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ローテナントラジオ さあ始まりました、ローテナントラジオ、ムムサノピーノです。
ユキバチです。 今回、ゲストに来ていただいています、ポッドキャスト番組【背景3000年の人類へ】より、あっちゃんさんです。
皆さん、こんにちは、こんばんは。【背景3000年の人類へ】というポッドキャスト番組を配信しております。あっちゃんと申します。
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
僕もよく聞いている番組ではあるんだけど、 ただ、あっちゃんさんの方からゲストに出たいって申し出てくれたので、これはどうしてでしょうか。ちょっと聞いてみたいです。
ありがとうございます。以前から実はピーノさんから番組の感想をいただいたりとか、あと僕も聞かせていただいていて、感想を呟かせていただいた経緯がありまして。
ローテナントに関する?
はい、そうですね。お二人とも結構アンテナが高くて、いろんな話題をされているかなというふうに聞いていまして、その中で、この前聞いてよかったのが、高速道路を使わずに乗り道しようぜっていう話とか、
あとは旅行されていて、エストニアの話であったりとか、韓国行かれた話とか。
ああ、あれも聞いた。
はい、聞かせていただいてまして、木の図鑑の作るきっかけの話とか、聞かせていただいたりとか、結構いろんな方向にアンテナを張っていらっしゃっていて、僕らも結構いろんなところの話をしているので、結構話も合うかなと思いまして、
ピーノさんに、ゲストとか募集されてますかっていうふうにお伺いさせていただいたら、快楽いただきまして、本当に嬉しい限りです。
すごい聞いてもらえてて嬉しい。
聞いてもらってて嬉しいのと、ただ、僕、3000年の人類ほどの話ができないぞっていうプレッシャーが。
確かに確かに。
いえいえ、我々の番組ではないので、そこは全然気になさらずに、いつも通りでお願いいたします。一挙しちゃうので。
で、やっぱり今どんな話をしていこうかなって思ったときに、さっきエストニアの話とかも聞いてくれたようなので、今回僕ら3人で旅行について話そうと思います。
僕も3000年の人類聞いてて、あっちゃんさんはポッドキャスト番組の中で島に行った話とかもしてますよね。
そうですね、ちょっと変わった企画ではあったんですけど。
そうそう、どこの島でしょうっていうクイズになってるっていう企画だから、聞いたことない人はそれも聞いてもらえたらちょっと面白いんじゃないかなと思うんだけど。
はい、ぜひお願いします。
そういうふうに一人で旅行をされるのは多いですか?
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一人でも結構行きますね。
例えば?
僕は海外旅行とかも実は一人で行ったことがありまして、このコロナの状況だった時には全然行けてはないんですが、それ以前の時に、例えばヨーロッパで言うとスイスとか行ったりしました。
スイス、スイス、三町スイスと言えば?
スイスと言えば銀行。
そっちが出てきて、観光じゃないね。
最近話題ですけどね。
僕はドイツにいた、1年間ドイツにいたことがあるんですけど、スイスに1日だけ旅行に行ったことがあって、それはサッカーのバーゼルの試合を見に行っただけなんですよね。
当時日本代表だった柿谷っていう選手がバーゼルに入ったタイミングで見に行ってみようと思ったら、ちょうどその選手のスタメンフル出場が見れたっていう。
へー、そうなんですね。
もともとサッカーがお好きでドイツとか銀行に行かれてると。
ごめんなさい、僕サッカーはうといです。
今すげーサッカー好きそうなトークしちゃったな。サッカーうといです。
日本の選手がいらっしゃってっていうところで行ってみようというきっかけになったっていうことですね。
ちょっと複雑ですけど、柿谷っていう選手に関しては僕の親戚がすごい好きで応援してたから、もっと若い頃から。
それでその選手だけ知ってたっていう感じですね。
なるほど、もともとご存知だったっていうのもあるんですね。
確かにそれは親近感湧きますもんね。
スイス一日だけでサッカーの観戦だけしたって感じ?
