勇気の定義
勇気を出すとは、何を出すんかいな。
勇気を出すとは何を出すんかいな。
はい、というお話ができたらなというふうに、今日は思いました。
それは、勇気を出すんとちゃうんかいっていう。
かん、みたいな。終わりみたいな。
勇気ちゃうんかいっていう。面白い、面白い。
はい、勇気についてお話しできればなと思います。
はい、わかりました。
人はそんなに悪くない。
ほっこりするつながりを思い出そう。
人間関係ちえと、ぞの。
それでは、今日のお話し始まります。
ちえと、ぞの。
感情欠陥みたいなのの続きですね。
勇気が感情に入るのかという話もありますけど、ちょっとその辺は。
そっか、勇気とは何かみたいなね。
勇気か、そっか。
勇気、割と時々使いますけどね。
勇気を持ってとかよく言うんだけど、
勇気とは何かとかってあんま考えたことがないな。
ちえさんはどう思いますか、勇気とは。
私、勇気というともう真っ先に思い浮かぶのがです。
柳瀬隆さんの歌ですね。
アンパンマン?
そうです。勇気の何だっけ。
鈴がりんりんみたいなのありますよね。
不思議な冒険なんちゃらかんちゃらみたいな。
食パン、カレーパンっていう。
っていうのが真っ先に思い浮かびますね。
勇気というと、柳瀬隆さんっていう印象がすごいあります。
なるほど。
勇気についての変化
勇気とは何なんですか。
アンパンマンでごまかさんで、ちゃんと答えを。
最近ちょっと認識が変わりました。
何かどうかどうかあったんですか。
以前は勇気というと、えいやーみたいな感じだったんですよ。
勢いつけてみたいな。
ドンと踏み込むみたいな。
NHKの大河ドラマで言う歩兵なんですよね。
うわーって突っ込む、勇気みたいな。
そういう印象を持ってたんですけど。
今はどっちかというと、もうちょっと
何ですかね。
ドンと構えるというか、切り替えるというか気持ちを。
そういう感じの印象が今は勇気にはあったりします。
なるほどね。
最近で勇気を出したことってあるんですか。
勇気出したわーっていうそういう出来事。
勇気っていうと凶々しい印象があるんですよね。
ものすごいものに挑戦するみたいな。
勇が勇ましいだからね。
恐怖を感じながらも突き進むみたいな。
はいはいはい。
でもちょっと恐怖を感じることみたいな。
勇気を出すときの経験
これ怖いなとか、自分の力量不足なんじゃないのかなとか。
そういうのはやっぱり仕事してると常々やったりするので。
その時にちっちゃい勇気とかは出してるのかなっていう気持ちはあったりします。
ここは勇気だ。
何をしてるんでしょうね。その時ね。
勇気を出すってことは。
それが多分あれだね。勇気とは何ぞやっていう。
勇気を出すとき何を出してるんでしょうかっていう。
何をしてるんでしょうね。勇気出していこうとかって。
今ちえさんも言ったじゃないですか。
小さなところで勇気出していこうって。
何をしてるんだろうそれ。
何をしているかですか。
何をしているか。
この間の例で言うとです。
これ案件ちょっと受けない方がいいかな、受ける方がいいかなっていう微妙な案件があったんですよ。
その迷う理由、要は怖さを感じる理由っていうのは。
やっぱり力量侮辱で仕事が完結できない。
完結というか、完結はするんですけど、
相手の要望に応えられないんじゃないかっていう怖さっていうのがバババッときて。
連想連想で、瞬時にです。
ほんまに1秒も経たないうちに自分が不満足な仕事をして、
その後おかしくなっていく模様が頭の中で上映されて。
本当に数秒ですごい恐怖を感じたんですね。
その案件を受けるかどうかを決めるときに。
でもこれ受けたら絶対いいやろうなとは思ったんですけど、
その時になんかこれは違う違う。
ここは勇気の出しどころやみたいに思ってました。
何が出たかはちょっとわかんないです。
結局受けていい結果になったんですよ。
喜んでいただけたんですけど。
これ回答になってますかね。
なってますね。
ほんまですか。
僕は2つはなんとなく、今ちゅうえさんの話聞いててね。
勇気の正体がなんとなく見えた感じがして。
1個は要は変なことを考えるのをやめるってことだよね。
怖いことを見ないのね。
これをやったら不満足な仕事を仕上げてしまって。
それでなんだこれはって文句を言われてみたいなストーリーが出来上がるじゃん。
そうですね。すごかったです。
