誰がしたのかも覚えてないんですけど。
偶然によって知りまして。
いいっすね。
将棋の名人がたまたま近くに奨励会館があったとか言ってみたらめきめき才能発揮するみたいな。
天才の始まりみたいな感じで。
で、もともとそういうのはお好き。
そういうのっていうのはどういうカテゴリーかわからないけど。
ポラードを見たり三角コーンを見たりとか。
海外旅行とか結構好きで。
ああ、なるほど。
もともと海外に行くようですね。
ストリートビュー眺めたりとかグーグルマップみたいな。
それも好きだったので。
近しい近しい。
なるほどね。
なるほどなるほど。
普通にジオゲッサープレイしてたら、ある程度のところで止まるというか。
どっかから暗記し始めないと。
そうですね。
そこの本気モードに変わったのはいつぐらいだったんですか。
いやー。
ちょっと腰据えてやってみるかみたいな。
やっぱり動画上げ始めた頃からですね。
なるほどね。
みんなにもっとこのゲームを知ってもらいたいと。
そもそも知られてなかったから知ってもらいたいみたいなインセンティブもあるし。
面白いし。
ああ、なるほどね。
いいですね。健全でとてもいいですね。
とてもいいですね。
地味な曲がりにつれて、有名なのにちょっとしょぼかったら。
おお、なるほどなるほど。
かっけー。
さらに自分が競技ごと大きくすると。
それは言える。
海外のユーチューバーの方の解説動画とか。
海外のサイトとかを見て勉強してました。
なるほどね。
それはだから、もとより英語は堪能でいらっしゃったんですか。
英語は最低限はできるようになりました。
なるほどね。
確かに英語を勉強するインセンティブで、それで上下差の解説って言ったら、それもすごくいいですね。
特定の用語にすごい使ってます。
特定の用語に使ってます。
ボラーとかね。
単語で言ってもしょうがないけど。
いいですね。いいですね。
なるほどね。
1日何時間くらいプレイしてるんですか。
最近はそんなにでもなくて、1、2時間くらいですかね。
でも毎日。
会社員をやられてるんですか。
会社員をやって1、2時間。
結構簡単じゃないですか。
いいですね。いいですね。
あれって僕も普通の一人で遊ぶモードしかやったことないんですけど、対戦したりだとかランキングをやったりだとかっていうモードがあるんですよね。
遊び方がかなり豊富にありまして。
そうなんですか。
対戦モードが出たのが1年少し前くらいかなと思うんですけど。
私本当に全然知らないあれなんですけど。
そうなんですか。
そもそも一人用のゲームだったんですか。
そうなんです。もともとはスコアを競ったりとか。
そうです。
最高で世界9位くらいですか。
世界9位。対戦モードのランクは200ちょっとくらいなんですけど。
そのデイリーチャレンジは3位とか4位とかは取ったことがあります。
すごいっすね。
偶然なんですけど。
その日やった世界中の中で3位だと。
すごいな。
そこまでいくともう国とか当てるのは当たり前みたいな世界ではないですか。
国は確実に当たります。
国当ててるだけじゃダメで、ピンポイントでこの都市とか、
地球儀にピンを刺すような感じで当てていくっていうゲームなんでしたっけ。
スタート地点、ランダムとされたスタート地点に近ければ近いほど、早ければ早いほどですか。
政権時間があれば時間使い切ってもいいんですけど、
点数が高ければ高いほど、近ければ近いほどいいという。
そういう点が高い。
すごすぎでしょ。
いろいろ解説動画とか僕も拝見してて、いろいろテクニックがあるんですよ。
標識を覚えたりとか、文字で判別するとか、触性で見るとかなんですけど、
まだまだ上手くなる余地はあるんですかね。
まだまだありますね。
日本でいうとトップ10に入るかどうかぐらいまで周りの方が本当に強くなってますので。
どんどんみんながその体的に強くなってくるんだ。
そういった方は自分よりもずっと高いスキルとか知識を持っているので、
全然覚えることは無限にありますね。
私はダイゴさんの動画は石川さんの紹介いただいたRTNのしか見てないんですけど、
触性で当てるシーンがあったじゃないですか。
ネタバレになるのかわからないけど、あんまり言わないけど。
S18にやる。
太陽の高度みたいな感じのところでこれだなみたいな当て方とか。
ここまで二択は絞れたけれどもって解説しながらおっしゃっていただいてるから。
それがあの動画のいいところなんですけど。
そういう感じで絞っていくと。
こうやって見つけるんだみたいなね。
これはポーランドか。
南アフリカかS18?
S18に背の高い草があったから当てた?