そうね、でもスイスに一日行っただけだけど、スイスフランを使わなきゃいけないから、いちいち監禁して高いなっていう印象が強い。
確かにスイスフランはかなり高いですね。
僕も結構現地でご飯とか食べるのを節約してたんですけど、日本と物価の違いを知りたいというのもあって、
バーガーキングに寄ってみたんですけど、日本の1.5倍とか2倍とか、そんな価格でかなりびっくりした記憶がありますね。
結構高いですね、そしたら。
高かったですね。味同じなのになぁとか思いながら。
味同じでした?
味は全く同じですね。僕結構バーガーキング好きなんですけど。
そうなんですね。
三柱は?
スイスは行ったことないし、旅行のテーマなんだけど、自分は全然海外旅行行ったことないぜとしてこの会話に参加しようと思っております。
先に言っておかなきゃいけなかった。三柱は元々そもそも旅行をそんなにする人間じゃなくて。
昔は特に。
結婚して奥さんとちょっとお出かけしたりすることが増えてきたっていう感じなんだよね。
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元々すごく家にいるのが大好きみたいな、もうこの安全な空間から出たくないみたいなタイプの人で、
引っ越しも大嫌いとかそんな感じだったんですけど、
今の妻にいろいろ連れ回されて結構旅行が好きになってて感じですね。
海外旅行も小学校の時に1回韓国に行っただけ。
言ってましたね。
すごい覚えてるんですけど、カルビ5人前くださいっていうのは覚えたっていう。
すごいめっちゃ聞いてくれて、カルビ5人前くださいだけ覚えてるんですよ。
これだけあればもう韓国行けるんで。
元々インドアが中心の趣味とか活動されていて、大人になってから出かけるようになったっていう理解だったんですけど、
最近だとどういったところにお出かけされたりするんですか?
メインは結構近場を車で出かけるみたいな、隣の県の観光地は一通りコンピュートしてるみたいな感じであんま遠方行くことないんですけど、
私って言うなら岐阜まで去年の秋に足を伸ばして行ってみたりとか、
都会の方、東京行ったりとか北海道に行ったりとかっていうのが最近ちょくちょく旅行イベントが発生するようになってきました。
もともと住まいは変わらずという感じなんでしょうかね?
全然そんなこともなくて、学校の都合だったり仕事の都合でちょっと変わってきました。
最近行った中でおすすめの観光地とかありました?
おすすめですか?そうですね。さっきも出したんですけど、岐阜めちゃめちゃ良かったですね。
岐阜だと結構上から下までデカいですよね。
そうですね。
岐阜の観光地はどんな感じですかね?
そうですね。さっきも出したんですけど、岐阜めちゃめちゃ良かったですね。
岐阜だと結構上から下までデカいですよね。
確かに。行ったところで言うと、奥比田温泉行ったのと、
女高系のYouTuberさんみたいな人の動画を見て、ガッタン号っていう乗り物があって、
ガッタン号って言うんですね。
配線っていうのか、昔使われてた電車のレールの上を自転車を越えて進んでいくっていうアトラクションがあって、
それがやりたいねって言って、岐阜旅行が決まって、奥比田温泉にも行って、岐阜を満喫して帰ったって感じです。
あのさ、あのさ、あのさ、これゲストあっちゃんさんだから、
はいはいはい。
めっちゃ今三柱がさ、あっちゃんさんにインタビューされてる側だったからさ、
確かにね。
あっちゃんさんのスイスの話、バーガーキングしか聞いてないんだよ。
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確かに確かに。そっちの話をした方がいいんだよ。
ローテナントリスナー一回岐阜の話多分聞かされてるんで。
過去にもどっかで岐阜の話してると思うんだけど。
では過去回の方、ご視聴になっていただいて。
それこそスイスで何見てきたかっていうのをちょっと聞いてみたいです。
あーそうですね。
もともとなんでスイスに行きたかったっていう話をした方がいいのかもしれないんですが、
学生時代に遡るんですが、結構日本って島国なので、
自然の大きさっていうんですかね、スケールがそんなに大きくないところが多いじゃないですか。
あーはいはいはい。
そういうのもあって、めちゃくちゃでかい山とか、めちゃくちゃでかい谷とか、
そういうファンタジーみたいな感じじゃないですけど、
日本にないようなスケールの国に行ってみたいなっていうのを前々から思ってたんですね。
あー面白いですね。スケールって感じで考えたことなかったけど、言われてみればそうですね。
そうですね。
大陸の地形ってことですよね。
そうですそうです。大陸の地形っていうのはわかりやすいかもしれないです。
そういった中でいろんな国の旅行動画とかっていうのは、最近もそうですが、
当時もYouTubeとか、いろんなガイドブックも含め見てたんですけど、
その中で一際目立っていたのがスイスだったんですね。
映画とかご覧になったことある方だったらわかるかもしれないんですが、
マッターホルンっていって、めちゃくちゃ三角形のでかい山があると思うんですけど。
確かにあれは見たくなるかもしれない。
それの朝焼けの動画だったか何かを見たときに、ここ行きたいなっていうのをずっと思ってたんですね。
それがきっかけだったんですけど、なかなか学生時代はお金がなかったので、諦めていたところもあったんですが、
たまたま社会人になってから、ちょっと長期休暇が取れるっていうタイミングがありましたので、
海外の方に行こうということで、じゃあもうこれスイス行くしかないなということで。
憧れのスイス?