その後なんだこれはって言われて凄い凹んで寝込んでとか。
寝込んでまで行ったんだ。
凄い行きました。
またなんかちょっとおかしな方向に行くんじゃないかみたいな。
だからその自分で考え出した良くないストーリー、
不幸な映像、怖い映像を信じないってことじゃない。
勇気というのは1つはね。
それがまずありそうな気がしますね。
勇気を出してっていうのはつまり、
その考えをやめてっていうことと近い気がするよね。
昔、小学校の時にね、
僕の体育館の2階からエバーマットに飛び降りるって遊びが流行ったんですよ。
どのぐらいあるのかな。
3階建てぐらいかな大体。
3階ぐらいから地面に飛び降りるんだけど、
下にマットが敷いてある。
エバーマットっていうね。
危なくないんですよ全然。
今だったら絶対禁止だけどね、そんなの小学校でやるのは。
でもみんな飛び降りてるから誰も怪我しないんで安全だって分かるんだけど、
僕はね本当にレナに勝ったんですよ。
何度トライしても飛べないんですよ。
みんなぴょんぴょん飛んでて、
普段ちょっと小バカにしてるような小学校の同じクラスのやつとかも
ぴょーんとか飛ぶんだよね。
本当に飛べなくて。
多分やってるのは落ちてマットからはみ出て骨を折るとかそういう想像なのよ。
なんか俺だけそうなるんじゃないかとかね。
マットの部分でウレタンがないところに落ちてしまってごとってこう。
めっちゃ痛そう。
何度か何度かトライしてるうちにそれを考えるのをやめようって降りたことがあって
その時なんかこう本当に別世界にダイブしたような気持ちよさがあったんだよね。
なんだこれはって。
そっからもう本当に他のやつが並んでるのを抜かしてでも何度も飛び降りて、
一回飛んだとかね。
これが一つですねきっとね。
もう一個あると思うんですよ。
変なこと考えないっていうのと
変なこと考えないだけだとただ怖いこの映像が消えるだけじゃん。
これだけだとまだちょっと十分じゃなくて
たぶん自分を信頼するってことかなって気がする。
できるよっていうふうなね。
なんかその悪い想像は頭で考えるんだけど
その自分は大丈夫だよっていうのは
いわゆるポジティブなものだと思うんだけど
自分は大丈夫だよっていうのは
頭で考えてもたぶん信じられなくて
もうちょい根っこのところにある
大丈夫じゃねみたいなこういう感じ。
なんか死にはしないよみたいなそんな感じ。
だからさっきのマットもたぶんそうなんだよね。
怖い想像をとりながら
たとえゴツンと言ったとしても
自分は大丈夫だよっていうのは
自分への信頼というかな
ある種の強さみたいなことの
確信みたいなのがセットになると
おそらく勇気になるのかなという。
面白いですね。勇気の出し方みたいな。
出し方。
でもある種やってるんでしょうね。
僕らが勇気を振り絞ってって言った時はね。
勇気を振り絞ってって言った時はね。
勇気を振り絞ってって言った時はね。
そんな感じが。
そういうパッと思いつく経験だと
そのマットの話が勇気を出したので
パッと思いつかれましたか。
最初ね。それはなんか飛べなかった
思い出が強くてね。
今でも忘れないなあっていうのがある。
勇気と無謀の違いってどう思いますか?
何も考えずに
無謀な行為を勇気だと思っているケースも
あるような気がするんですよ。
そこが
だからそこがね
さっき言った自分は大丈夫でしょうっていうのを
考えてる感じじゃないって
勇気を出すときの状況
僕は思うのよ。
自分が大丈夫だと思えてる時っていうのは
このとこにある何かが
OKでしょうって言ってくれてる感じがするんだけど
ここを
考えでなんとかしようとして
絶対大丈夫、絶対大丈夫、絶対大丈夫
自分に思い込ませていくのが
その無謀なところに含まれてる感じがするなあ。
自分を騙してるみたいな感じ。
本当はね。
自分を騙してるみたいな感じ。
本当は危ないってわかってるのに
大丈夫、大丈夫、大丈夫、大丈夫
って言っていくってことかなあ。
あと無謀は
自滅したい願望が入ってる気がするね。
それはもう
なんでしょう
表面的には自滅したくないって多分思ってるじゃないですか。
多くの人が。
内心すごい思ってるみたいなことですか。
自滅したいみたいに。
それもそうなんだけど
勝つか負けるか
ギリギリのところでどちらどちらどちらとかってなってると
早く決着つけたいみたいな感覚が来るときない?
