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2024-12-05 26:43

ジオゲッサーで「架空の故郷」を創り出そう!【超旅ラジオ #186】

GeoGesserでランダムな場所に落とされ、その町の「ない思い出」を語るアドリブ合戦。生まれ育った町のパチンコ屋建設予定地、中学生の頃に滞在した町のアジサイで有名なおばあさん…全て嘘のノスタルジーです。 GeoGuessr https://www.geoguessr.com/ja


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語り手: Satoru、岡田悠 録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


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サマリー

このエピソードでは、ジオゲッサーというゲームを通じて架空の故郷を創造する楽しさが語られています。プレゼンターたちは、過去の思い出やノスタルジーを交えて、さまざまな場所についてお話ししています。また、参加者は思い出深い場所や交換留学のエピソードを織り交ぜながら、世界各地の風景を再創造しています。特に岡田さんの不時着の経験や石川さんの結婚にまつわる物語が印象的です。

アーフェイの思い出
岡田さん。何ですか、Satoruさん。今日は、1年以上前ぐらいに来た投稿ですね。僕らしばしばやってしまう過ちなんですけれども、過ちじゃないけれども、読み上げたいと思います。
熟成された。はい、熟成された。いい表現が出てきた。
アーフェイさんですね。前も何かを送っていただいた方でいらっしゃいます。かなり尖った内容だった記憶があります。そうだったかな。
Satoruさん、岡田さん。久しぶりの投稿、失礼いたします。失礼も何もない。久しぶりの読み上げで僕らも。
去年、秋頃に取り上げていただいたから、1年前の去年だから、もう2年前。2年前ですね。
いよいよ分からなくなってきましたが、アーフェイです。フランス、パリで1年間大学院生をやっていましたが、この夏からはアメリカで学生を続けることとなり、すごいですね、ヨーロッパを離れることとなりました。
学生という身分で過ごすヨーロッパは、実は2回目だったのですが、学部生の時も院生の時も、お金がないのは変わらず、立ち並ぶお店を見て素敵だなと思いながら、公園で安いサンドイッチを食べ、部屋でインスタント麺をすする。
そんな生活をしていたせいで、ひきこもこもの複雑な感情が渦巻き、パリに真正面から好きとは言えない、そういった1年間でした。
自分にとって海外での初めての長期滞在となった香港での生活があまりに良すぎたため、それを超えられないパリに対してやや強く当たってしまったことがあったのかもしれません。
それでも、あの街並みは愛嬌のあるパリジャン、パリジェンヌたちは唯一無二だと思っており、パリはヨーロッパで一番好きな街です。
パリから離れた今、聞こえないところでパリ愛を語る陶作をお許しくださいという、なかなか何か含みのある、何かいい味わいのある、あれをいただきまして、
で、この方、あの音声も送っていただいたんですけれども、別途僕らにも質問が来ておりましたですね。
アナザースカイの探求
サトルさん、岡田さん、お二人のアナザースカイ、もし表現が臭かったら第二の故郷、このアナザースカイまたは第二の故郷がどこなのかを気になっております。
よろしければ教えてくださいという。
アナザースカイ。
アナザースカイ、私だと、やっぱり私は30代をその半分ぐらい海外で過ごして、前半はアメリカのカルフォルニア、バークレー、後半はオーストリアのウィーンで過ごしたから、やはり子供とともにそこで過ごしたってのは大きいから、
まあチンプだけれども、やっぱりウィーンとかに今出張で戻ってくると、出張に行ったというよりは帰ってきたみたいなね、そういうことがあるから、まあシンプルに言えばウィーンとか、バークレーはその後足を踏み入れてませんが、第二の故郷かなってのがありますけれども、岡田さんなんかありますか。
