独学の重要性
こんにちは、ちょっと常識外れて型破りな英会話コーチちじゅです。さてさて、今回はですね、英会話って独学ができますか?
いやいやいやいや、英会話の学習は独学こそが基本ですよ、というお話をしたいと思います。
最近ですね、やっぱり実践的な会話となると、英会話スクール会話ないとダメでしょうね、無理ですよね、って聞かれたんですよね。
その時思ったんですよ、はっ、そっか、まだそんな風に思ってる人多いのかもしれないって。
そこでですね、今日はこの英会話イコールスクールがよい神話にですね、そろそろ終止符を打ちましょう、ということでやっていきたいと思います。
何かをね、学習しようとする時に、多くの人が誰かに教えてもらうものと思い込んでて、
えー、独学無理ー、みたいな。英会話習いたいけど、通うお金や時間がーとか、スケジュールがーとか、このがーとかが多かったりするんですけど、
で、やっとね、都合つけても、その結果どうなるかって言ったら、週一のレッスンで数年が経過して、あらー進歩なかったわー、みたいなパターンって結構あったりとかするわけなんですよね。
で、時間もお金も使ってるのに話せるようにならないと、自己否定ですよ。自分が悪いんだというふうに思って落ち込んじゃう。
自分のせいじゃないのにね。
で、しかもこのAI時代ですよ。今さら英語いる?みたいなね。
もう翻訳機でいいんじゃない?みたいな。別に話せなくても困らないし、みたいな。諦めモードになっちゃったりなんかしてねー。
でもちょっとそれはね、待ってちょうだいと言いたいんですよ。
それってね、結局世の中のなんだかこう適当な、大した理由もない、なんかそういった雰囲気に流されちゃってただけかもしれないですよね。
実はね、英語の学習、特に英会話の会話力の土台っていうのは、独学じゃないと作れないんですよね。
話せるようになるにはまずは膨大なインプット、特に英語の音を入れることが大事なんですけど、誰もその時間なんて与えてくれやしないんですよ。
結局その時間は自分で作るしかないってことなんですね。
耳からの大量のインプットを自分のペースやスケジュールで継続っていうのができるのは独学だけなんですよね、結局ね。
教室へ行くと、なんか習った気にはなるんですけど、本当の意味で使えるようになるには日常的に英語を取り込むしかないんですよね。
で、しかもね、独学ってね、孤独じゃないんですよ結構ね。むしろね、自分との対話でしか得られない発見があるものだったりしますよ。
実践的な学びの方法
英会話スクールがね、全く役に立たないとか私は言うつもりは全然ないんですよ。
モチベーションの維持とかにはとっても役に立ちますしね。
ただ土台は作ってくれないんですよね。
スポーツで言ってみれば、まあ言ってみればね、体力作りですね、自分でインプットするそういった体力作りをサポって練習試合ばっかりしてるようなものなんですよ、会話スクールだけ行ってるっていうのはね。
なのでですね、会話っていうものは独学じゃ無理では全くなく、独学でこそ話せるようになるんですよ。
なので今ね、もうちょっとでもやってみようかなと思ったら、まずは今日から英語を聞く時間っていうものを5分だけでも作ってみてください。
この英語っていうのは、ちゃんとネイティブの英語を聞くようにしてくださいね。
で、続けていけば必ず変わっていくんですよ、必ずね。
はい、ではね、最後に今回のまとめを英語で一言テイクアウェイ、お持ち帰りしちゃってください。
Self-study isn't an option, it's the starting point.
です。はい、独学ですね、はオプションじゃないと、スターティングポイントなんですよということでした。
はい、Self-study isn't an option, it's the starting point.
本日は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回の放送で何か気づきがありましたら是非、いいねやシェアで応援してくださると大変喜びます。
では、またねー。
