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美しく生きる Graceful Life
おはようございます。
Graceful Lifeマーケター、Chinami Abinatoがお届けします。
今日はですね、歩きながら収録しております。
おはようございます。
えっとですね、初ですよね、外歩きながらって。
ていうか、そもそも歩くことがほとんどないんですよ。
肌から見たらね、独り言喋りながら、
イヤホンなんでね、見えないしね。
独り言喋りながら笑っている変な人になるんですけど、
いいやと思って。
朝歩くってハードル高いかってずっと思ってたんですよ。
だってね、メイクしないとね、とか日焼けがね、とかさ、
いろいろ思うんじゃないですか、女性陣は特に。
でもまあいいや、皮を洗って日焼け止め塗っていけたらいいんだかと思って、
今日は外を歩いてみようと思いました。
はい。
ふとね、思い返したことがあって。
それはね、私が、私、過去にね、2回、結構ひどめの鬱になったんですよね。
で、そのひどめの鬱になった時に、
復活した方法、1回目はね、
単純に、復活はしなかったかな。
まあそこそこいい状態には戻って、
心穏やか楽しい毎日っていうところまではいかなかったかな。
うん。
でもね、2回目はどっちも鬱になってる自覚はなくて、
周りにね、1回目はね、
1回目はね、母に、
あんたおかしいよって。
そんな怒り方せえへんのに。
あんたおかしいから、病院行ってこいって言われたのが1回目。
2回目は友人に、
ちなみちゃん、同じことばっかり言ってるよ。
ちょっと、やっぱり病院行ったほうがいいんじゃない?
心の病なんじゃないかなって、
言われたのが2回目。
2回目の時にはね、
私にとって人生のある、
多くある中の1つの転機だったんですけど、
あの時の方がかなりひどかったんだよね。
仕事に行きながら涙が流れない、
メイクし直して家に入る。
メイクし直して家に入るはいいから、
会社に行くはいいけど、
結局なんかまた、
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心の整理がつかなくて、
とりあえず1日過ごして、
会社の扉を開けた瞬間、涙がね、
止まらなくなって。
そういう日々だったんですね。
家帰ってきたらご飯とかだけはやってたけど、
本当にもう何も手につかない。
そこに行き着くまでは、
何とか改善しようとしてたんですよ。
本を読んだり、勉強したり、
仕事のことで何とかうまくいかないだろうかとか、
子育てのことの悩みとか、
ありとあらゆる悩みも、
解決する方法がないからね。
散々模索して。
でもね、
もう無理って思って、
物事をやってね。
だからその時はもう何もできない。
ただ泣いてるだけ。
でもね、ずっと泣いてると涙って枯れるんですよ。
そしたらね、
ただぼーっとしてる人がね、
家の中に存在するの。
で、
そんなぼーっとしてる人は、
何を知らせたというか、
私の場合はね、
これで良かったなっていうところです。
ずっと本当にね、
ぼーっとしてるだけになるの。
でも、何もできないから、
何もできないのに暇なんですよ。
変な話でしょ、これ。
変だなって聞こえると思うんですけど、
本当にね、
何も考えたら手につかなくなると、
何にもできなくなるの、人間って。
もう仕事も、
そんな家に帰ってまでできない。
本を読むこともできない。
ってなるのね。
本当に何もできなくなる。
で、ただぼーっとベッドに転がってるって感じになって、
でもね、暇になるんですよ。
面白いですよ。
ここがね、
いやー、人間って面白いなーって振り返って思うとこで、
自ら、
しどいって思って、
もがいて、いろんな本を読んで、
あれやこれや読みながら、
へーってなってるのに、
今度はやることなくなって暇になるってね。
めちゃめちゃ変でしょ。
いやー、おかしいなーと思ってね、自分でも。
で、その、
おかしいなーっていう状態になった時、私が何をしたかですよ。
暇すぎて。
でもなんかこう、本を読むのもしんどいから。
あの、アマプラで映画見だしたのね。
で、基本私、映画は何回も見ないと気が済まない。
だから、同じものを何回も何回も見るんですよ。
で、ただね、さすがに、
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そんな状況、その状況だとね、
アホから見るから、今度、
映画すら見飽きるんですよ。
お気に入りの映画をね、見飽きちゃう。
で、今までは、あの、
なんていうかな、
なんていうかな、
人生ドラマ系とかって、
見るだけで腹が立つから見たくなかったんですよ。
うらやましくてね。
こんな素敵な人になりたい。でも私そうじゃない。
だから、すごい嫌だったんですけど。
その時はね、なんかもう見るもんなくなったから、何気に見た。
それが良かったんですよね。人生を変わるきっかけになった。
あの時ね、良かったのは、
必死になって模索しなくなったことですね。
なんとか勉強しようとか、
なんとか現状変えようとかいうところじゃなくて、
ただぼーっとするのが飽きて、
で、何気に、
ちょっと興味あるなーっていう、
楽しいかなーっていうことにフォーカスして、
そっちを選んだことだったと思うんですね。
そしたらね、なんかね、気がついたらね、
口から出てる言葉が変わってたんですよ。
