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恋愛をひとつひとつ丁寧に学び直す一杯飲み屋、ちえと
そうなの?
LINEを催促したくなった時に、なんでやりにくいのか
っていうのを今日は聞いていこうと、取り上げていきたいなというふうに思います。
なんかちょっと、はい。
LINEを催促するってのはどういうことを言ってるんですか?
例えば、こちらからメッセージを送ります。
そして、返事が必要なメッセージです。
もしくは、聞きたかったことみたいな。
マストではないけれどっていう。
そして、でも記憶スルーで終わっていると。
向こう側ね。
で、あの話どうなったとか、
なんかちょっと催促するスタンプとかもあると思うんですけど、かわいらしい。
ああいうのとかを送る時にです。
あの、妙な罪悪感を持ってしまう時がある人が多いんじゃないのかなと。
まあこれ私もその一人ですけれども。
そこのあたりをちょっと突き詰めたいなと思っております。
さて、恋愛をひとつひとつ丁寧に学び直す一杯飲み屋、ちえと
そうなの?
この番組は恋愛にまつわるあれやこれやのお悩みや雑学を恋愛コラムニストのちえと
グッドバイブス連動者の倉園がわちゃわちゃと話していく
恋愛に悩める人たちのためのポッドキャスト番組です。
ちえと
そうなの?
ということで今回はですね。
恋愛を催促する時になんでなんかちょっとした罪悪感を持ってしまうのかっていうところをお話できたらなと。
ちえさんは熱んですか?
彼は私、なんでしょうね。
あの持つ時ありますね。ちょっとだけ。
ありますね。
催促も2通りあるじゃないですか。
例えばそうだな。明日コンサートのチケットが1枚余ってしまったんだけど
好きなアーティストだったから行くって。
これ教授にもらわないと。
NOだったら別の人にまた送らないといけないじゃないですか。
そうですね。
ダメだったら違う人に誘うので、返事くださいねって言ってずっとスルーだと。
手続き上まずいですよね。
そうですね。
このパターンがまず一つあって、もう一個は期限が全然ないんだけど
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なんか早く返事してくれないとちょっと嫌じゃない?みたいな感じのやつと。
どっち系なんですかね?今日の話は。
今日の話は、両方とも両方なんですけど
どっちかって言うと後者に近いかもしれないですね。
前者の場合はもうその罪悪感を押して。
効きますよね。
効くと思います。
そうですよね。だからやっぱり後者ですよね。
前者の場合もちょっとごめんね、催促しちゃってみたいな感じにはなりますね。
だけど多分後者よりは罪の意識が薄い。
薄いかもしれないですね。
そうか。
なんで前者の方が手続き上早くしてもらわないと困るんだ、次に進めないんだって時の方が
罪悪感が薄いかっていうのが結構ポイントになるかもしれない。
あれですかね。今パッと浮かんだのは、催促する理由があるからですね。
正当化できるというか自分を。
理由がない方を催促する時にどんな罪悪感を感じてるんでしょうね。
なんかあれですね、きつこいかなとか忙しいんちゃうかなとか、エラーと他にそうですね。
暇やと思われるかも、そういう罪悪感じゃないな。
なんとなくだけど、待てない自分を出したくないんじゃないですか。
そうですね、私は完全にそうですね。
待てない自分っていうのはいろんな意味で見せたくない自分ですよね。
ちょっと子供っぽいじゃないですか。
そうですね、かまってほしい感が出ますね。
それからもっと言うと、ちょっと相手を責めてますよね。
そうですね、間違いなく責めてます。
なんで早く返事してくれんのみたいな。
そうですね。
そのあたりに多分罪悪感の秘密があるんですよ。
その待てない自分、子供っぽい自分。
それからなんとなく相手をあんまり信じてない感じがするとか。
攻撃してる感じもちょっとするでしょ。
しますね。
そこを見てるんですよ、自分で。
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自分が、私は似たようなスタンプをたまに送ってくる子がいるんですよ。
本当に私自身は会話は終わっているので、
何のあるもなくただただ会話が終わっているから返事を送らなかったみたいな時に。
なんかピコってくるんですよ。
壁からホッコリハンみたいなのが出てくる。
まだ?みたいなスタンプがくるんですよ。
え?みたいな返事は?みたいな顔をしているように見えるんですね。
なんか最速してきたって私が思う時があってです。
終わってたんちゃうの?みたいな感じで。
その時に若干軽くイラッとした時の思い出を思い出しました。
え?どういうことだ?そういうことですか?
