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2025-08-14 29:45

2050年の旅はどうなるか【超旅ラジオ #222】

近未来の旅はどうなっているのか。都市はドームに包まれ、主な観光は夜に。そしてAIガイドへのインジェクション攻撃が横行し、記録禁止の秘密の観光地が現れます。

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【超旅ラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #超旅ラジオ公式X(Twitter) ⁠⁠https://twitter.com/tabi_radio⁠⁠

語り手: Satoru、岡田悠録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


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投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。あなたの危険回避の知恵を教えてください。(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。あなたの愉しみかたを教えてください。(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。あなたが知っている罵りの言葉をください。(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


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サマリー

このエピソードでは、2050年の未来を描いたアニメ「ラザロ」を通じて、温暖化やカーボンニュートラルの現状について考察しています。また、未来の移動手段や生活様式の変化、特に夜型社会の到来について議論が展開されます。さらに、2050年の旅行についても言及され、AIやドローン技術の進化が旅行体験に与える影響が考察されています。25年前の旅行の常識と現在の進化が比較され、未来の旅行の形や現金の存在意義についても探求されています。様々なテクノロジーや新しい乗り物の可能性について、特に空間移動や体内旅行のアイデアが興味深く紹介されています。

ラザロと近未来の描写
岡田さん。なんですか、Satoruさん。ラザロって知ってます?知らないです。ラザロっていうアニメーション作品があるんですけど。はい。
カウボーイビバップとか、サムライチャンプルっていう、アニメ映画界の金児童の映画があって、私大好きなんですけども、それが渡辺新一郎さんという監督が撮られてて、その人の最新作なんですよ。
カウボーイビバップも見たことない?カウボーイビバップありますよ。ある?あれ私大好きでね。途中でちょっとやめちゃいました。途中でやめたらそこそこいいな。途中までは見ました。ちょっと思想が合わないかもしれないけども。
カウボーイビバップって、要約するの難しいけども、割とSF、宇宙船に乗って駆け抜けるSFみたいなテイストでありながら、要所要所で、グッドオールドファッションデイというかですね、20世紀とかの古き良きアメリカを思い出せるような、
懐かしい昔の感じと、近未来、未来の感じがあって、ちょっとタイハイ的でクールなねジャジーな感じがあってね、そういう感じがその今回最新作のラザロっていうのと、カウボーイビバップっていうのは直接そんなに関係はないんですけれども、なんかそこの方でね、通じ合ってるなっていう感じもあってですね。
私、この間東京からムンバイに向かってですね、10時間ぐらいのフライトで行ったんですけども、一気にラザロを見たらですね、もう体感時間1時間ぐらいでですね、あんまりに面白いから。ちょうどね、最後の終わる時に着陸したんですよ。すごい緊迫して。
今からムンバイ行く人はちょうどいいかもしれない。13話見るのが。 でもね、最後、あ、まだ最後ネタバレしてないな。だからそのバンと着陸してね、わーっという感じがあってね、なんかね、そういう意味でも非常に興奮したんですけど、今回は別にそのラザロの話を語るわけではないですけどね。
