これ全部日記帳になってて、日記としては24日分あるのかな。
24日分を6個に分けて、エッセイの間に挟んでいくっていう。
いいですね。まさにこのラジオでも2,3回に分けて、
5回一に出されましたよね。
混ぜてましたね。
覚えてる。
大事ポイント。
覚えてますよね。
覚えてる覚えてる。
何回?たぶん3回くらい話したと思うんですけど。
3回ね。最後のバージョンはもしかしてまだ公開されてないでしょ。
そうなんです。まだ公開されてなくて。
公開しようと思ったら本のネタバレじゃないけど、先に本を読んでもらった方が楽しめるかなと思って。
もうちょっと後になって公開しようと思うんですけど。
すごいですよね。
調査日ラジオの、何回だっけ?パッと出てこないけど、何回か。
ほかのさんはヤブヤだな。
第161回が最初です。
1年以上前かな。
そうです。
2024年6月の時に話した。
そこから他人の人生に仮面を出演するという回もありましたし。
ラフにやると、ある意味岡田さんの最初のデビュー作であられるゼロメートルの旅とかは、コロナの制約がある中でどう楽しむかみたいな感じですか。
今回のタワー川のやつとかも、岡田さんがお子様が生まれて、これ自体は大変めでたいけれども、語るとしても遠くにはいけないという。
そうですね。
一つの良い意味での個人的な制約が生まれてどうするかっていう。
そういうことを考えたことを釣られたようなエッセイでございますかね。
そうです。
なんで私が代わりに言ってるのか分からないけど。
ゼロメートルの旅がどんどん距離が短くなっていくという。
あれは面白かった。
大盾だったんですけど、それの後半に行くと海外から国内行って、東京編、近所編っていうのがあっていくんですけど、東京編、近所編とかを全部書いたみたいなイメージで。
遠くても静岡ぐらいの距離で全部書かれていて。
静岡といえばヒンストピックですからね。僕らのラジオのね。
そうです。
なるほど。静岡のことも書かれたんですね。
そうです。128回。
番号言われても分からないけどな。
第128回。静岡に行った後に静岡に行って。
サムネが静岡、静岡、静岡になってるんですね。トーマスのやつとかね。
それがまさにこの本の中でも一つの静岡へ5周連続行くっていう章がそのまま。
言ってた言ってた。
そのままなってます。
いいっすね。
そのままラジオの部になって。
なんか楽しそう。いいですね。
なってますね。
なんでこれが一番遠いかな。静岡が一番遠いです。
あとはもっと近くの町へ行くというのが結構多いです。
その川を歩きと近くへ行くエッセイが順番に出てくるような作りになっております。
その間にさらにエッセイと日記とあとコラムを本当1200字ぐらいのやつを旅する方法っていうのでいくつか書いてて。
旅する方法。面白そう。
そこで例えば実用的な情報を提供しようと思って、やっぱり荷造りはどうするか。
やっぱ荷造りは出発日、当日にやりましょうみたいな話をしてまして。
これもあの日のラジオで話したことは覚えてます?
覚えてますよ。どっちもあんまり準備はしない。そのまま追い込まれたからやるみたいな。
クンワのように垂れるような話ではないんですけどね。
どんな回だったか。
どんな回だったか?え?なんだろうな。
あれで何も持たずに旅行をするみたいなことを言った回だったかな?
分かんないけどリスナーさんのお便りに。
近い近い近い近い近い。
どうしますかとか言って。
私はちょっとその時はチャットGPTとかでどういう順番に詰めたらいいかとか教えてもらいつつも基本的にはできるだけ身軽がいいよねみたいな。
そういう話だったような気が。ちょっと覚えてないな。
第142回無計画旅行。
無計画旅行か。
という回がありまして。意外と聞かれてる回なんですけど。
似たような話いっぱいしてるからな。
そうです。この話はたぶん3回ぐらいに分けていろんなところでしてる気もします。
はいはいはい。
とかとかっていうコラム。エッセイ向きコラムっていうのが交互に3つあって。
今回0mの旅と同じ想定家の吉岡さんという方がいるんですけど。
味わいのある。
めちゃめちゃ凝ってくれる人で。
いいですね。
今回もそのエッセイコラム日記で全部全く違うデザインが入ってて。
紙も違うんですよ。
またすごいことしますね。
日記はちょっとツルツルの紙があって、進んだ距離とかが下に出てるんですけど。
なるほど。
エッセイはこういうサラサラの紙で。
このコラムは下下下5分の1ぐらいだけスペースを使って書くという。
ちょっと攻めたデザインになってて。
ちょっと手触り感のある紙になって、これが交互に登場すると。
素敵。
いう風になってますね。
素晴らしい。
結構今まで一番長くて360ページくらいなのかな。
12、3万字ぐらい。
なるほど。
いつもの1.2、3倍ぐらい。
これ以上書くともう本のコストが跳ね上がるんで無理っていう。
限界まで。
いいですね。
テーマが旅なんですけど。
一番最初の仮タイトルが川時間旅っていう。
仮タイトルというかだったんですけど。
テーマがその3つで、川が玉川で、旅は旅で。
あとは時間っていうのが結構テーマになって。
時間をテーマにしようと思ったきっかけが、この本にも収録されてるんですけど。
学生時代に住んでいた寮に泊まるという。
ドーミン?
