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2025-10-23 24:03

【相談】ラジオの会員になるか、迷ってます ⇒ 【結論】気楽にいきましょう【超旅ラジオ #231】

超旅ラジオのコミュニティ、ロスト・バゲージ・クラブ(LBC)に入るか入らないか迷っている、というおたより。その良さをご紹介しますが、どちらでも気兼ねなくどうぞ。


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【超旅ラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #超旅ラジオ公式X(Twitter) ⁠⁠https://twitter.com/tabi_radio⁠⁠

語り手: Satoru、岡田悠録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


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投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。あなたの危険回避の知恵を教えてください。(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。あなたの愉しみかたを教えてください。(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。あなたが知っている罵りの言葉をください。(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


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サマリー

今回のエピソードでは、リスナーからの質問をもとにLBC(ロストバゲージクラブ)への入会について語られています。岡田さんとSatoruさんは、コミュニティの雰囲気や会員向けの特典について説明し、リスナーが気軽に参加できることを強調しています。エピソードでは、リスナーのコミュニティ参加のメリットとその影響について議論されています。特に、ロストバゲージクラブの特徴やコミュニティの持続可能性の重要性について触れられています。また、メンバーシップの利用状況やコミュニティの循環についても話し合われています。さらに、友人が出版した本の表紙イラストが紹介され、さまざまな人々との交流の重要性が語られています。

リスナーからの質問
岡田さん。なんですか、Satoruさん。今日は一つ、いろいろと来ている投稿を読もうと思います。読みましょう。
ラジオネーム【山にペンギン】さん。ありがとうございます。いいラジオネーム。山にペンギンさん。
Satoruさん、岡田さん、石川さん、こんにちは。初めまして。初めての方なんですね。
学生時代のバックパッカー旅から未だ抜けられず、社会人運10年でもそれを続けているラジオネーム【山にペンギン】と申します。
旅のテーマは、世界遺産巡りから、野生のペンギンに会うから、世界の山歩き、ロングトレイルへと変わっています。
ロングトレイル、行き着く果てって確かにそっち系だなっていうのも、私も感じます。
車の運転中にちょこちょこ聞き始め、やっと超旅ラジオの最新回まで追いつきました。これは嬉しい。
この方、しばしば僕らはタイミングを一視がちなんですけども、この方は9月28日、2週間前くらいに送っていただいたからちゃんとキャッチアップしてますよということでありがとうございます。
本当の最新回までお聞きお読みいただいたということですね。好きな回は、SatoruさんのAirbnb訴訟の回。
大人気。大人気、なんかわかんないけど。岡田さんの玉川の源流を目指す歩き旅。
そしたら最新回が来るからいいじゃないですか。
さて、私は今LBC会員にロストバゲージクラブの会員になるかどうか迷っています。出遅れたので既にたくさんの方でコミュニティが盛り上がっているのかと思うと躊躇します。
しかし時々お二人の話から出るLBCメンバーからの各地の観光情報や白色な情報が羨ましく仲間になりたいという気持ちもあります。
昨今のLBCの状況やコミュニティが出来上がっている中、いきなり入っていいものか教えてください。
LBCのメリット
今さら会員になれるのか不安という私をはじめとしたリスナーの背中を押すため思いっきりLBCを宣伝してくださると嬉しいです。
よろしくお願いいたしますということでございますが、どうでしょう岡田さん。
じゃあ堂々と宣伝しますかね。
Satoruと岡田ゆう超旅ラジオ。
なんかおもはよいな。私あんまりさあいらっしゃいらっしゃみたいな宣伝はしたくないんだけど嬉しいお便り。
文振りでさあいらっしゃいらっしゃいってそのまま言ってましたけど。
あれはね物を売ってるからね。
そういう見方もあるんですね。途中から入るのはなんかちょっと入りづらいみたいな。
分かるかも。まず僕らもう最初の説明をいたしましょう。
基本的な説明をあんまりしたことないかも。
ロストバゲージクラブっていうのが我々がデイリーポータルZから一応独立というかスピンアウトをして、
ちょっとでもサステナブルな続け方にしようねということで、
会員から少しだけお足をいただいてという。
2年弱前ぐらいですね。
そんなタイムフライズだな。
2つプランがありますと、ロストバゲージプラン月300円のコースと、
ロストパスポートプラン月500円のコース2種類のコースがありまして、
内容に差がない。内容に差はないんですが、より多くを失いたい人はロストパスポートクラブに行けるという、
こういう料金設計でございまして。
で、まあ打ち分けちゃおうか。今は250人ちょいぐらい。
もうちょっと増えてきたかな。いまして、
おおむね横ばいどころか、最近結構まだ増えてきて微増で、
SpotifyとこのYouTubeとかAmazonとかAppleとかいろいろ合わせて全体のリスナーのつかみで、
ラフに計算すると8パー9パーぐらい会員になってくれてるという、これ結構いい比率?
