1. 人間関係ちえぞの
  2. 奥手男子・奥手女子の内情

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00:02
恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す、いっぱいのみや知恵と
倉園さんは、ぐいぐいくどいていたほうですか?
それとも、女性にアプローチするときは照れていたほうですか?
照れていたほうですかね。
なかなかぐいぐいはいけなかった気がするな。
ぐいぐいの定義も人によって結構違いますよね。
本気であればあるほど、弱気になりますね。
女性よりも男性のほうがアプローチする機会が多いかもしれないから、
男性あるあるなんですかね。
かもしれないですね。
たまたま飲みの席とかに出会って、
ああ、ちょっとこの子と今日はみたいな、ぐいぐい行きます。
そのときはね、ワンショットのときは。
ワンショットってどういう意味ですか?
1対1ってことですか?
その晩、その夜。
ああ、なるほどね。
ワンライト的な話ですね。
そうそう。
まあまあ、ちょっとあまり深掘りさせずに。
そうですね。
若い頃、20代の頃ですね。
ちなみに30代40代って年齢を重ねるごとに変わってきたんですか?
そういうことはしなくなった。
そうですよね。だって途中でご結婚されてますもんね。
そうですよ。
なぜこの話を最初に聞いたかというと、
私最近女性からの恋愛相談もすごく増えてきたんですよ。
その中で結構多いのが、
チェイさんと奥手なんですよ、相手が。
っていう相談がすごく多いんですよ。
自分から言ってもいいんだけどとか、
年上の女性が年下の男性とみたいなこともそうですけど、
ちょっとその辺をね、くらどろさんとお話できたらなと思って質問をしたんですね。
なので今回のテーマはですね、
奥手男子の内情というかね、
何のことを考えているのかなみたいな。
そうですそうです。
というのをちょっと2人で検証できたらなというふうに思っております。
はい、わかりました。
さて、恋愛を一つ一つ丁寧に学び直すいっぱいのミヤ、知恵と、
ゾノ。
この番組は恋愛にまつわるあれやこれやのお悩みや雑学を恋愛コラボリストの知恵と、
グッドバイブス伝導者のくらゾノがわちゃわちゃと話していく。
恋愛に悩める人たちのポッドキャスト番組です。
03:02
知恵と、ゾノ。
はい、ということでですね、今回のテーマがですね、
その奥手男子をちょっとテーマに取り上げていこうかなと思うんです。
奥手男子って言ってもね、別に10代20代30代40代50代年代問わずいらっしゃるかと思うんですけど。
そうですね、年関係ない感じがしますね。
ではです、一応私、身体の性別は女性なんで、そんな私からくらゾノさんに質問です。
なぜ奥手になるんですか?すごいストレートですけど。
もうこれは多分、人の数だけ理由がありそうな気がしますよね。
なるほど、なるほど。
そもそも一つはね、やっぱそもそもね、
なんていうのかな、女性に慣れていないっていうパターンがまずあると思うんですよ。
これはね、なんかなんて言ったらいいかな、例えば小学生の頃から女の子とガンガン遊ぶ子もいるでしょ?
いますね。
同棲としか遊ばないって子もいるんだけど、僕は結構いつも女の子と遊んでたんですよ。
あれですよね、兄弟がね、女性ばっかりだったら慣れてたりしますもんね。
そうそうそうそう、僕は一人っ子だったんですけどね。
それもあるし、それからなんだろうな、
あのね、そのまさに家族ね、お母さんが怖いとか、お姉ちゃんが怖いとか。
家に怖い女性がいるっていう環境で育つと、やっぱ厳しいかもしれないね。
それ私ね、逆パターンですね。
どういうことですか?
私はやっぱり家族の影響で、男性に対してのイメージですごい大きな影響を受けてますね、私は。
そっか、じゃああんまり苦手なんですね、チェイさんは。
そうですね、性別ですごく必要な印象を自分は持ってるなっていう自覚はあるんですよ。
そう、そういうのも一つの要因になるでしょ?
まあそういう個人差があるんだけど、こうなんだろうな、苦手意識がまず一つあると思うんですよ。
不思議なもんで、人ってそういうふうに感じると、なんかね、こうエイリアンみたいになるんですよ、相手が。
ありますね、めっちゃわかりますよ、今の話。
思わずなんか自分がリンクするとこがあったんで、ちょっとびっくりしました。
同じに本当は人間なのにね、なんとなくその異性人とこう接してるような。
そうすると相手が何考えてるかも読めないし、何を言ったら嫌がられて、何を言ったら喜ばれるかっていうのもよくわからないんで、
まあ基本的にはこう謎の中ずっと行かなきゃいけないから、
おくてというよりはもうそこでちょっとビビってるんですね。
一歩引いて、怖いなっていう感じで接してる。
06:00
何が怖いかっていうと、たぶんですね、
今回の質問っておくてっていうのは、どういう誘いをしないのをおくてっていうんですか?
