1. 人間関係ちえぞの
  2. こころの整理の仕方

倉園さんと開催したコミュニケーション講座「Being」のメンバーから、嬉しいメッセージを貰いました^^。その内容から派生して「こころの整理の仕方」の話になりました^^。番組内で話していた【ふたりの育て方】は、こちらです。(初回公開記念!12/5まで10%OFFです)

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こんばんは、智恵です。今回も、私のひとりがたりを収録していこうと思います。お届けしていこうと思います。
ちょうどおとといですかね、あれだったんですよね。初めて、ちえぞのでひとりがたり、思いつきで出してです。
聞いていただける人がいたらいいなぁぐらい、私の過去とか、コンテンツを作るに至った経緯とか、思いとか、そういうものをお話ししていたんですけれども、
意外と思ったより、聞いていただける方がいてです。 あ、と思って、あ、と思ったんです。
嬉しいなぁってすごい思って、時間に余裕のある時は、もしくはできそうな時は、ちえぞの倉園さんとのいろんなことを話すのがメインだったりするんですけれども、
サブ的な感じでね、私のひとりがたりもちょいちょい挟んでいけたらなぁ、なんていうふうに思った次第です。
でですね、今日はね、すごく嬉しいメッセージなんかも届いていたので、そういうものもご紹介しながら、ちえぞの始めていこうと思います。
さて、人間関係と恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す、いっぱいのみや知恵とぞの。
この番組は、人間関係や恋愛にまつわるあれやこれやのお悩みや雑学を、コラムニストのちえとグッドバイブス伝導者の倉園が、わちゃわちゃと話していく。
心地よい人間関係を作るためのポッドキャスト番組です。
はい、ということでですね、今回は私のひとりがたり第2弾ということで、ちえぞのお届けしていけたらなというふうに思っているんですけれども、実はですね、すごく嬉しいメッセージが先日届いていたんですね。
これはですね、ちょうど今月末、11月末、あと5日間で終了する、倉田野さんとやらせていただいているコミュニケーション講座のメンバーの方からだったんですけれども、
あんまりプライベートな話なので、恋愛とかパートナーシップとかね、コミュニケーションとかっていうことです。結構個人的な話がすごく、込み入った話がすごくあるので、あんまりお話できないのがちょっと残念というかね、あれなんですけれども。
でもね、すごく苦しい時期にいらっしゃった方なんですね、この方。
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その方がね、今回で卒業という流れになると思いますと、お二人にお話を聞いていただき、心が軽くなり、気持ちの整理の仕方を覚え成長できたと思います。本当に苦しかった時にお二人に出会えてよかったです。感謝しかないです。言葉で表せないぐらい救われました。
本当に、すごく嬉しいメッセージを結構長めにいただいて、すごく文采があるというかね、ご自身の現状とか気持ちとかは、非常にいろんな言葉を使って感情豊かに表現されるのが上手な方だなって、いつもいただくメールを読んでて思うんですけど、やっぱりこういうメールをいただくとすごく嬉しくて。
なんだろう、すごくこのいただいたメールの中でも一つあった言葉で印象に残ったのが、気持ちの整理の仕方っていうんですかね。これね、私もすごく同じこと思ってたんですよね。自分が一番苦しい時に、倉園さんに話を聞いていただいたこともあったんですけど、その時にやっぱりね、なぜ誰かに相談したくなるかというと、気持ちの整理をしたいわけですよね。
気持ちの整理ってなんなんや、みたいな話だと思うんですよ。そんなね、タンスがあってね、綺麗に畳んでね、入れてね、部屋が一見綺麗に見えたら自分がスッキリするのかみたいな話だと思うんですよね。おそらくそうじゃなくてです。
なんだろう、イメージ的には。必要ないものはリサイクルショップに出してとかね、もしくはきちんと素材ごみに出して、綺麗に床を拭いてとかね。人によってね、乱雑でもそれが落ち着くみたいな人もいると思いますけれども、結局ね、気持ちの整理ってね、自分が心地よいって思える部屋にすることだと思うんですよね。
