ちょっと話、量子もつれに戻っていいですか。
量子もつれを笹組さんの言葉で説明するとしてどういうことなんですか。
だからこそさっきの君の名はじゃないですけど、空間は一緒なんですけど、見えてない自分がもう一人生きてるみたいなイメージですかね。
違う世界で生きてるっていう。さっきの3体の上から見てる話、実は私ずっとそれ思ってて、
私誰かのリカちゃん人形じゃないかなと思って、地球はリカちゃんハウスで、私は誰かのコマの一つに過ぎなくて、
それでちょっと日本にコロナばら撒いてみようとか、ちょっとこうやってみたらどうなるかなとか、
なんかシミュレーションこそが誰かの遊びで私たちは動かされてるんじゃないかなとか思ったりすることは、もっとすごい大きい概念に動かされてて、
地球なんて大したことないんじゃないかなと思って、ずっとちっちゃい時から実は思ってたんですよ。
それと同じような感じで、もしかしたらそっち側に自分がまた別のところでいて、パラレルワールドじゃないですけど、
生きてるんだけど、本当にさっき言ったパラレルワールドの話のイメージですね。
それこそさっきのシュタインズゲートが好きって言ってたのも、自分がまた違うところで生きてる線を切り替えていくみたいな。
漁師もつれを漁師レベルで想像すると意味がわかんないけど、別の世界にいる我々がもつれてるもんだから、こっちが何か動くと、あっちにも影響があると。
バックトゥーザフューチャーみたいな感じですか?
そうですね。毒が死ぬ前にまた戻るみたいな。
そこから話聞き出すみたいな話ができるのは、タイムリープができる話はそれで解決するっていう風に言ってる人もいます。
シュタインズゲートもそうなんですね。何月何日って設定してまたそこに行くんで、何回もやり直すっていう。
それの基本的な考え方って、パラレルワールドがめちゃくちゃたくさん重なってて、時間が少しずつずれてる場所もいっぱいあるから、そこに行けば少し前の自分がいるみたいな、そういうこと?
そうですね。1984もそうですよね。実際のところからちょっと違う軸に行って、月が2つある世界に行ってるじゃないですか。
で、その自分に会っちゃうわけじゃないですか。ちょっと見ちゃう。ちょっと前の自分に会っちゃうみたいな感じっていうのは。ちょっとずれたら可能性はあるのかなと思います。
マルチバース的に言うと、だからものすごい数の同じ世界がいっぱいあるから、
だから全くヒジヤと同じ組織、何その細胞のね、一個一個の細胞のくっつき方とか、全部ヒジヤと同じ人が生きてる可能性はゼロじゃないよね。
別の惑星で。
別の宇宙で。
宇宙で。
うん。別の宇宙で。
今日こうして収録してないヒジヤさんが。
いるかもしれないし。
家でこうやって寝てる。
このヒジヤと同じ作りのヒジヤ、この山内と同じ作りの山内がやっぱりそこにもいる可能性はゼロではなく、こうしてる可能性はゼロではなく、ただ時間が少しだけ進んでる可能性もゼロではなく、みたいな、全ての可能性があるって考えると、そこを探していくことができれば、タイムワープしたのと同じことになるよねみたいな考え方もある。
自分自身が行くっていう感じじゃなくてって感じですね。
そこに置き換わるみたいなイメージですかね。
それがどう証明してできるのかなどですけど。
もしかしたら意識の切り替えが可能みたいな感じになればね、今の私とその違う時空の私との。
そうすると、違う世界に行きたいような形になる、みたいな可能性としてあるので。
私も思った。
正しいかどうか、勝手に私の中二病の頭が考えてる。
これだけのアニメや小説を見てきた中で、しっくりくる考え方というか、勝手にそう解釈してるってとこありますね。
どうなんですかね、正しい解釈の人っているんですかね。
いや、誰もいないんでしょうけどね。
共感できるところを吸い込んでる感はありますね、この量子論とかに関しては。
私も完全にそっちですね。もう何もわからないけど、なんとなくピンとくるものはあるなみたいな。
でもなんかそんなもんなんですよね、たぶんね。
確かに山内が冒頭に言った、めちゃくちゃポジティブな概念っていうのは確かにそうかもしれないなって。
だって何でもあり得るじゃんってなると。
れんじさんとか見てると本当に、だってこれもあるでしょ、みたいな。
これは面白いでしょ、みたいな感じで。
可能性を閉じたくないもんね、なんかね。
さっきのほら、田坂さんの死は存在しないっていうのを、やっぱ何で手に取ったかっていうと、やっぱ死ぬの怖いなって思うわけよ。
なるほど。
50代じゃないですか、そうするとほら、だんだんこう逆算になってくるじゃないですか。
いつか死んじゃうな、死ぬの怖いなって思うけど、そうかって、俺は波、そもそも俺は今でも波だし、死んだらただ波だけになるんだって思うと、
全然まあ、だったら別にいいかなって思うし、そうすると、とか、さっきのマルチバース的な世界を想像すると、
本当に俺が今した失敗って、もう本当にどんだけちっちゃいんだと。
考えられないぐらいちっちゃいと、この宇宙のマルチバースの中の一部って思うと、まあどうでもいいかなって思えるじゃないですか。
誤差の範囲ですよね。
ねえ、もう誤差も誤差で。
って考えると、まあポジティブに確かに考えられるよね、なんかね。
宗教チックですね、そこがね。
釣りとかしてて大自然を目の当たりにすると、そういう気分になりませんか?