僕はやっぱりドーミー立川。
そういうことね、あれ故郷って町とか以外になると思うんだけど、ドーミー立川ね、そういう意味では前のデイリー・ポーターの記事で逮捕されてるから、アナザースカイ、アナザーサウナ、アナザービルディング、そういうことがあった。
なるほどね、なんかノスタルジーってね、そういうのって確かに心にあると一つ励みになっていいかもしれないけれども、でもやっぱりどうしても僕ら人間ね、生きてて30年40年ぐらいしか僕ら生きてないから、第二の故郷ぐらいで終わっちゃうわけじゃないですか、でもつまんないなと。
やっぱり人間ってのは、もっと相当力でそういう蚊帳の外というか、拉致害に行く、そういう努力、そういう訓練が必要なんじゃないかと思いましてですね。それは行ったことなかったり、初めて行くとこでも、もしかしたらそれってノスタルジーになるんじゃないかなと。
聞き流したけど、訓練ってこと。アナザースカイを作る訓練。
そうそうそう、アナザースカイを作んなくちゃいけない局面がこれから僕らの人生に来ないとも限らないんじゃないかと思ってですね。ちょっと一つ今日はですね、試みにやってみたいことがありましてですね。今画面に表示されているのがジオゲッサー、以前DAICOさんが日本代表でしたっけね、めちゃめちゃ上手い人がね、それを鑑賞して素晴らしさを称え合うという、正面からジオゲッサーの楽しみを知ったんですけども。
これジオゲッサーって面白いゲームで、Googleストリートビューみたいなランダムに日本とか世界とかいろんな場所に飛んでいくわけじゃないですか。あれってだから僕らはどこに行くかわからないわけですよね。だけどそこをパッと来て、本来のゲームはこれはどこにあるんだっていうのはね、これは京都府のなんとかとか当てたりするゲームだけど、基本的に僕らの知らない場所がきっと出てくるんだろうけれども、そこを瞬間的に僕らの故郷にしていくと。
だから懐かしいなーとかですね、ここいいなーとかいうことを瞬間的に喋りながら行っていくと。
おだしょー それはあれですか、故郷だった振りをするというか。
振りをするんじゃなくて、あそこを故郷にしていく。故郷だった振りをすると同じ。義務的には同じ。
おだしょー 見ながら。
見ながら、そうそう、歩きながら。
おだしょー 見ながら、それが。
ベルグル風景に対して、ここよく行ったよみたいなね。
おだしょー ってことですよ、だから嘘じゃないけど。
嘘じゃない、創造ですよ。クリエイティブ。
クリエイティブは嘘ですよ。
おだしょー まあ嘘ですね。
ここの定義要素に揉めててもしょうがないね。
おだしょー 見ながら、その場所を記憶していくのか、そういうことではなくて。
見ながら語る。
おだしょー 見ながら行ったことあるかのように語る。
おだしょー それを、しかも相槌を打つ相方は、一応それに話を基本は合わせる。
あんまり疑義をいちいち停止してたらダメなんで。
ああそうなんですかとかね、ああそうですかとか言って、そう語っていくと。
いうのをちょっと何ら打ち合わせてないんですけども、今画面が開いているので。
それをやってみようかなということで。
じゃあ岡田さん、どっち先行きますか、これ。
岡田 いや、佐藤さん。僕まだ半分ぐらいしか理解できない。
おだしょー オーケーオーケー。じゃあ、これで初意見時間は2分?
佐藤 これは今2分になってる。
おだしょー 緊張しますね。で、今の設定はジャパンとなってるから、日本のどこかの場所が今ランダムで出てくると。
だからかなり狭い確率で僕の本当の故郷、出身である千葉県奈良市の市とかが出てくる可能性があるから、そしたら本当に語るんだけど。
そういうことも含めて、緊張するなかなかね。やってみようということでございます。
じゃあ、私の第3の故郷に。
おだしょー 今回、動画でお届けしているということですね。
佐藤 動画でお届けしているということですね。
で、今回私の第3故郷にズームインをしようと思います。
スタート。
ヤバい。
おだしょー ローディングしてます。
佐藤 ああ、出た。
佐藤 ああ、ここか。
おだしょー どうですか?