例えば私だったらなんでしょうね。仕事だったらやりたくない仕事をずっとしているみたいなね、ずっと自分を殺すみたいなね、なんでこんな商品売らなきゃいけないんだろうみたいなね。これは誰かの役に立つって全然思えないのに、自分の属している会社は利益追求のために、会社の利益のためにいろんなルールを使ってお客さんからお金を絞り取っていると。
で、自分もその一味にならなければならないみたいなね。もしそんなところにいたらです。やっぱりずっとずっとモヤモヤしてますよね。で、お客さんにも毎回毎回なんか、え?みたいな顔をされてみたいな。なんでこんなことをしなきゃいけないんだろう。でもお金がないと生きていけないし、みたいな時って、やっぱりなんかこう、割り切るに割り切れなくてです。気持ちの整理もつかないし、みたいなことになるでしょうし。恋愛でもそうですよね。
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なんだろうなぁ、なんかこうずっとずっとモヤモヤしているみたいな。例えば私だったら、お付き合いする人はだいたい女性ですから、女性とね、大好きな女性と付き合っているときにとかね。例えばなんだろうな、例えばかなわぬ恋をしているとします。で、その人のことずっと好きだけど気持ちを打ち明けられないような状況にいるとします。
で、もう諦めた方がいいのに諦められないなぁ、どうしたらいいんだろうって誰見ても、なんか好きになれるようでなれないし、みたいな感じとかね。これも気持ちの整理がついてないみたいな話だと思いますし。すでにパートナーがいますと、で、その子のこと、前はすごく好きだったのに、今はなんかこう、いつもいつも束縛してくるとか、もしくはこう自分のね、期待通りに動いてくれないとか。
価値観がこう、いつもこうちょっとずれている気がして、この人と一緒にいて意味があるんだろうみたいなね、そんな感じになってくるみたいなね。で、この一緒にいる意味っていうのを見出せずに、ずっとずっとその人のそばにいるみたいな、結婚っていう約束をしたしとか、なんかあると思うんですよね、そういうの。
それもいわゆる気持ちの整理がついていないみたいなことだと思うんですよ。なんかこの気持ちの整理っていうものをこう、別の言葉で表現するのがね、なかなか難しいなと思ったりもするんだけれども、なんだろうなぁ、なんかこうすっきりしないみたいなね、そういうところがあるのかなと思ったんですね。
で、この方もちょうどね、なんかすごくね、本当にこうお話を聞いてた時に、すごいしんどそうだなって思ったし、もやもやしてるだろうなって思ったしです。私が同じ状況だったら、同じようになるだろうなって思ったしです。
すごくね、こう、ジレンマというかね、割り切れないというかね、これをすればね、あの一般的には、世間的には、客観的にはこうすればいいってわかってるのに、気持ちがそっちについていかないみたいなね、そういう感じのところにいらっしゃってです。
それがね、まあまあまあ、どんどんどんどんね、本当にスポンジのように吸収されていってです。倉園さんの話だったりとかね、そういうものをすごく吸収されていって、で、なんか本当に開眼したように、なるほど、みたいな感じでね、すごく本当に素直な方でですね、本当にもう、こうグワッと吸収されて、すごくすっきりされてね、
で、ご自身の足でどんどんどんどん前に進まれていってです。で、えー、まあこのね、第1回のビーイングはです。えー、恋愛とパートナーシップに結構特化したものだったのでです。今月で終わるね、そのコミュニティー講座はそういうものだったので、まあ新たな恋愛、恋愛にね、新たな出会いをされてです。すごくいい方向に行かれたというご報告もいただいてたんですけれども。
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なんかね、あのー、やっぱりこういうお話を聞くとすごく嬉しいなって思うし、あのー、もっともっとね、なんだろうな、変な話ですけど、もっともっと、あのー、こういう、なんだろうなー、なんかね、私ね、そのー、もっと、なんでしょう、他人を助けたいとかね、そういう感じのことはあんまり正直思わないんですよね。
