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2025-03-20 18:42

【FACT①】「ようこそ!FACT」 第一巻に落ち込んだ話

▼ようこそ!FACT サンプル▼
https://urasunday.com/title/2484

[BGM: MusMus]
#毎日配信
#陰謀論
#ディープステート
#ようこそFACT
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サマリー

ポッドキャスト「ようこそ!FACT」では、漫画『ようこそファクト』について語られています。この作品は陰謀論をテーマにし、主人公が陰謀論に引き込まれていく過程を描写し、リスナーに深い感情的影響を与えています。ポッドキャストでは、主人公が「ようこそ!FACT」第一巻を読んで感じた落ち込みとそこからの復活について話しています。この過程で、彼はサンプル数の重要性や推論の仕方の違いについて考察しています。

漫画『ようこそファクト』の紹介
Chikaraチャージ レイディオ💪
おはようございます、Chikaraです。
今日も財布を取らせていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
今日は祝日ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
なんか最近あれですね、歌を
MSD関係なく歌をみなさん上げるのが
流行っているんでしょうかね。
いや、銀山の歌もね、すごくよかったですね。
やっぱり真剣に歌ってるっていうのはちゃんと感じるから、
真剣な歌い出しから全部ね、一音一音丁寧に真剣に歌ってるっていうのがわかる放送ってすごくいいですよね。
イージーさんはやっぱり上手いですよね。上手かったな。
本当に上手いな。
いやーね、歌上手くなりたいですね。
いや、歌の話じゃなくて、
今日は新しい漫画を一気読みしちゃったのがあって、
その話をちょっとしたくて、
何の話かというと、知ってる方はいらっしゃいますかね。
ようこそファクトっていう漫画があって、
これもしかしたらPラインでリブラ先生かアスカンクさんかがどっかで昔紹介されていたかもしれないなと思ったんです。
なんとなく途中のどこかのページ1枚2枚ぐらい見かけた、どこかで目にした記憶があって、
だからもしかしたらどっかでPラインか何かで紹介されていたのを、
チラ見ぐらいしたことあったかもなーっていう気がするんだけども。
元は岡田斗司夫さんが紹介されてたんですよ、このファクトという漫画。
ようこそファクトが正式名とかな。
作者はあの人ですよ。
皆さんも今話題に結構されてますけど、
地動説の漫画の地を書いた作者の人が書いた漫画本で、
何の話かっていうと題材がね、陰謀論、ディープステイトに絡むお話で、
ネタバレになっちゃうのであんまり言ってもしょうがないんだけど、
主人公の内面の葛藤
とにかく陰謀論にハマっていく人が主人公的な感じに書いてある漫画なんですよ。
結構それが面白くて。
面白くてっていうか、一番最後の終わりは僕は好きじゃなかったんだけど。
でも第1巻、第2巻、第3巻、第4巻って単行本4巻で完結。
だから地と同じなのかな。4巻で完結なんでパッと読めるんだけど、
第1巻が結構暗い感じに僕は気持ちが引きずり込まれたというか、
その主人公的な男の子が最初は疑っているんだけれども、
なんで陰謀論というものにグーッと引っ張り込まれていくのかみたいな、
そこの描写を一巻丸々かけて書いていくみたいなそんな感じで、
ちょっとね、暗い気持ちになるというか、
僕はちょっと辛い気持ちになるというか、そんな感情が湧いてきたんです。
これ感情だから僕が自然とグーッと湧き上がってきたものなんだけど、
僕はそこからなんでこんな感情が出たんだろうって、
今度は僕の自分の感情を考察しに行ったんですけど、
どっかいっていうのかな。
それ分かったんですよ。
その主人公って、あんまり言うとネタバレになるけど、
元々は小学校4年生で先生に褒められるみたいな描写から入るんだけど、
何を褒められたかというと、
論理思考がしっかりできるねっていうことで表彰されるかなんかそんな感じの子供だったんですよ。
で、それが19歳かな今。
今でもそれを部屋に飾ってあるの。
このロジックツリーみたいなのを小学校4年生で書いて、
先生から大変よくできましたみたいな書いてもらったので。
自分も僕は論理的にものを考えられるんだっていうことを、
自分の支えにして今生きているみたいなそんな出だしなんですよ。
だからところどころ第1巻の中で、
自分の思考を、
これがあったからこうなってこうなるはずみたいなのを、
何回も描写としてある場面ある場面ある場面で、