佐藤 ああ、これはあれですよ。山田家ですよ。
おだしょー 山田さんという。
佐藤 山田さんの家。
おだしょー 知ってる家。
佐藤 もう、小学校の時ここら辺よく通ってたんですよ。
おだしょー じゃあ、千葉の辺りってことで。
佐藤 また違うところですけど。ちょっと歩いてみましょうか、これ。
この山田家、変わってないな。変わってないな。
あれ、ここら辺結構スーパーがあったんだけど、なくなっちゃったな、これな。
スーパー。
おだしょー かなり。
佐藤 スーパー日立屋っていう、結構お勤め品になる時間が、4時半ぐらいにいつもお勤め品になっちゃうから。
ここでよく刺身買ってたんですよ。
おだしょー スーパーの横に山田さん住んでる。
佐藤 うん、なくなっちゃったな。そうそう山田さんの隣に住んでたから、そいつの家でよくお勤め品になっちゃった。
だから通学路があって、ここ近くに僕の学校があるんですよ。行ったでしょ。
学校のほら、近くのこの通学路を通るよってような標識があるから。
やっぱりここら辺の学校が、学校どこだったかな。
おだしょー 確かに通学路になってた。
佐藤 そうそうそう。学校どこだったかな。あ、忘れちゃったな。
学校が、学校が。あ、でもこっちの道はあんまりなさそうだな。どこかな。
やっぱり久しぶりだからね。ほら覚えてる。ほらあの泊まれ。ほら変わってないの。ほら。
おだしょー 泊まれ。
佐藤 泊まれって懐かしいな。この泊まれね。よくこれを剥がしてね、遊んでたんですよ。
おだしょー ダメですよ。
佐藤 ダメですよ。小さい頃ね。事故ですよ。
おだしょー 結構小さい頃に過ごしてた。
佐藤 そうそうそう。でね、ここのうち誰だっけな。忘れちゃったな。
あ、でもあれ、あ、このあれですね。これまだ建築してんだこれ。
あ、ここのなんかほらビニールシート被ってるとこあるじゃないですか。
これ20年くらい前からずっとこうなってて、なんかね一回新しいなんかパチンコホールかなんかを作ろうとしてたんだけど、
なんか作る途中で土地関係、土地の権利関係の難しさがあって潰れちゃって、なんかうまくいかなかったんですよ。
おだしょー こんなとこにパチンコね、作らないほうがいいですよね。
佐藤 そうそう、そこに作らないほうがいい。そういう反対運動もあって、なんかめちゃくちゃあって、
だけどビニールシートだけはそのままにしておこうということでね。
おだしょー なるほど。
おだしょー 懐かしいなあ、でも学校どこだっけなあ、学校ねこっちの方だった気がするなあ。
あ、防火水槽、あ、懐かしいなあ、これなあ。
これは、これは、これは、あ、終わった。
佐藤 どここれ。
おだしょー あ。
おだしょー これどこだ、あ。
佐藤 和歌山と、違う名古屋のあたりか。
おだしょー 名古屋の。
佐藤 岡崎と。
おだしょー 岡崎かあ。
佐藤 うん。
おだしょー ああ、そうだったんですね。
これはちょっと君、難しい。
佐藤 難しい、見えたものに懐かしいって言ってた。
おだしょー ということでじゃあ、私のターンはまあ50点ぐらいで。
佐藤 ちょっと説明してなかったですけど、僕らの前に今スクリーンがあって。
おだしょー ああ、そうだ。
佐藤 スクリーンを見ながらちょっとやっております。
おだしょー そうですね。
佐藤 はい。
おだしょー そうですね。
佐藤 はい。
おだしょー ということで、今。
佐藤 だいたいわかりました。
おだしょー うん、名古屋と浜松の間ぐらいのところという嘘故郷でしたけども。
佐藤 はい、行ったことあります?
おだしょー うん、ない。
おだしょー あんまり特徴があるものが出てこないと。
おだしょー これノスタルジーも呼び起こされにくいな。これなかなか難しいですね。
おだしょー これなかなか難しいんだけども、ちょっとね、なかなかね、あの、いつもにない脇の下に流れる汗を感じました。
おだしょー あ、もう始まった。
おだしょー 始まった、始まった。
おだしょー はい、はい。
おだしょー あ、これさ。
佐藤 あ、始まった。
おだしょー これどこだ?ん?
おだしょー ここ、あれじゃないかな。もしかして、僕がなんか、中学校の時に、街の姉妹都市の交換留学で行った場所ですね。
おだしょー 交換留学って日本じゃないってこと?
