バンコクの印象と特徴
はい、じゃあ、番外編でーす。
お願いしまーす。
はい、よろしくお願いします。
お願いしまーす。
わーい。クルトさん、おかえりなさーい。
おかえりました。戻ってきました。
はい、黒。顔が黒い。
そうですかね。これね、なんか僕的にはかなり色落ちちゃって、ちょっと残念だなって思うくらい。
どんだけ黒かったんですか。
鏡見ると白くなったの。いや、最後に焼けてたのが1月の5日ぐらいだった。
1か月ぐらい経っちゃったんですよね。最後の海から。
あ、結構1か月で落ちちゃう。
1か月で落ちましたね。
でもまだ黒いですね。
まだ黒いですか。だいぶ黒いですね。
この時期の日本の中ではちょっと浮くんじゃないかなみたいな感じですね。
はい、2回目のゲストに来てもらった古田さんが、前の本編でもこれから世界旅行行きまーすっていうことだったんですけど、
行ったのがいつだっけ。
8月の7日に日本に出ました。
で、帰ってきたのが1月の18日ですね。
19日ということで。
約7か月間?
いや、5か月半ぐらい。
162日ぐらいですね。
間あったんでしたっけ。
160日ほぼ。
で、何カ国でしたっけ。
国は多分8カ国、7カ国ぐらいかな。
で、長期滞在した年は14年ぐらい。
おー。
結構イタリアの中でもローマ行ったり、ナポリでしたっけとか行ったりとか。
結構いろんな町点々としてインスタで見ててすごい私は。
わー、わーっていっつも。
じゃあちょっといろいろ聞いていいですか。
じゃあまず、住むならどの町だと思った。
元々目的だって住む場所を決めたいって。
奥様と2人で行ってらっしゃったってことですね。
そうなんですよ。
住むなら印象が湧いたのはバンコクとミラノ。
おー。
なんでですか。
なんで。
バンコクは東京の中心部をもうちょっと発展させた感じ、一部は。
もちろんすごい格差はものすごくあって、危なっかしいところは相当危なっかしいですけど、整ってるところは東京以上に整っている。
東京以上にっていうのがなんか想像できないんですけど、どういう感じなんですか。
いわゆる分かりやすいのはビルの数とか、ビルの景色、僕らが地面に立って見える景色は、東京ってまだまだ空いっぱい見えるじゃないですか。
かなりビルで埋め尽くされてる感は結構ある。
高いところからバンコクの中心部を見ると、50階ぐらいの建物が相当あるんですよね。
30階ぐらいだともう低いかな、みたいな。
かつそれに見合った面白い飲食店とかカフェとか、ショップはまだまだ少ない。東京に比べると少ないですけど、それぐらい充実しているし。
あとなんかすごいゆるい。
南の国らしさみたいな。
そう。いろんなことが許されるというか。
各国の街並みや文化、グルメについての感想
例えば?
例えばなんだろう、それがいいか悪いかは別として、日本だと禁止されているような、例えば売春とか、大麻とか、そういうものは普通に合法だし。
大麻はね。
それって別にやるやらないとか倫理的な話は別としておいて、そういうところからいろんなことがゆるいんですよね。
だから人付き合いとかもおそらくゆるいだろうし、あまり規則的すぎない。
だけどインフラとかかなり整ってるし、電車もぴったりの時間に来るし、すごくいいとこ取りができてる国だな。
いろんな面白いコンテンツがあるから、それは世界中からいろんな人が来るよなってすごい納得できて。
渋滞すごいんじゃない?
結構すごいんですけど、その前にインドネシア行ってて、そっちの方が異常だったんで。
ジャカルタ。
ジャカルタは世界一の渋滞する国ぐらいかな。
クラフルは全然。
そうかそうか。
それって比較できるのすごいですね。
だからいる人もやっぱ面白いですしね。
そうなんですね。
タイで起業してる人とか日本人ちょいちょいいますよね。
いるみたいですね。
日本の飲食店もものすごくありますし、日本語がすごいいっぱいありますね。
そうなんですね。
昔から多分日本は大企業中心にタイに相当お金をつぎ込んできたと思うんですけど。
日本人外とかもいっぱいあって。
でも日本人外があるところは必ず生産業が発達してるっていうね。
なんだかな。
日本の看板が多いところはそういう街だし。
だから各国いろんな国がタイにお金を入れてると思うんですけど、
それぞれ注い込んだエリアに言語が多くなるんですよね。
そういうの見てると、こういうところにお金使うんだなみたいなのが結構見えて。
国ごとにね。
そうなんだ。そんなに分かりやすく各国のエリアがある感じなんですね。
そう結構あります。中華街とかもあって、それはやっぱりものすごく大きいし。
大きそう。
ミラノは?
