サマリー
このエピソードでは、陰謀論に惹かれる主人公の心情を通じて、宗教的な救いを求める人々にとっての一つの形が語られています。主人公は、自身の状況に対する理由を探求し、その過程が現代におけるトランプの位置づけと関連づけられ、メシア的存在としての解釈が提示されています。トランプは新たな宗教的存在としての役割を持ち、彼の思想が陰謀論として広がりつつある様子が描写されています。これは歴史的な宗教誕生の瞬間を思い起こさせ、トランプがメシアのような存在とされていることに注目が集まっています。
陰謀論の心理
Chikaraチャージ レイディオ💪
おはようございます、Chikaraです。
今日も、スタイフを撮らせていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
今日は、また昨日の続きで、【よろしくFACT】 を読んで、
僕が気付いたことについて、また、ちょっとお話ししたいと思います。
昨日とはね、また全然違う話になると思いますが、
昨日は僕自身の思考のやり方、理屈での考え方とファクトの主人公の考え方って、やり方、やってるプロセスみたいなものは全く一緒だと思って。
で、僕はすごくそれに落ち込んだんですけど、いや落ち込むことはない。何を偉そうに落ち込んでるんだと。
理屈でものを考えるってことは誰もがやっていて、同じことを同じようにやっているだけだと。
ただ、何が違うかというと、そこにいろんなサンプルやいろんな仮説を考察して、
選択肢をたくさん持った中で、より現実っぽいものを選んでいくみたいなね。
そこのサンプルの数や、仮説の数、それからその仮説を正しいだろうと自分が理解していく検証みたいなことをやっていることがちょっと違うのかなと思ったというね。
そんなお話をさせていただきました。偉そうですけども。そういうところが違うんだろうなと。
だからこそ行き着く答えが違うんじゃないかなというふうに思ったというね。そんなお話になりましたが、今日はね、
ちょっともうちょっと陰謀論の話について。
いや、陰謀論の話についてというか、これあくまでフィクションの、
よろしくファクトに書いてある主人公を見ただけで僕が感じたことを言うので、事実のリアル世界でどうかとかじゃないので、あくまでフィクションとして聞いてほしいんですけど。
僕がこのよろしくファクトの主人公を見て感じたこと。主人公が最初は疑いながら、
でもどんどん陰謀論というものに惹かれていって、自分がそれをもうどんどん信じていく。
グーッと引っ張られて信じていって、もう間違いないんだ。この世は陰謀論、陰謀でできているというふうにね、
グーッと引っ張られていくんだけども、それを見てね、ちょっと思ったんですよ。
この主人公がですよ。あくまでこの主人公がですけど、どういう真理なのかなと思ったときに、
あーこれって、この主人公は、僕にとってはね、
今その主人公が置かれている状況を、状況だったり何かしらの出来事に、
やっぱりね、全て根拠や理由が欲しいっていうね、
そういうメッセージがすごくずっと散りばめられているような気がしたんです。
この作者もたぶん、そういう書き方をしているんだろうなと思ったんですけど、
ちょいちょい後半のほうに出てくるのが、偶然という言葉。
その対比として出てきてるような気が僕にはしたんだけど。
偶然なんだよ、この世の中は。
答えなんか一個もきれいな正解なんかないんだよ、みたいなことを、
陰謀論に引っ張られた主人公と対比している一般女性みたいなね、女の子のほうがそういう言葉を言ったりするんだけど。
そうそう、だから、ただ偶然として、偶然なんだと自分を納得させることが難しい主人公にとっては、
やっぱり生活も辛かったりもいろいろしているっていう描写があるので、
トランプのメシア的役割
その辛いのには理由があるんだと、偶然なはずがないと、
そういうふうにやっぱり思っているんだろうなっていう描写がされているんですけど。
僕ね、これ何に似てると思ったかというと、
勝手にですよ、僕の個人的な、勝手なフィクションとして聞いてほしいんですけど、
これって宗教に似ていると思ったんです。
救いを求めているというか、
そう、救いを求めているということかもしれないけどね。
今の状況に理由があるはず。
その理由を神に求めて、もしくは自分の今の行いに求めて、
もしくは前世の行いに求めて、
とにかくそういう何かしらの理屈に求めていったものの一つが、
僕にとっては宗教のような気がしたんですけど。
そう考えると、この陰謀論っていうものも、
僕は結構、実は言葉を悪く言うと、
施設な考えのものというような気がしていたんだけど、
実はこの陰謀論というもの自体が、
救いを求める人たちへの、
その救いの根拠の一つになっているような気がすごくしたんですよ。
だから、昔は神様をそこに立てて、
宗教というものでそういう人たちを救いに行った人がいて、
その一人がキリストだったりするんですよね。
ブッダだったりキリストだったりね。
宗教の救世主というような形の人たちがそうだと思うんだけど。
まあ言葉がちょっと語弊があるかもしれないけど、
まあ要はそういうもんじゃないですか。
で、その中で現代の宗教、
そういう救いが必要な人たち、
根拠を求めて、
根拠があるはずと思う人たちにとっての救いの場所が陰謀論だとすると、
これはもう立派な宗教の一つだと思ったんです。
だから、そんな陰謀なんて理屈で考えればあるわけないみたいに、
済ませられる話じゃないんだなって感じたんですよ。
はいはいってあしらえるようなものじゃなくて、
もっともっと根深く刺さっちゃってるものっていうのが、
