1. Chikaraチャージ レイディオ💪AI
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2025-07-29 1:04:50

小学生から温めてきた「土偶」への想い

モニカさんにどっぶり「土偶」との歴史を伺わせていただきました!

土偶に一撃でハートを射抜かれた瞬間、
土偶作品を描く時の没入、
縄文人たちのメッセージ、

土偶に魅せられたモニカさんと土偶について、
楽曲を作らせていただくことになりました!

「モニカ ジャンゴー with チャー」🎙️✨

この先、11月22日のスカイロケッツフェスに向けて、
どんな楽曲が出来上がっていくのか。

ぜひみなさん一緒にお楽しみください♪😊

#チャムロテツヤ

[BGM: MusMus]
#毎日配信
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63804647b4418c968d353e65

サマリー

モニカさんとチャムロテツヤのライブイベントでは、古代の遺物ドグーについての興味深い対話が展開されます。彼らはドグーとの出会いや、その独自の感情について語り、多様な音楽のアイディアについても話し合います。このエピソードでは、ドグーに対する深い愛情とその背景にある物語が語られています。縄文時代の人々が土偶を作る際の思いや模様の意味について掘り下げ、一対一の対話によって新たな発見が生まれます。このエピソードでモニカさんはドグーの魅力やその制作過程について語ります。ドグーを通じて日本の文化や歴史を伝えたいという思いが強調され、アート展への参加計画も話し合われます。また、今回のエピソードでは土偶づくりに関する楽しさや創作への思いを語り合い、さらに顔面ドグー化という独特なアートへのアプローチがどのように生まれたのかについても掘り下げます。このエピソードでは、モニカさんと他の出演者がライブの準備や進捗状況、さらには音楽に関する感想を共有し、アーカイブの重要性についても語ります。

ライブの始まり
こんばんは。モニカさんとチャムロテツヤのライブ開催します。
あ、モニカさんいらっしゃいました。お呼びします。
こんばんは。
こんばんは。よろしくお願いします。
お願いします。私の声聞こえますか?
聞こえます、聞こえます。
よかった、よかった。
大丈夫です。ご無沙汰ですね、モニカさんも。
ご無沙汰ですね。
ねえ、お元気でしたか?
おかげさまで、でも暑さに参ってます。
ねえ、本当に暑いですね。
そうなんですよ。
エアコンも効かない、そう。
うん、効かない効かない。
全然だめ。家中、寝ながらでも本当に寝苦しい感じ。
あのね、眠りがすっごい浅いなって思う。
あ、やっぱり?
うん、疲れが取れないの。
ねえ、本当だよ。
でもエアコンつけっぱなしでちょっと強みにしちゃうと寒かったり。
そうだね、それもある。
うん、ちょっとね、難しいですよね、今ね。
そう、温度調節難しい。
ねえ。
あ、ちかさん、こんにちは。
いずいずチャム。
いずいずダンス。
どうも、ちくわんちくわん。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
昨日ちょうど朝、だけど午前中10時から、くすけさんと一発目ライブをさせていただいて。
そうそう、今ずっと聞いてたの。
あ、本当?
うん。どんな感じでやるのかなと思って。
普通に雑談。
雑の談?
そうそうそう。雑談しながら、ちょっと僕が聞きたいことはあるから、
ちょっと聞かせていただきながらって感じかな。
大体だから1時間ぐらいと思ってます。よろしくお願いします。
ドグーと音楽のアイディア
OKです。
くすけさんの場合は、ちょっと事前に曲作るよって言ってもらっていたのもあって、
くすけさんは違う展開になりそうな感じなんだけど、
もにかさんはご希望ってあります?ちなみに。
歌いたいとか、曲作りたいとか。
私は、自分が自分で持っているイメージっていうのがこれだろうっていうのは凝り固まっちゃってるから、
人から見た自分ってどんなイメージなんだろうなっていうのを聞きたいわけですよ。
それが音楽で聞けるっていうことになれば、面白いなって。
そっかそっか。
どっちかっていうと、もにかさん自身についての歌になるといいなっていうイメージ?
そうだね。もし、ちからさんがそういうのができるんであれば、
それ面白いなって、自分イメージしてくれたんだっていうのが、すごい愛着湧きそうな感じがする。
そこを今日まさにちょっと聞きたいところだったんですよ。
りともちゃんいらっしゃいまし。
りともさんこんにちは。
もう2個くらいかな。ちょっと思っていて聞きたかったのが、
1個は今のもにかさん自身の、例えばどういうことを経験してきた方だったり、
今後どういうことを目指してるみたいな、過去未来とかあるかもしれないけど、
とにかくもにかさんに関わる楽曲。
もにかさんを想定して作る楽曲が1個。
もしくは、今ドグーをずっとやってるじゃん、もにかさんが。
そうだね。やってます。
だから、もにかさんとドグーに絡むもの。
例えばそれがドグーともにかさんの出会いとか、
どんな形でもにかさんがドグーに関わって扱っていくようになったのかみたいな、
例えばドグーともにかさんの歴史みたいな、そんなイメージの楽曲も1つ作れるとしたら、
そういうのもありかなと思ったり。
おもしろそう。
あとはもう1個は、もっとドグーに寄せて、
例えばだんご三兄弟とか。
例えば魚魚魚魚を食べると、みたいなスーパーで書かれたりするじゃん。
あるね。
あれってもうキャラクターを歌ってるわけで、アンパンマンとかでもそうかもしれないけどさ。
あ、そうだね。
だから、もっと行くとドグー自体をキャラクターとしたドグーの歌?