ミラノはすごい小さい街で。
そうなんだ。行ったことないな。
電車はもちろん走ってるんですけど、自転車さえあれば本当に快適に暮らせるぐらい小っちゃい街。
イタリアの中で最後に言ったんですけど、イタリアの他の街は結構ローカルというかすごいいなかっぽいんですよね。
でもミラノだけは明らかに他の都市とは違うぐらい洗練というか商業化されていて、いろんなものが整っているし。
イタリアの緩い部分。イタリアって基本的に相当緩かったんですけど。
緩そう。緩いイメージはある。具体的にどう緩いのか分かんないけど。
中でもその緩さを残しつつ、でもちゃんとしてるというかインフラ整ってるしみたいな。
それで洗練されたものが多い。ただご飯は高くて美味しくないとか。外食は。
外食はそうですね。他のイタリアの地域がある程度安くて美味しいっていう。
その比較をするとなるとそういうところでは不満はあるけれど、スーパーとかはそんな高くないし素晴らしい食材揃ってるんで。
自炊してたの?
自炊はかなりしました。Airbnbでマンションを借りてたので。
パスタ作ったり。
フルーツがとにかく安くて美味くて。
イタリアのフルーツって何?
リンゴとかすごい安いです。あとマンゴーとかも。マンゴーとかはイスラエル間の輸入品だったかな。
僕らってマンゴーに今回の旅でマンゴーって日本に住んでるとすごい希少価値高くないですか。
なんかちょっと遠くから運んできてる感じする。
日本産のやつって宮崎か沖縄とかしかなくて3000円とかするじゃないですか。
あとはメキシコ産とかのが5、600円で売ってるけどあんま美味しくないかもしれないみたいな。
イタリアと関税について
でもイタリアは300円くらいか。スペインはもうちょっと安かったんですけど。
そのくらいで日本で言う3000円くらいのマンゴー食えるみたいな。
そんなプリプリの。
相当これ関税って大きいんだなとかその辺もすごい感じましたね。
なるほどね。
関税に関してすごい敏感になりました。こういう関税規制あるんだなおそらくみたいな。
日本にこれ帰ってきょうないのは相当その産業の農家は守られてるなとか。
農業以外にも限らずだと思うんですけどね。
イタリアの他の町、ナポリとかピレンツェとか。
長期で言ったのはナポリ、ピレンツェ、ローマ、あとサルディーニャ。
サルディーニャは4泊くらいだったんですけどそれは沖縄みたいなとこですね。
あとミラノ。
なんかやっぱナポリとかローマとかサッカー好き的には気になるんですけど。
ナポリはマラドーナ。
やっぱマラドーナ最高。
やっぱマラドーナ。
ヤバい生きてる。めっちゃ生きてる。
マラドーナのエリアがあって。
何それ。
マラドーナを今でも崇拝してるエリア。
銅像とかあるの?
旗とかイラストとかそういうものはすごいあって。
やっぱマフィアいるの?
見当たらなかったですけどね。
治安的にどうなの?
めちゃくちゃ怖いって聞いてて。
だから装飾品とかも一切していくなとかそういう話を聞いてたんですけど。
思いのほか怖くはなくて。
確かにヤバそうな集団はたまに見たんですけど。
でも夜も11時くらいまでは普通に人いっぱいいるし。
夜まで遊べる街。
飯とかうまそうだね。
ナポリはいいですね。なんだろうなすごいクセになる感じ。
もちろんピザは圧倒的にうまかったです。今回の旅で。
ナポリピザってやっぱ美味しいんだなって。
日本帰ってきて大好きだったピザ屋行って、うまいけどやっぱ全然違うなみたいな。
もう知っちゃった。
もう知っちゃった。
キューバについて
サイゼリアにはもう行けない。
僕サイゼ好きですよ。大好きですよ。
すごいな。なんか他に印象的だった国とかあります?
