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2025-06-12 29:47

20字の旅行記、それは新しい文学の形式【超旅ラジオ #213】

俳句、短歌に続く日本文学の新しいフォーマット。自らの旅のエッセンスを、20字以内で凝縮した「20字の旅行記」を提唱します。

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【超旅ラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #超旅ラジオ公式X(Twitter) ⁠⁠https://twitter.com/tabi_radio⁠⁠

語り手: Satoru、岡田悠録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


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投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。あなたの危険回避の知恵を教えてください。(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。あなたの愉しみかたを教えてください。(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。あなたが知っている罵りの言葉をください。(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


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サマリー

このエピソードでは、日本の短い文学形式である20字の旅行記について岡田さんとSatoruさんが語っています。彼らはミニマリズムの視点から新たな旅行記の表現方法を模索し、具体的な例を紹介しています。また、リスナーからの投稿を通じて、さまざまな都市や体験がシェアされ、旅の印象や文化のダイナミクスが浮き彫りになります。さらに、旅行中の体験や感情を短く表現することの意義についても探求され、特にエルサルバドルやマカオなどの具体的な旅行先が取り上げられています。これにより、聞き手に深い感動を与える作品が紹介されています。

日本文学の新たな試み
岡田さん。
なんですか、Satoruさん。
日本文学の形式というのがあるじゃないですか。
日本文学の形式。あるじゃないですか。
例えば、あの、短歌とか。
ああ、そういう。
俳句とか。
もう一個ぐらいあったら良くないですか。
もう一個ぐらい。
もう一個ぐらい。
新しいフォーマットを作ろうかと。
なんか、最近そんなに生まれてない気がするんですよね。
小説とかそれは当然あるけど。
あれは、何だろう、まあ、源氏物語はそうって言われもあるけど、どっちかというと西洋から入ってきたものみたいな。
で、儀曲とかね、シェイクスピアとかなんてね。
なんか、もっとミニマリズム系の文学形式っていうのが、なんか僕らが提案すべきなんじゃないかなと。
提案すべきではないな。
すべきではないな。
まあ、140字みたいなのはなんかね、文化として。
ツイッターが140字なので、それで140字の何々みたいなものを見たい人はね、したりしますね。
20字の旅行記の可能性
僕らはやっぱり、超旅ラジオじゃないですか。
だから旅行記っていうのが、これも一つ気候文学っていうか、そういうジャンルがありますよね。
あれも、だからミニマリズムに突き詰めていくと、例えば20時、試みに20時としてですね。
これは20時の旅行記っていう。
20時の旅行記というですね。
俳句単歌。
20時の旅行記っていう。
新しいアプリケーション、ちょっと短くどういうかは後で考えますけど。
そういうのもなんか作れるんじゃないかなと思ってるしね。
20時。
20時で、つまりだから、俳句とかでも読み上げる言葉で。
だから、iPadだったらiPadで5文字みたいな感じで。
そっち寄りってことですね。
俳句とか単歌、換算、音の数ですね。
だからその数で、20時でとりあえず。