その自分なりのロジック、理屈でいくとこうだなっていうのを判断していって、
行動を次を起こしていくみたいな、
そういう描写が何回か出てくるんです。
で、もちろんその描写ってだからその主人公が、
陰謀論にぐっとはまっていく過程だから、
客観的に見ればその理屈が間違っているよっていうことなんですよ。
だから軽く読み飛ばすとすれば、
もうバカな主人公だなみたいな感じの描写ではあるんだけど、
僕はわかったんです。もう一回だけど。
これって僕がやってることと一緒じゃんと思ったんですよ。
何かっていうと、
僕は僕なりに自分は理屈だってものを考えれているって、
最近スタイフでも思い始めてしまっていたところに、
ガツンと頭をぶん殴られたような気分にグワンとなったんですよね、たぶんね。
自分が理屈でものを考えれてるぜみたいに感じて、
無頂天になっちゃってたんじゃないかと、
いい気になってたんじゃないかと僕は感じたわけですよ。
でもやってることってこの19歳の主人公と一緒じゃないかと。
自分なりの理屈を並べて、
自分なりに判断してこれに違いないみたいなね。
結果行き着くところが陰謀論ですよ。
いやーなんかね、悲しくなったというか、
恥ずかしいっていうことじゃない、恥ずかしいではないですね。
もうあの、なんだろうな。
情けないというか、本当にだから頭を殴られたみたいな感じでしたね。
いやーそうかーと思って。
だから理屈理屈言っててバカだなーって、
アホじゃないかなって思ったんですよね、本気で。
あーっというね、ちょっと第1巻ではそういう気づきになりましたね。
ここからまた違う気づきがあったり、僕なりの考察がまた進んでいくんだけども。
自分自身との対峙
でもそういう流れで、その漫画自体も、
いろいろ学びがあったり面白かったり。
たぶんだけども、このディープステイトとか陰謀論というものに対して
ハマっていく人がどういう心理状態で、何を理屈に、
ああ確かにその通りだ、その通りだ、その通りだって落ちていくのかっていうのを、
結構事実に基づいて書いてるんじゃないかなって。
まあ調べてないんですけどね。
そういうふうにちょっと思ったりもしたので。
参考としてみなさん読んでもらうのもいいのかなと思いますけど。
面白い漫画でした。
ようこそファクト。
無料で読めるウェブサイトがなかったから、
僕はLINE漫画で単行本を普通に買っちゃいましたね。
Kindleでも売ってたかな。
LINE漫画だとちょっと安くなってた。
最初初回購入は安いみたいに。
まとめ買いみたいなのあったから。
一気に読めたんで買っちゃいましたね。
字を書いた作者だし、間違いないだろうと思って、
4巻分まとめ買いしちゃいましたけど。
面白かったです。
僕も一緒だと思ったときに、
一緒なわけないだろうと、僕はそこで踏ん張るわけですよ。
漫画を読みながら、ぐーっと落ち込みながら、
ぶん殴られた感覚になりながら、
なんて僕は自分で情けないと思いながら、
いや一緒じゃないんだろうって。
だって僕はディープステートだとか陰謀論だとかには
引っ張り込まれてないもんって。
一旦ちょっと待てよと思うわけですよ。
ちょっと待てよ、待てよ、待てよが来るわけですよ。
たくやが来たわけ。
もういいや。そんな話じゃないんですよ。
力をちょっと待てってポンポンと来るわけですよ。
後ろから僕の肩を叩いた誰かがいたわけです。
ちょっと待って待ってと。
そんな短絡的に落ち込むなと。
もし違うんだとしたら、何が違うのって思ったんです。
今日言いたかったのはここなんですけど。
僕は今もう一回おさらいすると、同じだと思ったんです。
僕がやってることとその主人公がね。
ある事象に出会った時に自分なりの理屈でこういう風になるから
その後こうなるはずで、だからこの結論に至るはずっていう
順を追っていくっていうことを描写漫画でされてるんだけど
僕はもう全く同じことを頭の中でやってると思ったんです。
だから同じ部分は同じだと思ったんだけども
結果行き着く結論が違うってことなんだなと思ったわけですよ。
僕とその主人公と。
じゃあなんで行き着く答えが違うのかと思ったんです。
僕はそこを考えたときに、これだと思ったんですよ。
何かって言うとね。
例えばだけど。
例えばだけどじゃないや。
結論から言うと
理屈で考えるっていう考える思考方法は
もうみんな誰もがやってることはむしろ一緒なんだと思ったんです。
陰謀論にはまる人も僕も
理屈で考えていく考えていき方?
考え方、考えていく方法、考えていく手順は
推論の違い
やってることはこれはね、手順は一緒なんだと思ったんですよ。
ある事象に対して自分としてはこういう風なことが想定されると。
そうするとそれに基づくとこういう結論になるだろうっていうね。
そのやり方は同じことをやってるんです。
