1. 超旅ラジオ
  2. エピソードトークの虚飾を暴け..
2024-04-11 32:18

エピソードトークの虚飾を暴け! その話、盛ってますよね選手権【超旅ラジオ #152】

Satoru、岡田、石川の3人が旅の思い出を1カ所だけ盛って話し、盛った部分を聴き手が当てるクイズ。Satoruが英国で迷い込んだ不可解なコンサートの話に紛れた嘘は!?

公式X(Twitter) https://twitter.com/tabi_radio

ロスト・バゲージ・クラブ(会員募集中):https://note.com/tabi_radio/membership/join

【超旅ラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。
感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #超旅ラジオ 公式X(Twitter) https://twitter.com/tabi_radio

語り手: Satoru、岡田悠
録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


〈現在募集中の投稿コーナーはこちら〉

投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。
あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。
生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。
テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。
あなたの危険回避の知恵を教えてください。
(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。
あなたの愉しみかたを教えてください。
(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。
あなたが知っている罵りの言葉をください。
(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。
岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。
(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。
作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。
(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


〈投稿フォームはこちら〉
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSedm0JA9VBB2xoAh9PT4hQcU4r73x6AZ1ibfaokd7vvJB6xXQ/viewform


〈感想等はYoutubeのコメントや、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください〉

#超旅ラジオ

Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCNsfmt9JwEhrMRrB_ZxztwA?sub_confirmation=1

