1. 人間関係ちえぞの
  2. 頼り下手です。どうしたらいい..

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00:03
人間関係や恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す
一杯のみや知恵と
頼り下手
について今回はお話できたらなというふうに思っています。
頼るのがあまりうまくないという、そういうお話かな?
そうですね、頼ることに苦手意識を持ってたりとか
あと、何かを依頼する時とか
例えば部下に何か任せる時に
頼みにくい
そうですね、必要以上に仕立てに出るとか
もしくはこう、普通に頼んだつもりなんだけど
後でいろいろ考えてしまうとか
あとはあれですね、また別の方面からだと
自分では普通に依頼したつもりだけど
後から結構トラブルが起きるとか
もしくはやりとりが多くなって
何か頼むの下手やな、みたいに自分で思ってしまうとか
その2つはちょっとあれだな
別物ですよね
ちょっと待って、いい感じで頼めたと思ったんだけど
後でトラブルになる、みたいなこと?
あと1つは
もう1つは、いい感じに
いい感じに頼めてるかどうかはさておきです
とにかく依頼をしましたっていう感じですね
例えば部下にAっていうお仕事を任せました
ですが、後でのやりとりがいろいろ多くなってしまう
自分なりに納得できないみたいな感じ
頼んだものと違うものが上がってきたりして
やり直しが発生するみたいな話かな
2つはちょっと違う話なんだけど
両方いってみようかね
はい、よろしくお願いします
さて、人間関係と恋愛を1つ1つ丁寧に学び直す
いっぱいのミヤ、知恵と
この番組は、人間関係や恋愛にまつわる
あれやこれやのお悩みや雑談を
ほっこりクリエイターを目指す知恵と
グッドバイブストレーナーの蔵園が
わちゃわちゃと話していく
心地よい人間関係を作るための
ポッドキャスト番組です
知恵と園
頼りべた任せ方ということで
今回はこのあてまでいきたいと思います
03:03
知恵さんは頼るのが苦手というかね
人に頼りにくいっていう原因って
何だと思います?
そうですね
思い当たる節
知恵さんはちなみにうまい方なんですか?
うまい方は思ったことないですけど
ものすごい苦手っていう
苦手意識というよりは
頼むのめんどくさいなって思ったことはあります
説明するのめんどくさいみたいな話ですね
それはあれですね
2番目の方ですねきっとね
さっきのね
細かく指示を出しすぎて余計自分が疲れるみたい
で相手も疲れさせてるみたいなことはあったりします
頼るの苦手なんですよねっていう方で
思い当たるのは
これはちょっと仕事じゃなくて恋愛のケースですけれども
弱みを見せたくないとか
女性の方のご相談であったら
あんまりちょっとこう
上司らしいって部下にそういうとこ見せたくないみたいな
ことを言ってらっしゃったりとか
っていうのもありました
それがなんか答えな気がしますね
弱みを見せたくないっていうのがね
2つあるから
1つはその頼む人
頼もうとしてる人
上司から部下でも部下から上司でもいいんだけどね
その人に自分がどう思われてるかを気にしてるってことですね
普段から
僕が知恵さんに何かを頼みにくいのは
知恵さんが僕のことをどう見ているか
要は評価者にしてるってこと
評価者にした途端に
いい自分を見せたいじゃないですか
評価されてるのだから
いい自分を見せたいです
上司だろうと部下だろうと
同僚だろうと変わんないと思うのね
部下が上司にどう思われてるかをすごく気にしてる
そういうことはできればよく思われたい
上司もありますよね
部下にいつも自分がどう思われてるかを気にしてる
できる上司と思われたい
だから良い評価を得たい
頼る頼むっていうのは
これは弱みを見せてるってことですよ
私がもしパーフェクト完璧でスーパーマンであれば
全部自分でできてしまうからね
そこでちょっと自分の時間なり
もしくは知識なり経験なり技術なりが
足りないところを補ってもくださいっていうお願いじゃないですか
助けてくれって言ってるわけね
助けを求める奴は弱い奴だってことになるので
相手を評価者にした瞬間に頼れなくなるんですよ
06:00
これが大きな要因になるんだよね
だから人の顔色気にするとかね
どう思われてるかすごく気になる
みたいな人間関係を作ってしまうと
基本的にはほぼ頼るのは無理になるんですよね
だから頼る機会が自分の中にあるなと
私はたぶんいつか誰かに頼ることになるだろうなと思うんであればね
その頼りたい頼る可能性のある人を評価者にしないってことだね
その人に自分がどう思われてるかみたいなことを
なるべく考えないようにしておくというのが大切な気がしますね
これはどのさんもこういうことを思ったことあるんですか?
