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2025-10-16 25:35

岡田の新しい本が今日出ました【超旅ラジオ #230】


『駅から徒歩138億年』が発売。超旅ラジオの少なくとも10回以上の過去エピソードと関連しているエッセイ集です。


岡田の新刊『駅から徒歩138億年』:https://www.amazon.co.jp/dp/4863114613?tag=chotabiradio-22

岡田×JUNRAYさん×ワクサカさんのイベント:https://tomei-bookstore-event-20251023.peatix.com/

岡田×ダ_ヴィンチ・恐山さんのイベント:https://onlineservice.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-251106


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【超旅ラジオ】

旅の話と、日常から旅を生み出す話をします。毎週木曜の12時更新です。感想等、Twitterのハッシュタグにぜひお送りください #超旅ラジオ公式X(Twitter) ⁠⁠https://twitter.com/tabi_radio⁠⁠

語り手: Satoru、岡田悠録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


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投稿コーナー①「番組へのおたより」

2人への質問、最近読んだ本、今日食べたもの。あなたの思いつきを、何でも送ってみてください。


投稿コーナー②「ジングル/効果音」

番組で使えそうなジングルや効果音を募集します。生演奏でも、電子音でも、ボイパでも、大歓迎です。


投稿コーナー③「世界のさよなら、あなたのさよなら」

『さよなら』を意味すれば、どんな言語でもOK。テキスト形式でも、音声形式でも、なんでもOK。


投稿コーナー④「生きて帰ろう」

旅行とは、ときにトラブルを伴うもの。あなたの危険回避の知恵を教えてください。(例:予備の現金をお菓子の小箱に隠す)


投稿コーナー⑤「あなたの旅の秘かな愉しみ」

旅行とは、自分で好きに愉しむもの。あなたの愉しみかたを教えてください。(例:旅行先のゴミを集めてノートに貼る)


投稿コーナー⑥「世界の罵倒語」

世界には、文化の数だけ罵倒語がある。あなたが知っている罵りの言葉をください。(例:南スーダン「ヤギ半頭の価値もない」)


投稿コーナー⑦「世界の音」

あなたが録った音をください。なんでもOK。岡田さんと私が、ただそれを鑑賞します。(例:イランの便器の音、バヌアツの料理の音)


投稿コーナー⑧「哀しい動物の鳴き声」

虚無を感じさせる動物の鳴き声をください。作為はNG。哀しみは自然に発生するものです。(例:たそがれの民家に沁みるヤギの声)


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サマリー

岡田さんの新しい本『駅から徒歩138億年』が2023年10月16日に発売され、旅エッセイ集としてさまざまなエピソードを紹介しています。このエッセイは、過去のラジオエピソードと連動しており、読者はその内容を楽しめます。新しい本では、異なる旅のスタイルについての考察や身体のメンテナンスの意義が語られています。また、10年後の宿を予約するというアイデアが、未来の計画についての新しい視点を提供しています。出版を記念して、読者に向けたイベントも多数予定されています。この本では、荷造りの極意や現地での調達についても述べられています。

