1. 人間関係ちえぞの
  2. 女性が好きなわたしの恋愛話と..

私の恋愛遍歴と、いまの想いを一人語りしてみました^^。あなたに届くといいなぁ。番組内で話していた【ふたりの育て方】は、こちらです。 

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こんばんは、ちえです。 今回は私のひとりがたり
なんかこうね、ふと思い立って収録しようかと思いました。 今ですね、朝の6時54分です。
なんだろうな、朝起きてね、あの私の とある大切な友人がいるんですけど、その子からLINEが届いてて
なんかちょっと収録してみようかなというふうに思ったんですね。 まあ、あのその人が聞いてるかどうかはちょっとわかんないんですけど
ただなんだろうな、なんか話してみたいなというふうに思ったんですよね。 なので今回の知恵ぞのはです。
知恵の、知恵ぞのの知恵オンリーバージョンということで始めていこうと思います。
さて、人間関係と恋愛を一つ一つ丁寧に学び直すいっぱいのみや知恵と、ぞの。
この番組は人間関係や恋愛にまつわるあれやこれやのお悩みや雑学をコラムリストの知恵と
グッドバイブス伝導者の倉殿がわちゃわちゃと話していく。 心地よいコミュニケーションを作るためのポッドキャスト番組です。
はい、ということで今回は私の独り語りです。 何だろうな、何話したいかって
あの 私ね、まああのこの番組でも公言しているようにです。
レズビアンとして生きてきたわけなんですね。 男性ともお付き合いしたことはあります。
なんかね、たぶん小学校の頃とか中学高校ぐらいの頃かな。
みんながね、周りがね、好きな子が男性なわけじゃないですか。 男の子だったりね、高校生だったら男子だったりするわけじゃないですか。
だからまあ私もね、自然とです、ああそういうもんなんだと思って、 男の子の方に目が行ってたわけなんですね。
なんか例えば私が中学校の時にスマップめっちゃ流行ってましたけど、 なんか一番前世紀ですよね、きっと私スマップ世代なんで。
みんながね、私はあのタクヤがいいとか、なんかシンゴがいいとか言ってるわけなんですね。
でも私はなんかあんまピンときてないんだけど、でもなんかこう誰も選んでない森君を選ぶみたいな、なんかそんな感じで。
なんかこう周りに合わせてた感っていうのはすごいありましたよね。
でもまあなんでしょう、普通にこう、ああこの人素敵だなみたいなね。 子がたまたま男の子だったりっていうこともあったのかなって、なんとなく思わなくもないですけどね。
ただまあなんでしょう、やっぱりこうこれまでのポッドキャストのどこかでも話してたかもしれないけど、 真剣に付き合ったのは女性だけです。
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だからね、女性、私の初恋はね、だから何歳かってです。 20歳か21歳か22歳あたりですね。あの子と出会ったの何歳だったかな。
初めて女性とお付き合いしたことがあったんですね。 それはまあ初めてじゃないかな、2回目かな。
1回目はね、本当にもうずっとずっとね、女性っていうもの。 昔はレズビアンっていう概念を私知らなかったんで、女性は好きになってはならないものというかね。
そういう対象に見てはならないものだというふうに思ってたんだけれども。 これぐらいかな、高校生とかかな、専門学校ちょっと入るぐらいまではそう思ってたんですよね。
でも、なんかひょんなことにです。 当時ね、インターネットがちょっと走り出した頃だったんですよね、私が。
高校卒業してちょっとぐらいの後ですかね、すごくこう、 まだ広まるちょっとぐらい前なんだけども、漫画喫茶がちらほら出来始めて、漫画喫茶の中に
インターネットできるところがちらほら出来始めたみたいな。 でも漫画だけ読める漫画喫茶の方が多いみたいなね。
そんな感じの頃だった、時代だったんですけども。 その頃にです。
どこかで聞いたんですよね、何がきっかけかはわかんないんだけれども、 多分あれかな、農業のバイト行った時の女性だったかな、その時一緒になった、
クミちゃんってね、いつか会えたらいいなって思いますけどね。 クミちゃんっていうね、結構年上の女性がいて、その子も結構そういう世界に興味があるっていうね。
で私も何か密かに内に秘めていたそういう思いがあったので、 そういえばなんかあるらしいよ、そういうイベントみたいな感じでね。
で2人で大阪の、なんかそういうイベントに行ったわけなんですね。 でもね、なんかね、そこにはね、すごく今でもよく覚えてますけど、
なんか遠くの、あんまりガラガラだったんですよね、7時か8時頃に、 当時は大阪ですよね、大阪のなんかそういうフライヤーを見つけてですね、そういう
LGBTQ系というかね、あれはレズビアンのイベントだったのかな、行ったんですよね。 本当恐る恐る2人でね、行ったわけですよ。
そうするとね、本当結構ガラガラで、多分まだ時間が早かったのかな、すごいガラガラで、 その、そういうイベントも私、行き慣れてなかったので、当時。
でこう2人でね、こう座ってね、お酒なんか飲んでたんだけれども、 まあ2人で行ってるからね、多分カップルっていう風に見られたのかもしれないですよね。
ね、誰も話しかけてこないし、2人ともね、こちらから話しかけるなんて勇気もなかったですから、
なんかこう、結局なんかいつも2人で居酒屋で飲んでるのと同じ、みたいな感じで飲んでたらです。 ふと見たらね、奥の方にね、どっかで見たことある人がいるんですよね。
なんかあの人見たことあるな、みたいなショートカットのね。 で、なんかよーく見ると、あって、あの子高校生の同級生かもしれないみたいな、高校の時の同級生かもしれない。
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あの時まだ19とか高校卒業したばっかりだったかもしれないな。 で、なんか私はすごくざわついてしまってです。
自分がここにいることに対してね、バレたくないみたいな、なんでそう思ったのかわかんないですけど、すごく居心地が悪くなってです。
で、そのまま出てね、結局なんのね、出会いもなく、まあくみちゃんとね、そういう感じになるような感じでもなかったので、友達っていう感じだったので。