そうですね。
あんまりこういうのって公開されないから。
昔そのノートの方とお話ししたときに、一般的にはそういうコミュニティ。
ノートの中の人。
ノートの中の人。
会社の人。
メンバーシップ、うちもねノート使ってやってますけど。
だいたい2%っていうのがなんか業界的に言われる。
それは何のボスが。
フォロワー。フォロワーの。
例えばSNSのフォロワーの2%とか。
ノートの読者の2%とか。
いろんなファンクラブがあるんですけど、かなり高いというか異常な高さ。
たぶんまあ料金を割と安くしてるからってのあるかもしれないけどもありがたいねと。
やっぱり聞いていただいてるからすごい。
そういうことですね。
で、ただそのメリット何やねんっていうときに、会員向けの限定ラジオというか音源がもう40本ぐらいありますからね。
50いくんじゃないですか。
50いくかな。
1本って言ってもなんか2本ぐらい出したり3本ぐらい出したり。
だいたい2本出したり。
だからそういうのあったりとか、確かにご示唆をされたように企画、生にえの企画とかを私とかが開陳してどうですかとか募ったりとか募集とかちょっとアドバンスでしたりとかですね。
特典というよりは本当に相談相手として、ディスコードっていうその掲示板みたいなチャットコミュニティとかそういうのに参加できるので、
あと私が時々文章を書いたりはしますけど、そういうのは余儀として。
それがまあ月2ドル月2ユーロ払えば入れるって言うのだから。
これは悪くない。
で、まあこの僕らをね。
ちょうどWラジオ応援してるよっていうこの実感が。
実感が込み上げてくるから。
まあそれを良しとする方は是非入っていただけたら嬉しいねという感じだけど、
でも私もでもね結構この山にペンギンさんの気持ちは言われてみたら共感するところもありまして。
確かにこう内輪っぽいコミュニティができちゃってるとやっぱりなんかちょっと苦手っていうかちょっと嫌だなってね。
しかもそうなって情報の非対称性というか当たり前だけど、お金払わないと何があるかわかんないから。
なんか嫌だなっていうのはすごいわかるし、私も割とこういうの慎重な方なんで全然そうだと思います。
でもこれはまあだから結局は私の主観にしか過ぎないですけど、
このコミュニティというかその長田部ラジオのロストバッゲージクラブの人会員に入ってくださっている方はよく寝れたリスナーが多いから、
全然閉鎖的とかそういうことにも全然なってないなっていうのが私の主観です。
さっぱりしてますよね。
そうですよね。さっぱりしてる。いい表現。さっぱりしてる。
だから僕らもその挨拶ベアみたいな挨拶チャンネルみたいなのがあって、
新しく入りましたとか何とかしてましたとか挨拶してくれる人もいるけど、別に全然しなくてもいいし、
ずっと聞いてるヘビーリスナーだけじゃなくて、最近聞き始めてまだ全部の回聞いてないなんて方もいらっしゃるですよね。
全然ディスコードは見るだけの人も全然多いですし、
ディスコードは入ってなくて特定ラジオだけ聞いてるって人もいるし、
そうかもしれないですね。確かに。
交流は自由。
多様性を断りたいですよ。
だから別に入ったら小指をカットしなくちゃ抜けられないとかそんなことないので、
ウォッチ専門で全然構わないし、
ロストフィンガークラブ。
ロストフィンガークラブ危ない危ない。
反社会的なあれって最近厳しいからね。
今のはただの猛言としてお聞き汚しをして失礼しましたけれども、お耳汚しをして失礼しましたけど、
だから1ヶ月だけ入ってあんま面白くないなと思ったらやめたっていいし、
何の挨拶もいらないし、何の仁義も、仁義また危ない方ね。
何にもいらないので、そういうのがむしろ心地いいというのが僕の価値観というか、
それでいいなというふうに思ってます。
だし、ディスコードをめちゃめちゃ頻繁に投稿があるわけでも全然なく、
1日2,3件鳴らして2,3件とか、
多い日に10件くらい色んな会話が盛り上がってね、やるとかあるし、
そういうのはあるけど、別に追いつけなくちゃ困るっていう投稿は一つもないので、
その時その時のね、なんか、
コミュニティの自由な交流
道民院にここに泊まりましたとかね、
人力観光案内所とか結構盛り上がりがちで、
私は今度ここに行きますっていうのがみんな結構人力で一体して、
