Summary
このエピソードでは、銀座や汐留の無料ギャラリーを巡る体験について語っています。銀座グラフィックスギャラリー、資生堂ギャラリー、デンツーのアドミュージアム東京などの展示内容や感想が紹介されており、楽しむ方法が提案されています。
銀座グラフィックスギャラリーの体験
こんにちは、ninjinkunです。
最近は、いかにお金を使わずに遊ぶかということをね、よく考えているんですけど、
結構前にですね、デザイナーの友人が、学生時代は平日にね、
銀座に出て、銀座のね、そういう広告の会社とかが、無料でギャラリーをやっているところがいくつかあって、
そういうところを回って、広告美術とかを眺めたりしてましたということを言ってて、
そんなオシャレな時間の通し方があるのかと思ったんですけど、
それをなんとなく覚えていて、この前ね、銀座に行った時にちょっと回ってみました。
えーとね、まず銀座グラフィックスギャラリー、ここは大日本印刷がやっているギャラリーで、
広告美術をね、展示しているんですけど、
えーとね、行った時は、これね、全然知らん人ばっかりで、
タベイミナさんという人のいろんな紙物とか、
あとは最近この方が主に使っている手法で、
アクリルとかプラスチックとか、あと針金とかで作ったものを、
生物を置いて、いろんな角度からいろんな光で写真を撮ってみることで、
グラフィックデザインみたいにするっていう、
これなかなかかっこいい作品なんですけど、これを展示していて、
実際に撮った写真もあるし、実際に物が置かれていて、
自分でスマホで撮れるようにもあったりして、
確かにこういう見方で窓から撮ると、切り抜かれたところから、
いろんな格子が重なっているように見えてかっこいいみたいなね、
こういう体験型の展示品もあっていて、これ面白かったですね。
資生堂ギャラリーとその展示
この方は美術館のチケットのデザインとか、
あとは多分サビの出身なのかな、
サビのパンフレットとかも作っているみたいでした。
おそらく有名な人だろうと思います。
銀座グラフィックステラリーは横にさらにもう一つ、
これは店、図書館みたいなところがあったんですけど、
こちらでは石岡英子さんという人の作品があります。
石岡英子さんという人の美術展が去年、いや違うな、
コロナ禍ぐらいに東京都現代美術館であって、
私も行って面白かったんですけど、
これが他の全国のいろんなところを巡回したのか、
別でやったのかわからないですけど、
岸田英子展が大規模に全国であったっぽいんですけど、
それのグッズだけ展示しているっていうところでしたね。
あと世界の美術館のグッズを集めているフロアがあったり、
ここで私がこの前行ってきたウルセイ美術館にある
フランスワポンポンという彫刻家の白熊のレプリカというか、
レプリカでもないか、これは普通に樹脂で作られている
お土産用のやつが買おうか悩んだんですけど、
めっちゃ高かったんで買わずに帰ってきたんですが、
普通に日本で売られておりました。
小さい方は4万5千円、大きい方は15万5千円。
買えませんが売られておりました。
あとここには図書館もついてて、
この図書館でいろんなグラフィックスの本とか、
図録とかそういうものが結構まとめて読めて、
ここでちょっとパラパラめくっていたタイポグラフィに関する
日本のタイポグラフィの歴史を追った本があって、
結構その第一印象の人が書いているのかな、
これ結構面白くて読んじゃいましたね。
全部は読めなかったけど、
こういう美術系の本って買うとめっちゃ高いんで、
手元に置きたい気持ちはありつつ、
なかなか手が出ないわけですけど、
こういうところで読めると嬉しいですね。
あとは資生堂ギャラリー、
ここは前行ったこともあったんですけど、
銀座に資生堂の店舗があって、
上はレストランとかになってるんですけど、
資生堂バーラーとかですね。
地下がギャラリーになってて、
ここも無料で見れますと。
この時見た人はそんなに好きなタイプじゃなかったんで、
わりとパワッと出てきたんですけど、
無料で見れるのはありがたいですね。
本当はリクルートがやってるギャラリーがあったらしいんですけど、
これが今東京の家康の方に移転して、
多分リクルートが拠点をまとめて行った時に
一緒に移転したのかな。
デンツーのアドミュージアム東京
なので東京駅の方に行かないと見れないっぽいんで、
これはまた後日ということにしました。
ギャラリー系だと、
これはまた別の日に行ったんですけど、
潮止めにデンツーの本社があるんですけど、
デンツーがやってるアドーミュージアム東京というのがあって、
こちらも無料ですと。
ここもなかなか面白くて、
さすがデンツーというか、
広告の歴史を江戸時代から遡って展示してくれていて、