ちっぽけで誤差だなとか。
そういう風に考えられるかどうかとかみたいなところまで、なんかそのかっこいいことを考えると。
するのに必死に。
ああ、天気なんか最高みたいな。
ああ、海の上だから電話かかってこれみたいな。
電波届かねえみたいな。
メールねえみたいな。
イエーイみたいな。
もうどうしようもないみたいな。
だって電話繋がらないと。休みって一応カレンダー書いとるしなみたいな。
すいません、全くこっちに繋がってなかった。
海の広さっていうか、私海に行った時は本当にそんな話じゃなくて、
この宇宙デブリとか言ってるけど、実は本当は私たちがいる地球の中の海の底のね、デブリの方が大変なのになとかいつも思う。
デブリってなんですか?
ゴミ。
ゴミ?
宇宙ゴミ。海の中のゴミの方が。
漁具のゴミとか、それこそ私たち釣りするけど、漁はロストするから。
タングステンバンバン落ちてると思うんですよ。
自然に変えることを願ってますけど、長年のねあれ。
でも糸とか今化学水になってるし、
どれだけ本当に海の中でね、それらが本当に地球に入ってるかどうか謎じゃないですか。
そっちの方が気になって、海の中でいつも。
僕最近その手で言うと、ついにやっとずっとやりたかった九州一周自転車の旅を一気にはちょっとできないんで、
この前5日間分だけ福岡から走って、時計回りで小倉の方を通ってずっと。
この前はベップ近くまで5日間で行って、そっから1回電車で帰って、
で次時間取れたらまた電車で同じとこまで行って続きをやるっていうのをやっと始めたんだけど、
いや僕もね、田舎走ってると、今のゴミの話で思い出したんですけど、
もともとお店をやってた廃墟みたいなのが異常に多いよ。
もう本当に人いなくなってるわっていうのをね、めちゃくちゃもう感じますよね。
九州で人いるの福岡だけって、もうそう遠くない気がしましたよ。
なんかね、京都大学のね、データで東京と福岡だけって人が残るのは。
東京と福岡だけですか?
そうです、分析の結果。
え、福岡が残るんだ。
そこで喜んじゃう。
そういうお店ってなんかもうね、そういう地方に住んでいる店を作った人の思いがめちゃくちゃやっぱ乗っかってて、
なんか面白い店名つけて、なんか面白い仕組み考えて、
こうすればお客さん来てくれるんじゃないかなって思っただろうなっていう跡がめちゃくちゃ見えて。
そこまで想像する?
そう、それがもうすごい痛々しくて、
でもゆうたってさ、人がそもそも周りにいないんだから、
何やったってやっぱダメだったんだろうなっていう、みたいな廃墟がもうずらーってあるから。
人がいないから壊す人とかもね、たぶんね、お金もかかっちゃうしね。
壊してどうすんの?