なんていうの?ドグー三兄弟じゃないけどさ。
ドグーの歌みたいなね。
そうそう。
イメージはスーパー行くと魚コーナーにずっと魚の歌が流れてるみたいに、
モニカさんのドグー店行くと、
なんかドグードグーみたいにしないとわかんないけどさ、
なんとなく耳心地がよくかかってるみたいな。
ザ・ドグーの歌みたいな。
ドグー自身がキャラクター化して、
ドグーがヒーローっぽくなってもいいしなんでもいいんだけどさ。
っていうのとか、だいたいざっとそんなイメージ、
3つぐらい思い浮かぶかなっていうのがあって、僕の流れ。
おー、なるほどなるほど。
もう一回行くと、モニカさんご自身だから、
ドグーはほぼ関わらないもの。
もしくはドグーとモニカさんが半々ぐらいで絡んでくる、
関係性を謳うものみたいな。
ドグーは相棒みたいなのなんかわかんないけど、
そんなイメージ、たとえばね。
もしくはドグードグー、モニカさんがそこには登場せず、
ドグーっていう感じもありかとか。
なるほど。ちょっと自分入りたいなっていうのは。
あー、そっかそっか。
でもドグーが絡む絡むないって言ったらなんかあります?イメージ。
どっちがいいとか。
ドグーへの愛着
たとえばこの音楽っていうのは、一番流れるのはライブ会場って今。
さっきくすけちゃんの放送でも聞いたんだけど。
今のところはね。
そのあとっていうのは、自分のスタイフとか?
もちろん差し上げます。
ここにいただいた方の曲として。
他のドグー店でも使えるってことだよね。
全然使っていいです。どこでも。
商用に使えるように有料スノーを使うので、
どの電波に乗せてもいいですし、逆にモニカさんがご販売してもいいと思う。
たとえばね、っていう何にでも使えるような形のライセンスになってるはず。
すごいクオリティ高そう。
そしたら半々がいいかなって。
本当?
そしたら、その感じでちょっとね、
今日はモニカさんとドグーの出会いとか、そのあたりとかちょっとどっぷり聞かせてほしい。
どっぷり?
なんでそもそもドグーなのって、僕も知らないからさ。
ちゃんと終えてないから。
そのドグーとの出会いってなんだったのかとか。
ありがとう。
ドグーってね、実はね、
私が発掘されて5年10年ぐらい経ったときに、
発掘されて5年ってどういうこと?
5年10年。10歳とかね。
ああ、この世に発掘されてて。
いわゆる社会の教科書で始めるじゃない。歴史とか。
そうそう。
そのときに一目惚れしたのがドグーだったんです。社交機ドグー。
小学校のときにキュンときたんだ。
私、不思議なものがすごい大好きだったんです。
昔、今も好きだけど。
分かるようで分からないとか。
昔こうだったんだろうな、でも今生きてる人間には分からないぞっていう。
ドグーもそうだけれども、いろんな国の遺跡とかもそうなんだけれども。
これがあったときに、ここに生きていた人たちってどんなことをしてたのかなとか、
息遣いとか、そういうのがすごい知りたくなっちゃうところがあったんです。
その当時に?
当時も、今もだけど。
そうするとドグーの姿を見たときに、
これって作った人たちって言ったらもうその光景が浮かんでくるんですよ。
ゾウモン時代の。
たぶんこういう状況で作ったのかなーって。
そうすると社会の授業をほっといて、自分の想像の世界に入っていっちゃって。
ガーッて入っていって。
ドグーどっぷりだったんですけど。
ただこれが、ゾウモン時代は大好きだったからドグーまでだったんですよ。
それが弥生時代になっていくと、ちょっと現代人に寄ってくるでしょ、弥生時代って。
いわゆる農業とか出てきちゃって、米とか育て出しちゃって、生活して。
ハニワっていうのが出てきたじゃないですか。
あー、出てきた。
私はハニワの姿形は好きだけれども、
ハニワそのもの全然興味ないです。
え、何が違うんですか。
ハニワってね、どっか、たぶんわからない。
もっと調べればいいけど、たぶんわからない。
どっか置物的な感じがしてならないです。
部屋に飾っとくみたいな。
飾るものとか装飾品みたいな感じがしてならないけど、
ドグーって、人そのものに何か例えて作ったんじゃないとか、何かを込めてるよねとか、
そういうのがすごい感じて。
私の好きなのも、ジョウモンで終わっちゃってるから、弥生時代からのテストの点はむちゃくちゃ悪いです。
ジョウモン時代まではいい点数とれた?
満点にとれた。
満点とれた?
そうそう。だって勉強しなくても入り込んじゃってたから。
大好きだから。
自然に入り込んじゃってたから、点数良かったんですけど、
弥生に入ってからは全然興味なくて、
勉強も好きじゃないから、興味あるものしかやらなかったんです、とにかく。
だからもう、お昼休みはいつも図書室行って、それこそ絵画の絵を見て、その世界に入り込んだりとか、
自分うまく描けないくせに、そういうのの世界にバーンと入り込むのが好きだった。
その頃から道具の何かとか図書館行ってみたりもしてたんですか。
道具のものが置いてなかったんですよね。
あ、そうなんだ。探しにはいったの?
漫画チックなジョウモン時代のなんとかとかはあったけど、
道具に関して、何々道具はこうですっていう、そういう専門的なものは何もなかった。
写真集みたいなのもそっか、あんまりないんだ。
あったのは、いわゆる本当に有名どころの絵描きが描いた画集みたいなのがあったけど。
でもその中でも、私ダリの絵が大好きで。
え、ダリが描いてんの?道具を?
道具描いてない。ダリが描いた絵が大好きで、ダリの画集が大好きだった。
なんでこんな曲がってないものもあって描いてんだろうなとか、
なんでこうやって見えるんだろうなとか、
ダリの世界にはまり込んでた時期もありましたね。
あ、その道具とは別にってことですか。
別に。ちょっと変わったやつでしたね、小学生のころね。
小学校のところにダリも小学校に?
そうそう。出会ったの、小学生のところ。
ダリがこういう人とか全然関係ないんですよ。その絵が好きだから入る。
道具が好きだから入るとか、そういうふうだった。
背景に何があるとかじゃなくて、まず見た目でドキュメントくるんですか。
直感でバーンみたいな。好きですっていう感じで入ってきて。
じゃあやっぱりハニーワンはドキュメントこなかったの?
全然こなかったですね。
何が違うんですか、道具とは。見た目ってことでいくと。
なんでこんなにつるっとしてるのって感覚があって。
え、道具が?