まあくみちゃん、他にね、好きな女の子がいたんでね、そういう感じになるあれでもなかったので。
で、結局、まあその会はお開きになったわけなんですね。 ただ2人でいつものように飲む、みたいな感じだね。
で、そこで私は結構ね、確信じみたものを感じたんですね。 ああ、これはもっとちゃんと行ってみたいっていうね、ちゃんとレズビアンっていう自覚のある人たちと話してみたいし、
出会ってみたいし、そこで恋をしてみたいっていうふうに思うようになったんですね。
で、まあ当時すごくこう、なんでしょうね、不雷暴じゃないですけれども、すごくあっちこっち行きながら、なんかすごくもう、
ほんと、なんだろうな、その時好きだった言葉は、「明日の予定は未定。」っていうね、その言葉がすごく好きだったんですけど、
ほんとにこう、ふらふら生きてたわけですよ。 で、その流れで、東京に住み始めたんですね。
まあ、うよ曲折あってね、東京に住み始めたんですね。 で、東京に住み始めてもね、私は男性にありがたいことにアプローチしていただいたりもしたんですけれども、
まあ、あの、どうしても気持ちが動かないと。 そういうね、肉体関係とかはね、こう、なんでしょうね、スポーツ的なセックスみたいなのもしてたんですよね。
若いからね、快楽っていうものにも魅力を感じてましたから。 でもね、
やっぱり心が動くのは女性だったんですよね。 小学校とかね、中学校とかね、中学、高校は特にです。
もうね、必ずいるんですよね。 クラスの中に
大好きな女の子が。 それはね、本当にね、あの、憧れに近いものがあってです。
だからね、その子の前に行くとね、もうね、 話せなくなるほど緊張するんですよね。
本当にもう顔も見れないぐらい緊張するっていうんですかね。 それぐらい気持ちが溢れてくるっていうね。
なんだろう、こう、無自覚にバレちゃいけないみたいな気持ちもあったのかもしれないですね。
なんかそれぐらい、こう、なんでしょう、やっぱり女性にね、ちっちゃい頃から心が動くみたいなのがおそらくあったのかなっていうふうに。
まあ今からですよ。今から思い出すと思うんですけれども。 だからまあ、東京に住み始めてもこうね、
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ありがたいことに良いとかね、お付き合いしたいとか言ってくれる男性がいたんですけれども、
どうしても気持ちが動かなくて、ただ遊ぶだけとか、 まあ体の関係だけとかね、そういう感じで
終わっててね。で、自分の中にすごくね、 あの、やっぱりクミちゃんと行ったあのバーのことをね、イベントのレズビアンのイベントのことを
すごく思い出してたわけなんですね。行ってみたいなーって。 で、東京の方がね、2丁目っていうね、そういう場所があって。
まあ大阪だとそれが道山っていうところになるんだと思うんですけど、 東京にもそういうもっと大きなね、そういうゲイの人とかレズビアンとかね、バイセクシャルとか
まあトランスゲンダーとか、いろんなそのLGBTQプラスって今だったら言われるようなね、 方々がいてです。
行ってみたいってすごく思ってたんですね。 で、まああの、行きたいけどこう一人で行く勇気がやっぱりなかったわけですよ。
だから当時、流行り始めたインターネットですよね。 そこにね、よく、すごくよく覚えてますよ。池袋ですね。
池袋の、あれ、あの子と会ったのは何だったかな。 多分ですけど池袋だったと思うんですけど、スマホだったかな。スマホなかったのか当時、ガラケーか、ガラケーのネットで
あの、そういう掲示板で募集したんだったかな。 一緒に行ける人いませんか?みたいな、行く人いませんか?みたいな感じ。
もしくは、なんか池袋のね、あのね、そういう漫画喫茶があってです。 で、オープン席に座ってカチャカチャカチャカチャね、パソコン持ってなかったんで、パシャカチャカチャカチャね。
そういう、当時はSNSなかったから、まだミクシーがね、流行り始めたぐらいの頃で。
ミクシーよりも、私はなんかそういう掲示板にね、自分で載せたのか、誰かが載せてるメッセージに変身したのか、みたいな感じだったんですよね。
で、そこで、あの私もっていうふうに、あの声を上げてくれたというかね、出会った女性がいてです。 その子と一緒に、当時まだね、六本木でやってた
イベントですよね。ゴールドフィンガーっていう、多分今もやってるんだと思うんですけど、ちょっとわかんないですけど。
すごく有名なね、レズビアンのその業界の中では、すごく有名な古い古いイベントがあるんですね。ずっとやっている。
それに初めて行ったわけなんですね。するとね、もうね、そのね、ドキドキして行ったわけですよ。ちょうどね、一緒に行くってなった子は、もうすごくなんか気の合う子でね、かわいらしい子で、本当に友達としてその後も長く付き合ったんだけども、今はちょっと全然連絡取ってないですけど。
でもなんかこう、行こう行こうって盛り上がってね、行く前で行ったわけなんですね。六本木のゴールドフィンガーっていう。
今でもよく覚えてますけど、どこで降りたんだっけな。なんかね、ちょっとなんか変な駅で降りたんですよね。そういう六本木っていうその、
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いかにも駅を出たらね、ガヤガヤしてる場所とか、人が多い繁華街ではなく、ちょっと最寄駅の名前は覚えてないんですけど、赤坂だったかな。なんかその
地下鉄を降りたらです。地上に上がったら、本当に誰もいないんですよね。真っ暗で。で、どこでイベントやってんだろうみたいな感じの最寄駅で降りて、
で、その子と待ち合わせして、で、イベント会場に行ったわけなんですね。
で、バッとドアを開けて、もうすごくたくさんの女性がいたんですね。中に。
で、それがね、本当に楽しくて、びっくりするくらい楽しかったんですよね。なんだろうな、本当に初めての世界っていうのもあったし、本当に女性たちばかりっていうのもあったかもしれないし、
あとなんだろう、下のね、ダンスフロアに行くと、ポールがあってね、ポールダンスしてる、なんかすごく綺麗なお姉さんとかがいてね。
