学び方を学ぶ重要性
こんにちは、ちょっと常識ハズレで型破りな英会話コーチ、ちじゅ|です。
さて、今回のお話なんですけれども、学び方を学ぶというお話をしたいと思います。
そうするとね、学びの質が劇的に上がるよねっていうお話なんですけれども、
学び方を学ぶっていうこれね、私たち学校で勉強はしたけれども、学び方は学んでないと思うんですよね。
こういった視点というものは、学校ではちょっと教わらないことだったりとかします。
ただ、これを知ると知らないとでは大違いで、これを知らないとね、ちょっと努力っていうものが空回りしちゃうよねっていうお話なんですよ。
なので、できればもう勉強とか学習とかを始める前にまずはやることだったりするわけなんです。
で、これをやらないとね、まあ言ってみればですよ、穴の開いたバケツに水をどんどんと入れて抜けちゃってるみたいなことになりかねないということなんですよ。
というのも人間というのは忘れる動物だからなんですよね。
だからこの辺を抑えておかないと、もうやってもやってもっていう形になるかもしれないので、ここを抑える方がいいよねっていう話をしたいと思います。
勉強を始める前にチェックをしてますかっていうことなんですけど、まあね、マインドセットも整えましたと。
まあ普通は本当にね、もうただ単にもうすぐに始めちゃうというところも、やっぱり意識の高い方たちなんかはマインドセットもちゃんと整えましたよっていうことだと思うんですよ。
で、それに加えてですよ、目的がちゃんとあるのかチェック。
なりたい自分というものはあるのかチェック。
モチベーションはちゃんとあるかチェック。
環境は整えたかチェックOK。
教材もチェックOKみたいな感じでもうチェックチェックチェック。
チェックリストはもうOKですよっていう。
まあ違いがわかる人っていうのはもうここまでの準備っていうものは全部チェックOKっていう風になってると思うんですが、実は学び方のチェックはっていうここがちょっと抜けてることが多かったりとかするわけなんですよね。
この学び方を学ばずに勉強するっていうのは言ってみればですよ。
料理で言えば道具なしで料理するようなものなんですよ。
レシピは分かったと、勉強方法は分かったと。
でも、え、そんな便利なものあった?
ザルっていうものがあったの?みたいな。
いやー知らんかったからパスタ1本ずつ箸ですくってたわーみたいな。
最後の方のなんかスパゲッティはアルデンティも全然ないしもニュルニュルになってましたわー。ザルやったら一発ですやんみたいなね。
そういうことにもなりかねないわけなんですよね。
なのでこの学び方を学ぶ肝のポイントなんですけど、要は自分を知ろうねっていうことなんです。
自分を知って敵を知るっていうことです。
敵っていうのはまあここで言うと英語のことですよね。
英語という言語というものについて知るっていうことなんですが、
まあ何はともあれ自分のことを知るっていうことがとても重要になってきます。
何たって私たち忘れちゃう生き物なので。
なので自分の脳とか心の仕組みを知る、こういった形で記憶の定着の仕組みとか注意力とか、
モチベの影響はどういう風になるのかとか、
あるいは自分の勉強のスタイル、癖とかそういったものを知る、自分の性格を知るっていうことも入ってくると思います。
何で覚えやすいのかってどういう風にすると自分は覚えやすいのかとか、
苦手なやり方は何なのかとかそういったことも入ってくると思います。
まあそれにつなげて自己認識、メタ認知ですよね。
メタ認知を活用するっていうことが必要になってくると思います。
今自分は何が理解できていて何が曖昧なのかっていうことを、
第三者的な、ちょっと言ってみれば客観的な目で把握する能力ですよね。
こういったものが把握できるのかということだと思います。
自己認識と学習効率
で対象物を知る、敵を知る英語について知るっていうことも必要になると思います。
学ぶ対象物ですよね。
英語とかの特徴とかね、どんなものが違うのか、
何が似てる点なのか、日本語と何が似てて何が違うのか、
そういったことをざっくりとですけど把握するっていうことが必要になると思います。
あとは学習のプロセスね。
大きな流れでどういう風にやっていくつもりなのかっていう、
シャドウィングをただするとかではなくて、
大きな流れ、どんな風にやっていくのか、
サイクルとか、定着させるサイクルはどういう風にやっていくのかなみたいな、
そういった大雑把になんですけど、
そういったものが言ってみれば、
学び方を学ぶ肝っていうことになってくるわけなんですね。
この学び方を学ぶのは英語だけじゃなくて、
全ての学びにも適応ができるものなんですよね。
ピアノを習いたいとか、スポーツとか、
仕事のスキルでもいいんですけど、
これはユニバーサルに何でも学び方をまずは学ぶっていうことをやっておくと、
やっておかないとでは大きな違いになるっていうことなんですよね。
なので、あなたはこれまで学び方を学ぶっていうことを意識していましたでしょうか。
学び方を学ぶ、つまり自分と自分の脳の仕組みなどを意識する。
たってこれだけで、実際の学習方法に取り掛かるときの学習効率っていうものが劇的に変わってくるんですよね。
なので、これをちょっとやってるのか、やらないのかっていうことで、
後々にものすごい大きな違いが出てくるっていうことになってくると思います。
なので、あんまり聞いたことないと思うんですけど、
学び方を学ぶ、今日は私10回くらい連呼してると思うんですけど、
ここをちょっと意識してもらいたいと思います。
これはまあ言ってみればね、
自分のその学習方法というものを自分でデザインするっていうことにもなってくると思うんですよね。
なので、ちょっと学び方を学ぶっていうことを意識してほしいなというふうに思います。
はい、それでは最後に今回のまとめを英語で一言テイクアウェイ!
お持ち帰りしちゃってください。
はい、いきます。
Know your brain, know yourself, then learn.
ですね。
Know your brain, know yourself, then learn.
ということです。
Know your brain, know yourself, then learn.
っていうような形になります。
はい、では本日は以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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では、またね!