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  2. 散歩の「感想戦」をやってみよ..
2025-11-06 39:55

散歩の「感想戦」をやってみよう!(板橋区・ 仲宿商店街)【超旅ラジオ #233】

Satoru、岡田、石川の3人がそれぞれバラバラに同じ商店街を散歩、後日その感想を語り合います。それぞれの視点から見た仲宿商店街の姿と、その楽しみ方は!

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【超旅ラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #超旅ラジオ公式X(Twitter) ⁠⁠https://twitter.com/tabi_radio⁠⁠

語り手: Satoru、岡田悠録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


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投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。あなたの危険回避の知恵を教えてください。(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。あなたの愉しみかたを教えてください。(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。あなたが知っている罵りの言葉をください。(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


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サマリー

おもころチャンネルのビュッフェの反省会からインスパイアを受け、散歩の感想戦を行う企画が始まります。板橋区の中宿商店街を探索し、各メンバーが感じた印象や気づきをシェアします。仲宿商店街を散策しながら、インド料理や焼き鳥の美味しさを体験し、安いスーパーや本屋を訪れる様子が描かれています。また、読書や人との交流を通じて、商店街の魅力が感じられるエピソードです。散歩を通じて仲宿商店街の魅力を探ります。地元の食文化やお店の特色について語り、訪れた場所のコストパフォーマンスや地域密着の雰囲気に触れています。今回のエピソードでは、仲宿商店街の散歩を通じて評価や訪れたい店についての感想戦が行われます。また、リスナーからのポストカードを紹介し、海外旅行にまつわる思い出を共有します。

企画の発端
岡田さん。何ですか、Satoruさん。私の好きなYouTubeチャンネルは、おもころチャンネルというですね。結構見られてるみたいですよね。そうですね。ほぼそれしか見てないですよね。そんなに私は時間がないから。はい。だけど。おもころチャンネル結構長いですからね。1個1個。長い長い。4、50分とか。だけど、そう、見る。見る。全部は見れてないけどね。で、私最近見たやつで好きだったのは、ビュッフェの反省会っていうのがあって。あれご覧になったことあります?見てないです。これね、どんな企画かっていうと、
おもころチャンネルのメンバーって5人いらっしゃるわけですよね。それぞれ個性的な5人が、それぞれ、同じレストランのビュッフェにいつものメンバーで行って、思い思いに食べるんだけども、何もその場では語らないと。ビュッフェって、ほら、いろんなお皿取って、サラダ取ってとか、肉を取ってとか、雑炊取ってとか、いろいろあるじゃないですか。だけど、その時にはもう何も語らない。シンとしてたらしいんですね。
で、終わった後に収録部屋、おもころチャンネルの収録する部屋にみんなで座談会形式みたいなのが集まって。で、昨日だか数日前だかわかんないけど、その時の、あの時のあなたのビュッフェの取り方はちょっと失敗したよねとか、このメニュー美味しかったんだよとか、そういう終わった後の反省会感想戦をやるっていうね。
これ、なんかありそうであんまり思いつかなかった企画だなと思って。いや、面白いなと思ってね。
たしかにね。その人のセンスみたいなのが出てきますね。そうそうそうそう。やっぱ出るんですよ。出るし、何しろその場で言わないで、終わった後にみんなで持ち寄るっていうところのなんか良さみたいなのを感じまして、ああいうことをですね、我々もちょっとやりたいなと思いまして。でも、同じことやってもさすがにしょうがないので、あれにインスパイアされて、僕らはですね、散歩の感想戦っていうのをちょっと考えました。
散歩の感想戦。で、これは何かっていうと、同じようにどこかのですね、場所を決めてここに散歩しようじゃないか。だけど僕らみんなスケジュール合わせるの難しいから、いつ行ってもいいと。今日の収録までのどこかでそこに行きましょうということで、みんなそれを持ち寄って、どういう場所だったかっていうのをちょっとやりましょうと。
そうです。だから今回は石川さんもメンバーの3人目のメンバーとしてですね、その場所に行っていただいて、その場所はどこかっていうのはもう3人とも行ったことがない場所の方が面白いわけなんで、中塾商店街っていうですね、板橋区役所から歩いて5分ぐらいにあるところ、私が普通にグーグルマップで商店街って入れたら最初に出てきただけなんですけど、そこにこの3人が今行ってきまして、
今まさにこの商店街の感想をカタランとしているわけなんですけれども、ここでお聞き及びのリスナーの方もし試みに同じことをやりたいと思ったら、ここでストップボタンを押されて、ちょっと東京ローカルで恐縮なんですけれども、中塾商店街行ってきた後にもう1回再生ボタンを押されると面白いかもしれませんねという前置きをしながら。
ネタバレがね、商店街でネタバレがある。
ネタバレがあるのか分からないけど、散歩の感想線ちょっとやってみましょう。
悟ると岡田勇、超旅ラジオ。
はい。
どういう感じですかね。
最初はそうだな、総論から行きますか。全体の印象とか総論、どう思ったかみたいな、そういうとこから始めません?