でもじゃあ何で違う結論になるかというと
もう一個だけでした僕の中の答えは。
自分が持っているサンプル数の違い。
多分ねこれだと思ったんです。
サンプル数っていうのは急に言っちゃったけど。
だから難しいな。
昔僕が言ってた機能法的推論と演劇法的推論みたいな話があったと思うんだけど。
要は機能法的推論でどれだけ自分がいろんなサンプルで
叩いて叩いて自分の中にある機能法的な推論の理屈を
アップデートできているかの違いなんじゃないかと思ったんです。
だからこの19歳の主人公は
多分いろんな悩んだり考えたり思考したり
いろんな他の情報を取ったりっていう
そういうサンプルが少なすぎて
短絡的な一つの仮説に出会ったときに
それが間違いないって思い込めちゃうって言うんですか。
いやでもそれって間違いじゃないの、こういうケースあるじゃないのを
自分の頭の中でできないから
一気に短絡的にわかりやすい推論、仮説に出会ったときに
それで間違いない、自分の理屈とも合ってるから
そうに違いないって言いやすいというかね。
僕はそれの一個の違いがあるんじゃないかと思ったんです。
だからもう一回まとめると
世の中、理屈で考えるっていうことは
全員誰もがやっていて
理屈で考える、考え方、手順もみんな誰もが同じことをやっている
やり方に違いはないだろうと思ったんです。
ただ違うのは、おそらくですけど
自分の中に抱えている
そのサンプルの数、推論の数、仮説の数が
違うんじゃないかというふうに思ったんです。
だから陰謀論もね、確かに
一つの仮説としては、僕は間違っていないんだと思ったんです。
一つの仮説としては否定できるものじゃないと。
ただその仮説を否定するっていうことは
何をもって否定できるかっていうと
僕が思ったのは、科学的に言うとすればよ。
科学的なものに当てはめていくとしたら
実験だったり、実証データを取りに行くとか
事実を確認していくわけじゃないですか。
だから物理とか科学とかも
ある仮説でこうかもしれないという仮説を立てたときに
それを間違いないとしていくのは
事実と付き合わせて間違いがないのかどうかを
何度も何度も何百回も何千回も確かめていくわけですよね。
そしてサンプルをたくさん集めていって
本当にその仮説からずれたサンプルは出てこない。
一つも出てこないっていうのをずっと偉い人たちが
付き合わせて付き合わせて
詰めていって詰めていって
できるだけ客観的と言えるところまで
サンプル数をたくさん集めて
これは間違いなさそうだなっていうところまで持っていくわけでしょ。
で、陰謀論もう一回だけど
仮説としてはそういう可能性もゼロじゃないかもしれないという仮説としては一つね。
間違いないと思うんだけど。
あとはそれを何百回も何千回も何万回も何万通りもサンプルを集めて
本当に間違いなさそうだと。
この陰謀は間違いなさそうだなっていうところまで
持っていけてるかどうかだとは思いました。
だから漫画の中でもね
本当の陰謀と陰謀論は違うと。
本当の陰謀は陰謀であるだろうけど。
陰謀論っていうのは全く別ですよと。
いうような記載もどっかで出てきましたけど。
そういうこともあるだろうなというふうに思いましたね。
自分を取り戻す
何の話だっけ。
ようこそファクトでね、僕は3つぐらい言いたいことが出たんだけど
一気にいろいろ言っちゃったからよくわかんなくなっちゃったかもしれない。
まあ今日とにかく言いたかったのは
一つは、第一巻を読んで僕はめちゃくちゃ落ち込んで
頭を殴られた気分になりましたが
その後よくよく考えて
いや、やっぱり僕は僕で間違ってないんだろうというふうに
僕を思い込ませて振り、もう一回立ち上がることができました。
そんな話になりました。
本当にね、ちょっと一回
すいません、咳き込んじゃいました。
第一巻だけでもちょっと読んでもらうと
おーって面白いって思うと思います。
以上です。
今日も聞いていただきありがとうございました。
ネタバレになるからあれだけども
なんで僕がこの第4巻まで全部読んだら
なんか最後が好きじゃないなと思ったかについては
また皆さんがね
僕もファクト読んだ、私もファクト読んだみたいな声が出て
もうネタバレしてもいいかなという時期になったら
僕の意見を言いたいなと思います。
でもみんな実は読んでたよって言うんだったら
僕すぐにネタバレしてもいいかな
僕の解説をしたいと思いますけど
ということで以上になります。
皆さんぜひぜひ読んでみてください。
あの地動説を描いた地の漫画の
作者の作品ですので面白かったですよ。
学びがある漫画でしたので紹介させていただきました。
それでは以上になります。
いきます。
力チャージ!
今日も力あふれる一日を!
18:42

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