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2025-08-07 21:24

0.1平米の本屋をオープンします【超旅ラジオ #221】

ネットでの活動がメインの岡田。やはり持つべきものはリアルな実店舗ではないか。ということで「貸し棚」を使っての商売を考えます。

透明書店(東京・蔵前)での岡田の棚は、8/8より開始予定です!透明書店 https://maps.app.goo.gl/azyxonM6smQtoB766

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【超旅ラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #超旅ラジオ公式X(Twitter) ⁠⁠https://twitter.com/tabi_radio⁠⁠

語り手: Satoru、岡田悠録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


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投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。あなたの危険回避の知恵を教えてください。(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。あなたの愉しみかたを教えてください。(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。あなたが知っている罵りの言葉をください。(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


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サマリー

岡田さんとSatoruさんが透明書店の貸し棚ビジネスについて話し合っています。彼らは、本を売る一般的な方法に加え、独自の商売を考える楽しさについて掘り下げています。0.1平米の本屋をオープンする計画を立てており、様々な販売アイデアを議論しています。本屋の制約の中でユニークなグッズやサービスを取り入れる試みを紹介し、特にレシートプリンターを用いた新しい体験の提案が注目を集めています。また、モロッコでの自転車旅や日常の思い出についても触れています。

透明書店での夢を語る
Satoruさん。
何ですか、岡田さん。
やっぱり、お店っていいなって思って。
お店はいい?
お店をやりたい。
あ、やる?
やる方。
あれでも、透明書店とか。
そうそうそう。
かつてご所属されてた時も。
うん。
やっぱりああいうね、普段こう、ネットでこう活動してるんで。
はい。
リアルなね、場を、空間を使ってなんかやるっていうのは、いいなと思って。
はい。
まあでも、やっぱり一個のお店やるって、めちゃめちゃ大変なんで。
間違いない。
人生かけてやらないとね、やっぱりいけないんで。
そこまではちょっといけないなってのあったり。
でも妄想するのが楽しいじゃないですか。
うん。
ラジオでも何回かそういうね、オノマスケースを有効に使えないかとか。
そうそうそうそう。
すぐ商売立ち上げたり。
そうそうそう。
それをちょっと、実際に考えてみようかと思って。
おー。
っていうのはですね、まさしくその透明書店。
で、まあ僕は今直接関わってはいないんですけど、
透明書店にですね、貸し棚っていう制度がありまして。
はいはい。
貸し棚っていうのは、棚1個1個を月額いくらとか払って、
借りてその中で自由に本を売ったりとか、なんか売ってもいいよみたいなスペースを貸す、
まあ超ちっちゃい不動産ビジネスみたいなものなんですけど、
まあその、せっかく透明書店とも縁があるんで、
貸し棚はまあやりませんかって言われて、ちょっとまあじゃあやりましょうと。
あ、岡田さんの棚を。
そうです。僕がもう自分で棚をね、出そうと。
あーいいですね。
あーこれから。
おーいいですね。
さとると岡田勇の超旅ラジオ。
でも全然なんも考えてなくて、何をやるのか。
何冊ぐらい入るんですか?
狭いスペースの可能性
あのね、大きさが、これめっちゃちっちゃいです。
本当に本棚の一角みたいな感じで、30センチ30センチ30センチかな。
正方形、立方体で、の形ですね。
だから、あの、まあどう置くかにもよるんですけど、
まあ普通にこう縦にさしていったら、
まあたぶん一定20冊ぐらい。
すごいですね。
