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お便りが来ています。
お便りが来ましたか。
はい。正確には、お便りが来ていました。
来ていましたか。
結構前に。
諸事情ありまして、今頃の紹介になるんですけれども、申し訳ないんですが、せっかくなので、今年のうちに紹介しようということですね。
そういうことですね。お便りが溜まってきたので、そろそろ紹介していきましょうか。
そうですね。
ご紹介するのがですね、リスナー名として書いてあるのが、PUZZLEINですね。
で、読みますと、
お二人の軽妙なお話、大変楽しく拝聴させていただいています。ありがとうございます。
人に進めるパズル。とても難しい内容ですが、私ならというのをいくつか。
入手しにくいものではありますが、4ピースジグソー。
はいはいはい。
いかにも簡単に見えて、ひとひねりあるところが素晴らしい。
ボールペンに紐をつけてボタンホール並ぶフィンガーホールパズル。これはギブアップもすぐにできます。
ボタンホールはギブアップができませんからね。
あと知恵の輪。キャスト系としては、お話にあったホース、それにデビル、さらにマーブル。
デビルやマーブルは組むところをゆっくり見せて、さあどうぞと言っても結構迷いがあります。
これからのお話の展開楽しみにしています。というお手紙をいただきました。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
これ人に進めるパズルというのは実は、遡ること確か第1回。
おお、そんなに前ですね。
ゼロ回の次の1回目ですね。そこで取り上げた話題。何を進めようってやつですよね。
これを始めたのが7月の1日頃なんで、それを受けてのお便りということなんですけど。
その時いろいろ話したと思うんですけどね、我々それぞれ。
そうですね。
でもその中でも確かにこの4ピースジグソー、これなかなか傑作だと思いますね。
そうですね。それ言ってなかったですかね。でも確かに私が進めるうちの1つにそれは入ってますね。
これ画面があっても伝わりにくいんですけど、知らない方にはどう解説すればいいのかっていうのがなかなか迷うんですが、何て言いましょうかね。
でもジグソーですから、いわゆるジグソーパズルのような見た目なんですよね。
ジグソーパズルっていっぱいピースありますけど、それがたった4つしかないんですよね。
それが立体になっているパズルなんですけど、それが簡単にはガチャガチャ動くんだけど取れないっていう知恵の一種なんですけれども。
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なるほどね。そうですね。
例えば周りの形はいろいろあるんですけど、よくあるのは四角のところに2×2十字に割ってあって、まさにジグソーパズルのような格好になっているので、
難しく考えなければどこかの1ピースを真上に引き上げれば取れるはずなんですけども、1個引き上げると他の3個が階段状に順番に垂れ下がってついてくるんですよね。
ついてくるんですよね。
どれを引き上げてもついてくる。もちろん引き下げることができないのでこれ引っかかってきちゃって、ということで実際にはちょっと斜めになっているから引っかかるわけなんですけど、
そうですね。
引っかかる度合いが非常に絶妙な確か角度で設計されていて、1個だけ取ろうと思っても取れないんですよね。
そうですね。
ということで、するとバラバラにできるんですけど、その方法も含めて常理パズルらしいですよね。
確かにこれは名作ですね。
それの編集ということで、それを4つじゃなくて5つに割って外すっていうものが今キャストパズルで。
そうですね。何でしたっけ?スパイラル?
スパイラルか。
あってます?
螺旋ですよね。確かにね。それが出てましたね。
そうですね。あれを見ていただくとだいたい感じがあれの4ピースバージョンですね。
すごい説明ですけどね。5ピースのものを知った上でそれが4ピースバージョンです。
多分4ピースだとそんなに迷いはないですけど、5ピースになるとどこで何をするかっていう部分が分かりにくいってことはあるんでしょうね。
そうですね。5ピースの方がちょっと妙に複雑になってますよね。
6とか3とか逆に減らすとか、そういう方向の編集ってあるんですかね?