はい、そうなんですよ。もう4,5年とかずっと行きたいなと思ってたんですけど、チャンスに恵まれたと。
それもう執念ですね。
本当にもう執念ですね。
すごい。
当時自分が本当にもうプライベートの別のツイッターのアカウントで、スイス行きたいなーっていうのを呟いてたっていうのが残ってて、
本当にそれがもう何年か越しに叶ったっていう形だったんですけど。
それ大事ですよ。僕はツイッターとか日頃の会話とかでも、何々したいなーとか行きたいなーとか平気で言う人多いですけど、結局実現しないことも多いじゃないですか。
そうですね。
自分の行きたいなーしたいなーをちゃんと実現させるのは結構大事ですよ。
なるほど。
あとは思いっきりですね、本当に。えいやというか。
踏ん切りがついて、もうなんとかなるっしょっていう気持ちも結構大事だと思っていて。
12:01
確かに。
やっぱり言語通じないんじゃないかとか思っちゃいますもんね。
思いますね。
だからあれだよ三橋、この番組で何回もイタリアに行きたいって言ってるけど、
そう言ってる。
行きたいじゃなくて行くんだよ。
そうだね、行くしかないね。
自分もやっぱり学生の時、そもそも旅行そんなに興味なかったっていうのもあるし、
今になってやっと旅行行きたくなったんだけど、そうなったタイミングでコロナがやってきて海外旅行行けないし、
なんなら炎圧とかも重なってますますちょっと行きづらいみたいな感じを感じてるんだけど、
そうだね、思い切りをつけてちょっとどっかで行きます。
行ってきます。
ぜひぜひ行ってほしいですね。
行ってラジオで報告します。
何がしたいとかはないの?
えっとね、いろいろあるけど、
1個1個1個1個。
メインはね、やっぱ食事を楽しみたい。
食事おいしいですもんね。
イタリア料理めちゃめちゃ好きだから、やっぱり本番の味を食べたいっていうのもあるし、
プラスやっぱ普通に定番どこになってくるけど、ナポリとかミナンとかいろいろ観光地域行きたいなって思ってますね。
確かにイタリアはもうご飯もおいしいし、観光の名所もたくさんありますし、
歴史や文化もたくさんあるので、めちゃくちゃ観光を楽しめると思うんですけど、
意外とイタリアの上の方に行くと、めちゃくちゃ大きな国立公園とか、自然の豊かな場所もあったりするので、
とてもおすすめですね。僕行ったことないんですけどね。
ないね。ある口ぶり。
確かに確かに。
なんで詳しいかというと、スイスと接しているので、スイスと国境の近くに観光ポイントというか、自然の観光ポイントがいっぱいあるので、
その際に結構見てたんです。
イタリアだとゴンドラとかあるところ、水の都みたいなところがありましたね。
ベネチアですね。
ベネチア行きたいですね。
あれは東側だったかな。
青の洞窟とか、イタリアとか。
有名な、すごく綺麗なところありますよね。
うちの兄がイタリア旅行行ってて、去年末にイタリア旅行の写真を見せつけられて。
見せつけられたって言い方じゃない?
