美術館訪問の体験
こんにちは、ちはるです。
昨日の配信でも冒頭でお伝えしたように、私は今東京に来ているんですけれども、
滞在中に美術館に行ってきました。
そこで、私はあんまり美術とか芸術に疎くてですね、
そんな細かいこととかよくわかってないんですけど、
でも美術館を楽しむためのコツというか、見方みたいなのをね、
今日はちょっとシェアしたいなと思います。
今回滞在中に行ってきたのは、もともと行きたいと思っていた庭園美術館というところ。
そこがね、たまたまバンクリーの展示会をやっていたので、
バンクリーの展示会を見てきたのと、
あと国立新美術館でやっていたブルガリーの展示会、両方行ってきました。
なんかたまたまね、どっちもあのキラキラの、キラキラどころじゃない、
ギラギラの美しい宝石が、アクセサリーがね、たくさん並んでる展示会だったんですけれども、
今からお話しするのは、こういう何だろう、物とか宝石とかだけじゃなくて、
普通に絵画とかでもね、参考になるかなと思います。
何も難しいことではなくて、見方のポイントとしてシェアしたいのは、
どれでも一つ、飾ってある物の中から、
どれでもいいから一つプレゼントするよって言われたら、
どれをもらうかっていう視点で見てみるっていうことですね。
だから展示品の中から、どれか一つプレゼントしてもらえるとしたら、
自分はどれを選ぶかなっていう視点で見ると、面白いかなと思います。
自分の好みとか、あと実際自分の家に飾ろうと思ったら、
あんまり大きすぎるのはなとか、色味もこういう色味だとなとか、
いろいろ考えると思うんですよね。
だから細かいこととかわかってなくても、
プレゼントしてもらって、自分家に飾るんだったらどれだろうなって思いながら見ると、
楽しいのではないかと思います。
あとはね、もう一つ、そういう見方と、
自分がルパンかなんかだとして、
この展示品の中からどれか一個を盗むんだったらどれかな、みたいなね。
そういう見方も面白いですよね。
盗むってなったら、やっぱ小さいものになるのかなとかね。
面白いかと思います。
この見方って、お子さんとかにもね、伝わると思うので、
なんか親子とかで言っても面白いだろうし、
誰かお友達とか家族と行った時にも、
いろいろ意見が分かれたりして、面白いんじゃないかなと思います。
展示会の比較
ぜひ皆さんも参考にしてみてください。
ちなみに、今回行ったブルガリーとバンクリーの展示会、
どっちがおすすめかというとですね、
値段的にはバンクリーの方が安かったんですけど、
バンクリーの方は庭園美術館、
昔のクラシックな建物の中に展示してあるっていう感じなので、
あと併設のショップとかカフェとか、
もちろんそのお庭が広く整えられているので、
展示品だけじゃなくて、建物とかカフェとか、
公園も含めて楽しみに行きたいんだったら、
庭園美術館のバンクリーの方かなと思います。
一方でブルガリーの方はですね、
結構、展示だけじゃなくって映像があったりとか、
バラエティに富んだ感じでいろいろあったのと、
展示のエンタメ性は高いかなって思いましたね。
あと音声ガイドがあったんですけど、
それがヤマピーがガイドで喋っていました。
あとブルガリーのやり方が上手いなと思ったのが、
公式LINEに登録して名前とか入力登録したら、
音声ガイドが自分のスマホで無料で聞けますよっていうね、
そういう上手いリストの取り方してるなと思ったんですけど、
ブルガリーはそんな感じですね。
でもあんまりお土産とかショップとかは充実してないし、
国立新美術館自体のカフェとかはありますけれども、
そんな感じでした。
ちなみに、今日シェアしたその美術品、美術館の楽しみ方、
自分の家に飾るんだったらどれを選ぶかなっていう楽しみ方はですね、
私ケアマネの仕事をしていて、
担当している80代のご夫婦から教えてもらったことです。
この仕事してるとね、なんかいろんなことを教えてもらえるので、
いい仕事なんですよね。
このご夫婦はね、いろいろ教えてくれるので、
例えば映画の国宝も、
とっても面白かったから見てきた方がいいよとかって、
いち早く勧めてくれたのもこのご夫婦だったりするので、
そんなご夫婦から教わったことを今日はシェアしてみました。
最後まで聞いてくださってありがとうございます。