3は見たことないな。
数増える方向はいろいろありますよ。1、2、3、4、5、6は見たことありますね。
6って言っても2×3に長方形になってるってのはわかるんですけど、中央から6分割されてるとかって一応できるわけじゃないですか。
4、5、6と。意味があるのかどうか知らないですけど。
3とかになると、3はでも考える必要はないのかな。ちょっとわかんないですけど。そういうことはできそうですよね。
でも実際にはやっぱり4でとどめをさせてるところがあるんで。
そうですね。4が小難しくすることはいろいろできるけれど、やっぱり4がシンプルで一番いいですよね。あれが基本ですよね。
4ピースジグソーに関してはちょっと印象的なエピソードがあって、
昔あるところで4ピースジグソーみたいなパズル売ってるところがあったんですね。
それよく知られてるのはロシアの売りで作ってるっていうものがあったんですけど、赤白に塗られたバージョンがあるんですけどね。
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それを売ってたところがあるって言ってみたら、なかったんですね、在庫がね。
で、「なんだ?」って言うんで、「まあないですか?」みたいな話をしたときに、
「あ、そうかなんかちょっと1個残ってるのがあるからそれを持ってきます。」って言って持ってきてもらったんですよ。
したら綺麗にできてるんですけど、なんか実際に聞いてたものより分厚い割になんかこじんまりして、しかも色は全部同じ木の色なんですね。
赤白とか綺麗に塗られてないので、なんかちょっとこう誰かが頑張って工作したような感じの出来で、
それをちょっと買わせていただいたっていう感じなんですね。
で、打ち替えたところを見てみたら、横に焼け焦げた文字みたいな跡がついてるんですよ。
英語なんですけど、よく読めなくて分かんなかったんですけど、
ある人にこういうのもあるんですよって言って見せたところ、
これって作者の刻印じゃないですかって言われて。
で、調べてみたら実は確かに作者のイニシャルだったんですね。
だから、削してなんていうか、本当にご本人の作らしいものを自己的に手に入れてしまったっていうことなんですよね。
正直見た目があんまりいいかにしなかったので、なんかちょっとすごいものが出てきたなと思いつつ、
そう言われると断然魅力を感じたりなんかして。
なるほど。作者ケンなんとかさん。
そうですね。ケンウォーカー。
うん、私もケンウォーカーかなんかだと思う。
KWなんですよね。
あーそうそうそう。
なんかそれっぽいこと書いてあったんだろうなと思ってたんですけど、後で聞いてみたらそうだっていうので、へーなんて言って。
なるほど。
びっくりしましたけど。
そっか、じゃあ私もだから作者のそのなんだろう、刻印が入ってるのを持ってますね。
でもそれはちょっとさっき言った2×3の6ピースのやつです。
なんかいろいろ編集は作ってるみたいですよね、いろんな方。
だからそれを4ピースを発展させたやつの手作りなのか、まあわかんないですけど彼の。
そのまさに原作のものっていうのが遊んでみるとわかるんですけど、結構ギリギリ微妙なんですよね、外れる。
まあ言ってしまうとそのあることする時の角度が非常に微妙で、それこそさっき言った赤白に塗られてるってよく出回ってるタイプのものとかあとプラのものもありますけど、
プラスティックのね。
それは比較的やっぱりやりやすいように、まあ当然ですけどできてるわけですよね、改良されてというか作りやすいようにもなってるでしょうし。
それと比べると非常に外れにくいっていうかなんかシビアなんですけど、
まあただご本人が結構きちっと作ったってこういうことなんだろうなって感じるんですよね、そのものを触ると。
なるほど。
であと当たり前なんですけど、一つの木からちゃんと切り出してるんで、僕らもきっちり揃ってて、まあそういう目で見ればいいものなんですけどね。
これ本当に気づかなかったらなんかしょうがないもんだなっていう感じでそこら辺に置いてあったかもしれないと思うと、なんかねちょっと申し訳ないなと思いつつも。
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まあちょっとご本人に会ったこととか実はよく知らないので、どんな方かも。
そうですね、私もないですね。
あとその、それの発展系で今さっき何でしたっけ名前、あの5個の。
スパイラル。