キューバーですね。
キューバー行きそうだね。
キューバー面白かった。
キューバー恐ろしかったな本当に。
写真とか独特でしたね。
独特でしたか。
プレインアーティストはソシャルクラブですよね。
そうそうそうそう。見てないけど僕は。
見てないんかい。
あのサントラ最高じゃん。
多分数年前まではインターネットもあんまり開通してなくて、
他国の情報とかもあんまり知らなかったらしいんですよね。現状にしたら。
4年くらい前に解禁された。
アメリカと国交はどうかみたいな。
ずっと仲良くなくて、半分いじめられてるみたいな状態で。
一回オバマさんの時に依頼掛けて、かなりいい感じになったんだけど、
トランプさんになって、またダメみたいになって。
テロ支援国家みたいに指定されてる。
だからキューバー入っちゃうとアメリカもう行けないんですよ簡単に。
僕もアメリカ簡単に行けなくなっちゃった。
アメリカ簡単に行けないみ。
観光ビザを申請して、それが承認されれば行けるようになるんですけど、
エスタだけの申請とかはもうダメで。
確かに行かなきゃいけないね。
そうそうそう確かに。
英語の試験というか面接があるとか、ちょっと大変になっちゃったんですよ。
キューバーって僕、事前情報によると、
街中で明るい人たちが踊って歌ってるみたいな。
そういうイメージある。
旧車のアメ車は確かに大量にあるんですけど、
それは基本的にはタクシーで観光客向けの。
どうなんだ。
すごい高いんですよね。
歌って踊ってる人たちは、素人はまずいない。
お店に入ってきて、お金をもらう人たちではいるけど、
公演とかで、今日も最高だなみたいな人たちはいないんですよ。
いないんだ。
みんなもう本当に疲弊しきっちゃってるって正直なところ。
外国の情報がすごい入ってきて、
時刻おかしいだろうみたいなって思っているのと、
あと、パンデミックで観光客が来なくなっちゃったから、
観光収入も減ったりとか。
結局でもアメリカからの観光客がめっちゃ多いのかな。
アメリカからはあんまり来ない。
ヨーロッパから相当来てるっぽいですね。
あと南米。
ガチガチの本当に社会主義で。
彼ら的には共産主義って現地の人たちは言ってたんですけど、
共産主義の恐ろしさっていうか、
僕らの感覚とは全然違うなっていう。
一応通貨とかもちろんあるんですけど、
もう為替レートとかも存在してるんですよ、公式な。
でもそれはあってないようなもんで、
公式の為替レートで生活しようと思うと、
観光客は一食一万円くらいかかっちゃうんですよ。
キューバって何もない、ほぼ何もない。
だけど裏レートというか、
ヤミレートみたいなものはあるんですね。
ヤミレート、街とか、
そういう領外賞が返ってくれるところだと、
だいたい6分の1くらいになって、
だいたい現地の人と同じような。
それが正規みたいな。
実際の。
で、割と短期間の間に
為替レートも結構変動するしとか、
かなり国として厳しい状態なのかなみたいな。
でも本当に物がなくて、
こんな物がない国ってあるんだっていう。
だから怖かったんですよ、本当に。
大丈夫かな、2週間いたんですけど、
最初の1日2日目は、
なんとなく全体像分かって、
これマジでヤバいかもしれないみたいな。
生きて生きるからみたいな。
思ってたんとちゃうみたいな。
そう、それ物がないっていうのは、
普通にショップに商品がないみたいな。
ショップがまずないんですよ。
それが驚きでしょ。
店がほぼなくて、
一応スーパーとかあるんですけど、
国がやってる。
それは観光客は行ってもいいけど、
基本もう入れないというか、
めっちゃ冷たくされるし、
パスポートの情報とかも必要だし、
パスポートがいるし、何かを買うにしても。
基本的に長蛇の列で、
地元の人たちが並んでるから、
そんなところにも、
メキシコの生活事情
わざわざ観光客買いに行くとかも、
敬愛すぎるというか。
すっごいもう何しに来たんだよみたいな。
20世紀や。
そんな感じ。
お前ら金持ってんだから、
そっちの観光客用の方でやれやみたいな。
で、基本配給というか、
激安配給みたいな感じなんですよね。
そうなんですね。
彼らは配給カードみたいなのを持っていて、
それで買い物するらしいんですけど、激安で。