うーん、ハニーワン。
なんでこんな作り込んじゃったの?みたいな人間がっていう。
なんて言ったらいいのかな、心で作ってないでしょみたいな感じがしちゃって。
整いにいってる感じなんだ。
そうそう。うまく作ろうとしてんじゃないの?みたいに感じちゃったんです。
気取ってるわけじゃないけど。
そうそう、きれいに作ろうとしてんじゃないのって。
整いにいってる感じか。熱とかじゃなくて。
うん、込めて作ったとか、自分のイメージの中で作り上げてったものじゃないなっていう感じが。
わかんないですよ、弥生時代の人じゃないから。
まあね、でもそういう感覚が出るような。
感じがして魅力を感じない。
でもハニーワンもブームがあったしね、すごい可愛がっている人もいるから。
それは人それぞれだしね。
好きな人もいるけどとか。
ハニーワンブームもあったんですか?
ハニーワンブームはありますよね。ハニーワンがかわいいとか言っている。
ドグーはブームないの?
ドグーへの愛情
ドグーはあまりブームないよね。
だからドグーが好きだってあまり人に言えなかったですもん。ここに来てやっと。
あ、そっか。だからずっと胸に秘めてたんだ。小学校の2年生ぐらい?
そう、掘り出されて10年。
掘り出されて10年だと?
3、4年ぐらいですよね。
3、4年ぐらいか。
ああいうものを習いだすのって。
3、4年生かもしれないけど、わかんない。もうちょっと大きいかもしれないけど、小学生でした。
低学年でもなくってことね。
そうそう、見たときですね。どっかで出てきたとき。
すごいね。
いやもうなんとも言えないですよね。
一目惚れじゃん。
はい。宇宙人ぽさと。
写真を見てるだけでも、今ちょっとドグーの写真集とか、
ドグーのことが書いてあるものとか、買ったり見たりしてるけれども、
いやこの時代でこのドグー何語ってるんだろうなとか、本当にずっとそれ見て考えてます。
見てるだけで物語が浮かんでくるんですか。
そうそうそうそう。これ作ったときにつって、どういう背景がとかいって、そんなこと一人で考えながら。
例えばどんな物語が浮かんでくるんですか。
あのね、まず作っている人たちいます。
でもその作っている人たちっていうのは、作りながら、
ドグーに思いを込めて、まず形を作るんですね。
ちょっとごめんなさい、私大好きなのはシャコキドグー。あのぷっくりしたシャコキドグーさん。
何ドグー?
シャコキドグーって目がグリーンとした。
目が大きいな。よく描いてるやつ。
そうそう、ぽってりしたやつなんだけど。
あれって、まず目がなんでこんなに大きくて、宇宙人みたいなんだろう。
頭の先がちょっと三角形っぽくなってるんですよ、シャコキドグって。
ちょっと冠みたいな形のものが乗っかってて。
手が手足ずんぐりむっくりでポテってしてるんだけれども、
写真で見ても、目閉じてる状態を作ってるんですよね、縄文の人たち。
あれ、目大きいけど開いてないの?
開いてないですね。
閉じてるんだ、あれは。
閉じてますね、目閉じてます。
知らなかった、そうなんだ。まぶたなんだ、あれ。
だから多分この奥に光を入れ込んでいるのか、
これが開いたときに、ここから光を出して何かを伝えようとしているのかとか、
そんなことをぐるぐるぐるぐる考えて、だからずっと見てるんです。
さらにその形が作り終わった後、模様が入ってるんですよね。
体に?
模様が入ってるんですよ。
縄文時代って、土器は縄目模様が入ってるんですけど、
土偶にもちゃんと模様が入ってるんですよ。
この模様を一つ一つに、もしかしたら何か文字を込めてるのかとかさ。
そういう人が考えないような世界に一人で入り込んでってしまう。
変なやつですよ、私は。
模様の意味を探る
いやー面白い。模様っていうのは全部違うんですか?それともパターンがあるの?
ただ有名どころな土偶さんしか写真には載ってないから、だいたい同じような模様だけれども。
今度10月に長野のほうへ見に行くんだけれども、
絶対これ違う模様のいろんな何かがあるなっていうのを目で見てこようかなって。
それは土偶展みたいなやつがあるってこと?
いや博物館ですね。
あ、博物館。
そうそう。ちょっと見に行こうかなと思ってるんですけど、
じっくり見たときに、何かが伝わってくる感じがするかな。
なんか感じるんだ。
じっくり見に行かないとわからないけど、
見たときに、漢字取って帰ってきそうな感じがする。
それすごいですね。
ちょっともう変なやつですいません。
僕は初めてですよ、こんな話をするの。
ほんと?
うん。だってみんなには、土偶好きなんだ、好きなんだ、いつから好きなの、小学生のころとか言って、
そんなぐらいしか話してないですね。
あ、そうなんだ。もっともっといっぱい話してるのかと思った。
いやいやいや。だから、なんで土偶なの?は未だに聞かれるし、
こうやって一対一で、なんでなの?って自分に向かって聞いてくれる人にはこうやって話すけど、
さらっと世間話の中に、私これだから土偶好きなのって、自分でなかなか言えなくって。
まあそうか、まあ確かにね。
だから、今初めて話す感じ。
いやー嬉しいですね。そうなんだ。
ちなみにさっきの模様だけ、いわば何模様っていう感じなんですか。
模様の名前ってあるのかな。
名前か見た感じか感じ取った。
もにかさん的な何模様っていう感じとか、なんかあったりするんですか。
からくさっぽいのとか。
いや、からくさではないな。
ドットとか、チェックとか。
長めじゃない?