どこまで?
今回の定義はお互いにちょっと気があるっていうのはわかってると。
それでもこう、例えば最初のデートの段階もそうですし、デートの誘い。
あと、手繋いでくれても私OKなのよと女性は思ってるのに男性がなかなか来てくれないみたいな。
それはもう断られたらアウトだと思ってるから、怖くて手出せないんです。
なるほどですね。これよくある女性側の意見として、こんなにわかりやすく出してるのにみたいなのよく聞くんですけど、
そこもやっぱり異性人みたいに見えてる時って見えないものなんですか?
もうね、何ていうかね、100%の確証がない限り行けないっていう人はいますよ。
100%っていうのは例えばどんな確証ですか?
もう彼女が手を出してきてるとか。
それもじゃあ、誘ってんの女性じゃないですか。
もしくは手繋ぐって向こうが言ってくれるとか、それが100%なんだけど、なかなかそんな風にはならないんでしょうけど、
そうじゃないと多分1%ぐらいでもあるとね。
懸念が。
リスク100%とリスク1%って同じなんですよ。
なるほどですね。
ゼロじゃないと安心できないはずだから。だから裏返しっていうか、失いたくないっていう裏返しもあるし、
あとは格好悪いじゃないですか。それ失敗すると。
なるほどですね。
バッと手を繋いだら、ちょっとやめてとかって。
間違った時の。
そんなんじゃないんでごめんねみたいな。
あーなるほど。
そんなことは多分、まずは怒らないんですよ。
そうですよね。手まで出してるんですからね。
でもこちらとしては、リスク100%なくそうとしてるんで、ダメなんですね。
それでね、一つ疑問が浮かんだんですけど、
例えばね、このご相談の流れでよくいただくのがです。
そうやって自分から言ってOKだっていうのも嬉しいっちゃ嬉しいんだけれども、
そんなガツガツ行く自分って相手にとってどうなの?みたいな。
男性は男性としてちょっとバシッと決めたいのかな?みたいな感じで、
行っていいのかどうか、行きあぐねてるっていうんですかね。
そういう女性も結構いるのかなって思うんですけど。
そういう男性が奥手になっている時にガガガンって来られることってどうなんですか?
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それも本当に一概には言えないと思うんですよね。
やっぱりそれでビビっちゃう人もいると思うんですよ。
なんか怖い?みたいな。
食べられちゃうんじゃないか?みたいな。
これあれですね、シチュエーションが色々ありすぎて難しそうですね。
個人差はすごいあると思うんですよね。
僕とかはもうウェルカム。やったラッキーって感じしますよ。
そうやって来られるからね。
じゃあ手繋ぐ?みたいな。もちろんもちろんって感じで。
助け舟もらったなって感じがするんだけど。
なんかね、この話ってね、もしかしたらね、
なんで今男女で考えてるのかなっていうところなのかなって気がする。
なるほどなるほど。性別取っ払ってみましょうか。
そうそうそう。そしたらどちらが行ってもいいんじゃないですか。
そうですよね。
今話題としてはさ、男の人が多くて女の人が待ってるっていうのは面白い話なんだけど、
その逆も相当ある気がするんですよ。
男の人が結構イケイケなんだけど、女の人はすごくおしとやかで。
めっちゃあると思いますね。めっちゃあると思います。
あるでしょ。だから多分これ統計取ったら半々ぐらいになるような気がするんだね。
そしたらこの番組としてはね、どっちが行ってもいいっていう新しいルールを作る方が世の中のためになりそうな気がしません?
いやすごいしますね。男だから女だからみたいなのも全部取っ払うってことですかね。
そうなんですよ。でね、なんかね、これは僕の勝手な個人の感想ですけど、
なんかね、やっぱりこう、僕は昭和の37年生まれて、昭和平成令和って見てきたんだけど、
なんとなく、ちえさんも感じてるかもしれないんだけど、男も女もなんとなくですよ、真ん中にスッと近づいてる感じしません?
