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恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す一杯飲み屋、ちえと（倉園
僕と結婚してくださいというプロポーズ
倉庫野さんのプロポーズってどんな感じでした?
えーっとね
それあんまり人に言うことじゃないかもしれないですね
うちは特殊なのでね
何年くらいかな
4年くらい一緒に住んでたんですね、もうすでにね
そしたら、お父さんから神さんのある日電話がかかってきて
彼も僕のことぞのって呼ぶんだけど
ぞのは結婚してくれるんかいって聞くんですよ
あー、うちの娘と?
そうそうそう
全然いいっすよ、はいとか言って
そうですね、みたいな感じ
そしたら安心したとかって
なんか一本電話が来たんですよね、確かにね
その要件の電話が来たんですか?
そうなんですよ
電話の途中ではなく
もちろん最初はなんか普通の話したと思う
そこでぞのはうちの娘と結婚してくれるんかいって言うから
あ、はいって言ったんですよ、その即答で
あ、はいって
あー、それ聞いて安心した
あー、じゃあまた聞いて
ゴロゴロゴロとお父さんから
そんな電話が来たかな
席入れようっつって
ほんとに特殊ですね
うん、それで
あー、そうとか言って、はいっつって
向こうもね
それでなんか
結婚式とかどうするんだろうねとか言って
近くにさ、教会あったよねとかって
ちっちゃいのがあったんですよ
そこ行ってみようかっつって
その場でパーって行って
それでほんとにちっちゃい教会で
たたたたってこう何回か上がって行ったら
受付、受付っつうかな?なんかあって
そこでここは結婚式できるんですか?
って聞いたら
はい、大丈夫ですっつって
しかもなんか20万でできるって
何のオプションもつけなければ
結婚式のそばってもっと高いんですよね、きっと
うん、でもそこはね
結婚式場じゃない、ほんとの教会なんですよ
で、そこで
その、そういう
なんていうんですかね
サービスって言っちゃいけないのか
やってて
それで
しかもなんか下に
下に
えっとね、3階がいわゆる
なんつうんすか
礼拝堂っつうんすか
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机があってね
で、そこで式をやって
で、2階にね
なんかお茶とケーキを食べるとこがあるんですよ
多分普段はその日曜の教会とかで
信者さんとかが
礼拝終わった後
下でちょっとお茶しながら談笑するみたい
そこでティーパーティーも月で20万でいいって
言うから
じゃあお願いしますって
日程見たら
次の日曜日があいつなんですよ
すぐじゃないですか
じゃあ来週で
つって
それでその場で
僕の知り合いが4人ぐらいかな
神さんの知り合いが2人
で、あとは家族だけ呼んで
個人バリとやりましたね
そしたら
さすがに20万だと
何のオプションもついてないんで
普通の教会なんですね
で、当日お母さんがそこ入って
向こうの
お花とかないの?って聞いたんですよ
ちょっと何にもないオプションなんだ
じゃあお花つけるといくらかかるの?って聞かれて
ケーキに行ったら5万円だって
まあプラスになりますね
それじゃあ私が出すから
四季町にお花つけてもらって
朝下見に行ったときかな
綺麗にバーっと
すげー豪華な椅子とか全部ね
いろいろ飾り付けてもらって
そうそう飾り付けてもらって
で、25万でやった
そんな感じ
だからプロポーズらしいプロポーズは一切してないですね
なんかでもあれですね
特集だからこそ
一つのストーリーみたいになってて
なんか特集の
いわゆる王道ではないけれども
すごく素敵だなと思いました
なんでこの話したかって言うと
これ女性からよくある質問なんですけれども
男性が結婚を決める瞬間
っていうテーマにすごく興味がある方がすごく多いんですよね
なのでこの知恵とどのでも取り上げてみたいな
はい、わかりました
ちょっと考えてみましょう
でも今回はこの男性側から見て
結婚を決める瞬間についてお話ししていこうと思います
さて恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す
いっぱいの宮知恵と
ザナ
この番組は恋愛にまつわるあれやこれやの
お悩みや雑学を恋愛コラボリストの知恵と
グッドバイブス伝導者の倉園がわちゃわちゃと話していく
恋愛に悩める人たちのための
ポッドキャスト番組です
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今回は男性が結婚を決める瞬間なのか
条件なのか環境なのかいろいろあると思うんですけれども
このあたりを取り下げていこうと思います
知恵さんはどんなふうに予想します?
女性の立場から
私あれなんですよね
どっちかっていうと男性の立ち位置に
ちょっと官僚引入してしまうところがあります
例えば一緒に住むとか
付き合うか付き合わないのか
はっきりさせてほしいって言われたりとか
なんていうんですかね
自分と仕事どっちが大事なのって言われたりとか
っていう経験があったので
でもどうですかね
結局ないんじゃないのかなって思ったりしますけどね
勢いでみたいな感じなのかなって思ったりしますが
どうですか?
