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2025-10-28 06:22

🔠 子供より強い?大人の英会話力の武器

🔤 Takeaway: "Your experience is your English superpower."

【日本人はやればできる子】
実は…英語が話せないのって、方法ミスってただけ!🙈😅
〜雑談でも真面目な話でも、常に根っこにあるのは「自信を持って英語を話せる日本人を増やしたい」という想い〜

ホスト:ちじゅ|つい本音が出ちゃう熱量高めの人
毎日1%の人生向上を目指してます❣️
🔤 英語を通して人生に向き合う ― EoLメソッド考案者・ 型破りな語学コーチ(主に英語・独語コーチ)|元英会話講師 ➡ 日本の英語教育にメスを入れる異端児🔥
🌍️ 日本・英語圏での経験を経て、今はドイツで七転び八起き中
🔥 座右の銘:やらずに後悔するより、やって後悔!(自慢:失敗・挫折の数は人より多め 🤣)

関心事
🗣️ 言語習得法・雑談力・異文化理解
⏳ プロダクティビティ(コスパ/タイパ)
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私との出会いが、あなたの語学学習のゲームチェンジャーになりますように!🤩


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サマリー

子供に比べて、大人は経験や知識を活かす力を持っており、英語の学習においても優位性があります。脳の神経可塑性によって、大人でも新しいスキルを身につけることができるため、自己の強みを活かすことが重要です。

大人の英語学習の強み
こんにちは、ちじゅ|です。
いやー、子供っていうのはね、吸収が早くて羨ましいなーとか、
もう自分がもうちょっと若かったらなーとか、思ったことありますか?
ありませんか?
私はやっぱりありますよね。
子供っちゅうのは本当にね、いいよねーとかって思ったりとかしてたんですけど、
でもそれってね、ただの思い込みで、
ある意味言い訳でもあったっていうことなんですよね。
今回はちょっと科学的なお話をさせていただきたいと思うんですけれども、
大前提として、このよく言われる神経可塑性ってこれありますよね。
大人の脳であっても、新しい神経回路を作る力っていうのはあるよっていうことが、
もうどんどんどんどんとね、脳科学の方で証明されてきている時代に入っているというか、
結構前から言われているんでしょうけど、
最近はもう神経可塑性という言葉がすごく広まっているので、
私たちのどんどんと成長しているということがわかってきているので、
これをね、前提としてお話をすると、
大人には本当に強みがあるよ、子供にはむしろない強みがあるっていうことを今回お話ししたいんですけど、
まずは大人の強みとして一番目は、経験の活用ができるっていうことなんですよね。
大人っていうのは、日常の経験とか知識が豊富じゃないですか、子供に比べたらね。
新しい英語を既存のね、既にある記憶とか体験に結びつけて、
理解をする能力っていうのが実は私たちは強いんですよね。
で、非言語情報ってありますよね。
言葉になってないものを文脈とか言ったりとかしますけどね。
こういった文脈を察知する能力っていうものも大人の方が全然優れているっていうことなので、
言葉の意味をね、文脈とかからすぐに理解できたりとか、
文脈からまたさらにその言われてない内容でさえもね、非言語情報ですよね。
そういったものとかを察知するものっていうもの、大人は絶対にお得っていうことなんですよね。
それから大人の強みの2番目としては、記憶の定着力なんですけど、
記憶っていうのは、既にある既存の知識と結びつくことで強くなるっていうふうに言われますよね。
なので新しい情報っていうのは、既にある記憶と結びついてね、いくことで強く定着をしていく、残ってくれるっていうことなんですよ。
なので既存の知識、既知とね、未知が結びつくことで定着をするっていうことなので、
まあこれはね、子供たちよりも結びつける対象が豊富ですから大人の方がね、有利ですよね。
子供はまだ知識とか経験が少ないから、結びつける対象自体も少ないんですけど、
大人は私たちはもう既に脳の中にもどうもいたくさんの経験があるので、
新しい英語っていうものをより効率的にね、定着させることができるっていうことなんですよね。
それから大人の強み3でございます。意識的に使える力があるっていうことなんですよね。
これは子供はね、無意識で吸収ができるんですよ。あんまり考えずにね。もうなんか機械的に吸収ができるっていうことなんですけど、
大人は目的を持って意識的に使える英語っていうものに変えることができるわけなんですよね。
だから脳っていうのは意味があると判断すると、もう全協力体制に入ってくれるんですよね。
意味がないとなったら、あんまり脳が協力してくれないっていうか、意味あんの?とかっていう感じでね、協力体制に入ってくれないんですけど、
脳は意味があるよっていうことをちゃんとわかってくれると、本当に定着もしてくれるし、吸収もしてくれるっていうことなんですよね。
なので、こういった意味でも大人の方が強みがあるっていうことになります。
まとめと今後の展望
なので、吸収スピード、速さっていうものは子供に劣ってるかもしれないんですけど、結果としてはね、全体として話せる能力っていうのは、劣らないっていうことになります。
で、経験と知識をフルに生かしていけば、大人でも英語は確実に身につくっていうことなんですよね。
つまり、子供が無意識で吸収するっていう一方で、大人は経験とか知識をフルに活用して、英語を自分のものにする力っていうものがあるんですよね。
で、吸収の速さっていうものは違っても、結果として話せるようになるっていう力は、みんな結局同じくらい持ってるよね?っていうことなんですよ。
だからね、子供をね、羨む必要なんてないんですよね。
科学が示すのは、私たちも話せるようになる力を十分に持てるということ。
そして、あまり意味のない暗記っていうものは、まあ子供の方が得意なんですけど、私たちは暗記とかに頼らないような、そういった脳みそを味方につけて、大人には大人の戦い方っていうものをしながら、一歩一歩進んでいったらいいんじゃないかなというふうに思います。
では、最後に今回のまとめを英語で一言、takeawayを持ち帰りをしちゃってください。
はい、いきます。
Your experience is your English superpower.
スーパーパワーでございます。
Your experience is your English superpower.
で、ございました。
はい、それではまた次回。またねー。
06:22

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