江戸時代に印刷技術とかが出てきて、
エチゴ屋が現金掛け売りの商売を始めたりして、
その時にチラシみたいなのをすぎ出して、
こういうところから広告が始まってますよっていう展示とか。
それがだんだん明治とかに発達していって、
新聞が出てきて、
ここで初めて広告という概念が、名前が登場するとか、
福沢家が広告の講座について書いたりとか、
そういうことが展示されていて、
なかなか楽しめましたね、ここは。
後半になると、
戦時中に軍に協力した広告であるとか、
プロバーガンですよね。
戦後になると、
なかなか古い広告ですけど、
今でも力はある感じですね。
さすがに今、こんなの出したら叩かれると思いますけど。
あとは、さっき名前が出た石岡彩子さんの
資生堂の広告とか、これ見たことがあったんで、
資生堂ビューティーケークってやつですね。
こういう、だんだん自分が知っている広告も出てきて、
広告が出てきて、
資生堂ビューティーケークってやつですね。
こういう、だんだん自分が知っている広告も出てきて、
CMも登場してきて、
さすがに古い、例えばトリスウィスキーのCMとか、
トリス王子さんは知っているけど、
動くトリス王子さんは初めて見たんで、
こんな感じかとかね。
だんだんその時代が80年代、90年代になってくると、
自分も見たことがあるんで、
佐藤雅彦のポリンキーのCMとか、
そういうものが出てきて、
だんだん近年の方に入ってくると。
インターネット時代になって、
こういう企画がありますよとかね。
面白かったのは、
NTTが民営化した時に、
コーポレートアイデンティティの冊子を作って、
これからNTTが、
ブランディングですよね。
こういうマークを使って、
こういうスタイルでいくんで、
多分出版物とかこれ統一してくださいっていうね、
こういうCI戦略シリーズっていうね、
冊子を作って多分社内で配布したっていう、
こういうのは結構、
時代としては新しいんじゃないかなと思いますね。
今で言うブランディングかな。
ちゃんとこれも残ってたりして、
デンツーのショートーンでしょうね、これも。
などなどあり。
あとは、
TCCグランプリ、
そういう広告の、
確かコピーライターの業界がやってるやつだと思うんですけど、
今年の受賞作が展示されてて、
テレビCM、
私はテレビ、
普段地上波見ないんで、
あんまり知らないものが多かったんですけど、
地面詩たちのCMのクリエイティブとかね、
こういうのは見たことあったんで、
こういうのも受賞してるんだとか、
若い人が作った広告も結構あって、
面白いなと思って見てましたね。
ここも図書館がついてて、
結構ここも充実してて、
時間の関係であんまり入れなかったんですけど、
かなりね、
人がワイワイしてたんで、
平日の金曜だったかな、
の夕方に行ったんですけど、
若い人で結構混雑してたんで、
おそらく何らかの人が集まってたんですけど、
おそらく、
若い人で結構混雑してたんで、
おそらく何らかのガイドブックに出てたり、
海外の人もいたし、
ここは英語対話をかなり真面目にやってたんで、
海外の人も楽しめそうな感じですね。
謎などあり、
多分行ったらもう好きな人は2時間ぐらい
楽しめるんじゃないかなと思いますね。
無料でこんだけやってくるのは
すげえなっていう感じですね。
という感じで、
割と銀座とか塩泊で楽しめる、
無料のコンテンツ、
ギャラリーをね、
ちょっと回ってきたという話でした。
こういうとこね、
いずれも夜の6時ぐらいまでやってて、
日曜は休館なとこが多いかな。
とか、月曜休館もあるかな。
ですけど、平日やってて、
夕方6時までやってるんで、
例えば、
昼にね、銀座に出て、
映画見るとか美術館とか行くとかして、
帰りにちょっとギャラリーに寄って
帰ってくるとか、
そういうふうに、
もう一個行きたいなってときに、
気軽に足せるようなとこにね、
リッチがいいとこにあることが多いんで、
そういうふうに、
街に出たときのね、
2Dプラスアルファとして楽しんでくるっていうのも、
なかなかいいんじゃないかなと思います。
観光に来てね、
時間余ったけどどうしようって人が
ふらってるのもいいと思いますし、
そんなにすごく目玉があるというわけじゃないけど、
なんか普通にね、
自然に楽しめるものが多いんで、
自分はこういうのもちょっとなんですかね、
自分のリストに入れていこうかなという感じですね。
はい、という感じで、
銀座年を止めで、
銀座グラフィックスギャラリー、
資生堂ギャラリー、
連通のアドミュージアム東京に
行ってきたという話でした。
ありがとうございました。
11:07
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