※本欄の商品リンクはAmazonアソシエイトを使用しています。収益は番組運営費に使用します。

00:00
岡田さん。何ですか、Satoruさん。私、2週間前にイギリス出張に行きましてですね。マンチェスターに行って参りまして。日曜日の朝に着いたんですね。ちょっとフライトの遅れとか気にして。順調に着いたから、まあその日は日曜日なんで、お休みで。月曜日から仕事だから。まあだからホテルチェックインするまでちょっと時間があったんですよ。
マンチェスター朝に着いて、13時ぐらいにですね。たまたま調べてみたら、マンチェスター大学って結構有名な名門校があってですね。そこの大学校内でコンサートがあるっていうのを聞いてですね。僕は割と出張先、旅行先でいきなりその場のイベント、コンサート、演劇とかにいきなり飛び込むって、僕好きなんで。ちょっと行こうかなと思って。でもなんか予約しないとダメとか言うんだけど、まあとりあえず行ってみようかなと思ってですね。スーツケース持って行く人はなかなかいないんだけど。で聞いてみたら、いいよって飛び込みでOKだよとか言ってですね。
で何のコンサートかも一個わかんなくてですね。とりあえず英語だから読んでみたら、エレクトロアコースティックとかが言ってね。いうジャンルで、まあ私も割と電子音楽って好きだし、レイや原上さんとか好きだから、まあ面白いかなと思ってですね。でチェックインまだだったんでもうその大学の校内に、ちょっと本当私ずずしいんですけれども、オフィスに預けさせてもらって、でまあそれじゃあコンサート聞かせてくれって言ってね。でちょっと小ぶりな部屋ですね。50人ぐらいが収容できる部屋かな。
で観客が20人ぐらいいてですね。あんまり入ってないなと思って。でなんか作曲家の人がなんか半分ぐらいは作曲家の一人ですね。つまり観客が10人ぐらいしか結局証明いなかった中の一人が僕っていう感じの始まりだったんですよ。でそのコンサートちょっと変わってたのはその無人なんですよね。演奏者がいないんですよ。どういうことですか。どういうことなんて僕も思ってよくわからないんですよ。飛び込んできたばっかりだから。てっきりなんかね。全員アートみたいな。
なんかねそうなんです。でいきなりマイ工場の人だけ出てきてなんかここには42個のスピーカーがありますとか言ってですね。で始まりますとか言って。で始まるんだけどなんかその音楽じゃあんまりないんですよ。あのなんだろう。ワーンとかなんかミャーンとかなんかハエの音みたいなのがこの42個のスピーカーでワーンとかなんか出てきてですね。これはなんだと思って。で5分ぐらいそれが続いてって。5分ぐらい。5分ぐらい続いてこれが終わるんですよ。
終わるとなんかパチパチパチとかこう拍手が出てきてですね。それに対して。で次の作曲家はとか言ってまた始まるんですよ。で今度はなんか変なブレーキ音みたいなところとか雨の音とかなんかワーとかなんか叫び声とかみたいなの。その重ね合わせみたいな。またそれが10分ぐらい続いて。でまた拍手みたいな。
でプログラムをもう1回ちょっとまずいなこれって思ってプログラム見ると10個ぐらいそれが続いてるんですよ。これはなんだと。えーかなり厳しい状況なんだけどもう僕はさっき申し上げたようにスーツケースとかもう預けてもらってるのは大学校内ですね。ちょっと帰るに帰れない。みんな聞いてるんですかそれは。いやなんかだから僕最前列に座っちゃって。あー様子はわかんない。で途中から来た中国の人っていうのは僕もちょっとスマホなんかそいつは態度悪くて演奏中にスマホってなんか中国語でチャットしてるんですよ。
03:07
で途中帰っちゃったりとかして。してるんだけど僕はもう最前列にしかも当日にものすごい意欲を持ってもう僕来たいなとか言って僕ね予約さっき申し上げたようにその予約なしに登録してるからだから帰るに帰れないっていうね。全然聞いたことない人のその後で調べてみたらそこの音楽学部みたいなところのphdから卒業政策みたいな発表会みたいなそんな感じだったんです。だからみんな身内なんですよねなんかね。あーなるほどね。だから自分の身内の人の発表が終わるとみんな帰るみたいな。
僕だけが完全な観光客で4時間前にマンチェスタに来た人みたいな感じで盛り上がってなかなかこれは厳しいなと。だけどそのさっきのその中国の女の人とかねその途中で帰っちゃってもちゃんと聞けよとかいつの間にか僕もだんだん作曲家に気持ちが思い入れになってですねその開始から40分ぐらいの出来事あったんですけどもだんだんそれなんかよくわからないその音程とかあんま関係ないようなところの音楽もだんだんハマってくるようなものとかがこうあってですね。
唯一そのなんかアフリカの音楽を生演奏しますとかいう人だけが出てきた以外は本当に完全に無人でなかなかすごかったんですよ。で最後のやつが一番僕は好きでそれはなんかね42個のスピーカーどころかなんか天井がいきなり穴が開いてですね。
天井からそのなんかカタンと落ちてくるものがあるんですよね。で見るとなんかバドワイザーの缶ビルが落ちてきてでこれが1個目ですとか言ってね。