当時の私にしたら何でしょう、もう別世界ですよね。本当に別世界。
なんだここは、みたいなね。本当に衝撃でしたよね。
こう、暗い中でみんながね、こうカッコよくダンスを踊ってるみたいな、まああの、クラブ文化はね、もうちょっと前からすごく日本で多分流行ってたと思うんですけど、そういう世界にも結構ね、あの惹かれるものがあったので、
自分のね、こう惹かれてるものが全てが詰まってるみたいなね、その箱っていうんですか、場所に初めて足を踏み入れてです。
楽しかったわけですよ。特にね、ものすごい何か出会いがあったっていうわけじゃないんだけれども、すごく心地よかったんですよね。
ああ、ここは私の世界だって、本当にその時思いましたから。
で、女性と付き合うってありなんだな、みたいなね。そのイベントに行って初めて思いましたよね。女性と恋していいんだっていうふうに、多分無条件で思ったと思います。
なんかこう、居場所を見つけたみたいなね。そんな感はすごくあったんじゃないかと思いますね。
で、その後ね、女性たちとね、付き合っていくわけですけれども、ちょっと話し出すと長くなるので、この辺を端折りますけれども。
でもね、初めて恋をしたのは、そうそう、この話をしてたんですよね。初めて恋、本当に好きだって思ってね、お付き合いしたのは、東京で出会ったレズビアンの女性で、
多分ね、私の一個下だったかな。当時彼女は大学生で、私はフリーターで東京で働いてて、みたいな感じで彼女とお付き合いして、
そういうね、性的なものにもすごく興味があったので、精神的にも好きになってね、大好きになって、自然とね、そういう関係になっていくわけじゃないですか。
で、身体を重ねていくときに、初めて思いましたよね。
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この子と融合したい、みたいなね。融合っていう言葉があまりちょっと私はピンとこないんですけれども、それでもなんかもっと溶け合いたい、みたいなね。
身体と身体が重なり合ったときに、それ以上に進めないじゃないですか、物理的なものがあるから。
そこにすごくジレンマを感じるほど、抱きしめ合ったときに、中に入りたい、みたいなね。
本当に強く強く、この子が本当に好きだっていう気持ちを持っていたことを今でもすごく思ってるんですよね。
そのことはね、いろいろあって、23歳かな、1,2年付き合って別れることになったんですけれども。
でもね、その時にすごい思ったんですよね。これが恋なんだってね。こういうもんなんだって。
無自覚的にどうだろうな、ここまで今みたいに発信とかしてたわけでもないので、自覚的にね、これが恋なんだ、みたいな感じでね。
冷静に分析みたいなことはしてなかったですけれども。
でもね、本当にこれが好きになるってことなんだな、みたいなね。
そこを知った感覚はすごくあったんですよね。
でです、そこからね、その後かな、本当に長くお付き合いできるような女性を見つけて、同棲をして、みたいなことをしていくわけなんですけれども。
ただね、いろいろありますよね、人生ってね。
20ちょうど7、8の頃かな。
そこまではね、本当にこう仕事をね、してはやめて、みたいなことを結構繰り返してたんですよ。
いろんな仕事をしましたけどね、結構ね、本当に自分の興味本位に向くままにね、いろんな仕事をしました。
SMバーで働いてみたり、アダルトショップで働いてみたり、ライブハウスで働いてみたりね、いろんな職に就いたんですけどね。
今から思うと、すごく私の人生に大きな影響を与えてくれるぐらいの方に出会う職に就いた経験をしたんですね。
それがね、恋愛教材を販売している会社だったんですね。
知らなくて入ったんですよね。
とりあえず、仕事見つけなきゃってね。
当時ね、女性と同性、反同性みたいなね、もうほぼ私は自分の家には帰らず、彼女の家に住み着くみたいな感じでね。
反同性というか、ほぼ同性なんだけど、別に家があるみたいな生活をしていて。
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その時、ちょうど仕事を辞めたばっかりだったので、仕事を探さなきゃ、みたいな感じになったんですね。
でもね、当時28歳ぐらいです。
就職先を探してたんだけれども、28歳ぐらいになるとね、今だったら別にね、28歳だったら見つかるでしょって思うんですけど、
当時はね、年齢制限とか結構あったような気がするんですよね。
ぼやっとした記憶ですけど、それに結構引っかかって、なんかやりたいのがなかなかないな、みたいな感じで、3社ぐらい連続で落ちたんですよね。
で、やる気もなくなってて、どうしようみたいな感じで、それでもやっぱり仕事を探さなきゃいけないからっていうので、
あらゆる求人史を見た最後の最後に辿り着いたのが、ミクシーの求人だったんですね。
まだミクシーすごい流行ってましたから。
ミクシーの求人コミュみたいなのを見ていくと、一見かなり怪しそうな求人があるわけですよ。
未経験でも大丈夫、みたいなね。パソコンとかで教えます、みたいな。
ネットショップ将来開けます、みたいなね。
当時私、将来アダルトショップを開きたいってすごく思っていたので、自分で大人のおもちゃを作りたい、みたいな気持ちがすごくあったので、
ネットショップを自分で開けるようになる、そういうスキルを働きながら教えてくれるなんて、なんて魅力的なところなんだと思って、募集に応募して、そこで合格をいただいて、
さあ、働こうと思って、出社したわけですよ。
それとね、蓋を開けてみると、そこはなんとね、恋愛兄弟専門の会社だったわけですね。
私もね、あれですよね、なぜ事前に調べなかったのか、みたいなのもあったんですけど、
まあでも、そんなに恋愛兄弟とか恋愛ノウハウの存在も、その会社に入って初めて知ったし、
あ、恋愛って学びたい、みたいな感じの人いるんだ、みたいな感じもすごく思ったし、
困っている人にね、必要なノウハウというのかな、スキルを届けるのに、何が悪いんだ、みたいなね、そんな感じもすごくありました。
なので、本当に何の違和感もなく、スーッとその世界に入っていったんですね。
いろいろなスキルをたくさんたくさん教えてもらいながら、