とりあえずって言っても、まあ普通、旅行記普通に書き始めると、ここに行きたいと思って、飛行機を買って、チケットを買って、とかなっちゃうから。
もう20時になっちゃうから。
エッセンスオブエッセンスを突き詰めてですね。
20時で突き詰めるっていう、そういう文学的にはあるんじゃないかな。
ほぼ、俳句ってことですかね。
悟ると岡田勇、超旅ラジオ。
まあこれはですね、また試みにいつものパターンで、我々のよく練れたリスナーが集まることで有名な、ロストバゲージクラブのですね、メンバーの人たちに募ってみたところですね。
殺到してですね。
次から次へと。
確立されたんですか、新しい分野が。
で、旅行来て考えたら、まあ書くの大変じゃないですか。
怒ったこと書いて、削り落としてとか言って、まあ五千字一万字本にする人もいれば、まあ大変じゃないですか。
だけど旅行行って、なんか鮮烈な思い出とか色々あるのを表現したいって気持ちがあって、それがちょうどよかったんじゃないかなとですね、我ながら思いましてですね。
ちょっと私も試みに考えましてですね。
こう、提案しときながら何も作品を出さなかったら。
確かに例が欲しいしね。
フェアじゃない。
例がちょっと。
フェアじゃない気がするので。
例えばね。
一つは、山の神とAIと子供に導かれ。
これだいたい20字ですね。
で、これちょっと解説すると。
解説大丈夫。
解説するとだいたい20字超えちゃうんだけど。
解説はオッケーよ。
でも俳句とかの本じゃないですか、そのなんか。
そうそう。
わかんないけど。
わかんないけど、松尾和尚のこの俳句はとか。
まあ自分で解説してたわけではない気がするけど。
まあこれはね、あの大山ってあるじゃないですか。
千メートル以上の山があるんだ。
その大山に登りまして。
うちの小学6年生の子供とですね。
で、その子供と一緒に山の神様がいて。
そのてっぺんにアフリ神社ってのがあるんですよ。
あのラーメン屋のアフリって。
あの大山の上にある神社から来てるんですよね。
アフリ神社に行こうって言ってですね。
子供と行ったんですけれども。
子供がすごい、もう今小学6年生で元気でですね。
山にどんどんどんどん結構険しい山なんですよ。
結構中級者向けぐらいの山で。
だけどどんどんどんどん進んでいくんですよね。
だからその子供の方が先に行って。
あ、ついにうちの子供の方が元気に先に行けるようになったなっていうね。
そういう気持ちで。
なるほど。
で、最近私はそれとAIを駆使してですね。
チャットGPTとか課金しましてですね。
今このぐらいの景色で、このぐらいの今歩いてて。
で、何時間目ぐらいなんですとか言って。
ヤマップっていう山登り向けのアプリとかを照らしてアドバイスをもらったりとかして。
そしたらさとるさんじゃあここはちょっと少し休みましょうとか。
ここはちょっと水分を取りましょうとか。
なんかすごいサポートしてくれるんですよ。
だからAIに導かれて子供に導かれてっていうね。
気持ちを22に。
もう一回何でしたっけ。
山の神とAIと子供に導かれっていうね。
子供も入ってたんですね。
そういうですね。
なるほどですね。
なんか解説をしてると普通のあれと変わんなくなってくるような気がしましたけど。
リスナーからの作品紹介
こういうのどうでしょうか。
いいじゃないですか。
岡田さんも何か試みに。
試みにっていうのが多いんですけど。
何かありますか。
何だろうな。
20時ですよね。
はい。
ありますね、一個。
ありますね。
イランでイランじゅうたんを買う。
いいですね。
イランでイランじゅうたんを買う。
解説不要ですね。
いい、でもこっちのほうが完成度高いかもしれない。
そうですね、イランの旅行記憶を20時にすると、
イランでイランじゅうたんを買うという。
岡田さんの出世作。
そうですね、デビュー作。
イランでイランじゅうたんを買う。
イランでイランじゅうたんを買う。
なんかそっちのほうがいい気がしてきた。
いいっすね。
ありがとうございます。
で、突然振ることで定評のある石川さん。
振られてしまうことに定評のある石川さんはどうでしょうか。
ちゃんと考えてきましたよ。
あ、考えてきた。
よし。
いきます。
家族の昼寝中に抜けていく電気街。
おー、シンガポール?