新しい本の出版
Satoruさん。
なんですか、岡田さん。
本日ですね、10月、これ公開されてる本日、10月16日にですね、僕の新しい本が出ました。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
今、手元にあるんですけど。
駅から徒歩138億年という。
いいタイトル。
タイトルで出ました。
ちょっと旅エッセイ集みたいな感じで出しましたんで。
ちょっとこの本のどんな本かっていう紹介させてもらいつつ、
今日何喋ろうかと思って考えてたら、
ラジオエピソードの関連性
なんかこの超旅ラジオで喋ったことめちゃめちゃあるなと思って。
私もこの宣伝のページ拝見しましたけど。
なんとか知ってるぞ、私知ってるぞみたいな。
まさにそういうことですね。
さっきちょっと来る途中にスマホで稼働してただけで、
少なくとも13エピソード、13の回。
全部でいくつあるんですか?
これはエッセイとしては10あります。
間にコラムとかもあるんですけど、
10以上のラジオの回に関連するものがあるんで。
びっくりした、10の13って多すぎるだろって思ったけど。
むしろラジオがこの本の複読本になるんじゃないかと思って。
本を読みつつこの回も聞きながら、
他の回もちょっと聞くとなお楽しめるということで。
どんな回が使われてるのかっていうのをちょっと回を振り返りながら話して。
さとるさんも昔の回とかもあるんで、
この話どんな回に話したんだっけなっていうのをちょっと、
当てるじゃないけど、思い出してもらいながら。
覚えてるかどうか、僕が話した回は。
さとると岡田勇の超旅ラジオ。
エッセイが10個ぐらい入ってるんですけど、
この間に川歩きっていう、川に歩く記録で川歩きって書いて、
これが玉川を河口から源流まで138キロ歩いた記録っていうのを6個に分けて、
テーマとデザイン
これ全部日記帳になってて、日記としては24日分あるのかな。
24日分を6個に分けて、エッセイの間に挟んでいくっていう。
いいですね。まさにこのラジオでも2,3回に分けて、
5回一に出されましたよね。
混ぜてましたね。
覚えてる。
大事ポイント。
覚えてますよね。
覚えてる覚えてる。
何回?たぶん3回くらい話したと思うんですけど。
3回ね。最後のバージョンはもしかしてまだ公開されてないでしょ。
そうなんです。まだ公開されてなくて。
公開しようと思ったら本のネタバレじゃないけど、先に本を読んでもらった方が楽しめるかなと思って。
もうちょっと後になって公開しようと思うんですけど。
すごいですよね。
調査日ラジオの、何回だっけ?パッと出てこないけど、何回か。
ほかのさんはヤブヤだな。
第161回が最初です。
1年以上前かな。
そうです。
2024年6月の時に話した。
そこから他人の人生に仮面を出演するという回もありましたし。
ラフにやると、ある意味岡田さんの最初のデビュー作であられるゼロメートルの旅とかは、コロナの制約がある中でどう楽しむかみたいな感じですか。
今回のタワー川のやつとかも、岡田さんがお子様が生まれて、これ自体は大変めでたいけれども、語るとしても遠くにはいけないという。
そうですね。
一つの良い意味での個人的な制約が生まれてどうするかっていう。
そういうことを考えたことを釣られたようなエッセイでございますかね。
そうです。
なんで私が代わりに言ってるのか分からないけど。
ゼロメートルの旅がどんどん距離が短くなっていくという。
あれは面白かった。
大盾だったんですけど、それの後半に行くと海外から国内行って、東京編、近所編っていうのがあっていくんですけど、東京編、近所編とかを全部書いたみたいなイメージで。
遠くても静岡ぐらいの距離で全部書かれていて。
静岡といえばヒンストピックですからね。僕らのラジオのね。
そうです。
なるほど。静岡のことも書かれたんですね。
そうです。128回。
番号言われても分からないけどな。
第128回。静岡に行った後に静岡に行って。
サムネが静岡、静岡、静岡になってるんですね。トーマスのやつとかね。
それがまさにこの本の中でも一つの静岡へ5周連続行くっていう章がそのまま。
言ってた言ってた。
そのままなってます。
いいっすね。
そのままラジオの部になって。
なんか楽しそう。いいですね。
なってますね。
なんでこれが一番遠いかな。静岡が一番遠いです。