棒と丸。
茶室さん知ってるか知らないか知らないけど、
これ土偶とは関係ないんだけど、昔の古代文字とかって。
あー全然わからない。
いろいろあると思うんだけど、古代文字っていろんなところから。
例えばエジプトとかでも、いろんな文字が発見されてて、
これ何て読むんだろう。
証券文字とか。
解読しながらやってるだろうけど、
私この土偶の中にも、
どういう模様って言われたら丸とか棒とか四角とか丸とか、
ぐるぐるって、ぐるぐるぐるぐるって渦巻きみたいなのもよく模様で出てくるんだけれども、
渦巻きを描いた中にドットがポンポンポンポンって入ってるのとか。
それをどういう感覚で描いたかはわからないけど、
この渦巻き一つだけではちょっと読み取れないけど、
例えば全体像でポンと見たときには、
あれこの渦巻きの模様二つに四角が入ってるのって何かを表してるのかな。
そういう感じはするけれど、わかりそうでわからない。
もしかしたら何かの文字だったりメッセージだったりするかもしれないってことか。
そうやって思いながら一つ一つ土をこねて、
模様をつけていったかもしれない。
だって当時はそんなに紙とか鉛筆とかあるわけじゃないし、
伝えるって言ったら、こういうもので伝えるか、
もしくはわからない音で伝えたかもしれないし、
それこそ木の葉っぱとか、木の枝とかで何かで伝えていったかもしれないけれども、
もしかしたら土偶の模様にも伝えようとしていたものが入っていたかもしれないなとか。
勝手に考えては喜んでるという。
創作の過程
すごい。
別に専門家じゃないし、考古学者じゃないから何もわかんないけど、
もしかしたらこうなのかなって考えるのが好きなんですよ。
その時間がすごく幸せな感じ。
没入できるみたいな。
それを絵に描いてる感じ。
だから私の土偶ってオリジナルなんですよ。
たぶん縄文時代の人ってこうやって考えながら、
模様を入れていたのかなーって言って模様を入れてるんですよ。
それはオリジナルの模様のデザイン。
そうです。だから土偶のそのままの模様を写してるんじゃなくて、
自分の感覚の中で生まれてきたのを模様にしてるんです。
じゃあそれはモニカさんの中では、
何かのメッセージや気持ちや思いがこもっている模様になってたりするわけ。
そうそう。だから気分、日によっていろんな模様が出てきますね。
みなさんの土偶にさせてもらったんだけど、いろんな人。
同じ模様は一個もないと思います。
本当にその人を思い描いて、そのときに出てきたものを描く。
全体像ですよ。だから一個一個の模様は同じのがあるかもしれない。
自分が描いてる中では。それこそ四角や丸や渦巻きは。
でも大抵なんか色とか、模様は全員違います。
へーそうなんだ。
その日に出てきた。
あー今日は誰々を描いてるなーって。
もうその人のこと一点集中ですよね。
あーすごい。
誰も模様をこうやって。だからたぶん縄文時代の人も、
もしかしたら自分の家族のことを思ってるかもしれないし、
神様を思ってなのかもしれないけど、
たぶんそれを思いながら一個一個作ってたのかなって思いながらいます。
描くときは、その縄文時代の頃の風景みたいなのは頭に浮かんでくるの?
それともそれはまた別なの?
浮かんでくる浮かんでくる。
やばそうなんだ。
自分がそこにいて描いてる気分ってこと?縄文の時代。
なんかイメージがわーって浮かんできて、大抵夜なんですよ。
で、火を囲んでいる感じ。
で、火ってすっごい癒されるんですよね。パチパチパチって音もなんだけど。
で、その中で家族が沈まって、
例えばもうそれこそ大人のくつろぎタイムじゃないけど、
その火の中で、好きなことをやる時間の中で、
今日昼間に練った道具に模様でもつけるかみたいな感じ。
木の枝でね、模様つけてますね。
そのイメージとして。
木の枝、細い木の枝って指とか使ったりとかしてやってるイメージが頭には浮かびますね。
すごい。自分がその現場に、その時代にいるっていう感覚なのか。
全部が全部そこに入り込むわけじゃないけれども、
たまに、「あ、ちょっと待って、今違うとこにいた。」っていうのがあります。
そうなんだ。
あ、なんか違う、今違うなとか。
戻ってきた戻ってきたみたいなのがたまにある。
それはもう真っ暗、音も聞こえない感じ?
火のパチパチパチみたいな音だけとかそんな感じ?
そうだね。静かな感じ。
で、パチパチパチパチ。
だからもう今でも、YouTubeとかで、炎の音。すっごい落ち着きますもん。
そうなんだ。
なんかそういうのあるのかもね、もにかさん。
好きなんだろうね、きっとね。
それは屋外?それとも屋内?
いや、外ですね。
あ、外なんだ。
え、じゃあ空は星が見えてる感じ?
そうそうそうそう。
星の裏の下で、火がパチパチなってるところです。
火がパチパチなってるとこですね。
ドグを見てますね。
すごい、そうか。すごいイメージですね。
変なやつですけどね。
いや、すごい。それを聞くと、もにかさんの書くドグが、すごい愛おしい感じがしてくる。
ありがとうございます。
だってそこまで没入して書いているって思ってなかった?
そうなんです。だから、私のオリジナルドグは全部笑ってるんですよ。
自分が楽しくてしょうがないから。
本当のドグは笑ってないのもあるの?
笑ってないんですよね。まっすぐなんです。
ドグは丸の中に横線なんですよ。
閉じてる目のまぶたの隙間がまっすぐってこと?
丸を今、頭に思い浮かべて丸。丸の中に横棒を引いて、それを2つ。
それが本物のドグ。
ドグの目なんです。
それの横線が全部下に下がって笑ってるんです。
ツルベーさんみたいな。
そうそうそうそう。
ニコッとしてる感じなの。
どうしても笑いたくなっちゃうみたいな。
あーいいね。
もにかさんのドグはにっこりしてるわけね。
そうそうそうそう。
なんか優しい感じだね。
ちゃみもさん、話引き出すのうまいですよね。
え?そうですか?
それは嬉しいですね。
前も、ちゃもりさんのとき。
あのときも、私この話初めてするんですよって話を聞き出してたもん。
あ、そうだったっけ。
大表紙っていうお話だったよね。
映画海外に行ったんだよみたいな。
話引き出すのうまいなーって。
これ聞いてる方、アーカイブもそうだけど、
初めて聞く方多いんじゃないの。もにかさんがそこまで没入して。
星空の下、火を囲んでるイメージ描いてるって。
ドグーへの思い
思ってないんじゃないの。
ここまで話してないし。
去年の11月に中村組で、ドグーってワードが出てきたときに、
ちょっと待ってって思ったの。
そこはちょっと聞きたかった。
小学校の3,4年、5年ぐらいのときに、
掘り出されて10年ぐらい経った頃からキュンとはしていたけど、
ずっとそのままだったドグーが。
だから中学も高校も、日本史の最初はテストが良かった。
そのあとすぐに点数は落ちましたけど。
でも頑張って進級しました。
大人になりまして。
封印ですよ、大人になったら。
ずっと封印してたわけでしょ。
封印してました。
この感覚、自分にワーッと降りてくる感覚とか、
不思議な感覚とかも全部封印して。
去年の11月に、
今来てくれてるイージーくんがドグーを焼くみたいな話を出してきたんだよね。
一回あったかもね。
そうそう。え、ドグーを焼く?
