Satoruさん。
なんですか、岡田さん。
この間、水族館に行きまして。
おぉ。
品川水族館という。
あー、ありますね。いいよね。いいとこ、いいとこ。
品川駅の近くにある水族館とはまた別の水族館で。
そうですよね。そう、そう、そう。行ったことありますよ。
大森とかね。
クククがやってるとこですよね。
そうです。辺りにある水族館に行きまして。
で、そこでイルカ礁を見たんですけど。
品川水族館ってイルカ礁が下からも見れるんですよ。
ん?水をかぶるところ?じゃなくて?地下みたいな。
地下みたいな場所があって。
水槽の下の方に。
水槽の下から見上げられる。
あー、覚えてる覚えてる。あー、ありましたありました。あるあるある。
で、モニターには上から見た映像も同時に流れていて。
おぉー。
その上から見る席が結構限られててあんまり広くないから。
あー、覚えてる覚えてる。
そこに入れなかった人が下から見る。
あるある。エレベーターで地上から繋がってる。
そうそうそうそう。
あー、あそこね。いいとこですねあそこね。
はいはい。
で、なんか下から見るイルカ礁が結構面白くて。
なるほど。
待機中のイルカが見れるわけですよ。
あー、あそことか。指示を受けるまで。
そうそうそう。
まあ、そういうクロートスジの見方をする人ってあんまりいないと思うけども。
すごいね。
待機中何やってるんですか?
待機中はなんか手持ちブサタンやってて。
下をフラフラおろいしたりとか。
あとはあの、イルカがこう頭だけ出してなんかぴょんぴょん動いたり。
こんなんね。
そうそうそうそう。
してるときこう、尻尾だけがぴょんぴょん下からね、動いてて。
多分上ではああいうね、動きをしてるんだろうな。
確かに下から見るとカクカク、尻尾がカクカクしてるだけだからな。
そう。
なるほどね。
で、僕その品川駅の近くにあるアクアマリンの水族館の方は結構家が昔近かったから。
あー、そっちの方が知らないですね。
しょっちゅう行って、そこもイルカ礁でっかいのがあって。
で、イルカ礁結構何回も見たことがあったんですけど、下から見たの初めてで。
意外と結構下から見るとまた面白いなっていう経験がありまして。
なるほどね。
なんかそういうちょっと違う場所から見ると面白いなっていう。
あー。
で、もう一つちっちゃいエピソードが昨日ありまして。
おー、とれたてのエピソード。
そう。スタバに行きまして、スタバックスに。
で、朝なんですけど、コーヒー買って帰ろうと思って家に並んでて、前に一人お客さんがすでにいて、僕二番目に並んでたんですけど。
前の人がコーヒーを注文した後に、ちょっとこっちこっちみたいな入り口の方に手招きをして、そしたら友達がごめんごめんみたいな感じで追いかけてきて。
これは友達も一緒に注文しちゃうパターンかと思って。
まあまあ。
一人行くか二人ぐらいはね。
まあまあまあ、いいかなと思ったら、一人来て、また二人来て、三人目が来て。
おー。
どんどん人が入ってきて。
15人ぐらい入ってきて。
15人入ってきた。
で、15人入って。
15人って何?草場でみんなで断章かよ。
15人が入ってきて、でもちっちゃいスタバなんで入りきれなくなって。
確かにそうだな。
店の外まで行列ができてんすよ。友達の行列。
で、僕の前に急に15人行列ができて。
これはひどいな。
多分ね、15人は収まらない。もう外まで何の団体かわかんないんですけど。
多分ね、それが5、6人だったら腹立ったと思うんですけど。
15人いると笑っちゃうんですよ。
多すぎてね。
すごい出てきたと思った。
で、店員さんも結構あぜんとしてて。
でも僕は結局もう買うの諦めたわけなんですけど。
どうだろうな。
急に大人気スポットみたいになっちゃう。
もっと大事なもんだったら怒るけど、スタバだったら確かに私も。
家でコーヒー飲むから嫌になっちゃう。
なるほど。
割り込みも多いと面白いなと思って。
なるほど。
っていう2つのエピソード。僕の年末年始のハイライトなんだけど。
少ないな。薄いハイライトだな。
イルカの下半身を大吉のイルカを見たことと、15名割り込まれたこと。
なるほど。
っていうのでちょっと関連しそうなおはがきが。
今のに関連しそうなおはがきなんてあるかな。
ないんじゃないのかな。
と言っておりまして。
悟ると岡田裕の超旅ラジオ。
ラジオネーム、なおみさん。
明けましておめでとうございます。年賀状ですね。
ありがとうございます。
昨年はいろいろ楽しませてもらってありがとうございます。
今年も楽しく聞かせてもらいます。
昨年は夫は台湾、ドイツ。娘はアイルランド、オランダと飛び回っていましたが、
インターチャルですね。
私はずっと日本です。
写真はアムステルダムの名物、クロケットの自動販売機だそうです。
悟るさん、岡田さん、石川さん、新しい旅立ちおめでとうございます。
無事なフライトをお祈りしております。
超旅ラジオのことね。ありがとうございます。
これが写真なんですけど。
コロッケね。
コロッケなのかな。
クロケットってコロッケのことじゃないかしら。
でもちょっと日本でいう丸い扁平なコロッケとはちょっと違うような感じですけどね。
そういう自販機がある。いいですね。
自販機にコロッケ売ってたら確かに面白いなと思って。
面白い。
で、無理矢理つなげました。
え?つながんないでしょ。
スタバで割り込まれたこととこのコロッケの違い。
ちょっと違うものが置いてあったりとか。
ちょっとちっちゃい。
違ったところから見るとか。
ちょっと違うものが置いてある。ちょっと多すぎるとか。
なるほどね。
そういうちょっと違うってものっていいなって思ったっていう。
ので、この絵ハガキを見てこのエピソードを思い出した。
なるほどね。
そういうのありますか?