シンガポール。
あー、こないだ話したやつだな。
シンガポールの秋葉原みたいなところに家族が寝てる。
なんかちょっと詩的な感じですね。
なんかいいですね。
ちょっと領城を感じる。
で、それだけでなんか嬉しいって書いてないけど、
なんか喜ばしい感じが出ますね。
ちょっとウキウキしていく感じ。
あれ、なんかお二方の完成度高いな。
確かにそれだけでちゃんと成り立つようにしなくちゃいけないのかな。
難しいな。
ということで、我々が一つずつ試みの一作品を出したとともに、
たくさん今投稿いただいたLBCの会員の皆様の作品を読み上げていこうと思います。
中にはさっき私がちょっと喋ったみたいに、
解説を加えてやっていただいている方もいるので、
ちょっとそれも読もうかと思います。
はい。
ラジオネーム。
腹筋さん。
首絞めでカバンロスト。
教科書取るな。
マドリードです。
マドリードはね、首絞めゴート多いですからね。
なんで教科書なんだ。
だから学生の。
解説なしってことですね。
解説なしですね。ミニマリズムの教科書。
想像が広がりますね。
教科書持ってたってことは。
学生旅行で結構際立った感じなんじゃないですかね。
首絞めでカバンロスト。
教科書取るな。
そこに起こるにゃっていうね。
大切な教科書だったのかもしれない。
で、その他にも言い換わってます。
ガスパチョ。
あまりのうまさにフルボトル行く。
行くってのは死ぬみたいな感じ。
死ぬの行く。
五星居のせい。
つまり、もうそのぐらいガバ飲みするぐらい、
この取り合わせはあまり味が良かったと。
いいっすね。
いいですね。
いきなり名作ですね。
さらにもありますね。
適当に取った安宿で友達できる。
ああ、いいね。
いつの旅行かは書いてないけど、
学生の若い旅行だっていうのが分かりますね。
いいね。
いいっすね。
ラジオネーム、さごうさん。
タコス、テキーラ、メスカル、タコス。
いい。
いいですね。
また新しい日を。
名刺が。
しかもタコスの後に最後点で終わってますね。
まだまだあるよみたいな余韻を残した。
確かに。
これだからダカーポンみたいな感じ。
ずっと循環していくんですよね。
タコス、テキーラ、メスカル、タコスの後にもまた多分メスカル、テキーラが来る。
すごいですね。
確かにそうだな。
そういうことだな、これ。
いいですね。
20時、メキシコ。
どんな旅行しましたかって言って、
タコス、テキーラ、メスカル、タコス。
良くも悪くもそれ以外の食べるものがないというか、あれなのか。
いいですね。
他にもさごうさんが書いてくださってるのは、
カードが停止。
現地人と同じ飯。
キューバ。
キューバ。
キューバね。
キューバはちょっとね、共産権的なあれで、
クレジットカードの西側のあれが使えなかったのか分かんないけど。
だからそうすると、
勢い露天というか、
露天とかでどうするね。
そういう現地の人たちのクシャクシャになったら多分、
紙幣でバッてなけなしのお金でやってくっていう。
いいですね。
さごうさんはね、だってとてもなんかセンスありますね。
いいですね。
他にもありますね。
最南端。
ペンギン未列。
ワイン飲む。
アルデンチン。
海育のリズムいきますね。
アルデンチン。
ウシワイヤ。
これ多分、岡田さんも南極に行くときに、
出発点。
集計地されるところですかね。
世界最南端の。
だからこれは帰ってきた後なのかな。
ペンギンだから未列って書いてあるから。
南極の海で。
いや、多分ウシワイヤで見ようとしたんじゃないかな。
そういうことか。ウシワイヤもいるんですね。
あんまいないと思うんですけど。
あんまいない。
まあでもワインを飲めたから。
遠くに見えることもあるのかもしれない。
ワイン飲むっていう最後の言葉で、
救いというか、
やけなのか分かんないけども、
悪くなかったなっていう感じですからね。
さて、続きます。
ラジオネーム、イソラミシンさん。
稲川隼寺と弘前城で相互に。
これ目撃情報じゃんこれ。
過去中学修学旅行って書いてある。
いいですね。
イソラミシン、カタカタミシンさんね。
カタカタミシンさん前もね。
いつも修学旅行の思い出を、
人の修学旅行の思い出を送ってくれました。
そうそうそうそう。
いいですね。
いいですね。
さらにも投稿いただいてまして、
次の文学作品は、
大似た厚塩。
八坂神社で見返す。
だからこれ、なんか違うんですよ。
目撃。
目撃なんだよ。
そこに生まれる、
領地もあるのか分かんないけど、
フォローするといいですよね。
京都だそうですね。
次は、
飛行機内にザ・デストロイヤー。
ダウンタウンデラックスとかって書いてある。
みたいな感じになってますね。
CMの後!みたいな感じの、
これだな。
