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2024-04-04 22:22

台湾の選挙ポスターはめちゃくちゃでかい【超旅ラジオ #151】

台湾の選挙ポスターがでかい、下から見られるイルカショー、行列に15人割り込んできた話、極小の吉野家。日常に潜む小さな違和感について語り合います。

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【超旅ラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。
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語り手: Satoru、岡田悠
録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


〈現在募集中の投稿コーナーはこちら〉

投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。
あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。
生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。
テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。
あなたの危険回避の知恵を教えてください。
(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。
あなたの愉しみかたを教えてください。
(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。
あなたが知っている罵りの言葉をください。
(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。
岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。
(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。
作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。
(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


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サマリー

台湾の選挙ポスターはとても大きく、悟るさんと岡田さんは品川水族館やスターバックスのエピソードを話します。選挙ポスターのデザインや規制についても触れます。台湾の選挙ポスターは他に比べて大きく、日本の看板も興味深いです。看板の大きさやデザインには日本の文化が表れています。木橋美乃さんや林路美さん、片方みしんさんのイラストは愛らしく注目されています。

品川水族館とスターバックスのエピソード
Satoruさん。
なんですか、岡田さん。
この間、水族館に行きまして。
おぉ。
品川水族館という。
あー、ありますね。いいよね。いいとこ、いいとこ。
品川駅の近くにある水族館とはまた別の水族館で。
そうですよね。そう、そう、そう。行ったことありますよ。
大森とかね。
クククがやってるとこですよね。
そうです。辺りにある水族館に行きまして。
で、そこでイルカ礁を見たんですけど。
品川水族館ってイルカ礁が下からも見れるんですよ。
ん?水をかぶるところ?じゃなくて?地下みたいな。
地下みたいな場所があって。
水槽の下の方に。
水槽の下から見上げられる。
あー、覚えてる覚えてる。あー、ありましたありました。あるあるある。
で、モニターには上から見た映像も同時に流れていて。
おぉー。
その上から見る席が結構限られててあんまり広くないから。
あー、覚えてる覚えてる。
そこに入れなかった人が下から見る。
あるある。エレベーターで地上から繋がってる。
そうそうそうそう。
あー、あそこね。いいとこですねあそこね。
はいはい。
で、なんか下から見るイルカ礁が結構面白くて。
なるほど。
待機中のイルカが見れるわけですよ。
あー、あそことか。指示を受けるまで。
そうそうそう。
まあ、そういうクロートスジの見方をする人ってあんまりいないと思うけども。
