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2025-09-25 12:05

【#6💓EoL】「分からない」を楽しむことから、すべては始まる

Takeaway: "We acquire language in only one way: by understanding messages."
【Echo of Life(EoL)】ひとつの名言や物語と出会い、それを深く味わうことで、学びも人生もきっともっと楽しく、心温かくなる。「ことば」が「こころ」にエコーしますように✨

【日本人はやればできる子】
実は…英語が話せないのって、方法ミスってただけ!🙈😅
〜雑談でも真面目な話でも、常に根っこにあるのは「自信を持って英語を話せる日本人を増やしたい」という想い〜

ホスト:ちじゅ|つい本音が出ちゃう熱量高めの人
毎日1%の人生向上を目指してます❣️
🔤 英語を通して人生に向き合う ― EoLメソッド考案者・ 型破りな語学コーチ(主に英語・独語コーチ)|元英会話講師 ➡ 日本の英語教育にメスを入れる異端児🔥
🌍️ 日本・英語圏での経験を経て、今はドイツで七転び八起き中
🔥 座右の銘:やらずに後悔するより、やって後悔!(自慢:失敗・挫折の数は人より多め 🤣)

関心事
🗣️ 言語習得法・雑談力・異文化理解
⏳ プロダクティビティ(コスパ/タイパ)
🧠 自己成長ハック・認知科学

私との出会いが、あなたの語学学習のゲームチェンジャーになりますように!🤩


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サマリー

今回のエピソードでは、スティーブン・クラッシュンの言語習得理論を深く掘り下げ、その重要性について語られています。特に、理解可能なメッセージを通じての学びが無意識的なプロセスであり、真の言語習得に欠かせないことが強調されています。