よく見かけてますね。
それにしても。
引くものを引き寄せるものを持っているのか分かんないけど、
一応、不言のコメントもいただいてまして、
有名人を見てしまうと、
旅行の印象と新しい文化作品
その旅を振り返った時の第一印象になってしまいがちですから。
だから心ならずも、
心ならずも、
こういう印象になってしまうと。
京都でもいろんな二乗場行ったり、
いろんな伝統の床敷のところに行ったんだけど、
結果的には、
鬼とアチシを見かけたっていうところで、
塗りつぶされてしまうと。
だから、
人間はどうしてもそういうところに引っ張られてしまうと。
その動きを表現した、
新しいスタイルの文化作品なんじゃないですかね。
なるほど。
次行きましょう。
ラジオネーム、
奇妙なリスさん。
天使塔、
東西の壁跡、
動物園、
ベルリン。
ベルリンね。
これはあれだな、
ビム・ベンダースの映画かな。
ベルリン天使の歌っていうのがあるんだけども。
天使が止まった、
天使塔だけは外せず、
両手がタイトで、
一日しか滞在できなかったんだと。
だけれども、
そういうところを見て、
それで、
壁の破片を、
ベルリンの壁のところから、
破片を、
奇妙なリスさんはお持ちなんですね。
心眼は不明だけども、
そういうのを持って、
動物園に行ったと。
短い間に行ったところを、
ポンポンポンって入って、
そこで生まれる、
タイトな。
タイト旅行ならではの、
一日な。
リズムみたいな感じなんですね。
さらにあります。
英字幕で追うマチネ。
すする安ワイン。
またいいですね。
パリだそうですね。
ユーズホステルで、
英語すらままならぬ、
若造に合う映画を教えてくれたと。
ジャン・レロの、
ゆかいなゆかいな訪問者、
っていう映画で、
フランス語だったんだけれども、
あらすじは終えた。
そういうコメディ映画は、
楽しいねっていう、
思い出だそうですね。
映画系が結構。
映画系が多くていいですね。
アルハンブラの思い出も、
寄せていただきました。
水路と青タイル。
店まで追ってくるスリ。
ちょっと、
暗音が立ち込めてきましたね。
必要に徘徊して肩をぶつける、
ヤスギスの男。
目はギラギラ。
素人でもわかる殺気。
試着してやり過ごした。
美しい風景と貧困層との落差。
っていうコメントが、
またなんかいただいてて。
確かに結構緊迫がありますね。
そういうことだな。
最初水路と青タイルって、
美しい観光的な、
そういうシンボルを示しながら、
店まで追ってくるスリ。
映画と旅の思い出
アルハンブラクデンですかね。
そういうことですね。
ラジオネーム、
よるくまさん。
オーストラリアのカンガルーも、
暑いと寝てる。
寝るもん。
素朴でいいな。
いいですね。
やっぱそうなんだな。
発音だな。
夏の動物園のカンガルーは、
日本と同じでした。
というコメント。
なるほどね。
他の作品。
私、ヨーコ。
おう、あなた、ヨーコ、オノ。
メルボルン。
というこの会話。
ヨーコと言えばってことですね。
ジョン・メルンの奥さんの、
オノヨーコと間違え。
あれですね。
日本人でよくある名前だけれども、
確かに、
西側諸国とか海外の方にとっては、
オノヨーコと同じ名前。
みたいな感じ。
確かに、この会話文を使うっていうのは、
新しい。
初めて聞いた。
いいですね。
いいですね。
ラジオネーム、
わたるさん。
ピリピリ感を癒す。
ピザとみかぜと夜景。
ナポリ。
ナポリか。
ナポリは、
治安のあるさもちょっとあって、
他の街にない緊張感がありました。
それがピリピリ感ですね。
ナポリはね、確かにちょっと治安悪めなんですよね。
だけど、風光明媚のことはもう明らか。
それはもう評判通り素晴らしいから。
それを癒すために、
ピザと海風と、
そしてナポリの有名な夜景が、
癒してくれるっていう。
いいですね。
傑作ばかりが集まりますね。
またわたるさん。
ディズニーみたいじゃない。
デネチアが先。
ありがちだな。
これいいな。
これちょっと一瞬止まるけど、
そういうことね、みたいになるのいいですね。
水路のね。
デネチア見て、
ディズニーみたいだって、
一緒にいた人か誰かが言って、
いやデネチアが先だよっていう、
ツッコミですよね、これはね。
わたるさん。
非常飯。
当たってからはフォー三昧。
市場飯。
市場飯。
当たってからはフォー三昧。
何も解説なくてもわかりますね。
確かに。
でもフォーも結構あれ、
海鮮フォーとかちょっと当たるリスクある気もするけど、
確かにやべえってなると、
とりあえず無難なものに行ってしまうけど、
でも素晴らしいじゃないですか。
油に負けて憧れのプロフより、
シャシーリック三昧。
なんとか三昧ってパターンが出てきた。