すごいね。
待機中何やってるんですか?
待機中はなんか手持ちブサタンやってて。
下をフラフラおろいしたりとか。
あとはあの、イルカがこう頭だけ出してなんかぴょんぴょん動いたり。
こんなんね。
そうそうそうそう。
してるときこう、尻尾だけがぴょんぴょん下からね、動いてて。
多分上ではああいうね、動きをしてるんだろうな。
確かに下から見るとカクカク、尻尾がカクカクしてるだけだからな。
そう。
なるほどね。
で、僕その品川駅の近くにあるアクアマリンの水族館の方は結構家が昔近かったから。
あー、そっちの方が知らないですね。
しょっちゅう行って、そこもイルカ礁でっかいのがあって。
で、イルカ礁結構何回も見たことがあったんですけど、下から見たの初めてで。
意外と結構下から見るとまた面白いなっていう経験がありまして。
なるほどね。
なんかそういうちょっと違う場所から見ると面白いなっていう。
あー。
で、もう一つちっちゃいエピソードが昨日ありまして。
おー、とれたてのエピソード。
そう。スタバに行きまして、スタバックスに。
で、朝なんですけど、コーヒー買って帰ろうと思って家に並んでて、前に一人お客さんがすでにいて、僕二番目に並んでたんですけど。
前の人がコーヒーを注文した後に、ちょっとこっちこっちみたいな入り口の方に手招きをして、そしたら友達がごめんごめんみたいな感じで追いかけてきて。
これは友達も一緒に注文しちゃうパターンかと思って。
まあまあ。
一人行くか二人ぐらいはね。
まあまあまあ、いいかなと思ったら、一人来て、また二人来て、三人目が来て。
おー。
どんどん人が入ってきて。
15人ぐらい入ってきて。
15人入ってきた。
で、15人入って。
15人って何?草場でみんなで断章かよ。
15人が入ってきて、でもちっちゃいスタバなんで入りきれなくなって。
確かにそうだな。
店の外まで行列ができてんすよ。友達の行列。
で、僕の前に急に15人行列ができて。
これはひどいな。
多分ね、15人は収まらない。もう外まで何の団体かわかんないんですけど。
多分ね、それが5、6人だったら腹立ったと思うんですけど。
15人いると笑っちゃうんですよ。
多すぎてね。
すごい出てきたと思った。
で、店員さんも結構あぜんとしてて。
でも僕は結局もう買うの諦めたわけなんですけど。
どうだろうな。
急に大人気スポットみたいになっちゃう。
もっと大事なもんだったら怒るけど、スタバだったら確かに私も。
家でコーヒー飲むから嫌になっちゃう。
なるほど。
割り込みも多いと面白いなと思って。
なるほど。
っていう2つのエピソード。僕の年末年始のハイライトなんだけど。
少ないな。薄いハイライトだな。
イルカの下半身を大吉のイルカを見たことと、15名割り込まれたこと。
なるほど。
っていうのでちょっと関連しそうなおはがきが。
今のに関連しそうなおはがきなんてあるかな。
ないんじゃないのかな。
と言っておりまして。
悟ると岡田裕の超旅ラジオ。
ラジオネーム、なおみさん。
明けましておめでとうございます。年賀状ですね。
ありがとうございます。
昨年はいろいろ楽しませてもらってありがとうございます。
今年も楽しく聞かせてもらいます。
昨年は夫は台湾、ドイツ。娘はアイルランド、オランダと飛び回っていましたが、
インターチャルですね。
私はずっと日本です。
写真はアムステルダムの名物、クロケットの自動販売機だそうです。
悟るさん、岡田さん、石川さん、新しい旅立ちおめでとうございます。
無事なフライトをお祈りしております。
超旅ラジオのことね。ありがとうございます。
これが写真なんですけど。
コロッケね。
コロッケなのかな。
クロケットってコロッケのことじゃないかしら。
でもちょっと日本でいう丸い扁平なコロッケとはちょっと違うような感じですけどね。
そういう自販機がある。いいですね。
自販機にコロッケ売ってたら確かに面白いなと思って。
面白い。
で、無理矢理つなげました。
え?つながんないでしょ。
スタバで割り込まれたこととこのコロッケの違い。
ちょっと違うものが置いてあったりとか。
ちょっとちっちゃい。
違ったところから見るとか。
ちょっと違うものが置いてある。ちょっと多すぎるとか。
なるほどね。
そういうちょっと違うってものっていいなって思ったっていう。
ので、この絵ハガキを見てこのエピソードを思い出した。
なるほどね。
そういうのありますか?
そういうのあるかどうか?
分かんないけど、今思いつくのは台湾の古旧博物館でしたっけ?