ただそのね、その海のゴミもそうだけど、やっぱ作るのって実は簡単で、
それをさ、やっぱこう、
じゃあその処理をするのってやっぱほんとここから難しいよねって思ってね。
作るだけ作ったほうがいいけどって。
今までね、そうやってきちゃったもんだから。
でもそんなこと考えずに、棚とか。棚とかしか考えないでしょ。
いや、ルラーなんで、棚。
棚関係ないでしょ。
棚関係ありますけど。
ルラーで棚探るっていうのはあるんですけど、
基本的にはだいたいこれぐらいかなって船長さんの話聞いてたら。
だいたい船に乗らないですね。
船に乗るんで、沖に行ってしまうっていう。
ずっと釣りに連れてってくださいって言ってるんですけど、
じゃあイカ行くって言われて、なんかイカに俺興味持てない。
日中のね。
イカかーって。
いやイカが、なんでイカっていうかっていうと、
イカが一番奥様に怒られないって皆さんおっしゃるんですよ。
イカならいいよって言って釣りに来られるイカが多くて。
さばきやすいから。
そのまま冷凍できるから、さばかなくて。
で、年間ずっとお刺身食べられるんで。
そんなに大量に釣るんですか?
船だから。
私はちょっと友達に頼まれたりするから、すごい量釣るんですけど、
初めて乗りましたっていう人だと、そんなにイカってね、
下手したら1ヶ月に1杯食べるか食べないかじゃないですか。
だから大体12杯釣ればいいわけなんですよ。
1年分。
それを20杯、30杯釣れたらラッキーみたいな感じで、分ける量があるとかっていう感じ。
私とかはもう1回100とか釣ったりするんで。
100?
売れる。
なるほど。
本当に漁師だから。
みんな欲しい欲しいっていう人がイカは多いんで、
イカだけはなんかめっちゃ釣れますね。
イカだけちょっと天才っぷりを発揮するっていう。
イカ釣りだけ天才っていう。
基本としてはいいんじゃないかっていう話をコメントしました。
そもそもやってた人たち、今だからうちの父の世代とかが皆さんその時ガリガリやってた世代なので、
そういう世代の方々がまだ残って、そういう工場とかやられてるところまだあるんで。
あそこの周辺の工場に落ちていくんですか。
金型だったりとか、半導体を作る製造装置の金型の仕事だったりとか、
そういう周辺のものもいっぱいあるので、半導体だけを作るっていうか、
作るための仕事もたくさん生まれてくるので。
あとは例えば配送とか。
今だと例えば配品もそうですね。その辺ポンポン捨てられないわけですよ。
ここに全ての技術があるから、NG品だと言っても技術がいっぱいあるので、
簡単に捨てられないのはそれもビジネスなのかな。
セキュリティを担保したままの廃棄処分ができるとか、
そういうのもいっぱい仕事が。
それこそ今すごい大量の人たちが来らお越しになってるから、
教育施設の話があったり、工場自体の食事の場所、
どこが受けるかみたいな話とかを聞いたり、いっぱいありますね。
ロジスティック、福岡空港とか、国際線があるところが一番なるので、
そういう物流とか倉庫とか、いろんなものが生まれてくるっていう。
じゃあそういう場でまさに量子コンピューターが。
本当はね、きっと使われていくことになっていくんだと思いますね。
あと渋滞とかもそうですよね。
渋滞の予測はするんだけど、本当に車自動化になっていけば、
それもなくなっていくだろうしっていう解決策とか、
あとは田舎の方の運転士さん、タクシーとか交通がないところ、
例えばバスとかだと自動運転回していくかとか、
効率がいいのかとかっていうのは、
多分全体見た上での最適化は、
例えば西施さんが本当にやるんだったら、
そういうことをしていかないときついですよね、自動運転。
自動運転どこがやるかとかの問題があるので、
ちょっと私も今適当に言ってますけど、可能性としてっていうか、
そういうことをやっていかないと地域が崩壊する。
いやそうです。タクシーもいなかったな。
そうですよね、どうやって、結局そうすると走らなきゃいけなくなるんですよね、
タクシーがいるところまで、自転車とか。
いやもうその、各地で、夜は一人で飲みに行くんですけど、
必ずしもホテルから飲み屋街があるところまで、そんなに近くもなく、
タクシーちょっと呼んでくださいって言ったら、
いやタクシー2年だべーみたいな。
2年だでこの街はーみたいな。
この街は?