ですけどね、ですけど何しろね、この渡辺監督の作品全般に言えるんですけど、世界観がいいんですね。世界観がいいんですよ。で、この作品は2052年ぐらいだったかな。今から25年後ぐらいの。いろんな国がその年までに温室効果ガス、二酸化炭素とかの排出をゼロにするというカーボンニュートラルっていうのを結構目指してたりする年であったりするんですよね。
このラザロに出てくるその近未来は、まあそれが達成できなかった。だから北極の、北極海の氷とかがその溶けてしまう瞬間が訪れるんですよ、その作品中に。だからまあ今日日もよく叫ばれているようにモルジブとかフィリピンの例えばマリアとか、標高の低いエリアはもう残念ながら海中に防止してしまっているんですよね。
で、世界中いろんな場面が出てくる。北極海のバレンツ海も出てくるし、パキスタンのイスラマーバードも出てくるし、イスタンブールも出てくるんだけども、タケトミ島とか突然唐突に出てきて、そこもだから石垣島からほど近いそこのあれですけども、沈んじゃったんですよ。で、沈んで沈没島ツアーみたいなね、そういうツアーが作中に出てきて、それがまた重要なシーンなんだけども、いきなりパッと出てきて、なんかすごくリアルな感じなんですよね。
で、近未来だから、そのさっき申し上げたパキスタンのイスラマーバードも結構実は大事なシーンで出てくるんですけども、そのハイパワーチューブってあるじゃないですか、あのイーロンマスクとかがいろんな人が今唱えて、なんかチューブの中に高速鉄道みたいなピョンって飛ばせばものすごい速く、ある意味飛行機と匹敵するくらい速くできる。あれも、そこでは、その世界では社会実装ほぼほぼされてて。
あとはなんかあのさりげないその感じでその無人運転のAIの自動運転のクルーズとかをこの主人公の一人が呼んだりとか。で、またその警備ドローンがウィーンって追いかけてきたりとか。なんかすごいね、その今現在のこの作品で確か2024とか5とかに作られたんですけども、今この瞬間のこのAIとかも含めていろんなことが変わってきてるこの今のだから今の延長から見たね未来のね、未来像がアップデートされてる感じがあってね。
移動手段の革新
これがね、やっぱねすごくねたまらないんですよ。で、ふと見て思ったのはやっぱり今の時点での未来予測っていうのが10年前に考えてたかつての未来とかあるいはノストロダムスとか言ってたもっと昔の未来とはやっぱり本質的に違うものだし。
そしてその世界中を旅するそのラザロって作品を見ながらですね。私が考える2050年ぐらいですね。25年後ぐらいの近未来どうなってるのかなっていうのをねちょっとね想像してみたいなと思ってね。旅するときのインフラとか社会的監修とか技術革新とかそういうのがどういうふうに変わって旅の味合いがどういうふうに変わったかなっていうのをね。
ちょっと岡田さんとか石川さんと語り合いたいなっていうね。そういう回でございます。
佐藤と岡田ゆう超旅ラジオ。
一つ思ったのはやっぱり温暖化に絡めて言うとやっぱり今も今日日も東京が今めちゃくちゃ暑いじゃないですか。もうしょ日もうしょ日で。なんならムンバイから帰ってきて東京の方が暑く感じるぐらいなんですよ。
ムンバイの方が暑い。
ムンバイの方がねなんかねどん天も多くてね。今日は少し涼しいんだけどなんかね。
いやもう暑すぎますよ。
暑すぎますよね。
無理。
だからこれ悲しいけどこれねあの難度予測って結構あるけどどんどん多分これ上がっていくじゃないですか。
そうですね。
ちょっと絶望感あって。激しくなるともう多分もう日中今もだいたい結構そうなりつつあるけどいかに日傘とかさせていろんなことやってもなんかもう外出ができなくなっちゃうんじゃないかなと。
だからそこでもうなんか長らく暮らしてた人がですね。じゃあそこでどうするかって言っても簡単に立ちのほか行けば行かないと思うんですよ。立ちのほいたところでもその先にまた暑いところが基本あるわけじゃないですか。
だからね思うのはねその夜に旅行する夜の旅行行きというか稼働行きとかそういうのがね。
夜型にみんななるね。