もうどっちなの?みたいな。
その時にもう負けていいから
早く結果を見せてみたいな感じで
待てなくなって飛び込んでいってしまうっていう
そういう感じ。
中途半端な状態というか
結論が出てない状態が苦しくなるみたいな。
だったらもう負けていいからって
危ないところにドーンと飛び込んでいってしまう
感じが無謀にわかる。
そういう感じがあるかな。
だから自分を
どんな風に見てるか
私は大丈夫という声を出してくれるところと
勇気を得る方法
ちゃんと繋がっているかどうかってところが
大きな違いな気がするんだよね。
なんとなくこれだったら平気でしょう
っていう感覚が
来る時がある感じがしてて
そこと繋がっていると勇気の方に行けるんだけど
ここが切れていて
その声が聞こえないから
自分でどうなの?大丈夫なのか?どうなんだろう?
って葛藤しながら
めんどくさい!行け!みたいなこういう感じ。
これが無謀かなというね。
一歩出ない時というか
一歩出たいけど出ない時っていうんですか
一歩出ない時って
ほんまに
その先が見えないというか
すごい暗い中にトンネルの中にいるみたいな
イメージがあるんですけど
やっぱり
なるようになるやろうもしこう
あかんかとしても死ぬことはないわ
みたいなさっきの蔵園さんがおっしゃった境地っていうんですが
そういう時ってなんかすごい
そんな感じがします。すごい。
明るいみたいな
やっぱりこう
一人じゃその感覚は持てないと思うよ。単独ではね。
やっぱりその明るさっていうのは
千恵さんがこの少なくともね
自分を取り囲む環境を見ていたってことだから
空が明るいよねっていう
その空もちょっと自分の背中を押してくれてる
要は守られてるよねみたいな
だから暗闇の中で
一人で孤独な状態だとやっぱ
いけないよね
勇気を出したい時は
空を見るっていうのがいいと思うよ
千恵と
雨降っててもいいですかね
そうね雨が降ってる時とかね
割とこうあんま上見ないじゃん
普通は
あんま上見ないんだけどさ
でも斜め上でもいいから傘挿して
雨が降ってる様子とか見るとね
特にうちは
山に囲まれてるんですよ家が
森がいっぱいあってね
その森に雨が降っている様子っていうのは
いわゆるビルとかアスファルトに雨が落ちてる様子と
ちょっと違うんですよ
アスファルトとかビルはただ濡れて嫌なだけじゃん
でも森に
特にね例えば今みたいに晴れがバーッと続いた後に
ザーッと雨が降る時あるでしょ
その時ねほんと木がね
喜んでるのよやっと水きたみたいな感じで
そうすると僕らは普段は
そのお日様が出てる方が
なんとなくこういろんなものが降り注いでる感じがするけど
雨はやばいなっていう感じがあるんだよね
だからどっちでもいいんじゃないですかね
曇ってても雨でも晴れでも
一回こう空を見上げてみるっていうのは
勇気を得るためにいいやり方だと思うよ
ぜひぜひ勇気を出したいと今思ってらっしゃる方は
ぜひ参考にしてもらえれば
そうそうその反対がうつむいてしまうってやつだよね
地面を見てしまうっていうね
だからやっぱり雨が降ると
地面を見てしまうっていうね
だからやっぱ上にあるんだよねきっと勇気はね
この間面白い広告見ました
JRで
何やったっけなパンダの絵です
いやちょっと全部
きっちり覚えてないんですけどニュアンスでいきますね
嫌なことがあった時は舌を向くのではなく
舌を出すんだっていうベロ
ベロを出すんだみたいな広告が書いてある
なんかちょっと読んでくすって笑っちゃいました
確かになんか気分が変わりそうやなーなんて思ったから
口角が上がるからね舌を出すとね
舌を出そう
ということで今回は勇気の出し方みたいな
お話になりました
ぜひ参考にしてもらえたらと思います
このポッドキャストではあなたからのご質問ご相談
こんなテーマ取り上げてほしいなど
お待ちしておりますので概要欄のお便りから
お送りいただければと思います
感想なんかもいただけると嬉しいです
では今日も終わりましょうか
ほっこりした夜をお過ごしください
さようなら