あとはもっと近くの町へ行くというのが結構多いです。
その川を歩きと近くへ行くエッセイが順番に出てくるような作りになっております。
その間にさらにエッセイと日記とあとコラムを本当1200字ぐらいのやつを旅する方法っていうのでいくつか書いてて。
旅する方法。面白そう。
そこで例えば実用的な情報を提供しようと思って、やっぱり荷造りはどうするか。
やっぱ荷造りは出発日、当日にやりましょうみたいな話をしてまして。
これもあの日のラジオで話したことは覚えてます?
覚えてますよ。どっちもあんまり準備はしない。そのまま追い込まれたからやるみたいな。
クンワのように垂れるような話ではないんですけどね。
どんな回だったか。
どんな回だったか?え?なんだろうな。
あれで何も持たずに旅行をするみたいなことを言った回だったかな?
分かんないけどリスナーさんのお便りに。
近い近い近い近い近い。
どうしますかとか言って。
私はちょっとその時はチャットGPTとかでどういう順番に詰めたらいいかとか教えてもらいつつも基本的にはできるだけ身軽がいいよねみたいな。
そういう話だったような気が。ちょっと覚えてないな。
第142回無計画旅行。
無計画旅行か。
という回がありまして。意外と聞かれてる回なんですけど。
似たような話いっぱいしてるからな。
そうです。この話はたぶん3回ぐらいに分けていろんなところでしてる気もします。
はいはいはい。
とかとかっていうコラム。エッセイ向きコラムっていうのが交互に3つあって。
今回0mの旅と同じ想定家の吉岡さんという方がいるんですけど。
味わいのある。
めちゃめちゃ凝ってくれる人で。
いいですね。
今回もそのエッセイコラム日記で全部全く違うデザインが入ってて。
紙も違うんですよ。
またすごいことしますね。
日記はちょっとツルツルの紙があって、進んだ距離とかが下に出てるんですけど。
なるほど。
エッセイはこういうサラサラの紙で。
このコラムは下下下5分の1ぐらいだけスペースを使って書くという。
ちょっと攻めたデザインになってて。
ちょっと手触り感のある紙になって、これが交互に登場すると。
素敵。
いう風になってますね。
素晴らしい。
結構今まで一番長くて360ページくらいなのかな。
12、3万字ぐらい。
なるほど。
いつもの1.2、3倍ぐらい。
これ以上書くともう本のコストが跳ね上がるんで無理っていう。
限界まで。
いいですね。
テーマが旅なんですけど。
一番最初の仮タイトルが川時間旅っていう。
仮タイトルというかだったんですけど。
テーマがその3つで、川が玉川で、旅は旅で。
あとは時間っていうのが結構テーマになって。
時間をテーマにしようと思ったきっかけが、この本にも収録されてるんですけど。
学生時代に住んでいた寮に泊まるという。
ドーミン?
そうです。
なるほど。
去年の春ぐらいに、多分4月ぐらいに来ていただいたドーミンの方に来ていただいたし。
あと、実際に泊まらせてもらったっていう会で。
リポーターのうちと一緒にありましたけど。
それが入ってて。
その時にすごい、それが僕の中で異常に楽しくて。
異常に楽しかったんで。
めちゃめちゃ興奮してましたもんね。
それは絵がたい経験ですよ。素晴らしい。
そのことも書いた?
そうですね。
その時に立ち変わって、今の家からそんな遠くないけど、
あんだけ異常な興奮っていうのは、やっぱりそこに過ごした思い出みたいなのもあるし。
それちょっと時間みたいなものを尺度にすることで、
地理的な移動プラス時間的な移動を掛け合わせると結構面白いんじゃないかみたいなのをテーマにしようと思って。
このドーミンきっかけで結構テーマができたと。
いいですね。
他にもね、いろいろあるな。
古いカーナビの案内で歩くっていうのがあるんですけど、
これもちょっとちょくちょくなんか、古いカーナビ集めてるんですみたいな話を。
知ってた知ってた。イヌローさんがゲストだったよね。
そう、すごい。
私結構覚えてますよ。
覚えてますね。イヌローさんがいらっしゃった時に、イヌローさんが地図を作られてるんで、
昔の地図ってどこに残ってますかみたいな話するときに、やっぱカーナビですよねみたいな話で盛り上がったんですけど、
旅のスタイルとメンテナンスの意義
前から集めてて、それをなんかちゃんと1日かけて歩いたっていうのがちょっとあって。
