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恋愛をひとつひとつ丁寧に学び直す一杯飲み屋 知恵と
そうなの?
不特定多数にモテたいのか?一人にモテたいのか?
これ本当にもうよくある話なんですよ
もう分かるわけがないですね
気持ちいいですもんね、不特定多数にモテるっていうのはね
この話になってるとモテるって何なの?みたいな
モテ期ってあるの?みたいなね
あるようなないようなあるようなないようなないようなあるようなみたいな
答えてないみたいな感じになることがすごく多いんですね
もちろん人によって違うと思うんですよ
不特定多数に例えば男として生まれたからみたいに思ってらっしゃる方もいればです
いやいや僕は私は女性でもそのオンリーワンというかね
ちょっとこそばゆい言葉に感じる方もいらっしゃるかもしれないですけど
一人の人にモテればいいんだというか
気持ちが心が通じればいいんだっていう方もいらっしゃると思いますし
その人によってモテるをどう定義するかっていう話にもなってくるんですけれども
ちょっとこのすごく中傷的な言葉というんですか
モテるというここをちょっと今日はお話できたらなというふうに思っています
わかりました
さて恋愛を一つ一つ丁寧に学び直すいっぱいのミヤ知恵と
ゾノ
この番組は恋愛にまつわるあれやこれやのお悩みや脱学を恋愛コラムニストの知恵と
グッドバイブス電動車のクラゾノがわちゃわちゃと話していく
恋愛に悩める人たちのポッドキャスト番組です
ということで今回はですね
モテるというもう私はこの15年で
どれだけこのワードを口にしたかというぐらい
このワードを言ってきましたけれども
これについてちょっとお話をしていけたらなというふうに思います
その15年で数え切れないほどモテるを口にしたわけでしょ
どういうシチュエーションどういう悩みの相談とかでそれが登場するんですか
それがちょっと知りたいな
本当ですか
私主に私がいた会社は男性の方がお客様だったんです
女性の方もあったんですけど
女性部門と男性部門というのがあったんですけど
私は両方やってたんですけど
どんな方がいたかというとです
大きく分けて2パターンに分かれる方が多くてです
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一つはもうそのとにかくモテたい不特定多数にモテたい
願望なんですねそれがね
そうです願望です強い願望です
男性なのであればその肉体的欲求を果たしたいとか
レベルの高い女性を落としたいということをよくおっしゃってましたね
レベルの高い女性ってのはどういう女性なんですか
綺麗な女性ってこと
そうですね
私の会社はナンパ商材とかは出してなかったんですけど
近い業界でナンパ業界というのもあったんですよ
そこのナンパ師の方々の話なんかを聞くと
会う機会があるんですね業界で
そこにナンパ師の方々とかが来てらっしゃって
情報交換するんですね
そうですそうですちょっと業界が近いからみたいな感じで
私は広報みたいな感じでその会合に行ってたわけですけど
その方々のワードを借りるのであれば
レスキュービジョンとかなんかあるんですよ
S、A、Bみたいな感じであるんですよ
でそのSはもう本当に職業がモデルさんとか芸能人とか
いわゆるなんかこう大勢の人がいいとする人みたいな感じですね
体が飽満とかいわゆる
S級ってやつですね
要はそういうモテたいっていう方のそれが男性バージョンですね
女性バージョンはですちょっと年齢層が上で
でも女性でこういうことあんまりいらっしゃらなかったんですけど
それでも太くて多数の男性にモテたいという方は少なからずいらっしゃいました
もう一つのパターンは男女ともにすでに好きな人がいらっしゃって
でその方を振り向かせたいだったり
その人にモテたいってことですね
もしくはまだ相手はいないけれども一人と末永くやっていきたいっていう
それをモテたいというふうに表現されてましたね皆さん
なるほどね
どうなんですかね千恵さんこれは
いやもうこれはその何でしょうね
何でしょうねこれ結論が出ない話になるのかもしれないなと思いながら
テーマをこのテーマを取ったんですけれども
なぜかというとです