僕とかはだから、特におすすめの居酒屋さんはここですとかね、
このおすすめの料理屋さんここですとかね、
この店のここがマイナーなんだけどすげー美味しいんですとかいうのは、
私自身が結構助かってて、
私自身がこれを見て、仕事のそれこそ飲み会とかね、ここにしようとかね、
休みの日をこういうふうに使おうとかいうのも結構決めて、
そうそう、だから思い出したのは先日の投稿でどうなったかが、
神奈川の葉山ってとこに行って、
上田義彦さんっていう写真家の展示を見に行こうっていう、
確か投稿があったんですけども、
これを見て私もそこに展示良かったっていう投稿を見たので、
私この上田さんっていう写真家のことは何も知らないんだけど、
私は私のリスナーの神秘感を信頼するものなので、
行こうかなって、明日行こうかなって思ってるわけなんですよ。
だからそういう意味で、私自身がすごいこういうエコシステムというか、
こういうところで面白いものを持っている方が、
ポッと投稿されたのに触発されて、
なんか行くとかそういうことを、そういう接し方ができているので、
それが私のこのコミュニティのいいなと思うところですね。
ディスコード検索もできるんで、
過去のちょっと行こうかなと思ったときに聞かなくても、
検索したらだいたい昔の、
そろそろ札幌とかね、
岡田さん札幌行ったときね、ディスコード見て、
もう聞くまでもなくすでにめちゃめちゃ上がってるから、
それを見て、
それがね、ルクセンブルクとか、
なんかスペインとか、
結構こんなところでもなんかヒットするんですよね。
ちょっとしたデータベース。
データベースになって、
出来上がり。
それはだからディスコードを選んだのは、
石川さんとかがサーバーを持ちで、
なんか皆様が選んだからあれだったけれども、
結果的にこうやってちゃんと記録が残るし、
消え物じゃないから、
まあこれは楽しいですね。
だし私も、
なんで私ってツイッターXか、
Xとかはやらないし、
なんもSNSやらんので、
これが僕の唯一の、
これSNSってジャンル的に言うのかわかんないけど、
だから本の感想とか映画とか、
なんか旅先の出来事をちょっと短いまとめたりとか、
そういうのとか、
コミュニティの特徴
時々私はそこにポストして、
なんか読んでくださる方がいるのは嬉しいなとか思うし、
なんか最高にいいですよね。
だからワキアイアイっていうよりはそういう、
皆それぞれ子が自立した方が、
面白さをちょいとお裾分けして持ち寄るみたいな、
やっぱなんかね、
そういうのがいいなと思うし、
それは岡田さんも私もね、
そういうなんかあんまり人付き合いが、
ワーッとかいうグループの中心にいるタイプじゃないじゃないですか。
だからそういう、
我々のこういう語りを聞いていたら、
こういうきっとコミュニティなんだろうなって思うのが、
多分ヤマニペンギンさんにとっての、
いい感じなんじゃないかなということで、
あんまりこれが宣伝になっているのかはわかんないんですけど、
あの長旅ラジオの、
私が書いたノートの記事とかでも、
ディスコードでこんなチャンネルありますよって書いているので、
確か岡田さんが固定してくださったかな。
ディスコード運営まとめ。
固定されてますね。
そうそう、どなたかが固定していただいて、
それを書きましたし、
そういうので、
もし面白いなと思ったら1ヶ月だけでも入ってみて、
まあ辞めていただいてもいいしっていう感じですかね。
だから宣伝じゃないんだけど、
でも全て世は儚いものなので、
こういうコミュニティっていつかは終わるものじゃないですか。
有限なんだということですよね。
永久に保証されるものっていうのは、
このラジオもこのコミュニティも、
いつか終わりは来るわけですよね。
だからそういう終わりが来てしまった後に、
入っておけばよかったなという過程を、
過去完了で過去を悲しむのではなくてですね。
やはりこの、
この時に、
あの時に私はロストバゲージクラブに入っていたことが、
私のあなたの人生を少しだけ豊かにするかもしれないなというね。
豊かになったなっていう気持ちのまま、
僕らは僕らの終わりの時をそれぞれに迎えられたらいいかなっていうのが、
僕の宣伝トークですかね。
ポッドキャストの内容