でも物が全然ほんとになくて、
スーパーとか見ても、スーパーって言えるのかなあれ。
棚の上に商品が乗ってるみたいな。
もちろん冷蔵とかじゃない。
冷蔵も一部あったとは思うけど、
みたいなそういう感じで。
たまにちょこちょこくらいの。
ひたすら同じもんだけど、シャンプーが大量に残ってるとか、
計画経済だけど、
計画性がなんていうのかな。
難しいよね。
それでもそれを続けちゃっているので、
鶏肉ももう3ヶ月も食べてないとか。
そういうレベル。
もちろん他の肉も。
でも一部市場経済が導入されていて、
家の前とかで商売やっていいみたいな。
法律が多分数年前から。
家の前で誰でもやっていいんですかね。
一応誰でもやっていいから、
目が慣れてくると不思議と店が発見できるようになってるんですよ。
家の窓が開いてて、
そこにコーラが売ってるみたいな。
あれ店かみたいな。
人んちのドアが開いてて、
中を覗き込んでみると、
プリングルスが並んでるとか。
プリングルス1個800円とかするんですよ。
メキシコからどういうルートで入ってきてるのかわからないですけど。
闇商じゃん。
コーラとかも基本全部メキシコ産で、
1本200円くらいかな。
買ってもいいかなって思うような。
まずホテルよね。
エアビーとかないもんね。
エアビーはなぜかあるんですよね。
なんで?
アメリカのサービスほとんどないんだけど、
エアビーはなぜか入ってる。
エアビーは相当充実していて。
よかったよかった。
じゃあそれ一泊どのくらいの?
一泊でも僕らが泊まったところは結構1万5000円くらいしたかな。
一番いいくらいのエアビーなんですね。
一番なんていうのかな、
旧市街って言われる、
街が世界遺産だって言われる旧場の景色。
そこの一番アクセスのいいところみたいなところで泊まったので。
でも飯は?
飯は近くのレストランか。
レストランにはちゃんとある?
レストランにはちゃんとあるんですよ。
美味しいものが食べれる。
ロブスターとかそういうものが食べれるみたいな風にはなっているけれども。
あとは、
街中で、
カンパンみたいなの売ってる少年から
20円くらいかな、
そういうの買って食べるとか。
食料調達ルートがやばいぞ。
少年からカンパンを20円で買う。
一番美味しかったのは何?
バルソルナとマドリード
どこで?
どこでも。
全部の中で。
パッと思い出せるのはナポリのピザと、
ピザ3.0ってお店かな。
と、スペインのマンゴー。
マンゴー出た。
スペインはね、
何さんって書いてなかったんですけど、
1.5ユーロくらいで。
スペインってさ、どっか安いよね。
結構安い。でも僕らが行ったときは
ユーロ高というか安かったので、
1割くらいは高かった。
バルソルナだっけ?
バルソルナ。3週間くらいいたんですけど。
バルソルナだっけ?
あとマドリードは1日。1日でもかなりしっかり朝から夜までは。
バルソルナどうでした?
バルソルナは総合的にすごくいい街。
いいよね。
かなり総合点高いというか。
多くの人が住みたいだろうなって思います。
僕も新婚旅行で行ったんですよ、バルソルナ。
どうなんだ。
めっちゃいいよね。
何がいいの?
中華が安定して比較的安いっていうのが前提で、それに対してご飯が美味しい。
だいたい本当に結構バルソルナは何食っても美味いよって言われてたんですけど、
まあそこそこ本当にどこも美味しい。
うまいうまい。
で、歩きやすい。
うん。
区画整備がすごいされているからすごく歩きやすいし、
バスがすごいので、バスの走ってる量というか経路が多いので、
バス乗りこなすとすごい楽に移動できるっていうのと、
海がとにかくめっちゃ綺麗なんですよ。
へえ。
それがすごいびっくりして。
俺海見れなかった。
それ、めっちゃ都市にくっついてる海だから、
もう築地みたいなぐらいの距離以下にあるやつ、
普通めっちゃ汚いのそうですじゃないですか。
そしたらもうめちゃくちゃ綺麗なんですよ。
普通に一日中泳いでいたいっていうぐらい綺麗で。
へえ。
かつ、
ヌードビーチというか自由なビーチで、
裸の人も結構いて、それもなんと普通に許される。
へえ。
そういう空気感もいいな。
なるほど。いいな。
スペイン久しぶりに行きたいな。
マドリードは?
