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2025-07-10 26:03

独裁者のおかげで今は平和に? 2025年夏のエルサルバドルを歩いてみた【超旅ラジオ #217 】

強行ながらも辣腕の大統領により治安が改善、南米とは違うおっとりした国民性、名物料理ププサ。Satoruのエルサルバドル滞在レポートです。

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語り手: Satoru、岡田悠録音&ジングル制作: 石川大樹

題字&イラスト: べつやくれい


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サマリー

岡田さんはエルサルバドルを訪れ、その国の治安や文化について語ります。特に、現大統領の独裁的な治安対策やマヤ文明の遺跡の魅力に触れ、AIを活用したコミュニケーションの楽しさを共有しています。エルサルバドルでは、観光客が少なく、現地の文化や植物について学ぶことができます。また、ウーバーや乗り合いバスを利用しながら、観光地や現地の人々との接触を楽しむ様子が描かれています。特に、エルサルバドル料理のぷっぷさんについての話題が取り上げられ、現地の素朴な人々との交流が紹介されています。岡田さんはエルサルバドルを訪れた際、都市の平和な雰囲気と人々の温かさに感銘を受け、過去のギャングの影響を経験した人々が今の平和を享受していることに心を打たれています。

エルサルバドルの現状
岡田さん、先週にエルサルバドルに行ってきました。 エルサルバドル。 エルサルバドル。
いいなあ。 ご存知です? 僕はエルサルバドルに憧れて、エルサルバドルを探しに行くっていう記事を書いたことがあります。
知ってます知ってます。あれ面白かった。 地名がかっこいいから。 そう。行ったことは? ないないない。
憧れの国。僕も久しぶりに初めて訪れる国がまだ残ってるんだというか、久しぶりに行ってですね。
去年だとアゼルバイジャンに行った話をちょっと話してたじゃないですか。今回もそういう感じでエルサルバドルについて話そうかなと思います。
Satoruと岡田悠の超旅ラジオ。
今回エルサルバドルは例によってまた出張というか結構仕事の関係でどうしても行かざるを得ない状況になったのでも言ったんですけれども。
サンサルバドル。 首都ですね。 首都サンサルバドル。 サンサルバドル、エルサルバドル。
最近でもエルサルバドル結構国際情勢のニュースに取り上げられることがそこそこあるんですよ。
今第二次トランプ政権、ドナルドトランプ政権とエルサルバドルの大統領。
自らを若き独裁者みたいなことを言ったりする40代の大統領が結構有名で。
その人とトランプさんが結構密接な感じで囚人、アメリカの移民とか本当は悪いことしてないけど逮捕された人とかも含めて
どんどん囚人をエルサルバドルのプリズンに、収容所みたいなところにどんどん送り込まれてくるんですよ。
のみならずエルサルバドルの大統領自身も、エルサルバドルって結構治安が悪いことで有名なんですけども、
ギャングをビシビシビシビシと取り締まって、それも結構規模方変があって、あんまりちゃんとエビデンスなくいきなり逮捕したりとかするぐらい結構ラツワンな感じで。
だからフィリピンのドゥテルテさんみたいな。
今はちょっと治安的には良くなった。
驚くほど良くなった感じもあるんだけれども、でも軍人の乗せたトラックが大量に対立を組んでたりとかしたり、
ある種の緊張もありながら、確かに治安は良かったなっていうのが一つの私の結論でした。
AIと旅行の相性
僕その記事書いたのは5、6年前ぐらいで。
あれも治安の悪さみたいなことを確か書かれてましたよね。
結局エルサルバドルに住んでた人に会うことができて、そこで海外協力隊みたいなのをやってた人たちと喋ったら、もうやっぱいる間はもう銃撃戦とか、日常茶飯事だったみたいな話で。