いかがでしょうか。
あとはあの、
ポッドキャスト、限定ポッドキャストは、
まあ割と緩くやってるんですけど。
まあ本編も緩いけどな。
ちょっとやっぱその、
本編では若干話しづらいなとか。
ああ岡田さんにとっては特にトークしないですね。
そう、とかっていうのも話したりとか。
そうっすね。
してたりするんで。
まあ割と面白い回もあるなとは。
そうですね。
本編で馬が会う方は、
まあ面白がっていただくかな。
まあそのワルコール度数入れてるやつだけは聞かないでほしいんですけど、
これはもうダメ。
聞かないでほしいんだけど、
そうですね。
なんだっけ、なんか文部科学省からお金が振り込まれたとか、
なんか下品な話とかね。
ありましたね。
金ね。
いくら振り込まれたとかね。
まあいいや。
そう、最近の回のタイトル。
危ない危ない。
タイトル。
最近の回のタイトルだと、
死ぬな死ね。
健康を求めて日本に近づく。
ああ、しょうもないこと話しましたね。
なんかね。
ゲストがね、来た時にね、
ゲスト回を。
これ30分くらい話したな。
そうですね。
面白かった面白かった。
石川さんの回が結構あって、
この間も。
石川さんの収入の内訳とかなんかね、
なんか下品なこと話してんな。
なんだっけ、
でも編集の仕事は、
編集の仕事はつぶしが利くかどうかってね。
岡田さん、今僕がパパッと話したことに加えて何か、
岡田さん自身もほらね、
なんだっけ、文字の空洞。
メンバーシップはそうですね。
個人的にやってます。
だからそういうのを見ても、
コミュニティの作り方とかそういうのは、
一家コンがきっと私よりはあるんじゃないかと思いますけれども。
僕がやってる方は、
デスコードとかも用意せず、
シンプルにそのノートが読めるとか、
日記が読めるとか。
岡田さんのコンテンツね。
なんかジンが無料になるとか、
なんかそういう、
割と一方通行目ではあるんですけど。
あ、でもジンといえばそうだ。
僕らのそうだな、
LVC、ロソバケージクラブでジンとか作ったんですかね。
なんか突然いろんなことをやったりしますね。
ごめんなさい、それで?
でもなんか、
お題をリクエストしたりとか、
質問とか集めてるんですけど、
結構面白くて。
なんかそれに回答してると、
持続可能な運営
どんどん新しいのが上手くなってくる。
岡田さんのネタがね。
そう、ネタが増えていくみたいになったりして。
いいねいいね。
じゃあ岡田さんにとっては、
それなりに良く住み分けられてる感じですか?
その、いわゆるカニバルっていうか、
お互いの新職はしあってないっていう感じですか?
そうですね。
ノートは、一応今んとこずっと週1ぐらいで書いてて、
最近880円ちょっと高めだけやり始めたけど、
最近ちょっと500円で、
読めるのは全部読めるだけ。
読む以外の得点は880円の。
880円は応援プランで、
そのまま超たべラジオ同じ感じにしてやってて。
なるほどね。
そうですね、今そっちは220円ぐらい。
じゃあ超たべラジオも岡田さん応援した人は、
500円プラス300円ぐらい。
そうですね。
なんかあんまりカニバってるな。
それは良くない。
今ならなんとみたいなのはないんですけど。
ありがとうございます。
でもやっぱそっちはまさに、
結構怖くてウェブで記事を書くのが本当。
どう上げ足を取られるのかっていうのがもう。
でもオモコロとかいろんなとこに記事書かれるわけじゃないですか。
すごい精神を削りますね。
だから気軽に書ける場っていうのは、
どうしてもそういう壁をちょっと設けないと書けなくて。
ペイウォールをね。
でもそれがいいのかどうか難しい。
またちょっと別の難しい話になっちゃいますけどね。
そうか。
僕はそっちの方が自分がゆうゆうと書けるんで。
そうですね。
でも岡田さんの愛読者はきっといい雰囲気の方が多いから。
それは確かに岡田さんにとってもハッピーですよね。
のびのびと書けて。
直近書いてたのが、
僕は3年前ぐらいに中古マンションを買ってリノベしたんですけど。
この話とか多分オープンで書くと、
すごいそういうクラスターの人が板物つけてくる。
絶対書きたくないと思ってたんですけど。
ここならいいやと思って書き始めて。
すごい当時の熱狂が戻ってきて。
熱狂?