これもまたインターネットつながらないからうろ覚えしたりするの恥ずかしい。
白菜のインテリアがありますよね。
芸術、アートでは結構ある話ですよね。
そう、確かにね。
デュシャンの弁器とかね。
違うところに違うものを置くとみたいな。
ちょっとしたそういうアート。
無理にでも建てまつるようなアートじゃなくても、そういう面白さとかがありますよね。
それで台湾ね、今選挙やってるらしいじゃないですか。
選挙ポスターの大きさとデザイン
台湾の選挙ってポスターの大きさに制限がないから。
そうだそうだ、ロストバッゲージクラブの方の投稿でいただいて、
なんかめちゃめちゃでかい選挙ポスターなんですよ。
ビルの3階から7階くらいまでが全部女性の候補者のポスターがあって。
あれありなんだみたいなね。
あれ面白いですよね。
選挙ポスターもでかくなると面白い。
確かに選挙ポスターがあのサイズじゃいけないっていう方はね、日本にはあるかもしれんけれども、
みんながやらなくちゃいけない我が国じゃないから。
そういう規制がないと、確かにインパクト勝負というか大きさ勝負になるんだよね。
飛行船とかで大バルーンかなんかでやったような感じだよね。
しかも面白いのが、あのめちゃめちゃでかい選挙ポスターだけど、
デザインそんな日本と変わらないというか、
なんかでかくしたからといって情報量を増やすわけでもなく、
顔、笑顔と名前とスローガン1個みたいな。
確かにあっちの方に規制があるのかもしれないですよね。
だから投票したら何百円あげますとかそれも多分ダメだし、
いきなりなんか水着を着てグラビアアイドルみたいになってもダメでしょうから。
だけど大きさには規制がないからそこの抜け穴を狙ったのかもしれないですね、もしかしたらね。
確かにそういうなんか違和感をついてくるところを見つけるってのは、
散歩なり街歩きなり旅の楽しみの一つかもしれないですね。
違った規制の楽しみ
確かにそういうのあるかな他にも。
君たちはどう生きるかって宮崎駿の映画とかでも、
この人多いのが好きな人なんだっていうね。
確かにね。
ご覧になったことありますかあの映画。
見ました見ました。
ジブリ映画というか宮崎映画は大体そういう。
いっぱい湧き出てくるっていう。
わかるわかる。
ちょっと恐怖もありますけどね。
分析するわけじゃないけど恐怖と笑いはまた紙一重でもあったりするから、
なんでこんなあるんだみたいなね。
なんか面白さはありますよね。
なんで多いと面白いんだろう。
やっぱり困惑するからですかね。
困惑を笑いというので解消してるのか。
農家の人とかはね大量のバッタとか犬子とか見たら、
これは笑いというよりも死の恐怖があるから。
恐怖ですね。
物により逃げるかも知らんけれども。
確かになんかその日本のいわゆる温泉とかそういうスーパー銭湯とか、
ああいうのを知らない海外の方が日本に来て、
行ってみたらなんかこんなにいろんな種類のお風呂がありすぎて笑うみたいな。
確かに。
ちょっと怖かったです。
細かく細かく温度とか匂いとかが全部違って。
なんかガスが二酸化炭素が出てるんだよって。
あ、炭酸泉ねみたいな。
台湾の選挙ポスターと温泉
実際におっしゃってた。
びっくりした。
そうですよね。スーパーワールドとか連れて行ったらビビりますよね。
確かに海外のあれも大きいのはあったりするけど、
一つの温泉の浴槽が大きかったりとか。
構造自体は確かにシンプルな気もするけど、
あんな細かく細かくなんかいろんなスペースに。
これが壺の中になんか人が一人入るぐらいにあって、
そこにあったかいお湯があって、
ずっとなんか弱地下みたいなところから注がれているとか。
確かに異常ですよね。
そういう風に描写されると。
そうかみたいな。
そういう意味で東京は非常にニッチだからあるのかもしれないですね。
さっきのコロッケの販売機だっていつも言おうかもしれないけども、
セブンイレブンとかファミリーマートとかで、
できたてのコロッケとかが陳列したとそのまま食べられるっていうのは。
今は最近は他の似たようなスーパーマーケットでもあるかもしれないけども、
わーすげーなーとかちょっと思いますよね。
ちっちゃくても面白いですよね。
ちっちゃくても面白いですね。
めちゃめちゃちっちゃい本とかね、いろんなアートとか。
そうですね。この間めっちゃちっちゃい吉野屋見ましたね。
何人?
あのね、テイクアウト専用なんですよ。
あーもうそれだからそういうもんだな。
店内がないからもう宝くじ売り場みたいな。
なんか油断したら通り過ぎるんですけど。
だからキッチンの方が大きいのか。
そこの道何回も通ってたんですけど、
あそこ吉野屋あるよねって言われて初めて気づいたんですよ。
それぐらい見逃してしまう吉野屋。
すごいね。地下の高いところにあるってことですか?