そうです。
なるほど。
去年の春ぐらいに、多分4月ぐらいに来ていただいたドーミンの方に来ていただいたし。
あと、実際に泊まらせてもらったっていう会で。
リポーターのうちと一緒にありましたけど。
それが入ってて。
その時にすごい、それが僕の中で異常に楽しくて。
異常に楽しかったんで。
めちゃめちゃ興奮してましたもんね。
それは絵がたい経験ですよ。素晴らしい。
そのことも書いた?
そうですね。
その時に立ち変わって、今の家からそんな遠くないけど、
あんだけ異常な興奮っていうのは、やっぱりそこに過ごした思い出みたいなのもあるし。
それちょっと時間みたいなものを尺度にすることで、
地理的な移動プラス時間的な移動を掛け合わせると結構面白いんじゃないかみたいなのをテーマにしようと思って。
このドーミンきっかけで結構テーマができたと。
いいですね。
他にもね、いろいろあるな。
古いカーナビの案内で歩くっていうのがあるんですけど、
これもちょっとちょくちょくなんか、古いカーナビ集めてるんですみたいな話を。
知ってた知ってた。イヌローさんがゲストだったよね。
そう、すごい。
私結構覚えてますよ。
覚えてますね。イヌローさんがいらっしゃった時に、イヌローさんが地図を作られてるんで、
昔の地図ってどこに残ってますかみたいな話するときに、やっぱカーナビですよねみたいな話で盛り上がったんですけど、
前から集めてて、それをなんかちゃんと1日かけて歩いたっていうのがちょっとあって。
カーナビ2台持って、15年前のカーナビと8年前のカーナビを2つ、右耳と左耳と同時につけて。
どっちも役に立たないだろ。
問題がですね、古いんですよ。このカーナビが。
ポータブルカーナビなんだけど、持ち運ぶのが。
でかいな。
持ち運ぶと、電源が一瞬で消える。
常に充電してないと落ちちゃうから。
そうすると、電源がいると思って。
アンカーのキャンプ用の電源。これがですね、5キロぐらいあるんですよ。
これ、これを持って、移動する必要があるんで。
なるほど。
最初スーツケースに入れて移動してたんですけど、大変だなと思って1日歩くんじゃん。
昔のビジネスマンが持ってる携帯電話のスーツみたいな感じ。
肩とかにかけてたり。まさにそういうイメージで。
すごいね。
で、いいもんないかなと思って。家探したら。ベビーカーがあると思って。
確かにそうだ。ベビーカーはいいや。
5キロってちょうど赤ちゃんなの。乳児の体重ぐらいなの。
なのでアンカーの電源を縛り付けてベビーカーに。
ハンドルのとこに2つカーナビを付けて。
GPSの外付けGPSとか、サイバーパンクなベビーカーみたいな出来てる。コードまみれの。
かなり怖い人ですよね、全局見てみると。
それを持ってちょっとある地点から打ち点まで行ってみるっていうのを1日かけてやった。
それ面白そう。
これ結構ね、面白かったですね、話とか。
それもちょっと古いカーナビで歩いてみるって時間をちょっと変えてみるというので遊んでますね。
あとね、旅する方法もう1個ね。キーワードで出してるんですけど、通うっていうキーワードのコラムがあって。
通う?学校に通うとか?
そうそうそう。旅するには通うのが大事だみたいな。
岡田さんのスタイルですね。同じとこに何度も行くってことかしら?
春夏秋冬とかにそれぞれ行くみたいな。
これ結構、このコラムは丸々割とラジオで話した内容を。
僕がその歯医者に行ってたっていう。
多分131階のこの昔住んでた街の歯医者に通い続ける旅だというような気もするんだけど。
その話を普遍していくと、メンテナンスとか身体のメンテナンスとか自転車のメンテナンスとか車のメンテナンスとか何でもいいけど。
定期的にどこかに通う用事を作るっていうことが、いろんな街に通うことで。
岡田さんが引っ越したんだけど、引っ越しの前のごたんだか何かの歯医者さんだけには行っていることが、そこに行くきっかけができていいんじゃないかと。
そんな話あった気がする。
僕がそのエピソードを話したら、さとるさんが、それっていろんなものに応用できるねみたいな話になり、なんで応用できるねって話をそのままパクって。
応用できるって僕が言ったの覚えてないな。
メンテナンスっていう、何でもいけるねみたいな。確か言った気がする。
私はだから、病院にこの30年間くらい行ったことないから、そもそも歯医者に通うとかいうのにあんまりシンパシーがいられないけど、そういうフックが生まれるというか。
同じところに通うっていうのは悪くないですねみたいなね。
サードプレイスの話もちょっと。