その自分ご自身が買われたときの。
そう。
5件2万字ぐらいになって。
長いな。
買うだけで1万字で、リノベで1万字になって。
でも分かる。文章書くのって楽しいんですよね。
持ってくる。
そういう楽しさを思い出す場所として。
楽しさを思い出す場所。いい表現。
ちゃんと読んでくださるし。
なるほどね。
すごい楽しいし。
フリーで活動する上での基盤には載ってますね。
素晴らしい。
時々でもいいからJWラジオのほうにも書いてくださいよ。
そういうカニバリーありますね。確かに。
確かに。
書くエネルギーがこっちに取られちゃう。
しょうがないしょうがない。別にいいです。
私こっち書くの好きだからいいですね。
そうね。コミュニティね。
コミュニティで言えば、それこそデイリーポータルZだって
励ます会をね、やられておられるわけですし。
石川さんもここのディスコードでね、時々書き込まれたりとか
なんかされてるから。石川さんからご覧になってどうですか?
別に宣伝はしなくていいので、なんかきたんなき見たて。
でも、僕の印象だと、僕もなんかヘボコンのグループがあったりとか。
ああ、そっかそっか。それもコミュニティか。
そう。いろいろあっていくつかも。
ああ、じゃあ先立ちだ。
でもとはいえ、やっぱああいうのって
誰かが盛り上げないと、わりと私立ボビになっちゃうっていうか
手をかけて
誰かってのは主催者?
主催者です。基本的には主催者ですよ。
手をかけて育てていくようなイメージなんですけど
ロストバゲージクラブに関しては正直
僕らのやってることに対する盛り上がりの続き方っていうのがすごい大きい気がしていて
つまり?
だから本来他のコミュニティであれば
もっと僕らが盛り上げないと悪気をならない
確かに僕らはやってないね。
確かに全然火をくべてないのに
延々燃えているというのはすごいなと思うんですよね。
よく言うと北欧の暖炉のような。
そう、なんか本当に確かに。
そうか、私そうばっか分かったんやけど
もっと描かなくちゃいけないってこと?
そうそう。
確かに盛り上げる人をちょっと入れたりとか
運営のコミュニティ運営のための人を入れるみたいなのをやってますよね。
だからといって、誰か一人仕切り屋がいて
その人が盛り盛りやってるみたいな感じでもないじゃないですか。
結構有機的にみんなが楽しんでくれてるっていうか。
だからやっぱりこれ以上会員増やしちゃうと崩れちゃうのかな。
それはちょっと難しい問題かもね。
難しいですよね。
でも多分そんな
宣伝したいのか。
だからやっぱいつか終わりが来るものなんだけど
確かにそれはありがたいですね。
何でそんな終わりが来るのか。
そうだな。なんでこんな悲しい話をしてるの。
だから、そうね。
そうだな。ありがとうございました。
メンバーシップとコミュニティの循環
そうだからね、すごいなと思って。
僕のノートで途中なんか大会アンケートみたいなの作ってて一回。
辞めるときにメッセージを送るんですよ、ノートのメンバーシップって。
辞める理由を教えてくださいみたいな。っていうのをつけてみたら
結構多かったのが割とそういうメンバーシップを
たまに入っては出てを繰り返してるんですみたいな人が結構いて。
でもそれは。
ずっと入ってると厳しいから。
ピッキングっていうかウィンドショッピングみたいな感じで。
そうですね。
それは全然健全なお金の使い方なんじゃないですか。
だからそういうふうにどんどん緩やかに出ていく人がいて
また一部は帰ってくるし、新しく入ってくる人もいるしみたいな。
循環が結構多分あると思うんで。
なるほどね。
そうね。
それでも長大あるいは今見てる感じそういう循環がちょっとあるから。
なるほどね。
緩やかに。
思ってるすごい辞めてる人は前見たら少ない。
70人、トータル70人ぐらいしか辞めてなくて。
辞める人も多分ロスパからロスバに。
課金切れとかもね。
課金切れそうそう。だからありがたいなと思う。
でもそれは普通ですよね。
そういうふうに使ってもらっても全然。
うんうんうん。
一回入ったらもう続けるか終わるかだけじゃなくて。
続けるか終わるか重くない重くない。
緩やかにたまに入るとかでも全然いいですよ。
緩やかにたまに入るそうですね。
そうですね確かに。
でも本当あれですよね。
私とかだって知り合いに本読む人とかいろいろいるけど、