物価が高いとかなんだかその。
まあ駅前にある。
あーだからいいとこにあるんだ。
確かにいいですね。テイクアウト。
会社員とかお近くにいらっしゃればとりあえずもう買わないと。
でもね、あまりにちっちゃすぎて本当に目立たない。
あの呼び込みくんでしたっけ?音楽流れ。
ぽぽぽぽーってやつね。
そうそうそうそう。あれもね、頑張って流してるんですけど。
吉野屋でもぽぽぽぽぽーって流すんですかね?
いやそれないと気づかないですけど、それでも景色に紛れてしまう。
小さいはずの店舗がめちゃめちゃでかかったら面白い絵ってのありますかね?
小さいはずの店舗は。
宝くじ売り場が。
超でかい。
ロフトみたいな感じになってた。
キオスクがもう巨大キオスク。
巨大キオスクいいですね。確かに日本で一番でかいキオスクってどんぐらい大きいんだろう。
ちっちゃい店舗と視覚的な錯覚
あれ駅の中にあるからね構造上ある一定以上は大きくなれないやつだけど。
品ぞれもだからもう種類もこれ以上ないから。
イロハスみたいなのが100本ぐらいざっと並んでて横に。面白いかもしれないですね。
たまに地方都市とかの国道を通ると異常にでかい看板がブワーって。
あるあるある。車で信任できるようになってるからね。
北関東とか行くと。
あるあるある。
あれすごい面白い。
しかもなんかその分かりやすい現職っていうかYouTubeのサムネイルみたいな。
分かんないけどフォントもなんかああいう時代に高級も低級もないんだけれども
もう露骨に迫ってくるやつありますよね。
漫画とか本とかね。
そうそうそう。文字でね。
DVDとかね。分かったみたいなね。
面。
面ってそれは間違いようがないですからね。
確かに。
フォント5000ポイントぐらいのフォントで面って書いてある。
それいいですよね。
それは親切でしょ。海外の方ってそういう北関東のところとかどんだけ行くか分かんないけども。
分かんなくてもね。
とりあえずここは何の店かが。
おしゃれ系になるとすごいフォントも小さくてお店の名前も小さくて何をやってる店なのか。
私も美容室なのかご飯食べさせてくれるのか。
私も何回かありますよ。それは笑いと言うより恥ずかしいんですけども。
ご飯食べさせてくれると思って入ってみたら美容室で。
その間違い方ある?
スイーツだ。
スイーツみたいなの売ってるケーキ屋さんに見えたんですよ。
白っぽくていい匂いとかして。
隣の店舗の匂いだったかもしれないけどね。
入って行ったらご予約されてますかとか言って。
予約って何だこいつと思ったら違うんですよ。
みんなパチパチ髪切って。
私もその時むんちょくちょい髪短かったから。
いかにお互いなんだこいつみたいな感じになって。
出会い頭に。
病の大転でしたね。
髪って書いてほしいですね。
そういう意味では絶対だからヘアーとかね。
わかんないけど。
書かないでしょ。カットとかね。
だからオシャレになればなるほど抽象度が高まっていくっていうか。
その状態を誤魔化していくみたいなね。
杉屋局とか自分のブランドとかより薬とかいうひらがなの文字を全面に押し出すところが逆に立派だっていう。
なんかそういう論調何か。
立派?
つまりだからその自分のブランドの価値というか。
だから杉屋局だから来るというよりは薬が欲しくて来る。
薬屋さんだっていうことを信任性を訴えた方がいいから。
でもね。
それは本当そうで。
あの透明書店ね。
会社でちょっと経営してる本屋。
今僕ちょっと行く中なんですけど。
最初オシャレな看板を用意してたんですけど。
あのクラゲのキャラクターとか?
そうそう。それこそ透明でキャラクター書いてあって。
透明書店って書いてあるよね。
オシャレなフォントで書いてある。
その通りのちょっと裏路地みたいなところにあるんで。
そうですね、蔵前のね。
遠くから見てわかんないですよ。
で、真っ白な側面に、真っ白な面に本ってでっかく書いた看板を。
今そうなってるんですか?