インターネットでいかにして物を販売していくのかというようなスキルを教えてもらいながら、
入ったばかりの私がですね、恋愛のアドバイスをするというね、よくありそうな感じですよね、本当にね。
なんかこう、ちょっと占いとかね、そういう、何でしょう、ちょっとしたこう、
まあ、何だろうな、これ今だから言えますけど、ちょっとしたこう、何でしょうね、
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曖昧な世界っていうのかな、視覚が曖昧な世界にはありがちな感じのところだと思うんですよね。
そんなに経験ないけども、アドバイスをする立ち位置に入ってしまう、雇用されたからっていうね、
そういう感じで、恋愛のアドバイスをする側になっていったんですね。
友達に恋愛相談そんなにされることもなかったし、ただ愚痴を聞くだけとか、多分そういう程度だったと思いますし、
それでも何でしょうね、こう、もともとね、人の心理っていうのかな、
人の心の動き方みたいなものにはすごくこう、惹かれるものがあったので、
まあそれが起因となってね、きっかけとなって、
そういうコピーライティングとか、セールスのコピーライティングとか、
マーケティングっていうそのスキルを学ぶこと、会社でいろんなね、セミナーに行かせてもらったんですけど、
そういうものにもすごくドハマりしていったので、
なんでしょう、恋愛のこう、ぼやっとした概念をスキルのようなノウハウのようなものにまとめる工程だったりとか、
あとはまあこう、何でしょうね、単純に男性のお客さんが多かったんですけどね、
女性の方もいらっしゃったけど、男性の方の方が多かったので、
そういう方に、まあ一個人の女性の気持ちを伝えることだったりとかっていうのは、
さほど苦じゃなかったし、そうやって喜んでもらえることに関しては非常にやりがいも感じていたんですよね。
で、えー、まあそこからね、すごく、あのー、何でしょう、影響力のある方だったので、
直続の上司が、あのー、その方にいかにして目標を達成するのかとかね、
いわゆる本当にもう倉田野さんとは真逆のやり方の方でしたよね。
トップダウンですよね、目標を一つガツンと決めます。
例えばじゃあ、あの頃だったら売上げの目標を決めます。
これぐらいの額ですね、を達成するために、じゃあどういうタスクを積んでいけばいいかっていうね、
そのために、まずじゃあどの商品を何個売るかっていうのを決めていくんですよね。
その前にもう一個あったな、えー、まあ例えばです。
じゃあ100万円っていうね、売上げの目標があったとしますよね。
じゃあその目標の1.5倍するんですね。
なので150万円ですよね。
で、150万円を達成するために何のタスクが必要かっていうのを、1ヶ月分すべて出していくんですね。
で、出すためにじゃあ何の商品を何個売るのかっていうのを決めていくんですよね。
そうすると、どれを何くらい売ればこの150万円が達成できるかっていうのが具体的に見えてくるので、
じゃあその商品を売るためにどんなオファーを作って、どんな予定でメルマガを配信して、
どんなオファーの内容ですね、得点だったり割引だったりいろいろあると思いますけど、
そのオファーをするためのタスクだったりとか、メルマガの日程だったりとか、いろんなものはと決めていくんです。
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で、1ヶ月分の丸々の予定をすべてカレンダーに入力していって、あとはそれを淡々とこなしていくだけみたいなね。
もちろんその中にね、割り込みなんかももちろん入ってきたりするんですけれども、
それをやりながら微調整しながら立てた予定っていうのをしっかりと遂行していく。
で、もちろんそれを遂行しても売れない時っていうのもあるので、その時はまた別の相手を入れてみたいなね。
そういう感じで目標を達成していくっていうようなやり方をされている人だったんですね。
で、その方に手取り足取りを教えていただいて、私は初めてね、自分でこれぐらい売るんだっていう額を最初に相手からポンと、上司からポンと投げられるわけですけれども、
で、本当にこんなに私みたいな素人が売れるの?みたいな感じはすごくあったんですよ。
最初に投げられた額がまあまあな額だったので、え?いけるのこんなに?みたいなね。
本当に半信半疑だったけれども、でもその人がね、いけるからって私の言う通りに女性だったんですけど、私の言う通りにやれば絶対いけるからみたいなね。
いや無理だって、あなたのせいじゃないよね、あなたの責任はないよね、みたいなね。
とりあえず全て言う通りにやって、みたいな感じで言われたんですね。
でも言われるがままにです。全て言う通りにやったんですね。本当に言われるがままにです。
で、もちろんその過程で、そもそもマーケティングとかセルスライティングにすごいハマり始めてた頃だったんで、全ての工程がやっぱりすごく楽しかったんですね。
で、プロモーションが始まって、販売が始まって、販売の月が終わって、販売の終了の日が終わってってなった時に売れたんですよね。
本当に入社したての私に達成できるのか、みたいな額の売上目標をポンと超えてしまったんですね。
で、私はそれに本当にびっくりして、なんじゃこりゃ、みたいなね。こうやって目標って達成していくんだ、みたいなね。
本当に衝撃を受けたんですよね、それは。
なんかそれまで一人でうろうろやりたいように好きなように生きてたわけですから、
根拠のない自信というか、やればできるんだ、昔映画のタイトルにあったような。
ありましたけどね、そういう本気出してないだけみたいな感は、自分の中にもなんか小さい日だねだったけれども、あったんですけれども。
でもなんかでも、その方法論みたいなのがわからなかったみたいなね。
例えば、ネットショップ開きたいと思っても、じゃあ自分でね、本屋に行ってとかネットで調べてとかね。
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そこまでのこう、ゴゴゴゴゴみたいなね、行動力みたいなのはやっぱりこう、あるようでなかったんですよね。
それでも結構ポンポンポンポン動く方ではあったとは思うんですけれども、