意味がやられるパターンが、
わたるさん多いな。
確かに。
ベトナムで、
ウズベキスタンで、
それぞれ別の要因でやられて、
なるほどね。
カザフスさん。
わたるさんのカザフスさんに20時の旅行記。
国都米公園。
地方の廃れた公園のデジャブ。
解説。
冬のせいか公園の遊具が稼働しておらず、
日本の地方の廃れた場所を想起して、
ぐっと親近感を得た。
国都米公園に対して、
地方っていうのは日本の地方で、
それが想起されたと。
なるほどね。
いいですね。
ジバッときますね。
後藤組さん。
我々の拍子も書いてくれた、
後藤組さんの作品。
覚醒。
森のテングザルを見つける才能。
後藤組さんの才能が覚醒した。
なるほどね。
ボルネオ島のコタキナバル。
なるほどね。
後藤組さん。
フェリー血行。
真夏に読んだ飛ぶ教室。
小笠原島の葉島か。
小笠原丸。
フェリー血行ってのは。
台風だよね。
台風。
一緒だよね。
フェリー血行ってのはだいぶ。
台風だよね。
一週間単位で。
そうですよね。
大きな影響が多分出るから。
その間にでも読んだケストナーの。
はいはいはい。
しかもあれクリスマス長説だから、
それを夏に読むっていうのがまた、
そのギャップみたいなところにまた味わいがあるんだな。
これ今気づいたけど、
このペースで紹介したら終わんないしね。
多様な旅の体験
めちゃめちゃ下にある。
やばいやばいやばい。
どんどん行きましょう。
抜粋して、
なんか他のやつもどっか別の機会でも紹介したいですけどね。
確かにだからあれだな。
お別れのコメントで20時の旅行。
これからもうスタイル変える。
これから読み切るまで。
読み切るまで。
それもあるかもしれないですね。
確かに。
私もちょっと思ったんですけど、
終わんねえなと思ったんだけど、
どれもこれ傑作ですよね。
ということで、
20分ぐらいのあれを目処として、
ちょっと読んでいきましょう。
じゃあドクターKさんまででいきましょうか。
普通に上から行くってことですか。
僕はちょっとこれ全部読む。
選ぶんじゃなくて、
全部読むために。
ロストバッゲージクラブの皆様を愛しておりますので。
ということで、
ワタルさん、
パターンは一人投稿した人が今日が乗って、
またもう一つ作りましたとか。
このパターンがね。
これはでも嬉しい。
ワタルさんが、
ワタルさんが追加で思い出した20時の旅行記。
好きだけど2日じゃ馴染みきれなかったバクー。
バクー出てきた。
当たり前じゃない。
コメントは、
1日2日程度だと、
まだ自分が旅先の空気と馴染んでない気がします。
海外旅行は3日目からが本番です。
いいですね。
わかるわかるわかる。
しかもちょっと日本とのスタイルでギャップのある。
2日だったよね。
私がかつてバクーに行ったことを語った回がありましたけど、
あれも4日ぐらいいたかな。
そろそろ次に行くところ思いつかねえなって思いながら
散歩していくところで染み渡るものはあったので、
毎回そんなに時間取れないでしょうけれども、
あんまならぬのが人生だけども、
ワタルさんのおっしゃることはとてもわかります。
コメントは続いて、
ワタルさん、
それでもバクーは好きな町でした。
ご飯に行って、
これから話が盛り上がるぞという時に解散してしまった。
気になる異性のような存在ですと。
デートしてこの先って思ったけど、
いいですね。
それぐらいが一番楽しい説もあります。
これまとめて本とかになりますね。
ジンにしますかこれ。
今年のジン。
文読について。
なんかでもこれいいですね。
しかも今こうやって読み上げてやってますけど、
かつ字でこれを読んで、
寝る前に一遍ずつシンとね。
これいいな。
そしてそういう付随する解説を読んで言うのもいいし、
ただ作品だけを鑑賞するのもいいし。
どっちのパターンもいいしね。
そうだよな。
と思いながらしみじみ読んでると、
どんどん時間が長くなるんですけども、
ふっきんさん、
これ楽しいですね。
投稿しすぎてすみません。
同じワタルさん。
ワタルさん多いな。
ありがたいことなんですけども、
ふっきんさん、
深夜便分け。
モスクに持たれて、
つい昼寝。
イスタマン。
いいね。
ちょっと不敬行為かもしれないけれども、
でもモスクってあの独特の空気の流れ。
なんか神社とか教会みたいに、
基本的にはすごく神様の場所というか、
とても聖なる場所だけど、
モスクはなんか独特のゆったりした空気が流れがちですよね。
私が今までの経験で言うと。
サウジのメッカとか、
イランのすごい有名なところとかは、
ものすごく、
確かにそこはめちゃめちゃホーリックだってのはあるけれども。
結構地べたに座ってる人も多い。
だから日本の寺みたいな感じ?