僕もくしくもそうでしたけども
どっちでもいい感じがまずあるんですよ
これはでも多分育ってきた環境とかね
子供の頃からどんな家庭を見てきたかによって
違うと思うんですね
だからもう本当に結婚が当たり前みたいな感じで
育ってきたとしたらね
そこはっきりさせたいっていう気持ちは強いと思うんだけど
僕とかあんまりそうじゃなかったんで
どっちでもいいんじゃないっていう感じだったんですよ
だから結婚しないということはいつでも別れるって
そういうことじゃ全くなくて
気持ちは多分何も変わってないんですよ
席を入れる前も後もね
すぐ逃げ出せるとか逃げ出せないとか
全然一切考えてない
だからもう本当に外圧というかね
圧と言っちゃいけないんだけど
そうですね
外からきっかけをもらう
だからそういう意味ではね
例えば僕みたいな感じだったら
女性の方がね
結婚とか考えてないのって一言言われて
そうかいいよみたいな感じで
じゃあそうしようみたいなね
そうなる可能性もあるし
僕はそうよしじゃあ結婚しようみたいなことを
考えるタイミングって
実はあんまりないんじゃないかって気がするんですよ
あれとすれば圧って言ってあるんですけど
それがかかった時には
それがたまたまきっかけになるみたいな
そうですね
男性にもね
すっごい結婚したいと思ってる人はいるじゃないですか
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そういう人はほっといても
あるタイミングで
いつ言おうかしか考えてないはずだから
付き合い始めて
この子が相手だと思ったら
後はいつ言うかいつ言うかだけなんで
それも逆に言うと
変わり目ってのはないでしょ
ないですね
そんな感じなんですよね
こだわってるかこだわってないかで
こだわってる人は
最初から言うつもりで付き合ってるから
変わってないじゃないですか
こだわってない僕のようなタイプは
誰かに求められたりとか
あるいは例えば子どもができるとかね
そういうのはあるかもしれないですよね
子どもできた
じゃあ結婚しようよみたいな
そんな感じなんですよね
変わり目があるとはちょっと思えない
僕だからかもしれないけど
これあれですよね
ここを知りたくなるときって
自分に結婚願望があって
早く言ってほしいけれども
男性側が
もしくは同性同士であれば
パートナー側が
そこを考えてないように見える
みたいな感じだと思うんですよ
多分
お互いにすれ違ってるような気がして
でもちょっと言いづらいかも
みたいな感じなのかなと思うんですけど
分かります
どうなんですかねそういう時って
待つっていう選択肢もあれば
自分から言うみたいな選択肢もあるとは思うんですけど
前に似たような話しましたよね
リードしてくれない問題
どちらがデートとか
2人の関係を引っ張っていくべきか
リードした問題あれですね
ポッドキャストではなく
リードのコンテンツですね
そっちかそっちかすみません
その時ね
2人で話して結論としては
なんで男がリードとか
女性はリードしちゃいけないとかって
おかしくないって話をしたじゃないですか
あれはリードした問題に何とか
まあいいですよね
もちろん僕らが20代とか
昭和平成の代わり目ぐらいのところですよ
そこのところは
まだまだそういうのがあったんですよね
だから女は待つ
男はリードする
いつになったら誘ってくれるのみたいなこととか
文字文字みたいな
それもう古くないですか
って感じが僕はするんですよ
ジェンダー平等とか
ノージェンダーとかって言われてる時に
プロポーズ
わかりますよ
だからおそらくね
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そこには成人式とかさ
いろんな儀式があるじゃないですか
七五三から始まる
卒業式は袴履くとかさ
そういう中に
例のプロポーズの瞬間みたいな
サプライズを体験したいという
願望はわかるのよ
夢見てる方多いと思う
でもねそれのために
待つっておかしくないですか
これね
これそうですね
わからなきゃないですよ
ただ僕はあんまりそういう
儀式的なセレモニー的なやつを
そんなに人生の中で
一大事と思ってないんですね
結婚の話もそうだけど
それよりも日々の
今ここの暮らしの方が
僕にとっては楽しいし大事だと思うから
だから結論を言うなら
そこの楽しみはなくなります確かに
待ってたらある日レストランで
ちょっと指輪の箱を出して
ああ!みたいな涙ポロポロ
シャンパンの中に指輪が入っている
指輪が入っている
だめなんです
そういうことの
なんていうのかな
なんで今笑ってるんですか
入れなさいみたいなのが
俺のパーソナリティにあるんで
ちょっと笑ってしまう感じがあるから
そこは一般論としては
多分NGだと思う
だけどそこをさえ諦めれば
僕はストレートに
結婚はどうするって
私はしたいと思うんだけど
って言っていいんじゃないかと思うんですよ
そこだけが全てじゃないですもんね人生