はいはいはい。じゃあ、石川さんどうです?
えっとね。
石川さんはいつ行かれました?
今週の月曜日なんで。
はいはいはい、何時くらい?
昼1時くらいに着いたのかな、確か。1時か1時半くらいに着いて、割と2、3時間いたんですよね。
で、ちょっと一通りは端から端まで行ったんです。一通りというか二通り、三通りくらい行ったんですけど、
割と思ったのは、こういう企画にすごい手頃な長さっていうか。
ちょうどいい。
ちょうどいい規模なんですね。
ちょうどいい、ティピカルな典型的な商店街って感じ。
何メートルくらいですかね?だから、止まらずに歩くと10分くらいですかね、端から端まで。
でも、あれ定義ちょっとむずいですよね。十字路、板橋区役所駅から歩いた時の十字路みたいなところから入って行く時に。
一応中宿っていう。
そうそうそうそう。だけど反対側にもちょっとありません?だから一応あっちもあるのかなっていう感じかな。
あっちは僕、対象と考えてなかったです。一応行ったは行った。
なるほどね。今、すごい短い省略したことであっちとか今言ってるけれども、それがね、行くとわかる。
真ん中の中の中宿で、上宿ともう一個中宿みたいな。
そういうことか、そういうことか。
で、もう一個のやつは上宿というか、別のまた商店街らしいんですけど。
でも、ちょうどよかった、確かに。長さ。
長さちょうどいいと。あとね、思ったのは、物価が安くないですか?
安い、確かに。
安い、これちょっとまた後で。
異常に物が安いですよね、あそこね。
安い、安い。
え、なんかすごいですよね。とってもいい。とってもよかった。
岡田さんはいつ行かれました?
僕は1時間前に。
この収録の前?
収録の直前、もうさっきです。ついさっき。
さっき?あ、全然言われなかった。
そっちに寄ってきてから収録しに行った。
一川さんと同じくらい?昼過ぎってこと?正午過ぎくらいに。
そう、正午くらいにちょうど。だから12時前くらいに着いて、1時間ちょっとくらいだったかな。
確かに1時間くらい歩くのにはちょうどいい感じ。
ちょうどお昼時に行って、僕は自分ルールでちょっと3000円使うっていうルールを犯しました。
合流しようかと思って。
合流できた?
で、ちょっと行ってきました。
でもやっぱちょうどいいっていうのが、長さもそうだし、
なんだろう、個人経営の店もいっぱいあれば、チェーン店もちゃんとある。
あった、あった。
飲食だけじゃなく、いろんな業態の店がある。
バランスに優れた、コーシュー強い商店街。
一番最初のイントロダクションで攻略する感じの商店街にしては、
チュートリアル。
チュートリアル、確かに。チュートリアルとして。
失礼かもしれないんだけど、すごいいいですよね。
思い浮かべる商店街っていう感じがしました。
僕も思いました。僕は2回行きました。
1回目は、平日は僕行けなかったんです。
本当は平日行きたかったけど、仕事が忙しくて行けなかったんだけど、
最初は9月末ぐらいかな。
私これ思いついてから2週間後、皆さんにお呼びかけてから2週間後ぐらいに行きまして、
日曜日の16時ぐらいに行きました。
というのは僕に仮説があって、商店街のゴールデンタイムって、
やっぱ夕日というか、
夕日がだんだん傾いていって真っ暗になるまでの、
あのなんかちょっと寂しげな、そして日曜日の夜、
明日から学校か仕事かみたいな、
あそこら辺のムードをまとった感じが、私にとっての商店街のゴールデンタイムなんで。
そこ、本当は平日も夕方来たかったんですけど、行けなかったんだけど、
そこで行きました。
行って印象はそう、おっしゃったのと同じような感じで。
私がでもね、1つ思ったのはね、
幅がいいんですよね。
商店街の、いろんな僕も商店街というか、
すごい大規模な計画された都市とかありますけど、