結構つい最近までそういう感じだったけれども、繰り返しますけど若きラツワンの大統領が、少なくとも私の言ったこの2025年の初夏の時点では、割に治安は良かった感じではありました。
ともありそうやって仕事に行ったんですけれども、結構隙間時間に日曜日とか一日それなりに自由になったんで、あそこってマヤ文明の遺跡が残されてたりするんですよ。
あの辺りの中米のラテンアメリカの辺りの北の部分って結構あったりするんですけども、そういうの行ったり。
治安も結構私は最初恐ろ恐ろだったんですけども、何か大丈夫そうだったんで、夜の街とかもちょっと歩いたりとかしてですね、地元の居酒屋行ったりとか、床屋さんで髪の毛切ってきたりとかですね、
2.5ドルで丸坊主にしたりとかですね、そういうことをしたんで、ちょっと今日はそういうことを話そうかなって。
もう話してる。
丸坊主にした。
丸坊主にした話だけは話さないんですけど。
出張が結構いろいろ、いろいろ私本当に世界中相変わらずあちこち行ってるんですけども、最近いよいよ洗練されてそのチャットGPDとかGoogleジェミニとかやっぱりAIの相性が、
前にもちょっと似たようなことを語りましたけど、やっぱいいなってことがね、結構わかってきまして、今回のエルサルバトルは私スペイン語話せないから結構言語的ないろんな障害がAIなければあったんだけど、
そういうところを意味でもですね、結構いろんなAIとの旅行というか、知らない場所との旅って相性いいなってことを結構自覚した旅でもありました。
例えば最初の初手で、私仕事の出張で行ったんだけども、スーツケース持たなかったんですよ。3泊ぐらいしたんだけども。
モンベルって登山のグッズの日本のメーカーのバーサライトパック20って20リットルだけ入るめちゃめちゃ軽い登山リュックと、
あとはそんなに高くない安いブランドのトリワンダーっていう機内持ち込みが可能なサイズの小ぶりなボストンパックみたいな、
この2つだけ完全に機内持ち込みに準拠したような感じで、それだけをブランド名を入れて、商品名入れて、
それでチャットGPTに私が今回の出張で持っていきたいものを30個くらいリスト化して、
それをチャットGPTにどうして入れるのって言ったら全部それをめちゃめちゃ細かくて、
的確なアドバイスが出てくるんですよ。しかも登山のある意味、詰め方のコツとしても軽いものを下に入れるといいとか、
こっちのリュックの方にはこれを入れた方があなたの負担はなくなりますとか、逆にこの充電器はガリウムナイトライドのもっと小型の充電器にした方が効率的にできるかもしれませんとか、
ここはワイヤレスにできるかもしれませんとか、本当に興味のチャットGPTは気が利いてて、
そういう的確なアドバイスが出てきたので、ついに私の繰り返しやってきた海外出張も行き着くところまでかなり効率性を極めて、
遊びの部分も入れられるところも含めてかなり効率性が極まってきた感じになっているんですね。
まずこのすごい発見があってですね、非常に快適でした。
スーツケースないとね、みんなだいたい掴んで階段とかもババーって登れるから、めちゃめちゃ楽ですね。全然どこ行っても苦労しない感じがあります。
だからもし試みにそうやってある程度の体力がもちろん必要になるんですけども、行けるなーっていう方はですね、
ぜひスーツケースなし出張ってすげー快適さが違うんで、お試しになったらいかがでしょうか。
スーツケース持ってないです。
持ってない人もね、持ってない人は多分ちょっと岡田さんの元々の仕事と私の仕事はちょっと差異があるかもしれないけど、ないっていうのは結構いいもんだなっていうものがあります。
さらには結構本業の方の仕事で、ラテンアメリカのいろんな国の人が10カ国ぐらい集まる中で、私が代表のスピーチみたいなことをする機会があってですね、最初の私2分ぐらい全部スペイン語でやったんですよ。
スペイン語でやって、それも私スペイン語話せないけど、それもチャットGBTに喜ぶようなことね。
