万博訪問のきっかけ
こんにちは、えりもです。このチャンネルでは、アラフィフにして初の東京暮らしを始めた私、えりもが、戸惑いながらも、東京での暮らしを楽しめるようになっていく過程をお届けしています。
今日は、先日、万博に行ってきましたので、その話をしたいと思います。
もともと私は、万博についてあまり興味がない方だったので、まさか自分が行くことになるとは思っていなかったんですけれども、
大阪ということもありまして、東京から行くとちょっと距離もあるし、私は行かなくてもいいかなと思っていました。
そういう私が実際行ってみてどうだったのか、ということでお話ししたいと思います。
今日の放送は、あまり気が進まないけど、お子さんですとか、ご家族の都合で万博に行くことになりそうな方、
友人に誘われてどうしようかなと思っている方にも聞いていただけると嬉しいです。
もともとは、我が家の場合は、義理の父が万博に行きたいと言っていたみたいで、
うちの夫がお父さんを連れて行こうということになっていて、その二人で行く予定だったんですよね。
私は、えーそうなんだ、ぐらいに思っていて、お父さんが、義理の父が結構高齢なので大丈夫かなって思っていたりしてまして、
それが春ぐらいの話だったんですけれども、たまたまなんですけど、
その頃私が受講している、今も受講している、なめ風呂トップブロガーで、スタイフも人気配信者さんの井原志佳林さんの講座があるんですが、
その講座の中で同じ受講生の春本美子さんが万博に行きましたっていう話をされていて、
おすすめのパビリオンの話をされていたので、その時も夫に、こういうところをおすすめって言われたよとか連携をしてたんですね。
それから月日が流れて、月日が流れて夫から、万博なんてもう行くことないから行っといた方がいいんじゃないとか、
急にプッシュをされまして、そこから急に行くことになりました。
今考えてみると、義理の父と行くのは涼しくなってから行った方がいいだろうということで、秋ぐらいを予定しているみたいなんですけれども、
薄々気づいていたんですけど、私と行くのはたぶん義理の父が高齢だったりするので、
何かあってはいけないので、たぶん下見だなって思ってて、そういうことも考えたんですけど、
確かに行く機会ないだろうなと思ってたんで、せっかくなので行ってみることにしました。
せっかくお金をかけて行くならと思って、書店で万博ガイドみたいな本を何冊か見てみたりしたんですけど、
どこも紹介する本なので、どのパビリオンについても割といいことしか、当然なんですけど書いてなくて、
何かあんまりピンとこなかったんですよね。
その時に思い出したのが、春にセミナーの中で春本美子さんが紹介されたパビリオンの話を思い出して、
いろいろ考えるより、そこ行ってみようというふうに単純に思って、
その時も行ってみたいなってその話を聞いた時はちょっと思っていたことを思い出しまして、
まずフランス館とトルクメニスタン館には行ってみようと思っていました。
この2つともトルクメニスタン館とトルクメニスタン館、
トルクメニスタン館には行ってみようと思っていました。
この2つとも美子さんが紹介されていたパビリオンなんですけれども、
フランス館っていうのは実際行ってみると、
ルイ・ビトンとディオールのクラフトマンシップの融合とか何かに書いてあったんですけど、
確かにその通りで、特に私はディオールのドレスがたくさん飾ってあってすごく綺麗だったのと、
全体的にキラキラっていう感じで、とても素敵な表現力がないんですけど、
近代的な感じとクラフトマンシップがうまく融合されていて、とても素敵な感じでした。
もう一つのトルクメニスタン館っていうのが、
トルクメニスタンっていうのが私も初めて知ったんですけれども、
独裁国家らしくて、すごい独特な感じですよっていう話がちらっと聞いていたんですけれども、
実際、せっかく行くんだから普段なかなか行けないような、自分では行かないようなところがいいっていうのは私も思っていたので、
行ってみましたら、行かれた方はわかると思うんですけど、
入り口でまずトクトクっていう入り口がありまして、中に入っても展示もあるんですけど、
大画面で動画を見るんですね。その動画がすごく独特で、なんだこれはっていう感じの動画でして、
それから気になって、スマホとかでどういうところか調べてみたりとかして、すごく面白かったです。