どういうこと?
編集長やってらっしゃったんで
やっぱり頼られる立場じゃないですか
でもたくさん指示だったりとか依頼だったりとか
編集長って一人じゃできないじゃないですか
私みたいな仕事だったら一人で完結すること多いですけど
みんながいる中のっていうポジションだから
耐えるのがベースみたいな仕事なのかなと思ったんですよ
でもそれはどちらかって言ったら
頼るとか依頼というよりは仕事の
渡すみたいな
指示ですよね
これをやってこれをやって
これは多分頼るって感じじゃなくて
当然その流れということでできると思うんですよ
それを渡した後にもう全部渡し終わって
新たな何かが発生したときに
もしくは例えば急に取材が入って
僕に来たんだけども
私はその時とてもいける状態じゃないっていうときに
それなりに忙しいスタッフの人たちに
僕の代わりに行ってくれないかって頼む
これはまさに頼む
お願いなんですね
イレギュラーなものを追加でやってもらうみたいな
だからやっぱりここで嫌われるんじゃないかみたいな
感覚を持っていると
もう無理して自分で行くしかなくなってしまうんだよね
それはそうですよね
だから結果は分からないけど
やっぱり信頼してないとできないですよね
だから評価者ってのは
信頼関係ではないんですよ
ここはある種の勝負みたいなことだから
いつもこの話をするときに
例え話で出すのは
例えばブロードウェイのオーディションに出てますと
審査員が前にいっぱいいりますと
ちょっと振り付けは忘れたって時に
審査員にちょっとすみません教えてくれませんかって言えない
そうですよね
お前何しに来てるんですか
09:01
でも世話係をしてくれてる隣のスタッフとかだったら
ちょっと聞くことができるじゃないですか
そこの振り付けって何でしたっけとかって
その人が知っていれば
それはこの人が評価者じゃないからなんですよ
でも僕らは自分の周りにすごくそういう審査員を作っちゃうんだよね
職場が特にですよね
だからそういう場面も仕方ないと思うんだけどね
例えば親戚の集まりとか
奥さんの親戚の集まりとかに行った時に
自分がどう見られてるかを気にするみたいなのは
もういいと思うんだよそのままにしておいて
多分その人たちに何かお願いすることはないと思うから
でも仕事仲間とか家族
ここはやめた方がいいねって
家族でも結構やるんだよね
夫婦とかだと奥さんにどう思われてるかっていうことを気にして
なかなか助けてくれと言えないケースっていうのはあるんだよね
私もありました
昔付き合ってた
そうでしょ
結構すごく年下の子だったんで
なんかもう自分がしっかりしなきゃみたいなことで
弱みを見せられないみたいな時ありました
そうですね
それからこれが一つ目ね
二つ目の要因は
普段自分が人の依頼を受けているかってことなんですよ
これで基本的に全部割り込みだとか
私のやることの邪魔だとか言って
全部跳ね上げていたらどう考えても頼めないよね
そうですね
だから僕がよく与えた瞬間に与えられると言うんだけど
他の人の依頼は即座に本気で答えた方がいいよって言うんだけど
それはおまけみたいなものだけど
その話のおまけなんだけどね
そうしとけばおそらく自分が頼むことも頼みやすくなるよねっていうね
そこもあるかもしれない
よくありますよね
全然連絡取ってなかったのに
いきなりお願い事されたみたいな話とか
もしくは逆で
全然連絡取ってなかったからこそいきなり頼みにくいみたいな
ありますよね
ありますね
僕らライブをよくやってたからさ
一緒にバンドやってる人たちがさ
今度ライブあるんで来てくださいっていうのを
一度も言ってないっていう状態で
自分のライブの時に来てくださいって言っても
絶対来ないだろうなってやっぱ思うもんね
だからといって
どうなんですかね
自分が先の日のことを見て
自分の盾に依頼を受けてるみたいな感じってどうなんですかね
だから今おまけと言ったんだけどね
そこを目的にしてはやっぱダメだと思うんだよ
