学習方法の見極め
こんにちは、ちょっと変わった型破りな愛科はコーチちじゅです。お元気ですか?さて、今回のテーマはですね、語学で駆使する体の部位についてお話をしたいんですけども、自分のね、学習方法の良し悪しの見極め方として、読み書きっていうのは、目と手を使うじゃないですか。じゃあ英会話はどうなんだろう?というようなお話をしたいと思います。
さて、ちょっと振り返ってみて欲しいんですけど、自分がね、英会話の学習をするとき、あるいはしてたときって、体のどの部分を使ってましたか?あまり考えたことないと思うんですけど、言語のスキルには、まあ分類が4種類ね、あるじゃないですか、基本的に4つあるんですよ。
読む、書く、聞く、話す、この以上4つですよね。読むためには目を使う。書くためには手を使う。聞くためには耳を使う。話すためには口を使う。こんな感じになってますよね。
ということは、目と手を使っているなら、それは会話学習じゃないっていうことなんですよね。あららら。そうなんですよ。
これだとですね、会話じゃなくて、書いて情報交換をする、いわゆるですね、筆談ってありますよね。筆談への一直線進んでるっていうことになってしまうわけなんですよ。
ねえ、書いて会話するって、私中国語全然できないんですけど、何言ってるかわかんないけど、書けばなんとなく通じることなんかあったりとかしてね。直時の方と筆談で会話、会話っていうか、したりとか、コミュニケーション取ったりとかしてこうやってあるんですけど。
もうこれだと、やっぱり、読む、書くですよね。これの道、もう一直線に進んじゃうんじゃないかっていうことになるんですよ。なので、読む、書く、これは目と手を使いますから、実はこれだけじゃ感慨力ってもう全然伸びていかないんですよね。残念ながら。会話っていうのは、耳と口。耳と口を使うものなんですよね。
これを使うんじゃないと、会話にならない、話すことができないっていうことなんですよ。実はね、昔の私もずっと目とか手を使って、参考書とかでね、覚えた表現とかが、フレーズとかね、そういったものが実際の場面になると全く口から出てこなかったっていう経験、もちろんありますよ。
でもね、逆に聞いて真似をしたフレーズとか、聞いて真似した単語っていうのが、ふっとこうね、すっとこうね、出てくるっていうことはありましたよ。そんな経験ちょっとありません?
なのでね、やはり会話をしたかったら、耳と口、これを使うもの、というふうに覚えておいてください。なのでね、次の学習からは、自分が体のどこを使ってるかっていうのをちょっと意識してみてください。
で、間違ったね。間違ったっていうか、会話するのに話すために英会話をやってるんであれば、それに沿った学習法っていうのをちゃんとしてるのかどうかっていうのはすぐに気付けるんですよ。
どの、私はどの部分を使ってるのかっていうのを考えるだけで、だいたい正しい方向に向かっているのか、それともこれはひょっとして筆談の方に向かってるんじゃないのかっていうことが分かってもらえると思うので、ちょっとその辺を次回から意識してみてください。
まとめと感謝
はい、では最後にね、今回のまとめを英語で一言、take away、お持ち帰りしちゃってください。
はい、では行きます。
はい、ということで、本日は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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