あ、スパイラル。あのスパイラルをプロデュースしたのが吉川さんなんで、吉川信之さんなんですけど、
まああの時ちょっと僕個人的に信仰があって、開発してるときにプロトタイプで遊ばせてもらったことがあったんですね。
でそれがあのちょっとあるところに移動中のタクシーの中だったんですよ。
で時間は夜で、まあタクシーの中って基本的には暗いので、そこでこうポッとあのスパイラルの試作品、なんか金属の塊みたいなのを手に乗っけられて、
ちょっと試しにじゃあバラバラにして組んでみようという話になって、これはどこでやるのと思ったんですけど、とりあえずバラバラにして手に置いたんですね、その順番をバラバラにした状態で。
したら吉川さんが、そのままだと順番がすぐ分かっちゃうでしょ、だからこう振りなさいと。
おお、より難しくなる。
そのときなんかもうめんどくさいしこれ多分できるわけないし、なんかこうちょっとやだなとか思いながら、そこ暗いわけですよね、タクシーの中なんで。
はい。
しかもその実際吉川さんそのときはある意味ヘビリ系の状態だったんですよ、ちょっと酔っ払った状態で。
だから僕この手で押さえるんですけど、上から手でギュッと押さえた状態で目の前でこう振ってみせたんですよ。
ギュッてそのまま押さえて振ってるんで何も変わってないんですよ中はね、順番は。
ところがタクシーの中って暗いのと、あと車の音でうるさいじゃないですか。
よく見えないしガラガチャって音も聞こえないんで、どう振ったんじゃないかと本人は思ったんですね。
でギュッてそのまま開いてちょっと考えながら目の前で組んでみせたんですよね。
そしたらあれ意外と簡単なの?って言って目的地着くまで困ってましたね。
もしかしたら今のランクみたいなのが多分ついてると思うんですけど、彼の想定よりも下にしたのか。
上げてはいないと思うんですけど、影響があったのかどうか知りませんが。
なるほど、幸福くんが意外に簡単に解いちゃったんでランクが変わっちゃったかもしれないという。
変わったかもしれませんね。僕は必ずしもあれは簡単だとは思わないですけども。
そうですね、ばらけちゃうと結構難しいですね、この選ぶのが。
それはタクシーの中ではできない、できないに近い。
というかまあどっちかっていうとできないのを見ようと思ったんでしょうね。
まあまあまあそうですね。
この状況的にはまあそうはいかなかったというわけですよね。
なるほど、ランキングの鍵を握ってたわけですね幸福くんが。
どうなんでしょうね、影響があったのかどうかは知らないです。
あとお便りの方で触れられているものとしては、フィンガーホールパズル。
ボタンホールパズルっていう名前でシャツのボタンの穴に引っ掛ける紐のやつがあるんですけど、
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それの指であるフィンガーホールパズルっていう。
そういうことですか。
つまり自分の指でいわゆるオッケーの状態にしてこの指に引っ掛けるというパズルってことですよね。
ダメなら手を外せばいいと思うんですけど。
ああそういう意味で言われる。
じゃあいわゆるボタンホールパズルを指でやってみると。
そうですね、まあシャツなくてもいいってことですよね。
そっかそっか、それはあまりやったことは確かにないですね、いいですね。
ボタンホールパズルってやっぱりああいうジャケットとかそういうのを着てる人にやると面白いんですけど、
そういうのを着てないとなかなか紹介実はしづらいんですよね。
そうですよね、シャツなんか、ただのTシャツなんか着てたらどこにも穴なんかないんでどうしようもないっていう感じですけど、
ただ個人的にはもはや今やもうどっちかっていうとシャツよりボタンホールパズルの方がないんじゃないかって気もしますから。
まずボタンホールパズルを入手しなきゃいけないんですけども、
たしかにね、なるべく使う度を減らすっていうのは結構遊びからとしてはいい方向ではありますよね。
準備があんまりいらないとか。
そうですね、指でやっちゃうと多分ジャケットとかで着けるよりは簡単になりそうな気はしますけど。
あとあれですかね、取り付けるときに本当の個体じゃない方法で取り付けられるんで指だと。
だからそういう不思議さみたいなのが出るのかなっていうのが一つと、
あとシャツの場合ってどうなんですかね。
話として聞いたことがあるのは結局引きちぎっちゃえばいいっていうような言い方されたりとか、つまり大事なシャツでなければですね。