この街は2年だべーみたいになっちゃって、
まあしょうがないんで歩いて行ったりしましたけど。
遊びに行こうにもなかなか難しいですよね。
やっぱりそういうのを解決していくのは、そういうテクノロジーなのかもなとは思うんですけど。
グルーヴノースさんとか、もっと地方に構えたっていいんじゃないんですか?
そんな気はないんですか?
だからこそまあ福岡。
地方が福岡。
さらにさらに。
みんなでも家から出てないから、好きなところに住んでるんだと思う。
逆に本社機能ってのはいるの?っていう。
うちは今フルリモート。
テクパークやってるんで、テクパークチームが奥さんを預かりするので来るし、
あと東京からのお客さんとか、会議室がどっかで集まる場所がいるからオフィスがいるっていう風な感じですけど。
フルリモート。
うちはフルリモートですね。
そうですよね、そういうことでもいいからやっぱり、
本当にもうなんかね、高校生までの子供とじいちゃんばーちゃんとかしか見ないから、
そういうのでもいいから、
福岡以外で仕事できるようなところがいつかできると。
それをお伝えするために、そういう地域の自治体さんとかと組んで、
地元のお子様たちに、ITだと別にわざわざ東京行ったりとかして、
就職しなくても、ちょっと行ってもいいけど、別に戻ってきても仕事になるよっていうようなこととかはお伝えしたりとかは。
それはいいですね。
だからIT進んだら、ちょっと人生はかとるんじゃない?みたいな。
好きなら来いよ、みたいな話。
経営者のしゃべり場。
いやなんか、一回ちょっとやっぱり脳内整理しないと、まだまだやっぱりわからない。
でも両親もつれはちょっとわかりました。
私もなんか自分解明したわけじゃないので、解釈の話なんであれですけど。
なんかね、私考えるのが好きなんですよ。
さっき言ったみたいに、ちっちゃい時から物質ってどこまで切れるんだろうって。
技術が電子顕微鏡で見れるところまで切って、最後どうなるの?みたいな。
粒子の先もいっぱいあるだろうみたいな。物質である限りずっと。
切る包丁さえあればね。
包丁の先端もどこまでが平らで、本当の基本角ってどうなってるんだろうとか。
プリズミの屈折のここはどうなってるの?丸くなってるの?四角くなってるの?本当に離れてるのかとか。
なんかそういうことをすごい考えるのが癖だったんですよ、昔から。
それ答えてくれる人ってやっぱりいた?
誰もいなくて。
だからテックパークみたいなの作ったんですか?
いや、そういうのしかある。
単純にそこから学びたいわけじゃないですけど、知りたいなと思う気持ちはすごい強くて。
それが一番インターネットと出会って、いろんな情報が急に入るようになったっていうのが、私をすごく幸せにしたっていう世界で。
インターネットが出る頃にちょうど就職したんですけど。
すごいネットを使う技術にしかもう私やっぱり興味なくて、それに特化してエンジニアになったって感じなので。
ネットを使いこなすっていうシステムばっかりやらせてもらいました。
そうそう思い出したけど、嫌だったらあれ言ってください。
笹組さんだって学歴で言うと?