見せつけられた。
見せたくなかったけど見せつけられた。
自慢された。
それで行きたくなったってことなんですね。
それもある。もともと好きだし、行ってみたいし。
身近に行ったことある人いるのは、すごいいいじゃないですか。
いろいろ聞けますよね。
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確かに、きっかけとしてもいいですよね。
どういうところで困ったとかっていう情報も聞けると思うので、
こちらから、ねえねえ、イタリアどこ良かったのとか聞いてみるといいかもしれないですね。
そうですね、確かに。
あと、兄から英語が喋れたらなんとかなったって言われたので、
英語そんな喋れないけどちょっと安心してるところは、なんとかなるかもなって。
三ツ鉢の方が僕よりもセンター試験の英語良かったもんね。
センター試験の点数の後からピーノさんは勉強してるじゃん。
自分はもう忘れていくばっかりだから。
その辺、あっちゃんさんは言語の壁はなかったんですか?
そうですね。ちょっと最初不安だったんですけど、
実はスイスに行く前に一度他の海外とか台湾とかも行ってみていて、
そこで一回慣らした感じはあります。
なるほど。
こういう言い回ししておけばいいなみたいなパターンが自分の中に持てれば。
そうですね。パターンもそうですし、
人と英語で喋るっていうのってなかなか機会ないんじゃないですか。
自分から作らないとそれこそ。
そうなんですよ。少し海外の人と喋る経験を経験してから行ってはいたので。
大事ですよね。
最悪、喋れなくてもなんとなく思いは伝わるところもあるので。
そうですね。結構大事ですよね。パッションで。
なるほど。パッションでいける。
結構ピーノさんって語学堪能なイメージがあるんですけど。
堪能と言うとあれなんですけど、大学の専攻がドイツ語で、
プラスで英語も合わせて勉強していたのと、
その他の言語もつまみ食いちょっとずつしているのは、
面白がってそれはやっているだけですけど。
堪能じゃん。
堪能ですね。
だから、ペラペラってわけじゃないんですけど、
それぞれの言語のパターンみたいなことはちょっとわかっているかなぐらい。
読めるだけで違うんじゃないですか。
そうですね。ドイツ語の看板は読めるから、それは困らないですね。
何書いてあるかわかんないですよ、ドイツ語とか。
そう、ドイツ語は多分わかんない人多いと思います。
ワーゲンぐらいしかわからないですよ。
ワーゲン。オルクスワーゲンってみんな知ってるかな。
ローテナントラジオでも僕ドイツ語の話とかあんまりしてないもんね。
言葉の話はあんまりしてないよね。
そうだよね。
結構いろんな言葉をしゃべることができる方なのかなっていうのを、
すごい印象として受けていて。
いやいや、そんなことは。
ハングル文字も読めるっていう話をされていた気がしたりとか。
あれも韓国に行くときにいきひなに一生懸命覚えたっていうだけですけど。
それでもすごいと思いますよ、本当に。
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好きなんですよね。得意じゃないけど好きっていう変な位置づけですね。
でも読めると嬉しいですもんね。なんかわかるっていう感覚もあるし。
そうですね。ただ僕ドイツに行っている間、
ドイツ語がどんどんどんどん嫌いになっていって。
なんでですか?
だからもう通じなくなってもやもやするじゃないですか。
それが毎日毎日溜まっていくから。
嫌になってもドイツにいる間、すっごい日本語が好きになったんですよ。
逆に日本が好きになったんですね。
そう、日本語って奥深いな、いいなってすごくあの時思いましたね。
ドイツ語勉強していったけどあんまり通じなくて、ちょっとうちひしがれたみたいな意味?
そうそうそうそう。自分の通じなさ具合にがっかりしながら、
日本語だったらこんなに俺しゃべれるんだぞみたいな気持ちになって。
なるほど、なるほど。
ドイツにはどのくらい滞在されてたんですか?