これ結構私の経験上も提携があって、ここに来れて光栄ですとか、私はここから来ましたとか、こういうものですとか、前向きなことを言って。
で、わーって1分ぐらいとうとうと現地の言葉で喋りながら、実は私はスペイン語を喋りませんとか言って、ここから私は英語で喋りますけど大体受けるんですよ、必ず鉄板の受けるんですよね。
そういうのをスペイン語なんだけどカタカナ読みで書いてくださいとか、どういう風に発音したらいいですかっていうのをグーグルジェミニとかチャットGBTとかに書いてもらうっていうのがもうこれはね、本当にアミーゴアミーゴでね、必ずこれはね、受けるような鉄板を。
スペイン語ってカタカナ読みでも結構するじゃないですか。
そうそうそうそう、その通りその通り、だからなおさら結構やりやすいんですよね。だからある意味棒読みみたいな発音が逆に伝わりやすかったりするとも言いますけども。
そういう強みも発揮されましたし、あとはその街中で会う人たちとか結構だから割と友好的な人が多くてですね。エルサルバトルってだから人口が合わせるだけで600万人くらいだからそんなに多くないんですね。小国といえば小国で。
だけどもなんかすごい人は良いくてですね、割と勤勉で真面目な人も多いみたいな国民性らしくてですね。だからそうやって人たちと結構いろいろコミュニケーションを取る機会があったんですけども。
多分もっと岡田さんみたいにAI使いこなしてる人はちゃんとなんかAPIというかなんとかちゃんと作り込んでもう今畜地通訳みたいなことをできるような、確か疑似アプリというかそういうのも作れるようになるってのは知ってましたけど。
私今回そこまではやらずにですね、こういうことはなんというか例えば1センチの丸坊主にしてくださいとかいうのをカタカナでスペイン語で発音してくださいとか言うとすぐ読み込んでくれるからそれを私が発音していったりとかですね。
もうちょっと1ドルぐらい負けてくださいとかそういうコミュニケーションの手助けで割とAIに助けられるってところもあるし逆にそうやって同時通訳畜地通訳的にスムースにいかなかったからこそ生まれるこのコミュニケーションの情緒というか。
これもこれでみんなご機嫌で明るく接してくれるんですよね。だからそういう意味でもすごく役立ちましたし、これやっぱり片手にスマホにチャットGPT入れておくことでだいぶコミュニケーションがなおさら楽しくなるなっていうね。
あとでもよく言われるのは行き先の観光地の下調べとかね。ああいうのは定石としてあるんでしょうけど、それは私は基本的には行く前にはあんまり調べない方が楽しいと思っているので、基本調べないんですよ。定番のところはどことか。それはもう好みなんで別によしよしじゃないんですけども。
マヤ文明の遺跡訪問
行った後に逆に現地で何か新しいものが出てきて、それはなんだとか言ってそれを調べていくっていうことの方がアクチュアルにその場で起きてることを知っていく楽しみってあるので。私はそういう旅が好きなので、それもやっぱりGPTの速応性というかすぐ答えてくれるっていうのはすごい強いなってのは思いましてですね。
遺跡に私行ったんですよね。マヤ文明の世界遺産に登録されてるイタリアのポンペイみたいな。
キープありました?キープ。
キープはちょっと違うあれだったかもしれない。私が見たところではなかったんですけど、ポンペイみたいな近くに火山があってそれが丸ごと火山で埋もれちゃったから、そのまま現地の当時の暮らしが残っている。たまたま残っているみたいなところを世界遺産に登録したホヤデセレスだったかな。
いうところがあってそこに行ったんですけれども、そこの遺跡とかで解説してもらったりとかもしたんだけれども、やっぱりそれで写真撮ってこれは何ですかとか聞いたら結構教えてくれたりとかですね。当時の遺跡も今から1400年前ぐらいの。