大学中大です。
中大。
ほぼ言ってないから。
時代もあったけど、今みたいにみんな全員がパソコン持ってる時代で私はなかったんですよ。
家にコンピューターがあったから、小学校の時からコンピューター触ってたけど、大学行ったらちゃんと勉強できる。
学校行ったら教えてもらえるっていう感覚で情報工学行ったけど、
私の方が知ってるとか、コンピューターを使おうと思ったら、ゼミのなれなれ教授の男じゃないと使えないとか、
たどり着くまでにすごい時間が必要だった。今みたいに誰でも持てるような時代ではなかった。
ちょっと年齢がバレてしまうのであれですけど。
家にいる方がコンピューターあったので、家で組んでた方が調べながら、本屋さん、お父さん連れてってもらってとか。
でも今は公開してますよ。ちゃんとデータベース理論とか、ちゃんと学んどけばよかったなとかって公開することは社会に出てありましたけど、
基本的には実地で学べたので、渋滞したからどうかみたいなことで、困ったことはないですね。それで別れにされることとかなかったわけではないけど、
なかったわけじゃない。
もちろんありますよね。経営的な話、経営者とかの話でとか、思ってる人たちはいるんじゃないか。
例えばグルーヴの佐々木久美子って大学ってかなり出ますよね。私の大学を探したい人がいっぱいいらっしゃる。
でもやっぱりそうやって、もうどうしようかな大学って思いながら、でも大学出ないと何にもダメなんじゃないかって思って悩んでる人ってめちゃくちゃいっぱいいるわけじゃないですか。
それで調べたら佐々木久美子、大学って出て、あ、こういう人いるんだっていうのはめちゃくちゃ勇気持ちますよね。
どうですかね。やっぱりエンジニアとしてだったら全然それでもありだし、でも今グローバルで見たときに博士号持ってるとか、学位持ってるっていうのは結構重要だったりする時もあるので、
自分が入りたい、成し遂げたいことをやろうとするものが高度であれば高度であるほど、例えば海外で活躍したいと思うと、そういうのが必要なとこってやっぱりあったりするんですね。国によってとか。
そういった時に、辛くならないでいいんだったら別にそれでもいいと思うんだけど、私の時はこれは辛いなと思うことをなるだけ選択しないようにしてきた。
これ辛くなるなみたいなのは、なんかわかるじゃないですか。茨の道になるなこれとか。子供できたんですよ、20歳ぐらいの時に。
そうなんですか。
産まないとかの選択がないからできちゃったかもしれないなみたいな。
じゃあ学生の時に?
その時付き合ってた人とですね。
まあもう離婚してどこに行ったか知れません。
だからその、情報工学が痛かったっていうのは後で思いましたね。
当時は別に、いいやコンピューターあるしみたいな。プログラミングができればよかったから、自分が作りたいものが作れる、表現できればいいなみたいな感覚だったんで。
全然プログラミングならできるよみたいな感じでしたね、当時は。ちょっと王兵だったかも、そこに関しては。
王兵のほうがいいですよね。
今はでもそれって若さだなと思いますね。今のほうがもっとリスキーだから、ちゃんと卒業しとこうとか思ってたと思います、今の私なら。
いやいや、でもその根拠なき王兵が、やっぱいいですよね、なんかね。
若さゆえのね。
もうそういうのないですもんね。石橋めっちゃ叩いてましたね。これリスキーかなとか。
でもまさに今だったらというね、マルチバースな。
あの時行ってたらどうなってたのかなみたいな。行っててもあんまり変わらないと思う。
結果ね。
同じ漁師だからですか。
行き着くところは結局そこだったと思いますね。結局ITをやってるからこそ何か沈んに関わってたりとか、そこからちょっと離れたいとか、電波から離れたいみたいな。
なんかこういうのとかから。あれば気になるけど電波がなければ気にならないじゃないですか。県外しょうがないみたいな。
だからもう県外に、もうすぐ県外なんて場所もなくなるわけですけども、その今ね、衛星飛ばしてるっていうのはそういうことだから。
海の上でも。
海の上でもそうです。地球全員包囲しようとしてるから。地球全員包囲するためにどこの国が操るかっていうので、今戦っているのは中国とアメリカですよね。日本はもうそこに入ってないので。
そんなに地球上強い電波がもう取り囲んじゃって、大丈夫なんですか?