スティーブン・クラッシュンの紹介
こんにちは、ちょっと常識外れて固いぶりな英会話コーチちじゅ|です。さて、今回もEoL、Echo of Lifeをやっていきたいと思います。
さて、今回はですね、もう私にとっては、もうちょっと重要な回と言いますか、皆さんは多分ご存知ないと思うんですけど、もう私にとってはもうヒーローでですね、
うーん、すっごい尊敬する、言語学者の人でですね、スティーブン・クラッシュンっていう人なんですよ。
もう私はもう、だいたいたいたいた、大好きで。で、もう今もご存命で、80才も超えてらっしゃるんですけど、それでもまだ精力的に活動されている、という方で、
活動って言うのはなんでかって言うとね、自分でもおっしゃっているんですけど、まあ、普通言語学者、学者っていう方達はやっぱり大学の中にいて、
論文出したりとかってそういう活動が多いと思うんですけど彼の場合はですね もういろんなところに出かけていってもう自分でも活動家って読んでらっしゃるぐらいに
いろいろな場所でその人々の今までの思考方法と固定関連そういったものを打ち破ろうとして 今も活動を続けてるっていう活動家とも呼べるような
言語学者の人なんですよね でねもう本当に私は彼のことが人となりにも好きだし
会ったことはないんですけどもうたくさん youtube とかも見てて 尊敬する人なんですよねでその人のことを今回はちょっとご紹介したいと思います
引用文なんですけれどもまずは日本語で紹介するとこのようにおっしゃってます たくさんあるんですけどねそのうちの一つが 「私たちはただ一つの方法
でしか言語を習得しない それはメッセージを理解することによってだ」という一つの文があります
ではまずは早速人物の紹介をさせていただきたいと思います 1941年アメリカのシカゴで生まれたスティーブンクラッシュンは幼い頃から言語が持つ不思議
の力に魅了されていました 彼が言語学の道に進むきっかけの一つにはユダヤ系移民の過程で育って
祖父母が母国語で語る姿というものを目にしながら言語言葉というものが 単なるその情報伝達の道具ではなくて人々の感情や文化を深く結びつけるものである
ということを肌で感じていたことが挙げられると思います UCLAでね言語学の博士号を修得したクラッシュンが研究を始めた
1970で1970年代は語学教育の主流は文法規則の反復練習や まあいわゆるリピーラー2ミートがねそういうやつですね
それとか単語の暗記といった意識的な学習 意識的なね学習だったんですねしかし彼はなぜ子供たちが特別な訓練を受けずとも
遊びの中から自然に母語を身につけていくのかという疑問をいただき続けていました その答えを探す中で彼は言語習得における
無意識的なプロセスの重要性に気づき始めます 意識に対して無意識ですね
の重要性というものが気づいたわけですである日曜の朝 彼が息子に絵本を読んで聞かせている時のことを息子は絵を見ながら物語を理解し
その中で自然と新しい単語の意味を推測し吸収していきました この光景が彼に楽器的なインプット仮説の着想を与えたというふうに言われています
彼は言語は意識的に学習 learning されるのではなく 理解可能なメッセージに触れることで無意識のうちに習得
悪い自信 ですねされるという理論を提唱しました
この理解可能なインプット コンプリヘンスボーインプって呼ばれるんですけどこの概念は当時の学術界に大きな衝撃を与え
激しい批判にも晒されました 彼の理論は長年の語学教育の常識を根底から覆すものだったからです
しかし南カルフォルニア大学の教授として41年上に渡り 彼は自らの信念を曲げず数多くの研究と論文を発表し続けました
彼は文法ドリルよりも興味深い物語を読んだり 会話に耳を傾けたりすることこそが真の言語能力を育む
まあ身のもとだ道だというふうに問いたわけであります クラッシェンの理論はやがて世界中の語学教育現場で受け入れられて現在のコミュニケーション重視の
教授法の基礎を築きました 彼の功績は単に言語学の分野にとどまらず
学習への応用
人間がいかにして学び成長するのかという普遍的な問いに新しい光を当てたものとして 高く評価されています
で彼はまあ今ねもう83を超えた今でもなお読書の重要性とか インプット仮説の有効性というものを精力的に発信続けています
という人物像だったわけなんですけれども今回の引用文なんですけれどもね まあ彼の活動を踏まえた上でもう一度ご紹介したいと思うんですけれども
英語ではこういきます we acquire language in only one way
by understanding messages ですねはいもう一度いきます
we acquire language in only one way by understanding messages
はい頭から緑をしましょう we acquire language acquisition acquire acquire これは習得をするっていう意味ですね獲得をする習得をするって
意味です we acquire language どういうふうにかって言ったら in
only one way in only one way たった一つの方法で
で続いてbyとくるのでさらにどういうことをどういうふうに言ったら by understanding messages
メッセージを理解することによって という意味になります
we acquire language in only one way by understanding messages ということですね
はいメッセージを理解することによってだけ まあ言語を習得することができるんだよっていうその意識的な学習
座学のようなものではなくて英語をそのまま メッセージを理解することによってのみ私たちは言語っていうものを習得することができる
っていう まあね本当に私がいつも
耐えているというかまあ音声反信をしている もう根底のその哲学というか考え方がもう彼とつながっているんですけれどもね
でこのクラッシェンの言葉っていうのはまあ私たちの英語を学習だけじゃなくって人生 との向き合い方にもね
深くまあ響く力を与えてくれてるんじゃないかなーって私は思ってるんですよね で理解するっていうことの圧倒的な力ですよね私たちってまあ時はねまあ英語
難しいまあそのルールとかねもう膨大な単語単語長をこうもう何週もするみたいな そういう風なそういった集まりとして捉えがちなんですけどしかしクラッシェンはね
真の言語習得はメッセージを理解することメッセージを理解することから始まるんだ というふうに教えてくれてます
まあ自転車の乗り方をね覚えるときに物理の法則を暗記するんじゃなくてね こうやったらこうなるから物理としてはこう
グラビティがあるから引力があるからこうなんてとかそういうことじゃなくって 実際に乗ってみて転びながらバランスを体得していくように英語もね
意味のあるメッセージに触れる体験を通して たくさん聞くっていうねたくさん読むそういう英語に触れるっていう経験を通して
私たちの内側にね深く根付いていくんだよということなんですよね だから文法書とか単語帳ばかりに目を向けてるんじゃなくて自分が心からね
本当に心からねそのうわぁ面白いわぁとかもっと知りたいとかなんか好奇心がねもうなんか あとこう出てくるようなそういった映画とかドラマとか本とか
ポッドキャンストなんか今の時代はもうたくさんありますけどそういったものに積極的に 触れる触れるね触れることその理解しようっていうね理解したい分かりたい
英語を勉強するんじゃなくて英語でそのものを理解しようっていうそういった自然な意欲こそがね 私たちの学習っていうものを強力に後押しする原動力とはなってくるんじゃないかなという
ふうに思います現代社会ではねほんとに何事も効率とかスピードとかもが まあ求めがれちなんですけども
それはそれでいいんですけどまぁでもね英語学習においてもすぐにね 話せるようになりたいとかもっと早く上達したいという焦りを感じることがあるかもしれないんですけど
しかしクラッシェンの理論は言語習得が無意識的でね意識的じゃなくてね 無意識的である程度の時間がかかる自然なプロセスであることを示唆してるんですよね
なのでそれはまるで種を撒いて水を与えてじっと成長を待つっていうことにちょっと似てるん じゃないかなと思います
なので無理に詰め込んだ知識っていうのは結局のところね忘れ去られやすいんですよね なので理解を通して心に染み込んだもの
無意識に染み込んだものっていうものは深く長く 私たちの中にね残り続けてくれるんですよね
しかも長くね なのであさなず自分のペースで心が惹かれるようなメッセージに触れ続けること
触れるんですよね その日々の積み重ねがやがて確かな言語能力へと結実していくことと信じるような
そういった勇気を持つことも大切なんじゃないかなと思います
はいというわけでですねまぁ今回はちょっと私の大好きな人だから熱のこもってて
もう彼について話そうと思ったら何時間でも話しちゃえるみたいな感じなんですけど この辺にしとこうかなというふうに思いますもうとめどがないんでですね
はいでは最後にもう一度彼の言葉をご紹介してお別れしたいと思います
we acquire language in only one way by understanding messages
はいそれでは今回は以上ですではまたね
12:05

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