結論としては、最速しなくていいと思うんですよ。
待ってれば。
相手から返事が来るまで。
こちらとしてはね。
なぜかというと、すぐに返事を送らない事情って色々あるじゃないですか。
本当に色々ありますよ。
今ちえさんが言ったように、これで会話が終わりと思ってたっていうパターンもあるわけでしょ?
ありますね。完全に思ってました。
僕は結構やりがちなんだけど、丁寧に返したいなって思う時があるんですよ。
僕はあんまりLINEをやらないので、もう少しSNSのDMだったり、投稿のコメントとかそういうことの方が多いんだけど、
これはちょっといい話だなとか思うと、しっかり返したいなと思うんですね。
そうすると、スマホで一言、了解ですとかじゃないんですよ。
もうちょっと腰を押しつけて書きたいなと思うと、下手すと判明書とか1日開けてしまうことがあるんですね。
それって僕の心の中では早く返事をしたいと思ってるんですよ。
しかもいい感じの返事を返したいと思ってる。
さまざま諸々、あとはものすごく忙しかったっていう人もいるだろうし、ただただ忘れていましたっていう人もいるじゃないですか。
めっちゃいると思います。
それを、こちら側は?
その早速して、待ってて早速したい側は、ものすごいいろんな妄想するんですよ。その理由について。
いや、もうあれですよ。
クロノアさん、世の恋愛系のボーンドメディアにはその理由が、アホほど箇条書きで並べ立てられてると思います。
その理由っていうのは?
来ない理由ですね。返事が来ない理由とか、あとYouTubeの恋愛系のYouTubeでも、わーってこんなパターンもあるよーみたいな。
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どれだ?みたいな感じで。
それをみんなで予想しようみたいなそんな感じ?
なんですかね。
だから気にしないでいいみたいな感じ?
最後の結論まで私見てないんであれなんですけど、すごいみんな。
気になってるんですね、そこがね。
そうですそうです、これだこれだ。
だから自分で想像するだけじゃなくて、いろんなパターンを見て、どれかなどれかなってやってるわけね。
そうです。Yahoo!知恵袋に相談したりとか。
だからそれが嫌なわけでしょ、その時間が。
そうですね。
妄想が止まらないから。
そうですね。
だから早く止めてって言って、最速を出すわけじゃないですか。
そうですね、自分の不安を止めてもらうみたいなことですよね。
だから罪悪感を感じるんですよ。
なるほど、自分で自分の不安を止められないから、相手にそのスイッチを押してくれよと。
あなたが返事さえくれれば私の極の不安は止まるんだということを、思考では考えていないけれどもそれが態度に出ているっていう。
そうですね、しかもちょっと怒ってるじゃないですか。
怒ってますね。
自分に妄想させた相手に対して。
でも向こうは罪ないんだよ全く、今言ったような理由で。
無事していい返事を返すと思って待ってる僕のようなパターンもあって。
そうですね。
だから自分でいろいろ考えてしまって、自分で辛くなり、あなたのせいで私はこうなっているのよ、早く返事を。
そういう感じを抱くから罪悪感を持つんですよ。
だからこの間、松綾、忘れないんですよ、もうそのことだって。
他に人生いっぱいいろんなことがあるんだから、ポンって知らせてくれるじゃないですか。
そうですね、ピコンってなります。
それまで置いておくんですよ。
何つったんですかね、昔の歯書きで検証を送るみたいな、検証に応募するみたいな、当選は発想を持って開設していただきますみたいなのあったじゃないですか。
ありましたね。来なかったら外れてるっていう。
来たら当たりみたいな。
ああいう時にボスは毎日見ないでしょ。
見ないですね。
今日の当たってるか当たってないか。
まあまあ忘れておいて、来たら当たってたみたいな感じじゃないですか。
そうですね。
そこまで極端に待つことはないと思うんですが、そんな感じでほっときゃいいって僕は思いますよ。
これじゃああれですね、私この話を聞いて、待てる人といやいやっていう人とおそらく真っ二つに分かれるんやろうなってお話聞いてて思ったんですよ。
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たぶん待てないんですよっていう人はまた違う何かがありますよね、きっと。
違う何かって例えば?
