からだの性別、こころの性別の話からスタートして、倉園さんは性別を感じているのかという話を通り、最後は、みんながノンバイナリーに移行する時代なのかもしれないというところに辿りつきました^^。「差別は身体に紐づいている」という話は、本当に興味深いですね。
今日の話は、最終的に、相手の外見ではなく「こころ」にフォーカスできるとても大切な考え方なのだと思います。
番組内で話していた「違いの受け入れ方」について話した【共感コンテンツ・100円キャンペーン】は、あと2日で終了します。
パートナーとの価値観の違いが受け入れられない、上司や同僚・部下との仕事の仕方の違いが受け入れられない、生き方の違いが受け入れられない。わたし達は、こういう「違い」が原因で苛立ったり落ち込んだりしながら、日々ストレスにまみれていくのだと思います。
でも、もし「違い」を受け入れられたら、どうなると思いますか?他人が、みんなと違う自分を受け入れてくれたら?わたし達の毎日から、ストレスが大きく減りつづけ、それと同時に後味の悪い別れが減り、人との繋がりがどんどん増えていく。
ストレスが減ることで、新しい繋がりが増え、仕事が舞い込んだり、日々自分が作りだす仕事や会話のクオリティもどんどん上がっていく。「違い」の捉え方を変えることで、わたし達は、これまで仲良くなれなかった人と近しくなれたり、お客さんとこころが通じたり、大好きなパートナーとより深い絆が生まれたり。良いことが沢山起こるのだと思います。
性的マイノリティとして生きてきた私は、自分自身が「他と違う」というレッテルを張られて生きてきたと、思っていました。でも実際は、私が異性愛者に「自分と違う」というレッテルを張っており、それが大きな壁として存在していたのかもしれません。その壁をとっぱらったとき、沢山のことが上手くまわり始めました。
まさに、プライベートも、仕事もです。もちろん、人ですから「合わない人」も存在するでしょう。でも「合わない人」は「合う人」よりも、確実に数は多いのです。それなら「合わない人との違いを認めない=即、離別」するよいも「違いを楽しみながら、一緒にいられる人」をたくさん作った方が、人生は豊かになると思いませんか?
まもなく、違いの捉え方を変えられる「共感コンテンツ」100円キャンペーンは終了します。
あと2日後には、値上げとなりますので、ご教務のある方は、こちらよりお申込みくださいね。
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