幅が広すぎるとなんとなく商店街というよりは、
モールというか人工館があって、
狭すぎるとちょっと練り歩くにはうまく練り歩けないじゃないですか。
自転車かなんかが結構、私が行ったときとか、
結構自転車漕いでる小学生とか中学生とかいたり、
結構車バンバン。
若い人とかもいて、そういうのもあるんだけども、
歩行者もちょうど生き返るっていうか、
何回か往復して自然と気づいたのが、この幅が絶妙で、
いわゆる美術的な用語で黄金比とかあるじゃないですか。
これなんか黄金幅みたいなのが多分あって、
一番いい、コンフィタブルな商店街を満たす幅が、
あれ多分あれより広すぎてもちょっとよそよそしくなっちゃって、
あれより狭いと練り歩き、食べ歩きとかにはちょっとあんまり、
しさないんじゃないかっていうのがあって。
そこがね、とっても良かったですね。
家庭にもおすればなんかノスタラチックな感じもありですね。
夕方だったかもしれないけど。
変な音楽とかも流れてないから、
人々の割に平和めない色んな会話、
本当にしょうもない日常的な会話とかが聞こえてきて、
あちこちでコロッケとかあったり焼き鳥とかあったりして、
これが商店街を歩く幸福かみたいな感じでね、
一筋の涙が流れそうになりましたね。
疲れてるじゃないですか。
疲れてないけど、
日本の大切なこの失われるべきではないものが、
失われるべきではないものがここにあるなっていう気持ちに、
させるに十分なものがありましたね。
2回目は私の小さい子供を連れて行ったけど、
子供はあまり感動はしなくて、むしろ、
商店街からちょっと外れていきなり反則だけど、
子供動物園っていうのがあって、無料でポニー、
小さい小馬、小型の馬に乗せてくれるんですよ。
そこを地図で見たから、
ちょっと子供連れて行ってこうと思って、行ったついでに、
ちょっとだけ商店街に寄るみたいな。ちょっと変則的なあれだったんだけど。
でも、2回とも良かった。とってもよろしゅうございましたね。
じゃあ、格論いってみましょうか。
格論。格論。格論って言うほど賢いものではないけど。
これって、感想線を言って、
お互いにこうだねみたいな話して終わりみたいな。
商店街の感想
そうっすね。あんまりディレクション決めてないな。
本家も結局、順位をつけたりとか。
忘れちゃったな。
1枚1枚のお皿の写真とかを本家の方は見てて、
それで、ここは私には反省すべきとかないとか言う人もいたり、
ちょっとここで通り過ぎちゃったな。
最初に甘いものを撮るのはおかしいだろう。それは俺のスタイルだ。
みたいな感じで言ってきたから。
話し合い雑談がメインみたいな感じなんだよね。
1位、2位決めるものでもないですよね。商店街。
どの店とか良かった?どこ行きました?そもそも。
私は良かったのは、肉の松葉屋って行きました?
豚もつが100gで200円で。
さっき食いました。
ビニール袋で渡されませんでした?
僕紙コップでしたよ。
紙コップ?
今写真がこれあるんですけど。
全く同じ店だけど。
食べ歩きますみたいに聞かれて、そうしますって言ったらこれ。
そういうことか。
持ち帰りだとビニール。
持ち帰りのように思われた。
商店街の食べ物体験
もつ煮込み200円ででかい鍋をぐつぐつ煮てる店が。
安いんですよ。
安いんですよ。
ビニール袋に食い物入れるって。
私、西アフリカのコートジボワールとか旅行した以来だから。
これ良いなと思って。割り箸とかもありますか?
割り箸ありませんとか言われて。
つまようじ1本だけもらって。
でも持ち帰って温めたら美味しかったです。
美味しかった美味しかった。
これが近所にあったら最高じゃんって思うくらい良かったな。
石川さんは松林は行かなかった?
ちょっと気になったんですけど行かなかったですね。
どこ行きました?