のんびりした神社みたいなノリだったりしますよね。
だからそれはわかる。
で、イスタンブールってね、
トランジットでちょっと行けますからね。
半日ぐらいのトランジットがあればちょっと外に出て、
確か電車に乗って、
イスタンブールの下町みたいなとこまで行けるから、
なんか想像できるなぁ。
私の語りが長くなっちゃう。
ご了承のようにみんな。
フッキーさんはこの後5個ぐらいやってるので、
一気に読み上げますね。
嫌いだった絵、実物見たら大好きに。
マドリーだそうですね。
ピカソのゲルニカだそうです。
どこへ行くか、知らないで乗る。
バス散歩、良き。
バンコク。
行き先を思いつきで変えるのも、
醍醐味。
各地。
どの場所でもない。
もう乗ってきてんな、この辺も。
どんどん書いてますね。
コンサート。
見終わったら、なぜか午前2時。
リスボン。
どういうこと?
20字の旅行記の意義
そんなに長いコンサートなんだ。
イベント系遅いんですよね。
夜が明るいから。
そうかそうかそうか。
午前2時。
現地語の乗り換え指示を見落として、
済む。
オランダに行きたかったのに、
フランスの知らん駅で放り出されました。
真夜中に。
悲しい。
最後のドクター計算。
スマホ消え。
神がくれたか。
カジノ。
すごいですね、アメリカオラスベガス。
スマホが無くなっちゃった。
何らかの理由で盗まれたから無くなっちゃったけど、
カジノでめちゃくちゃ買ったと。
それで、
収支はプラスって書いてある。
レンタルバイクにツーリング中にスマホを落としたけれども、
収支はプラスになった。
家服はアーザナエル。
長いの今年と。
次の作品。
8時間あれば
財布は消える。
なんか推理小説のタイトルみたい。
いいですね。
タイトルになりますね。
キャッチーですね。
8時間あれば財布は消える。
トランジットでの悲劇。
なんか以前はがき頂いたやつですよね。
そうかもそうかもそうかも。
帰りの飛行機で。
はいはいはいはいはい。
いきなり難しい。
次はエルサルバドル。
4歳児の野望を膨らむ。
台湾。
長男との2人旅でした。
エルサルバドル。
エルサルバドルってのは結構来るな。
そういうでも分かるな。
子供の旅って色々難しくて緊張もするから、
1回成功すると、
もっとこれいけんじゃね?とか。
色んな要因をしばしば無視して。
なんで興味持ったのが気になります。
エルサルバドル。
親御さんの視点なのかな。
ドクター系さんの視点なのか分からないですけど。
次の作品。
水に牛肉に。
往復でまた破れたり。
マカオ。
水に牛肉ってのがあって、
それが辛すぎて二口で断念したと。
で、香港行きのフェリーで、
マカオにいたからマカオから香港への
フェリーがあるんですね。
酔って盛大に吐いた。
で、もう一回戻って
チャレンジしたけどまたダメだったってことかな。
かなりチャレンジングな
人でなかなか。
辛いものの
袋があったってことですか。
あー、そういうことか。
あー、そういうことだな。
半数というか、つまり
袋も辛かった。
あー。
なるほど。
これ、最高決策じゃないの?