カーナビ2台持って、15年前のカーナビと8年前のカーナビを2つ、右耳と左耳と同時につけて。
どっちも役に立たないだろ。
問題がですね、古いんですよ。このカーナビが。
ポータブルカーナビなんだけど、持ち運ぶのが。
でかいな。
持ち運ぶと、電源が一瞬で消える。
常に充電してないと落ちちゃうから。
そうすると、電源がいると思って。
アンカーのキャンプ用の電源。これがですね、5キロぐらいあるんですよ。
これ、これを持って、移動する必要があるんで。
なるほど。
最初スーツケースに入れて移動してたんですけど、大変だなと思って1日歩くんじゃん。
昔のビジネスマンが持ってる携帯電話のスーツみたいな感じ。
肩とかにかけてたり。まさにそういうイメージで。
すごいね。
で、いいもんないかなと思って。家探したら。ベビーカーがあると思って。
確かにそうだ。ベビーカーはいいや。
5キロってちょうど赤ちゃんなの。乳児の体重ぐらいなの。
なのでアンカーの電源を縛り付けてベビーカーに。
ハンドルのとこに2つカーナビを付けて。
GPSの外付けGPSとか、サイバーパンクなベビーカーみたいな出来てる。コードまみれの。
かなり怖い人ですよね、全局見てみると。
それを持ってちょっとある地点から打ち点まで行ってみるっていうのを1日かけてやった。
それ面白そう。
これ結構ね、面白かったですね、話とか。
それもちょっと古いカーナビで歩いてみるって時間をちょっと変えてみるというので遊んでますね。
あとね、旅する方法もう1個ね。キーワードで出してるんですけど、通うっていうキーワードのコラムがあって。
通う?学校に通うとか?
そうそうそう。旅するには通うのが大事だみたいな。
岡田さんのスタイルですね。同じとこに何度も行くってことかしら?
春夏秋冬とかにそれぞれ行くみたいな。
これ結構、このコラムは丸々割とラジオで話した内容を。
僕がその歯医者に行ってたっていう。
多分131階のこの昔住んでた街の歯医者に通い続ける旅だというような気もするんだけど。
その話を普遍していくと、メンテナンスとか身体のメンテナンスとか自転車のメンテナンスとか車のメンテナンスとか何でもいいけど。
定期的にどこかに通う用事を作るっていうことが、いろんな街に通うことで。
岡田さんが引っ越したんだけど、引っ越しの前のごたんだか何かの歯医者さんだけには行っていることが、そこに行くきっかけができていいんじゃないかと。
そんな話あった気がする。
僕がそのエピソードを話したら、さとるさんが、それっていろんなものに応用できるねみたいな話になり、なんで応用できるねって話をそのままパクって。
応用できるって僕が言ったの覚えてないな。
メンテナンスっていう、何でもいけるねみたいな。確か言った気がする。
私はだから、病院にこの30年間くらい行ったことないから、そもそも歯医者に通うとかいうのにあんまりシンパシーがいられないけど、そういうフックが生まれるというか。
同じところに通うっていうのは悪くないですねみたいなね。
サードプレイスの話もちょっと。
10年後の宿予約のアイデア
サードプレイスは僕がチョコザップとか行ったりとかね。
その時の話もちょっと混ざってる。その時も別の通う場所を作ろうみたいな話を。
僕は何もしてないけど強調みたいな感じがしますね。
いいね。アイディア提供者。
ありがとうございます。じゃあ。
そりゃ嬉しいな。
そもそも時間っていうのも、たしかゼロメートルの旅を出した時に、最初イベントをこのラジオのきっかけとなった超旅会談っていうのをやったんですけど、
その時にそれぞれスライドを用意してもらったんですよ。
その時にさとるさんのスライドで、僕の本の紹介、何だっけな。スライドで時間軸みたいなのが。
岡田さんの特徴ですよね。
時間軸を移動することで日常を活かすみたいなスライドがたしかあって。
割れながらいい言葉ですね。岡田さんの本質を捉えていますね。初めて会った時から。
それを使いました。
使いましたというか、結構印象に残って。
企画とかを考えた時に、本のスライドがあったなと思って、掘り出して見てたりしました。
嬉しい嬉しい。ありがとうございます。
結構ヒントになった。
それはそうそう、岡田さんが記事をね。まさにごく序盤なんてのは、ノートに記事を書かれて、お寿司屋さんのクーポンを集め続けるとか、