僕が行ったのは、食べ物で言うと
ちょうどお昼食べようかなと思ってた時に
急に雨降ってきて選択肢がなかったっていうか
入れるとこにすぐ入ったんですよ。
そこがインド料理屋、インドカレー屋だったんですけど。
インドカレー屋。
これ結構ね、店の名前はなんだっけな。
店の名前は、
店の名前分かんないな。
どれ?説明見せてもらったら分かるかな。
確かにありましたね。
カレー屋何軒かありました。
入り口じゃない方、ちょっと真ん中くらいのところなんですけどね。
これメニュー表がありますよね。
フォントみたいなのがすごいな。
チキンと芋のカレー。
チキン、ジャガイモ、カレー。
ヒンドゥ語みたいな日本語だな。
ここがね、インド人のご夫婦でやってる
なんかね、居酒屋の犬きみたいな感じの
細長い、
入り口の方カウンター5席くらいで、奥テーブル2つみたいな感じの
細長い店で、
カレー頼んで、
ドリンクセットで、
マンゴーラッシーを頼んだんですけど、
食べてるとね、マンゴーラッシーを途中で継ぎ足してくれるんですよ。
お部屋みたいな感じで。
マンゴーラッシー飲み放題。
本当に飲み放題なのか、たまたま
課金されてるかもしれない。
勝手に入れて課金されるのってやばいな。
インド料理っぽく店をしてないっていうか、
インド音楽とかかかってるじゃないですか。
ミュージカルみたいなのとかね。
珍しい。
中華料理みたいな馴染み方ってことかな。
街中華みたいな。
知らなかった。
行きたくなってきた。
マンゴーラッシーを継ぎ足してもらって。
これいいですね。
雨降ってたから旅歩きじゃなくて、
店に入って。
本屋さんなのに、
本屋さんの一角でビリヤに売ってるんですよ。
私も面白くて話しかけてみたら、
若いインド人っぽい男の子とか、
日本人のおじいさんが座ってるんですよ。
なんでこんなとこで売ってるんですかって聞いてみたら、
川口かインド料理屋さんがそこに曲がりをして、
店舗のオーナーの。
街の本屋さんみたいな。
ビリヤにも確かにあったけど、
一緒だっけ?
店の前じゃなくて店内ですか?
軒下の店の前。
今日出てなかったですね。
あれ面白かった。
保管とかでご飯食べちゃったから、
結局食べられなかった。
矢崎書店。
この本屋自体もいい本屋で。
いきなりビリヤに売ってたからね。
他のとこで結構。
ペンギンの屋台とかで鶏皮。
焼き鳥屋さんがやたら多くて安くないですか?
95円で鶏皮の塩とかあったりして。
よかったですね。
スーパーがいいのがあって、
ベジマルっていうスーパー。
山形さんのデラウェアが398円で。
安いんですよ。
人参とか茄子とか異常にでかいんですよ。
私の家の近くで買うよりも2倍ぐらいでかくて。
異常にでかくて異常に安くて。
買いましたね。2回行って2回買いましたよ。
ハマってんじゃん。
店員さんにもそこのお客さんによく僕話しかけられるんですよ。
ここの馬があったのか。
歩いててとにかく話しかけられるんですよ。
これ茄子こんなに大きいのびっくりだねとか言って。
私も一人言で
大きい!でかい!とか言ったからね。
多分発してたんでしょうね。言葉を。
私割と思考がダダ漏れになってたのかもしれないし。
何でも美化しちゃいけないんだけど、
子どもたちの顔つきも気持ちほがらかで。
あんま追い込まれてない感じ。
追い込まれの大局にある商店街。
のびのび。
マッサージ屋さんとか
60分3000円だから行こうと思って。
台湾の癒しの小部屋ってやつだけど。
とっくに潰れてて。
ずっと出てるんですよ。残念と思って。
本屋と読む楽しみ
そういうやってるのかやってないのかっていう
微妙なラインとかも含めて
いい店が多かったっすね。
僕ちょっと行った順に紹介した。
まずスタート地点について
オーケーアーケードの看板があって、
一番最初にもう右手にでかい焼き鳥屋さんみたいなのあるじゃないですか。
あったあった。
とりあえずそこで。
大きい焼き鳥を買いまして、
2本持ちながらちょっと探そう。
食いながら探そうと思って。
いくつかもつとか、
さっきの松葉屋。
あとなんか、なんだっけ。
肉屋なんだけど、
日光が強いため閉めてるんで、
裏口から入ってくださいみたいな。
名前忘れたな。
窯張って裏から回ったら開いてて、
そこでめんちかつ食べて、
すぐのとこでオーケーアーケードから入って。
あとおにぎり屋さんでおにぎり1個。
旅のおにぎり、旅とおむすびってのがありましたね。