そうそうそうなっていくんじゃないかなって中東の人とかもなんか結構夕方ぐらいから急に活発になったりとかそういうのありませんなんか。
みんなね夜更かし普通の人が見ると夜更かしに思えるんだけどもそれが結構普通。
ラマダンとかの時はね。
そうそうそうそう。
確かにだからそういう特殊なシーズンみたいなのが普通になっていくのかもしれないしあるいは技術革新といえば例えば核融合とか我々のゲストで来た竹田修太郎さんとかも京都フュージョナリーに行ってベンチャーでね働いておられますけれども。
ああいうだからなんかエネルギーの安定供給が地方であちこちで実現可能になったら結構だから電源がより楽天的に考えればいいですね。
なんかいろいろふんだんに昔よりは使えるようになって化石燃料とかの燃料制約とかもあんまりもしかしたらなくなってくるかもしれないからそうすると今無電化地域とかも結構アフリカとかアジアとかだっていまだに結構あるわけじゃないですか。
だからああいうのも隅々までなくなっていくとだんだんなんかもしかしたら地域ごとに巨大なドームみたいなのができてドームに囲われてなんか常に明るくなって空調が整備されてるようななんか人工都市的ななんか覆われたようなところを観光するみたいな夜から。
そういうのも出てくるんじゃないかなとかね。しかも今ローマの遺跡とかなんかヨーロッパだってだんだん温暖化でちょっとずつ遺跡がなんか下がっていくというか。
ヨーロッパもめちゃめちゃ暑いらしいですね。
夜型社会と新たなライフスタイル
ヤバいじゃないですか。ヤバいヤバい。だからそういうのももしかしたらヨーロッパとかそういうなんか革新技術をふしゃった取り入れるのって北欧とか西欧とか結構早かったりするからもしかしたら旧市街ごとつまり昔の古代ローマに逆戻りっていうか。
なんか本当にまたゲーテッドのコミュニティみたいになって。それはションって好きに入れるんだけれどもその中ではもう旧市街を建物とか雰囲気を保護するためにでもいい感じのクーラーとかがちょっとついたりとかして。
そういうなんか周りの気候変動から守るみたいなね。そういうことがねあるかもしれないなっていうことを考えましたね。
確かに夜中がメインになるのがなんかありそうですね。面白いかもしれない。
悪くないんじゃないかなってね。夜更かし好きだったら悪くないしもしかしたらその旅場みたいなのも日没夕暮れになって一日始まるなみたいな逆転というか。
日の出に朝焼けが見えて今日も一日終わりかみたいな感じでさあもう寝るしかないなみたいな感じで外に出られないのがなんかもしかしたらあるかもなみたいなそれが一つ思いました。
それはありそうっすね。
それはラザロには出てこない私の完全な妄想ですよ。
なんか今でもめちゃめちゃ非禁な例なんですけど東名書店が最近24時間営業を始めたんですよ。
無人営業を始めてしたら夜のお客さん結構多くて特に最近暑いからもうね夜に来る人なんか夜の売り上げの方が多かったりするんですよ。
もうデータで出てる。
そうですそうです。
店は夜にやった方がもしかしたら。
みんな来たがるんで昼とか暑くてなかなか本屋さんに来ようと思わなかったですけど夜ならみたいな感じで。
私が若かった平成とかの頃だと鈴見にコンビニに入るみたいな感じで鈴見に行くんだけど鈴見に行く前のスーパーに出られないからそもそも夜に行くんだと。
そうですね。
いいかもですね。
もう直近でもそんな感じだからもう25年後とかになると本当夜が中止になってるかも。
夜ビジネスをねだから棚上がりって今もあるか昼はうどん屋だけど夜はバーとかそういうのあるじゃないですか。
だからそういう系でちょっと俺夜頑張ろうみたいな感じで。
そうすると人口増加世界的な人口増加にも昼組と夜組の人類二大セフトで。
確かに。
オーバーツーリズムとかもそれでねちょっと緩和できるかもしれないし。
夜行くわみたいな。
昼は入店制限みたいな。
逆に悲観的に言うとドームとかで囲んでも結局それ電力使うからエアコンの室外機と同じで外が寄りやすくなるからドームやめろとか言ってドームを壊しに来る環境活動家も出てくるかなとか思ったりとかですね。
思うけどなんか確かにそれはあるかもしれない。
それはだから何だろうな住環境というかその空間自体の設計がちょっと変わるんじゃないかな。