600年とか700年とか聖徳太子とかの時代かな。そのぐらいの時代なんだけれども、結構サウナとかがあったりとか、あとシャーマンがここは住んでた部屋ですとか、あとここに米とか豆とかを入れてたところなんだけども、動物に食べられないように床をちょっと高くしてますとか。
あ、それって何か高い不可思議倉庫って勉強したなとか。結構日本の文化の行き着くところと結構似てて、日本も同じように集落でみんなでまとまって、巫女さんみたいな人がいて、結構そういうシャーマニズムというか、精霊の音の行進ができる人が政治的な集落の中で一つのポジションがあったわけじゃないですか。似てるなーと思いながらですね。
初めて来て、見てやっと私の好奇心が刺激される中で、じゃあ当時の暮らしは何だったんですかとか言って。
マイヤ文明は実はサトロさんリンカーネーションというか輪廻転生を信じていたんですとか、そういう権力構造はこんな感じだったんですとか。
私もいろんな質問で、じゃあ当時の日本と比べてどういう文化の差異がありますかとか言って、それも教えてくれるから。雇ったガイドさんとかもそうやって教えてくれられるから。
こういうのは総合発揚的にすごい面白いんですよね。そういう遺跡の正面からのだけじゃなくて、やっぱ中米だから落ちてるものとか石とか草とかトカゲとか、全然日本と当たり前だけど違うわけですよ。
見てみて、突然落ちてきた草みたいなのがあって、これどんな草ですかとか言ったら、これはティランディアって言って、根っこがなくて空気を栄養にする珍しい植物ですとか言って遊んできたりとか。
トカゲの写真を示したらここはエルサルバドルで特徴的なトカゲですとか出てくるから、写真撮ってそれをそのまま読み込ませることができるから、すげえなと思ったんですね。
そういうことが楽しめるわけですよ。さらに翻訳もできるから、観光客は全然いないんですけど、多分治安が危ねえと思われてるから囚人ばかり怒られてくるんだけど、観光客来ないんですよ。
だけど一握りの多分南米のご出身でエルサルバドルに来てるみたいなグループがあって、そろそろするとガイドさんも全員スペイン語なんですよ。
そのスペイン語のガイドさんに私もグループにちょっとだけ混じるんですけど、混じってチャットGBTに読み込ませるわけですよ。
そうするとそのスペイン語の言ったことをそのまま聞き取って、ウィスパーで全部起こされてくるんですか、文字起こしが。
それを日本語に訳してもらうとそれがガイドになるんで、これいいなみたいなね。ガイドの拒んざめ戦法っていうか、そういうあんまり推奨されないかもしれないけどそういう。
よくやりますね。
やるやる、オカラさんもやる?
ガイドについていくっていう。
でもそれ英語とか日本語だったらかろうじてわかるけど、スペイン語だったらわかんないじゃないですか。
これまでは結構手の内容がなかったのが、ちょっとMP3とかにバーっと入れて、それをノートブックLMとかにあげたりとか。
全員合わせましたっていう。
そうそうそうそう。
でもそうするとニコニコされて、お前はなんだとか言ってニコニコしながらスペイン語で話しかけられるんだけど、すいません私はスペイン語わかりませんとか言うのまたそれも。
またそこでコミュニケーションが生まれたりとかして、なかなか面白いんですけど。
そういうことがあったりとかしてですね。
GPT会みたいな。
そうそう。
結構そういう現場で見たものを調べてもらうっていうのもあるし、あとはこれも完全に推奨はできないんだけれども。
例えば現地に鉄道インフラはあんまりないんですよ。
移動手段と現地の文化
乗り合いバスとかも25セントぐらいかな。
すごい安くて。
そもそも米ドルなんですよ、通貨がね。
25セントで行き先よくわからないまま乗ったりとかもしたんですけど。
でも基本の目的的に行くんだったらやっぱりウーバーなんですね。
で、ウーバー結構安くて3、40分ぐらいで20ドルぐらいかな。
割と安くて。
2、3キロの5分ぐらいだったらもう4ドル5ドルぐらいで乗れちゃうから。
楽なんで。