何かに変えたらしいんですよね、最近。
それ言ってないよ、私となったら。
そしたらすごいそれ見てくる人が増えた。
やっぱだから本屋だと思ってなかったんだ。
そう。
本って書いた方がいいよってなんかその業界の人に言われて。
みんな確かに本屋って本ってまず書いてる。
なるほどね。
なんか全然違う話になってる。
看板ノーハブみたいな。
看板ノーハブラジオだ。
看板ノーハブラジオだからね。
石川さんなんかすごい。
めちゃくちゃです。
看板ノーハブじゃなくて、すごく大きいとか小っちゃいとか。
でもそれはデイリーポータルでね。
よくあるじゃないですか。
デイリーポータルでよくやってるみたいな気がするな。
印象的だった記事とかでもいいんですけど。
確かに確かに。
急に振られてパッと思いつくのは、すごい土定版の記事なんですけど、
昔編集長の林が書いた記事で、
タバコの箱をよく、昔って何か物の写真を載せるときに比較対象、大きさを表すために、
今スマホとか載せますけど、昔タバコの箱置いてたじゃないですか。
マッチボードとかね。
そうそうそうそう。
それでタバコの箱のでかいやつを作ると、
相対的に比較対象のものが小さいことによっては面白いっていうので、
人間サイズぐらいのタバコの箱を作ってる記事があったりとか。
ありましたね。
いいですね、それね。
なんか親指作ってる人いましたね。
親指の、それは多分ね、面白記事とかじゃなくて、
単純にいろいろ作ってる人。
スマホの大きさと日本の看板
で、指の上に超ちっちゃいミニチュアとか載せて比較するから、
めちゃめちゃでかい指を指紋とかにプリントアウトした指を載せて、
その上になんかものを置いたら全部ちっちゃく見える。
はいはいはいはい。
確かに全部ちっちゃく見えるって、面白かった。
それでいうと、あるときからみんなスマホを置くようになったんですけど、
スマホのサイズが年々大きくなってるから、
ちょっと前の記事を見ると、サイズ感不思議なんだよね。
わかんないね。
すげー。
みんなの共通概念として、この大きさはあれだねっていうのが、
あんまりなくなってきてるんだな。
昔の記事見ると、大きく見えるってことですね。
確かに確かに。
対象はそういうことだな。
一番いいのは手で持ったりとか、顔の横に持ったりとかっていうのが。
人間の顔はね、多少誤差はあるけど、誤差じゃないな。変さはあるけど。
一番普遍的な対象。
北関東の国道で撮影したら、めちゃ身長がちっちゃく見えるみたいな。
物がでかいかもね。
物がでかいかもしんないね。
一番看板がでかい国ってどこだろう。
でもそれって日本かもしんないですね。
いいんじゃないですか。
よく言うのが、街の景観をこうやって捻ることに平気な日本人、
けしからん的な論調をしばしば目にしたりしますけれども、
確かにそうだなと。
言うのは、ヨーロッパとかだと、看板とかそういうのは、
建物と並行にあるんだけれども、
日本の場合、あるいはアジア圏の場合は、
歩いてる人に正面に向かっていくようになってると。
つまり建物には垂直に看板があったりするって。
そこの違いがあって、
そうすると一瞬写真見るだけで、ここアジアだなみたいなね。
だからジオゲッサー的なというか、
台湾の選挙ポスターと日本の文化
一瞬にその写真を見てこれはどの地域かという判定する材料として、
看板がそもそもめちゃめちゃあるかどうかとか、
どこを向いてるかとかいうのがね、なんかあるって聞きますね。
そうすると日本っていうのは正しく、
アジアの中のそういう文化を組んだ国なんだなとかね。
それこそビッグモーターの看板とかそうですよね。
そう。
あれはまた別のちょっと難しい文脈が来ちゃうからね。
建築物にしちゃうっていう。
なるほどね。
それと街路樹を比較するとかね。
そういうことをやって。
ちょっとなんか、またちょっとテイスト。
結構今回結構瞑想気味だな。
結構アドリブセッションにアドリブ重ねて。
これはこれで僕もドライブ感があって嫌いじゃないけど。
なるほどね。
最初はイルカの下半身の話かな。
そういうあれですね。
いろんな角度からね、こっちから見てるっていうのは面白いかもしれないですね。
さとると岡田勇の超カビラジオ。
あとあの、おはがきが年賀状おはがきをいくつかいただいてる。
そうだ。もうこれを放送してる頃はもう多分年賀からだいぶ遠ざかってる時期かもしれないけれども、
改めて本当にありがとうございました。
ありがとうございます。
あの、自筆のイラストで皆さんいただいてて。
そう。すごい皆さん良い心があって。
全員そうなんです。
その既存のアリテイのイラスト1個も使われてなくて全部自分で描いた。
いや、すごすぎでしょ。
これちょっとサムネに使わせていただきたいと。
しかも我々のロストバッゲージグラブにもプロの漫画家さんとかプロのイラストレーターさんとかがご加盟とかされたりとかして、
いろんなそういう絵心のある多彩な方がいらっしゃるんですよね。
プロのイラストレーターさんから2枚イラストを受け入れて、
1人の方は今年、あ、去年か。
2023年にコミックスが1冊出ましたと。
え、おめでとうございます。なんてコミックスなんですか?