day1とか言って。でそっから364個なんかこの2秒に1回このバドワイザーの缶が落ちてくるんですよ。でアンビエントななんかそこだけアンビエントなものが流れてくる時に時々なんかゲップバーボンとかあったりとかチクシャーとかなんかそういうふうになんかねFRとか出てきたりとかして
でこれだけ最後に説明があってですね。これはその卒業制作をした学生が1日1本ずつこう飲んでったそのバドワイザーの缶を1本ずつ上から落としました。365日かけて今日1回だけしかこれ演奏されないんですとか言ってね。そういう音楽ででそこだけみんな拍手みんな生まれなくて。
新となって。新となってそこで名店ですね。1時間ちょいかけてそれでコンサート終わりで来年はまたやりますとか言って新となってまま終わりみたいな感じですね。これは私のこの出張の一番の思い出でございましてということなんですけれどもあの実は今のエピソードの1個だけ話を面白くするために持っているところがありましたですね。
今の話。 それはどこでしょうというのを当ててもらおうかなというですね。いやこれはあのなんでしょうそのやっぱり僕らってねいろんな会話をしてそのフィクショナルなことノンフィクショナルなことっていうのをお互い往復しながら社会人生生きてるわけじゃないですか。全部が全部正直なことを言ってるわけじゃないし全部が全部嘘じゃないわけじゃないですか。
だからやっぱりそのある部分について部分的な嘘をついてちょっと盛るっていうのは別に罪じゃない嘘ってあると思うんですよね。そういうことの訓練をですねやっぱり我々はねこれから社会に適応していくためにやっぱりしていかなきゃいけないなと思ってましてですね。ちょっと一つ今申し上げたことのどこが1個だけ嘘があるとしたらどこが嘘というか。
06:11
さとると岡田勇超旅ラジオ。その前にそのコンサートがなんだったかよくわかんないもん。なんだったんだっていう感じを。ストローアコースティック。アートみたいなことって。そうそうそうだったんですね。僕はちょっとクラシックコンサートって思ってたんですよ。なるほどなるほど。モーツァルトの電子演奏とかね。芸大の発表展みたいなそういう感じの雰囲気だったとこですね。
なるほどね。今回は石川さんもちょっと交えていただいてるのでですね。はい。よろしくお願いします。というその話を持ってるじゃないか選手権というその今ちょっとつかみの導入だったんですけれども思いのほかをみんなさんが導入されてしまって。はいじゃあどこでしょう。はいじゃあもうここは別にあの前振りに過ぎないから。じゃあ何でもどこどこでしょう。
あーじゃあ曲が終わるたびに観客が拍手をした。思ってるからじゃあ石川さんも。そんな拍手するはずがないから。バドワイザーでしたっけ。バドワイザーが落ちてきたっていうのは嘘でそれは録音なんじゃないですか。あーありがとうございます。ここは部分点とかもあざると石川さんの正解です。おーやったやった。バドワイザーの話が全部嘘です。そんな作品はない。ない。
基本的に全部エレクトロアコースティックなそういう前衛的な音楽ではあります。そいつのために天井開けるっていう。めちゃめちゃ優遇されてる。天井に穴があって。正直あまりに聞きながらつらかったから自分だったら何をやるかなーって思いながら出てきたことを思ったっていう事なんですよね。それ良さそうですけどねある考えをしてる。そうそうそうそうだから話した。嘘をね。嘘を話したと。それ以外は基本全部本当ですね。
その時の動揺はね。最初は本当につらすぎて笑いが。でも笑ったら失礼だから。みんな結構真剣に聞いてる風なので。みんな拍手するんですねそれで。そう。で終わる時だけ照明がキュッって絞られるんですよ。もともと暗い中。空間いい感じなんで。キュッって絞られた時が終わりっていう合図ってことが多分この業界の人の中では。多分業界とか非常にスモールサークルの人の中では暗黙の業界になってて。
私もだんだんそのコツが分かってきたからそろそろ照明絞られるかなっていうキュッってなる瞬間を待ってたっていうね。これ本当なんですけどごめんなさいちょっとそういうちょっとあの少しパンチが効いたんですけれどもそういうエピソード。
そういう具合をちょっと今回ですね。岡田さんと石川さんと私でですね。こういうことちょっと一巡二巡ぐらいちょっとやってですね。嘘を見抜ける力とですね。嘘をつく力。これどちらも大事だと思うんですね。
ほこと縦の両面を鍛えていこうじゃないかと。石川さんからちょっと。石川さんいかがでしょう。はい。ちょっと待ってもらっていいですか。いい嘘をちょっと考えます。いい嘘を考える。いい嘘を考えるじゃない。別にここ編集できればいいから。
09:09
少し考えてもらっていいですか。じゃあ石川さんいかがでしょうか。はい。じゃあ僕のエピソードです。もうどのくらいかな。ずいぶん前10年以上前になると思うんですけど。嘘っぽい話の通りですね。それが嘘でないですか。いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや
なんか街中をブラブラ歩いてたら、本屋さんがあったんですよ。本屋さんがあって、で、ちょっと見ていこうって言って本屋さん入って、まあいろいろ本があるわけですよね。
で、まあ現地語の本とかはよくわかんないので、いろいろ見てたら、なんかシールブックみたいな、この絵本コーナーみたいなところがあって、そこにシールブックがいっぱいあるわけですよ。
で、シールブックがいっぱいあって、で、なんかすごいモチーフが独特で、なんか例えばそのディズニーのその舞台にそのキャラクターがシールになってて、その背景の上にシールを貼って、こうディズニーの世界を作ろうみたいなのもあれば、なんかそのキッチンの写真がいっぱい載ってる本で、そこに害虫のシールがいっぱいついてて、
で、それを貼って、なんかわかんないけど汚いキッチンを作るみたいな本があったりとか、結構いろいろなものがあってですね、あとまあ海で水族館みたいな、魚を配置をみたいな、いろいろあったんですけど、すごい面白くて。
で、じゃあこれをお土産も兼ねて買っていこうっていうので、10冊ぐらいかな、持ってレジに行ったんですよ。
で、行ったらですね、ちょっとこっから先、僕ベトナム語が全然わかんなかったのし、英語もあんま通じなかったんで、何が起きたのかちょっといまいちわかってないんですけど、レジに持って行ったら、店の人がすごい慌て始めて、なんかやばいやばいみたいな感じになって、で、他の店員をどんどん呼んできてるんですよ。
で、どうするどうするみたいな感じになっちゃって、で、僕はただその値札もついてるし、値段はわかるからなんとなく持って行って、で、お金も出したんですけど、店の人がやばいやばいどうするどうするみたいな感じになって、みんなどんどん集まってきて、で、店の人がね、自分の財布を出して、中身を見始めるんですよ。
財布を出したよ。
自分の店の人の財布を。で、どうも、僕の払ってるお金に対してお釣りがないみたいな感じなんですよね。
どんがでかすぎるんだ。ベトナムどんのあれが。
で、それで、結局お金なくって、隣だか三軒隣だかわかんないですけど、近くに銀行があって、結局その店員の一人が銀行に卸しに行っちゃって、で、ようやく僕は本を買えて、卸したてのお金のお釣りをもらって、そこを立ち去ったんですけど、
12:26
あとからちょっと妻と話してて、あれ何だったんだろうねって話をしたんですけど、どうも、たぶんその店がまだオープンしてなかったっぽいんですよね。
おついち オープン前の店に、たぶん明日オープンとかだったんだと思うんですよ、きっと。で、そこを入口開けて、なんか準備してるから、僕は空いてるんだと思って、普通に入って買い物しちゃったんだけど。
おついち 言葉も通じないから、出てけ!みたいなこと言いづらいから。
きの 僕も透明書店オープン前日に外国に来ました。
おついち すごい本っぽいな。
きの 普通になんか読んでて、なんかお客いると思って。わかんないですけど。
おついち へー、そうだな。
タカトリヤ 本はあるけど、お金はまだないみたいな。
おついち なるほど。
タカトリヤ えーと、だから慌ててたんだろうねっていう話を後でしたっていうエピソードです。
おついち えー、全部本当じゃないの?これ。すげーな。え、嘘が回せるうちにほとんどなさそうだな。
おついち 私の予想は、三元ドラリとかまで行くっていうのは多分嘘で、一応後ろの金庫とかで出てきたっていうぐらいのものをちょっと持ったっていう感じかな。
タカトリヤ なるほど。
おついち その方が面白いかなっていう方かな。岡田さんどうでしょう?
タカトリヤ 僕もそう、お釣りないって言われること結構あるじゃないですか。海外って。
おついち あるある。
タカトリヤ みんな当たり前のように言うから。その、申し訳なさとか感じないというか。
おついち あ、確かに。
タカトリヤ お釣りなんてないよって。
おついち あ、確かに。ベトナムの人でもどうかな。確かに確かに。お前が悪いんだって。基本的に。
タカトリヤ そっちの方が、そうそうそう。そんなでかいものを持ってくるやつが悪いんだって。
おついち 多席。
タカトリヤ ノーチェンジみたいなのって言われるから。
タカトリヤ 普通にただ断られただけだと。
おついち あ、なるほどね。さあ、どっちが近いか。
タカトリヤ どちらも惜しいんですが、どっちかというとサトルさんの方が近いですね。
タカトリヤ ポケットマネーで出てきました、お釣りが。財布の方が。
おついち ああ、社のお金じゃなくてね。
タカトリヤ はいはい。
おついち あとね、会計大変なんだなこれな。会計環境がな。
タカトリヤ なるほどね。
おついち 罪深いことされましたね。
タカトリヤ なるほどね。
タカトリヤ じゃあオープンしてないとかそういうのもホント?
おついち そこの辺はホントです。
タカトリヤ へえ、なるほどなるほど。
タカトリヤ あ、でもなんとなくわかるもんですね。
おついち わかりましたね。
タカトリヤ じゃあ自分が虚言を吐く側になってみると、ここで吐くかなっていう感じのことの相場感がついてくるかもしれないですね。
