英語を話す条件
よく言われるんですよね、私英語の才能ないんです、とか、私語学の才能ないから、とかっていう風に言われる方もいらっしゃるんですけども、
英語が話せるたった一つの条件というのがありまして、しかもそれはもうあなたはクリアしてるんだよ、というお話をしたいと思います。
よく言われるんですよね、私英語の才能ないんです、とか、私語学の才能ないから、とかっていう風に言われる方いらっしゃいますよね。
でもね、正直それ言われるとちょっと、え?あれ?という風に思っちゃうんですね。
あのですね、語学の才能なんてね、ネシーとかツチノコみたいなもんでですね、見たことある?って話です。
まあ才能だからどうせ見れないじゃんって突っ込まれたらそれまでなんですけど、そんなぐらいね、そんな謎の才能というものは存在しないんですよ。
実は英語が話せるようになる条件って、もうみんなとっくにね、クリアしちゃってるんですよね。
才能っていう言葉なんですけど、実はねこれとってもね、便利なんですよね。
自分には無理?って言って努力を始める前に免除してくれる魔法の言葉なんですよね。
才能っていう言葉の裏には、努力したくないという逃げ道が隠れているのかもしれないですよね。
本当はどうせ無駄だろうっていう言い訳をね、自分にまるで伏線のように貼っちゃってるっていうだけなのかもしれないですよね。
まあその才能っていう言葉一言で片付ければ簡単じゃないですか。
でもね、みんなやることやってその地位を築いちゃってるわけなんですよね。
例えばなんですけど、まあみんな白鳥みたいなもんでね、湖面では湖の上では優雅に見えても、水面下ではもうめっちゃ足バタバタしてるって感じなんですよ。
優雅でいいねって言われるけど、白鳥からしたら何言ってんねんこっちも一応頑張ってんねんみたいな感じなわけですよ。
そもそも英語が話せるようになるのに、言語の才能なんていりません。というか、言語の才能なんて存在しません。
必要なのはたった一つ。
すでに一つ言語を話せていること。
つまり日本語を話せているという時点でもOKなんですよ。
言語を習得する基盤はあるっていうことが証明されたっていうことなんですね。
耳がちゃんと働き、口がちゃんと動いてるっていうことの証明になってるわけなんですよ。
例えばなんですけど、スポーツね、まったく走ったこともない人がいきなりマラソンは無理。
でも毎日歩いてる人だったらちょっとずつ走れるようにはなっていきますよね。
で、同じようにね、日本語を話せるっていうことは、言語の筋肉がもうついてるっていうことなんですよ。言ってみれば。
聞く能力があり、話す能力がある。つまり土台はできてるっていうことなんですね。
英語が話せるように条件、あなたはすでに持っているというお話をさせていただきました。
才能と努力
才能がないって自分にストップをかけるよりも、正しいやり方と続ける力、継続力ですね。
これを信じたほうがよっぽどいいじゃないですか。自分の力を信じて、ぜひ次の一歩を踏み出してみてほしいなと思います。
はい、それでは最後に今回のまとめを英語で一言、take away、お持ち帰りしちゃってください。
はい、それでは参ります。
ですね、才能っていうのは言い訳です。スキルは選択なんだよということです。
ということでございました。では本日は以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回の放送で何か気づきがありましたら、ぜひいいねとか視野で応援してくださると大変喜びます。ではまたねー。