十何冊とか。
平置きとかしたらそんなにいかないし、
まあ奥に2段かさ入れることもできたりとか。
あーそうか。確かに3030って奥行きがあるからな。
そうそうそうそう。
とかあるいはなんか、自分で回転ラックみたいなものを用意して、
あー。
奥行きをこういうふうに使えるように。
箱の外形は。
そうそうそう。
回転させて見れるようにしてる人とかもいたりだとか。
面白い。はいはいはい。
あとは別に本売らなくてもいいんですよ。
まあ本は最低1冊売ってくださいっていう条件はあるんですけど、
雑貨を売ったりだとか、
まあ何売ってもいいみたいな感じではあるんで。
面白い。
まあその狭いスペースで、
まあどんな商売ができるかなっていうのを。
なるほど。
ちょっと考えたくて。
面白いですね。
何をやればいいですか。
あ、私に投げてくれる。
あの、なので基本的にはまあ普通は本を売るんですけど、
普通の本ってまあ利幅が少ないんですよ。
で、
やっぱウイスキー、ウイスキーじゃないですかね。
100年の孤独。
はいはいはい。
あ、でもそういうのも。
だから蛇口をつけて、
一滴、この、売りますよね。
あ、蜂蜜とかですか。蜂蜜。
蜂蜜。
蜂蜜の本とともに蜂蜜を。
蜂蜜をドロローっていって。
あ、そういうのもある。
だからその体積あたり、その単価が高くて、
そしてなかなか減らないもの。
本ってやっぱりね、シュッてこう減っちゃうじゃないですか。
例えば広辞苑一冊売りますって言って、
広辞苑めちゃめちゃでかいじゃないですか。
一冊売れたらもう終わりじゃないですか。
そうですね。
だから岩波文庫とか頑張って、
まめ本とか今あるからね。
ああいう、頑張ってやっても、
割と限界あるから。
だからそういう意味では、
電子書籍を、
だからその、クリックしてって言って、
サブスクライブとか言って、
ボタンを押して課金をさせるみたいな。
あ、でもそのネットにつなげるのは結構ありかと思って。
どっちともクロスさせるとか。
そんな得意領域ですよね、そういうのね。
ノートのとちょっとクロスさせて、
ここから先はネットでみたいなとか。
っていうのもありかなと思います。
でもせっかくリアルな空間を生かしてってのは、
電子機器と新たなアイデア
そうですね。
ちょっとありますよね。
書店でやるから、
仕入れは書店の仕入れを使えるんですよ。
8掛けで、8割の値段で仕入れられて、
2割が利益になって、
本当に書店と一緒です。
で、月5000円ぐらいなんで、
棚賃というか、
しょばないね。5000円安いですね。
それを儲けようと。
でも結構ね、LBCの方も何人か利用していただいてる方いて、
トーメント店の。
出していただいて。
古くは一箱古本市とかね、
文教基線だけのやつとか。
そういうのはすごく成功した、
いいものとしてずっとありますよね。
それは面白いなあ。
それを5000円か。
ちょっと私もやりたくなってきますね。
いいっすね。やりますか。
5000円か。やれるなあ。
5000円なんか、自分のスペースがどっか違う町にあるって考えると、
ちょっとワクワクしますよね。
だからある意味、売れなくてもいいんですよね。
だから、ビジネスとしてっていう、
の半分は結構自己表現みたいな形でやられてる方も。
そしてそれはある意味、
トーメント店とか、
矢主にとっては、
それがサブスク収入になるわけだから、
本やってなかなか難しい、利益立つのは難しいって言っても、
そういう人をたくさんやればいいような気がするし、
5000円ならありですね。
で、本が売れたら、
もう一回補充するとかはやってくれるんですか、
トーメント書店が。
そんなことはない?
自力で補充しなくちゃいけない?
トーメント書店経由で仕入れたものはやってくれます。
そうじゃないものは自分で。
自分で持っていくやつは持っていくみたいな。
じゃあ、クラマーやとか近くに引っ越さないとか、
気になってしょうがない。
そうなんです。
難しいですね。
なんか、例えば、
僕んちの本棚の一角と完全に同期してるとか、
僕の本棚に入ったら、それがそっちにも入るみたいな。
いいですね。
面白い面白い面白い。
あるいは、ちょうど30年前の新刊が毎日並べて。
面白いですね。
確かにそういうのって、
本屋とかに来る入荷のチラシみたいなので、
今月の入荷本とか、あれを完全に模擬してやるとか。
過去の本とか。
もうちょっとでもスペースがでかいとできる試みかもしれないですね。
でも面白い面白い。
本でもそういうちょっと違った角度で置いたりとかもできそうな。
確かにな。
もうちょっとだったら、
1900年から2000年までの全部の発売された本を、
いわーっと並べて、
