タケシ そうそうそう、まあそこまでね、いやいや、アマゾン川に行ってなんか。
おだしょー アマゾン川で海魚を釣りに。
タケシ そうそう、オーパンみたいなアラスカで鮭釣りとかまではまあ行かなくてもね。
おだしょー いや、サトルさんはそっちじゃないですか。
タケシ いやいやいや、僕もね、あの老朽に差し掛かってくるに備えてね。結果的にはそこね。
おだしょー 絶対なんかね、最初はそののんびりその辺の川でとか言ってたのが、でしょってアマゾンに行って、アマゾンにやばい幻の魚がいるらしいんですよ。
タケシ 怖いですよね。なんかお尻の穴とかから内臓を食い破ってくる魚が確かアマゾンに住んでるって言って。
そういう、まあそれはね、最終局面。最終局面としてね。旅行けてないとか言いながら実は年末年始宮古島に行ってきましてですね。
そこでもその釣りをしてる人がいるんですよ、港に。なんかその釣り具も別になんかスペシャルな装備じゃなくて、
ほんとなんか小一なんだけど棒切れに、ちょっとしらった棒切れに糸ついてるみたいなだけなんだけど、なんかポンポン釣れてるんですよ。
あーこれいいなと思ってね、人生のなんかもう極み到達点ここにあり、みたいなことね、思ったりするわけですよ。
で、なんでしょう、趣味をどんどん拡張していくと、その船舶免許とかですね、ボートとか免許とか取ったりとかして、
どんどんどんどんそうやって海域を越えていくなんてのは、これはいいんじゃないかななんてね、思ったりするんですよね。
やったことはあるんですか、釣りは。
やったことはね、僕はね小笠原諸島の母島に住んでたことがあるので、小学校上がる前にそういうこと、まさにほんと棒切れに糸をつけてスルメみたいなのをつけてそれでポンポン釣れる。
そんなぐらいの思い出しかないんですよ。で、それ以外あんまりね、太刀にかばけてというか、それほど釣りをしたような人生の結末点ってないので、だからちょっとなんかね始めてみるっていうか、
まあ日本でもね、いろんな釣り堀とか初心者向けのスポットってきっとあるでしょうから、そういうとこに行ってみるのいいんじゃないかなってね、そういうことを思ったりね、なんかするんですよ。
そこからね、また急に話変わると今度は手品とかね。
手品。
手品。
手品。
手品。
手品はね、だから指からね、なんか潤滑油を出したりとか、なんかトランプのカードが急に出てきたりとか、なんか袖口から鳩を出すとかね。
ああいうのをやってみたら、言葉が通じなくても旅先で子供と仲良くなれるじゃないですか。
ああ、そういうことか。
そうそうそうそう、そういうことそういうこと。
確かにそれはある。
ありますよね。
言葉、秘言語コミュニケーション取れる。
言葉コミュニケーション取れる一芸が欲しいみたいなのは。
私はね、落語とかをやってて、携帯模写みたいなね、そばをすするやつ。
ちょっとやって、それはちょっとウケるけれども、いかんせんこれは言語に頼ったコメディだから、なかなか伝わらないわけですよね。
だけど手品なんてのはもう一目百回というか、もう面白さすぐ伝わるじゃないですか。
はいはいはいはい。
ちょっとね、アフリカの奥地とか行ってそういうことやっちゃうと、ちょっと殺されちゃうかもしんないんだけど、魔術師だみたいなね。
そういうのは去っておき、誰が見ても面白い、ノンバーバルな、わかりやすい楽しさみたいなね。
これ身につけとくといいんじゃないかなとかね。
なんか人の顔の特徴について、その性格について深く知る学問って何かありませんでしたっけ?
中国かなんかで。
人相みたいな。
人相、なんか5年間くらい人相の拍手過程とか撮って、
そうしてみるともう喫茶店とかなんか座ってるだけで、
この顔つきのやつはこれはなんか女性で失敗してるだろうなーとかね。
なんかわかんないけど、そういうの。
じーっと顔を見るだけでもう、
もうドーパミンがじゅるじゅるなんか頭から出るようになるのかなとかね。
なんだっけ、なんか世界中、その表情学みたいなのを研究してる人類学者の人がいて、
有名な人がいて、その人をモデルにしたドラマーみたいな、
アメリカのドラマーみたいなのがあって、なんだっけな。
9割ぐらいの確率で表情で感情がわかるらしいんです、その人は。
え、当たり前じゃないですか。
泣きそう、泣きそうになってる。
感情、感情。
嘘をついてるかどうか。
嘘をついてるかどうかみたいなのとかが、なんかわかるらしくて。
いいっすね。
それをその人をモデルに、犯罪ドラマーみたいなのが。
なんだっけな、名前忘れた。
いいっすね。
すごい面白くて。
その人はいろんな島とかに何年も住んだりして、人類にその共通の表情っていうのがあるのかみたいな。
やべえ、超面白そう。
それですよ、じゃあそれ、僕その人に電子入りしたいな。
それであれですよ、脚引きとかいっぱいいるところに行って、こいつは嘘をついてる顔だとか。
ヒッチハイクとかして、この車に乗ったらやばいかどうかを表情で見分けていくみたいなね。
それいいですね。
ライトゥーミーか、ライトゥーミーっていうやつですね。
私に嘘をついてって意味ですか。
そうですそうですっていうタイトルのドラマーです。
でもそれはドラマーか。
モデルとなってる人がポール・エッグマンっていう心理学者の人らしくて。
学問としては心理学であるのか。
心理学者らしい。
私はどちらかというと西洋より東洋の、古代中国から脈々と伝わってる、
そこら辺を勉強したいなって。
どこ行ったかわかんないんだけど。
この人、パプア・ニュー・ギニアにずっといたらしいです。
すげえ。
パプア・ニュー・ギニアの部族名を調査することで感情のリストを作った。
すごいな。
ジャレッド・ダイヤモンドっていう有名な人いますけど、
あの人もパプア・ニュー・ギニアとかにずっと暮らしてて、
言葉とかいろんなね、人類学ですか?
人類の方向に。
そうですよね。1キロ、2キロ先の人が全然違う言葉を喋ったりとか言うからね。
表情を読めるかどうかって主活問題になるわけだから。
だから学問はやっぱり基本的には必要のあるところに発達するわけだから。
古代中国で兵法が発達したみたいな感じで、表情を読めないと死が待ってる世界には、
表情を読む技術がものすごく深くそこら辺に蓄積されてるのかもしれないですね。