何ですかね、例えばです。
いやいやと、あの人は無視する人だから、あの子はそうやって無視するから、みたいに決めつけてるとか何て言うんですかね。
なんか違う何かがありそうな気がします。原因というか何ですかね。
まあだから中には本当に忘れっぽい人もいてね、返事をするのをすっかり忘れてるみたいな人もいますからね。
でもその場合はさっき言った、あの前者のパターンになるじゃないですか。
チケットをどうする?行く?行かない?みたいな、いずれ必ずなるはずなんですよ、時間が経てば。
もうそろそろ困るよって、その時に採測するのに罪悪感持たないですよ、たぶん。
向こうが忘れてるのは確実なわけだからね。
罪悪感持つ時は何となく自分でも分かってそうですね。
そうそうそうそう。
こっちや、みたいな感じで。
だから心配になってる、妄想膨らんでると、あれやこれや考えて、だんだん相手が憎くなってきてるぞと思ったら、それをやめたらいいんですよ。
そして当選は発想を持って返させていただきますモードで。
そのうち来るやろうと。
だからね、これね本当微妙なんだけど、返事が来ないというのが現実じゃないですか。
相手はいろんな事情でそれをすることができないという現実があるでしょ。
やっぱりそういうことを、それが自分の気に入らないことだと、変えたくなっちゃうんですよ、その状況を早くね。
これが何か待てないっていう感じなんだろうなぁと思いますね。
結構前の話ですけども10年ぐらい、何かの記事に、あの頃LINEだったかな?
LINEの背景を真っ黒にするんだったかな、ちょっとしたテクニックでですね。
返事が来てるかどうか気になりすぎてしまうから、それを気にしないために、
LINEの既読の文字って白か黒かなんかじゃないですか。
それが、その文字が見えないようにするために、LINEの背景をその既読の文字と同じ色にするっていうのを何かしようとした。
タッグがあったわけですね。
そうですそうです。これでも別に既読になってようがなってまいがわからないので、
気にならなくなるっていうのを私が何かで読んで、それを当時のメルマガの方にバンって投げたんですよ。
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なんか面白いの見つけましたよみたいな感じで。
それすごい良かったです、あれみたいな感じでおっしゃった方がいて、
でもその方はそれでも気になって何回も開けちゃうんですけどねとは言ってました。
だから既読と思わなければ大丈夫ってことでしょ、その作戦は。
そうですそうです。相手は読んでないんやからしょうがないみたいな。
僕は既読と分かってても、何で既読なのかを考えなきゃいいって思うんですよ。
どうせ分からないんだから。
そしていろんな事情があるんだから、たぶんパッと既読になった瞬間に返事が来ないと、
向こうが何かを感じ、考え、手を止めたっていう想像をすぐしちゃうんですよ。
しちゃいますね。
なんかショックなのか、怒ったのか、ムカついたのか、もうこいつダメやって思ったのかみたいな。
そういうのやめればいいんですよ、本当に。
これはそんなに難しくないんですよ、癖だから、習慣だから。
既読ってなった瞬間に考えちゃおう、いかんいかん想像しちゃいかんってやってれば止まるようになりますんで、
僕はそっちをお勧めしたいね。
それで待ってるんですよ、じーっと。
ちょっと考えてほしいのね。
ちえさんが何かの事情で、すごく好意的に、いいメッセージを倉須野さんからもらったなって思った。
で、何かいい返事を返したいなって思って。
でもちょっと今手が離せない。
まさに例えば今このポッドキャストの収録とかしてたら、LINEの返事打てないじゃないですか。
打てないですね。
何時間も打てないですよね。
打てないですね。
今日もだって5時間ぐらい、4,5時間やるでしょ。
そうですね。
で、その間にせっかくいい気持ちになってたのに、送った僕が、できればレース欲しいんですけど。
どこか来たら、ちょっとがっかりしません?