助けたいって言うとちょっとこう、おこがましいような気もして、なんかこう、あんまり思わないんですよ。まあ、私が勝手にね、助けるっていう言葉にです。意味づけをしてて、助ける方が上、助けられる方が下、みたいなね、そんな多分、心象があるんでしょうね、その言葉に。だからなんかこう、ちょっとおこがましいみたいに思ってしまうのだけれども。
どちらかと言うとね、あの、しっくりくる言葉としては、です。なんかこう、まあ、ありがちな表現かもしれないけれども、自分自身がね、心の整理のつけ方、まあ、この方と一緒ですよね。そういうものを、まあ、なんとなくだけれども、覚えて、です。で、それですごくこう、生きやすくなったりとか、自分のやりたいことを見つけたりとかね。
こう、私はすごく楽チンっていう言葉がすごくしっくりくるんですけど、本当にこう、楽チンに肩の力を抜いて、まあ、恋愛なりパートナーシップなり、仕事なりっていうのをできるようになっていったっていう、その経緯がすごく、本当に心地よかったんですね。もちろん、あの、しんどいときもあったし、こう、よく、なんかこう、わからないよ、よくそんなこと言われても、みたいなときもあったんですけれども。
それでも自分の中で、こう、一つ一つね、あの、処理していくことによって、です。気持ちを処理すること。処理って言うとちょっと味気ないですけど、その自分がモヤモヤしていることですよね。仕事についてもそうだし、パートナーシップについてもそうだし、恋愛についてもそうだし、家族関係についてもそうだし、っていう、なんかこう、許せない人がいたりとか、こう、なんでこんなことやってるんだろう、みたいなものがあったりとか、将来これがすごく不安だな、みたいなことがあったりとか。
まあ全部、根っこはね、恐れや不安につながっていくんですけれども、そういう自分が抱えているモヤモヤっていうのを一つ一つね、本当にこう、解消していく。こう、手放していくっていう表現が、おそらく一番しっくりくるのかなと思うんだけれども、そういうことを経験して、肩のニオッカがね、すごく降りていったっていう経緯があったんですよね。
でです、私は本当に、なんたらかな、素晴らしいなって思ったんですね、蔵殿さんの話って。で、やらせてくれませんかって、一緒にやらせてくれませんかって、こう、自分がね、発信する当時ね、まあまあ大半はですね、自分が生きていくために恋愛ノウハウテクニックっていうのを発信していました。まあお仕事でしたからね。
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で、そういうね、テクニックとかノウハウで、まあなんとかなるというふうに思っていましたし、なんとかなる方法っていうのはそれしかないなっていうふうにも思っていたりもしたんですよね。なのでです、そこよりもです、もっとこう、別の方法があったんだっていうところに気づいたときに、ああ、こういうものを届けていきたいなっていうふうにね、情報を発信するものとしてですね。
こういうものを届けていくことが、まあ私のね、一つの役割なのかなっていうふうに思ったりもしたんですよね。で、蔵殿さんにね、一緒にセミナーやらせていただけませんかっていうお話をしてです。で、セミナーをやったんですね。当時はね、あれいつだったかな。2021年の冬だったんじゃないのかな。
ちょっとはっきり日常覚えてないですけど、1年ぐらい前なのは確かなんですよね。1年前かな。もうちょっと前かもしれないですね。当時はね、あの私、男性の方向けにだけ発信をしていてです。本当にもう、男性の方が僕モテたいんですとかね。えーと、女性が苦手なんでもっと話せるようになりたいんですっていう性別を絞った発信をしてたんですけれども、そこでね、こうグイグイくどけるようになりたいみたいな。
そういう悩みがあったんですよね。こうちょっとやっぱり躊躇してしまうとか、ピヨってしまうとかいう言葉とかも結構あったんですけど。なので、グイグイくどきたい男性に向けてということで蔵殿さんとそういう初めてのオンラインセミナーっていうのをやらせていただいたんですね。