ドグーを作る?とか言って。
ドグーワードが出てきた、ここに来てって思って。
これも食いつくしかないでしょうって言って、
私ドグー大好きなんですってそこで食いついたんですよ。
あ、そうだったんだ。
だからそこの中村組にいた頃はただのドグー好きだけだったと思う。
まだ、そのときも。
そこは結局どうなったんですか。
イージーさんなんか焼いてたもんね。たしか釜でね。
いろいろやらせていただいて、そこの中村組の中でも。
これもしかして私ってドグー出していいんじゃないのっていう思いがだんだん大きくなってたんです。
私の中で。
で、あれちょっとドグー描いてみたいなって思って。
ドグーをいろんなの描いているうちに、
そういえば似顔絵を描く勉強したよなって思って。
たくさんの方が描いてたよね。
そう。人をドグーにしたらどうなんだろうとか。
で、今になってたんですよ。
もともとは人をドグー化するみたいなことじゃなかったな。
本当の似顔絵を描いてました。
似顔絵は似顔絵で描いてたのは、僕も前にチャンモリのときに聞かせてもらったけど、
そのあとは中村組でたまたまキーワードが出たときは、
ドグー大好きってワイワイやってる側だけだったけど、描きたくなったってことだった。
でもそのときもまだ似顔絵じゃなく、
ドグー自体を描いてみようかって描いてたっていう感じ。
いろんなドグー化にしたものを描けるかなって言われたんだ、しんさんから。
おー、それは野菜をドグー化とか。
たぶんそういうのだと思うんだけど。
描けないことはないと思う。これをドグーにしてって言ったら何でもドグーにはなると思いますみたいな。
映像してたと思うんですよ、そのときは。
うんうん。
意外と描いてみたら面白くて、あれ何でもみんなドグーになっちゃうんじゃんって。
ドグー化はそこから来てんだじゃん。何でもドグー化してみなよみたいな。
じゃあ人をドグーもいいなって思って。
で、一番最初は中村組のあいあいちゃん。
うん。
あいあいちゃんとコラボライブをしたときに、サムネをね、何にしたらいいんだろうな、サムネ自分で描こうかなって言ったときに、
あれ、もしかしてドグーにしたら面白いんじゃないと思って。
あー。
そっか、だから彼女はナンバーワンなんです、一番の人なんですけど。
あ、そうなんだ、あいあいさんがドグー化。
で、それからずーっと始まって、あれちょっとみんなドグーになってくれる人いませんかって言ったら、結構みんな来てくださって。
あ、そうなの。
そうなんです。そっから50人になりましたよってことで、みんなになってたんですけど。
そっか。今50人、もっといってんの?
今は50人で一回終わらせて、今度はオールカラー、フルカラーにしたんですよ。
今まで単色だったのをフルカラーにして、今それが30人超えたかな。
でも80人合わせて。すごいね。
今度これは名古屋のドグー展に飾らせていただくんだけど、
さらにもしどこどこにドグーがいたらも描いてるじゃないですか。
名古屋のドグーとか、e-bookのドグーとかも描いてるんですけど、
あれこれもやったら面白いかもなー、完全に想像の世界ですよね。
本当に何でもドグーにしてしまえっていうところまでやってるわけね。
当時の人もそうだったかもしれないよね。
そうですね。
縄文のときの人も。
そうですね。もしかしたら石を何かに、目と鼻つけてドグーみたいな何かを作ったかもしれないし。
いろいろやったかもしれない。
ドグーは土で作ってはいるけれども、何かやったかもしれない。
あ、リリアちゃんもいますね。
リリアさんこんにちは。
いえーい、リリアちゃん。
そうですね。そんな感じですね。
いいですね。
今ね、モニカさんのドグーとの出会いから、きっかけからをいろいろ聞かせてもらってました。
はい。ありがとうございます。こんばんは。
あ、オカリナさんも初めて聞きましたよ、ドグー話。
あ、オカリナちゃんありがとうございます。
マサイさんも来てくれた。
マサイちゃんもこんばんは。ありがとうございます。
今後どういう感じになっていくといいなみたいなのあったりするんですか?
モニカさんとこのドグーの今後の歴史みたいな。歩みみたいな。
今後はですね、やっぱり伝えていきたい。
何を伝えたかっていうと、
他の国もそうだけれども、いろんな遺跡が残ってますよね。
遺跡が残ってるというか、遺跡がありますよね。
海外にも国にも日本にも、いろんなものが残ってるけれども、
これって、いわゆる当時の人たちがそれに姿形を変えて、
今の人に伝えてきてくれてるんだと思うんですよ。
何かしらを?
何かしらを現代人に今、こうだったんだよっていうことも含めて、
自分たちがいた頃はこうだったんだよ、今はどうなの?みたいな感じで伝えてきてくれてると思う。
ドグーもその一つだと思うんですよ。
縄文時代の、古のもの。
その時、人はこうだったんだよっていうのを伝えてきてくれてるもの。
ということは、じゃあ日本にはこのドグーがいたんだよっていうのを、
絵を通して伝えていきたい。
伝承していくみたいな。
そう、いたんだよって。
オリジナルキャラになっちゃってるけれども、
こういう土で作った、口をこねて作った人形がいたんだよと、日本がね。
それを絵を通して、できれば海外のアート展も持ってきたいなと思ってます。
そっか。
そしたら、ドグーっていうものが日本にかつてあったんだ、いたんだっていうことが、
海外の方に今度は広がっていくかもしれないもんね。
そう、あんまり知られてないんじゃないかなって。
確かに。
ここまでの、古のもの、日本のここまでのものは、
ちょっと伝わってない部分がたくさんあるんじゃないかなって思って、
日本はこういうのがいたんだよっていうのを、ちょっと伝えたい。
アート展への参加
ドグー伝道師みたいな感じ?