それでもグイグイ頭の中に思い描いたことを現実にしていく、みたいなことができるようでできなかったんです。
で、そんな状態の時に、当時の社長ですよね、上司に会って。
そうやってね、物事を実現していくんだっていうそのプロセスを、まざまざと見せつけられてね。
で、これはすごいって本当に思ったんですね。すごいって思ったんですね。
本当に人生の中で第二の衝撃だったと思います。
一つ目は、レズビアンのイベントに行った時ですよね。
二つ目は、初めて自分がほぼほぼ、ほぼというかまず無理だと思っていた目標を達成した時ですね。
こうやって目標って達成するんだって知った時ですね。
でです、私はその会社にのめり込んでいくわけですね。
会社にのめり込んでいくっていうよりは、本当の本当のネオゴルと社長にのめり込んでいったみたいなところはあったのかもしれないですよね、すごく。
で、売上市場主義というかね、
会社のあなたのお給料はお給料の3倍売り上げて初めて1人前なんだよみたいな、そこが最低ラインなんだよみたいなね、そういう会社だったので。
何か数字を上げて会社に貢献したいだったり、自分のお給料を増やしたいだったりね。
そういう数字を上げることをイコール自分の価値能力が上がっていく証なんだみたいな感じで、どんどんどんどん仕事にのめり込んでいって。
仕事が楽しくて仕方なかったので、そこが第一優先になっていったんですね。
結果、当時半同棲というかね、一緒に住んでた女性には振られてしまい、好きな子ができたみたいな感じで振られちゃってね、本当ショックでしたけどね。
で、別れてです。余計に仕事にのめり込んでいくみたいな感じになってったわけなんですね。
で、その仕事が恋愛を教えるみたいな仕事だったんです。すぐにできるだろう彼女なんて、みたいな感じで思ってたわけなんですね。
比較的すぐに新しい彼女はできたんだけれども、そこから私は迷路にはまっていくわけなんですね。
別れては付き合い。付き合っては別れ。別れては付き合い。付き合っては別れ。これを本当に繰り返していくわけなんですね。
今から思うと、まず彼女を作りたい理由が、恋人を作りたい理由が、あれでしたね、そういう仕事をしてるんだから。
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恋人の一人もいなくてどうするんだ。
まずそこが大前提にありましたよね。そのうち作らなきゃっていう義務感ですよ、完全に。
それで彼女を作るようになっていった。
当然のことながら、すぐ別れますよね。自分の仕事を阻害するようなことを言われたりとか、時間を奪われるようなことをされると、
完全に敵とみなしていますから、すごく存在に扱っていったりもしますし、そういう気持ちが相手に伝わったりもするでしょうし。
あとは、私のもともと根っこにあった、そういう孤独感だったりとか、いろんなものが加味されて。
それでも、この恋愛ノウハウの会社に入るまでは、相手を操るとか、自分の思い通りに動かすとか、
そういうような思惑がない頃ですよね、恋愛兄弟の会社に入る前は、
5年とか、そういう感じでしっかりと向き合って同棲までする女性ができてたわけですけども、
その会社に入って、その子と別れてからは、本当にいわゆるこじらせてましたよね。
本当に付き合っては別れ、付き合っては別れっていうのを繰り返していました。
当時は、あれでも相手が悪かったんだとか、自分のこういう行動が悪かったんだ、みたいなね。
だから、次そこを改善すればうまくいくはずだとか、もしくは、もっと自分が稼げるようになっていればとか思いましたね。
そうすれば、もっとうまくいくんじゃないかとかね。
いろんな外的な要因で、次の恋愛をうまくいかせよう、みたいなことを、本当に常に常に考えていたと思います。
それでも、やっぱりうまくいかなかったですよね。
逆説あって、その会社から独立して、今に至るわけなんですけれども、その過程でも付き合って別れてを繰り返しながらですね、
どんどんどんどん、ものすごい数が30人、40人とか、それぐらいを繰り返していたわけではないので、
それでも付き合っていたときは、自分なりに真剣に向き合っていたんですけれども、
それでも、それなりの数のそういうことを繰り返すと、やっぱり自分は恋愛に向いていないんじゃないかとかね。
もしくは恋愛がめんどくさいとかね。そういうふうに思うようになっていったんですね。
あとね、日本にいないんじゃないか。
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自分の好きなうまくいく人は日本にはいないんじゃないか、みたいなことも思ったこともすごいあったし。
国のせいにする、みたいなね。私の恋愛がうまくいかないのは国のせいだ、みたいなね。
この場所に住んでいるからだ、みたいなね。そんなことも思ってましたけど。
でもね、結局ね、最終的にタイの女の子と付き合ったりもしたんですけど、結局うまくいかなくてですよ。
その後、倉園さんと出会って、住んでいる場所とかね、その経済力とかね。
今の自分の現状の問題のせいではないんだ、他人のせいではないんだ、外部のせいではないんだ、みたいなね。
自分の中に渦巻く、いわゆる思いですよね。前回のお話にもありましたけど、ポッドキャストの。
自分の中の思いっていうのが、もう完全に条件で相手を選んでたんですよね。さっきも言ってましたけど。
彼女ぐらいいなきゃっていうね。
もしくは、自分が死ぬまでの人生の中で寄り添えるパートナーが欲しい。
自分に安堵感を与えるパートナーが欲しい。クリスマスに手を繋げるパートナーが欲しいっていうね。
それは付き合っても一緒だったんですよね。自分の求める条件を持っている人物像っていうのを相手にすごく見ていましたから。
例えばタイの子と付き合っていた時だと、私すごく音楽のイベントが好きなんで、
そういうサイケとかディープハウスとかすごい好きなんですけど、そういうイベントに行った時に、
カップルで来てる猫なんか人たちなんか結構いるんですよ。親子とかでもね。
すごい楽しそうです。
私もこういうイベントに行って大好きな子と一緒に踊りたいとかね。
本当に自分の理想像を相手に見ていたので、完全に条件で人を見るみたいな付き合う。