あなたはいつ生まれましたかとか言って。
1年に1冊とか。
東京タワーとかでコイン作るみたいな感じで。
それこそ前あったような短編小説が吐き出されてくるプリンターの。
あれ売ればいいじゃないですか。
話しとくけど、あれ実現するらしいですね。日本で。
ちょうど本当最近のニュース。
知らなかった。
当判が卸し。
だからあれのシステム作って、
レシートみたいな感じでビューンってやって、
それを岡田さんのやつにボタン押して、
100円ですとか言って。
確かに電子機器を置いてみたいなのも面白いかも。
それ100円ですとか言って。
岡田さんの作った短編。
超短編がいっぱい出てくる。
確かに。
いいですね。
なんか機械を置くっていうのは確かに。
ボタンピッと押したら。
そうそうそうそう。それがビューンって出てきて。
みんなあれシートありがたがって買っていくみたいな。
ボロ儲けじゃないですか。
これいいですね。
確かにな。
著作権詩とか単価とか。
ガチャとかも。
おみくじだってあれね。
神ペラに100円。
0.1平米の本屋のアイデア
おみくじはガチャみたいなもんだから。
不敬な発言かもしれないけど。
神ペラに廃句みたいな。
ガチャポン置くのはありかもしれない。
ガチャポン置くのはありかもしれない。
でもガチャポンだと傘がいっぱいかかるから。
確かに。
でもそれこそだんだんデイリーポータルセットの発想ね。
いらないものガチャみたいな感じになっちゃうけど。
でも紙で本屋っていう制約をあんまり飛ばしすぎちゃうと
逆に無粋になっちゃうというか。
そうなんですよ。やっぱ本は中心に据えつつ。
なんでお前は酒売ってんだみたいになっちゃうから。
そもそも酒売っちゃダメだ。
普通になんでも売っていいって。
法律に準拠してる間っていう気がするから。
多分、貴金属はダメって書いてある。
貴金属はダメ。
そりゃそうだろう。いきなり大黒屋みたいになっちゃう。
そこだけなんかシャネルとか。
東名所店自体は飲み物売っていい免許取ってるんで。
そうですね。貴金属はダメ。
でもそれぐらいですね。
あとは工場不良俗に反しなければ。
でもセット販売やってみたいですよ。
セット販売。その本に関係するもの。
食品ダメって書いてある。
食品ダメか。そうだよな。
腹壊したとか。
化粧品薬品ダメ。
化粧品薬品ダメ。
タイマーとかもダメでしょうね。
そういう小説とともに体験できるんだ。
つい体験セット。
それダメだな。
トイレットペーパーいけると思う。
トイレットペーパーも禁止って書いてある。
トイレットペーパーどういう時に喜ばれるかな。
でもトイレットペーパーにそういうネタもあったかな。
わかんないけど。
少しずつ読みながらケツを拭いていくみたいな。
でもそういうグッズを作ると思う。
そうそう。青空文庫とかね。
著作権フリーなやつで。
わかんないけど。
チベット旅行記みたいな。
長いな。すんごいでかい。
上下感で。
苦しかったですとか言って。
過強になっていくところでお尻を拭いて
ふきふき進んでいく。
でもその短編小説おみくじ的な
そういう。
岡田さんはやっぱりテックと現実のあれを交えたところの
妙味みたいなのがあるかもしれない。
あと古本屋とかで言うと地図とかを売ってる人とかあるじゃないですか。
絵とかわかんないけど。
そういう一枚物だとスペースがいっぱい取れるから。
レコードショップみたいな感じでいっぱいシュワーってこう。
シュワーってこう入れて。
なんか知らない町の地図。
なんか石川さん入ってありますよ。
スタートので。
棚にテトリッツみたいにきれいに本がね。
隙間なくピッタリ入ってたらおかしいなと思いますけどね。
出せたらお金もらいますみたいな。
ラーメン全部食べたら。
崩さずに抜けたら。
本への棒と組みながら気持ち悪い。
あーダメでしたとか言って。
ダメでしたみたいな。
その場で
なんかこうなんていうのかな。
ページみたいな感じの装置があって。
その中に本が開いた状態で入ってるんですよ。
100円入れてボタン押すと1ページペラってめくれて。
ガラスの向こうにページがあって。
販売方法の試行
その場で読める。
次のページ読みたかったらまた100円入れて。
高い!
高っ!
高っ!
1円でもいいんですけど。
なるほど。
1円鑑賞。
その場で鑑賞できる本っていうの。
いいですね。
どうやって作るのかは別の話として。
すごいアンティーク的な感じでググググってめくって。
そういうなんかね。
波濤時計というか。
からくりっぽい感じ。
そうそうそうそう。
それはいいですね。
ランダムであらゆる本の15ページだけが出てくるとかなんかわかんないけど。
そのページの底だけが出てきて。