学生時代に1年間留学してたんです。
1年は結構長いですね。
そうです。だから嫌なことも結構あったかなって思ってて。
なんか嫌な記憶が結構あるんですかね。
そういうわけじゃなくて、僕全然楽しかったと思ってるけど。
ちなみにドイツ語、スイスでも使われていて、
ドイツ語とフランス語とイタリア語がメインで使われてるんですけど、
結構地域によってドイツ語がメインの地域とイタリア語がメインの地域とかあったりするんですけど、
基本的には英語が通じたので、
国境が接しているところに近い言語が使われるって感じなんですかね。
多分そうじゃないかなと思いますね。
はいはいはい。
さっき僕が話したバーゼルっていう街は、まさにスイスの端っこというか、
スイスとドイツとフランスが3つまたがるような街なので、
いろんな言語の看板があったなっていうイメージあります。
確かにいろいろな言語の看板ありそうですね、そういった地域だと。
一般的に国民は何語で喋ってるの?
何語なんですかね、ドイツ語とかが一番多いんですかね。
多分ドイツ語が多いと思います。
なるほど。
でも旅行する中で、外国の方に日本語で話しかけられたことがあって、
そのスイスの氷河急行っていう有名な観光列車があるんですけど、
それに乗っていた時に、現地で働いている方が、
日本で働いたことがあるっていう話をされて、
どこから来られたんですかって聞かれたんで、
東京ですって言ったら、みんな東京って言いますねって言われましたね。
それはどういうことですかね。
おそらく周りの神奈川とか埼玉とか茨城って通じないから、
みなさん東京っていう感じだと思うんですけど。
大体東京で、せいぜい大阪みたいな感じなんですかね。
21:01
多分そうだと思いますね。
そうか、通じないからっていうのはあるかもしれないですね。
まあちょっとおそらく東京って言うと、
大阪、大阪、大阪、大阪、大阪、大阪、大阪、大阪、大阪、大阪、大阪、大阪、大阪、大阪。
そう思ったことで言うと、
これもイメージだけど、ヨーロッパの人って
アジア圏の人を見た時にどこの国の人かあまり見分けがつかないみたいなことを聞いたことがあって、
ちゃんと日本人だってわかってくれるんだなってちょっと思いました。
その人がね。
確かにそうですね。
まあでもやっぱり住んでたからってことなんじゃないかなって思うんですけど。
なんか日本のマークのTシャツ着てたとかそういうのじゃなく。
そういうのは着てなかったですけど。
そういうのは着てない。
なんかさんが胸に真っ赤な丸がつかれてあるTシャツ着てた。
めちゃくちゃわかりやすいですね。
日本人アピール。
そうではない。
そうではなかったので、
なんかその方は結構いろんな国で仕事をしたことがあるらしいんですよ。
なのでもしかしたら日本人っぽい仕草じゃないですけど。
行動をとっていたのを見られていたっていう可能性はありますよね。
国民性が出てたっていうことですね。
多分そうじゃないかなと思うんですよね。
なるほどですね。
僕はこの旅行の話を背景3000年の人類へっていう番組にちょっと絡めて話していきたいと思うんですけど。
はい。
3000年の人類へっていうタイトル自体が、
今僕らがポッドキャストで配信しているような音声コンテンツが未来の人から聞かれたらどうなんだろうっていう発想から来てるじゃないですか。
そうですね。はい。
だからその感じで今後の旅行、旅行っていう概念自体が
未来の人からして、実際に土地を旅行するだけじゃなくて、
今VRとかも出てますけど、
何十年何百年前のこの時代のこの場所に行こうっていう。
だから土地だけじゃなくて、時代も経た旅行が起こり得るんじゃないかなって思ったんですよ。
なるほど。
タイムマシンとかそういったものができてきてっていう感じなんですかね。
そうですね。だから未来に行くタイムマシンはないですけど、過去は見れるんじゃないかなっていう。
VRとかだったら確かにありそう。
確かにありそうですね。
そう、今も多分ある程度は見るんでしょうけども、好きなところ、何だっけ、オープンワールド。
確かにそれはできそう。
ありそうですね。
例えば僕、東京に出てきた時に初めて一人暮らしをした部屋があるんですけど、
最近そこの周辺をGoogleマップで見ることがあって、
それと今のそこの僕が住んでた地域の状況、2年前のそこのエリア、
24:00