何だろうなそのモテるという
今自分がじゃあモテてるかモテてないかって自分が決めるわけじゃないですか
でそのモテてるかモテてないかっていうその自分で決めた状況に対して
自分で苦しんでる人がすごい多い印象がありまして私
自分はモテないって自分で決めてそれに苦しんでるってことですか
そうですそうですそんなにそこまでモテるってこのままでもいいんじゃないかって
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私が思ってしまうほどそこに高い目標抱き
そこが達成できないからもがき苦しむみたいな方がすごく多いのかなっていう
このモテるっていうモテてることがえらく高豪しく扱われてるこの現象が私はすごく違和感があって
別にモテてるかモテてないかこれ言ったら終わってしまうけど
どっちでもいいじゃんって
これ私が言ったらあかんかもしれないですね
あのね一つね全然違う方向からの話なんだけど
違ってはいないんですけどね同じなんだけど
これも不思議なんだよねどこでそう習ったか教わったかわからないんだけど
僕らの中にさまず人生は短いって感覚があるでしょ
残り少ない人生
特にそういうモテるモテないっていうお話をされてるということは若干若い方だと思うんですよ
そうするとさすがに50も60もなってモテるモテないなんて
僕とかの年だと言ったってしょうがないんでね
そうするとほらその若い間も短いじゃないですか
20代の間にとかせめて30代後半までにみたいなことをみんな頭に思い描くでしょ
そうするとその間にたくさんのことを経験する方がハッピーだって感じがあるんだと思うんですよ
多くの人の中にね
だから例えば旅行に行くんだったらもうそれこそ何十カ国も見たほうがいいとかね
それから一つの場所に行った時もできれば名所を全部回ったほうがいいとか
それからいろんな遊びが流行るじゃないですか
時代によってね
それから食べ物も一時期だったらタピオカブームとかいろいろ流行るでしょ
輸入されてくるじゃないですか
いろんなものがそれを全部体験しておかないと何か損したみたいな感覚が多分あるんですよ
その一つにやっぱり太くて多数のというかたくさんの異性と関係を結んでおくというのが
その肉体的なそれも一つの人生の醍醐味と捉えているってことなんだろうなと思うんですよね
でもやってみればわかるんだけど忙しいだけなんですよそれってほぼほぼ
これも味わったこれも味わったってその時はこれを味わえてよかったなよかったなってなるんだけど
でも基本的にはそういう刺激っていうのは数日経てば消えちゃいますよね
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だからなんかそのあたりのなんだろうなやっぱりこれをやっておかないと損だみたいな感じなのかなっていう
一方でそれをやってそうな人が例えばSNSとかでチラチラ見えるじゃないですかメディアとかで
これに比べて俺はっていう風に感じてしまうんじゃないかなと思うんですけどね
お金持ちになりたいと似てるのかもしれないですね
お金持ちになりたいのはそれがいっぱいできそうな気がするからでしょ
それもすごい関わってると思います
なんかその本当に
黒田さんの何か別のコンテンツでもあったと思うんですけどこの感じ
本当にモテたいっていう人等です
別にそこまでっていう人はそこに乗っかってるケースってやっぱすごいあると思うんですよ
そしてですそれがやっぱり少しでも叶うと
すごくそれができない人をすごくこう
詐欺すんでみるみたいななんか業界の雰囲気を私がですけどね個人的には肌で感じたんですね
こんなにみたいなそんなに人として別に劣ってる感じはせんけどって思うんですけど
すごい下の人みたいに見るんですよねなんかコミュ障みたいな何て言うんですかね
別にコミュ障やからって言ってみたいな話もあると思うんですけど
なんて言うんですかねあのヒエラルキーが
人は私は肌に合わなくてこんな風にちょっと言ってしまうんですけど
言葉にちょっと棘がある感じで
ただその例えば何ですかねそういうモテたいっていう願望が別に
言い悪いっていう話でもないと思いますし
ただ何が言いたいかと言いますと
無駄に苦しんでる人はいるんじゃないかなっていうのがやっぱり一番思います