ああいうのもね。地点は動かないけど、ずっと同じことをやり続けると生まれてくるおかしみ喜びみたいな。
ありがとうございます。貢献したようで。
最後の10個目のやつが、10年後の宿を予約するっていう章で。
これそのままそんな話しましたね。
それは私が出した気がするな。10年後の予定をブロックしたら面白いんじゃないかっていう。
実際にやっと予約した。
じゃあやっと予約するといいんじゃないかみたいな話を。
できないんじゃないかって、ネットプレゼントバリューが1000円くらいになるんじゃないかなって。
本当になるのかわかんないけど。潰れちゃう可能性もある。
しました。
読めるとこあった?
これちょっとぜひ読んでください。
予約できるとかあるんだ。
でもそうだよな。食品とかドーナツとか超プレミアムなやつとか何千人待ちとかあるから。
そういう感じで。でもあるのかわかんない。面白いですね。
予約した後が結構、意外とこれが面白くて。
見つかった後にどう予約するかっていう。
例えば何人で予約するんだみたいな。
家族旅行で行くとしたら。
しかも大人料金と子供料金があるんだけど。
10年後ってことは子供は14歳みたいな。
だんだんその10年後の家族計画がどうだっけみたいなことを考え始めたみたいな。
いろんな変数が変わってるから。
じゃあ交通とかどうなってんだろうみたいな10年後。
予定を立てるとしたらどうなってんだとか。
結構試行実験として面白かったですけど。
これも完全にラジオの中から出てきたアイデアを採用して。
これはこの本を読む一番望ましい人というのは、読者というのは。
書籍発表と読み手へのメッセージ
つまりこういう我々の船内会話をいつも聞いて、毎週毎日聞いていただいておられる。
よく寝れたリスナーの皆さんという結論でございますかね。
そうです。その通りです。
誘導尋問的なあれだったけれども。
逆にこの本から入ってくれた人は超度アビラジオを楽しめるかもしれない。
なるほどね。でもこの本にはそういうこと書いてない?
超度アビラジオのこと書いてない?
書いてます。このドーミーのやつ。
学生時代に。
ちゃんとこの超度アビラジオ。
ちょっとだけ小さな当選もある。
ありがとうございます。
そっから来る人もいるんじゃないかと。
嬉しい嬉しい。
そうですか。ではいいですね。
これはもう本の企画というか本書きましょうみたいな事態は5年前ぐらいからあって。
ゼロメトの旅を出した直後ぐらいから。
やっとようやくですか。
そうなんです。5年かけたって言うとすごい大作みたいな感じですけど。
聞き始めたのは今年からなんですけど。
なんか言ってもおっしゃってましたよね。
会社員辞めたことでやっと取り書かれたっていう。
専業作家か。かっこいいなー。岡田さん。
かっこいいじゃないですか。
やっと身が下りた。
身が下りた。
ずっと宿題みたいな感じ。
でも書き終えて今ハレバレとした気持ちですか?もうご出版を待って。
そうですね。
そうでもない?また次の。
そうですね。一旦これはちょっと書けたから良かったなという感じだし。
楽しかったです。なんか楽しかったです。
文章を書くのが楽しい。喜びがありますね。
良いですね。
やっぱ長い文章、本って長いから良いですね。気にしなくて良いというか長くても。
ウェブ記事だと長くなりすぎたからちょっとこれ読まれないからカットしなきゃみたいなのもあるんですけど。
何万字とか書いていいんだみたいな。っていうのはすごい楽しかったし。
良いですね。
なんかフォントとかも章によって違うのをちょっと遊び心入れてもらったので。
なんかもうめちゃめちゃウェブ記事みたいなページもあるし。イラストに入っててみたいな。
あるし、あとなんかちょっと仮想空間をさまよっている存在を探すみたいな章があって。
その章だとちょっとなんかゲームのフォントみたいな。ドット絵みたいなフォントをちょっと入れてもらったりとかして。
良いですね。
これは是非紙でお買い上げいただいた方がより楽しめる。
一応電子も出るんですけど、今電子を組んでるんですけど。電子って2種類あって、フロー型となんとか型っていうのがあって。
本の出版とイベント
紙の体験通りに画面を固定してしまうやり方と、あとは自由にフォントの大きさとかを変える。
こっちは普通常なんですけど。
Kindleとかはそうですよね。
Kindleでも結構ガイドブックとか。