僕が住む前の時代のそこのエリアとかがGoogleマップで見れるんですよ。
見れるんですか。
へー。
へー。
それと僕が住んでた時はこの店あったけど、僕が住む前はこの店って違う店だったんだとか感じることがあって。
へー。
で、今はこの店に変わってるとか、ここの店なくなったんだとか、同じ土地の時間の変遷を見ることができてて。
面白いですね。
それがなんかもっともっとたくさん記録されていくと、もっとシームレスにいろんなものが比較して見ていくことができるんじゃないかなって思いますね。
それ聞いて思ったのは、今VRでバーチャル渋谷みたいなとかバーチャルドコドコ市とかがVRで再現されてたりするけど、
それのバージョンの積み重ねがどんどんされていって、今バーチャル渋谷1.0だとして、
2年後に渋谷の風景変わったから作り直しってなって、バーチャル渋谷2.0になりましたとか、
そんな感じでバージョンを積み重ねていって、バーチャル渋谷のバージョン何に入るかで、何年代の渋谷の街が見えるかどうかが変わってくるとか、
そういうのはあるかもしれないし、各国やってたら結構面白いかもしれないなって思った。
今は誰でも写真とか動画撮れるようになっているので、それをうまくかき集めることができれば、多分そういったものもどんどんリアルにできていくんでしょうね。
本当に渋谷にあるものだけじゃないかもしれないっていうことですよね。
そうですね。
渋谷にこんなのあったらいいよね、みんなが持ち寄ってバーチャル渋谷が完成される可能性もあるっていう。
どんどん加工されて、今は写真だけじゃなくてVR空間みたいなのもあるので、自分の考える未来の渋谷をそれぞれが作ることもできると思うんですよね。
それぞれのオリジナル渋谷ができる?
それも多分できちゃうと思いますよ。
それはもう僕らが学生時代の子供部屋ですね。
それは渋谷なのかって感じがする。
だからこの空間を自分の好きなもので埋め尽くしたいっていうことがバーチャル上でできちゃうってことだよね。
できちゃいますね。
この人の渋谷の印象とかがもっとアートにしたいとかだったら、デザインとかが全部アート空間みたいになっているような渋谷ができるかもしれないですし、
この人にとってはもううぞうむぞうのビルがいつも立ち変わり作られているから、常に工事中の渋谷の空間が渋谷だというかもしれないし。
はいはい、印象がみんな違うっていう。
そうですね。だから過去の渋谷も面白いですし、これからをみんなで考えるっていうのも面白いのかなと思って聞いてました。
27:06
確かに。
記録するだけじゃなくて、アイデアとしてこういう形どうですかっていうのもVRとかの使い方ですよね。
そうですね。
なるほど、なんか想像はできるけど、じゃあ僕どうしたらいいんだろうか分からなくなっていく。
皆さんの中だと思い出のあの場所みたいなのが多分あると思うんですけど、
はいはいはい。
小さい時って身長も小さいですし、すごい世界が大きく見えてたんですけど、今になるとあれこんなに小さかったっけみたいな経験ってありません?
はいはいはい。思ったより広場がそんなに広くなかったみたいな。
そうですそうです。
なんか幼稚園の時にすごい全力疾走してジャンプで飛び越えてたその川の速攻があって、
それを今見てみるとめちゃめちゃ幅狭くて、これを頑張って飛び越えてたんだなって見るところがありますね。
もしかしたらそういう子供補正みたいなのをかけた空間の方が皆さんが小さい時の世界見たいって時には受けがいいかもしれないですね。
あー面白いですね。子供補正、それすごいな。
多分大人になってからと皆さん手も大きくなっちゃったり腕も長くなっちゃってますけど、
小さい時って泥団子とかめちゃくちゃ顔の前で作ってませんでした。
確かに確かに。
確かにそうか。手が短いから。確かに。
そういうのを絡めてみるともしかしたら過去の世界もいろんな見方ができたりするのかなって、
聞いてて思いましたね。
そうですね。だから僕が今地元に帰って当時遊んでた広場とか学校の周りとか行っても
懐かしいなとは思うけども、あの時の感覚に近づけないから、
そうですね。
その景色をその時の手足の短さで身長の低さで味わえるっていうのは大きく違いますね。確かに。
僕も昔は家の近くに田んぼとかがあったんですけど、
田んぼに自転車で落ちちゃった時があるんですけど、
