1. 英語to英会話 🪄 ZEROtoHERO
  2. 🔠 練習では自分に目を向け修..
2025-06-21 07:10

🔠 練習では自分に目を向け修正 But 本番では相手に目を向け繋がる英会話を!

🔤 Takeaway: Fix it in practice. Forget it in life — just connect.

ちじゅ 🔤 型破りな語学コーチ
毎日1%の人生向上を目指してます。❣️
📢 シャイだけど声は大きめ、好奇心旺盛(生き物・旅行・自然科学・工場見学好き)
📌 経験は広く浅く 思考は限りなく深く
🤣 日本・英語圏で様々な経験を重ね、今はドイツを拠点にしくじりながらもしつこく活動中
🔥 座右の銘:やらずに後悔するより、やって後悔!

目下の関心事
🗣️ 言語習得方法・コミュ力・異文化理解
🧠 自己成長ハック・認知科学
⏳ プロダクティビティ(コスパ/タイパ)

永遠の不得意な分野
美容・ファッション・ゴシップ


リンクトインで英語学習のマインドセット・方法・コツに関する記事配信中! 
www.linkedin.com/in/minakoito


#自己成長 #英会話 #トーク・雑談 #海外生活 #移住 #英語学習 #コミュニケーション #学び #ニュース #今日は何の日 #豆知識 #スモールトーク #カルチャー #ライフスタイル・生活 #ニュースと学び #英語 #英語脳 #英語初心者 #英語リスニング #英語が話せるようになりたい #勉強法
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/654212bf9a21b1adbb19ce28

サマリー

このエピソードでは、英会話の練習と本番の違い、特にモードの切り替えの重要性について語られています。本番では、間違いを恐れずに相手とつながることが重要だと強調されています。

練習と本番の違い
こんにちは、ちょっと常識外れて型破りな英会話コーチちじゅ|です。お元気でしょうか。さて、今回はですね、英語が本番で出てこない理由っていうのは、ひょっとして練習のつもりで本番してんじゃないのかな、なんていう話をしたいと思います。
あのですね、日本だけじゃないんですけど、もう世界中でもなんですけどね、ただね、特に日本で英会話に関する誤解というものが、もうほんと広くはびこってまして、もうどっから手をつけていいのやらと思うほど山ほどあるんですけども、その誤解もたくさんあるがゆえにですね、いろいろなカテゴリーにね、分かれるなと私は思ってるんですよ。もうそのくらいたくさんあるんですよ、誤解がね。
まあ、学習方法に関する誤解とか、もう言語そのものに関する誤解などなど、まあいろいろあるんですけど、その中でも今回はね、そもそも論みたいになっちゃうんですけども、英語っていうのは英語でも、その英語は英語でもね、練習の英語と本番の英語をごっちゃにしちゃってる問題についてですね、ちょっと深掘ってみたいと思うんですよ。
で、あなたはひょっとして練習のつもりで本番をやろうとしていませんか?っていうことなんですよね。ひょっとしてですよ。話せない原因というのは、やり方とかいうよりも、モードの切り替えの誤解があるのかもしれないという話です。
さて、この誤解の正体ですね。今回の誤解なんですけども、練習と本番を同じものだとちょっと思い込んでいるっていうところがあるのかもしれないという話なんですね。
で、完璧に話さなきゃと思っている時点で、もうそれは本番ではなく練習モードのままっていう証拠になるんですよね。だけど本番、このリアルな会話では、間違いを恐れるとか、間違いしたんやだだとか、ちゃんと話さなきゃとかって思うよりも、伝わることがもう最優先じゃないですか。
ただね、練習の場では細かく直していく、それは大切なんですよ。でもそれをそのまま本番に持ち込んじゃうと、もう話せなくなっちゃうっていうことなんですよ。
で、このモードの切り替えなんですけどもね。これは練習の場面、自分でやる練習ですよね。では、修正。で、本番では表現をしよう。こっちにフォーカスを向けるっていうことなんですよ。なので、練習では間違いは歓迎しつつも、でもきっちりと直すっていうことが大切になります。これが目的なんですよね。
なるべく正しく話そうっていうことが大事にはなってきます。ただ、本番ではですね、間違ってもいいじゃん?伝わればカチカチ。これが正解なんですよ。伝わりゃいいんだよっていうのが、本番では正解になってくるんですよね。
例えるならばですよ、車の運転をするのに、教習所では色々な場面を想定して、ちゃんと運転しなきゃというふうに集中しますよね。でも実際のところは免許取って、なんか路面に出ると想定もしなかったことが起こっちゃうっていうこれが運転のリアルだったりしますよね。
そういう感じなんですよね。なので、こうあるべきだを本番に持ち込んじゃうと、ちょっとズレが起きちゃうっていうことなんですね。じゃあまあどうすればいいの?っていうことなんですけども、場面ごとに意識のギアを変える必要があるっていうことなんですよ。
英語の学習者あるあるとして、思ったことが言えなくて落ち込んだ、なんてことがあったりすると思うんだけど、それってですね、練習の感覚で本番に臨んでいるからかもしれないんですよね。
相手とつながる
なので、練習モードでは自分を見るってOKなんです。自分。自分に目を向けるってOKです。というか、いやむしろ自分を観察し、モニターするつもりでやるんですよ。自分ですね。
でも本番モードでは自分じゃないんです。相手を見る。相手を見る。意識は相手に向いていないといけない。こういった余裕が必要になってくるんですよね。
なので本番では、英語を話すじゃなくて、相手と繋がる。こっちの方に集中。その方が、かえってね、結果的により話せるっていうことに不思議と繋がっていくんですよね。
ということで、今回はですね、練習では間違いを恐れずに、むしろ間違いを歓迎しながらも修正にフォーカスすることが大切。けれども、一方、本番では正しさよりも伝わることが最優先。むしろ、やらかしてなんぼじゃ!ぐらいの開き直りが英会話には必要になってきます。
リアルでは、やらかしてなんぼです。練習と本番は目的が違う。混同しないことが、あなたの英語を一気に楽にしてくれるんじゃないかな、というふうに思います。
それでは最後に今回のまとめを英語で一言、take away、お持ち帰りしちゃってください。
fix it in practice, forget it in life, just connect
fix itは直せと、いろんなことを。itっていうのはもう全体の英語のすべてっていう意味なんですけど、どこでかって言う方は練習の時には直せと。
でも、forget it、忘れましょうと、in life、実際の生活、人生の中ではね。で、just connect、つながっていこうっていう意味ですね。
はい、もう一度いきます。fix it in practice, forget it in life, just connect。
はい、本日は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。今回の放送で何か気づきがありましたら、ぜひいいねやシェアで応援してくださると大変喜んだりします。では、またねー。
07:10

コメント

スクロール