そういうことか。
こういう要因こそが
往復の二文字で表す
っていうのがいいしね。
いや、これ、いいっすね。
なんかちょっとこれね。
だいぶ汚い話があるけど。
汚い、汚い、汚い。
汚いけど、でもこうやって
ミニマルにすることの市場が生まれるっていうか。
意味がね。
だから次、例えば私とかが
旅先でうわーってなって
気持ち悪いってなっても
この市を思い出すわけですよ。
往復でまたカラシみたいな。
そうするとなんかそれって
もともと文学が
果たすべき役割じゃないですか。
人間の辛い経験を代替的に受け入れてくれて
それを少し気持ちをほぐしてくれるような
素晴らしいですね。
素晴らしいですね。
いうことですね。
いうことで、ちょっとすみません。
読み切れませんでしたけれども。
少しずつ
お別れ20時旅行期みたいな形で
確かに
最近もう挨拶が尽きてきたんで。
挨拶が尽きてきたから。
そういうことにいきましょう。
今決めました。
エルサルバドルの経験
ということで新しいレギュラーコーナーということで。
そういう意味では、ロストバゲージクラブじゃない
皆様も投稿コーナーで
突然20時の旅行期を
送っていただいて
結構ですので。
それいいかもしれないですね。
いいアイデアになりました。
ちょっと珍しいパターンですね。
読み切れず終わるという。
まだありすぎるよな。
盛り上がりすぎましたね。
ということでちょっと
傘を回していけば本当
そのうちこれをどんどん
イミテイトしていく人が
どんどん現れてきたら
最初は誰かが
ゴーシチュコしたら面白くないとか言って
予想以上に作品集まったみたいな感じで。
そして
1000年後くらいの僕らも
俳句当たり前のように言ってるけど
もしかして僕ら切り開いちゃったんじゃないですかね。
新しい。
長めてたら多分
テキストで20時と
勘違いされてる方もいたりして。
まあいいんじゃないですかね。
どっちのありますね。
確かに今読み上げてるとちょっと長かった気もするけど
まあでもそれもね
俳句文字余りっていうのはあるからね。
最初私応募要項の時は厳密にって書いちゃったけど
まあいいかなという気持ちになってきました。
まあおおむね20時で
行くということですね。
はい。ありがとうございました。
ありがとうございました。
超たべラジオ。
今日のお別れは
新コーナー20時の旅行記。
ラジオネーム
さとるさん。
私です。
もう一個紹介。
一つしか言ってないですよね。
同等のあれで
チャクラが開きました。
私の作品は
静岡の
山を降りて
旅行。夕暮れの
昼飲みセット。
どうですか。
私は最近山登りが好きで
解説ね。ここから。
沼とアルプスってのがあるんですよ。
低い山が4個ぐらい連なってて
それを朝日帰りで
新幹線使わないでドンコレ
ドンコドンコ行って
渡ろうとして2つ目の山ぐらいで
これ多分ちょっと帰れなくなるなと思って
諦めたんですね。
山を途中で下山できるんですよ。
沼とアルプスってちょっと変わってて
普通の車道か何かが途中入って
それでまた山道に登るみたいな感じになって
途中で諦められるポイントが結構あるんですよ。
バス停もあって。
私はバス停はつかなかったんだけれども
まあでも山の上から見た景色で
なんかあっちらへんに確かそういえば
沼津港ってあるなって気づいて
今日はちょっともう
夕方近いから
申し訳ないけどちょっと山は諦めて
4時間ぐらい歩いてたんですけど
その時はちょっと一人でね。子供は今回釣れなかったんで
その時は。で、じゃあ漁港に行って
ちょっと刺身でも食うかなってね。
で、行ってみて16時ぐらいかな
なんかその漁港の食堂って
早くオープンして早く閉まっちゃうじゃないですか。
閉店直前だったんだけれども
一応ランチセットとかやってて
で、でもふと見るとなんか昼飲みセットっていうの
まだ続いてて。で、1000円ぐらいで
そのマグロとか
その日に獲れた
アジとマグロだったかな。その日に獲れた
で、そしたらそのおいしいおいしい
取れたての魚と
そして生ビール生ジョッキー
というのが
その眼前に窓
一面の窓で開ける漁港とその海の景色と
そして山も遠くに見えてあって
で、夕暮れになっていて
これはもう人生上がりだなと
これ以上の幸せないな
静岡最高だなっていう
気持ちをしたと思いまして
山を降りて。大説が有名ですよ
たしかに
これやっぱラジオに向かないな
なんかたしかに松尾柏とかが
これカエルが飛び込みましたよ
とか言って
水の音が良かったんすよとか言ってたら
なんかありがたみが減りますね
すいません。ちょっとなんですけれども
山から海への
そうそうそうそう
山を降りて漁港
夕暮れの昼飲みセット。ダイナミックな
切り替えが
マカオでの挑戦
新しい決断が達成しました。ありがとうございました
ありがとうございました
29:47

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