で、ウーバー乗ってるとでも突然さっきちょっと申し上げたような軍用のトラックかなんかがババババって縦になってきてるからこれやべえなと思って。
で、その一応軍用トラックをウーバーのフロントガラス越しにいろいろ撮影してるしね。
これは一体どういうことだみたいな感じのことをチャットGPGに聞くと今撮影したエリアはここかつてギャングが結構いたエリアでそういうその総統作戦というか治安維持のための活動と思われますと。
そして同日のニュースでは一応軍のなんか空データが起きたみたいな情報はありませんとか。
結構そういう当然その軍関係の人にカメラを向けるってのは結構タブーなんでお勧めできないんだけれども。
そういういろんな見たものの観察を自分のこうしたらいいんじゃないかなっていうところの角度でチャットGPGに壁打ちをして。
それで次何をしたらいいかっていうのは分かるってのは結構サバイブ能力を高める意味でも結構役立つし。
何しろそうやってやっぱり初めて来たところでそういう楽しみをできるのは良くてですね。
ネタバレとはまた違うなんか今まで多分そういうのがなかったらこの落ちてる植物どうだなっていうのはこの石は何年前なのかなとか。
ここのレストランの料理ってのは本当にエルサルバドルの郷土料理なのかとかそういうこととか多分そんなに調べるまでの労力を割こうと思わなかったんで。
これがめちゃ簡単に調べられるってことはすごいなんか旅を豊かにするなってのはね思いました。
ぷっぷさん食べました。
ぷっぷさん食べた食べた食べた。
実在したんだぷっぷさん。
あーそっかそっかその記事を記事で知ってるの。
記事で。
ぷっぷさん美味しくてね毎日食べましたよ。
やっぱそうなんですね。
ぷっぷさんって食べ物が。
ぷっぷさんは結構定番の食べ物ということだけ知ってぷっぷさんって書いてあるTシャツ作ったの。
そうそうぷっぷさんね美味しいんですよ。
やっぱみんな食べてるね。
エルサル純粋な小さい国だから純粋なエルサルバドル料理みたいな言えるのはあんまないんですけどもその少ないうちの一つがぷっぷさんですかね。
チャツネとか入れたやつかな。
お焼きみたいなやつで豆入れてフリトーレスかな豆を入れてそれで牛肉みたいなのをギュって入れてるやつ。
素朴な人々との交流
そこそこ結構ヘルシーで美味しくていいですよ。
美味しかった美味しかったよく知ってますね部分的にだけ。
ぷっぷさん食べたかったら。
ぷっぷさんとなんだっけぷっぷさんとプロジェクトXが放映されてたらしい。
国営放送で。
国営放送で。
なんか製造業が結構昔から中米の中では進んでた。
そうそうなんかねそれなりに日本との共通点は無理に見出す必要ないんだけど周りの勤勉性とかが。
結構モデルにしたんでその一環で製造業で国をやろうみたいなんでそれで国営放送でプロジェクトXも流してそこそこ人気だったんで。
なるほどね。
断片的な情報が。
断片的な情報が。
いいですねいいですねでもね確かにそういうのはね感じましたねだからすごい人々が素朴で人が良くてその市場とか行くんですけど市場行くとだいたいなんか頼んでないのにどんどん押し掛けてくれとか買って買ってとか言うじゃないですか全然ないんですよね。
確かに。
なんか全然回転してなかったりする。
南米とはまた違ってあのラテンノリがそこまでない。
ないないんですよなんかねびっくりして全然ぼってこないんですよ現地のガイドさんとかその公式ガイドみたいな人にその遺跡とか案内してもらってもガイド終わってもなんかお金請求してこないんですよね。
顔で払うよって言ったらありがとうとか言ってじゃあマンゴーあげるよとか言ってなんか日本で買ったら7000円ぐらいするよななんかマンゴーが。
ガイドさんは普段誰にガイドしてるんですか。
来た人遺跡に来た人に。
アメリカ人の人が結構来るんですか。
来たらいないんですよアメリカ人みたいにいない。
白人は見なかった全く見なかったし東アジア人みたいな人もあんまり見なかった。
誰が観光に来てるんですか。
だから今来てない来てないガイドさんがめちゃめちゃ暇にしてる感じ。