それは一案ですね一案ですね。
あとはねあとはやっぱり移動手段も。
ラザローっていうアニメではそのハイパーチューブがあったんですけど。
超音速とかああいうのも出てくるんじゃないかなと。
私その申し上げたようにムンバイで10時間近くかかるけれども。
もうちょっとね半分ぐらいに早くなれば早くなれるかもしれないし。
あとは今も無人走行車って一部はあるけどあれがもっともっとなんか簡単に使えて呼んだら来てくれるような感じで。
ちょっと聞いたらそのどこにトイレありますかとか言ったらそれに乗ったらトイレまで運んでくれるとか。
移動はもう便利になりっぽいでしょうね。
めちゃめちゃ便利になるかもしれないですよね。
ツアーガイドとかそういうのも対話型AIとかある程度もうできるじゃないですか。
ワンツーマンのガイドですよねもうね。
だからそれが乗ってたらどこ行きたいって言ったらやって使ったりとかして。
で自動翻訳とかもやってくれるからあの人とちょっと話すとかって話して。
ちょっと便利になりすぎるから。
便利になりすぎちゃいけないってんで俺はもうAIには頼らんとか言って。
まだ外歩いてるよあの人みたいな感じで。
歩いてくやつとか出てくるとか。
朝なのに。
バックパッカーなんかわかんないけど。
この今で言うバックパッカーのあれで。
俺は歩くんだみたいな。
俺は日の出る道を行くんだみたいな。
UVを浴びるんだみたいな。
昼にはバックパッカーしか歩いてないかも。
ウルトラバイオレッターみたいな。
わかんないけどなんかそういう。
昼の方が安いんでしょうね。
そうかもしれない。いいねいいね。
だからプライシングとかも確かに柔軟になるかもしれないですよね。
昼ボロボロのカバン背負ったやつしかいないみたいな。
ついでに語るとディストピアになっちゃうから。
貧しい人は昼で。
冬層は夜に。
悲しいな。
悲しいな。
悲しいな。
わかんないけど。
どっちに張ってくんだみたいなね。
でもそれはなんだろう。
でも日中はオフィスで働くってなったら逆になんだろう。
私はだから仕事でよく海外飛び回るから。
着いた時に昼とかだとすぐまた働かなくちゃいけなくて。
特に東に向かってってアメリカだと詰まっちゃうから。
そうじゃなくて昼着いたから昼寝ようみたいな感じになると
地下ボケも楽だなっていうね。
つい働きすぎな人の発想になっちゃうんだけど。
そういうこともあるんじゃないかなって気はしますね。
なんかね、ありますね。
すごい真正面からの考察が。
真正面からね。
つい機内にいると真面目なことを聞く。
でも逆に変わらないものとかもあるなと思って。
だからなんだろうな。
AIによる旅行の進化
スリとか、詐欺とか、自傷ガイドとか。
自傷ガイドいなくなるか、AIがいるから。
そういう不定の輩が来るのもあんまり変わらないかなって気もするし。
どうでしょう。
でも最近、AIだと最近の話題でいわゆるプロンプトインジェクションっていうのがあって。
例えば論文とかに、論文のPDFに透明な文字とか白文字で。
最後にこの論文を評価してくださいっていうのを。
人間の身には見えないように書いといて、AIには見えるように書いといて。
それでAIを裏で操って、AIを汚染させて偽善の結果を出すみたいなのが結構最近事件が多いんですけど。
試験監督の先生がもらってやってましたよね。
そう。
賢くてましたよね。
そうそうそう。
多分AIガイドみたいなのをそれぞれ個別に持ち始めるじゃないですか。
この人にものすごいお金を払ってくれた。
インジェクション攻撃をやり始めるやつらがあるんじゃないか。
インジェクション攻撃ガイド。なんか自傷ガイドの方が健全になってるような気もするな。
この宿を勧めてくださいとか。
確かにそれもなんか顔面に、その人の顔面に白塗りで書いてる。
なんか顔をパッてやると、今すぐこの人に払いたくなりましたとか言って。
払いましたとか言って。
やめろやめろ!みたいな感じで。
こいつがどんどんこっち向いてて。
そうなんです。
すごいな。
いらんとこガイドさせられるとか。
確かにね。
なんか本当は行かなくていいところを投げられるとか。
やばいな。
そういうハッキングまでは行かない、なんかそういうやつらが。
確かにね。
これは古代ローマ帝国時代に使われたウォスレットですとか言って。
