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恋愛をひとつひとつ丁寧に学び直す一杯のみや、知恵と
そうなの?
恋愛をひとつひとつ丁寧に学び直す一杯のみや、知恵と
燃えたぎるような恋愛を倉園さんは
されたご経験があるのかなというふうに
勝手に察してるんですけれども
燃えたぎるの定義がね、人によって違いますけれども
これですね、すごくあるあるの
婚活とか恋活をしてる方の話としてです
落ち着きたいけどときめきたいみたいな
分かりますか?
両方です
ときめきたいけど落ち着きたい
特に婚活系の女性男性はそうだと思います
分かるけど分かりたくない感じ
微妙な感じがする
恋愛したくて婚活もしてるけど
結婚と恋愛がどう区別するかにもよるんですけど
一番しっくりくる言葉は
ときめきたいけど落ち着きたい
そこがうまく交わらなくて
ぐるぐる悩んでしまってるっていう方が
すごく多いのかなって思います
そんな話を?
今回はこのときめきたいけど落ち着きたい
落ち着きたい
あらがち気持ちわかるんですよね
あらがちって言葉おかしいけど
あれかな?
すっごい食べたいけど太りたくないって言うのと同じ?
ちょっと違う?
ちょっと違いますね
分かりました
さて恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す
いっぱいのみや知恵と
その
この番組は恋愛にまつわる
あれやこれやのお悩みや雑学を
恋愛コラムニストの知恵と
グッドバイブス伝導者のクラゾノが
わちゃわちゃと話していく
恋愛に悩める人たちのポッドキャスト番組です
知恵と
ということで
落ち着きたいけどときめきたい
ときめきたいけど落ち着きたい
ときめきたいはわかるんですよ
落ち着きたいを教えてほしい
どういうことか
これはあれですね
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婚活の方でも多いのかな
これ私の想像なんで
間違ってる方もいらっしゃるかもしれない
もう疲れた
落ち着きたい
疲れたですね
もうその活動自体が疲れた
だったりとか
孤独に
孤独がもう疲れた
だったりとか
安心したいみたいなことで
そういう感じなんじゃないのかな
と思いますけどね
ときめくと落ち着けないんですか
落ち着ける人にはなんとなく
出会ってるような気がするけど
ときめかないから
この人は選ばないみたいな話が多い
これでも結構あるあるだと思いますよ
ときめく人とは落ち着けないってこと
つまり
ときめく人と落ち着きたいんですよ
ベストは
ときめく人と落ち着くってのが
ベストなんです
落ち着くであろう人とは
出会ったが
その人にはときめかないから
その人を選ばないっていう選択を何人にもしてると
ときめく人なんて
本当に今後出会うんだろうかみたいな
孤独感とか不安感がもっと増していき
ときめきたいけど
落ち着きたい
感じなんじゃないかなと思うんですけどね
頭の中が久しぶりに
ぐしょぐしょって
本当ですか
これ私結構わかるんですよね
なるほどね
要は
もうちょっとぶっちゃけて言うと
これで手を打ってもいいかな
ぐらいの人はいるんだけど
そうです
それを落ち着くって
表現するから
ややこしくなるんだね
なるほど
要は妥協してるってことでしょ
そうですね
妥協したくないって話か
妥協して
そうだね
妥協したらもう
活動しなくていいじゃないですか
煩わしさが
そこから逃れられるから
もういいとして行ってしまうのか
ゴールしてしまうのか
でも
もっとときめく人がいるかもしれないから
それも
捨てきれないなっていう
そういう葛藤だね
それです
世間の上
独身だっていう世間の上から
卒業できるとか
いろんな
不安懸念から
出せるような感じじゃないですか
だから落ち着きたいけど
ときめきたいんだね
それはあれだね
妥協すべきがしないほうがいいかっていう話ですね
妻でね
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そうだ
本当にそうですね
これはね
シェイさんどう思います?
妥協したほうがいいか
妥協すべきじゃないと私は思います
ただね
これ
さっきのさ
燃えるような恋という話があったでしょ
これって
おそらくだけど
若い頃のほうが
多いでしょ
きっと
年齢を
取るに従って
やっぱちょっと燃えるような恋とは
遠遠くなっていく感じしません?