で、当時すごく覚えてますけど、まあ私としてはね、自分が大切にしている蔵殿さんという存在と、さらに自分をね、慕ってくれる大切にしている読者さんという存在とっていう2つのこの大切な存在の方々をマッチングするみたいな立ち位置に立ったのです。まあまあまあ、ちょっと緊張してしまってですね。私結構緊張シーンなので、緊張してしまってです。
で、なんかちょっとね、あたふたしてしまった経験があってです。で、参加者の方と蔵殿さんにフォローされるというよくわかんないなんか立ち位置に立ってしまったこともあったんですけど。まあそれでもね、あのすごくいいセミナーになったのではないのかなっていうふうに当時は思っていたんですけれども。でもね、あのその頃はね、やっぱりね、まだね、ストンと落ちてなかったですね。当時の何だろう、当時蔵殿さんね、その
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グイグイくどくにはもう最後は愛だろうみたいな話をされていたりとかしたんですね。当時の私はです、本当にもうそことは本当にかけ離れた別の路線で発信をしていたので。
じゃあグイグイくどくにはどうすればいいかというその方法論っていうのに絞って話してたんですね。でもどっちかっていうと蔵殿さんのお話ってね、方法論の話はほとんどなくってです。
方法論っていうのはそのやってる間に自分の中から出てくるものだから、それを他人から教わるものではないっていうようなま、捉え方をされるお話が結構多いと思うんですね。あの知恵園を聞いていらっしゃる方だったらわかると思うんですけど。
なのでですよ。まあまあまあ私ね、そこに惹かれて蔵殿さんのお話を自分の読者さんに紹介したいと思ったのにも関わらずですよ。オンラインセミナーで蔵殿さんが愛という言葉を口にした瞬間ね、すごいなんかこう、これで大丈夫かっていうふうにざわついてしまって、なんかちょっと変な方向にね、行こうとしてしまったことをね、すごく覚えてるんですよね。
やっぱり当時の私はね、そこをね、なんかやっぱりこう、腹打ちしてなかったんですよね。これね、すごい難しいなあ、言語化なあれですよね。なんかこうね、いやそんなことが知りたいんじゃないんだよっていう方も非常にたくさんいらっしゃると思いますし、例えばね、あなたがね、なんかこう仕事でもね、人間関係に悩んでいて、なんか上司がすごいムカつくとかね、この人の下で仕事をするとはどうかと思うみたいなね。
でも、まあせっかくね、長いこと勤めている会社だしとか、まあ、なんでしょうね、できるなら辞めたくないし、みたいなね、感じで思っていたりするとですね、やっぱりこう、上司そのね、その人をね、なんかちょっと攻略する方法みたいなものが知りたくなると思うんですよね。
例えば、あなたがリーダーです。チームをまとめたいと思った時にです。やっぱりそのチームをまとめる具体的なね、手法とかね、会話の仕方とかね、なんかいろいろそういうプロジェクトの立て方とかね、知りたくなると思うんですよね。
でもね、あのね、そこじゃないっていうのがね、なかなかね、腹打ちしないんですよね。まあその、そういうノウハウを誰かから学ぶことに対して、それがね、いいか悪いかみたいな話も、別に私はどっちでもいいなっていうふうには思うんですけれども、自分がいいと思う方法をやるからこそね、気持ちがすっきりしてね、そして前に進んでいけるみたいな、大事なのはです。
自分の中でストンと腹に落ちて、で、それを、自分がこれからやろうとしていることを全面的に信じられて、なおかつ、目の前のことに一点集中できるというんですかね。
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まさに、先日メールをいただいたその気持ちの整理がつけられたっていう状態になって、すっきりして前に進んでいけるみたいな、前に進むという表現もちょっと違うんですよね。すっきりして目の前の現実に集中できる、穏やかな気持ちでね、そういう状態が作れると、本当に仕事でもいいアイデアが浮かぶし、