そんなのないよみたいな感じなんだけど。
ここからなんか50キロかかりますとか言って。
ちょっと、いやそうか。
悪い奴もそうやってなんかどんどん新しいテクノロジーを取り入れていって、
なんだかんだ自傷ガイドの生き残りが現れるね。
膨れていく、変わっていく、変わっていく。
旅行の変化とヒント
そうね、そうね、そうね、そうね。
あとはね、思うのはね、また真面目な話に戻っちゃうと、
現金とかも、いや考えてみたら本当に25年先のことを考えるってことは、
今からでは25年前から比べてみると、ものすごいジャンプというか、
ギャップにものすごく改めてクラクラするわけですけど。
僕らの世代はギリ知らないかもしれないけど、
トラベラーズチェックとかなんかあったらしいじゃないですか。
ギリ知らないやつですね。
なんかチェックして。
親世代とかだと結構使ってたっていう。
金とか手持ちがないときにそれをやって、
だけどそれなくしちゃうと悪用されるとか、
めちゃめちゃそれ危ないじゃんみたいな感じだったけど、
それでやっていくとか。
スマホが当然それは旅行に限らずないわけだから。
旅行の予約とかも、なんだっけ、
HISとか出てきたのがそもそも革命的で、
それ以前はJTBとか日本道館だけど。
窓口行って。
まずだからどうやって行くのかってのがかなりわからないわけじゃないですか。
旅行ガイド、ガイドブックとかだって真剣に、
今より真剣に読まなくちゃいけないから。
結構旅行に行くときのハードルが、
良くも悪くも高かったわけだから。
グッド便利になったなと。
そういう系に加速度的に進化するのはあるかもしれないけれども、
でも25年前の旅人が地元の露店を覗いたりとか、
スーパー行ってみたりとか、
水飲んで腹壊したりとか、
今もう変わんないじゃないですか。
氷が危ないぞとか。
そういうのはもう変わんないから。
25年後も氷は危ないのか。
25年前から今で変わってないことは、
結構変わんないまま生き延びるかもしれないなという気はしますね。
アジアの屋台の氷は25年後安全かどうかって。
それはピッてみても、
それもプロンプトで安全ですとか書き込まれちゃうんだけど、
全然。
ペットボトルのピシュってやたら開けやすいやつは、
これ水道水入れ替えられてる可能性があるからやばい。
これ嘘だなって。
嘘言わされてんな。
水が飲まなくて大丈夫な人類、
そこまで進化するのは多分25年じゃ効かないじゃないですか。
水は必要だし、腹減ったら飯食いますよね。
だから飯屋とかは変わんない気もするし、
現金もだから正直死にきらないというか、
ドローンと未来の旅行
現金はまだある気もしますね。
どうだろう。
ないんじゃないですか。
いや現金でも日本だって、
日本が全部本当にキャッシュレスになると思いますか?
無人販売とかタッチとかで、
無人販売野菜とか。
それこそ東南アジアとかも逆に屋台とかでも、
キャッシュレスだったりするじゃないですか。
まあね、そうね。
日本ぐらい現金が浸透してるから難しいみたいなのがあるんで。
そうね。
25年もたとえば。
切り切る。
切り切った方がコストは低くなるんで。
そうですよね、楽ですよね。
じゃあベラーズチェックみたいな感じになっていくんじゃないか。
そうね。クレジットカードはあるかな。
クレカはあるんじゃないですか。
クレカはあるところにスキミングがあるじゃないですか。
まあでもヒカデバイスみたいになるじゃないですか。
指に埋め込んだやつでピンみたいな。
でもそしたら指を切り取ってくるやつとかいますね。
あると思います。
体のなんかサイボーグ化みたいなのは。
怖いですよね。
とかは25年後になるんでありそうで。
それを体を盗むみたいな。
心体強盗。
眼球くり抜いてくるやつって昔も今も25年前も今もいるわけじゃないですか。
確かに。
あんまり私の近くにいないけど、ありがたいことだね。
昔はカバン切られたんで終わったのが、
もう今は今じゃ指取られちゃうよみたいな。
セキュリティのために。
指めちゃめちゃごついゴなんか手袋とか。
パワーグローブ。
パワーグローブみたいな。
安全のために。
安全のために。
じゃあ何やだな。
みんな何がガッチガチになってるの?