なんか日本人の大元がここにありそうな感じがする。
自分たちの心の奥の奥の奥の奥の奥の方に、
こういうイニシエの人たちの持ってたものが絶対日本人にあると思う。
ルーツみたいな。
うん、そうそう。
日本人はこれを作ってたんだよって、こういうのがいたんだよって、
ちょっとキャラクター化させてても、面白いかなって。
なんか熱い感じだね。
火を見ながら作っているからかもしれないけど。
そうだね。
気持ちの熱さも持ってる感じがするね。
独りの世界ですよね。
あんまり人には行ってないだから。
すごいね。職人さんが熱い刀を打ってるみたいな感じぐらいの熱さな気がする。
こんな音楽なるのかな。
なるよ。大丈夫大丈夫。
だからもしその音楽が出来上がれば、
今試みてるのが、大きなボードに私の土偶が真ん中に書いてあるんだけど、
今日もちょっとSNSアップしたんだけど、
子どもたちに絵を描いてもらってるんですよ。
自分の絵の周りに。
自由が丘でもちらっと見た人がいると思うんだけれども、
いろんな子どもたちに描いてもらってるし、
障がいのあるお子さんで、絵を描ける子にも描いてもらう約束をしてあるので、
そういう子たちにも描いてもらう。
それをいっぱいつけて、私が背景とかを描いて、
ひとつのアートにして、アート展に出す。
たようなのを考えてます。
日本のアート展でもいいし、
ちょっと今日、ごめんなさい、変な自慢話みたいになっちゃった。
イギリスまたアート展オファーが来たんですよ。
今日の昼。
今日?すごい。
私こういうの出したいんですけど、納期いつですかって聞いたら、
ちょっと子どもたちに描いてもらうのに間に合わないぐらい早かったんですよ。
いつもは年明けだけど、
今年は12月末って言われて、
これは間に合わないなと思って、
今回はちょっとお断りをしたんです。
来年とか再来年、
こういう活動をやりたいと思ってますって伝えたから、
もしそれで海外に持っていけるんだったらお願いしますって言っておきました。
今もちょうど海外出してるんでしたっけ?
そうですそうです。
日本のお祭り、これは大阪にも出てたやつ。
それもイギリス?
それイギリスです。
それを見て声かけてくれたの?
そうですね。
そうなんだ。
すごい、やっぱりそうやって広がっていくんだね。
そうですね。ありがたいです。
すごい。
ドグーの存在意義
今、おかりなさんがドグー職人って言ってくれてる。
ドグー職人ありがとうございます。作れないけど。
でもどっかにドグー作りに行っちゃうかもしれないな。
実際の絵じゃなく土こねて。
いいじゃない、それ。
それちょっと今探してるとこなんですよ。
作れるとこ。
ドグー作ってくれる場所。
でもなんかありそうですよね。
ありそうでしょ。
だって僕あれ作ったよ。縄文式土器小学校のとき。
あ、じゃあどっか絶対ある。
だから土こねて、夏休みに縄文式土器を作ろうって参加したの。
それで本当に普通に土こねて、輪っかを積んでいって、壺みたいにして、
縄でコロコロってやって、模様をつけて、本当に焼いたの。
どうでしたそれ。
出来上がったよ、ちゃんと焼き上がって。
もうないですよね、それ。
あ、もうないかな。僕の実家、引っ越したときにたぶん捨てたな。
青森ですよ、それ確か。
じゃあ青森であるかもしれないし。
やることはたぶん一緒だもんね。
長いこともあるかもしれない。ちょっと探してみます。
あるよ、絶対。
そんな感じですね、私も。
すごい。モニカさんにとって、ドグーとはって言ったらなんていう感じ?
ドグーとはか。
自分にとってどんな存在と。
もう、いにしえからのメッセージを伝えるものというか。
ごめんなさい、今ちょっと降りてきたものそのまま伝えちゃったけど。
いやいや、それは自分に対してってこと?
いにしえからのメッセージを自分に伝えてきてくれるものってこと。
それを今度は自分が受け取って伝えていこうということね。
だからこそ、モニカさんもそこに入り込むわけか。
火を囲んで星空の下。
いやすごいね、いいね。
すごい素敵な世界ですね。
ありがとうございます。
土偶づくりの楽しさ
これに対して、今お話したことに対しても、絶対あいつ変なやつだよってなるじゃん。
ならないよ。すごいなって思ってるんじゃない?
だから一言に話せなかったんです。
あ、ほんと?
そうなっちゃったらどうしようみたいなのがどっかに。だから自分で止めちゃってたみたいな。
むしろこういう話聞きたいと思うけど、僕はすごい好きですよ、こういうの。
ほんとですか。
僕がおかしいのかもしれないけど、僕はつくり手さんの思いを聞きたい人なのよ、そもそも。
そうか、前も言ってましたよね。
絶対聞きたいの。何かがあるはずだから。
それを通すと、よりその作品の思いや気持ちがわかってくるというか。
あ、ちょっといい情報が入ってきた。
おかりなさんが千葉の県立博物館で土偶づくり体験あるみたい。
お、もう千葉国であるんじゃん。
千葉国である。ちょっと調べます。おかりなちゃんありがとうございます。
すごい。こんな身近なところにあった。
すごい。こうやって来てくれるんですね、そういう話が。
ありがとうございます、おかりなちゃん。
すごい。
一気に心がワクワクしちゃった。
すごいね。
ちょっとどうしよう、すぐに作りに行きます。
うんうん。ちょっと見たい、どんな道具を作れたか。
じゃあそれを、あれですね、おばあいこと。
声が二重になってますね、大丈夫?