画像として貼っちゃってるやつね。
フォントレアとか崩れないようにそのままやってて。
でも今回フロー型を選んだんで、普通に読みやすいんですけど。
こういう意図的に配置してるものとかは全部カットしたりだとか。
そうなっちゃうわけだからね。
フォントも全部統一されてるんで。
なるほどね。
あるうちに紙を買っていただけるとありがたいという話でございますね。
良いじゃないですか。
この最後、玉川を歩くっていうのが最後ボトルネックになってたんで。
おっしゃってましたよね。これが終わらないと本が書けない。
6月ぐらいにほとんど書き終わったんですよ。
玉川をゴールし終わってないから、いつまでも最後の章を書けないっていうので。
玉川待ち。
天気が良くないと歩けないから、ほんと玉川の天気待ちっていう。
すごいよね。
このままずっと雨だったら、撮売日間に合わないかもみたいな感じだったんですけど。
出版社の方にちょっと同情なし気にしもあらずという感じですね。
天気のおかげでなんとか。
なるほどね。
イギリスちょうどオープンしてた日に。
天気のおかげで、黒沢アキラの雨待ち、天気待ちみたいな感じだけど。
お金さんが自主的にやってることだからね。
そういうのも含めて、いろんな行行に恵まれて、ついに出版愛なったという。
そうですね。
大傑作でございますな。
そうですね。
ぜひ読んでみてください。
ありがとうございました。
あとちょっと告知で、これのイベントをいくつかやるんですけど。
いくつか、素晴らしい。
一つは、この公開された次の翌週かな。
10月23日に東名書店で新刊イベントがあります。
これはゲストがですね、超旅ラジオ。
一人がじゅんれいさん。
もう一人が先日のゲスト会に出てくれたわくさかさん。
完全に超旅ラジオ。
東名書店だから、そんなにもう人数が埋まっちゃって。
会場はすでに埋まってます。
荷造りの極意
そういうことね。
配信があるんで、アーカイブもあるんで。
どんな話をする予定なんですか?
何も決めてなくて。
このラジオと同じ穴?
大丈夫ですか?
最近酒が結構売ってるんで。
クラフトジンとかクラフトビルとか。
まあ、じゅんれいさんとわくさかさん2人ともいらっしゃったらね。
まあ、面白いでしょうね。
進んでいくだろう。
勝手に進んでいく。
いいじゃないですか。
11月のイベント。
あと11月6日に、じゅんくどいけぶくろさん。
大きいところ。
おそれさんさん。
イベント。
ちょうど今出てて。
会場も売り切れてる可能性はあるんですけど、配信もあるはずなので。
素晴らしい。
おそれさんさんってめっちゃ歩くんですよ。
異常歩行者というか。
すごいですよね。2万歩ぐらい歩いてますよね。
平均2万歩とか。
電車に乗らずに基本歩くみたいな。
もころ合宿も最初歩いてこようとしたみたいな感じで。
すごい人ですね。
めちゃめちゃ歩く話とかしようかなと思ってまして。
めちゃめちゃ。
なるほど。
おそれさんさんは旅とかには興味あるのかしら。
歩くことは興味あるかもしれないけど、旅とかあんまり。
結構ね、でも行かれてますね。
海外は前も行ってたのこの間。
なんかちょくちょくね、一人で日記を読んでると旅行に行ってあります。
そういう切り口での話とか、岡田さんのファンでもあり、おそれさんさんのファンでもあったら面白いかもしれないですね。
素晴らしい。
という感じであります。こっちも配信が多分あるんで。
なるほど。
聴いてみてください。
今日のお別れは、今日出た本、駅から徒歩138億年より、さっきちょろっと出た荷造りに関するコラムの部分から引用したいと思います。
さて、ここまで偉そうに荷造りの極意を述べてきたものの、急いで荷造りをした結果、普通に忘れ物をする。
とてもよく忘れる。
だが忘れてもいい。忘れたら現地で調達すればいいのだ。
この調達こそが荷造りを楽にするための重要ポイントである。
忘れたら買えばいい。
国内はもちろん海外であっても、荷物の多くは現地で買える。
現地の人々はそこで買い物をしながら暮らしているのだから。
という調達という章です。
いいね。
これまさにどっかの海で現地で買ったものの話。
思い通りですね。
調達していこうという。
ありがとうございました。
25:35

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