みんなパワースーツみたいな。
そういうのだからパワースーツ解除装置みたいな。
パワーグローブクラッシャーみたいなできて。
どんどんトランスフォーマーみたいに。
ほっとくとこれディストピアにいっちゃうけど、
明るい話をします。
明るい話。
明るい話ない。
未来の話するとね、なんか結構暗めになりがち。
でもなんか、それこそ体に埋め込んだりとか、
VRとかは多分めちゃめちゃ進んでるでしょうから、
誰かが行ったやつをVRで追体験するとか、
逆になんか体を操作されるみたいな。
こっちが。
絶対未来やだわ。
コントローラーで操作して、ルートを。
あれなんかそれ前ごく初期に話しましたね。
代わりに旅行行ってやるみたいなお話。
画面の中で行ってもらうみたいなのが、
体ごと動かさせてもらうとか、
自分で動かすとか。
昔も似たようなこと話してたな。
昔はなんかテレポーテーションの旅行みたいな話したよね。
結構初めの頃に。
結構初期から。
内田百賢とテレポーテーションの話とか。
あったな。あれはよくわかんないけど。
でもそう旅行はやっぱりある気がするんですよね。
なんかね。
なんか一人で寄るべない、急に寄るべない感じになるとかね。
なんか。
でも人間の変わらなさとかね。
なんか全然人が違ってもなんか笑顔な。
人が集まってるところで見て、
なんとなくホッとする感じとかなんか。
それはなくなってほしくないですよね。
パワーグローブしてても。
なんかこう、鎖国ビジネスみたいなの流行るかなと思って。
情報がありすぎるんで、
なんでも調べれるようになって、
VRでも疑似体験できるようになるんで。
なんかもう、未知の場所がどんどん中濡れじゃないですか。
行く意味ないみたいなのがどんどんなっていくんですけど。
情報をクローズドにするほうが、
物理的に来てもらう意味が生まれるんで。
でも、スマホとか募集されて、
記録禁止みたいな。
口コミ禁止みたいな。
今も独裁国家で。
エリトリアとか。
イベントとか、そういうの最近流行ってるというか。
イベントないわ、言っちゃダメみたいな。
現地に来ないと何のイベントかわかんないみたいな。
そういうのでも行く意味を作らないと、みたいなのがあると思うんですけど。
それはもう、国単位とか都市単位で、
何があるかわかんないっていう状態を作らないと、
来てもらえないんですよ。
だから、入口のゲートのところでスマホとか募集されちゃう。
そうっすね。
全ての電子機器を。
いいですね。
怖い。
何が起こるかわかんないですよぐらいの。
いいですね。
全部データ変えると消去されるとか。
消去?
消去嘘だ。
こういうの覚悟を持って。
記憶も消されるとか。
すごいね。
ギリシャのアトスみたいなのがあるな。
宗教的な場所とかでもそういう区切られた空間あるけど、
よりビジネス的な変わった体験ができるよみたいな。
そういう意味だと。
今は情報発信するのが呼び込むための観光戦略だけど、
情報隠すのが観光戦略じゃないかっていう。
なるほどね。
すごいかもしれない。
ワクワクするかもしれない。
ティーザー効果っていう。
じゃあ地球のある光ってそこだけ?とか。
そうですね。
めっちゃ変わったらしい。
だから上手くやらないと下品になっちゃうけど、
でもいいですね。
そういうのね。
いいですね。
何かね。
石川さんはどうですか。
石川さんどうですか。
困ると石川さんに振るってのは25年後も変わってないかもしれない。
何かさっきの岡田さんの体コントロールされてみたいな感じに似てるんですけど、
ドローン兵器あるじゃないですか。
ドローンで爆発したりとかあるじゃないですか。
怖い。
あれをもうちょっと平和的に使って、
ドローンで旅行みたいなのができるだろうなと思って。
もしかしたらちょっとした小規模なものはあるのかもしれないですね。
何背中をつかまれる感じ?