そうですね。
南アフリカにも背の高い草がありますよね。
ありますね。S18周辺に同じようなのもあるんですけど。
確率的にS18の方が背が高い草が多いだろう。
今見るとS18以外ありえない。
何回見てもそこはね。あれがやっぱり私の名シーンですね。
あとはよくみんなが言うケニアンのシノーケルね。
Googleからの特徴から当てるところね。
あれを見て私の一瞬思い浮かんだ人物の名前はレオナルド・ダ・ヴィンチ。
人工物を見て当てるゲームと思いきや、自然の科学みたいなところを見て。
さらに太陽の高度とかを見て、総合的な学問というか。
学問が現代のように。
究極の人工物はGoogleのストリートビューなんだけど。
それを超えて生まれつつあるというところにある種の感動を生みましたし。
これからさらに上手くなる余地は、さらに今まで見てないアプローチの学問的なのかわからないけど。
トリビアルを突き詰めるのかわからないけど。
そこがすごいなと思って。素人だから。これはとんでもないなと思って。
あの動画だけ5回くらい見ましたよ。
面白くて。
だいごさんの解説されている動画とかだと、
人類がそのスキルを求めてたことはなかなかなかったから、
だいごさんの特殊発展型のジオゲスを介してこういうのが本当にすごいですよね。
そのあたりはまだまだ基本みたいなものを持ってる。
確かに。
より応用に行くとどういうあたりになるんですか。
応用に行くと、食性とかは結構レベル高い方かなと思います。
食性は確かに。
食性は解像度とか悪いとわからないですもんね。
Googleストリートビューのそんなにくっきりくっきりわかるわけじゃないですよね。
そうですね。
遠目に薄目に見て、これはなんとかの木でなんとかでここしかないんだろうかっていう話じゃないかな。
あと生き物とかはあるんですか。
生き物。
いきなりヒグマとかが出てくることってあんまりないから。
虫とかでもわかんないだろうから。
生き物は普段はあまりないですけど。
普段はあまりない。
ミッドウェイ島っていう島がたまに出るんですけど。
そこはアホおどりですかね。
それがめちゃめちゃいるので一発でわかるっていう。
何でも言ってみろ。
全部ある。
ある種、世界中のすべてを知ってる。
つまり普段の練習訓練みたいなトレーニングとかするときは、いろんなストリートビューをずっと歩いていくわけですか。
仮想場に。
私はジオゲッサーを普通にプレイしながら、わからなかったラウンドはちょっと振り返って、何が使えたんだろうかとか。
ストイックだけど楽しそうだな。
特に対戦とかで他の方が当ててると絶対何かあるはず。
それを探しに行くと。
これも私わかったんですけど。
対戦のときは相手の顔とかはもちろんわかんない。
画面だけわかるってこと?
画面だけです。
相手の表情とか眼球の動きとか読んで。
そういうのもできないのかな。
とにかくスクリーン上なんですね。
面白いですね。
職生以外に何かありますか?
歩いてる人の服とかは?
そんな特徴なんないか。
裸族の国とかは?
服でいうと、インドとパキスタンのあたりの見分けで。
パキスタンはズボンが膨らんだ感じのズボンで、インドはもっとシュッとしたのを履いている。
ズボンのスタイルというか。
なるほどね。
インドはインドでまさに岡田さんの天文じゃないけれども、宗教によって結構違いますもんだけど。
でもそうやってわかるのか。
すごい。
宗教は確かにそうだね。
イスラムっぽさとかは確かに頭にかぶっている。
最後までEUとか隣り合う国がたくさんあるところだと、その旅行者が、車がたまたまそこの道路を走っている可能性がある。
もうどうにもならないじゃないですか。
そういうところもリスクを考えないといけないところを、いつ決断するんだっていう駆け引きとか。
そこもそうです。
また知識とは別のあれがあるんだなと。
きっかけがたまにある。
早押しクイズみたいな特性がありますね。
それは現実の仕事感というか。
最後の最後は97%くらいまで絞るんだけど、最後はいけないんだけど、仕事としてこれを判断するしかないから、ゴーサインだみたいな。
攻めるかどうかみたいな。
すげえだから大人向けのゲームなんだな、これは。
普通の作られた世界のゲームだったら、それは1対1対応しないとゲームが破綻するじゃないですか。
そんなんずるいだろうみたいなね。
なんでこんなに後で落とし穴があったんだよみたいな。
それがジオゲッサーというゲームのまた魅力になる。
現実だからこそ。
やってない側として思いましたよ。
さっきの膨らんだ人も、たまたまパキスタン人がたくさんインドの旅行をしていて、インドツアーがそこで並んでいて、
それでアビーロードみたいに歩いているところを、これだとか言ったら違いますとか言ったら、どうにもならないじゃないですか。
たまたまグーグルがその日通ったとかね。
すごいなと思ってね。
食生で当ててみたいな。
食生で当ててみたいな。
食生で当てるのめちゃめちゃかっこいいし。
食生はそうですよ、決まるといいですね。
そんな限られたこの国しかない草とかってあるもんなんですか?