あとは、大事なところが抜けてたんですけれども、パビリオンの予約とかが事前にできたりとか当日できたりするっていうのは、
いろんな方ご存知だと思うんですけど、私もことごとく外れまして、結局どこにも当たらない状態で行ったのですが、
フランス館はすごく並んで、でもそれでも3、40分くらい。
あとトルクメニシタン館も同じくらい30分くらい並んだような気がします。
すごい暑かったんですけど、もう覚悟はできていたので、こんなもんかなと思いながら待っておりました。
あと、予約ができなかったということで、できるだけ予約なしで入れる、並んでる方が少ないところを目指して行ったんですけれども、
意外と良かったのが、いくつか行った中で、意外と楽しかったのがベトナム館が楽しくて、
水上人形劇っていうのが入り口の方でやってるんですけど、
なんだこれっていう感じで、そこもどうなってるんだろうと思いつつ見てて、
入り口でそれを見た後は、音楽のショーみたいなのもやってて、民族音楽みたいなものも聞かせていただけるんですけど、
音楽とか、そういうショーももちろんいいんですけど、スタッフ、出演者の方とかがとてもニコニコしていて、
見ていて幸せになる感じのパビリオンでした。
あとは、食事は、なかなか食事するところも混んでいたりするところもあって、
例えばフランス館ですと、表の方でクロワッサンなど、何か美味しそうなものが販売されたりしたんですけども、
まちどに疲れてしまうので、ちょっと並んでまではっていう感じだったんですが、
事前にテレビで見たことがあったのが、パビリオンの隣にバーレーンのカフェみたいなのがあるんですけれども、
そちらがミフランシェフがプロデュースですか、なんかそういうことが書いてあって、
テレビで見た時も美味しそうだなと思ってたんですけど、実際行ってみると、
正直値段はすごく、食べ物に対して、このサイズでこの値段っていう、普段だったらびっくりするような感じだったんですけど、
食べてみるととっても美味しくて、私が食べたのはアルバシールかな、スパイス風味のポテトとミントのパイ、
満足のいく訪問
これが結構美味しくて、ソースも美味しくて、あとはデザートにレーツのケーキとルメソーダっていうドリンクをいただきました。
このルメソーダっていうのは乾燥ライムの味のソーダなんですけど、スパイシーな味があって、スパイシーっていうかスモーキーっていうかなんて言ったらいいんですかね、
スパイシーな不思議な味がして、すごい好きな味だったので、それはもう良かったなと思いました。
なかなかバーレン料理って今後も食べる機会がないと思ったので、高いとか言っちゃったんですけど、行って良かったなと思いました。
とにかく並ぶんですけど、私みたいに元々興味がない人でも結構楽しかったです。
雰囲気も楽しいですし、ご飯も美味しかったですし、とりあえず行ったっていう経験をできたっていうのもすごく良かったし、
暑さには参りましたが、準備をしっかりしていけば、そんなに心の準備があったので、暑さも大変でしたけどなんとか耐えれたかなって感じで、
欲張らないということがアラフィフの私にはポイントだったのかなと思いました。
どうしても色々見て回りたいっていうのはあると思うんですけど、もうちょっとっていうところでやめておくのが良かったなと思いました。
今回思ったのが、本とか買って自分で調べても良かったんですけど、最初はそうしてたんですけど、やっぱり何をするにもそうかもしれないんですけど、
詳しい人に聞いた方が早いなっていうのが本当に思ってて、詳しい人って言っても誰でもいいわけじゃないし、女性男性でも違うかもしれないし、もちろん人によっても違うので、
私はたまたま講座の中で、春本美子さんが万博愛が強い方で、その方が紹介されていたところに行ったのがすごい良かったなと思いました。
大満足というか、講座の方でも紹介されていたんですけど、行く直前になって、そういえばブログも書いていらっしゃったなと思ってチェックしたら、
チェックシートみたいなものも提供されていたりして、行く前にこれも準備していた方がいいかなとか、そういう準備もできましたし、
とっても良かったです。概要欄に貼っておこうと思うので、ぜひ行かれる方、参考にされてください。
私のようにあんまり行く気がない人も楽しめるかもしれません。
では最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それではさよなら。