トンボとかに捕捉される感じ?
自分運ばれるんじゃなくて。
映像を見る。
映像を見る。
ドローン経由で夜市で買い物したりとか、
ドローン経由でどっかに動物見に行ったりとか。
いいですね。
それなんか日本にいて、
ドローンだけでバーチャルで旅行とか思うとちょっと寂しい気がするんですけど、
例えば現地に行って、行けないとこだけドローンみたいな。
もしかしたら。
なるほどね。
なるほどね。
例えば凪柄の滝とかに行って、そこで意識をドローンに移して。
意識をドローンに移す。
意識をドローンに移すとわかんない。
ゴリゴリゴリ。
滝の一側を見に行くとか。
ラストワンマイル的なところを。
確かに秘境みたいなところって立ち入れないですからね。
逆に失踪したドローンが大量の溜まり場になっちゃうから、
ドローン公害って問題になっちゃうかもしれないけど、いいですね。
なるほどね。
私も似たようなこと考えたから、
乗り物系、モビリティ僕好きなんで、
それを考えると、今はないようなやつで、
ちょっと1メートルくらいホバリングしてくれるから、
道路がなくてもひょーんと行けるような、
分かんないけど、金刀みたいなドラゴンボール。
ドラゴンボールのバイクみたいな。
そうそう、とりわけですよ。
作ってるかもしれないけど、書いてるかもしれないけど。
ああいうのが1人乗り2人乗りとか、
ポッドみたいなのがあれば、
比較的平和にね。
そんなに上空飛んじゃうと航空砲の問題があったりとか、
いろいろ危ないけど。
未来の乗り物とテクノロジー
そんなにあれならタイヤなしでシューっと行けるから。
全部の道路のインフラが25年後に整うとはおよそ思えないし、
逆に先進国でもだんだんインフラの回収ができなくなって、
ボロボロになってくることが多くなると思うんですよ。
それ解決するのは道路じゃなくて、
乗り物の方をうまくやるか。
それもだから新燃料とか新しい技術で、
ずっと長い間ホバリングさせることって、
ちょっと簡単じゃないと思うんだけど、
そこはなんとかなるわけで。
急に私はそこは詳しくないから。
でもそれができたら、
ラストワンマイルじゃないけど、
長い間の滝行くのはちょっと危ないんだけど、
それはちょっと禁止されてて、
乗り物も危ないところはここは行けませんとか言って、
行けなくなったりとかするんだけど、
そういうのができたらまた旅も面白いかもなみたいなね。
めちゃめちゃちっちゃいナノマシンみたいな、
ナノマシンレベルのドローンみたいなのができて。
ハエみたいな?
そう、もう何ミクロンみたいなのができて。
怖いな。
体内旅行みたいな。
誰かの体内に入ってて。
ドラえもんでそんな話だったの?