おついち 変なとこで嘘を混ぜると、なんか全体が崩れてきちゃうじゃないですか。
タカトリヤ さすがさすが。それは石川さんのライターの経験の長さから来る、あれかもしれませんが。
タカトリヤ では岡田さんいってみますか。
岡田 僕も奥さんと行った旅行の話で、結婚する前に初めて2人で海外旅行に、バリ島に行ったんですね。
15:05
タカトリヤ いいですね。
岡田 バリ島で行って、基本的にはバリ島のウブドかな、ウブドっていう、割とリゾートで落ち着いた森の中みたいなところでゆっくりしたんですけど、
僕の立っての希望で、たぶん5日間くらいいたんですけど、うち1日だけイジェン火山っていう火山があるんですけど、
それがバリ島ではなくて、バリ島の横の島に小さい島にあって、イジェン島かな、島があって、そこの火山が青いんですよ、炎が。
タカトリヤ 火山なのに。あ、炎が青い。
岡田 炎が青い。
タカトリヤ 花火とかね、色色反応とかあるけど。
岡田 青い。で、なぜか青いのが、サトルサンヌイからトルコメニスタンの地獄の、あれほどじゃないんだけど、割と近くででっかい青い炎が。
タカトリヤ ずっと燃え続けてる。
タカトリヤ そう、迫力があるものがすごいものが見れると。めちゃめちゃ有毒らしくて、ガスマスクとかをつけていかないと、見れないみたいな。
タカトリヤ イヨウカなんかがめちゃめちゃ出てるみたいな。そこが炎色反応で青くなってますと。
タカトリヤ だから、そこ行こうっつって。で、なんかツアーが出てて、現地の。で、現地のツアー会社を利用して、
タカトリヤ それまで3日間ぐらい泳ぐので、めちゃめちゃぐーたらな生活を送ってたのに、朝4時に、3時とかかな。朝3時ぐらいに起きて、
タカトリヤ で、迎えに来て、そのツアーのおじちゃんが。で、なんかボロい車に乗せられて、ブーッつって行って、で、船乗って、この横の島まで行くんですけど、それもまたガッタガタの船で。
タカトリヤ で、その時点でもう朝日が昇ってきてるんですけど、朝飯とかも食ってなくて。で、なんか唯一、おじちゃんがくれたのがパンと、あとなんか唐辛子。
タカトリヤ インドネシアの、現地の唐辛子単体で売ってるやつが、なんか売店で売ってて、で、それを食ったんですけど、めちゃめちゃ辛くて。
タカトリヤ 多分今まで、僕結構辛いの好きなんですけど、今まで食った中でもトップクラスぐらいに辛い唐辛子を食って、なんかこんなもん食えるかみたいなことをブツブツ言いながら。
タカトリヤ その時点で結構もう、今まで3日間いた、このグッとのんびりしてた、なんか思い出みたいなのがだんだんこう摩耗していって。
タカトリヤ 一気に上書きをされて。
タカトリヤ なんか辛っ、辛っ。でも、あの青い炎が見れたら、きっとなんかハクロカールだろうし、ロマンチックだろうし、いいだろうみたいなので我慢していって。
タカトリヤ で、島にようやく着いて、ジープみたいなのに乗せられて、荷台に乗せられて、ブーンって言って。で、途中で、ここからガスマスクつけろって言われて。
タカトリヤ で、ガスマスクをこう、結構本格的なやつをつけて、で、またジープでブーンって言って、途中から徒歩になって山を登っていくんですけど、めっちゃ寒くて。
18:09
タカトリヤ 寒い?
タカトリヤ 寒い。そのウブドは普通に暑かったんです。半袖だったんですけど、めちゃめちゃ寒くて、もうブルップルに震えながら、寒い寒い寒いとか言われながら。
タカトリヤ そんな薄着のなんかジャンパーとかじゃなかったんで、寒い寒いとか言いながら。で、ガスマスクでなんかもう息も苦しいし、でもなんか腹も減っパンしか食ってないし、寒いし眠いし、もうあーとか言いながら、やっと山の頂上まで行ったんですけど、
タカトリヤ その日、火山がなんかね、そのガイドいわく不調だっつって。めっちゃ遠くの方にめっちゃちっちゃいコンロの火みたいなのがポンポンって揺れてるのが、めっちゃ遠くの方にゆらゆら揺れてる。
タカトリヤ もうほんまに迫力ゼロのなんか、ほんとのほんまにコンロの火としか言いようがないようなものが揺れてるのを見ながら、寒い寒い、もうなんか寒いし腹減ってるからとりあえず唐辛子食うかっつって。ちょっと身体がこう温まるかみたいな。
タカトリヤ そのために唐辛子。
タカトリヤ そうそうそう。だから唐辛子食って、辛い辛い、ちょっと温まった温まったって言いながら帰りました。
タカトリヤ なんか嘘っぽさがないですね。
タカトリヤ そうですね。
タカトリヤ なんかいいですね。
タカトリヤ だんだんと続いてった。
タカトリヤ え、なんだろう。石川さんなんかお気づきは?
石川 すごい派手な出来事がないじゃないですか。
タカトリヤ そうそうそう。
石川 そんなことあったらここって思うけど。
タカトリヤ 食べ物かな?パンと唐辛子だけってちょっと意味わかんなすぎるなと思って。
タカトリヤ なるほど。だいぶかけ離れてる感じが。
タカトリヤ 私はね、でも私も似たようなあれで、前ハワイ大学の研究院してた時に、ハワイアイランドの火山を見に行くみたいなところ。
