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美しく生きる Graceful Life
おはようございます、Graceful Life
おびなとChinamiがお届けします。
今日も歩いて外で撮りに行こうと思ったんですね。
普段だったら秋祭りで出る屋台って言うんですけど
なんていうかな、三越というには大きすぎるみたいな
ゴロゴロ引っ張りながら太鼓が上に
何個乗ってたかな、4つ?
で、小さい子供が4人が太鼓を叩いてみたいな
そんな屋台が練り歩いて
どうやらね、いつもだったら秋にしてたお祭りっていうか
秋祭りだったんですけど、それを春に今年はしてるみたいで
そんなわけで、屋台がね、外にいるんで
屋台に出食わすと声なんて入らないぐらいの大きさになるので
今日はマイホーム&マイオフィスからお届けしております。
今日のね、インスタのね、私の投稿ね
ちょっと喧嘩売ってるみたいな内容なんですけど
本当にね、飾って飾って飾って生きていくと
自分がしんどくなるなっていうのを思って
本当に本音で発信してますか?本音で生きてますか?っていうような
語りかけっていう感じで投稿作ってとね
予約投稿で配信してみたんですけど
そう、自分を作らないってすごく大事だなって
もうね、これ最大に大事なことだなって思うんですよね
私がグレイスフル満たされて
美しく生きてるなって思う人たちの共通点ですよね
飾らない、そのままありのままで生きているっていう
ただ学びは常に学んでいて
それを自分のものにしながら生きてるから飾らないんだけど
例えば品があったり
すごくお話しされる内容がストーンって入ってくるんですよね
ある人のね、こんな体験を聞いたんですよ
それはね、確か20代の時だったと思うんだけど
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好きではないものが出たと
その方はね、もともと個人で育って
びっくりするぐらい、その子大富豪になった方と結婚された方なんですね
いわゆる億を稼いでいるご主人様
最終的には夫婦で何億かを稼ぐような資産家になられた方なんですけども
その人がね、もともと私は個人だったから
言葉遣いも汚かったと
でもそれを主人に教えてもらったのよっていうお話をされてた中に
なるほどなって思ったことがあって
それがお店でおいしくないものに出会った時の話でした
彼女が食べて、うわっまずいって言ったんですね
うわっこれちょっとまずくない?みたいな感じで言ったら
ご主人が、なねって
食事の好みはそれぞれで、それをおいしいと思う人もいるんだよ
だからね、私の口には合わないと言いなさいって言われたんですって
なんかその言葉がね、すっごく心に残って
私が26、7くらいの時のことなんですけど
それからおいしくないなって思うものに出会ったら
私の口に合わないって表現に変えることにしたのっていう話をしてて
なんでもないことだと思うんですよ、このお話
すごい衝撃的に頭打ち抜かれるみたいなそんな話じゃないよね
話じゃないんだけど
私にとってはね、その言葉っていうかそこの会話をするっていうことが
夫婦の会話がそういうふうになりたって言って
彼女はそれを真摯に受け止めて
それからそういうふうにしなくなったのよって
私は主人に教わったのっていう話をね
していた彼女を
なんて素敵な人なんだなって
もうご主人様もすごい素敵だし
なんかだから
お二人を並んで見てるとね、いつも穏やかでね
すごく笑顔がお似合いで
すごい豊かな笑顔で
いつもね、どちらかっていうとビジネスシーンではね
彼女の方が前に立って走るタイプだったんですよね
どっちかっていうとご主人の方が後ろに立って見ているみたいな
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彼女の方がかきつけて走っていく
どんどん先頭を切って進むみたいな
ビジネスシーンではそういう感じがすごく感じられる人
で、時と場合によっては言葉を選びながらでも
本当にね、バシンと背中を押すようなそんな女性だったんですよ
でもね、ご主人様といらっしゃるときにね
何気にふと見たらね
必ずご主人は立ててるんですよね
何かの会場から出てくるときは
だいたい
レディファーストというか
奥様が前を立って歩かれるんだけども
で、舞台に上がるときは
ご主人をスッとね、引いて
奥様がスッと後ろに引いて
で、ご主人様に何気なく目配せをしながら
あなたどうぞって言っているような
言葉はかけてないけど、そんな姿で
で、壇上に上がられるご主人様の後ろをついて上がって
で、ご主人様がマイクを持ってお話になって
奥様がまたお話になるっていうような
そんな感じだったんですけど
常日頃からね、ご主人様も立てられているっていうのが
すっごくわかる
なんかね、で、またあの
娘さん夫婦も
そのビジネスを一緒にされてたので
彼女がそういうふうに
そのときなっている感じは見えなかったんですよ
だけども、きっといつかあんな
素敵なお母様のような
奥様になられるんだろうなって
思いながら見ていた
当時ね、私よりも
彼女の娘さんのほうが年上の方だったので
あれなんですけど
私自身は当時まだね、20代だったので
本当に結婚はしていたけども
素敵な、本当に素敵な夫婦像っていうか
あんな夫婦にいつか
なれたらいいなって思いながら過ごしていたなって
今、彼女
私が一回り年上のご主人様だったんですけど
今はね、彼女はね
当時ね、50代後半ぐらいだったから
あれからね、もう
15、6年経ってるのかな、だから
ということは60代中頃後半ぐらい
ことになるんで
でもね、たまにあの
お会いすることはもうなくなりましたけど
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インスタとかで拝見してて
相変わらず素敵だなって
思う、そんなね、素敵な女性でした
あの、満たされて
本当に本音で生きて
で、常に学びながら
それも無理に学ぶのではなくて
自然と
そのまま素直に受け止めて
そのままをストレートに
ストーンと落としていく
その彼女の姿が
本当に
満たされて美しく生きるって
ああいうことだよなって
本当にね、美しく生きる
まさにその言葉がお似合いになる女性でした
私はね、本当にね
何が私にとって最大の幸運だったかというと
そういった
素敵な人たちに
出会えたことだと思うんですね
ただこれ
私が特別だったわけじゃなくて
きっと皆様にも
そんな素晴らしい素敵な人がね
いろんなところでいるんですよ
いろんなところにいるんですよ
ただそれに
自分のセンサーが
自分にフォーカスしていると
自分自身にフォーカスしていて
自分を高める方向ではなくて
自分をよく見せる方向にフォーカスしていると
そういった素敵な人は目に入ってこないんですよ
目に入ってこない
だから一番大事だなって思うのは
本音で生きてますか?
本音で素直に生きてますか?
本音で素直に生きてたら
素敵な人が腐るほどいるって
本当にね
腐るって言っちゃいけないね
さっき言葉を注意しなさいっていう話をお話ししたところなのに
今日はちょっとね
しっかり言葉をね
ちょっと選びながらね
でもね本当に
素晴らしく素敵な人は
この世に
数知れないほどいらっしゃって
毎日実は会ってたりするんですよ
だから
素敵な人
要するにね
良いところを見る癖
良いところを見る癖を常につけていたら
全ての人は最高に素晴らしい素敵な人なんです
その悪いところを見る癖がついてるとね
自分をよく見せようとすると
人の悪いところを見たくなるから
人の良いところを見る癖をつけていると
素晴らしい人に常に出会える
だから
このマーケティングという仕事は
気づきを
気づきが仕事になるんだけども
人生も気づきの連続で
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その気づきが多いほど
豊かな人生を得られるっていうのは
本当にその通りだと思うんですね
私も
今日も素敵な気づきを
数多く得る
一日にいたします
それではね
皆様ご機嫌よう
今日の放送も聞いていただいてありがとうございます
今日も素敵な一日でありますように
それではね
ばいばい