例えば一対一の接客でも、すごくいい言葉だったり、いいサービスだったりが出せるし、例えばチームでやっている仕事でも、いつもだったらイライラしている上司とか部下に対してね、穏やかに話して、その人の本音を引き出せたりとか、本音で話し合いができたりするし、恋愛なのであればですよ。
その恋愛、いつも喧嘩しているパートナーと、破局になるにしろ、続けていくにしろ、ちゃんと話せてよかったみたいな状態になりますし、これから片思いの相手とデートするにしろ、その子がうまくいくにしろ、うまくいかないにしろ、その時間をすごく最高の時間を作ることができるしっていうね。
今、目の前の現実っていうのを、非常にこう、一番ベストな状態にできるものっていうのが、倉園さんの話なんですよね。
だから私ね、これ多分ね、私なんでね、ひとりがたりのポッドキャストを撮りたいって思ったか、今わかりましたね。
今わかりました。なんでこんなにこう、一人で喋りたい願望が出てきてしまったんだろうと思ったんですね。
最初はね、今ね、ふたりの育て方っていうね、コンテンツをリリースしたので、プロモーションの一環としてね、12月5日までですよ。
10%オフ、初回公開記念として10%オフをやっているので、そのプロモーションの一環として思いついたのかなっていうふうに思ってたんだけれども、
まあそれもあるんでしょうけど、実際はね、そうじゃなくて、この私がね、これからね、あの世に送り出そうとしているです。
コンテンツですね。倉園さんと紡いでいくコンテンツっていうのを、自分自身がしっかりと正確に誇張することもなく、だからといって、なんかこう伝えきれないわけでもなくね。
正確に、必要な人に必要な言葉で届けるにはどうしたらいいかっていうことを、やりたかったんでしょうね、たぶんね。
だから、もうこう、自分で一人で喋りながらね、私の中でこう、自分の言葉でしっかり伝えられるようにしたかったんでしょうね、たぶんね。
それで、一人語り、話してみたいなという欲がおそらく出てきたんでしょうね。
話すとね、一人で話すことで整理されることっていうのもあったりするので、やっぱりね、なんかね、こう伝わりきれてないなっていうところがすごくあったのです。
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まあこれからね、時間のある時です。いろんな方向からね、私の言葉でいいコンテンツですね。
これから蔵園さんと紡いでいく、もしくはこれまで作りためたねコンテンツをね、いい意味で本当に誇張することなく、だからといって言葉たらくになることなく、正確に必要な人に届くようにお伝えできたらなというふうに思っています。
やっぱりね、すごいね、ちょっと嫌だったんですよね。
以前のポッドキャストどこかな、どこかでもお話ししてましたけど、私は大阪に住んでるんですけど、先日ね、東京にいた頃にすごく仲良くしていた子がね、大阪に来て、その子も大阪出身の子だったんで、ちょくちょくこっちに帰ってくるんですね。
で、その時に帰ってきたよって連絡をくれる子で、その子も時間があって、私も時間がある時に大阪でご飯食べに行ったりするんですけど。
その時にね、やっぱり近況報告するじゃないですか。
で、近況報告した時に、今ちょうどね、実際に久しぶりに会ったのは、本当に2年とか3年ぶりだったんですね。
で、3年前とかは、倉園さんと知恵園とかもやってなかったので、どうよ最近みたいな話になってですね。
プラザの慶三さんっていうね、本を出している方とこういうことやってるんだよ、ポッドキャストやってるんだよとか、コンテンツ作ってるんだよとか、コミュニケーション講座やってるんだよとかね、そういうことを話していて。
すごくね、いろんなことに興味関心をね、すごく強く持つ子なので、どんな人なの?みたいなことを聞いてくれるわけなんですね。
ありがたいことに興味を持ってくれてね。
で、その時に私はね、なんかね、なんかちょっとね、たぶん意固地になってたんだと思うんですよね。
こう、言葉で伝えられないことに関してです。
なんかこう、たぶんね、その言葉で、今までもね、似たようなことを聞かれることがあったんですよ。大阪のね、友人とかにもね、似たようなことを聞かれるシュチュエーションになったことがあってです。
その時にね、なんかね、うまく伝えられなかったんですよね。
で、そのうまく伝えられない経験がです。