全然全てじゃないですよ
全てというか一瞬ですもんねそこは
だから僕はあえてね
成人式とか卒業式の袴とかね
引き合いにわざと出したんですよ
そのぐらいのもんだと思うのね
もちろんそれを一生の思い出としてさ
大切にして
なんかあった時にそこが
でもほらあの素晴らしいプロポーズは
あの時に感じた幸せは
忘れちゃいけないでしょとか言って
二人が揉めた時にね
引き戻してくれるパワーになるかもしれない
だからそういう思い出が
ただね僕は思い出にその力があるとは思わないんだよね
それよりも今自分がその思いを
この人に抱けるか
で全てが決まると思うから
他にも言いますよね
盛大な結婚式あげた人ほど早く離婚するみたいな
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何の根拠もないなんかありますよね
その逆もあるよね
あんだけお金かけたんだから
簡単には別れられないみたいな
確かに
でもどっちにしても
日々の生活の中で
二人が例えば揉めて
そこをどう修復していくかっていうのに
結婚式の有無は関係ないはずですよ
多分ね
でもやろうと思えばできるじゃないですか
例えば女性の方から
結婚どうするのよって言って
そっかそっかわかったわかった
席入れようって言った後に
3ヶ月くらい2ヶ月くらいか1ヶ月か
やればいいじゃないですか
なんとかさんが僕と結婚してくださいって
改めて
女性側からすると
あれなんじゃないですかね
言っちゃっていいのかなみたいな
相手を立てた方がいいんじゃないかな
みたいな気持ちとか
自分が圧をかけてるんじゃないかっていう
罪悪感めいたものとかが
結構あるのかなって思いました
だからそういうことを
男女がどちらがやってもいいんだっていう風に
したいなって僕は思います
というのは本当に男性性
女性性ってのはものすごい曖昧なんですよ
それはすごく思います
身をもって対談しました
僕の知っている女性の中にはね
僕より男性的だなと思う人はいっぱいいるし
男性の中に本当にか弱い感じの人はいっぱいいるんですよ
そこが繊細だからね
繊細な人が悪いっていうことでは全くないよね
その人の繊細さなりに
持ち得ている才能だとか
良さっていうのはいっぱいあって
そこをあえて男らしくする必要なんか
どこにもないんですよ
いろんなパターンがあるでしょうけれども
相手に男性像を見すぎてしまっているケースもあるのかもしれないですね
でもね付き合っているわけで
しかも結婚したいと思っているんだから
そこはもう受け入れてるはずなんですよね
それでそれが好きになったんですよね
そこはもうOKなはずなんで
あとは自分からはプロポーズが言い出せない男性なんて
多分5万と言いますよ
僕のようにそもそも考えてもいないみたいな人だって
5万と言うわけですよ
でもお父さんが一言どうするんだいって聞いたら
全然いいやん気づき入れますよっていう感じだってあるわけ
単純に本当に考えてなかっただけっていう
全く考えてないんですよ
どっちでもいいから変わんない
メディアのすごい強い影響で
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本当に単純に考えてない人もいるけれども
そこから逃げてるみたいな男性像もあるじゃないですか
言われたくないみたいな
あれが結構対案なんじゃないかっていう風に
覚え込んでるのかもしれない
それは絶対イリュージョンだと思いますよ
そういう男性がいないとは限らない
いるとは思います
でもそうじゃない人も5万といるはずですよ
ただ今自分のタイミング
例えば仕事の進み具合とかいう中で
そこに頭が行ってないみたいなことってありますからね
それと例えば一緒に住んでるんであれば
席入れてるか入れてないかの違いだけじゃないですか
しかもその気がないっていう男性が逃げてるんだったら
早いとこ判明したほうがいいですよね
ひっくり返したことはないでしょ
まさに見る危惧話すの危惧ですよ
なぜそんなに卑怯とか罪悪感を持ってしまうのか
これもう一つこの罪悪感のテーマで
LINEの最速するときになぜ罪悪感を持ってしまうのか
というのを取り上げたくて
次回この話に戻したいと思います
だから僕は結論としては気になったほうが相手に効く
これで全然問題ないと思う
ただこれをやるとサプライズのパチってやつは
プロポーズのね
あれはなくなる
でもそんなものを筋書き通り全部さ
パチがありの2人で結婚式会場見に行きの
そしてみたいなことが別に
全部揃ってなくてもよくないですか
私は結婚式もせんでいいぐらいに思ってたんですけど
そんな感じですね
そこのジェンダーを決めるのは嫌だなって
女性が言ったっていいんですよ
ジェンダーの話めっちゃ余裕したいんですけど
話が長くなるので
今日はこんな感じにしましょう
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神々でごめんなさい
ではお待ちしております
さよなら
さよなら