どうなんですかね。電磁波ってよく言われるけど、あんまり体の良くないんでしょうけど、なんか人間も進化してるんじゃないかなって思っちゃいますね。
ゴキブリみたいにね。
あれでしょ、なんだっけ。あれ宇宙に行って、あのやつなんでしたっけ。
テラフォーマースです。
注入されてね、戦うやつ。
どうですか?頭痛くなります?電磁波が。知らんけど。
いやーわかんない。なんかいろんな本当か嘘かわからないね、都市伝説もあるじゃないですか。地球の地軸が電波のせいで傾いていってるとか。
そういうのもあるんですね。
そういうのもあるんだけど、本当のところはよくわかんない。
でもあるかもしれないですね。この間の大規模な太陽フレアの話であんだけ影響してたからね。
私は今日具合悪いのは太陽フレア。ただの2日酔いだなんて。太陽フレアのせいじゃないかなってずっと言ってたんですけど。
でもそれだけ影響があるってことは、神奈川地震もあるかもしれないですね。
今回量子力学っていうテーマでいろいろネットで調べたんですけど、だんだん眠くなってくるんですよ。
だから今日大丈夫かなと思ったんですけど、全然面白く聞きました。
全然ネットよりわかりやすかったです。
僕も難しい学問の話と思ってたんですけど、意外とちゃんと聞いていけばそのうち身近なものになってくるんだなっていう気はしましたし。
僕らも波になるっていうのが僕はちょっと面白かったですね。
概念。
概念ですけど。
僕もなんかそういうちょっと悩んだ時とかは別に平行世界の僕が何十人もいると思えば全然どうでもいいなって思えそうだなって思いました。
私はもう概念の話は結構好きなんで。
哲学っぽいですね。
そうですね。哲学っぽい。
哲学っぽいけど、ちょっと量子コンピューターの活用というか、実際にどんな風に使われてるかっていうのの解像度がちょっと上がったんで、すごい面白かったです本当に。
たぶんきっともっとわかりやすい説明をしてくれる方はたくさん現れてくると思うので、きっとまたもっと身近なものになるんだろうなと思うんですけど。
やっぱ物と置き換えられないっていうのはなかなか難しいですね。見えないところの話をしてると。
それは難しいですよね。
一番難しい。
光が曲がるとかだったらなんとなくわかるじゃないですか。光見えてる。光が粒子だって説明がつくとかって言われたら、こういう状況だからなるって言ったら、ここで証明できるからいいけど、
量子はなかなかね、見えないから。
ネットも写真とかないのかなと思ったんですけど、なんもないですもんね。みんな言葉で説明してるからわけがわかんないみたいな。
それを映像化してる。
いやそうそうそう。
いかんと忘れてた。ノーランのインタステラか。
とかってやっぱりそういうね、多次元の話とかをさ、そうやって映像化してるわけだから、そういうのもいいなって思うんだけど、
なんかでもやっぱりこう、今住んでるここの、このいろんなこの法則ではやっぱりわからないことだから、想像が膨らむよね。なんかね。それが面白いね。
そこはなんかもう、実はかんさん得意分野じゃないのかなって思ってますね。
いやもういつも考えるんですよ。だから色々そうやって。
でも今日一番感じたことは、笹組さんを語る上で漁師と漁師っていうのが本当にややこしかったなって。今言ってる漁師ってどっちの国だっていうのが、もう一番今日の印象を残ったことですね。
会社からはもうお前が漁師、コンピューターを語るなって怒られてるから、なるべく言わないようにしてるんですけど、今日はもう雑談的なね、私の考えてる感じでちょっと、あの話、私も好きなので楽しいなと思って、今日はなんか来ました。楽しかったです。
なんか締めた感じじゃん。
いや全然全然。
全然知らない人からすると分かりやすかったです。
なんかそのいろんな作品とかを見るときの目がちょっと変わりそうというか、養われた感じがしますね。
今回実は初めての番組の試みで、番組をカコつけて話したい人と話したいこと喋るみたいな。
やったのは結構初めてですね。
そうですか。光栄です。ありがとうございます。
でも私個人的にはなんかもう、みんなこれを、この番組をそんな風に利用してくれたらすごくいいんじゃないかなと思ってて、
ぜひ原山君とかひじやさんもね、この番組を利用してどんどんいろんな人と雑談して、それが面白いみたいな感じになったらめっちゃいいかなと。
そうだね。
そういう試みができて、私は今日はちょっとすごい嬉しかったです。
確かにいい雑談でしたね。雑味がちょうどよかった。
雑味。
気がします。
私みたいなのがいても面白く聞けるっていうのが雑談のいいところかなって。
そうですね。
いいですね、ポッドキャストってね。
私もちょっと考えようかな。
いや、やっぱちょっと言っちゃいけないかも。
ちょっと私でよかったのかも。
いやいや、ありがとうございます。
楽しかったです。
じゃあこんな感じで、今回は終わりたいと思います。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
本日も経営者のしゃべり場を聞いてくださってありがとうございます。
経営者のしゃべり場では皆さんの感想、質問などを常に募集しています。
概要欄にあるお便りフォームより簡単に入力できますので、ぜひお気軽にご意見ご感想をよろしくお願いします。