その辺を食ったらちょっと小腹が乱されてきたんで、
さとるさんが見たときにビリヤニが売ってたという本屋に
僕もちょっと入ってみたら、
入口のとこにこの商店街は舞台になった小説ですみたいな。
知らんかった。
買った。
宮本てるさんの
灯台からの響きっていう。
灯台はなかったけどな、あの商店街。
2年前に出た本で結構新しい。
最初の方だけ多分出てくる見た感じ。
まだちょっと読んでないですけど、
この商店街の中華そば屋の主人みたいな人が
主人公になってるんですけど、
これちょっと読んでみて、
後半の残り40分くらいだったんで、
まち歩きを参考にしようと思って、
どっかで呼ぼうと思って、
僕もマッサージちょっと受けたかったから、
小部屋もちょっと考えたんですけど、
その横に、
つぶれた店のこういう名前が繰り返し出てきて、
何の役にも立たないよ。
あったあったあった。でもあれって他でも見るかな、
ああいう無人系。ちょっと私やめました。
本をちょっと読むのにちょうどいいかと思って、
しかも10分単位だったので、
時間が間に合うと思って、
で、ちょっと10分だけ入って、
ただマッサージ機が置いてあって入れるだけなんですけど、
そこで灯台から響きを30ページぐらい読んだら、
龍我だ。
この商店街の中華そば屋を営む主人が、
奥さんとか亡くして、
結構序盤でその仲良い、
花屋さんかなんかやってる友人とか、
あと結構肉屋とかもいろいろ出てくるから、
あの肉屋かとか思いながらモデルを思いながら見てたら、
いろいろどんどん友達とかが死んでいって、
で、ちょっと1枚のハガキを見つけて、
いろいろ思うところあって、商店街から
旅立って灯台を探しに行くっていう、
たぶん旅の物語なんで、
っていうのをちょっと読んで。
すごいね、ライブ感あふれる読書ですね。
そこで調達して、それで今収録に飛び込んで。
旅の締めくくり
すごいな。
読書感想ってなんか普通ね、読んでからある程度溜めてから言うけど、
いまだになんか1時間2時間前にこの本見つけて、
面白いですね。
ずっと中華そば屋の描写が出てくる。
朝開店してみたいな。 食いたくなってくる。
そう、食いたくなってきて。で、中華そばこう思って。
ペキンハンテン? いろいろあるじゃん。
いくつか良さげなやつあったあった。
ですけど、あんま時間がなくても。
この時点で予算があと500円ぐらいだった。
3,000円使うって、なるほどね。
飯で1,000円ぐらい使って、本で1,000円ぐらい使ってみたいな感じだったんで。
で、一瞬で食えて安いとこどこだろうと思って探したら、
最初の方にあって、
熱烈中華食堂日高屋。
日高屋ね。あったけど、あれだな。
日高屋結構。日高屋がある商店街は良い商店街。
日高屋はいいですね。
日高屋みたいな、ちゃんといろんなメニューがある、
チェーン店があるっていうのは生活に根差した商店街というか。
地元の人にとって嬉しい。
どっちも選べるっていうのが。
そこで、中華そばは120円。
食べて、最後200円余ったんで、
お土産買って帰ろうかなと思って。
で、おもちゃ屋があったんで、
おもちゃ屋入ったら、
店主の人がめっちゃ狭い店内で、
店主の人がテレビ2台同時に見てて、
一つはサイバーセキュリティのニュースやってて、
一つは芸能ゴシップみたいなのやってて、
それがどっちも大音量で。
二人で見てるんじゃなくて、一人で?
もうこっちのほうとか全然見ずに、ずっと見ててテレビ。
で、ちょっと怖くなったんで出てて、
でも表にガシャポンがあったんで、それをちょっと100円だったんで、
100円を2つやって、
なんか、子供がパズルが好きなんで、
なんか謎のなんか、
なんかね、
じゅっとくナイフみたいなあれじゃないですか、
あれのおもちゃ、
プラスチックのじゅっとくナイフができて、
なんじゃこれと思って、
もう一回やったら、またじゅっとくナイフ出てきて、
じゅっとくナイフのガシャポン2個出てきた。
いいですね。そのおもちゃに利益をもたらした。
ちゃんとね。
カットしてたんですけど、
1000円飯1000円本で、
500円でこの中華食って、
残り500円が、
海外の香辛料屋さんみたいな、
ネパールかな? あったあったあった。なんか輸入品みたいなね。
そうそうそう。そこで、
言ったけど、ちょっと暗くてあんまり、あ、買った。
仲宿商店街の魅力
買いました。 豪快だな。
何これ?