多分やっぱり今その北米に住んでる人はエルサラバトルに座って囚人が大集結してるっていうことを含めると多分今この瞬間にそこに行くやつってあんまいないよねみたいな。
これがその私のまたちょっといろんな偏見混じりだけど例えばバルカン半島とかに行った時とかはドイツ人とかすごく海外旅行が好きなお国柄の人とかがいたりするからアフリカとか行ってもどういう状況になってもなんかドイツ人がいたりとか別に人種は限らないですけど北欧の人とかもすごいなんかそうやってとにかく寒い俺たちの国から出たいみたいな人とかが結構冒険心あふれる方っていらっしゃるんですよね。
だからアメリカはよく揶揄されるパスポートを持ってる人が少ないとか自分の国の場所がどうだとかいうのとあれはねあれも一つの偏見だから別に私はそれに組みしないんですけれどもそうやって思っていくとわざわざそこまで行く人はいないのかなと。
そのエルサルバトルへの多分交通もというか飛行機の空路があんまり発達してなくてチリかなんかからエルサルバトル来た人も直行便がないからサンフランシスコ経由で来たようなの言ってサンフランシスコ経由で日本から来ると。
だからカムチャッカーを経由して東京から浜松まで行くみたいな感じでなんだこれみたいな感じだったんですけどそういう理由もあってかもしれないですね空港も本当にハンモックとかでみんながのんびり昼寝してるところとかに突然国際空港が現れて現れたんだけれども空港らしい建築とかがあんまりできてなくて出国審査とかないんですよ。
ないまま出られて出れちゃってで手荷物検査だけがなぜか2回あって最初の手荷物検査でお水これお水だろうとか言って募集されるかなと思ったらいいよとか言われていいのとか言ってそうそうで2回目でなんか募集されてでイミグレーションとかあるからやっぱり検査あったと思ったらそしたら。
一回目いらない一回目いらない一回目いらない別にこれ空港自体が治安悪い時って一回目あったりするんだけどそうじゃなくて普通にチケットをイシューしてから後からなんででその後イミグレーションとか行ったりそれでエルサルバトルに何しに来たとか言われていやもう出国すんだよって言われたら話がかみ合わなくてそしたらなんか普通に出国のところとか入国のところがなんかセパレートされてないからどんどんコンタメしてるですねで従業員が過剰に多くてなんか訳がわからないままですね全くスタンプ押されないまま出国だけができるっていうですねなんかすごい
なんか多分これからまた考え直してねこれから整備されていくんでしょうけどそういうところも含めてだけど繰り返しますけど全然ぼってこないし一回もそういうなんか変な不愉快な目にも全然合わない
ヤドとかあるんですか?
ヤドはあります私が泊まったのはそのちゃんとした出張だったから今回は結構ちゃんとしたところに泊まってですねでもやっぱり物価は安いわけですよでヤドはあってちょっと手違いで全く予約されてなかったんですよ私
なんだお前みたいになってパスポート見せたんだけど予約できてなくてであれとか思って何も予約できてないよとか言われてどうするのとか言われてじゃあちょっとその当時のこのレートで予約書割引のレートで予約書と思ってたけどできるとか言ってOKとか言って
商売機が無い
グラシャスってめちゃめちゃ安くなったんですよしかも当初のレートよりもっと安くなってOKとか言ってなんか安くなってですねわけがわからない出張だから生産の時ちょっとトラブルがあるから当初の申告よりさらに意味不明な理由で安くなってるからちょっといろいろ手続き状のあれがあるんですけど
エルサルバドルの平和な日常
そういういい加減さはあって人の良さといい加減さのハイブルートって最高じゃないですかレストラン行ってそれねキューバ料理がなキューバレストランキューバ料理行こうと思ってそしたら頼んだものが出てこないんですよその牛肉炒めたら頼んだら出てこなくて頼んでない魚のスープが出てきてこれなんだこれと思ってでもその魚のスープがめちゃめちゃ美味しいんですよね今まで食べた中で一番美味しくて
