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2025-06-17 07:43

🔠 「とにかく海外に住めば英語は話せる」はウソ?

🔤 Takeaway: It's not where you live — it's how you learn.

ちじゅ 🔤 型破りな語学コーチ
毎日1%の人生向上を目指してます。❣️
📢 シャイだけど声は大きめ、好奇心旺盛(生き物・旅行・自然科学・工場見学好き)
📌 経験は広く浅く 思考は限りなく深く
🤣 日本・英語圏で様々な経験を重ね、今はドイツを拠点にしくじりながらもしつこく活動中
🔥 座右の銘:やらずに後悔するより、やって後悔!

目下の関心事
🗣️ 言語習得方法・コミュ力・異文化理解
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サマリー

このエピソードでは、「海外に住めば英語が話せる」という誤解について掘り下げており、実際には環境よりも行動が重要であることを明確に説明しています。様々な経験を通じて、正しいマインドセットと学び方の重要性が強調されています。

海外に住むことの誤解
こんにちは、ちょっと非常識で型破りな英語学コーチちじゅです。お元気でしょうか?
さて、今回は🔠 「海外に住めば話せるようになる」は誤解だ。
まあとりあえずね、海外に住めば英語を話せるっていう風に言われることもあるんですけども、それはまあウソじゃないの?
英語っていうのは、どこじゃなくて、どう学ぶかが重要だよっていう突っ込んだ話をしてみたいと思います。
最近は情報もたくさんあるので、とりあえず行けばなんとかなるっていう風に思っている人も少なくはなってきていると思うんですけれども、
それでもやっぱり海外に住んだら自然と英語ができるように話せるようになるよねーなんてこういうのを聞いたりしませんか?
もしくは思っていたことはありませんか?というのがですね、私それそれそれなんですよ告白します。
昔の私がまさにそうでした。 もう勉強してから海外行くとかも非効率、
もうどうせ向こうへ行けば話せるようになるんだからとか言って、もう何にもせずですね、とりあえず行っちゃえ!みたいな感じで行っちゃったんですよね。
まあね当時は情報の少ない時代の話とはいえですよ。 かなり単純な私だったわけですね。
とってもとっても反省してるんですけれども。 まあというわけでね、とりあえず行ったらなんとかなるっていうのは、まあ言ってみれば半分正解で半分間違いだっていうことなんですよね。
私の周りにも海外に長くいたのに話せない人っていうのもいれば、一度も海外に行ったことないのに流暢に話せる人っていうもいるんですよね。
今回はこの海外に住めば自然と話せるようになるという誤解について深掘りをしていきたいと思います。
よくありがちなのがですね、環境が変われば能力も勝手に変わるという幻想なんですね。 環境が変わっても能力は勝手には変わらないっていうことなんですよ。
これって言ってみれば、住むだけで話せるっていうのは、 ジムに通うだけで痩せるって思ってるのとちょっと似てる感じなんですよね。
そして話せないのはそのうち環境のせいだというふうに思ってしまうんですよ。 だから私は話せないんだ、環境が悪いから話せないんだと思考停止になってしまう人がやっぱり多くなってしまうんですよね。
この誤解を放っておくと、学びを自分のことだっていうことにできなくなってしまうんですね。
しかも無駄な時間とお金を使ってしまうっていうことがありますよね。留学をしたりとかワーホリしたりしても意味がないっていうことになっちゃうわけですよね。
経験をするっていうことにおいては意味があると思うんですけど、語学っていう観点から言うとちょっと無駄になってしまうことがあると思います。
でやっぱり一番良くないのはもう結局自分はもう向いてなかったんだとか、もう語学の才能なんてないってこの間も話しましたけれども、才能ないんだとか言って自己否定につながる。これが一番ね問題になるわけなんですよね。
結局のところは場所よりも行動、何をするかですよね。これが語学力を決めていくっていうことなんですよね。
なのでどこにいようと自分の学び方っていうものを知っていれば話せるようになるんです。
正しいマインドセット
やっぱりインプットとアウトプットの設計というものも大事になってきますよね。単に現地にいるっていうだけではインプットもアウトプットも意識しないことには効果は結局出ませんよね。
でやっぱり受け身なんですよね。行けばなんとかなるっていうのはどうしてもやっぱり受け身の姿勢だっていうことなので、この受け身ではなくて仕組み、自分の仕組みとかそういったものを持っている人っていうものが伸びていくことになるわけなんですね。
なので環境に勝手に期待するタナボタみたいに口を開けてりゃなんとかなるかって言うんじゃなくて、自分の戦略を持つっていうことが必要になってくるんですよね。
これってまさにね、ことわざがありますよね。海…海じゃないわ。馬、馬ですよ。馬を水辺に連れて行くことはできても水を飲ませることはできないっていうことわざありますよね。
これとね、もう本当に全くこの通りでですね、海外っていう水辺に立ったとしても、飲むかどうかっていうのはもう結局のところは馬次第、自分次第っていうことになってくるんですね。
で、ここでちょっと軽くね、私が出会った人たちっていうものを紹介すると、例えばなんですけど、アメリカで出会った日本人の人いましたけれども、もう彼女はティーネイジャー、若い頃からずっと日本に住んでた…
アメリカに住んでたらしいんですけれども、なんかね、英語がすっごく怪しくて、何十年も何十年も住んでるんですけど、すっごい英語が怪しくて、しかも日本語も怪しいっていう、両方怪しくて母国がなくなっちゃったみたいな人に出会ったことがあって、これは反面教師で気をつけないのって思ったことがあるんですけどね。
逆にね、日本で知り合った人で、本当に流暢なのに、もう一歩も日本から出たことないよっていう人もね、いましたよね。
で、私が今住んでるドイツでもね、もう何十年も住んでても、日本のテレビを見て、音楽を聞いてって感じで、ほぼ日本語しか使ってなくて、で、普通の会社に勤めるのがね、やっぱりドイツ語できないから怖いとかって言ってる人もね、結構な割合でいたりとかするんですよね。
なので、確かに環境がね、全然大切じゃないとは言わないんだけれども、それ以上に大切なのは、正しいマインドセットを持っていること。
で、話せるようになるのは、どこに住んでいるかじゃなくて、何をしているか。これが分かっていることっていうのがすっごく重要になってくるんですよ。
その上で環境を整えないと、結局のところその環境を生かせるっていうことができないんですね。
なので今回のお話が、自分のね、英語学習っていうものを見直すきっかけになってもらえれば嬉しいかなと思っています。
留学しなきゃ話せないと思っていた方は、ぜひその思い込みは手放してみてください。
では最後に今回のまとめを英語で一言take away、お持ち帰りをしちゃってください。
はい。
It's not where you live, it's how you learn.
ということでございます。はい。もう一回いくと。
It's not where you live, it's how you learn.
ですね。どこかではない、どうするのかということですね。
はい。それでは本日は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回の放送で何か気づきがありましたら、ぜひいいねやシェアで応援していただくと大きく喜びます。
それではまたねー。
07:43

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