カップラーメン?インスタント麺?
ビリヤニか。ビリヤニと、
謎のなんかね、いろんな言語で書いて、
辛い、日本語で辛い麺って書いてあるんですけど、
メイドインネパール?
なかな?一応。
これもそうだ。お土産に買って、お土産に500円かな。
これめっちゃ安かったですよね。100円ぐらいのやつ。
っていうのを買い揃えて、
2970円で、
フィニッシュして。
じゃあかなり満喫しました?
そうっすね。
でも確かに3000円で相当楽しめてますね。
3000円あればね。
全体的な物価の安さがすごいですよね。そうか、日高屋か。あれ、
レンゲ食堂党首ってあったのわかります?
あれオリジン弁当、あれ僕知らなかったんだけど、オリジン弁当が経営している
結構安い中華屋で、
生中とかが290円とかで安いんですよ。
私は個人的に個人商店の方を選ぼうと思ったけど、
あれが近くにあったら最高だなっていう感じ。
すごい清潔でクリーンな感じで。
それこそ日高屋の
ちょい清潔だけど価格帯は同じぐらい版みたいなの買って。
いい店は
あちこちになんかありましたね。
良かったですね。吉谷セイヌとか行きました?スーパーとか行く時間なかった?
スーパー行ってないですね。
地元地域立脚っぽいスーパー、これもなかなか掘り出しもんなんですよ。
なかなかね。総製とかもすごい安いし。
牛乳とかワインとかプライベート
直輸入、プライベートブランドとかのやつがあったりとかして。
私もそこで3万の開きを買って、ナスの総製を買って。
私の方がより生活型っていうか、
家に持ち帰る前提で買ってですね。
どれも良かったな。
新月堂っていう和菓子屋さん
板橋モナか。
食べた食べた食べた。145円。
美味しかったっすよね。
そこでマップが
中塾商店街マップみたいなのが
あって、やったーと思ってそこで近くに銭湯がありますとか言って。
言ったら潰れてったよ。
古い地図なんだと思ってね。松の湯が潰れちゃってたんだけど。
でもあれを見て、そこに子供動物園とか色々書いてあったから
そこで情報を得た感じ。
やっぱり商店街、私の考える良い商店街って
そういう商店街連合が出している
いくつか案内物みたいなのがあると
それを見て歩くっていうのがまたいいなーっていうね。
そういうのが私の趣味なんですけれども。
深月堂よかったら知れればね。
深月堂、僕が行った日がちょうど十五夜の日だったんですよ。
ダンゴ?
深月堂に人がすごいひっきりだし。
愛されてる感じですよね、地域にね。
近くの店の探索
すごい有名だったなと思って
入って聞いたら
十五夜のダンゴをみんな予約してて
それを取りに来てました。
十五夜って現代に生きる日本人にとって
そんなに重いイベントではないですよね。
だけど確かに私の入り口にダンゴがいっぱい置いてあったのは
確かに私も見たけど
そういうこと。
後で調べたら昭和十一年創業で
板橋もなかがやっぱり
お店の人にも聞いたんですけど
一番定番商品で
板橋は行きました?