佐藤 そうそうそう。
おだしょー あ、日本じゃないんですか、これ。
佐藤 中学校同士で。
おだしょー あー。
佐藤 日本ですね。国内同士で。
おだしょー あ、日本の中での。
田舎と初恋の思い出
佐藤 定型結んでるなんかね、姉妹中学みたいなのがあって。
おだしょー あの花はなんだろう、これ。
佐藤 そう。
おだしょー 暖かいところなのかな?
おだしょー でも、僕の地元田舎なんで。
佐藤 はいはい。
おだしょー 田舎か田舎に交換することになるとは思いつつも。
おだしょー すごいね。また違った田舎としてね。
おだしょー あー、咲いてますね。これ昔も咲いてたな、これ。
佐藤 それ、毎年。毎年咲くでしょ。
おだしょー アジサイ。アジサイがね。
佐藤 あー。
おだしょー ちょっと有名な。
佐藤 あ、有名な?
おだしょー アジサイ好きのおばあちゃんがね、住んでて。
佐藤 あ、おばあちゃん。
おだしょー 毎年。
おだしょー アジサイが咲いてるってことは元気なんじゃないかな。
佐藤 あ、なるほどね。
おだしょー 今のでおばあちゃんの無事が確認できた。
佐藤 あ、そういうことですかね。
おだしょー この道をずっと行くとね。
佐藤 ずっと行くと?
おだしょー 神社がある。
佐藤 あ、神社はある。ありそう。
おだしょー その神社でね、地元の中学校、交換留学先の中学校の生徒たちとね、よくね。
佐藤 うーん。
おだしょー ドッジゴールをして。
佐藤 神社でドッジゴールしてないでしょ。
あ、ほらお墓見えてきた。
佐藤 お墓だお墓だ、お墓です。
何や。
この先があるんですよ。
佐藤 神社、確かにお満た山の上とかね。
あああそういうところであるからね。
あーん。
こういうところですか、えー。
中学何年生ぐらいのとき?
中学校一年のときね。
佐藤 一年のときですか。
佐藤 中学校一年生ってどっちでもろでした。
そう。
佐藤 えー神社で。
そうですね。三か月ぐらい。
結構長い。
おだしょー 行ってまして
タカトリヤ これは でもなんか
おだしょー これはやっぱ神社の駐車場ですね
タカトリヤ 広
タカトリヤ 終わった コーチだ
おだしょー 時間見てなかった 全然
タカトリヤ 確かに 画面が明るく 視野が狭くなる感じになると あと
10秒で終わりみたいな感じになる から
おだしょー なるほど
タカトリヤ これ難しいっすね これも難しいね 日本は特徴の薄
味なあれですね
おだしょー 日本のケーキ マンゴーケーキ
屋外の冒険と国の間違い
タカトリヤ マンゴーケーキ
おだしょー マンゴーケーキ
は達成に salute you
タカトリヤ ハッピー
タカトリヤ ええ
おだしょー あれ
タカトリヤ 夏休み
タカトリヤ ハッピー
タカトリヤ本当 気になった
おだしょー なかった
タカトリヤ やっぱり こんなの
タカトリヤ 本当 Jonny
タカトリヤ よかった
おだしょー 中魚が
タカトリヤ あれ
してみることで 何か僕らの成功 の可能性というか 何の成功だか
わかんないんだけれども そういう 嘘ノスタラジーの良さが変わって
くるのかもしれないなと思って 今 GeoGuessrで そもそもどこから選ぶ
かっていう募集団というか 対象 を変えることができるので それ
を今からワールド 世界のどこか に変えてみるということで 私も
日本 ちょっと今 呼吸を整えて 僕からやりますかね
おだしょー また日本が出てくる 可能性もある
おだしょー 日本が出てくる可能性 もあるけど 僕のインターナショナル
な経験 旅したところはきっと出て くると思うので やってみようと思います
けども 結構緊張しますね これ ね
おだしょー Another Skyっていうぐらい 思い出深い場所とか ただ行った
ことあるだけでも おだしょう もちろん 僕 行ったことない場所
みたいなもんだからね それで 終わるね
始まるぞ おだしょー これは うっすらとしかちょっと覚えて
ないんですけど 私が大学生のときに フライト 初めての海外旅行で フライト