前も付き合った後もね。そういう感じだったんですよね。
だからちょっとうまくいかないことがあったりすると、やっぱり話し合いで解決できる時もあればできない時もあったりとか、
相手に時間が必要な時とかに待てなかったりするんですよね。条件で相手を見てるから。
なんでなの?みたいなね。違うじゃない?みたいな。
相手の自分の意に反することをされるイコール、自分の条件に合わないっていう話になってくるので、
この人と一緒にいる意味があるのか?っていうね。そこに問いの答えを求めてしまうんですよね。
結果、自分の条件と合わないイコール、いる意味がない。一緒にいる意味がないみたいな話になってくるので、
結果、その破局につながる行動をしてしまうんですよね。待てないとか。
自分から離れる、もしくは相手を非常に変えようとして強要していくっていうね。
結果、相手が疲れて離れていくのか、自分が離れていくのかっていうことをしていくんですよね。
これじゃあ、うまくいくはずがないんですよね。本当にね。本当にないですよね。
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でも私はね、そこがね、本当に気づかなかったんですよね。
蔵園さんに、まるごと相手を好きになるっていうね、いわゆる愛ですよね。
それが本来の人間には備わった能力なんだっていうね、そういう概念ですよね。
そういう捉え方、一つの捉え方だっていうふうに私は捉えてるんですけど、
どれが正解かみたいな感じで捉えだすと、物事とか考え方を正解探しになって、
すごく頭でっかちな人になると思ったので、
すべての物事の捉え方とか考え方とかね、
誰かがこれがもう真理なんだみたいな、これが唯一の正解なんだっていう言い方を仮にしていたとしても、
私自身はすごく、この人はこういう捉え方をするんだねみたいな、他にもいろいろあるけどねみたいなね。
で、私はその捉え方を採用するよみたいな感じで、いつもいろんな人の話を聞いてるんですけど、
その中でも野倉殿さんの物事の捉え方、丸ごと愛すもんなんだよみたいなね。
それにすごく腹落ちしたんですよね。条件で、選ぶから一緒にいる意味っていうのを問い出して、
自分の条件だから自分の条件にそぐわない行動をしたら別れていくみたいな、当たり前だよねみたいなね。
自分にもアホほどいろんな面があって、いいとこも悪いとこもね、他人に迷惑かけるところも喜ばれるところもいっぱいあるのに、
他人の条件にそぐわない行動を私もたくさんしているのに、
なぜ私は他人が同じことをした時にそれを許せないのかと、待てないのかと、受け止められないのかと、
いい関係を築けない原因っていうのがそこにあったんだと思うんですね。
正直です。でも、スキ力っていう話を聞いた時もそうでしたし、
その前からコラノノさんで恋愛とか人間関係っていうのは自然にできるもんだよって、
そこにどうこうしようっていうノウハウとかテクニックとか思惑っていうのを入れない方がいいっていう話を
最初の最初にいつもよくされてるんですけど、分かるよで分かんないみたいな感じがずっと続いてたんですね、
コラノノさんの話を聞いても。感覚的に分かるよで分かんないみたいなね。
頭では理解できるけどみたいな。でもそれを繰り返し繰り返し、
自分の人との関係とか恋愛とかそういうものを通して、
丸ごと相手を見ようみたいなことをしていく過程です。
ああ、それなんだって気づける時がやっぱりあったんですよね。
そういうふうに見られるようになってからです。
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他人のことが少しでもそういうふうに見れるとです。自分のこともそういうふうに見れるようになってくるので、
自分を許せるようになってくる。自分を許せると他人のこともやっぱり許せるようになってくるっていうすごくいい循環が起き始めて、
今に至ってくるみたいなところが。
これはどうなんだろうな。この間友達とも話してたんですけど、私は女性が好きだ、今は人が好きだみたいな感じがあるんですけど、
性別とはず自分のことを無性っていうふうに強く自覚し始めているので、自分が出会う人たちにもやっぱり性別をあんまり感じないんですね。
でもやっぱり根強い女性に向いてしまうというちょっとした男性不信はまだ残っているので、
パッと見の外見が男の人の感じをしていると、やっぱりちょっとぐっと本当に無意識に軽い警戒心を抱いてしまうんですけれども、
それでもやっぱりすごくマシになったし、本当にどの人にもそこまで性を感じないんですよね。
だからパンセクシャルというか人を好きになるんだみたいな特徴というかそういうものがあるのかなと思っているんだけども、
何ならもうそれはみんなだと思ったりもするんですけど、全員だと。
人が後からくっつけた性別という概念をただみんな信じているだけなのではないかみたいに思ったりもするんですけど、その話はちょっと置いといてです。
なので、人を好きになるということをすごい思い出したし、思い出した結果、何でしょうね、必要以上の不足感というのも感じなくなったし、
何ならすごく自分にね、わからないですよ、私の勘違いかもしれないけど好感を抱いてくれるような人っていうんですか、近寄ってきて誘ってきてくれる人っていうのが徐々に徐々に増え始めたりとか、
自分がこの人すごく魅力的だなって思った人に対して、今までもそんなに気をいなく誘うことはできたけれども、やっぱりこじらせている頃っていうのはすごく
LINE交換一つするにしてもすごく悩んでましたし、誘うこと一つにしてもちょっと断られたら、すごいムカついたりとかへこんだりとかしてる時期もありましたし、
人との関係をバッサバッサ切るということもなくなっていったし、そのうちできるだろうぐらいの肩の力が抜けたというかね。
あと、私自身がレズビアンだからかなのかわからないけれども、やっぱりどうなんだろうな、これあんま関係ないと思うんですけど、女性の方が好きとかね。
マイノリティというか少数派ではありますけれども、でもやっぱりヘテロセクシャルの人でも恋が叶わないことってあるわけじゃないですか。
例えば、既婚者の人を好きになってとかね。もしくはパートナーがいる人を好きになってとか、もしくは好きになっちゃいけない人を好きになってとかね。