ゴール板橋です。
橋があるじゃないですか。
あそこが板橋っていう橋です。
それが板橋区の名前の由来。
なるほど。
板橋の横の公園で
飯食ってました。
確かにそこから見る夕日がきれいだった。
覚えてるわ。
そこのモナカ。
それを申したモナカが人気なんだと。
でもその橋越えてった後は
あのあたりは商店街ではないという扱いなんですかね。
中塾はあそこで終わりなんだと。
するする僕も歩いていっちゃって
チョコザップとかあったからチョコザップに入って筋トレとかして
また元気になって歩いたりとかして
歴史料理クラッチってあって
ちゃんこ鍋。
入っちゃうとフルフルで出てきちゃうから困るんだけど
地酒半額セールとかやってて
しめはりずる390円とか書いてあったよ。
1000円ぐらいのやつがみんな半額になってるから
地酒半額セール第4弾とか書いてあって
こんなにやってるのかと思って
看板に取り組み中って書いてあって
取り組み中って準備中なのか営業中なのか
どっちなのかがよくわかんなくて
そういうとこも含めていいなと思って
結果的には営業中でした。
なぜならご家族が入ってったから
商店街の思い出
顔を覗きたくなるような
一品だけ頼んでしめはりずるだけ飲んで
行きたかったなという気持ちもありですね
後ろ髪が惹かれるレストラン居酒屋が
そこの他多かったですね。ずいぶん良かった。
で、床屋さん利発店も全体に安くて
今は文字通りの1000円カットってあんまないけど
なんか1000円カットあって
1000円カットのフリした1200円カットとか色々あった
結構私髪短かった
僕あそこ行ったんじゃないかと思って
ちょっと当てようかなと思って
エルサルバトルとかあの辺り行くときは行っちゃうんだけど
今度行こうかなと思って
カットシャンプー顔剃りとかで2000円くらいの
こんな安くていいの?みたいなとこあって
ヘアマーケットというお店があって
これ行かないとなとかあったりとかですね
その辺りも老犬本舗とかいう老犬介護専門店
老犬って老いた犬
老いた犬を専門に介護するっていう
専門性が一つ一つつぶだっておられる
商店街の定義でやっぱり専門店が
ひしめきあってそこを歩けば大体の用が足りるっていう
その役目をちゃんと
満たしておられるというですね
そういう意味でも良かったなと思って
最初に岡田さんとかおっしゃったように
いたずらにチェーン店とかそういうの排除はしてないから
私も別にセブンイレブンでコーヒー買ったりとかしましたし
そういうのも混じってるし専門店もあるし
油断すると昭和11年創業みたいなところもあるし
油断しなくてもあるし
それぞれが共存し合ってるところがまた
良かったですね
つぶれてるお店も共存してたからね
台湾の悲しいお店もそういうのも含めて
しみじみしましたね
あと商店街出たところにあって子供と一緒に入った
食堂屋さん一流食堂ってのがあって
お肉と目玉焼きとキャベツとサバの塩焼きと
味噌汁が付いて500円なんですよ
安い
定食屋ですよね
朝7時くらいから始まるけど13時くらいに終わっちゃうんですよね
たまたま子供と板橋区役所降りて
出口間違えて反対の方に行くと
会えるんですよその店に
正しくは商店街じゃないんだけど
書いてあって
短冊がみんな100円とかなんですよ
昼から酒飲んでる人もポコポコいて
本当に昭和な食堂っていう感じの食堂で
うちの子供もカレーライス食べて600円ですとか
安いんですよ
たまたま行った2日後ぐらいに
500円の定食が本当に最近の物価上昇で
2日後から100円アップですとか
大変申し訳ございませんみたいなことがあって
申し訳なくないよ1000円でもいいよみたいな
気持ちになりながら
いわゆる現金のみのお店に行って
現金のみのお店が多いですね
これから行かれる方は現金を持って行った方が
小銭を持って行くといいかもしれない
前もキャッシュレスの話したかもしれないけど
あのエリアはなかなかキャッシュレスにならないから
小銭をいろいろ持って行くのはよろしくございますね
という風に思いましたね
悟ると岡田雄二
超旅ラジオ
これはもし使いづらかったら使わなくていいんですけど
写真でちょっと見せたいものがあって
坂なんですよね商店街全体が
そうでしたっけ
板橋の端の方に向かって下り坂になって
気付かなかったかも
歩いてるとすごいスピードで通ってく自転車が
ビューンって行くのがいて
道の両サイドに子供が書いた
自転車の安全ポスター
みたいなのがあるんですけど
これが全体に書いてる子供の
年齢層が低すぎて
だいぶ解読が難しい
それがおかしいなと思いました
いいですね
いい図と悪い図があるんですけど一緒なんです
スピード出しすぎてるのと出しすぎてない図が一緒
かわいい
ヘルメットかぶろう
いいですね
外国語の看板とかも
ゴミを押してないでとかも
結構海外の方とかも
これ見ました
クライムってめちゃでかく書いてある
紫、黒
ゴミを捨てたら犯罪だってこと