なんかねその
なんて言ったらいいんですかね
裸一貫で
何の後ろ盾もなくてあえて言うんですけど
それでめちゃくちゃモテるとかって本当にあるのかなって気がするんですよ
裸一貫で
その人間の魅力だけで
もう多くの女性多くの男性が
もうたまらんつってやってくるっていうね
僕は何かそんなことはないだろうなぁと思うんですよ
やっぱり財力それから知名度
その人と一緒にいるだけで例えば
ビップルームに行けるとか
高級車に乗れるとかお小遣い客さんもらえるとか
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何かがあるだろうなって僕は思うんですね
ってことはモテるモテないっていうことの
どうすればモテるようになるかって言ったらそういうものを手に入れるってことになるじゃないですか
だからアクセサリーなのかな
人が近寄ってきたくなるようなアクセサリーっていうことになるから
それってもうモテるモテないいわゆる
人間としての魅力としてそのモテるモテないっていうのと
別の土俵に行っちゃう気がするんですよ
多くの場合はね
それができないなんていうのは当たり前じゃないですか
知名度なんて誰だって得られるものじゃないし
お金だってそうですよね
誰もが億万長者になれるわけではない
そこに人間の魅力みたいなものを当てはめてしまうと
モテない自分はダメだってなんかおかしな結論になっている気がするんだよね
これってあれですよね
どうなんやろうなこれ際どいとこですね
例えばじゃあ稼げない自分はダメだみたいな話があるとするじゃないですか
それって言葉は違いますけど
モテない自分はダメだと種類が非常に似通ってると思うんですよ
あれ何が言いたかったのかな
ちょっとすみません今何が言いたいかポンって抜けてしまいました
モテないっていう
ちょっと今思い出せないです
だからモテるという定義がね
そういう諸々の後付けでつけていく財力とか地位とか名声とかね
そういうものも含めてモテる男モテる女になっていくんだって話であれば
僕は別にそれでいいと思うしそういうジャンルなんだなって思うんですよ
でもそれはよーく見てみれば
モテるモテない以前に何を持っているかってことでしょ
所有しているかってことじゃないですか
自分以外のね
自分というまずこの私がここにいるでしょ
これだけじゃモテないから
財力地位名声とかいろんなものをこの周りに
鎧のように着るわけじゃないですか
そうですね
この鎧をゲットできたかって話と
そもそもあなたはモテるんですか
つまり人に好かれるんですかって話は
本当は違うはずなんですよ
これでもプラザさんやっぱり今後することがすごく多いと思うんですよ
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例えばその武器を入手できた能力を掘れるみたいな
そことその能力はどこに当てはまるんですか
そこはねわからないですよ
どうやってそのものを得たか
恩蔵師だったからたまたま生まれながらに持ってたかもしれないじゃないですか
それじゃ嫌だとか言わないと思いますよ
おそらく
同じように優しくてみたいな条件が一緒だったら
ていうかそこで能力を見てるかって言ったら
僕は能力を見てるわけじゃないと思うよ
結果だと思うよ
相手が決まるとき
持ってるかどうかだから
何が言いたいかっていうと
モテないという悩みを持つときに
金が稼げないんだったら
モテないんじゃなくてお金が稼げないという悩みじゃないですか
そこをややこしく持てる持てないと
財力があるかないかの悩みを
混同しない方がいいと思うんですよ
名声がないんだったら名声を得ればいいわけでしょ
そうしないと
モテないという言葉の響きの中に
自分がダメだっていう響きがあるじゃないですか
ありますねすごくあると思います
でもコミュニティとか別のところに行けば
そういうところじゃないところで
素敵な人と思ってくれる人はいるわけですよ
だから何を今ゲットしに行ってて
何が得られてないのかっていうところを
しっかりと見極めないと
なるほど
思いますよ
例えばじゃあお金を
モテたいから
例えばお笑い芸人を目指すとか
モテたいからお金持ちを目指すとかあるじゃないですか