僕は他の人からの依頼はね
12:00
自分よりも自分のことをよく知ってる人たちが
あなたはこれをやるときっといいよって言ってくれてると思ってるから
受けてるのね
それからもう一つは
例えば知恵さんと知り合い
知恵さんにこういうことやりませんかっていうことで始めると
例えばこの間大阪で会ったやっちゃんと知り合うことができるじゃないですか
もしかしたら僕はこの先いつかやっちゃんとすごくいい仕事をするかもしれないわけよ
こんなふうに人のつながりが僕をいい場所に導いてくれている可能性が高いからね
だからそれはでもその時になってみると分かんないじゃん
だから1個ずつの依頼をその場の雰囲気その場の気分とかで判断しないで
基本できるやつは全部受けていくっていう風にしてるわけね
それが目的
でもこれをやっておけば今日の話の依頼しやすいかしにくいかっていうのも
しやすくなることは確かだよね
そうですよね
自分がいい感じで依頼を受けていればね
これいつも僕が書く鏡の法則って言ってるやつで
自分が頼む時もなんとなくそんなに悪い感じをイメージしなくてもいいわけよ
でも自分が全ての依頼を
なんだよこんなのって思いながらやると
僕が頼むとこの気持ちを相手は持つんだって思っちゃうよね
それが怖さ不安の種になる
だからやっぱり日頃の感覚はすごく大事だよね
それが僕が思う2つの原因かな
1つ目の原因の質問なんですけれども
評価者にしないっていうのは
単純にしないと決めてしまう感じでいいんですか
そもそもね
僕が期待するような評価を必ずしも周りの人がしてくれるとは限らないわけね
もっとちょっと深い話をすると
なんで僕は評価されたいかと思っているかというと
やっぱりみんなに愛されたいと思っているのよ
これは僕らの根源の欲求なんだよね
愛されたいから
でも会社で僕のこと愛してとは言えないでしょ
言えないですね
男の上司にさ
私のことを愛してくださいよって言ったってまず言えないよね
無視されそう
お前何言ってんの
ここ仕事するとこだよ
そうはストレートに頼めないので
評価されるとすごいよよくやったよ
これは心のもとの中に愛されてるって感覚が含まれてるでしょ
それを栄養としているってことでもあるわけね
だから何で評価されることが大事なんだ
一般的にはそうすると出生して給料が増えるみたいに言われてるんだけど
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必ずしも僕はそうじゃないと思うんだよね
それはもう結果の結果の結果ぐらいであって
やっぱその瞬間求めてるのはこの人に認められている
つまりこの人に愛されているというこの感覚
これはですね
どれだけ期待しても
そのように思い通りには受け取れないし
そう思えば思うほどやっぱり相手は逃げていくもんなんだよ
Jさん俺のこと愛して愛して愛してって言ったら
距離離したくなるでしょどんどんどんどんって
なぜか僕らにとって人を愛するっていうのは自由意志だから
人に頼まれてするもんじゃないんですよ
だからそれはもう自然に待ってるしかないんだよね
だからそんな風に求めてもしょうがないんだなっていう
この感じかな
ちょっと話飛ぶかもしれないですけど
今なんかこう愛して愛して愛してっていう風な場面を想像したときに
子犬を連想したんですよ
自分に懐くすごい可愛い子犬みたいな
こういうのだったら
ってなるのにさらかい人で想像すると
なんかちょっと重くなるっていうのは
私の心情なんですかね
それはもうまさに真理をついてるとこで
子犬は愛して愛してって言ってるんじゃないですよ
Jちゃん大好き大好き大好きって言ってるんですよ
だから評価されたい
そしてそれがその裏にこの人に愛されたいって思うんだったら
自分がそれを発すればいいってことだよね
だから評価を待つんじゃなくて
この人たちに愛されたい評価されたいと思うんであれば
自分がそれを先にすればいいんだよ
子犬がキャンキャンって言ってのはもう大丈夫?