英語版でクライムって書いてある
なるほどね
知らなかったそれ
私2回も言ったけどまだ見えてないところが結構あるんだな
そうでしたか
板橋ぺいの
めちゃめちゃかわいい
あったあった
板橋のところだけで使える
キャッシュレス
マークの犬がめちゃめちゃかわいい
いいですね
後ろ髪引かれるミスが
人間のお腹のサイズってある程度決まってるから
何でも食えないからね
いろいろ言ってみたかったですね
さっきのインド料理屋さんで言えば
インドネパールレストランのルンビニキッチンがあったじゃないですか
見ているぞみたいな感じで
見張ってるような目で
万引き帽子かなと思ったら普通にお店に来てよねみたいな感じで
刺さっている目
見ているぞ見つけた
ペンギン屋
ドアのとこに電光掲示板みたいなので
メニューが普段流れているから
そこがたまに目になるんですよ
電光掲示板で
万引き帽子みたいな
青でわかりにくい
このシールじゃなくて
これがちょっとわかりにくい色の時に取っちゃったんですけど
赤とか
これに近い感じの
デジタルみている
さっきここ閉まってたんですよね
ここがめっちゃビール飲めそうだポイントだった
昼飲み歓迎
昼閉まってた
たまたま今日はね
酒を飲みそびれた
ちょっとあれですね
仲宿商店街の散歩
全体的な評価としてみんな高いですね
1週間ぐらい住みたいですね
住みたい
もっとグラデーションを立体的に味わいたい
朝しかやってない店とかありそう
おにぎり屋さんの隣にあるうどん屋さん
かな
あそこもね
手打ちうどん地下
地元の感じの
評価も高くてですね
武蔵野うどんだって言うけど
たどり着いて2分後ぐらいに閉まっちゃう
時間になってて駆け込みで行こうかなと思ったら
クローズドになってて残念でしたね
いろいろ行きたい店がありますね
こういうことやってると永遠に語れません
一回ここで締めますけれども
こういうのまたやってみたいですね
もっと遠くても
ナポリオン
1年ぐらいかけて行くのがいいのか
商店街は一案として良かったですね
最初はもっと駅の近く
ふんわりした街とかしようと思ったけど
おからさんはぼやけるかなと思って
商店街以外のスポット
ある程度みんなが行けるようなところで
こういう間奏線を持ち寄るっていうのは
この3人の収録でもいいし
それこそロストバッゲージクラブの会員がみんなで集まっても
そこだけの地球の歩き方みたいな
誰もそこに住んでないのにちょっと怖いな
そういうこともできるのかもなと思いながら
この企画をお借りして未来を感じましたという次第でございます
リスナーからのポストカード
ありがとうございました
今日のお別れの挨拶は
我々の番組に届きました1枚のポストカード
を読み上げたいと思います
ラジオネームさんしょさん
カタカナでさんしょさん
佐藤さん岡田さん石川さんこんにちは
ヒースロー空港内手荷物検査の後です
ポストを見つけたのでハガキを書いています
ヒースローロンドンイギリスかな
ハガキは植物園で購入しましたが
切手は美術館でポストカードを買った時に
レジの方が切手もいると聞いてくれた時に
買いました
これ国王の顔でしょうか
この切手ねなんだろう私も額がなくてわかんないけど
そういう意見のある感じですね
今回の旅行ではキャッシュを一度も使いませんでした
ヒースローの逆は中塾商店街
世界の裏側
外国のお金結構好きなので
使わないというのも寂しいです
皆様は何か国のお金を持っていらっしゃるでしょうか
さてそろそろゲートの情報が出ると思いますので
ここで切り上げますリアルタイムで
ポストカードに手書きで書いているのに
日本暑いのだろうなという点とあって
間違いなく暑かった時期のヒースロー
ターミナル3にて三昇さんが
イギリスのポストの可愛いイラストも書いてくれて
寄せていただきましたありがとうございます
家に私もどの国なのかよくわからんお金大量にある
ベイドルとユーロぐらいしか結局
私にとってすぐ判別できる小銭もないので
とにかくめちゃめちゃ重い
コインだけが集まってるゾーンがあって
全部そこに最小分別しようと思ったけど無理
あれなんかわかんないけど
日本に前外資系の両替サービスがあって
両替の手数料取るけど小さなコインをみんな集約して
両替してくれるサービスがあって
結局撤退したらしいですけど
やっぱりそれはコンビニとかでみんな両替できるから
だけどそれ海外のコインでまとめて入れたら
金額の価値半分になっていいから日本円で出してくれるとか
寄付でもいいよ
寄付がいいかな
空港に置いてあってそこに放り込んだら寄付できます
それ今もやってほしいな
羽田空港とかどっかでね
ということで結論としては我々も持っています
キャッシュレスではない
キャッシュありの世界も
不便なあると味わいはあると私は個人的に思っております
ありがとうございました
39:55

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