それはもうすごく私すごく思ってました。同感です。
だから僕らの若い頃の男っていわゆるバンカラみたいなところの時代がまだ残ってた頃だから、
男は男らしくバンと女性をリードして、それではっきりくどいてドンと行かなきゃいけないみたいな変な男像みたいなのがあって、
女性はおしとやかにそれを受けて、みたいな感じでちょっと照れながら行くみたいな。
そんな時代じゃないんじゃないかなって気がするんですよ。
なるほど。
変な言い方だけど、美しい男性みたいなのが今結構多いじゃないですか。
多いですね。男性が化粧水使うのも当たり前になりますもんね。
だからそこの性に対するこうしなきゃならないみたいな話を取っ払ってしまったら、
12:06
この話はすごく楽になる。女性が言ったっていいし、男性が言ったっていいし。
やっぱりそうなんですね。
今リスナーの方にぶっちゃけると、
ポッドキャストのテーマだったりするのは私がいつも決めさせていただいたりするじゃないですか。
私も皆さんが喜んでもらえるような、おもろいって思えるようなテーマを引っ張ってきたくて、
そうすると男女って分けるとキャッチーになってくるので、ついついそっちに行っちゃうんですけど。
でもやっぱりそっちなんですよね。解決策はって思いましたね。
思いますね。
おそらく若い人ほど、どうでもいいんじゃないって感じになってる気がするんだけどね。
だからたぶんあれですよ。ちょうど中3の年代からちょっとしたぐらいの感じ。
まだ男はこうあるべき、女はこうあるべきっていう時代を暮らしてきた人がね。
そうですね。私もたぶんその世代に入ってると思います。
だからその辺がやっぱり気にする話なんじゃないかな。
なるほどですね。一回取っ払って考えてみて、二人がうまくいけばいいやみたいな話ですよね。
そうなんですよ。
お互いの役割があってっていうね。
だからどっちにしてもね、イケイケの女性がこっちからもう行ったれってガンって言って、
でもウケガハの男性がそういうのちょっと無理だっていう組み合わせとしても難しいじゃないですか。
そうですね。
だからそこの組み合わせもきっとうまくいく組み合わせがあるんですよ。
イケイケの女性、ウェルカムっていう男性みたいなね。
イケイケの男性、来てくれてありがとうっていう女性みたいなね。
その組み合わせがなんつーの、両方文字文字タイプだったら1ミリも動かない。
そうですね。全く進展しないみたいな。
両方イケイケだったらうまくいきそうな気しますけどね、逆にね。
逆にすごいケンカ多そうですね。
そういう組み合わせもあるんでね、千差万別じゃないですか。
あとね、僕はね、文字文字して今日も手もつなげなかったとかね、
今日思い切ってホテル行こうって言いたかったんだけどできなかったみたいな、
その感じがまた恋愛の一つの大きな楽しみのような気がするんですよ。
クソーと思いながら帰る終電の道のり?
いや、これちょっと次のテーマにしていいですかね。
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クソーと思った時の持ち直し方というか、そこちょっと次またお話できればと思います。
何やってんだ俺って言いながら帰る道のりをどう過ごすかみたいな。
それ私もありましたね。何やってんだろうと思いながら帰った時ありましたね。
ちょっとじゃあその話は次回にもう少しということで。
さて今回はいかがだったでしょうか倉園さん。
奥手男子の内情ということで性別にとらわれすぎると何かおかしなことになるみたいな感じの話だったのかなというふうに思ったんですけれども。
やっぱりこの話はただに奥手というだけじゃなくて失うものがでかいっていう感覚が強いんでしょう。
大好きだから変なことして嫌われたくないっていう。
そこはもう解消できるような話じゃないんじゃないかなって気がするんですよ。
好きになればなるほど下手打つのが怖いっていう。
まあいいんじゃないかなってそこは仲良くしとけばねその怖さと。
どうしようかなと思いながら話してたんだけど女性が行ったっていいじゃないっていう方に持って行った方がこれからの良い恋愛改革みたいな感じになるんじゃないかなと思って。
怖さをどう扱うというかどう仲良くするかっていうのはすごく大事なテーマなのかなって思いました。
ちょっとではまた次の機会にでもお話しできればと思います。
このポッドキャストではあなたからの恋愛相談だったりお悩みだったりどんなことでも概要欄の質問ボックスから受け付けておりますので
倉田さんと私にご質問がある方はどんどんお相談などなどしてください。
では今回はこれで終わります。ありがとうございました。さようなら。
17:30

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