うん、大丈夫。
11月までにできたら。
ね。
はい、お持ちします。
うんうん。ちょっと見たいね。
いや、そっか。いいね。
そこまでハマれるものってあるってすごい幸せですね。
僕はあれだと思ってたの、あれ。
とりあえず、描いてみたら良さそうだったから描いてみてんだ、土偶って。
っていう、ちょっとネタ的にっていうか、
今の流れ的にはそっちに振っておこうかなぐらいのものかと思ってたの。
ちょっと申し訳ないんですけど。
あのね、98%ぐらいの人がそれを思ってたと思います。
そうでしょ。今日真逆と思ったのに100%違ったと思ったよ。
そうなんだ。
伝えるのが下手くそじゃん。
前も言ったけど。
そういう、自分の中にあるものを伝えるのが下手くそだから、
面白かったけど、わざとの部分しか見てもらえない。
もったいないよ、これは。ちゃんと伝えていきたいですね、この思いを。
もっと深いところのものだっていうのはすごくよくあった。
軽いもんじゃないってことはよくわかりました。
顔面ドグー化の創作過程
今日というか、ちょっとごめんなさい。自分の声が二重に聞こえる。
どうだろう。岡田さん聞いてて、声どうですか。
僕には一重になってる。
大丈夫かな。
こういう思いを伝えることができたから、今回ポチってよかったです。
よかった、そう言ってもらえてまずは。
ここからでもこれが終わりじゃなくて、ここから始まりですから。
ここから作っていきますから、ちゃんと。
今の思いを聞いていただいてたぶん、
チャムロテツヤさん。
チャムロテツヤさんは、すごい思いを聞くのが好きだっておっしゃってたから、
思いがこもってる曲が出来上がるなっていうのが、なんか感じる。
そうなれるように。
僕も楽しみながらどういうものが降りてくるかだけども、
そうなれるように本当に頑張ります。
二重になってるかもだって、音が。
今もかな。
なんか触っちゃった?
音がちょっとちっちゃめになった気がする。
これ大丈夫?
あ、今大丈夫。今大きくなった。
自分の声がめっちゃ二重になってるんです。
今も?
僕のほうでライブ収録をしているから、
僕にしっかり聞こえてるなら、もしかしたら大丈夫かもね。
どうだろうな。
大丈夫だといいな。
でもちょっと良かった、今日聞けて。
今日お話できて本当に良かったです。
たぶん降りてきたものをそのまま音楽に座れると思うんですけども、
耳に残る感じがいい。
耳に残る感じ?
耳に残る、いわゆる、これまた聞きたいし聞いていたいなみたいな。
これ余談なんですけど、実は店長が大好きです。
店長。そこはね、ちょっと僕もチャレンジかもしれない。
スノーAIで前やろうとしたときに、狙ってできなかったんですよ、去年は。
今年はまた新しくモデルがアップデートされてるって聞くから、
できることが増えてるかもしれないので、そこはちょっと試してあげる。
はーい、わかりました。楽しみにしてます。
どんな曲調が好きとかあります?好み。激しいのか、ゆったりしてるのか。
ほんとね、ノリがいいほうが好き。
一応僕の勝手なイメージだと、本当に同じ歌詞でも全く違う感じになるから、
いくつかの曲調のパターンで、2個、3個ぐらいは作ってみようとは思うんです。
そこで聴いていただいて、これがいいっていうふうに最後選んでいただくのがいいかなと思っていたので。
すっごい面倒見ていただけるというか。
もちろんです、もちろんです。しっかり作りますから。
ありがとうございます。
あとはどういう感じになるかですね。
ちなみに一個興味本位なんですけど、顔面ドグー化はどこから出てきたんですか?
なんで顔面をドグー化しようかと思ったんですか?
顔面ドグー化ですか?
それは似顔絵をもともと描いていて、私ドグーを描きたいっていうのが出てきて、
さっき言ったあいあいちゃんとコラボをやったときに、サムネを描くにあたって、
あいあいちゃんの最初にかわいい顔を描こうと思ったんですよ。似顔絵っぽく。
これドグーにしたらかわいいんじゃない?って思って、スタートそこなんですよ。
それは似顔絵でしょ?
顔面自体なんか描いてません?
顔に?フェイスペイント?
フェイスペイントなんかやってませんでしたっけ?
あ、オカリナちゃんとね。
オカリナさんとやっただけか。
その前にも自分でやってみて、面白いなと思ったところに、
オカリナちゃんがイベントでフェイスペイントをやりたいっていうのがあって、
そのときに、やる人いませんかって言ったときに、私ははーいって手を挙げて一緒にやったんですよ。
そうか、オカリナさん企画に乗ってフェイスペイントしたときに、顔面をドグーにしてみたってことか。
顔面ドグーにはしてないです。あのときはただのフェイスペイントです。
そっか。あれ顔面ドグーかってやってなかったっけ?
顔面ドグーかっていうのは、人の似顔絵をドグーにするのを顔面ドグーかっていうのは、勝手に名前が降りてきたからそのままつけたわけです。
あーなるほど、僕勘違いしてた。似顔絵のやつと別に顔面をドグーにしてんのかと思った。
あのね、顔面のドグーはまだ挑戦してないんですよ。
あーそうなんだ。
音楽制作への思い
顔面は自分の顔を塗っただけです、まだ。
あーなるほどね。
アクリル絵の具でね、オカリナちゃん。
そっかそっか。
あ、マサイさん嬉しいこと言ってくれてるじゃないですか。
力が優しいですよ。
もっと言ってください。もっと言ってほしい。
優しい。
ありがとうございます。
いやでもそっか、顔面ドグーかが似顔絵の作品名か。
あ、そうそうそうそう。
あれキャッチコピーなかったっけ?お前の顔面をドグーにしてやろうかみたいなの言ってなかったっけ?
え、そんな世紀末の、そんな老人業の方みたいなこと言ってないような気がするけど。
あれ僕の勘違いかな。誰かいじって言ってたのかな。
あ、ほら、マサイちゃんが推しだって言ってるよ。
あーありがとうございます、本当に。
本当に嬉しいですよ、マサイさんがいつも言ってくれる。
力さんって、お話をさせていただいてて、
すっごい心地よくなってくるんですよね。
あ、本当?
お話をさせていただいてると。
嬉しい、そう言ってもらえるの。
自分のこと話したくなっちゃう。聞き上手だから。
話したくなっちゃうし。
それ嬉しいですね。
本当に上手に引き出してくださる。
いやー、自分ではわかんないんだけどね。そう言ってもらえると嬉しいですね。
こういう企画ってすごい良いと思いますよ。
セラピーになろうか、じゃあ。ロボセラピー。何でも聞きますよ。
でも悩み聞くのあるじゃない?
