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2025-09-25 07:49

美しいものと楽しいものは人を惹きつける

佐藤雅彦展
https://yokohama.art.museum/exhibition/202506_satomasahiko/

全クリエイター行くといい!!
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サマリー

映画『国宝』と美術展『佐藤正彦展』について話されており、感動的な瞬間や独自の視点が紹介されています。特に、クリエイティブなアイデアの発想法が展示の中で示されており、クリエイターにとって大いに役立つ内容です。

映画『国宝』の感動
おはようございます。AIで遊びを形にするワーママラジオのふるーたです。
昨日ちょっと配信をお休みしてしまいました。
というのは、昨日ちょっと休みを取れたので、映画を観てきました。
今日その話と、昨日言った美術展の話を少しさせていただこうかなと思っています。
国宝は皆さんがすごくお勧めしていたので、きっといいんだろうなと思って観に行ったところ、やっぱりすごく素敵な作品でした。
監督がフラガールも撮っていた方を調べたんですけど、
新潟生まれの韓国の第三世だったかな?
在日朝鮮人第三世でした。
フラガールもめちゃくちゃ熱い思いが出ている映画だったので、めっちゃボロ泣きしたんですけども、
国宝もですね、要所要所に泣かせるところがあったりとか、
泣かせるところって言っても、すごく感動で泣かせてやろうっていう感じではなくて、
主人公とかの熱い思いを感じて、周りの人の熱い思いを感じて、ぐっと涙が出てくるようなところとか、
あとは単純に歌舞伎をしている演技がすごく美しくて、
努力を感じさせないようにしているとは思うんですけども、
裏の努力を感じられて、これはすごい大変なんだろうな、すごく素敵だなって思ったところとかで、
感動してちょっと涙が出たっていう感じでしたね。
やっぱり映画は一人で見に行くに限りますね。
何も気にせず感情を出せるので、すごくよかったです。
たまに一人映画いいですね。
夫にもたまに一人で夜とかでもいいから映画行っていいよって言っておきました。
私も行きたいっていう案に言ってるんですけど。
国宝見た後に、ちょっとふらふらお買い物をしていて、
前からちょっと行きたいなと思っていた美術展があったんですよ。
佐藤正彦展って言って、団子三兄弟とかピタゴラスイチとか、
そういう皆さんも知っているようなものを作っている方の展示があったんです。
昨日ちょっと全部売り切れだったので、無理なんだなと思ったんです。
でもどこかで子供連れて土日でもいいから行ってみようかなと思って、
ふとチケットのページを見たら、ちょうど行ける時間がチケット売ってて、
これは行けってことだなと思って行ったんですけど、
結果一人で行ってよかったです。
子供行って楽しいかなと思ったんですけど、ほぼ9割以上が大人で、
じっと見ているのは子供は難しいかなというのと、
平日だったんですけど、祝日の次の日というのもあるかもしれないんですが、
人がすごく多くて、人書きの後ろから見たりする展示とかもあったので、
美術展『佐藤正彦展』のアイディア
一人で行ってよかったですね。
あれはちょっと大人向けかもしれません。
佐藤雅彦さんという方は、もともとデザインとかそういうのを学んだ方ではなかったんですけど、
流れでグラフィックデザインとかそういうのをやることになって、
展示のテーマが作り方を作るという感じだったんですよ。
まず作品を作るのではなくて、どういう風に作っていったら面白いかなという感じでは書いていなかったんですけど、
作っていけるのかなというところを、むしろデザインとかそういうイメージの世界ではなくて、
論理的にとかそういうので作っていった感じなのかなという印象です。
一つしっかり見てて面白かったのが、
どっかのお菓子メーカーのスナック菓子、ポテチみたいなやつがあって、
その商品はこのサクサク、カリッとした感じが美味しいのよねっていうキャッチフレーズというかテーマだったんですけど、
そのコピーを言うだけだとつまらない。
じゃあどうやったら面白くなるかって考えてたら、
それを4回繰り返したら面白くなるんじゃないかっていうところになって、
その4回繰り返すにはどうやったらいいのかみたいなのを考えていたら、
その言葉を主婦2人が食べながら歩きながら言ってるっていうのをまず思いついて、
それを絵に変えてやってたら、声が聞こえてきたと。
その絵を見てたらこの男ですっていう声が聞こえてきたと。
ちょっと降りてきたみたいな感じだったんですけど、
そしたら警察の取り調べじゃない、警察の人たちが防犯カメラのビデオを見ているみたいな映像が思いついて、
この商品はパリッとサクッとしたのが美味しいのよねって言ってるおばちゃんたちが通り過ぎていく後ろに犯人みたいな人がいて、
この男ですって言って、もう一回繰り返して最初からって言って、最初から見るとまたこの商品はパリッとサクッとしたのが美味しいのよねっていうのが4回流れるみたいな。
防犯カメラで繰り返し見るときにそのキャッチフレーズが4回無理なく出てくる。
このお菓子はそういうのが売りなんだっていうのを面白く伝わるみたいな感じだったんですけど、
すごい思いつかないですよね。
でもやっぱり一生懸命考えて、いろいろ準備が、きっとこれまでの準備があったからこそ、
その取り調べじゃない、警察の防犯カメラを見ている警察の人たちっていうのが思いついたっていうところだと思うんですけど、
そういうアイディアの作り方とかっていうのを見れる展示だったので、
AIでやっている方もそうだと思うんですけど、クリエイターの方はぜひ行ってほしい展示でしたね。
図録もしっかりと買いました。ちょっとちゃんと読んでみようと思いますね。
はい、ちょっと熱くうまくない言葉で語らせていただきました。
はい、では今日はここまでにしたいと思います。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
それではまた。
07:49

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