気がしました。
はい。
で、とりあえずいっぱいあるんですけど、その中でもまあとりあえず今手元に3種類の手紙がありまして。
3種類。
読んでいこうと思います。
1つ目がですね、ポストカードと一緒に便箋が5枚。
いろんな人から?
同じ人です。
ちょっと待って。
同じお便りですこれ。
同じお便り?
便箋が同封されてるポストカードが多い。
すごいな、熱量すごいな。
ポストカードはなんか、国際の絵がこう書かれていて。
おお、素敵な。
さらに便箋を閉じてあるんですけど、シール。
この中シールの液が漏れて、便箋をちょっと貫いてて。
その5枚あるうちのその部分だけ読めなくなってるんです、それぞれ。
本当だ、なにこれ。
穴が開いたかのように。
軽熱の伏せじみたいになってる。
なんでここだけちょっと。
しかも、なんと申しますってこの。
自己紹介がこうやって切れてるんです。
ラジオネームがわからない。
なにこれ。
じゃあ読んでみてください。
すごいな。
ラジオネームとかも消えてるんですけど、ちょっととある理由で読めたので、ラジオネームをちょっと読んでいきます。
さとるさん、岡田さん、初めまして。
ドイツ、ミュンヘン在住のタイを釣るエビ子と申します。
今エビ子のところが隠れてましたよね。
そうです。
なんで読めたの。
後々わかります。
引っ張るの。
わかりました。
母がさとるさんのブログの熱心な読者。
ウィンドね。
母さんが読者で、数年前からラジオをなさってると聞いてはいたのですが、
先日試しに聞き始めると面白くて、必死に追いかけて、今やっと半分ぐらいたどり着きました。
ゆるい職場で作業用BGMをBluetoothで聞いていても怒られないので、おそらくあと2、3週間で追いつけるかと思います。
お二人のトークで石川さんがはははと大爆笑をしているのが遠くから聞こえると、もらい笑いします。
嬉しいよ。石川さんの笑い声のファンもいる。
ファン。
いいね。
まずお便りとして、はじめのお便りですね。
私の旅の密かな楽しみをお送りします。
あ、そうだ。募集してるコーナーがあるってことになってるんだな。
私の旅の密かな楽しみね。
20年以上前、高校合格祝いで春休みに母とオランダ旅行をしました。
旅の終わり、帰国前のスキポール空港。
オランダのね。
当時ユーロが使われ、ここから消えてるんですけど。
使われて、ほげほげほげ、大量に余った茶色い小さな小銭を手に、途方にくれる私の目に入ったのが、色鮮やかな数々の絵描き。
風景写真やらドアップのチューリップやらの絵描きを選びに選んでレジを向かい、手にした小銭をガシャンと出して、お兄さんを途方にくれさせました。
それ以来、食べ先で絵描きを買い集めるのが私の趣味になりました。
いいですね。
日記を書く習慣もなく、絵も写真も下手なので、現地の情景を思い起こさせるプロが撮った美しい絵描きは大変良いものです。
例えばイギリスのような、なんとかだと、多分国ですね。
国だと。
所々消えてるな。
消えてます。
両王子のご結婚や、新国王即位式典、ほにゃらら限定発売の葉書があったり、後に見返すと感慨深いものがあります。
その後、知り合った親友とは、食べ先で絵描きを買って交換するっていうのが趣味で、お互い出し合った葉書を玄関に飾っています。
このSNS前世紀の時代にリアルタイムではやり取りせず、葉書を送ったよと事前に知らせないのが暗黙の妖怪のため、葉書の送り主がとっくに帰宅しているタイミングで届くので、
どこどこに行ったの?と、WhatsAppで聞くという不思議な時差が発生します。
いいじゃないですか。
以前、乗り継ぎで数時間いただけの空港で葉書を買って、空港内のポストに入れようとしたら、まさかのほにゃららになっており、
一番大事なところが、おいおいおいおい、何だこれ。
しかし、売店で買ったその国のほにゃららに貼ってしまっていたので、
国語の問題みたいな、入試問題みたいですね、これね。
使えなかったのかな?ポストが使えなくて。
なんだ。
ポストの隙間から無理矢理ねじ込んで出国したところ、後に発見されたらしく、
あ、多分ポストが使えなかったけど無理矢理入れたってことかな?発見されたらしく半途非常たってから届いたようです。