不思議なんですよ、これね。
私その当時ね、いろんなところで話してたんでね、
聞いていただいたことがいらっしゃるかと思うんですけど、
あのね、当時は、
授業もしながらですよ、もちろん。
いろんな子どもとか介護の関係があって、
美容のエステの仕事をしてました。
エステの仕事をしてるから、
商品の話をしてたんですね、いつもお客さんに。
いつも当然ですよね。
だって私は仕事だから、
お客さんと話すのは、
お客さんと話すのは、化粧品の話、みたいな。
こんなん出たよ、みたいな話をしてた。
だけど、その時に、
気がついたらね、
映画の話してたんですよね、私。
お客さんと話せながら、
昨日こんな映画見てね、
このシーンがすごい面白かったんですよ、
絶対見た方がいいんですよ、みたいな。
何も関係ないみたいなね。
美容と何も関係ない話をしてたわけ。
そしたら、
いつもあれやこれや、
売り込まれるなと思ってるわけですよね、お客さんって。
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だから、映画の話だったら、
素直に聞いてくれたんですよね、なんか。
その話、私も知ってるよ、
このシーンよね、このシーンよね、みたいな。
それでね、そしたら急に、
ていうかさ、化粧品買いに来てんだから、
言えよ、みたいな感じで、
営業トークしてないのに商品が売れやすいんだよね。
あれ、あの時そんなに、
その時は何も思わなかった。
ああ、どうでしょうね、ああ、みたいな感じで、
全然思わなかったけど、
後から思ったら、
あれ、すごい変化だなって。
特に車の音がうるさくて。
いや、マジでね。
これはすごいね。
記憶体験というか、
めちゃくちゃ良かったなっていう。
何が良かったかっていうと、
だから、不足しなくなったこと。
自分の力で何とかしようなんて、
無理じゃん、みたいな。
もうね、宇宙は何でも叶えてくれるんですよ。
ってよく言うじゃないですか。
アホかって思ってたんですよ。
だけどね、自分がその、
自分で何とかしないとっていうのを手放した時に、
本当に望んでることが叶うんだなって。
結果、私はそこからね、
おはようございます。
うつの症状が急激になくなって、
普通に楽しく日々が過ごせるようになって、
ってなったんですよね。
だから、私にとって人生の天気って何?って言ったら、
うつになったことなんだよね。
私はめっちゃ必死でね、何とかしようとしたんですよ。
腐るほど読みも読んだしね、あの時。
でさ、もう全然説明ができないから、
仕事終わりに喫茶店に行って、
説明するためのトーク集みたいなのを、
自分で必死で書きまくってね。
でも情けなくて涙出てくるわけよ。
なんでこんなことができないんだろうのか。
なんで家に帰ったらこんな状態なのか。
いろんなことを求めてたんだよね。
宇宙を求めたら同じものが返ってくるんだよね。
だからさ、うまくいかないんじゃないか。
そうか、うまくいかないのか、求めなかったね。
はい、とっとん。
からっちゃってどうしようね。
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それを手放せた、私にとっての一歩距離だった。
映画を楽しむだった。
やっぱりこの瞬間瞬間を楽しむことほど、
人生の転機って本当に存在しないなっていうのは、
私のある実感ですかね。
だから人生の中で、
私にとって最大に良かったことって何?って言ったら、
宇宙になったことなんだよね。
なかなかレアだと思いますよ、この感覚。
だけど本当に良かった。
そう、あの転機に気づかせていただいたのは、
まさに私が家になって、
もうどうしようもなく必死にもがいて、
もがいてもどうにもならねえってなって、
どうにもなれねえってなって、
なりすぎたら何も手につかなくなって、
何もできなくなって、
本当にね、亡霊のようにただ転がってて、
でもさすがに転がってるのも暇になって、
暇になるって表現面白いでしょ。
宇宙にあって亡霊になって暇になるってどうよみたいな。
でも暇になるんですよ。
で、暇すぎるから、
今まで見なかった映画でも見てみようかみたいな。
そしたら人生変わったね。
私にとって一番大きな、
心の転機ってそこだなと思いますね。
考え方の変化と、
心の持ちようとか、
なんかね、くっそ真面目やったからね。
何とかしようと頑張ったよ。
きっとそんな方、今その状態だって方も
いっぱいいらっしゃるんじゃないかなって思うんだけど、
もちろん今もありますよ。
ああ、もう、みたいな。
なんでこんなになるんだよとか。
子供とかね、なんでこうなるの。
私の育て方が悪かったのか。
いろいろ考えるけど、
すべて天の運み通しで、
宇宙は叶えてくれるからね。
丸ごと任せなさいって。
先生さんにも書いてあるんですよ。
私、10年くらい前にいただいたその一文をね、
ずっと大事にとっててですね。
本当にそうだなって今実感してる。
そんな感じです。
お散歩しながらのグレースフルマーケティングライフ。
マーケティングはいらない。
グレースフルライフ。
はぁはぁ言ってるからね。
若干聞きにくいかもしれないけど。
今日はお散歩しながらお届けしてみました。
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いかがだったでしょうか。
皆様も素敵な一日を。
ではね、バイバイ。