マドリードは全然違いましたね。
ちなみにバロセロナで言うと、
バロセロナってカタルーニャ地区っていう、
ちょっとスペインの中でも
カタルーニャ国として独立したいみたいな、
ちょっと特殊な政治事情とか、
歴史背景があるから、結構マドリードとは
国民性というか、
雰囲気が違っていて、
マドリードはもともと王室があったところで、
やっぱね、旧王室なのかな、
今も王室なのかな、
やっぱものすごく洗練されているというか、
綺麗。
石を使っている量がすごいですね。
大理石の量がすごいというか。
ビシーッと。
海がなくて、
周りはいくらでも拡大できていくので、
今後も多分発展していくだろうな、
みたいなのがある程度見えやすいし、
ビルも高い。
一個一個のビルは、
普通にヨーロッパっぽくて綺麗なんですけど、
いわゆるクラシックでかっこいい感じ。
でもそれの背が高い。
バロスレナとかに比べると、
しっかり高いなって印象があって。
かつ、電光掲示板とかもその中に結構入り込んでいるイメージがあった。
だからすごい新旧が、
いい感じに折り合っているかなっていう。
なるほどね。
で、いる人たちも、
イタリアのミラノみたいな感じで、
ちょっと洗練されている。
オシャレな感じ。
気取ってるというか。
気取ってるとも言えるかなっていう。
なるほどね。
ちなみに、
スペイン、田舎行ったんですけど、
めっちゃ良かったですよ。
グラナダとかマラガとか、
あと、シェリー州生まれた町。
その辺はすごい楽しかったですね。
でもグラナダすごい良いって言いますね。
アルファンドラ宮殿に泊まれるんで。
へえ。
世界遺産に泊まって。
どこ行っても、新婚旅行なんだって言ったら、
だいたいウェルカムフルーツとか、
アルファンドラがサービスしてくれるんで、
これはいいって言って。
めっちゃ使ってた。
そうなんだ。
これ、毎回言っちゃうみたいな。
マラガのシェリーバーみたいなとこ行って、
樽から出てくる。
テーブルに何杯飲んだって、
チョークで書いてくる。
あとエビみたいなつまみ。
名酒は抜群でしたね、やっぱスペインで。
僕の話をしてしまいました。
あとね、スペインで言うと、
カンプのサッカースタジアム。
行った。
9万人。
へえ。
何の試合行った?
チャンピオンズリーグのバルセロナ対インテルかな。
おお。
いい試合だった。
メッシーないからね。
そう、メッシーないから、
なんかその寂しさはあったかなっていう。
俺行った時、
MSN揃ってたからね。
メッシー?
メッシー、スワレスネイマール。
ああ、いいな。
いい時代だった。
スワレスがとんでもないジャンピングボールを決めて、
あんま強くないところとの試合で、3対1で。
最高だった。
カンプのすごいですね。
あれ言ったらファンになっちゃうよね。
9万人入るバロセルナのサッカースタジアム。
9万人ってなかなかないですよね。
9万人すごいですよ。
歌をね。
歌、大合唱して。
へえ、すごいな。
でもやっぱ各国もマスクはしてない感じですか?
ヨーロッパはしてなかったかな。
そうですよね。
一部電車乗るときしてくれみたいなのあったんですけどね。
ああ、そうなんですか。
新幹線的なやつもあったんですけど、
あとは本当になかったかな。
やっぱそうなんですね。
じゃあ前半はわりと具体的なというか、各都市の事情なんか話を聞いてきましたが、
後半でですね、古田さんがこの旅で学んだというか、気づいたというか、価値観変わったというか、
見たものみたいなね。
そういうふうに深い話できたらなと思いますので。
聞きたい。
じゃあ一旦終わります。ありがとうございました。
ありがとうございました。