こうやって人の好きなことはこうやってやってるんだよっていうのを聞くのは楽しいかもしれないけど。
そう。楽しい。僕自身が知ることができるから楽しい。
悩み聞くと疲れちゃうじゃん。
まあね。僕が興味ある悩みだったらいいけど。
あ、なるほどなるほど。
でも興味がない悩みだと僕は聞きたいんだよ。
興味のある悩みってどんなんだろう。
え、そんなのない?え、どういうことですか?とか。
あ、そこになれるんだみたいな。すごいっていう悩み。
もっと聞かせてくださいみたいな。
そうそうそう。え、そんな悩みがええ?っていう。
だったらどんどん聞きたいですけど。
楽しかった。
いやーよかった。でもなんか降ってきそうな気がしますよ。
本当ですか。
降りてくる気がしますね。
いやー楽しかった。
年空の下で炎を囲んで入魂してるわけでしょ。
すごいいいイメージですよ。
愛子の時代だもんね。
親友として。
いろいろ伝えてきてくれてます。
伝えてきてくれて、それを今度は自分が私が伝えていくわっていうことだね。
なんかすごい作品ができそうな気がしてた。
いやーよかったです。ちょうど1時間ですね。
本当だ。ありがとうございます。めちゃくちゃ楽しかった。
いやーよかった。そう言ってくれて。
ありがとうございます。力さんのこういう企画に私絶対乗ります。
あーもう嬉しい。本当に嬉しいです。
私も推しとさせていただいて。
おーやった。推し第2号。ありがとうございます。
いやーありがとうございました。
今後の後は僕が歌詞を書いて、僕がSNOW AIに入れていきます。
イメージはね、一個ちょっと思ったのは、
歌詞をできたタイミングで見てもらってもいいかもなとちょっと思ったんだけど、
僕自身が作ったときの経験上、歌詞から出来上がりが想像がつかないんですよ、SNOW AIって。
要は何かしらで作り込んでくれるから、SNOW AI自体が。
だから歌詞のここをこういうふうにしたほうがいいんじゃないって、
逆に小手先で事前にいじるより、
SNOW AIにぶち込んでいきながら、
ここはもうちょっとこうしたほうがいいかもってやりながらガーッと回していくほうが、
いい作品ができる感覚が僕はあって。
逆にね、事前に歌詞を狙ってこういうふうにやったら綺麗にできるかもって入れていっても、
あんまり思ったようにならない感じはするんですよ。
だからガチャ要素があるっていうのかな。
それも含めて楽しめると思うから。
だから出来上がってある程度の完成が見えてきたときに、
さっきも言ったように、僕の中でも毎回今ような自分で作ったときも、
ゆったりしたのに乗せてもめちゃくちゃいいし、元気がいいように作ってもめちゃめちゃいいし、
どっちもいいなと思うことが多々あって。
だから僕去年ね、スノーAIで作って自分で乗せていたときは、
どっちも選びきらないから、2種類スタイフであげたりしてたわけよ。
同じ歌詞の。
そのぐらいの感じなので、たぶんそこで僕自身も迷うから、
あとはもう聴いてくださいって。
たぶんお任せっていう形になるかな。
わかりました。
ライブの準備と進捗
たぶんね、もにかさんも迷うと思うよ、聴いたら。
そうだね。
どっちかなーってなると思うけど。
迷うと思う。迷っている自分が目に浮かぶ。
それも含めてたぶん縄文の時代からの、何か伝えてくるものがそこに載ってるはずだから。
それも楽しんで選んでみていただければ。
楽しみ、ほんとに。
それが出来上がって、僕ともにかさんの中でこれって決まった後に、
みなさんにお披露目っていう形かなと思います。
そうですね。
実際さっきも言ったけど、出来上がったものはもにかさんに差し上げる。
のがまず大前提で。
ただ僕たちも、僕やちくわさんやひげ部のみんなとか、
いいよって言ってくれる方は、11月22日まで自分のスタイフでかけたり。
当日11月22日では会場内でBGMに使わせていただくというところは、
ちょっと使わせていただきたいなと思います。
そこらへんも想定したいですもんね。
ライブ会場内で流れている音楽っていうのは。
どういう感じになるのか。
ただね、スノーAIで作った音圧みたいのは悪くはないんじゃないか、
確かにちくわさん言ってくれてたから、
BGMとして会場でなってもおかしい感じにはならないんじゃないかなとは言ってた。
そうだね、わかりました。
じゃあちょっとそこらへんはお任せしますんで。
ちょっとお待ちくださいね。
どのぐらいで歌詞が降ってきて、スノーに回してどのぐらいで完成するか、
ちょっと僕もまだ未知するですけど、
ちょっとそこらへんは裏でまた連絡取らせていただきながら、
今こんな進捗ですよみたいなことはちょっとお話できればと思います。
感想と今後の展望
じゃあちくわさん、楽しまれてください。
はい、ここからは僕が自分で楽しむ時間とさせていただきます。
ありがとうございます。
いやーありがとうございました。
いやーよかった。方向が見えてきた。
よかったです。ありがとうございます。
今日は自分を全部出し切りましたんで。
いやーありがとうございます。
これ本当にみんなアーカイブで全部聞いてほしい。
モニカさんがドグについてどういう気持ちでここまで来て、
どういうつながりだったか全部ルーツを聞かせていただきました。
もしよければお聞きください。
楽しかったです。
楽しかったです本当に。ありがとうございます。
今後のモニカさんのドグの作品もすごく楽しみになって聞かせていただきました。
ありがとうございます。うれしい。
またじゃあちょっとここからの作品をお待ちください。
はい。よろしくお願いします。
来ていただいて、ライブ来ていただいた皆さん、
岡田さん、Liliyaさん、まさじさん、皆さんありがとうございました。
ありがとうございました。
あとアーカイブの方もありがとうございました。
ありがとうございましたー。
あとこのところもありがとうございます。
皆さんありがとうございました。次はLiliya ちゃんです。
Liliyaさん8月1日の金曜日の夜8時からライブさせていただきますので、
ミリアさんもよろしくお願いします。
ありがとうございました、モニカさん。
ありがとうございました。
はい、では失礼いたします。
失礼します、ありがとうございます。
さよなり。
はい。
じゃあ、モニカジャンゴウィズチャーの第1回目、
これにてお開きありがとうございました。
01:04:50

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