やっぱりこう、うまく伝えられないとね、自分がね、すごく素晴らしいと思っているコンテンツなのに、うまく伝えられないと相手もね、いい反応はないわけですよ、当然ながら。
え、なになに、教えて、とか聞いてみたい、みたいなね、反応はやっぱり返ってこないわけなんですよね。私がこう、言葉足らずのせいなのか、ちょっとそれはあれですけれども。
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で、そうなるとね、やっぱりね、その伝わらないことに対して、というか、当時はね、伝えることに対してちょっと消極的になっていたんですよね、たぶん。
どうせ言っても伝わらへんやろ、みたいなね、そんな感じに思ってしまって、です。
で、まあ、このコンテンツは、必要な人が蔵殿さんと雑談しているものなんかを偶然聞いて、です。
で、自分に必要だと感じてくれて、で、自然に入ってくるものなんだろう、みたいなね、いう感じに、ちょっと自分の中でね、ちょっと言い訳じゃないけれども、していたところがあったんだな、というふうに思ったんですね。
それはね、その東京のことを話しててすごく思いましたね。
なんかね、その伝わらない、伝えようとしても伝えない自分がいるっていうのにも後から気づきましたし、伝えていない自分かっていうのがいるっていうのにも後から気づきましたし、もっと言うなら、です。
これは、相手が勝手に気づいて、相手が勝手に触発されて、何かしらのコンテンツをたまたまどこかで聞いて、勝手に自分に必要だと思って、勝手に深く入ってくるんだろう、みたいな、そういうシナリオをね、自分で描いていたような気がしますね、ストーリーというかね、そういうもの。
だから、どんな言葉で伝えようかとかね、どんな手段で伝えようかとか、そういうところを全く模索していなかったところがあったんですよね。
伝わらないことへの怖さみたいなものがあったのかもしれないですね。
でも、本当にね、すごく面白い子で、自分の興味のあることはどんどん遠慮なく他人に聞いていくような子なので、特に私とは仲が良くて、10年来の友人なので、遠慮なくどんどん聞いてくれる子なので、そこで肌と気づかされたんですよね。
ああ、私は伝えることをちょっと怖がってたなというふうに思ったんですね。いや、言葉が違いますね。伝わらないことを怖がってたんだなというふうに思ったんですね。
で、何を怖がる必要があるんだと思ったんですね。
自分が本当に素晴らしいと思っているコンテンツを、自分の言葉で、自分の体験談で伝えていく。ただただそれだけなんですよね。うまく伝える必要もないし、ちょっと粋な言葉を使う必要もないし、ただただ正確に伝える必要もない。
そのコンテンツの良さっていうのを伝えていけばいいんだっていうね。それでそこにメリットというかね、もっと聞いてみたいなというふうに思った人は聞くだろうし、自分に関係ないなと思った人は聞かないだろうしっていう、まさに必要な人に届くという道筋がその時完成するんだろうなというふうに思ったんですね。
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なので、このひとりがたりではね、これからくらどのさんと紡いでいくコンテンツの良さだったり、サービスの内容っていうのかな、それを繰り返しになりますが、誇張することなく、必要な人に、言葉足らずになることなく、必要な人に届くようにお伝えしていければいいなと。
その過程でね、例えば私のこれまでね、いろいろ苦しんできた体験談とかね、そういうLGBTQの特性とか、タローな何がありますかね、そういう恋愛相談ね、14、15年受けてきた経験とかね、いろんな経験をしてきました。
43年間生きてきて、いろんな経験をしてきました。そういう経験なんかもね、織り混ぜながら話すと、伝わりやすくなるところもあるのであれば、そういう話もしますし、何ならです。
そういうね、いろんな話を織り混ぜながらね、お話ししていければいいなというふうに思っています。
なんだか宣言みたいな感じになりましたけれども、今回のポッドキャストは。こうやってお話できることも、お話できる場があることも非常にありがたいなというふうに思っています。