あまり自分の知識の中ではそんなにないんですけど、
例えば吹きですかね、北海道と。
北海道って道端にすごいでかい吹きが生えてるんですけど、
それが北海道とサハリンあたりにしかない。
ドキドキしてきたな。
その吹きっていう言葉はジョゲスタープレイヤー、海外の方も知ってます。
マジで?
吹きって言ったら伝わると思う。
この地域だ。
逆にそれで有名で聖地巡礼みたいな感じでサハリンとか北海道に行く人いるんですか?
そうですね、先日オーストラリアの有名なジョゲスタープレイヤー来日したんですけど、
その時に北海道に行って、吹きをかじって食べてました。
食える食えるからな。
五感で。
それはそうだろうな。
それは何でも言ってみろんだな。
それは興奮ですよね。
だって僕らが例えばスーパーマリオのゲームやってて、
スーパーマリオの世界に行くことできないわけじゃないですか。
これがパックンフラワーか。
確かにゲームの中に入れるという。
確かにこれ片手なくなるわみたいなのないじゃないですか。
旅行が一層楽しくなるんですよ、ジョゲスターやると。
そうですよね。
実際にダイゴさんもジョゲスターやり始めてから海外も行かれて。
そうですね、私は昨年結婚しまして、新婚旅行に行ったんですけど、
その時にちょっと妻に申し訳ないんですけど、ボラードを見に行く。
電柱を見に行くコースとか予定を入れさせてもらって。
ボラード見に行くコースはどういうコース?
ウィーンに。
意外に僕らに縁がありますね。
そうですね。
インパキの話した後にウィーンどうですか?
墓地があるんですけど。
あそこのそばにボラードがあることを事前に調査して、じゃあここ行こうかと。
あそこですか。
あの葬儀博物館とかがあったらあそこですか。
ハンガリーとかも行ったんですけど。
近いですからね。
工業製造品だからな。逆にそれが10万ぐらいしたら困るわけだからな。
いいっすね。
意外と買えます。
金がかんない趣味じゃないですか。これいい趣味じゃないですか。
インテリアにも。
めっちゃスペース取りそうすけどね。
家の中に看板あったらいいよ。
家の中に看板あったらわくわくするな。
わくわくするな。
そういう博物館とかあったりするんですか?世の中に。
ボラード博物館とか。
ボラード博物館。
なんかトヨタの自動車の博物館には世界中のナンバープレートがあるみたいなの見たことあるんですよ。
それ以外あまり知らないですね。
いつか作ってみたいんですけど。
そうそうそう。作れますよね。
そうですね。集めればいつかは。
タトルとオカダ犬 旅のラジオ
あとミツチさんの記事で面白かったのが、カンボジアとブラジルが似てるみたいな。
世界中の全然違う場所で似てる景色があるっていうのは面白いなと思って。
なぜなんだろうね。
なぜなんでしょうね。
普通の人の感覚としては絶対ないと思うんですよ。
ないっすよね。
プレイヤーからすると間違えることがあるんですよね。
判断する材料としての。
そのさっきのボラードみたいなあとは道路の形とか。
それは似てる?
道路の調整が似てる?
線とか土の色とかですね。
土の色が似てる。
植生もそうですけど、なんとなく全体の雰囲気が似てるところがあるんですよね。
植生そんな似てるかな。
でもそうなんですね。
人工物だったら文化的なね。かつて植民地とか、かつて移民が多いとかあるけど、
ブラジルとカンボジア、僕は知る限り関係ないですからね。
そうですね。
すごいですね。繋がる部分が。
すごいっすよね。
日本みたいな景色がある国とかあったりするんですか?
日本みたいな景色は、アジアもちろん韓国とか日本とか似てるんですけど、ジオゲスタープレイヤー的に言うとスイスと実は間違えることがなくはない。
綺麗だったりするから?
それはですね、Googleのカメラなんですけど、カメラがちょっと低いんですよ、高さが。
アドホックすぎるな。なるほど。その国を走ると決められたGoogleカーがってことですか?