逆に大事なシャツとか上着とかだと非常に嫌がる、そういうものを着けられるのが。
別のところで半巻買えそうな感じで、ボタンホールパズルっていうものが故にやりにくいっていう部分もちょっとあるんですけど、
指はあんまり嫌がらないですよね。そういう良さはあるかもしれないですね、やりやすい、いずれにしても。
なるほど、ちょっと簡単にもなってますし、逃げられるのもいいですね。そういう見せ方は確かに私もあんまりしたことなかったですね。
いいですね。
そうですね、そういう目の前で見せられるっていう意味で言うと、最後のメールの方にもありましたけど、
ホースとかデビルとかですね、ああいうベーシックな感じの知恵の輪が目の前で見せられる良さがあるって話はちょっとしましたよね。
そうですね、だからデビルとマーブルですか。
マーブルも書いてありますね。
そうそう、あれもだから組むところを見せてもなお外すのが難しいっていう。
キャストパズルとしてはそれは優秀な良い類のものですもんね。
そうですね。
だから組むのは簡単だけど、外すのは難しいっていうのは良い知恵の私、そういうのを目指したいっていうのはね、私もありますよね。
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で、このお便りはそこでおしまいということなんですが、実はもう1つちょっと紹介しようかなと思ってます。
2つ目がですね、リスナー名スナックさんさんです。
3までがお名前に入っていますので。
お便りちょっと読み上げますと、いつも楽しみにして聞いております。
お題のリクエストです。
現在、パズルの販売、お試しコーナー、パズルカフェなど、パズルに触れることができる要素はいくつかありますが、
もしパズルのレンタル屋があるとするなら、お二人はどのように運営をしてみたいですか。
運営上のメリット、デメリットなどの話を聞いてみたいです。
なるほど。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
レンタル屋。面白いですけどね。
そうですね。アイディアとしては考えたことはありますよね。
そうですね。
パズルラボを始めた頃も、私自身もそんなアイディアもあったし、人からも聞いたことあるかな。
アイディア自体はあるけど、どうなんでしょう。収益化できるものなのかとかいろいろ考えると、
ちょっと難しいかなみたいに諦めちゃったところもありますけどね。
これってだから持ち帰るってことですよね。
そうですよね。
レンタルなので。
だから例えばパズルラボとかそういう一時的に借りて返すって意味じゃなくて、
もうちょっと長めにというか。
そうですね。
その意味でお貸しするっていうような意味でのレンタルですよね。
その場合どうなんでしょうね。
そうですね。普通の例えばDVDのレンタルとか考えると、
利便性のいい場所で簡単に借りに来て簡単に返せるようなものが送るんですかね。
送料かかりますけど、送って何日かで送り返してもらうみたいなことですよね。
でもわかりますよね。家でじっくりやりたいと。
特に高価なものだとしたら、やっぱり買うまでもないけどちょっとやってみたいっていうので、
そういう意味では高価なものといえばカラクリ箱みたいな。
あれ買うってなるとかなり勇気がいるっていう人もいるじゃないですか。
結構工芸品としての価値もありますから。
そうですね。
どうなんでしょうね。
ただそういう工芸品だからこそレンタルじゃなくて購入してもらうべきなんじゃないかと一方ではしますけども、
遊ぶものという意味では確かにちょっと大変だなっていうのであれば貸してもらうっていうのはわからんでもないですけども、
一番僕が気になるのは値段とか紛失とかよりもですね、どういう状態で返ってくるのかなって思いました。
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なるほど。
例えばわかんないですけど、なんか50本の組木みたいなのがあって、こっちは組んで送るんですかね。
どうでしょう。そうですよね。
向こうは外して戻すんですかね。それとも組んだまま戻すんですかね。
バラして戻していいのか、元に戻してくださいって言っちゃうのか、確かにそういうのはね、どうするべきか。
つまりどう送るかどう戻すかみたいな、送るかは問題ないとしても、どう戻してくるのか、ここら辺どういう決まりにすべきかあんまり見えてこない。