でいいよとか言ってそうじゃそうでもないし悪ビレってもないですねだからそういうなんかラテンアメリカみたいないい加減な陽気な感じがあってですねで繰り返しますけど街並みが驚くほど平和で本当なんかでもこれってその数年前まで本当に紛争があってそのガイドさんのさっき申し上げた英語の喋れる子は25歳っておっしゃってるですね
10年前とかつまり彼女が15歳の時とかはもう絶対に外出ちゃいけないよってその夕方以降とかだと絶対殺されるぞっていうそのギャングがいてむちゃくちゃ治安悪かったっていうそれが今良くなったわーみたいなことをおっしゃってるんですでもそういうのってつまり10年前ぐらいめちゃくちゃ治安悪いってことは今生きてる人は赤ちゃん除けばだいたいみんな覚えてるわけじゃないですかそういうのってやっぱり辛い記憶とかなんですよそこに住んでる人ごと記憶って残されてるから絶対その街の空気ってピリついてるはずなんですよね
私が今まで行った紛争後の間もないところとかだいたいそうだったのでどうしてもそういう緊張感がないんですよなぜかサンサルバトルにはコロンビアとかでもそうでしたけどね似たようなギャングが5年前ぐらいに一掃されてすごいほがらかな
馴染むの早すぎないですか何なんだろう生来の楽天性なんですかねそこはラテンの強みなんですかねでもやっぱり家族が殺されたとかそういうことが起こり得るわけじゃないですかそうやってちょっと前までこの通りで血が流れてたらなんか取り付く明るさを取り繕うとしてもどうしても脱ぎきれないなんかそういうバッドなオーラみたいなのが出てくるはずなんですけどね
私が目が曇っていたのがやっぱり1回の旅行者から気づかなかったのかわかんないですよ何も感じなかったんですよもうおじいちゃんとか寝ててなんかお金すべられなかったらこんにちはみたいなこと言って寝てるんですよ日陰じゃなくてわざと日の当たりで寝てる人とかみたいなどういうことかと思ってなんかねお客さんも全然いないんだけれどもねこんにちはとか言ってそういうだけど世間的には物騒なやばい国とか思われてるし実際にそのトランプ政権との関係で繰り返しますけど
どんどん犯罪者とか送られてくるからやばい国とか思われてるんだけれども行ってみたら全然ハッピー2025年6月エルサルバドルに来てるっていうねこの経験が私に対してはねすごいね貴重な記録ですねやっぱり海外に行くのって楽しいなってね旅行って楽しいなってね旅はいいなと思って旅は楽しいなってことが改めてね久しぶりに改めてまたね気づかされたところがあってですね
現地に行ってみるもんだなーっていうのがね今回の私のエルサルバドルの良い体験でした
たぶんね多分日本にほぼないやっぱりお住まいの方やっぱりそうか人口も少ないしわざわざ日本に来ることもないのかな私も日本から来たって言われたら日本は何の食べ物が有名なんだとかめちゃめちゃ知らないなお前みたいなこと聞かれたんですよ寿司だって言ったら寿司ってなんだって言われてほんとに知らないんだなと思って
だけどそうやってなんかねエルサルバドルってなんかね今いろんなこと変わりつつもあるけど割と私はすごく好きになれたのでよかったですなんかまた行きたいしずっと平和が続いてほしいしやっぱりラテはめていいなっていうね気持ちが高まりました
今日のお別れは20時の旅行機ロストバッゲージクラブのメンバーからいただきましたラジオネームtktさんイングランドキャラクターのお二人です
今日旅ラジオ今日のお別れは20時の旅行機ロストバッゲージクラブのメンバーからいただきましたラジオネームtktさんイングランド嫌いなやつだいたい友達これはアイルアンドウェールズスコットランドの旅の思い出と
いいですねそれが旅行機20文字で収める旅行機を引き続きお別れの挨拶として使っていこうと思いますありがとうございました
26:03

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