を間違えちゃったんですよ サンフランシスコ 行くことだったんだけど 全然違う
国になっちゃってて その頃は割と 航空会社もいい加減で 結構 ヨーロッパ
のほうまで飛んできちゃったんですよ ヨーロッパなんですね これ
おだしょー ヨーロッパの感じだった かな その頃はまだヨーロッパとか
もよく分かんない感じで ヨーロッパの漢字
おだしょー ストップって書いてあるから 実際 アメリカなんだけど ヨーロッパ
の人たちがいっぱい集まってる とこだったんですね サンフランシスコ
じゃなくて 私も結構途方に暮れて これ どうすんだみたいな感じで
悩んでたんですよ なんか建物
おだしょー これ チャータースクール ここは別的 僕 行かなかったんですけど
行ってくと 結構栄えてる感じだ ね こういう建物の感じとか 割と
西海岸の辺りかな やっぱり僕の 学校とか この人元気かな こっち
向いてる人いますよね この人 これ 僕の仲良くなった現地の子供
似てますよ 似てる 似てる
おだしょー この後 トレーダージョーズ ってアメリカの有名なチェーン
店があって そこで当時は結構安くて バナナとかレモネードとかいっぱい
作ってたんですよ ヨーロッパに行ったんじゃ
なかったっけ おだしょー ヨーロッパの人が結構
住んでいるアメリカのところに 行ったんですよ
アメリカ地区みたいな おだしょー これはアメリカです
この天気のやつ アメリカで 初めて行ったから 右も左も本当
分かんなくて ヨーロッパって こう ヨーロッパじゃないアメリカ
だから地球のグローバル規模で 考えたんですよ
これはアメリカ おだしょー アメリカの第二の
僕の故郷ですよ 第二の故郷で よく待ち合わせをしていた
一本杉みたいなところにあったん ですよ 一本杉みたいなことあったん
だけども これはトレーラーハウスの 残骸ですよ
ずっとあるんですか おだしょー そうそう
有名なトレーラーハウスおじさん ってのがいて ずっとここで
違法注射みたいなのをしてたんですよ だいぶ綺麗だからずっと
メンテされてるんだ おだしょー ずっとメンテしてて
でもほらなくなっちゃった 後ろの半分なくなっちゃったでしょ
後ろの半分で住んでたんですか おだしょー 後ろの半分に住んでたけど
いなくなった おだしょー 後ろの半分だけなくなっちゃった
思い出深い街とヒッチハイク
なんかね その後ろの方を改造して トレーラーハウスの後ろの方も
移動できるようにしてたんですよ その人って
非常に工作の得意なおじさんが じゃあ今出かけても
おだしょー 今は そうそう 世界一周行くんだと
思ってたから その人はその人で ここじゃない
どこか別の場所にアナザースカイを 見つけに行ったっていうね
はいはい
おだしょー なんかそれもね 非常に思い出深い
私も当時あんまり英語うまく喋れなかったから
っていうことをね 記憶してますね
いい街並みですね
おだしょー そうそう 大学のね 別にだから私は
行く大学行き先間違えてたから
別にだから大学に行く必要もなかったんですよ
だから大学の交換留学だったんだけども
だから結局何もやることないから
そうそう今手を挙げてる人いたじゃないですか
この手を挙げてる人 こんな感じで私もよく
ヒッチハイクしてですね
サンフランシスコまで戻んなくちゃいけないと
戻んなくちゃいけないけどお金もない
このおじさんとは僕は全然関係ないんですけども
まさにこういうような感じで
ヒッチハイクをして
バックパック一つですね
途中でロストバッキーでもらっちゃって
その荷物がどこにあるか分かんなくなっちゃった
だから結局その
手持ちのなんか結局歯ブラシとか
なんかそういう最低限のものしかなかったから
だからそのトレーダージョーズで買って
一本でかい木が
おだしょー あーそうそうこれ杉じゃないんだけど
でも私もちょっと記憶が曖昧で
杉だったかなんだかちょっと分かんなくなっちゃったけど
これじゃないですかこれ
これですか
ちょっと小高い丘の上にあったかもしんないから