それを見てその前後を予想して楽しむだけみたいな。
でもやっぱり著作権とかそこら辺が立ちはだんできちゃうな。
青空文庫。
青空文庫が。
青空文庫の本とかってあれ印刷して商売したら違反になるの?
でもKindleでやってる人いません?
いっぱい集めて売ってるやつ。
結構わかんないけど。
夏目漱石全部集めて100円みたいなのかな。
夏目漱石の価値自体を寄贈するような。
なんかフルパッケージレスみたいななんか。
わかんないけど。
権利切れてるやつだからもう何しても大丈夫なんじゃないですか。
30本組とか江戸川ランポン100本セットみたいな感じ。
売り方がなんかそれでいいの?みたいなね。
わかんないけどなんかすごい。
何かしらちょっとガチャ的な要素を入れるのはありかも。
その場で印刷ってどうやって作れるんだろう。
その場で印刷って作れます?
その場で印刷はレシートプリンターみたいなやつはやっぱり使いやすいですよね。
レシートプリンター。
レシートプリンター。
大きくてよければ別に普通のプリンターもできそうですけどね、イングジェットの。
そうやってもともとデータを送信しとくってことですか?
多分単体ではいけないので、
ちっちゃい、ラズベリーバイみたいなちっちゃめのパソコンをつないでおいて、
で、何らかのプログラムで動かしておけば、
多分自動で印刷すること自体はできるんですよ。
順番に取ってきて。
そうそう。
レシートプリンターね。
多分普通のプリンター入んないと思うんで。
レシートプリンター面白いね、確かに。
レシートプリンターは購入しようと思ったことないです。
レシートプリンターって買えるんですか?
レシートプリンター確かに。
でもすごいスピードでね、セブンイレブンとかバーミュージアムアトラとか。
でも卓上レシート2000円くらいで売ってますね。
2000円!?そんな安いんだ!?
2600円で売ってます。
欲しいな。私も欲しいな。
面白。
面白。
確かに、ここに何かレシートっぽい。
そこにQRコード読み込ませれば、いろんなウェブ上のコンテンツを読ませる。
せっかくなら紙自体に印字したいし。
確かにね。
確かにね。
レシートプリンターはあれですけどね、紙切れだけあるから、ロールを交換しなきゃいけないから、そこだけ注意なんですけど。
逆に言うと、貫熱紙なんで、インクがないから。
そういうことか。
そうそう、熱で印刷するんですよ。
熱でやると。
紙の管理だけでいいから楽は楽です。
なるほどね。
で、無くなったら自動で入れていくみたいな、メダカとかの自動のSIR機みたいな感じでやれば。
それができれば。
それができれば。
で、何か指示文をやって。
これ無人レシートビジネス。
課金とどう紐づければいいんだろうな。
ボランティアで。
おみくじみたいな感じで100円入れて。
入れてくださいっていう感じになるのかな。
クレジットをタッチしてっていう。
お願いします。
ペイペイのQR置いといて。
不審。
レシートに何が面白いことが出てくるんですかね。
俳句かな。
レシートに俳句出てきちゃうのがいいかもしれないですね。
何でも印刷できるのかな。
現代史とか単価とか。
知らない国の言語とか。
架空の店のレシートが普通に出てくる。
架空の店のレシート。
実在しない店に行って買い物したかのようなレシートが。
レシート出すやつやってますね。
だいたいやるんだよな。
ラジオで話しましたよね。
行ったつもりみたいな。
つもり貯金ができるデバイスっていうのを使って。
さすがだな。
スタバでコーヒー飲んだつもりになるためにレシートだけ出てきた。
最高に無駄だな。
いいですね。
ありえない異世界のレシートみたいなのに。
レシートっていうフォーマットを使ったほうが面白いかもしれないですね。
すごいここでブレストしてますね。
それをそのままやろうと思って。
レシート案をちょっと考えつつ。
でもおみくじ的な励ましの言葉とか。
そういうのとレシートって相性いい気がしますけど。
短い言葉で励まして。
偉人の言葉とかは著作権ないじゃないですか。
もっと光るよとか。
0.1平米の本屋のアイデア
あれは偉人というよりは死ぬ前の言葉か。
レシート文学。
ドストエフスキーの言った言葉が出てくるドストエフスキーレシート。
良くないですかなんか。
ドストエフスキーの名言が100円で出てくる。
ドストエフスキーのレシートだね。
ドストエフスキーが買い物をしたらこれ買ってるだろうみたいな。
大体その通りだね。
小説とかの中に出てくる。
レシートがいっぱい並んでる。
レシート1個ちょっとレシート機を置けるか店長に聞いてみました。
びっくりするでしょうね。