そしてね、嬉しいメッセージをいただいた方も話されていたです。その気持ちの整理がついたというね、本当に苦しい時に聞けてよかったと言っていただけたコミュニケーション講座のコンテンツの中の一部から生まれた、
2人の育て方というね、新しいコンテンツがあります。30分の動画が3本立てとなっている、恋愛とパートナーシップに特化したコンテンツですね。そういう蔵園さんのお話を聞けるコンテンツになっています。
これね、前回も少しお話ししていましたけれども、前々回からお話ししてましたけど、一つ目が自分の中の愛する力っていうのかな、もともと人には愛する誰かをね、無条件に無償に愛する能力っていうのが備わっていると思いますけど、そこを思い出すっていうことですよね。
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やっぱりこう、いろんなね、不安とかね、恐れがあって、誰かを無償に愛せないっていうことを、私も結構ね、そういうのがすごく強かったのでわかるんですけれども、今もやっぱり少なからず残っていますし、すごくわかるんですけれども、なんかこう無条件に誰かを愛することができない、これはまあパートナーとか恋愛だけに問わず、他のことでもそうですよね。
仕事の部下だったり上司だったり同僚とかでもそうだと思うんですけど、そういうところがね、あの強くあると、やっぱり誰かが離れていくことに対してすごく拒否反応を示したりもしますし、いろんな人間関係の中でね、弊害って起きやすいと思うんですね。
そういう感覚っていうのかな、自分の中で誰かを愛する感覚っていうのを思い出すっていうようなお話がボリューム1でされてるんですね。これでもあの前編を通してでも、これがやっぱりベースにあるんですけどね。
そういう、いわゆる好きになる力、好き力なんて倉須野さんは呼んでらっしゃいましたけど、そういうものを思い出す、回復させるっていうお話だったりとか、ボリューム2ではです。
そうやってね、まるごと好きになる相手っていうのは、生きていく上でね、必ずやっぱり出会うものなんですよね。
でも、他人をまるごと容認することなく見れないっていうのかな。容認って言うと変な言い方ですけど、他人をね、自分以外、自分自身もそうなんだけれども、他人、自分以外の人をまるごと見れない。
いいところだけしか見れないとかね、悪いところだけにフォーカスして見てしまうとかいう風になってくると、なかなか条件でどんどん相手を選んでいくので、やっぱりなかなかね、いわゆるいいところも悪いところもひっくるめて誰も好きになる。
そういういいところも悪いところも全部好きなんだよね、みたいな人に出会いにくくなってくる。でもそれがボリューム1のお話で、そういう相手と出会うにはどうしたらいいかっていうお話があった上でのボリューム2なんですね。
そういうボリューム2で、そんな相手と出会った時にどうやってその人と関係を紡いでいくのかっていうお話がボリューム2であって、その後、交際だったりとかね、結婚その後のお話ですよね。
やっぱり関係が近しくなればなるほど生活を共にすればするほど、例えばお子さんが生まれたらね、子供が生まれたらいろんなことがトラブルの種ってやっぱりたくさんありますよね。
そういうものをどうやって2人で解決しながら共に生きていくのかっていうふうなお話ですね。
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前編どれもです。私はパートナーがいてもいなくても、そういう近い関係の人とこそ使っていただきたい捉え方だったり考え方だったりするんですね。
今回の2人の育て方は、いわゆる誰かと、すでに知り合いでもこれから出会う方でもすでに近しい人でもいいですけれども、恋愛やパートナーシップに悩む方全てに聞いていただきたいなというふうに思う内容なので、
12月5日まで初回公開記念として10%オフもやっておりますので、ぜひお手頃なこの期間に手に入れていただけたらなというふうに思っています。
では、今回はこんな感じで終わろうかと思います。いい夜をお過ごしください。
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