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恋愛をひとつひとつ丁寧に学び直す、いっぱいのみや、知恵と
そうなの?
若作りってどう思いますか?倉園さん
あのね、いや、これもだからさ、自分をどうしたいかの話なんでね
人がとにかく言う話ではないと思う
ただね、大変だろうなっていうのは思いますね
これをやり始めるとね
すごく自然にできている方もいらっしゃるとは思うんですけど
僕はどこで一番見かけるかと言ったら
メディアですよ、テレビとかYouTubeとかね
そこで女優さんとか男優さん、二通りいて
自然に年齢ごとく変化していく人と
ある時期をずっと保とうとしている人と
二通りいてね
僕はですね、個人的には前者の方が美しいなって感じはしますね
妖怪みたいな人いますもんね
ちょっと言葉があれですけど
だから見栄えがどうかどうかによりも
日々やらなきゃいけないって自分に課していることが
相当きついんじゃないかなって感じはするかな
だから僕はどっちかっつったら楽に生きたいタイプなんで
そのまんまでいいかなって思いますね
今ここに収録用に部屋を用意したんですけど
そこに顔を照らすライトがあって
ふと若作りについてパッと浮かんだんですけれども
収録飛ばすってやつだね
本当ちょっと名前は避けますけど
本当にうちのお母さんなんかテレビ見ながらです
この人は絶対成形や
絶対成形や見てあの目みたいなことをよく言ってますけど
何でしょうね
もちろんおっしゃった通り人の好き好き好みなんで
それで自分が上がったりするんだったらとか
それ以降お仕事だと捉えてたりするんだったら別に
別にというかそろそろ勝手なんで何も意見するとあれはないんだけど
若い方がいいというのは僕は幻想かなと思いますよ
なんか人はそれなりに年齢を重ねながらね
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衰えていく部分もあれば素敵になっていく部分もある
だからもうちょっとそこをね
そこにスポットを当ててもいいんじゃないかなって気がしますけどね
この間テレビCM見ててです
何だったかな
おそらく50歳60歳以上向けの商品のCMだったと思うんですけど
その年代のおばあちゃんみたいな方が出て
若作りはしたくない
でも健康的な肌と艶が欲しいみたいなキャッチコピーで
うちの母親がすごい食いついてたんですけど
なるほどこういうことかと思いながら
商品は買ってなかったですけど
すごい見てて納得しました母の動きを
でも本当にガチな若作りされてる人もいっぱいいますけどね
ハート掴まれたんですねお母さん
ハート掴まれたんだと思う
ではですね今回のテーマに入っていこうと思います
さて恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す
いっぱいのみや知恵と園
この番組は恋愛にまつわるあれやこれやのお悩みや雑学を
恋愛コラム氏との知恵と
グッドバイブス伝導者の蔵園がわちゃわちゃと話していく
恋愛に悩める人たちのポッドキャスト番組です
知恵と園
はい今回のテーマはですね
なめられたくないっていう
これでも恋愛だと男性に多いのかな
でも女性でも多いような気がするな
何なんだろうなこの感情って思いますけど
交際愛ってもしくは好きな人もしくは
恋愛が絡んでなくても異性にとかね
なめられたくないっていう
なめられたくないっていう
これがすごい強い方は結構恋愛で悩んでる方多いなっていう印象があります
このなめられたくない感情って蔵園さんどう思われますか
そうですねなんかね僕は恋愛の中で
それを考えたことも感じたこともないから
どうなんだろうと思うんだけど
なんていうのかな
もしかしたらいつも恋愛相手だけじゃなくて
人と接する人と関わるときに
どちらが上か下かっていうのをずっと気にしていらっしゃるのかなって感じがするんですよね
そうですね
ということは
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よくこの番組で出てくる鏡の法則ってやつがあってね
これ一回も説明したことがないんだけど
そうですね
簡単に言うと
自分がいつも人をなめてたとするじゃないですか
なめてるとするじゃないですか
こいつダメだこいつダメだなめまくってる
そうすると必ず自分もなめられるんじゃないかっていう
不安を抱えるんですよ
面白いことに
本当にマレなんだけど
あんまり人を嫌いになったり悪口を言わない人っているでしょ
いますね
僕は天使のような人だなとかって思うんだけど
そういう人って多分自分が嫌われてる心配もしてないんですよ
っていうかもう普段生きてて
嫌うと言うとか悪口を言うとかっていう感覚からかなり遠いところにいるから
そういうことを考える暇もないっていうかね
なめられるというのがどういうことかとか
それ以前にそれが嫌だったらなめなきゃいいんじゃないかなって気がするんだよね
普段から人をね
その通りですね
これなめてる自覚がうっすらあるけど本人はなめてないですって
昔の私はそう思ってましたね
そしてそう発言してたと思いますね
なめてるつもりはないんですけど
でも心の奥底のちっちゃい自分は言ってるんですよ
いやお前なめてるで
でも口ではそんなつもりはないんですけどみたいな
よくほらバカだと思われたくないってあるでしょ
ありますね
例えばセミナーとかでなかなか質問ができないんですとかって悩みがあるわけ
なぜですかっていうと
自分がした質問がね
こいつバカな質問してなって
会場の人に思われるんじゃないかって
そういう人に質問するとね
あなたは普段バカな人が嫌いじゃないですかって聞くんですよ
そうすると10人が10人ちょっと悩んだ後
振り返るんだけど
バカとしてはやっぱりそうですね
バカは嫌いで
すごい興味深いですねそれ
それがねやっぱり自分の恐怖となって帰ってくるんだよね
これ道徳の教科書に載ってるような話に聞こえるかもしれないんだけど
人の嫌がることをするなみたいなね