そう思います
でなおかつ
それをあえてもう一回
したいとも思わない
自分がいません?
うーん
うーん
それ
即答でイエスとは思わないですね
ただ
8,2,7,3ぐらい
いや5,5ぐらいかな
それちょっと
なんとも言えないです私
まずはその
なんだろうな
恋愛が自分にとって
未知の部分がたくさんある
みたいなところが大きいですよね
いわゆる
なんだろうな
ベテランの役者か
初めて舞台を踏む
役者かの違いみたいな感じ
ね
ベテランの役者にとっては
もう何千回と踏んだ舞台
という認識がある
でも1,2回の舞台しか踏んでない
役者にとっては一個一個が新しくて
刺激的で
緊張もするし
プレッシャーも大きいでしょ
そういう
経験値の差みたいなのが
まず一個あるよね
だから当然
若手の方が燃えるわけですよ
力が入るよね
そこに今度は
肉体の要素が
入るじゃないですか
体を合わせるという
そういう体験にしても
最初は興味津々
ね
刺激も大きいでしょ
そこも何度か
繰り返しているうちに
こんなもんやねって分かってくるわけですよ
悪くないよ
悪くないし
そういうことは今でもしたいけど
そこまでじゃないよね
みたいな感じになるでしょ
確かに
つまりね
感想部分がでかいわけですよ
最初は
確かにそうですね
だんだん現実が
見えてきて
良さもしっかりと認識できるんだけど
過剰な
なんか機体とか
過剰なエネルギーを
注いだりはしなくなるよね
これって何に似てるかって言ったら
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やっぱ僕は子供の
おもちゃに似てる感じがするんだよね
なるほど
それ
まあもちろん大人になってもさ
それでずっと遊び続けてる人もいなくはないんだけど
でもちょっと違うよね
フィギュアを
コレクトするというのと
それを使って本当に怪獣ごっこするというのとは
全く別の遊びだからさ
だから
やっぱそこは
なんだろう
ディズニーランドに行って
ミッキーの中に人間が入ってないって思い込めるじゃん僕らは
でしょ
その感じで恋をしてるよね
きっと
だから
まあそこは
そういう感じで置いておいて
そんなもんだろうなって
でも
じゃあ
一緒に暮らす人
何十年も
として見た時にね
ちょっと僕は全然別の
なんかこう
要素がそこにいっぱい加わってくる気がするの
だから
実は僕らの親とかって
お見合い結婚した人いっぱいいるじゃないですか
でも
すごくいいカップルになって
いい老後を仲良く
過ごしているカップルも
たくさんいるわけよ夫婦も
それってその燃えるような恋は通ってないんだよね
おそらく
だから一概に
ときめきがないといけないとか
落ち着きで
ゴールしちゃいけないとは
言えない気がするんですよ
お話したとき
すごい思いました
私のときめきの定義は
燃えるようなものもあるんですけど
種火のような
何て言うんですかね
炭火のような
ずっと火がついてるみたいな
あれもときめき
なんですよ
なので
ピンと
来なければ
言語化が難しいんですけど
あこの人やっていう
じんわりした
愛情が
あればそれで
ときめきだなと思っていてて
今なんかは特にそうなんですけど
そういうことなんですか
おみやい結婚を
された人達っていうのは
最初はワーってならなかったけれども
じわじわ
ずっと二人で
焚き火をあっためてるというか
あのね
何回か前にさ
流れの話をしたじゃないですか
はい
落ちたり
断られたりして
あと先に
最高の人にめぐり合う可能性があるみたいなね
最高の仕事に出会う
そういう風に
一面もあるんじゃないかってこと
なるほど
だからどうやって
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最高のパートナーに出会うかは
人それぞれ全く違う
燃えるような声をして
落ち着いていく人もいるし
しえさんが言うような
ときめきの種火みたいなのがまずコンとあって
あこの人やなって思って
一緒に暮らす人もいる
でもそんなの全くなくて
あこの人でいいのかな
落ち着きたいから結婚しちゃえって言った
その人が最高のパートナーだった
可能性もあるわけよ
結婚してみて気づくというか
そうそうそう
そうするとどこを見るかっていうところが
大事な気がするのね
だから
ときめきみたいなフレーズに
まとめてしまうと
今この人なんとなく一緒にいて
安心して
結婚してもいいなと思えるんだけど