レシート機自体にそういうAPIとかこっちから操作できるものが必要ですよね。
どうなんでしょうね。
なんか僕も1個しか使ったこと、つもりトキの時に使ったやつしか使ったことなくて、
それはすごい全然機能の弱いやつで、本当にコンピューターから全部データ送ってあげないといけないんですよ。
なんですけど、ちょっと今売ってるようなやつがどうなってるのかちょっと分かんないですね。
2000円じゃなんかちょっと能力限られてる気もしますよね。
めっちゃ噛み詰まりしそうですね、2000円のやつ。
噛み詰まりするとしたらこのビジネスの欠陥は、噛み詰まりしたら途端に終わりになりますね。
赤いやつがビートで終わりみたいな。
噛み切れもあるかもしれないし。
レシート機ごと万引きされるとかね。
まるごと。
でもとにかく小川さんいいですね。
回転します、回転。
その時に何を置くか、まだレシート機はないかもしれないですけど、何かしらちょっとこのアラジン関係あるものも置くかもしれないので。
なんかちょうど月1ぐらいで新刊、普通に本屋の気分になって普通にやるのもいいなと思って。
ね、確かにね。
毎月こんな本今月出たんだって見ながら、これ面白そうみたいなのをちょっと本屋目線で普通に選ぶっていうのも楽しいかなと思ってるんで、最初はそんな風に始めるかもしれないですね。
倉前駅にありますのでいらっしゃってください。
モロッコ自転車旅の思い出
ありがとうございます。
ありがとうございます。
超旅ラジオ、今日のお別れは絵ハガキが届いております。
ありがとうございます。
だいぶ遠くから来たなという感じの。
なんか少しくたびれとにじみがありますね。
髪がね、ちょっとくたびれてる。柔らかくなってる。
いいね、でもこういうのが実際のハガキのだけが持てる厚みですね。
ラジオネーム、クリリンさん。
クリリンさんってLBCの。
そうですね、もう大レテラン。
さとるさん、岡田さん、石川さん、初めてお手紙出します。
いつもラジオ楽しく拝聴しています。
だいぶね、ちょっとインクがにじんでて。
今日のが難しい。
今、モロッコに友人4人で自転車旅に来ています。
すごい。
アトラス山脈の北側の町フェズから出発し、
オートアトラスを越え砂漠への入り口の町ワルザザード。
懐かしい。
再度アトラスを越えてマラケシの町に着いたところです。
すごいね、自転車でずっと移動してる。
明日からツブカルサンに山に、こちらは歩いて登る予定です。
社会人になっても一緒に旅ができる友人に感謝しています。
観光地の町に行くのもいいですが、
道中立ち寄った何でもない町の記憶も心に残っています。
料理が好きな友人が飲食店の娘さんにタジンナベのスパイスを聞くと、
向かいの商店に一緒に買いに行ってくれたりしました。
何でもないところで、なぜか記憶に残っていることがありましたら
お聞かせいただけると幸いです。
最後になりましたが、これからもラジオを楽しみにしています。
葉垣の矢はマラケシのジャレル船広場です。
すごい、めちゃめちゃモロッコっぽいスタンプが付いている。
いいですね。
質問で、何でもないところで、なぜか記憶に残っていることなどありましたらということで、
じゃあ一つ。
どうぞ。
何でもないところで記憶に残っているもの?
何だろうね。
前回、京都に行った話をしたので、
記憶にずっと残っているというのが結構新しいことですけれども、
鴨川ってあるじゃないですか、流れている鴨川ね。
あれは上流の方まで上っていく河川敷を歩いていくところの散歩というかですね、
道歩きをしたんですけれども、
そこでなんか結構5月の末のいい陽気だったから、
外に出てちょっとピクニック的にお弁当を食べている人とか、
お酒飲んでいる人とか、結構いろんな人が小さな椅子に座って、
なんか思い思いに、
おばさまとかおじいさんとか海外の方がいらっしゃったかな、
結構みんながのんびりしているところがあったんですよね。
出町柳から上鴨神社までの間。
でもなぜか不思議なことに、
その人々の椅子の形が全くみんな同じなんですよ。
なんでだったなと思って。
持ってきた椅子。
多分みんな家から持ってきたはずなんだけど、
全く同じ椅子で、
なんか椅子牛耳っている椅子業者がいる。
でもそれにしても人気すぎじゃないですか。
別に公共財としてじゃなくて明らかにみんな私立として持ってきている、
その小さなチェアリングの椅子がみんな同じで、
これはなんだと思って、
ずっと記憶に残っています。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
21:24

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