タカトリヤ 確かになんかすごく遠巻きに見て、その日も確かに不調であんまりコンロみたいな火っていう経験僕もしたことあるんですよ。
タカトリヤ 火というかあれは溶岩だったかな。
タカトリヤ で、青い火ってちょっと嘘っぽいなって思いつつも、ガスマスク嘘だと思うんですよ。だいぶな距離をとってるわけだし。
タカトリヤ 実際にガスマスクとかの安全って、みんなちゃんと遵守してなかったら結局死んじゃうんで、多分環境でセーフティーのセキュアをするというような気がするんですよね。
タカトリヤ ということでガスマスクは嘘。ガスマスクは嘘。っていうのが僕の推測ですね。
タカトリヤ なるほど。
タカトリヤ いかがでしょう。論理的な危欠かな。どうだろう。
タカトリヤ 正解はどっちかというと石川さんです。
タカトリヤ ああそうなんだ。
タカトリヤ どっちか?
タカトリヤ 食べ物。
タカトリヤ でもパンと唐辛子は本物。
タカトリヤ 唐辛子は全然辛くなかった。
タカトリヤ そこ持ってもしょうがないじゃん。
タカトリヤ 辛くない種類の唐辛子があるんですか。
タカトリヤ なくて特に印象には残らなかった。
タカトリヤ でも確かに辛い。
タカトリヤ だけど最後のオチとしてちょっと。
21:01
タカトリヤ 温かくなったほうが。
タカトリヤ これで温かくなったっていう。
タカトリヤ そうかそうか。
タカトリヤ 嘘のつき方がうまい。
タカトリヤ 辛さがちょっと有機的にエピソードに繋がってるんだ。
タカトリヤ ガスマスクは本当に食らいました。
タカトリヤ あるんすか。
タカトリヤ でもあれ意味なかったです。正直。
タカトリヤ そうか。
タカトリヤ 気分だけだけ。
タカトリヤ ちゃんと考えたらそうだけど。
タカトリヤ でも現実は確かに論理は時々上回るから。
タカトリヤ とりあえず配ったかみたいな。
タカトリヤ 念のためなのかな。
タカトリヤ わかんない。
タカトリヤ しかも不調だから絶対いらなかったんですけど。
タカトリヤ ということでしょうね。
タカトリヤ でも面白い。なんかいいっすね。
タカトリヤ いいっすね。なんか淡々と聞いて結構しばらく後にも、
タカトリヤ そういえば岡田さんのときあんな話してたのあったのか。
タカトリヤ 人の記憶に刻まれそうな種類のエピソードですね。
タカトリヤ もっと辛くあってほしかったと思ってたんですよね。
タカトリヤ なるほどね。
タカトリヤ ただそれが熱像の記憶を作りになった。
タカトリヤ どうせこんなに配られるならそうそう。
タカトリヤ もっと面白いタイムを配ってくれみたいな感じで。
タカトリヤ なるほどね。
タカトリヤ いいですね。いいですね。なるほどね。
タカトリヤ これ皆さん面白いですね。
タカトリヤ なかなかいいのが聞いてますね。
タカトリヤ 次私いきますね。
タカトリヤ 私は結構昔のエピソードを一つですね。
タカトリヤ 旅のエピソード。
タカトリヤ 高校1年生の夏休みのときの初めて一人旅をしたときのエピソードですね。
タカトリヤ 青春18切符って今もありますよね。
タカトリヤ 多分今も同じような感じかな。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ 2万円かそこら辺くらい払うと、5日間くらい乗り放題で。
タカトリヤ ただしドンコウ列車だけ、急行列車とかだけ乗車料金が別にかかるやつは乗れないよというので。
タカトリヤ 私そのときは千葉に住んでたんで。
タカトリヤ 5日間で、じゃあもう日本の最北、北海道の湧かないまで行ってみようじゃないかなと思って帰ってきたって話なんですけど。
タカトリヤ 一人旅したっていうのは高校1年生でですね。
タカトリヤ 私は中高一貫校の高校から入ったっていう感じだったんで。
タカトリヤ あんまりもう友達ができなかったんですよね。
タカトリヤ 最初の夏休みの前だから一学期しかまだなくてですね。
タカトリヤ 当時はインターネットとかもなくてですね。
タカトリヤ 時刻表のすごい分厚いやつ、JTBが出してるやつ。
タカトリヤ あれを片手に、一生懸命ダイアグラムも懸命に組んで。
タカトリヤ 聞く友達もいないから、一生懸命見て。
タカトリヤ それで手書きでノートに、ここで乗り継いで、ここで乗り継いで、ムーンライトながらだっけな。
タカトリヤ 1号だっけな。
タカトリヤ ああいうの乗り継いで。
タカトリヤ ああいうの乗り継いで。でもお金もそんなにないんですよ。
タカトリヤ うちもともと結構貧しかったので。
タカトリヤ 余分な食費とか宿泊費も考えても1万円もないような。
タカトリヤ 余剰分が1万円もないような、結構今考えたらリスキーな感じで行ったんですね。
タカトリヤ だから基本的に夜行列車の車中泊だけだし。
タカトリヤ もはや細かいことはあんまりもう覚えてないんだけど。
タカトリヤ 断片的に良かったなって思い出すのはですね。
タカトリヤ 例えば東北地方とかに行くと立ち食いそば屋さんがですね。