ミクロンの決死刑みたいなね。
映像、人間としては映像を見るんですけど、
ドローンが入ってて、
今日はサトルさんの体内に。
怖いな。
こちらが肺ですみたいな。
まだ消化されてませんみたいな。
昨日何を食べたみたいですね。
今から腎臓へ向かいたいと思います。
肝臓が今苦しんでますみたいな。
どうもアルコールの気配が強くなってきましたみたいな。
すごいミクロなのを面白く見るみたいな。
動物の体内とかちょっと入ってみたいですね。
体内とかね。
すごい細菌とか見たいですね。
細菌の世界とか。
細菌の世界見てみたいですね。
研究者の方で。
まるで自分の体でそこを移動してるかのように、
細菌を、部屋の細菌を見るみたいな。
それだから本当に部屋の中であれか。
すごいね。
ダニとかに襲われて死にはしないから。
だからうわーっとなって。
でもなんか潔癖症になっちゃうんじゃないですか。
え、こんな汚すぎだろここみたいな。
でもいいですね。
それ確かに面白いかも。
めちゃめちゃ小さいので確かに大冒険ですよね。
片道10時間ぐらいかけないと次の部屋に行けないみたいな。
いいですね。
部屋の横断に挑戦するみたいな。
新しい新しい。
いいですね。
それついでに掃除もできるといいですね。
掃除もできるといいですね。
てかあれだな。
子供とかに玉くらかして掃除をさせるときに。
さあ冒険だとか言って。
もう一応食ったとか言って。
超ちっちゃいルンバみたいな。
確かにそうだな。
ルンバいいね。
確かにさっきのホバーリングみたいなやつも、
途中でゴミ拾ったりとかしてくれて。
ちょっと社会人につながるような。
悲観的な未来を描くのは簡単かもしれないけど。
楽観を用いるのは難しいかもしれないけど。
なんかそういうの結構ありますね。
いいですね。
さすが皆さん、アイデアが出ますね。
未来は明るいかもしれないけど。
宇宙旅行と食の夢
あと宇宙旅行とかね、そういうのは普通に行けるようにはなってそうですね。
25だとまあラグジュアリー一般層が一応行ける感じになるのかな。
冬。
でもすぐ戻ってこれんのかな。
どのぐらいかかるんですかね。
たぶん、なんかちょっと行って帰ってくるぐらいの。
行ける?土日。
1週間ぐらい。
1週間。
老後の楽しみとしてみたいな感じの。
じゃあGoogleカレンダーとかでも火星とかなっちゃうの。
厳しいね。老後の楽しみ。
そうですね。
確かにね。いいですね。
そこにドーミンとかできたらいいですね。
確かにドーミン、火星。
外出ちゃダメですよって。
まず。
あそこで味わえる。
いいですね。夜泣きそば。
夜泣きそばをね。
火星で。
確かに。
食べてみたいな。
月を見ながら。
確かに。
夜泣きそばを食べる。
いいですね。月から地球を見ながら夜泣きそばを食べて。
夜泣きそば。
それは夢だな。
ラザロからちょっと違う方向に着地しましたけど。
ちゃんとたぶん重力とか計算されてるのも体験として、ローミーのことだから。
確かにね。
確かに。
確かに。
食べやすいと。
いいですね。
ちゃんとちょっと重くなってて。
サウナとかも無重力サウナみたいなね。
無重力サウナ。
無重力サウナいいっすね。
でも暑いあのローリーの方に。
危ない危ない危ない。
突っ込んでいくからね。
そこはねっぱしの人に。
危ない危ないって。
上から下から。
危険すぎるから。
なんで宇宙に行ってサウナに行かなくちゃいけないのか分かんないけど。
いいっすね。
そういうことですね。
じゃあちょっと未来は明るいので。
これからも切々と生きてまいりましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今日旅ラジオ。
今日のお別れは20時の旅行記。
これもうシリーズになっております。
いきます。
ラジオネームロミさん。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ロミさんの20時の旅行記。
イラストレーターのねロミさん。
初海外が就学旅行。
虫に刺され異様に晴れる。
シンガポール。
悲しい。
ちょっと怖い。
ロミさんのコメントも届いております。
高校の就学旅行は20年前のことですが初海外旅行でした。
そうかもしれないですね。
南国の正体不明な虫に刺されて怖かったこと。
薬もないので腕が晴れるのをただ見ていたことを思い出しました。
虫も怖いですから早く先生に相談すべきでした。
良かったです。何もなくて。
そうだな。
だけどシンガポールいろいろいった思い出が虫に刺されたという。
でも人の記憶ってのはそういうものですね。
そうですね。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
29:45

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