そうですね。
どういうルールにするかっていうのはありますね。
実際輸送できるのかってものもあるっちゃあるので何とも言えないんですけども、これどのぐらいできるのかっていうのもありますしね。
でもなんか試してみたい気もしてきましたね。今はその使用駅とか言い出したらもうね、キリがないんですけど。
で、今みたいな組み木だったら、バラバラ、もうできませんでしたと、バラしたまま返してもらった時と、組んで返した時で、例えば値段が違うとか。
あ、なるほど。後で額が変わる、請求額が変わるってことですね。
それかもうバラした状態だと、次借りる人はバラした状態になります。
なるほどね。
戻してくれませんかみたいなことも。
ややこしいな。
ややこしいですね。
バラす方向と組む方向と両方ありますからね。
ビデオ屋レンタルでもちゃんと巻き戻して返してくださいって言われてましたよね、昔は。
そうですね。ビデオとかとまたちょっと違う気もする。なかなか難しいですけどね。
全然違いますけど。それはビデオ屋さんは巻き戻ってなかったらお店の機械で巻き戻してましたけど。
そうですよね。
そんなね、簡単にできるものならいいですけど。
なんか形状が定まってないっていうか、
例えば本を掠った時に文庫本ってある文庫本のサイズとか、
大体このボリューム感みたいなのがありますけど、
パズルはいろいろですもんね。
からくり箱ってあるだけの箱だろうなとかそのくらいわかりますけど、
かなり不定形ですよね。
確かにもう種類がね。
あと個人的にはどこまでを含めるのかなというやつですよね。
例えば不可能物体というようなコーラ瓶に矢が刺さっているのを借りて、
借りて何しても構わないですけど、そんな壊したりしなければ。
パズルの本とかなら間違いなく今の中でいくと図書館みたいなもんなんで、
貸し本屋さんとしてね。
書籍ですからね。
貸しパズル屋さんって意味でいくと、
例えばからくり箱、誰も開けてないものって貸さなきゃいけないのに、
多分開けて確認した上で会社から貸さなきゃいけないと思うんですけど、
21:00
中に実は何か入ってて借りた人がそれを取っちゃって、
戻してもなかなか書かないので気づかないとかね。
そうすると面白いんだけど、
そういうチェックみたいなのも結構大変なパズルもありますからね。
大変ですよね。
そこら辺もちろんどういう値付けるのかも全然わからないですけどね。
そうだ、いくらで貸すんだ。
何が起こるのか全然読めないなっていう。
回答は付けるのかとかね。
そうですね。本当にそういうことですよね。
すぐに見れないようにちゃんと封筒とかに入れて、
いざという時は回答を見てください。
で、やっぱり直してもらうっていうのが流れにはなるのかもしれないですね。
なるほどね。
考えれば考えるほどわからないですね。
貸すっていう形態とあんまり相性のいいものじゃないのかもしれないけど、
ややしますけども、その現場を横で無責任に眺めてみたい気もしますね。
そうですね。だから全部が全部と言わなくても、
いくつか厳選して何種類かを貸し出しにしてみるっていうのは何が起こるかわからないし。
別に絞っていいんであれば、むしろリースみたいなサービスって存在するんじゃないですかね。
そうですね。
一定のパズルを貸しますみたいな。
そうですね。
そういうのもあり得ますよね。器具として貸し出すみたいな。
それは重要もあるし成り立ちそうな気はしますね。
別に今の頭の体操ですけど、体の運動的なことで考えると、
運動器具とかそういうものを貸し出すっていうのは何かありそうじゃないですか。
そうですね。
それがただ頭の運動器具になっただけだっていう。
いいかどうかは別として、そういうのがありそうな気もしますよね。
そうですね。
ちょっとメンテナンスが面倒くさいかもしれないですね。
だからパズルの何種類かのセットを児童館とか公民館とか、
あとは老人ホームとかそういうところにセットで貸し出しますよと。
で、みんながやって飽きちゃうかもしれないからたまに入れ替えますよと。
月々いくらですよっていうリースっていう考え方はありそうですね。
あとはよく飲食店とか喫茶店とかに、実際置いてるところもありますけど、
美容室とかいろいろ話を聞きます。
お客さんお待たせするところに備えるっていう形で。
それはいいですね。
意外と真面目な話になってきましたね。
ちょっと半分冗談めいてると思ったんですけど、
これは整理する?