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自分に好意を抱いてくれない人を好きになることだってあるわけじゃないですか。ヘテロセクシャルの人でもね。
だから、私たちホモセクシャルでもそういうこともあるわけですよ。
今までは、例えば私が既にパートナーをいる人とか、もしくは自分たちと同じように同性を好きにならない人を好きになった時に、本当にびっくりするくらいやるせなさを感じてたんですね。
なんなんだこれは、みたいなね。なんなんだ、みたいな。なんなんだ、みたいなね。なんて自分は不幸なんだ、みたいに思ってましたよ。やっぱり。
なんなんだ、みたいな。すごい思ってましたけど、一緒だよな、みたいな感じで最近はすごい思うんですよね。
好きに相思相愛になれない時ってあるよね、みんな一緒だよね、みたいな。
もちろんそこにやるせなさを感じることは今でもあるけれども、結局それは縁であってです。
すごくね、私も思うんですよ。年齢を重ねるごとに、20代とか10代の頃のように、出会いがポンポンあるとかね。
ということは、なかなか減っていきますよね。みんな家族を作ってるし、そんなに自分の状況を変えられない時もあるし、みたいな。
やっぱりありますよね、そういうのって。なので年齢を追うごとに、恋愛、恋愛しないとかね、別れた後に自分がまた新しいパートナーが見つかるのかっていう、大きな不安だったりとか。
すごくわかるし、私もそういうものをすごく押しつぶされそうになった時とか、現実問題を押しつぶされていた時もありますから、すごくわかるんだけれども。
なんかこう、条件で、不安が元の条件で、相手を選別していたりとか、相手を丸ごと愛せない状態っていうのかな。
そういう状態があまりにも長く続くと。そしてそれがね、なんかこう、それでもそばに誰かがいてとかね、なんとかなっているみたいなね。
そういう感じになるのであれば、まあいいのかもしれないけれども、2人でいるけど、いつも1人みたいな状態に陥っていたりとか、
そもそも近くに人間がいない、パートナーがいなくて、物理的にも精神的にも孤独だっていう状態だったりすると、まあしんどいと思うんですよ。
2年くらい、家から出れないみたいな時があったんですけど、2年といってもその間にちょいちょいちょっと出てたりはしたんですけど、
でもそれでも、ざっくりくくると2年くらいね、ほぼほぼ家から出ないみたいな時があったんですけど、
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その時はもうね、本当に自分は1人なんだ、みたいなね。本当に自分自身も自分を嫌いだったんで、自分の周りには自分もいないみたいな、よくわかんない状況があったんですけど、
あの時は本当にしんどくて、たぶんね、周りにすごく昔は好きだったパートナーがそばにいるのに、今は1人を感じるみたいなね。
そういう時っていうのは、余計にその1人を感じるっていう強さ、対比とするものがあるから、比較するものがあるから、余計にその1人っていうのは感じるんだと思うんだけれども。
だからまあ、少なからずその気持ちはね、全てはわからなくとも少しはわかるっていう自覚があってです。
だから何が言いたいかっていうとね、ゆっくりでいいと思うんですよ。
ゆっくり、もしね、そこから抜け出したいみたいな気持ちが少しでもあるのであれば、抜け出すことはできるっていうことだけを知っておくだけで全然いいと思うんですよね。
少なからず私は抜け出しつつあるしです。
今年かな、2021年、2022年ぐらいで、片足、両足っていうふうに抜け出し始めていますし、本当に肩の荷が売り出し。
これからもいろいろあるし、素敵な出会いもあれば、もしかしたら別れもあるかもしれないけれども、そこを乗り越える術というか、そのいろんな波があると思うんですけど。
恋愛とかパートナーシップとかね、生きていく過程でね、私たちは必ず死ぬので、その過程で波っていうのがあると思うんですけど、そこをうまく波に乗るというかね、波乗りするというかね。
そういう術っていうのを知ったというかね、術ではないのかな、捉え方っていうのが一番近いのかもしれないですけど。
そういうものを教えていただいたのが、倉田の圭三さんでもあったりするわけなんですね。
今回のね、2人の育て方というコンテンツがありますけど、その内容が3本の動画に凝縮された内容になっています。
出会いから、出会う前か、誰かを丸ごと愛するということを忘れてしまっている方へのお話ですね。
もちろん、昔からそれがなかったという方もいらっしゃるかもしれないけど、いろんな経験をしてね、経って傷ついてそれがなくなってしまったという方もいると思います。
今のパートナーもしくは、これから出会う相手に対して、その人を丸ごと好きになるという感覚を忘れてしまって、自分の条件で相手を選んでしまっている方に向けたお話がボリューム1であります。
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そしてボリューム2では、出会いから交際までデートを重ねて、その人との関係を育んでいくという過程の話があります。
どういう捉え方で、どういう考え方で相手と向き合っていけばいいんだっていうね。
ここに関してはね、もちろんこれからパートナーを見つける方もそうですし、今パートナーがいるけれども、本当にもう心の距離ができてしまったという方に向けては、
その人と2度目の恋をするんだっていう気持ちでね、見ていただくと本当にすごくいいと思います。
そしてボリューム3、3つ目の動画ですね、そこでは交際から結婚、結婚という制度を使うのであればね、
交際から結婚、そしてその後ですよね、のお話がされているんですよね。
いろいろありますよね、お付き合いとか結婚した後、本当にいろいろあると思います。
その中で、どうやってね、付き合い立ての気持ちを自分の中にしっかりとキープしながら向き合っていくかっていうね。
このコンテンツの私が一番いいなって思うところがあるんですけど、それはね、自分の取り組みだっていうことなんですね。
自分一人で完結する取り組みなんですよ。