その時の速攻とか汗道とかの大きさが子供だったから大きかったんだけど、
今だとなんでこんなところでこけちゃったんだろうなって思っちゃうような気がしましたよね。今の話だと。
なるほど。
あの時の身長とかの感覚プラス聞こえてきた鳥の声とか、
夕焼けの時のなんとも言えない匂い雰囲気とか、
ああいうのがもう味わえてくるようになっちゃうという。
ああ、なるほど。
もしかしたら皆さん今大人になっているので、
茄子とかピーマンとか美味しいって食べてますけど、
もっとそういう味覚とかも進化すると、
30:00
あれ?大人なのにまた、
ああ、昔嫌いだったものがあるっていう。
あれ?こんな味だったっけ?みたいなところも再現されたりすると、また違った過去の旅行ができるかもしれないですね。
ああ、それ。なるほど。
あれ?そういうことか。
あれ?その過去の旅行始まったらみんな帰ってこなくなりますよ、現代に。
帰りたくない。あの頃がいい。
そう。ノスタルジーにしたいすぎて。
危険な旅行なんじゃないかなって思えてきた。
いや、絶対立ち止まっちゃう。それは。
そうだよね。そうだよね。
うん。
あの時はすごい世界広がってた。
広かったと思います。
自転車でちょっと行っただけでめちゃくちゃ遠いところまで来ちゃったなとか。
そうそうそう。
住んでいる市と隣の市の境を渡った時に、ちょっとなんか違う世界に入ったぜみたいな気持ちでいた。
ありましたよね。
僕もこの旅行の話から始めたときに、
すごい一人で海外旅行とか行けるようになって世界が広がった気はするんですけど、
そういう昔はもっと身近なところでそれを感じられていたのになっていう、
ちょっと残念な気持ちもあるかもしれない。
確かに。
同心に帰るっていう言葉だとちょっと陳腐すぎるんですけど、
でもやっぱりそういう身の回りの小さなものにどれだけ気がつけるか。
やっぱり僕は今、子供が1歳10ヶ月で一緒に家の周りを散歩とかしてますけど、
全然大人だったら気にもしないことに子供は目を向けるから、
アスファルトの上のすんごいちっちゃな虫まで見つけるから、
全然大人だったら気にもしないことに子供は目を向けるから、
アスファルトの上のすんごいちっちゃな虫まで見つけるから、
全然大人だったら気にもしないことに子供は目を向けるから、
で、これを虫って言ってるのを見て、僕もいるねって言ったときに、
僕が小学生の頃見たあの虫だってなるんですよ。
いいですね、体験として。
あったあった、こういうとこにいたこいつみたいな。
ジュゲム君でしたっけ?
そうです、ジュゲムってこの番組では呼んでます。
ジュゲム君は身長どのくらいなんですか?
今、82、83、もうすぐ85くらいですね。
なるほど。
大人の半分くらいですかね。
そうですよね、僕の半分だと思ったら、やっぱり世界は絶対違いますよね。
違いますね。僕らというかピーノさんが一緒に立って歩くというよりは、
実はピーノさんハイハイして隣を歩いた方が同じ感覚になるんじゃないかな。
そうそうそうそう。
で、僕がいつも行ってるスーパーもジュゲムにとっては倍くらいの大きさに見えてるっていう。
33:01
なるほど。
それは走り回りたくなるよね。
なるほどね。
つまり僕らは、例えば空港とか行くとすごい広いなって思うじゃないですか。
思います思います。
あれをもっと日頃から感じてるっていうことですよね。
確かに。
子供の感覚。
面白いな。もうちょっと意識してジュゲムと一緒に歩いてみます。
ある意味ではピーノさんは今もう一度子供の頃にタイムスリップを一緒にしているっていうことですか。
まさにまさに。まさにそう思います。
いいね。みんなね、子供を思った方がいいよ。
なるほど。
僕はこのローテナントラジオでジュゲムの話をするときに、子育てのプラスの面を発信したいなと思ってて。
もちろん大変なことも多いんですけど、マイナスなことばっかり発信して子供を持つのやっぱり嫌だなって思ってもらいたくないので。
今の話からするといいですね。子供の目線でもう一回世界を見直すことができるよっていうのはめちゃくちゃいいチャンスだと思いますよ。
やっぱり少子化、少子化って言われてますけど、みんな子供を持った方がいいよ。
家計の事情とか、いろんな病気だったりとか、事情がいろいろあるからちゃんと見ないんですけど、
うちは子供いなくていいや、みたいなのはちょっともったいないよっていう気がしますね。