僕やる予定ないですけど。
じゃあパズルラボがリース始めましたって来年ぐらい言ってるかもしれないですよ。
何も知らないとこの時期リースって言うとクリスマスの方になっちゃうんですけど。
でもそうね、貸し出すみたいな。
24:00
どういう風にアナウンスするかが難しい気もしますが、
需要が実際あるところとマッチさせる方法が全然分からないんで。
本当に順番に電話かけていくぐらいしかないんですけど。
そういうのがね、今サブスクとか盛んにあれとかで言われるので、
そういう本当に物を貸すのもサブスクって、
サブスクって言葉がよく分かってないですけど、言われたりしますよね最近はね。
家具を貸すとか、そういう中でツールを貸すっていうのは実際あるのかもしれないですね。
無冗談の向きで。
ちょっと何か見えてきた気がしますよ。いいアイディアを。
まぁまぁちょっと実際のところは思い浮かびますんで、あんまり僕は特に触れませんが、
意外と目役あるんじゃないでしょうかと。
なるほど。
あとさっきバラしたまま戻ってくるんじゃないかっていう話とちょっと関係するんですけど、
パズルを解くサービスっていうのもあってもいいんじゃないですかね。
パズルを買ってなんかバラバラにしちゃったんですけど、どうしても戻せないと。
戻してほしい。
得っていうよりは何でしょうね。お戻しサービスですかね。
じゃあリセットですね。
パズルを買った状態にリセットするサービス。
これでもルービックキューブみたいな、ああいうもので、
もうずっとやっててもずっと戻らないんだっていう人は一回戻してほしいっていう需要はあるんじゃないですかね。
まぁないか。
なくはないでしょうけどものすごい少なそうですけどね。今なんかもう主要なものは調べちゃうって感じだよ。
そうですね。調べちゃうんですかね。
そういうの持つ人は意外と調べてやるのも苦じゃなかったりするんじゃないかなと。
現実問題でありますけど、ただ中には非常にマニアックなものでどうしようもない、
情報も出てこないものもあるかもしれないですし、実はできないとかね最初からね。
答えがないものかもしれないので、ちょっと精査しなきゃいけないですね。
そうですね。複雑なピースの多い組織系とかならね、受けたまわってもできない可能性は多いと思いますから。
成功報酬ということになりますよね。
そうですね。だから場合によったらできませんでしたっていうお詫び状が来る場合もあれば、
これは答えがありませんでしたって保証書か何かつけて送ったりして、
そういうのとか、逆にちょっとそういうのいたずらで1個抜いて送ってみたりとかね、
どうなるのかななんつって、ちょっと実験しちゃいそうですけど。
うちの方がより難しそうな案件ですね。
そうですね。とか実は誰も答えを出してない、実は自分で作ったものを送ってくるとかですね、
そういう信じられないいたずらみたいなものがあるかもしれない。
どうやって対応するのかな。
世界全域に広げたらそれなりの需要があるのかもしれないですけどね。
27:01
言葉の壁も含めて結構ややこしいかもしれないですよね。
こんなところでお答えになってるんでしょうか、これ。
よくわかんないんですが、全体でアナウンスするならっていうので、
そもそもどのように運用してみたいですか?
いいんですね。という感じで、デメリットを含めていろいろ複雑だよという感じで。
そうですね。でもレンタルはそういうB2Bのリースみたいな形で何となく買いがあるのかもしれないっていうちょっとね。
買いがあるね、なるほどね。
話してて思いましたけど。
パズルだけに。
はい。
2人ともメールくださってありがとうございます。
ありがとうございます。
これは我々のパズルの話半分のお便りフォームっていうのがありますので、
概要欄の方にリンクがついてますから、そちらから進んでいただいてという感じですね。
これは今現状では、リスナー名として読み上げる名前とお便りの内容だけが必須なので、
ご連絡先なくても実は送れるようになってますね。
なるほど。
あまり入れても構わないですけどね。
はいはい。
一応そういう形になってるので、あんまりめちゃくちゃなことじゃなければ基本的に読めますので。
いずれにしても2人ともご紹介遅れまして、大変遅れまして、本当に申し訳ありませんという感じなんですが、
たぶんこの配信が年内最後になるんじゃないかと思いますので、
いい形で年内に読み終えたということですかね。
はいはい、そうですね。
また来年もよろしくお願いします。
来年もまた何かお便りありましたらよろしくお願いしますですね。
はい、というわけで以上です。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。