人が求めてやまないものにどっぷりぐっさり刺さっているものなんじゃないかと思ったので、
もう僕はね、これ本当に今ちょっと陰謀論というものに対して、
見方が変わったんだけど、この漫画を読んで。
これはもう僕は一つの宗教だというふうに思いました。
宗教って言うと悪い聞こえ方するかもしれないけど、
それによって心が救われる人がもちろんいるんだろうし。
まあね、信仰宗教みたいな言い方は、
信仰宗教って言っちゃうとすごくうさんくさいようなものに見えたりもするかもしれないけど、
でもわかんないですよこれ。
何百年後かに、もう一回この状況を見たら、
例えばキリスト教、仏教、イスラム教と、
世界三大宗教じゃなくて四大宗教として、
この陰謀論というかディープステイト教みたいな、
ディープステイト教じゃないか、逆か。
悪魔みたいなもんかディープステイトは。
ただまあディープステイト教ですよね。
そういう四大宗教みたいになってるかもしれないですよ。
もしそうだとしたら、
僕一応GPTに聞いたらディープステイトという言葉は、
もともとトランプが言い出したわけじゃなくて、
もっともっと前からあったみたいなんだけど。
でもまあね、今このディープステイトという言葉自体を一気に広めた、
加速させた人にはトランプだと僕は感じるから。
もしかしたら今の理屈でいけばですよ。
トランプは現代のキリストかもしれないですよ。
メシア、救世主ね。
だからそういう位置づけにトランプは、
何百年後かの評価にはなってるかもしれませんよ。
キリスト教のキリストね。
トランプの宗教的役割
仏教のブッダのように、
ディープステイト教のトランプ、救世主。
まあ神といくかわからないけどね。
だからそういう位置づけのような気がしてきたんで、
トランプ自身も、ちょっと前までは僕は、
また次回の選挙で落ちる落ちないみたいな、
そういう評価をされていくんだろうなと。
落選するのか当選するのかぐらいの、
大統領、アメリカの一大統領的な感覚で僕も見ていたけれども、
いやもうもしかしたら、そういう感覚を超える存在に。
冗談抜きで、実際なっていく可能性はあるんじゃないかなと。
ちょっと思いました。
というね、そんなお話です。
まあ僕のフィクションとして聞いてくださいね。
新たな宗教の誕生
だから僕のフィクションの中では、
このフィクションのようこそファクトを読んだ感想としては、
もう一回だけど、
陰謀論にはまっていく方、
この主人公は特にそういう描写されていたけど、
やっぱり自分の今の置かれている状況に根拠を求めて、
今の辛い状況も含めて根拠があるはず。
どうしてこういう風になっているんだ。なんでなんだ。
そこに対して一つの答えを導いてくれる存在が、
神様でもなく、身内、身近な友達、友人とかでもなく、
この陰謀論というものだったと。
そういう意味では、かつていろんな理由があるにせよ、
いろんな理由を求めてみんなが縋っていった宗教、
キリスト教だったり仏教だったりスラム教だったりっていうね、
一気にいろんな方の心の中にグワッと浸透していったんだと思いますけど、
今まさに僕たちは、一個の一大宗教がこの世に誕生する瞬間、
キリスト教がグワッと一気に立ち上がっていった、
仏教が一気に立ち上がっていった、そういう瞬間がかつてあったはずで、
その時のように僕たちは今一つの大きな宗教が出来上がっていく、
まあ、状況をリアルタイムでもしかしたら見ているのかもしれないというふうにちょっと思ったんです。
その中でトランプは一つの大きな役割になっているとすれば、
もう一回だけども、トランプはキリストなんじゃないかと、
キリストと同等の扱いになってくるんじゃないかというような気がしました。
結構これ大きなことな気がします。
簡単な、あしらえるものではないような気がますますしてきました。
そう考えるとわかりやすいですよ。
理屈で何を言おうと関係なく、信じる人が本当にどっぷり信じて疑わないみたいな。
そういう状況もいろいろ似てるところはある気がするし。
ただ、ディープステイト教が他の宗教と違うところは、
明らかに敵を明確に作っているってことだから、
世界中のみんなを取り込める宗教にはならないっていうことは間違いないけど、
天使と悪魔みたいなもんでしょ。ディープステイト対自分たちみたいなね。
そういう構図だから全員を取り込めないけれども、それでも結構な人数を国を超えて、国の垣根を超えて、
取り込みに行ける思想というか、そういうものすごい一大宗教な気がしました。
命名は誰かが歴史がつけてくるんでしょうけど、ディープステイト教みたいなイメージで僕は捉えましたが、いかがだったでしょうか。
ということで一つ、僕のフィクション、ようこそファクトを見た感想として。
陰謀論は一大宗教、世界4つ目の、3大宗教?4大宗教?わかんないけど、もう一つの一大宗教に一気に駆け上ってきた宗教なんじゃないかと。
そしてトランプはもしかしたらメシア、キリストと同じ役割を担っているんじゃないかというふうに思いました。
皆さんいかがでしたでしょうか。こうやって聞くと本当にちょっと、昨日の放送だとまだファクト読んでない方も、いやちょっと読んでみようかなって思いました。
思いませんでした?いや本当に読んでみるといろいろ考えること多いですよ。実際にちょっと考えさせられますと思うのでぜひ読んでみてください。
そしたら、そしたらじゃないすごい。それでは今日も聞いていただきありがとうございました。
それでは行きます。
力チャンス!
今日も力あふれる一日を!
14:43
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