子供がいない方も、もしかしたらもう少し身近にいるお子さんとか、近くにもしかしたら保育所とか小学校とかあると思うので、
そういった子供たちがどういう世界を普段見てるのかっていうのを見てみると、もしかしたら淀みきった大人の心がもう少し綺麗になる。
確かに。子供が遊んでるのを見て騒がしいなって思うんじゃなくて、どういう目線で世界が見えてるんだろうって想像してみるのが面白いかもしれないですね。
そうそうそうそう。いや、それはだって騒がしくもなるよね。
だって、世の中が全部襲いかかってくるんだもん。世の中が。
世界はでかいし、毎日新しいことばっかり出して、そりゃ興奮しますよね。
そうそうそうそう。はいはいはい。
うるさいって言ってんのは間違ってますよ、それは。
なるほど。
大人からしたら当たり前だけど、子供からしたら全然新鮮なものが見えてたりとか、見え方が全然違う、スケールが大きく見えてたりとか、そういうことだね。
そうそうそう。すごい良い発見ができた。なんか僕は満足しています。
もうこんな時間なので、じゃあそろそろ締めにかかりたいと思うんですけど、
36:03
いいですね。僕らの個人的な旅行の話から、未来の旅行ってこういうこともできるようになるんじゃないかって話までまとめていくことができたので、
あっちゃんさん、今日ゲストに来てもらってどうでしたか?
すごく話しやすかったですし、すごく楽しい話ができてすごく僕は満足しました。
本当ですか?よかったです。
僕はムーサノピーノだけが満足している場じゃなくてよかったです。
またお話しさせていただきたいなと思いましたし、三橋さんの木のお話とかも聞きたかったんですけど、
旅行の時とか今いろんなところに行かれるようになったということは、いろんな自然と触れ合う機会も増えたかなと思うので、
またお時間があるときにぜひお話させてください。
わかりました。
意外と三橋の木の話に興味ある人多いみたいなので、
これからもそういうコーナーも入れていこうと思います。
ぜひぜひ。
わかりました。
僕らも今後も背景三千年の人類への方も聞いていきますので、今後ともよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ぜひ遊びに来てもいただけると。
そうだね、三橋が三千年の方に出る、
木の話をしに。
そうそう、三千年の方々に2023年の木ってこうですよっていう話を。
変わってるかな?どうなんだろうな。
変わってない説も面白いね。
植生って、今ある木のことは勉強してるけど、千年前どうだったとか、その辺はちょっとわかんないかもしれないな。
木ってもともとが寿命の長いものじゃん。
時間軸の大きいものじゃん。
確かに。
考えてみるのはちょっと面白そうですね。
何千年って生きる木もありましたよね、確か。
そうですね、薬水木とかも何千年ですよね。
薬島がもしかしたらもっとたくさん木が生えてるかもしれませんしね。
なるほどね。
これがちょっと深める価値がありそうだな。
三島さんちょっと考えておいて。
はい。
はい、わかりました。
木のことだったら何でも。
何でも?わかんないけど聞いてください。
考えるのは楽しいです。
質問してください。一緒に考えましょう。
はい、じゃあ今回のあっちゃんさんゲスト回に関しての感想などある方はメールを送ってください。
受付メールアドレスはrotenantradio.com、綴りはlowtnantradio.comです。
募集中のメールテーマはこれってY字ですか?100選三ツ鉢クイズ今しかできないボケ例は何でだろう?これって何なの?一風変わったいたずら、一風変わった嘘、ジャイアンの目撃情報です。
39:06
詳しい内容は番組ホームページ、ローテナントのラジオ局を見てください。簡単な投稿フォームを用意してあります。
それからローテナントの読書会、第5回公開中です。第6回は近々収録予定です。
あと三ツ鉢の活動についてはkinosukan.infoとmusicjumokuzaiをチェックしてください。
はい、お願いします。
というわけで今回はポトキャスト番組背景3000年の人類へよりあっちゃんさんに来ていただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
背景3000年の人類へあっちゃんさんでした。
シェイク!
シェイク!