タカトリヤ 車内持ち込み用のカップみたいなプラスチックカップみたいなのをくれたりするんですよ。
タカトリヤ 10円か20円か払うと。
タカトリヤ ああいうの持ち込んでボックスシート、4人掛けのシートとかで。
タカトリヤ 一応その時は車内で食べて儲けだったのかな。
タカトリヤ 食べてですね。あれがしんみりうまかったなと思って。
タカトリヤ あれが私が立ち食いそばをすごい好きになった原体験かもしれないですね。
タカトリヤ ここに来る収録の前も時間がなくてさっき立ち食いそばを食べてきたんですけども。
24:02
タカトリヤ そのことを思い出しましたけども。そういうのがうまかったなって思うし。
タカトリヤ まあ一人で高校生でね。男の高校生がひたすらただ一人でいると。
タカトリヤ そんなに出会いも生まれないようなのは普通に考えてたんですけども。
タカトリヤ でもなんかボックスシートと同じになったおじさんから話しかけられて。
タカトリヤ 何か3週間前に会社辞めてきたんだよとか言ってですね。
タカトリヤ というおじさん。そうですかとか言ってね。
タカトリヤ で18キップで一人旅してるんですって言って。いいねみたいなね。
タカトリヤ 途中まで結構4、5時間くらいその人と時間一緒で。
タカトリヤ でもあんまり話が面白くないんですよね。そのおじさんの話が。
タカトリヤ やっぱり会社をクビになる人って。
タカトリヤ そんな感じなのかなっていうね。
タカトリヤ すごい高校生だから失礼なことを思ってるわけですよ。
タカトリヤ そういう人の話を3時間くらいずっと聞いて。
タカトリヤ でも人生は大変だけども若いうちからね。
タカトリヤ 何でもやってるのはいいよみたいなことのアドバイスというかつぶやきというか。
タカトリヤ そういうのをいただいたのは覚えてますね。
タカトリヤ あと東北、今もあるのか分かんないけど。
タカトリヤ 社内に突然生ハゲみたいな格好をした。
タカトリヤ 秋田は通ってないはずだから生ハゲかどうか分かんないんだけど。
タカトリヤ よく分かんない。すごい土俗的な格好をした。
タカトリヤ 被り物をしたような人が入ってきて。
タカトリヤ 乗客一人一人に梅の駄菓子みたいなのを配ってくる人がいてですね。
タカトリヤ でもアナウンスも何もないんですよ。
タカトリヤ でいなくなって。
タカトリヤ 私は梅あんまり好きじゃないのでですね。
タカトリヤ 結局食べられないままポケットに入れたまま家にまで持ち帰ったんですけども。
タカトリヤ 結局アナウンスも何もなかったから。
タカトリヤ 帰ってきてから思い出してみれば、
タカトリヤ あれは催し物としてちゃんとオーサライズされた人なのか、
タカトリヤ ただの貴重な人なのかの区別が分かんないなっていうところも一つの味わいだったりしましたね。
タカトリヤ そういうのがあったのを今思い出しました。
タカトリヤ 輪っか内に2日半ぐらい、つまりギリギリの折り返し視点ぐらいのタイミングで輪っか内になんとか着いてですね。
タカトリヤ 輪っか内の三崎みたいなところをとりあえず見ようって言って。
タカトリヤ 見て、輪っか内駅ってそんなに先端の三崎まで近くないんですよ。
タカトリヤ 結構歩かなくちゃいけない。
タカトリヤ で、そうやって歩いていったら、繰り返しますけどスマホも何もないわけだから。
タカトリヤ 駅が分かんなくなっちゃってですね。
タカトリヤ で、手元にある時刻表だとあと20分ぐらいに乗らないとゲームオーバーなんですよ。
タカトリヤ マジでもう帰れなくなっちゃうんですよね。お金もなくなるし18キップの金が切れる。
タカトリヤ もうシンデレラのあれですよ。23時59分みたいな感じになっちゃう。
タカトリヤ ヤバいとかあった時に、ヤバいって走っても誰も人いないんですよ。
タカトリヤ その時間平日だったかな。でも夏休みだったから。人がとにかくいないんで。
タカトリヤ だけど急にキュッと車が止まってですね。乗りなとか言ってくれたお姉さんがいて。
タカトリヤ そのお姉さんがですね。
タカトリヤ 乗りな。
タカトリヤ 私が困ってたから。困ってたんで。困ってたら乗りなって言ってくれてですね。
タカトリヤ で、輪っかの駅まで乗せてくれたんです。で、18キップの話をしてですね。
タカトリヤ あなた君面白いねとか言ってね。若いお姉さんの話をしてですね。
タカトリヤ その人実はラジオのパーソナリティでいらっしゃってて。
タカトリヤ その番組は忘れましたけど地元の輪っかなんかのラジオのお姉さん。
タカトリヤ これから収録なんだと。生放送なんだと。で、君の話をするよって言ってね。
27:03
タカトリヤ ありがとうございますってね。で、じゃあねって言ってくれて。
タカトリヤ でももちろん僕はその時ラジオを持ってないわけだから。僕の話がどういう風に語られたのかわかんないんだけれども。
タカトリヤ それが私の存在が初めて電波に。公共の電波に乗った最初の瞬間だったなって思いながら帰ってですね。
タカトリヤ 帰ってきて。帰るは割と順調になんとか帰れて。5日間使い切って千葉に戻ったんですよね。