そうです。たぶん乗用車みたいなちょっと低い車で撮ってると思うんですけど。
アングルで。
日本とかスイスは。
国より高さ違うんですか?あれ。
高さ。日本、スイスとあとスリランカとか一部ちょっと低い国が何か国家あるという。
低いんだ。全然わからない。
なんでだろう。車種じゃなくて。
車種だと思うんですけどね。
車が小さいと思うんですけどね。
そんなことあるかな。わからない。
Googleカーは確か日本で走ってるやつが小さいんですよね。
走ってるやつ僕一回見たことないんですけど。
ゴタンダよく撮ってます。
ゴタンダによく撮ってます。
ゴタンダで2回見ました。
へえ。
でも確かに小さいなんかね。
ゴタンダのとこだけ更新してる。
小さいな。
見せ替えを。
それだけの車種なんですか?カローラとかそういうんじゃなくて。
大河さん車わかんないか。僕もあんまり車わかんないから。
これよく答えないんだけど。
でも一般的なやつじゃないですか。
一般的なやつ。
面白いなあ。
たまに景色が近いと、普段ないですけど、ごくまわりに間違えることがありますね。
他なんかこの地域を間違えたこととかあったりしますか?
そうですね。あとはこの前の記事でもあったんですけど、トルコとレソットとか。
トルコとレソット。それもなんかだいぶ違いますよね。
そうですよね。
イードもだって違うでしょ。
レソットもよく行きましたけど。
レソット行ったことあるんですか?
行きました。振り返ったときも。
ああ、南アフリカが近いから。
基本なんかめっちゃ山の上で、とにかく山道で。
そうですね。山で。
あと高齢とした土地が広がってる。あれがトルコに似たような景色が。
あのすべすべの山というか、あれがやっぱりトルコとかにもある。
そうか。街の街の間とかはそういう景色だったりする。
そうですね。
すべすべの山。いいですね。急になんかいいですね。
なんかリュウドのアライオン。
ああいう何もない砂漠道とか山道とかでも、テイストが違うというかすべすべ感が違うとかで分かったりするんですよ。
そうですね。慣れてくると細かい地面が。
最後はソムリエみたいな世界なんだから。このすべすべをなんかね。赤ちゃんのお尻のようなすべすべ。
うん、レソット!みたいな。こういう風になってくわけなんだから。
いろいろだから。人工物は多分もう本当に限界まで行けば知識でバーって埋められるかもしれないけど、
自然物みたいなのもなんか鍛錬で直感的にわかるみたいな感じで。
なんか日本でやるとしょっちゅう山道に落とされて、どこの山道か結構難しかったりするんですけど。
そうですね。難しいですね。
あれ、日本の山道はどうやって立てるんですか?
いや、日本は正直かなり苦手で。普段やってないので。
ワールド版でやるからね。
結構その世界全体のものと日本のものって別芸って言われてるんですけど、全然違うんです。
日本ばっかやってる人も。
ワールド版だから専門領域なんだこれ。
そうなんですよ。
物理学か物理工学か、その関連の量子力学かみたいな。変わってくるんだこれ。
専門性がね。
専門性がね。
分かれてくるんだ。
アメリカとかも、アメリカってわかってもアメリカのどこの州かってすごい難しい。
そうです。最初は難しいですね。
なのでアメリカだと州道、その州の道、日本で言うと県道みたいな。その標識というかデザインが違うので。
州の形を模している州があったりとか、色が特徴的だったりとかその辺ですかね。
僕も1回か2回かだけパッと出たときに、バリ島のウブドウっていうのが見た瞬間にわかって行ったことがあるんですけど。
でも特にここが見えたからウブドウだっていう説明は特に自分の中ではないけど。
シナプス結合みたいな。
そうそうそう。めちゃめちゃ気持ちいい瞬間が1回だけあって。
結局にいくにはもう地球をずっと放浪し続けて。
そういうプロの方はもうそういう当て方の世界になってくるんですかね。
そうです。もう世界トップクラスのほんと一番上のくらいの方はもう地点を覚えていて。
その人は何やってるんですかね毎日。
いやわからないですね。特殊能力。
めちゃくちゃ引きこもりがめちゃくちゃずっと外にいるかどっちかだと思うんだけど。
ひたすらやってる。
ひたすらやってる。
やっぱそういうこともありますね。論理的な推理じゃなくてなんとなくパッとわかっちゃうみたいなことも。
そうです。1回出た場所がもう1回出るとかずっとやってるとたまにある。
一流将棋プレイヤーとか一流テニスプレイヤーとか手がこう動いたとかね。自然に動いたみたいな。
自然にレソと引っ込んでる。やばいな。
やっぱり説明できないけどなんとなくここってわかるっていう時はありますね。ずっとやってると。
自動的に当てるんだから。