そういうのあるかどうか?
分かんないけど、今思いつくのは台湾の古旧博物館でしたっけ?
これもまたインターネットつながらないからうろ覚えしたりするの恥ずかしい。
白菜のインテリアがありますよね。
芸術、アートでは結構ある話ですよね。
そう、確かにね。
デュシャンの弁器とかね。
違うところに違うものを置くとみたいな。
ちょっとしたそういうアート。
無理にでも建てまつるようなアートじゃなくても、そういう面白さとかがありますよね。
それで台湾ね、今選挙やってるらしいじゃないですか。
あれ駅の中にあるからね構造上ある一定以上は大きくなれないやつだけど。
品ぞれもだからもう種類もこれ以上ないから。
イロハスみたいなのが100本ぐらいざっと並んでて横に。面白いかもしれないですね。
たまに地方都市とかの国道を通ると異常にでかい看板がブワーって。
あるあるある。車で信任できるようになってるからね。
北関東とか行くと。
あるあるある。
あれすごい面白い。
しかもなんかその分かりやすい現職っていうかYouTubeのサムネイルみたいな。
分かんないけどフォントもなんかああいう時代に高級も低級もないんだけれども
もう露骨に迫ってくるやつありますよね。
漫画とか本とかね。
そうそうそう。文字でね。
DVDとかね。分かったみたいなね。
面。
面ってそれは間違いようがないですからね。
確かに。
フォント5000ポイントぐらいのフォントで面って書いてある。
それいいですよね。
それは親切でしょ。海外の方ってそういう北関東のところとかどんだけ行くか分かんないけども。
分かんなくてもね。
とりあえずここは何の店かが。
おしゃれ系になるとすごいフォントも小さくてお店の名前も小さくて何をやってる店なのか。
私も美容室なのかご飯食べさせてくれるのか。
私も何回かありますよ。それは笑いと言うより恥ずかしいんですけども。
ご飯食べさせてくれると思って入ってみたら美容室で。
その間違い方ある?
スイーツだ。
スイーツみたいなの売ってるケーキ屋さんに見えたんですよ。
白っぽくていい匂いとかして。
隣の店舗の匂いだったかもしれないけどね。
入って行ったらご予約されてますかとか言って。
予約って何だこいつと思ったら違うんですよ。
みんなパチパチ髪切って。
私もその時むんちょくちょい髪短かったから。
いかにお互いなんだこいつみたいな感じになって。
出会い頭に。
病の大転でしたね。
髪って書いてほしいですね。
そういう意味では絶対だからヘアーとかね。
わかんないけど。
書かないでしょ。カットとかね。
だからオシャレになればなるほど抽象度が高まっていくっていうか。
その状態を誤魔化していくみたいなね。
杉屋局とか自分のブランドとかより薬とかいうひらがなの文字を全面に押し出すところが逆に立派だっていう。
なんかそういう論調何か。
立派?
つまりだからその自分のブランドの価値というか。
だから杉屋局だから来るというよりは薬が欲しくて来る。
薬屋さんだっていうことを信任性を訴えた方がいいから。
でもね。
それは本当そうで。
あの透明書店ね。
会社でちょっと経営してる本屋。
今僕ちょっと行く中なんですけど。
最初オシャレな看板を用意してたんですけど。
あのクラゲのキャラクターとか?
そうそう。それこそ透明でキャラクター書いてあって。
透明書店って書いてあるよね。
オシャレなフォントで書いてある。
その通りのちょっと裏路地みたいなところにあるんで。
そうですね、蔵前のね。
遠くから見てわかんないですよ。
で、真っ白な側面に、真っ白な面に本ってでっかく書いた看板を。
今そうなってるんですか?
何かに変えたらしいんですよね、最近。
それ言ってないよ、私となったら。
そしたらすごいそれ見てくる人が増えた。
やっぱだから本屋だと思ってなかったんだ。
そう。
本って書いた方がいいよってなんかその業界の人に言われて。
みんな確かに本屋って本ってまず書いてる。
なるほどね。
なんか全然違う話になってる。
看板ノーハブみたいな。
看板ノーハブラジオだ。
看板ノーハブラジオだからね。
石川さんなんかすごい。
めちゃくちゃです。
看板ノーハブじゃなくて、すごく大きいとか小っちゃいとか。
でもそれはデイリーポータルでね。
よくあるじゃないですか。
デイリーポータルでよくやってるみたいな気がするな。
印象的だった記事とかでもいいんですけど。
確かに確かに。
急に振られてパッと思いつくのは、すごい土定版の記事なんですけど、
昔編集長の林が書いた記事で、
タバコの箱をよく、昔って何か物の写真を載せるときに比較対象、大きさを表すために、
今スマホとか載せますけど、昔タバコの箱置いてたじゃないですか。
マッチボードとかね。
そうそうそうそう。
それでタバコの箱のでかいやつを作ると、
相対的に比較対象のものが小さいことによっては面白いっていうので、
人間サイズぐらいのタバコの箱を作ってる記事があったりとか。
ありましたね。
いいですね、それね。
なんか親指作ってる人いましたね。
親指の、それは多分ね、面白記事とかじゃなくて、
単純にいろいろ作ってる人。