え?みたいな。
いや、それはそうなりますよね。
なりますね。
なりますよね。
そしたら、たぶんこの収録中の休憩の合間に、適当にパパって打つでしょ。
そうですね。ごめんごめんみたいな感じで。
ごめんごめん。ほんと嬉しいわ。またねって。
でも待ってたら、もっといい返事が返ってきたかもしれないんですよ。
そうですね。その可能性は大いにあると思います。
そうそう。じっくり時間かけてね。
なんかもったいないことしてる感じしません?それって。
しますね。
うーん。
しますね。
ねえ、なんとも例えようがないんだけど。
えー、なんだろうな。
こう、なんか、こう、誕生日のケーキかなんかを、ケーキ屋さんに注文するじゃないですか。
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はい。
そうすると、なんだろうな、特注で作るから何日か待たされるでしょ。
はい。
それだとちょっと待てないとか言って、誕生日のケーキなのに既製品のやつ買ってきて、その日に食べちゃうみたいな。
待てないっていう。
そうそうそうそう。そんなもったいない感じを僕は思うし、プラスになることないんじゃないですか。この際速って。
待てない病と名付けてもいいぐらいそこにはまってる方は結構いらっしゃる。
私も結構そんな感じでしたもん。いつの間にかあんまり気にならなくなりましたけど。
待てない病の人の気持ちはすごいわかります。
わかりますよ、気持ちは。よくわかります。
でもそれは、待てない病の待てないさは、記録になった瞬間に相手の心を読む柄なんですよ。
だからそれをやめた方がいいと僕は思うのね。
そして一番いい返事が来るとしたら、待ってるときことが一番いい返事なんですよ。間違いなく。
急かせられたら一晩腹が立つまず。待ってろよとまず思う。
そうですね。私もスタンプ来た時にあれはちょっと違うか。
待ってろよ、でも待ってらんないんだったら100%返すと思ったんだけど、10でみたいな感じでピッて出しちゃうじゃないですか。
ゆっくり出来上がるのを待った方が多分僕はいいと思う。
悪いことが起こってたらそもそも最速しようがしまへが。改善されませんからね、その悪いことは。
そうですね。そうなんですよね。
基本的に混合してる。
しかも悪いことの上に最速したら向こうの状況はさらに悪くなるんじゃないかな。
一晩寝たら怒りが少し和らいで、翌日の返事で別に怒ってないよみたいなことが返ってくる可能性もあるでしょ。
だからどちらにしても相手のペースにさせてあげることが、僕は一番いいリプライをもらう方法かなって思うんですけどね。
さて、このポッキーさん。
なんで笑ってたんですか。いい終わりやなと思って。私のまとめは入れる方がいいなと思ったんですけど。
なんで笑ってたんですか。
今ちょっと最速したくなった。
もう一言、最速したくなる自分が最後に現れてしまいました。
本当ですね。
質問の告知に行きます。
さて、このポッキーさんではあなたからのお悩み、質問、どしどしお待ちしておりますので、概要欄の質問相談ボックスからお送りください。
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では今回はこれで終わります。さようなら。
さようなら。
ご視聴ありがとうございました。