何しろもう20何年前だからね
ちょっとね記憶が
定かじゃないんですけど
でもねここら辺のね十字路がいっぱいあったね
十字路がいっぱいあるんですよ
確かに整然とした街
そうそうそう結構綺麗な私の幸運は
これだから非常に治安の悪いね
危ないところじゃなくて治安が結構そこそこ良かったから
みんなが
あんまりアジア人いなかったんですよ
でお前何やってんだとか言ってね
でちょっとフライト間違えたんだよって言ったら
へぇ〜
じゃ仕方ない俺はニューメキシコまで行く予定があるけど
ってニューメキシコまで連れてってくれたんですよ
へぇ〜優しい
でもそれがカルフォルニアと反対の方があったんですよね
間違えちゃった
ニューメキシコ
だから僕にとってはニューメキシコも第二の
じゃない街の話ですね
そう冬のニューメキシコに行ってる
でこの時は秋だったんですよ
でこの街はねなんて名前だったかちょっと忘れちゃったんですよね
どっかに街の看板が
あったと思うんだけども
あれですね
ちなみに多分時間制限が今ない状態
終わんないから
ずっとやってもらってもいいですよ
一本杉が見つかんないけど
でもそういうね
街だったということでとりあえず私は
懐かしいなという
一本杉はない
タコス屋さん僕もよく行ってたタコ屋さんが
タコス屋さんなんだ
we movedって書いてありますね
マジ泣けちゃったのこのフェリーショスタコス
フェリーショスタコスはね
お勤め品みたいなシールがね
急に貼られて夕方に行くといきなり外なんですよ
でもタコスがへにゃへにゃになっちゃって
あの600何とかって書いてある地名じゃないですか
に移動した
覚えてますこの地名
いやでもこれね地名ね
覚えられないんだよね
この時はアメリカンマン慣れてなかったから
覚えてたらね
移動先のタコス屋に行けたけど
建物が結構似てるじゃないですか
チョコレート色っていうか
アメリカの人ってこういうの好きだから
そういう人たちがみんな住んでたところのアメリカのね
ここはアメリカなんですけど
服装的な街なんですよ
結局一本杉とかは見つけられなかったけれども
私がそうやってシッチハイクの始まりの街としてですね
これが初めての私の回
なるほど思い出深い
そう思い出はね非常に深いですよね
ここら辺の街はちょっと行ってないから覚えてないな
だいぶ近い
老人
だいぶ近いけど
イーストウェスト覚えてますよ
ありがとうございました
時間ないのは聞いてなかったな
岡田さんの不時着の経験
これはどうやって
終わり
一応答えたらいいのかな
答えは
南極にゲスしちゃった
東海岸の辺
おお
メリーランド州
じゃない
ニューヨーク
フィラデリフィア ペンシルバニア
ペンシルバニア
東海岸っぽかった
待ってた
普通のジオゲスじゃない
ということでしたら
前よりは少し変わったかもしれない
分かんないですけど
焦りますねこれ
時間を決めて
ディフォルトセッティング2分って書いてあるから
さっきもしかして
テストモードになってたのかな
じゃあ岡田さんの
故郷を教えてください
時間が
ここね
ここあれなんですよ
僕あの
旅行で
大学生の頃に
そうなんですよ
イギリスに行こうと思って
飛行機に乗ったんですけど
飛行機はここに不時着して
この街に
危ないよ
不時着しちゃって
助かったんですけど
不時着できそうな広い
まさにこの辺ですね
ここに
パラシュートで
降りて行って
たどり着いたんですけど
なんでその後
1年ぐらい住んでたんですよ
お金なくなっちゃって
帰れないから
ビッグストップって書いてある
そうそうそう
いつもここで
ここにガソリンスタンドなんですけど
ショップとかレストランとかあるんで
ケーって書いてあるサークルケー
ここで暮らしてましたね
サークルケーで
ここに着陸して
良くしてもらってこの店の人に
このアービング
何でも手に入るし
食べ物とか
何食ってもいいよって言われて
ここでバイトもしながら
ホームレスじゃないな
サークルケーで
スペースも貸してもらって
労働ビザとかは
特にとってなかったんですけど