タカトリヤ で、夏休みが明けて引き続き友達ができないかなと思ったけど。その一人旅の話をまさに話をしたらですね。結構お前面白いなみたいな感じで友達ができ始めてですね。
タカトリヤ で、隣のクラスの女の子とかにもその話を伝わって話をして。その女の子が今の奥さん。
タカトリヤ というエピソードです。どこか一つ嘘があります。
タカトリヤ えー、全部嘘じゃないか。
タカトリヤ 岡田さんが普段私のことをどういうふうに思っているかっていうのは分かられたかもしれませんけど。
タカトリヤ 嘘の突きどころが多すぎますね。どれだろう。
タカトリヤ でもね、今こうラジオ、これリスナーの方分かんないかもしれないけど、何回か疑いの視線が。岡田さんが私に疑う人への視線が。
タカトリヤ どっかに嘘があると思って聞くと全部嘘に聞こえる。
タカトリヤ だからやっぱり幸せなのは普通検証を求めない。正解当てがないから。曖昧なまま人生って流れてきますよね。人とのコミュニケーションって。
タカトリヤ それが良いのかなっていう、いきなり結論が出ちゃいますけど。さあどこが。
タカトリヤ 生ハゲ。
タカトリヤ 怪しいですね。
タカトリヤ 怪しいとこ3つぐらいあります。
タカトリヤ ボトムアップ生ハゲはないんじゃないかな。
タカトリヤ ボトムアップって言い方しないんだけど。
タカトリヤ 勝手に公やけじゃなくて、勝手に誰かがやってる生ハゲって。そんな危ないやつ。
タカトリヤ でも僕が高校1年生の時ですよ。
タカトリヤ かあ、あそこか、その最後、その話をきっかけにのところが嘘で、一人も結局友達になった。
タカトリヤ 自身に照らさないでよ。
タカトリヤ じゃあこのエピソードだけは真実を明かさず終わりますか。
タカトリヤ いやいや、僕はじゃあそこの最後のとこで。
タカトリヤ 僕はちょっと3か所ぐらい怪しいとこあるんですけど。
タカトリヤ 1か所当てるゲームですよ、これ。
タカトリヤ じゃあ1か所絞るとしたら、ちょっと岡田さんのに近いけど、今の奥さんですがちょっと綺麗すぎると思いました。話の内として。
タカトリヤ 正解は生ハゲ。
タカトリヤ 生ハゲの技は丸ごと嘘です。
タカトリヤ 丸ごと嘘です。そんなことはないです。
タカトリヤ そっちかー。
タカトリヤ ということで、なんかもう結構時間も経っちゃったかな、これ。
タカトリヤ ということで、じゃあこういう話をどこが持ったかっていうことですね。
タカトリヤ リスナーの皆さんも親しいご友人、ご学友とかとですね。
タカトリヤ こういう話をやっていくと、いい社会人へのステップが切れるんじゃないでしょうか。
タカトリヤ というですね、若い人たちへのメッセージでございまして。
30:01
タカトリヤ 超食べラジオ、どうぞよろしくお願いいたします。
タカトリヤ ありがとうございました。
タカトリヤ 超食べラジオ、今日のお別れはトココナ。久しぶりに来ました。
タカトリヤ 悲しい動物の鳴き声。
タカトリヤ サトルさん、岡田さん、石川さん、こんにちは。
タカトリヤ 旅する漫画家シミと申します。
タカトリヤ この方、お正月に葉書きを。
タカトリヤ そうでしたね。
タカトリヤ 葉書きをくれた。
タカトリヤ いいイラストをいただいた方。
タカトリヤ はい。オーストラリアで車で旅をされたという。
タカトリヤ 覚えてますよ。
タカトリヤ 今回送らせていただくのは、オーストラリアの山で聞こえてきたカエルの鳴き声です。
タカトリヤ またカエル?カエルは宮古島の方もいましたね。
タカトリヤ カエル率高い。
タカトリヤ 確かになんかすごい変更性がありますね。リスナーの皆様はね。
タカトリヤ ブリスベン郊外にあるマウントニボという場所で、数時間の労働と引き換えに宿泊場所を提供していただく
タカトリヤ ワーカウェイというサービスを利用して滞在してました。
タカトリヤ 怖いな、行動力が。この間のトココもそうだったけど。
タカトリヤ そこまで標高は高くないものの、僕たちが滞在したシーズンは、
タカトリヤ 一日に必ずと言っていいほど雨が降ったり止んだりを繰り返します。
タカトリヤ 広い敷地の片隅にあるキャラバン、拠住スペースのある牽引車で、湿気にさらされるような半屋外の環境で、このラジオを聞いていました。
タカトリヤ うれしい。
タカトリヤ そんな場所で聞こえるカエルの鳴き声は、僕たちに哀愁さえ感じさせました。
タカトリヤ 今の話はどこが嘘?
タカトリヤ いいですね。
タカトリヤ ラジオを聞いていましたじゃないですか。
タカトリヤ いただいたリスナーの貴重な投稿を勝手に疑ってはいけない。
タカトリヤ いいですね。ありがとうございます。
タカトリヤ カエルの鳴き声でお別れしたいと思います。
タカトリヤ ありがとうございます。
タカトリヤ ブリス弁のカエルの鳴き声、どうぞ。
タカトリヤ 短いな。
タカトリヤ 人の声かな?また疑っちゃダメだけど。
タカトリヤ これは嘘だぞ。そんなことない。いいですね。
32:18

コメント

スクロール