私も忘れてました。
2年前に一時帰国したときは、限定のスターウォーズジェット搭乗記念札を機内でもらえたので、
着陸した羽田の郵便局から送り、京都旅行で一通だし親友と共通で、大ファンのピアニストのコンサートが私の地元であったので、
生サイン入りプロマイドポストカードも送り、最後ドイツへ戻る前にまた羽田から東京ご当地ハガキを出すというコントみたいなことをしました。
前回分を投函した時点でアーカイブが残り半分ほど、機内食の食べ比べあたりでしたが、
毎日平均20回分ぐらいを聞いて。
毎日平均20回分。
待って待って待って待って待って。
30回かける。
怖いな。
10時間。
約1週間。
受験の集中追い込みじゃないんだから。
なんだこれ。
すごい方ですね。
約1週間で追いつきました。
怖い。
怖いな。
一度の収録で4回分くらい撮るということで。
今日もそうだな。
前のお便りは当然まだ読まれていませんが、そんなことは全く気にせず第2弾を送ります。
ちょっとお気を付けておいてくださいね。
適切な距離を取りましょう。
今回の絵描きはその親友がイギリスから私が送ったエリザベス女王の首から上の実物大写真の絵描きを受け取って大爆笑している写真を私が印刷サービスでグリーティングカードにしたものです。
ややこしいな。
色々あるから。
これだから。
絵描きを受け取って爆笑している写真を印刷サービスでグリーティングカードにしたという。
顔が隠されているのはこの人じゃなくて親友の写真ってことだね。
かもしれないですね。
なるほどね。
こったことしますね。
つまり絵描きのマトリョーシカ。
そういう表現もできるわけだな。
コピーのコピーみたいな。
女王陛下はこの後間もなく崩業されたのでこの絵描きはおそらくもう入手不可能でご友人の方はこれを気に入って玄関ではなくリビングに飾っています。
実名顔出しOK。
マリコは実名顔出しOKと言っていますが両親が咎めるので絵文字で隠しますと。
ちなみに下のこのさっきのそのプリントされたやつね。
イ・モク・ディっていうのはバイエルン語でイ・マーク・ディ・ヒです。
なるほどね。
さて私にとっては4日前に聞いた回ですが2024年6月27日放送回って言われてもわかんないよって言うんだけど
サトルさんがルクセンブルグに行くべくミュウヘン空港で乗り継ごうとしたら人が多すぎて1時間ちょっとでは全然足りず乗り遅れたと話されていましたが
その説は大変申し訳ありませんでした。
なんでオンビハーフオブミュウヘン空港なんだよ。
この方いいですね。
私も割と気に入ってきましたよ。
ミュウヘン空港ね、あの時はちょっとひどかったんですよ。
ストライキみたいになってて。
私はと言いますのも私はマリコに紹介された会社で2018年10月から3年半ミュウヘン空港で働いており
本当に働いてたの?
本当に働いてた。
それは謝ってほしいな。
乗り継ぎがピンチのお客様を到着ゲートで捕獲し空港内最短ルートを通って次の出発ゲートへ連れて行くというのが業務の一つだったのですと。
残念ながらコロナでは仕事が減って弊社の空港部門が閉鎖され私はミュウヘン市内に移動になりました。
ミュウヘン空港の動線はよく覚えていますのでサトルさんがあそこを通ってここに出ると人が多くて通れなくてという話を
私がついていればと思いながら聞いていました。
サトルさんは宣言の外から来た便などでもう一度保安検査を受けなければいけなくてとおっしゃってましたが実はそうではなく
サトルさんが出発された日本の空港の保安検査が欧米の基準を満たしていないせいなのですと。
あーなるほどね。
なので宣言外でも例えばシンガポールやアメリカから来た便であれば入国審査のみで乗り継ぎできます。
知らなかった。
便で違うんだ。
知らなかった。これは知らなかった。
だからそうか。アメリカだと相当360度整地にX線とかでちゃんと見るから
ああいうところまで成田とか羽田はしてないってことなのか。
なるほどね。これは知りませんでした。ありがとうございます。
そして実は空港にとってみれば入国審査と欧米基準の保安検査を受ける順番はどうでもいいので