ときめくかって言われたら
ときめかないんだよねみたいな話になるでしょ
それまで世間の基準ですね
そうそうそう
そうなんですよ
だからこれは答えないんだよね
どちらがときめくのか落ち着くのか
なるほど
そうじゃないところをもうちょっと見たらどうよって感じ
その人そのものを
そう
自分のストーリーボードに沿って
行っていないから
もしかしたら
誰かから入ってきた
ストーリーボード通りに進んでいないから
勝手に不安になっているみたいな
感じがしました
恋愛から結婚まで
みたいなプロセスを
描いたものが
雑誌に載ってたりするかもしれないじゃん
出会い
なんとかはあったか
ここで心がどう動いたか
イエス・ノーをつけていく
みたいな
そこに行って
かわいいんだけど
ときめきがイエスつかないのよね
みたいな話なんじゃないかなって
気がするんだよ
そんなんは後からいくらでもできるって
僕は思うよ
暮らしてるうちにときめくことだってある
本当にあると思います
私
実際に
ありました
恋愛関係ではなかったですけれども
とある人間関係で
本当に
惰性でずっと
つながりを
立たなかった
当時はずっとそう思ってて
でも
30年40年経って
今はめっちゃ仲がいいんですよね
あるでしょ
そういう関係ってね
やっぱり
さっきの
わかりやすく
子供のおもちゃのような
燃える恋と言ったんだけど
それをすごい大事にして
そういうものがなくなったら
男女は終わりと思ってたとしたら
おそらく結婚した後に
自分のパートナーに
それを感じなくなったら
外に求めに行きたくなりますよ
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その相談されたことあるな
あるでしょ
いくらでもあるよね
そしてそれを思ってる自分に
罪悪感をすごい持ってるという
でもその次の人との
燃える恋も継続しないから
またその次
ずっとその燃えを
体験するために
放浪しなくてはいけないよね
そういうもんじゃないんだろうなって僕は思う
パートナーとの
長い付き合いというのはね
なんだろうね
ときめき落ち着きみたいな
二極化したりとかしないことだよね
パターン化してね
自分が今どちらにいるのかみたいなことを
はめないほうがいいと思うね
これ次回に持ち込みたいテーマなんですけれども
恋活だったり恋活をしている方で
こういうお悩みを持つときって
私も持ったときとかそうでしたし
これからもあるかもしれないですけど
何を言いたいかというと
選ぶ基準に迷う方が多いのかな
みたいなことをちょっと思ったんですけれども
選ぶ基準っていう概念自体も
あれなのかなと
ちょっと頭がゴチャゴチャしてます
その通りですよ
先に基準なんか決めちゃダメなんですよ
前回から本当のことはわからないって話したでしょ
自分がどんな人が好きで
どんな人と一緒にいると幸せかはわからないんですよ
わからないのに基準を決められるはずがないじゃないですか
そうすると基準を持とうとすると
きっと自分じゃない誰かの基準を
そこに作っちゃうんですよ
雑誌だったりハウツー本とかに書いてあるような
いい男の条件みたいなの
そこに3つぐらいはめちゃうでしょ
そうすると自分が作ったかのように見える基準が
実は自分のものじゃないから
なんでこんなピッタシな基準をはまってるのに
この人にイマイチなんだろう
みたいなことが起こる
全く手ぶらで何にも基準とか決めずに
いろんな人に会いながら
この手ってありかもしれない
とかって気づいていくんですよ
私絶対この手はダメだと思ってたんだけど
痩せ方イケメン
調子いいと思ってたのに
ずんぐり中肉中性
で顔もちょっとまんまる
人に惹かれてしまう
みたいなことが起こるんだよね
だから相手に教えてもらう
っていう感じですよ
これあれですね
絶対出てきそうな反論として
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何回も言われてると思いますけど言いますね
これ次のテーマにします
過去の経験値から
こういう人選ばない方がいいと思ってるんですって
すごく心配したから何回も
凝りてるんです
これ次のテーマにします
このポッドキャストでは
あなたからの恋愛相談だったり
いろいろな質問を
お待ちしておりますので
概要欄の質問ボックスから
どしどし送っていただければと思います
では今回はこれで終わります
ありがとうございました