ありますね
原動力としてモテたいから
それは最終的には
最終的にはというかもともと別の話なんだよっていうことを
分かっていないと
いざじゃあお金持ちになって
集まってきた人が
みんなお金を目当てやったりすると
すごく自分の中の期待が外れてしまうというか
それもあるし悩む時にね
何が問題で悩んでるかっていうのは
やっぱりはっきりさせるのがいいと思うんですよ
だって普通の一般の平均年収ぐらいの会社に至って
モテることは可能なわけじゃないですか
そこでは地位名声財力みたいな話じゃなくて
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職場の中で一緒に共に仕事をしている相手に
素敵って思ってもらう
だからそこを変に混同しちゃうと
おかしな世界に行って
絶対に手に入らないものを
得ようとして悩むみたいなことになるんじゃないですか
まさにおっしゃってる
そのゾーンに入ってる方が私がいつも思ってる
この人無駄に悩んでるんじゃないかな
っていう方なのかもしれないです
この話は僕そこだけでいいような気がするんですよ
だって目指したい人は行けばいいし
実際そういうことを達成する人もたくさんいるわけじゃないですか
そうですね
だからそれはそれで全然いいし
多分なんかそれもちょっと
僕と千恵さんがよく話す恋愛とは
また別の世界のような話が感じがするんですね
ちょっとゲームっぽいよね
そうですねゲームですね
お互いゲームだよね
例えば本当にこれから
普通にモテてみたいっていう願望もちょっとあるけれども
将来ちゃんとパートナーを得たいって思ってる方が
モテるためにお金とかそっちを得た方がいいんだ
モテるイコールお金ってなってしまうと
頑張ってお金を稼ぐ方法をやって
お金を稼げたとしても
お金ばっかりの人が集まってきて
自分にもうちょっと本当に
自分の願望に必要だったものが
その時になかったりすると
なんであの人僕よりお金持ってないのに
モテてるのみたいな話になってきて
混乱するじゃないですかそうなると
そうなってなんでしょうね
ひもになるノンカウとかを学び始めたりして
そういうのもあるんですよ
みたいに売れてたりして
ひもになるノンカウとかもよくわからないじゃないですか
将来のパートナーが欲しいのにそっちを学んだら
本当によくわからなくなるじゃないですか
っていうことになってる方がめっちゃいるような気がします
一杯飲みや知恵と
極端なのはダメなんですよ
心だけでいいんだと
お金はゼロ円でいいやって
これはないと思いますよ
お金さえあればモテるっていうのも極端でしょ
だからそのね
よく中道中与って言うじゃないですか
さっき知恵さんが言ったバランスって言った言葉ですよ
当然一緒に生活して食べていくんであれば
その人がどのくらい稼げてるか気になるのは決まってますよ
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互いに気になりますよ
それが条件の一つであっていいと思うんですよね
相手を選ぶね
だけど重要なのは
それから何が始まるかって言ったら
毎日の暮らしが始まるんですよ
リアルなライフが始まる
その時に重要なのは
相手の心なんですよやっぱり
ここをしっかりとバランス取ればね
自分の中でいいバランスを作ることが
その人の一番モテる状態なんだろうと
僕は思いますけどね
数はね
どれもいいと思いますよ
そうですね
数はね
数が何かも
確かにその
なんかこう
枯渇してる?植えてる状態だと
毎日違う女の人と変わるがある
そういうことをしたいって思うかもしれないんだけど
やってみたら
どうなんだろうこれはと思いますよ
やっぱきっと
実際にね
そんなに頭で想像するほど楽しいことじゃないような気が
僕はします
ありがとうございました
これぜひそのゾーンに当てはまってるなって
自分で思う方はおそらくなんとなく
自覚はあると思うんで
ぜひね
その武器必要かと
見返してほしいなと思っています
このポッドキャストでは
あなたからの恋愛やコミュニケーションにまつわる
ご相談をいつでも
お受けしておりますので
ぜひどんな些細なことでも大丈夫ですので
投稿してみてください
では今回はこれで終わります
さようなら