これが私はすごくこのコンテンツの蔵殿さんのお話の一番気に入っているところでも、一番って順番はつけられないけれども、気に入っているところの一つなんですね。
自分一人でできるんですよね。
で、そのね、自分のこの行動言動に相手がよく感化されてっていう話、蔵殿さんされますけど、感化されて、
で、そして相手の行動言動も変わっていく可能性が増えているっていうね。
もちろん変わるまでに時間がかかるかもしれない。変化を感じるまでに時間がかかるかもしれないし、かからないかもしれない。
それは分からないけれども、それはもう相手の選択であり、相手の自由であるわけです。
それに対して相手がどんな選択をしたとしても、どんな行動をしたとしても、それを丸ごと愛するっていうね。
愛することができる捉え方ができる取り組みなんですよね。
だから変わるんですよね。相手が感化される可能性が高くなってくる。
こんなにも理にかなったやり方はないんじゃないの?っていうふうに思うぐらいなんですよね。
あんまりね、これがこれがっていうふうに言いすぎるとね、逆にあれかなって思ったりするので、
ここまでの私の話を聞いて、ちょっとその取り組みに興味があるんだっていう方はね、
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一度ぜひ購入してみていただきたいなというふうに思っています。
こういうお値段の話とかするのもどうかと思ったりもするけれども、
それでもね、やっぱりね、私がいた恋愛教材の世界ってね、
本当に1万円、2万円がもう本当に定石だったんですよ。
それぐらいがもう定価みたいな相場みたいなね。
3万とかが相場っていうね、一番安い商品が3万円ぐらいとかね。
そういうもっと上を言い出したらキリがないぐらいの、え?みたいな値段のサービスがたくさんたくさんあったわけなんですけれども。
まあまあまあ、それに比べるとね、本当にお手頃なお値段だと思うし、
もしあなたがね、どうなんだろうな、恋愛教材に魅力を感じている方には安いと思っても、
この話はあんまり響かないのかもしれないですけどね、
どの値段が安い高いかっていうのは人の捉え方による、その人その人の主観によるから、
私のいた業界とその人の価値観、あなたの価値観を比べるのはちょっとどうかと思いますけれども、
それでももしあなたがね、そういうちょっと高額な教材にね、
これまでね、高額な教材を購入してもうまくいかないって思ってらっしゃるのであればです。
まあその価格的にも魅力を感じていただけると思うのでです。
安いじゃんって思っていただけると思うのでです。
今回の教材3,300円が定価なので、12月5日を過ぎるとですね、
3,300円の10%オフですね、紹介公開記念の10%オフが終わるので、
3,300円税込みに戻るわけなんで、
その値段にね、ちょっと試してみる価値はあるかなっていう風に思っていただけるのであれば、
ぜひ試してね、見ていただきたいですし。
まあその、どれにね、高い低いを感じるかっていうのは人の主観によるかと思いますが、
でも私はね、自信を持って言えますね。
安いと思いますね。やっぱりね、安いなって思いますね。
自分自身が大きく大きく悩んでいた、その人に対する向き合い方っていうのを変えられたっていうのはね、
私の人生の中で人と接する時間、人との繋がりっていうのは大きな意味を持っているから、
だから、いいコンテンツに出会えたし、いいものをお届けできることに非常に嬉しさを感じています。
そしてですね、11月25日までですね、
今日がです、11月24日、木曜日なのでです。
結構喋りましたね。今時計を見てすごいびっくりしましたけど。
11月25日、明日の終日ですね、明日の終わりまでです。
日付が変わるまで、26日になる直前までですね。
倉園さんと収録した、FAQ動画というものがあるんですね。恋愛のFAQ動画ですね。
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恋愛とパートナーシップでよくある問題に対してです。
私と倉園さんが回答していくという対談動画っていうのを、ずっとこうビーングっていう有料コミュニティの中で配信し続けていたわけですけども、
そのFAQ動画を4本とか3本とかテーマ分けにセットにして販売するんですね。
販売している準備を今してるんですね。
ちょっとまだ実際に販売ページっていうのは公開できていませんけれども、
まもなく販売する準備をしています。
それが4本セットだったら3300円だったかな。
3本だったら2200円だったかな、そういう感じですね。
2本だったら1650円とか、そういう感じで公開を順次今月中にしていく予定なので、
その中の一つのセットですね、これは値段問わずです。
値段問わずです。3300円のものでも2200円のものでも1650円のものでも、どれがあなたのテーマにあったものですね。
なんかこう出会いを中心に話しているものもあれば、パートナーシップを中心に、コミュニケーションかな、コミュニケーションを中心に話しているものもあればです。
その前の恋愛のイロハっていうのかな、最初のところを話しているものもあればっていうようなコンテンツのシリーズを販売していくんですけれども、
その中の一つを、ワンセットを無料でプレゼントさせていただきます。
この無料特典は、11月25日が終わるまでに、2人の育て方を、どうしても噛むんですよね、2人の育て方をお申し込みご購入いただいた方への限定特典となりますので、
ぜひこの機会に一緒に手に入れていただきたいなというふうに思っています。
では、ちょっとしゃべりすぎたので終わりましょうか。
なかなかこういう独り語りする機会ってなかなかないのであれなんですけれども、
今日は朝LINEをくれた友達に、大切な大切な友達に感謝したいと思います。
そしてあなたに、私のこの想いですよね、届けばいいなと思います。
その想いというのはです。
一回も会ったことないかもしれないけれども、最近全然話してないかもしれないけれども、
私はあなたの幸せをいつも本当に心から願っているという。
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