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おはようございます、Chikaraです。このスタイフは、日々僕が感じたことを気ままにアウトプットしていく、ゆるーいアウトプットラジオです。気軽に聴いていただければと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、今日も始まりましたけども、えっとね、今日は何の話をしようかなと思ったんですけど、
こないだ、キタちゃんがスタイフでちょっとね、先週だったかな?話をしていた件で、あ、おもしろいなぁと思った話があったんで、ちょっとその話をしてみようと思うんですけど、
えっとね、何の話だったかというと、すぐ、すぐに宗教という思考停止っていう回で、で、まあ宗教ってすぐにね、言うっていう、そういう思考停止は、まあ気をつけましょうっていうような回だったんだけども、
いや、その話をしたいというよりも、その中で一個最後の方だったと思うんだけど、キタちゃんがちょっと気をつけていること、ということで宗教を大きく二つに分けると、っていう話をね、なんかしてたんですよね。
で、その中でキタちゃんが言うには、特定の誰か、まあ教祖のような人がコントロールする宗教は、まあ気をつけようと。
で、不特定多数の人が、まあ管理する宗教っていうのは、まあ良い宗教じゃないのかな、みたいなそんな話をしてたんですよね。
で、それを聞いて僕ね、ちょっとあっと思ったんですけど、それって何かと似てるなと思ったんですよ。
要は特定の誰かがコントロールしているものと、特定じゃない、いろんな人たちの目で監視しているというかね、管理しているというか、
まあそういう世界って、そう、まさにね、大きく二つあるなと思ったんですけど似ているものはね。
で、一つは、オープンソース、あるでしょ、Linuxとか、そういうもの。
あれもどっか特定の人とか、特定の誰か、会社とかが開発をしているわけじゃなくて、
いろんな人が、エンジニアの方たちがそのプロジェクトに参加して、日々行動をね、改善していったり、みんなでエラーがないかというのをチェックをしていくっていうようなことをやっているのがオープンソースというもので、
昔はオープンソースってすごくイメージが悪かったって言われてるんですよ。
誰が作ったのかよくわからない、得体の知れないもの。
それよりは、例えばですけど、どこか特定の会社が作ったOS。
例えばマイクロソフトのWindowsだったり、AppleのMacOSだったり、そういったものの方が信頼性が高いじゃないかって言われていた時代もあったんだけども、
最近は逆に、やっぱり特定の誰かや特定の組織が管理するようなものよりは、不特定多数の人たちの目で見て、セキュリティを担保されているもの、
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エラーをすぐにチェックして直していっているという、オープンソースっていうものの考え方だったりやり方がやっぱりね、注目されてきているっていう話も聞いたことがあるんですけど、
それと似てるように、もう一個やっぱりね、あるでしょ。Web3もそうですよ。DAOもそう。
だから特定の誰かが管理したりコントロールするものじゃなくて、不特定多数の人たちで自律分散的にやっていくもの。
まあそういう意味で、だから宗教もね、その観点で言うと、やっぱり要はもう一回戻るけど、
教祖っていう特定の人がコントロールしている宗教っていうのは、その人自身がおかしなことをやり始めたらおかしくなっちゃうから。
それよりはやっぱり不特定多数の人が昔から管理していってるっていうようなね、仏教だったりキリスト教とかあるけれども、
そういう宗教っていうのは信頼できるものっていうことかなというふうにはちょっと思ったんですよね。
僕はどこかの宗教を信じているとかっていうのは本当にないんだけれども、
まあそういう意味でいや面白い観点だなと思ったんで、ちょっとこの話をさせていただきました。
だからオープンソースの考え方だったり、ウェブスリーダオーの考え方だったり、宗教を大きく二つに分けた時の考え方っていうのは、
なんか似てるとこがあるなというふうに思ったという話でした。
他にもこんなふうな視点で見ると、同じように分類できるものってあるかもしれないですよね。
国もそうですよね。
まあでも国って言い出したらちょっと微妙かな。
微妙かもしれないね。いいも悪いもあるから。
ということで、あんまり政治だったり宗教の話ってね、いろんな意見があるからしない方がいいって言われますけど、
ちょっと観点として面白い観点があったなと思ったので、この話をさせていただきました。
ということで、そんな話になりました。
ということで、うまく結論がないな。
いろんな見方があるなということを気づいたという話になりました。
ということで今日は以上です。
また同じような観点で見れるものを見つけられたら、このスタイフで話してみようかなと思います。
それではまた。今日も良い一日を。