この国は
特にいらないよって言われて
石川さんの結婚の道
いらないよ
当時はいらなかった
当時いらなかった
ここにも
横にガソリンスタンドが
ガソリンスタンドがいっぱいある街
ガソリンスタンドがいっぱいある
みんなガソリンスタンド同士で
飲み会とかしてました
あの家メリコンネラル
この家は陥没しました
待って待って
あの家なんだあれ
陥没した家
最後
異常に気になるのが出てきたけど
終わっちゃった
メイン州じゃなくて
すごいカナダに近い
カナダじゃないこれもしかして
カナダですね
さっきの家何なんだ
カナダだ
イギリスに行く途中でどんな
コールだよ
ニューブランズウィッグ州か
知ってる知ってる
私ちょっと仕事でご縁があるここ
本当ですか
ここだったんだ
急に
ガソリンスタンドで
これ何これそういうデザインなのかな
そういうデザインっぽいですね
扉がね
しゃれ気のあるデザイン
でも人が住む家にしては小さいように思えるから
地下とかあんのかな
倉庫
岡田さんほとんど100mも移動しない間に
語りが終わってしまった
2分だから
ちょうどいいかもそれぐらいが
ということですね
さっきぼく長かった
ということで
石川さんもやります
30分
最後に石川さん
石川さんの故郷は
あれ
ちょっと先行ってみていいですか
もしかしたらちょっと心当たりが
心当たりがない
俺は
これ
あの
妻がこの辺の出身なんですよ
妻がこの辺の出身
そう
この先の妻が
この道を
二人で歩いて
実家に結婚の時に
挨拶
でも実家的に家がなかなか見つからないから
ちょっと行きますね
挨拶の道もね
深い深い
解像度もだんだん
混んだね
どんどん山の中に入ってくる
そうですね
ここ迷ったんだよね
でも奥様は迷わないんじゃないの
でもね
妻が
出身なんですけどなんかね
小3ぐらいまでしかいなくて
結婚する時はね
だいぶ
間が空いてたので
何もなんか
メルクマールが見つかんない
どうしようかな
で?
今更戻れないですね
戻れないからね
結婚するって言っちゃったから
こっちに行く道が結婚の道ですよね
結婚の道
そうそうそう
どんどん険しくなってきて
このマルタが積んである
ところがあるから
こっちに違いないみたいな
話をして
ネイティブアメリカンみたいな人が住んでる
すごいな
でねパンク図を落としながら行ってたんですけど
ああパンク図落としながら
ここに
なんかあるけどこれはちょっと見えないな
見えないから
真っ直ぐ進むしかないですね
この道すがら
挨拶をするのに
スイス
スイスだ
確かに
ジオゲッサーの時に
大吾さんがスイスと日本の景色が
似てるみたいな
確かに似てましたね
変えてる木の感じとか
ちょっと日本かもって思った
スイスの実家
どうですかイシカさん
人工物がない場所
だいぶ厳しいですね
何の思い出も
飲み会とかで
水教のイスナーの方そうやってみて
洋教かなんかでも
やってみたらいいんじゃないでしょうか
ということで
アーフェイさんきっかけをいただきまして
こんなことを考えてもらったと思うんだけど
ありがとうございました
ありがとうございました
超たべラジオということでございまして
今回は失敗の回でございました
ですがアーフェイさんの
投稿は続いておりまして
パリのメトロの
ジングルを送っていただいたということで
今日のお別れはそのジングルでやると思います
アーフェイさんのコメント
今回の投稿ですが
パリメトロのジングルです
耳に残りやすいメロディなのに加えて
利用頻度も高かったため
勝手に脳内で再生されるようになってしまいました
いざ離れてしまうと寂しく
このジングルを脳内に響かせては
意識をパリに飛ばしております
という投稿に続いて
私と岡田さんの
これはアーフェイさんの本物の
第二の故郷という難しい表現ですが
にあられる
パリのジングルの音でお別れです
ありがとうございました
26:43

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