やっぱりここのロストバゲージクラブとかに書き込むと、
私はね国宝っていう小説をずっと読み続けてゆっくり読み続けてるけど、
いろんな読んだ人とか参見されたり、
映画の感想とか参見されたりね。
そういうのをすごく呼吸の合うような人と語り合える場があるなって私にとって嬉しいし。
岡田さんとかねでも火をくべる人がいないってさっき石川さんおっしゃいましたけど、
割と序盤というか石川さんのみならず、
岡田さんも本の企画とかね、卵の日記とかも確かそうな連載終わっちゃったけど、
私も最近未来の試練やってないから連載終わっちゃったけど、
なんかちょこちょこでもね企画を案を書いたりとかはしていけたらいいなと思いますね。
だけど確かに、あとはでもある程度場を押し切ったら、儲けたら、
あとは確かに自走しているというか、
それはそうか他のコミュニティと比べると確かにケウなのか、
特段なんかパチンコ屋さんとかソロット屋さんみたいになんか、
なんとか祭りとかなんかそんな別に何も儲けてないっすよなんかね。
ブラッシュアニメみたいな感じで。
なんとか祭りやります。
いやいや、なんかわかんない。
なんの祭りなのかわかんないけど。
世間一般のそういうコミュニティのトーンみたいなのが私ちょっとよくわかってないから、
あれなんだけども、世界が非常にサイロ化してるからなのか、
私が普通にちゃんと情報を取ってないからわかんないけど。
結論としてはだから、なんでしょう。
入ってもいいし入らなくてもいいし。
入ってもいいし入らなくてもいいし。
覗いてみるだけでもいいような感じですかね。
友人の出版物と交流
そうですね。気楽にいきましょう。僕らも気楽にいきますので。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
超タビラジオ、今日のお別れは、今回もハガキ、というか荷物が届きます。
荷物!?
はい。
ありがとうございます。
ラジオネームしみさん、イラストレーターの方でLBC。
旅するイラストレーターしみさん、覚えてますよ。
オーストラリアの旅もね、ハガキも送っていただいた。
LBCにも入っていただいて。
嬉しい、そうだな。
2年前にオーストラリアから自作のポストカードをお送りしました。
イラストレーター、漫画家のしみです。
今回は、友人が出版した本の表紙イラストを担当しましたので、
その書籍とともにこのハガキをお届けいたします。
荷物ってそういうこと!?
どれどれどれ?
これです。
遊び上手の沈道中。
本が同封されて。
これは人なのか、文庫みたいなね。
いいイラストですね。
ちょっと解説があるので読みますね。
お送りした本は、作者である友人夫妻がカナダに1年滞在した際の体験を綴ったものです。
愛媛出版文化賞を受賞した経歴を持つ作者の文章は、
カナダでの暮らしだけでなく、
ご夫婦で尺八と日本舞踊のライブパフォーマンスを行う様子などが生き生きと描かれる。
一方で、登場人物の一部が動物に例えられて語るなど、超現実的な場面が織り交ぜられているのが特徴です。
これって本当に起こった出来事なの?と、
読者の想像力を刺激する一冊にもなっています。
読書かな。
ショータベラジャーの皆様にも楽しんでいただけるのではないかと思い、
送らせていただいた次第です。
余談ですが、僕と友人の出会いは11年前に遡ります。
長期滞在していた安宿の一室で、
机に向かう彼の姿を今でもはっきり覚えています。
宿で。
ということで、本が送られてきて、この表紙を書かれている。
素敵な表紙。
いいですね。日本風だけどちょっと可愛いみたいな。
このポストカード自体にもイラストを書いていただきまして。
これは岡田さんと私と石川さんの漫才芸人というか、すごい良いイラストですね。
これちょっとサムネに載せましょう。
これすごい可愛いな。
石川さんが確かに騎士みたいな。
老成したミュージシャンみたいな感じで。
いいですね。嬉しい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
このアソビジョーズの人道注文を皆さん欲しければ読んでみてください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
24:03

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