コミックス名は書いてないんですけど。
コミックス名は書いてない。
そう、謙虚な方。謙虚な方なんですね。
出ましたと書いてあって。
漫画家の方なのかな。
で、ラジオを聴きながら漫画を描いてますと。
あー。
おっしゃっていただいて。木橋美乃さん。
なるほどね。木橋美乃さん、ありがとうございます。
漫画家の方とイラストレーターの林路美さんという方。
はい。
そしてイラストレーターの片方みしんさんという方に。
一人だけ我々専属のイラストレーターみたいな方がいらっしゃるんですけど。
ありがとうございます。
でもこの、この方誰でしたっけ?
この方、この林路美さんのイラストはほんとなんか可愛らしくて。
でもよく見ると、これみんな内蔵なんですね、これね。
小さな内蔵ちゃんっていうキャラクターがいて。
だからこの一つは心臓、一つは胃、一つは腸みたいな。
そういうこと。
この、これ分かってなかった?これ。
分かってなかったです。
すごいでしょ、これ。
みんな可愛いからなんか動物のキャラクターかなと思ったら形がみんな人間の増幅。
すごくないですか、これ。
これいいですね。
内蔵イラストレーター。
イラストレーターの木橋美乃さんや林路美さん、片方みしんさんの人気
そうそう。これすごいなんか、あと何年かしたら日本を代表するなんかキャラクターになってもおかしくないようなポップさと。
コってなんすかね、これ。
コツコツと頑張る一年っていうあれだから、コツズイじゃない?
コツズイ。
今ここで、これ終わりだけどしょうがないんだけど。
すごいね。
いやすごいですよ。
こういう方がなんか聞いていただいてこんななんか新しく作った紙書箱にあてにこうやって年月をいただくなんてのは本当にありがとうございます。
というところで。
ありがとうございます。
引き続きどうぞ、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
お願いいたします。
超タビラジオ。
今日の別れは投稿コーナー。
世界のさよなら。
あなたのさよなら。
こんなコーナーあったんですね。
あるあるある。
あなたのさよならって言い方あったか忘れたけど。
世界のさよならを送っていただくというコーナー。
そうですね、いろんな言葉を。
ラジオネームナフーミックスかな、読み方。
ナフーミックスさん。
ありがとうございます。
コメントがついてまして挨拶の前に。
最終回なのに初めて聞きました。
タビのラジオのね、前段のね。
そうですね。
これから遡って聞きたいと思います。
おお、じゃあ新規リスナーさん。
チャンネルは残りますよね。
アメリカニュージャージー在住と。
アメリカから。
アメリカの方なんだ。
でも多分この書き方的に、
もうこれで終わったと思われてるんじゃないかって。
チャンネルは残りますよねって書いてあるね。
じゃあ残ります。ありがとうございます。
引き続き新しい回も更新されているので。
はい、実話されております。
聞いてください。
ありがとうございます。
で、じゃあアメリカのさよなら?
じゃないな。これは?
スロベニアの。
スロベニアのさよなら。
スロベニア語。
いいですね。
スロベニアのさよなら。
ナスウィーデンに。
22:22

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