自分がされて嫌なことは人にするな
それとはもうちょっと違ってて
僕らのね心のメカニズムなんですよこれ
人を見るように自分を見る
自分を見るように人を見るっていうね
そういう仕組みの働きなんだよね
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だから上下関係とかね
そのバカと思われる
それが嫌だったら
日頃からちょっとそこの自分の癖を気づいてね
やめるようにすると次第にそこが気にならなくなりますね
たぶんね
今俺この人のことちょっと舐めてるというか
ちょっと軽く扱ったなというか
その瞬間にあって気づけたら
何でしょうね
これが先々の自分が舐められてる心配を生むんだって思えたら
いいですよねすごくね
そうなんですよ
結局だから舐められたくないというか
舐められないようにしたいと思っている人は
恋愛の関係の中でも
自分が舐めてる分には多分安心していられるはずなんですよ
そうですね
おっしゃる通りですね
これをやめましょうって話かな
もう一個はね僕らはやっぱり
どんな相手であろうとね
職場だろうと恋愛だろうと
人を支配したいっていう子はやっぱあるんだよね
思い通りにコントロールする方が安心でしょ
自分の意に反したことをするとか
やってほしくないことをされるのは怖いから
だからなるべく人は支配したいコントロールしたいと思うんでね
それをされてる感じがしてるんじゃないかなって気がするんだよね
その主導権が取れてないことをちょっと不安に思ってる
だからここはねやっぱり対等なんだっていう感覚がすごい大事ですよ
対等がいいのに自分が下に置かれてるっていう
そういう話なのかもしれないんだけど
そんな風に見なきゃいいんですよ
上下というのではなくてね
もし相手がね
舐めた態度を取るとかっていう風に感じるんだとすれば
相手もそのバトルをしてるんですよきっと
どっちが舐めるどっちが舐められる
そこから抜ければいいのね
俺はもうその舐める舐めないの土俵には立たないよ
あんたが何回言ってきても僕はそれを上下ができたとは見ないよっていう
こういう感じずっと対等だよねって
これで解消するんじゃないかなって気がする
いやーすると思いますね
ボスキャラからじゃなくて
雑魚から倒せみたいな
言葉がこういう言い方じゃなかったと思いますけど
そういう小さい敵というかできそうな人からみたいな
最近私セルフイメージの本をすごく読んでるんですけど
すごくそこに通ずるなと思ってて
そこにはロジック立てて心の説明が非常にされてるんですよ
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すべてロジックでされてるんですけど
その中の一節で成功の上にしか成功は積まれないみたいな話があったんですね
その通りだなと10年前ぐらいにも読んでたんです
その時はその通りだけど切ないなみたいな感じで思ってたんですよ
当時は最初の成功が難しいなみたいな
でも10年ぐらい経って読んだ時にです
自分が今成し得る成功を見つけて
それを積んでその上に積んでいくんだみたいな
成功体験というものが積まれると仮定するのであれば
そこができるからよく言うじゃないですか
できたら積み上がっていくみたいな話
あれがすごく私10年ぶりにその本を読んで腹落ちしたんですよ
いわゆる雑魚キャラといったらあれですけれども
舐めないということができそうな人からやっていくっていうんですかね
本当に必要以上に高圧的に来る人いるじゃないですか
そういう時期にいらっしゃる人というか
その人に対していきなり舐められたくないっていうのを
フラットにするのは難しいかもしれないけど
できそうな人もいるんじゃないのかなって思ったりしますけどね
でもやることはこちらが舐めないってことだから
そうですよね
こちらが舐めないのは相手構わずできるじゃないですか
そうですよね
だってそもそも舐めようとしている相手は
もう自分より弱いと思ってるわけだから
そうなんですよねそこがあれですよね
面白いな昔の私だと舐められたくない人っていうのは舐められない人でしたね
舐められたくない人は自分が舐められない人でした
伝わりますか
要は自分が敵わないと思ってるけれども
舐められたくないと思ってましたね当時
でもちっちゃい舐めないっていう選択肢を
その1年のことをやってて
なんかもうどうでもよくなってきました途中から相手のことが
多分そうだと思うんですよね
そういう世界に住まないっていうか
そんな感じだと思うんでね
分かりました
なんかゲームに近いんじゃないですか
だから舐める舐めないという
アビリティがあるゲームで戦ってるみたいな
それやめればいいです
その土俵はもう立たないよって
そうすれば舐められることもないんじゃないかな
さてさて今回のポッドキャストはこれで終わります
舐められたく問題だったんですけど
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蔵野さんこのポッドキャストで何か話してみたいこととかありますか
今のところパッとは出ないですか
なんかね流れで話してる方が楽しいなって感じ
私はちょっといろいろあってです
例えばです
トイレに一緒に入るカップルの心理とかです
どういうことそれ
トイレに一緒に入るカップルがいるんですよ
マジで
私結構それに近いですけど
気読する気にならなくなりたい心理とかですね
あと私の個人的な話で聞いてほしいのはです
私はおそらく出産っていう選択肢は
私の人生にもあるかもしれないけどないんですよ
でもちょっとだけ憧れがあったんですよ
恋愛結婚子育てコースに
でもそれをちょっと妬まなくなった話とかですね
あと女受け男受けに逆らいたくなる心理とかですね
いろいろと話したいことがあってですね
またお話しできたらなと思います
このポッドキャストでは皆さんからの恋愛相談だったり
こんなテーマ取り上げてほしいだったり
いつでもお待ちしておりますので概要欄から送ってください
ではまた次回
さよなら
ご視聴ありがとうございました