そうだよそうだよ
子犬はそれでもちろん撫でて撫でてみたいのはあるかもしれないけど
それは大好きな知恵ちゃんに撫でられたいって言ってるんだよ
可愛すぎる
だから撫でてしまうわけよ
もう愛丸出しで来るじゃん
犬も猫も
愛丸出しっていいですね
何のてらいもなく真っ正面からははははとか言いながら
飛びついてくるわけでしょ
その時僕らはこいつは俺のこと愛してるなってわかるのよ
だからいくらでも撫でてあげるわけ
それを僕ら反対に行くのよいつも
愛せよ愛せよ愛せよって言って
重い
犬で言うと近寄りもせず
可愛い顔もせず
ワンワンワンワンって吠えてる
18:01
撫でろ撫でろって吠えてるような感じ
それは近寄らないよねやっぱりね
ひねくれた感じになって見えてしまうんですね
こっちもやられずに撫でよ
そうそうそう
やばっとか言って見えてしまうね
だからいいことないんですよ
評価されたいなと思って近寄っても
愛してくれ愛してくれって言うから向こうは逃げていく
そしてそう思った相手には頼れなくなるっていうね
逆にすれば全部うまくいくんだよ
私の方からもあなたのことすごく評価してます
上司にしてもね
周りの人たちにもリスペクトしてますよ
大好きですよっていうね
口には出さないよそんなこと
でもその心をいつも抱いて周りの人と一緒にいれば
いつでも何かを頼むことができるし
向こうもおそらく僕をそれなりに評価したり
愛したりしてくれるでしょう
これはあれですね
こうやって信頼関係が出来上がっていくんだなと思いました
そうなんですよ
欲しいものを先に差し出すっていうのが大事なんだよ
心の動きというのはね
育て方ってなんか
一人で仕事とか長くしてると
なんで関係育てるんやっけって思った時期が一時期あったんですけど
まさに自然にこういうことやってたんだなって思いました
そうですね
ちえさんなんてそういうルックスらしい雰囲気だからさ
もう大好きって言ってくればみんなかわいいよよしよしってしてくれる
してくれたらいいですが
なんかこれがあれですよね
どんどん落ちていくことになってちょっと気恥ずかしさだったり
そんなになんか出したらみたいなまたこういろいろ出てくるのが
なんかちょっと自分で世知辛いです
だからまさに愛丸出しで
愛丸出し
愛丸出しってなんかいいですね
ちょっと不器用な感じがかわいらしい
そうそうそうそう
2つ目の頼んだやつが何度も何度もやり直したりしてうまくいかないのは
一番最初の打ち合わせが大事だと思うね
これはどちらかといったらテクニカルな話になるんだけど
ちょっとねやっぱ僕らは異心伝心でうまくいくと思いすぎてるね
こういう感じでこういうふうにやっといてって言って
受ける方もあんまりしつこく聞くとわからないやつとか
こいつバカじゃねえのと思われるから
そうですね
なんか3割ぐらいであーあーはいあーねー
あーはいはいみたいな感じで
もう全部言わなくていい
みんなまで言うなみたいな
言いますよね
うん
あーはいあーはいあーねー
あーねー
あーねー
あーねー
なんか消滅されてますよね
21:00
あーねー
あーねー
あーそういうことなんでしょうねみたいな
あーねー
あーねー
あーはいあーねー
world
じゃあやっていくよって言って出したら
全然違うんですけどみたいな
やるかみたいな
えいっみたいなね。
えいっ!
アーレは…アーレやばいな。
わわわわわわ。
気づいたら言いますよね。
アーレ。
最初は最初なんですね。
そうそうそうそう、なんかあのー、ほら。
話が広がらない話前したじゃん。
はい。
話が広がる。
でさ、自分のことを話すのが好きな人っているじゃん。
で、その自分のことを話すのが好きな人がバーって話してる時に、
ちょっと間が空いた時に別の人が、その別のその人の話を知らすと、
その自分の話すのが好きな人はアーレって言ってこうアーレっつってこう話したりとかするよね。
アーレ。
アーレ。
えへへへへ。
捕まったね、ジュース。
何で捕まったの?
ツボ入った。
うん。
うん。
で、そのビッグサイト7回目でやりますよね。
で、その、でもまあ今日のとび、今日のとび、この人みたいな。
アーレ。
アーレっておかしいな、日本語ですよ。
そんな考えておかしいやん。
ツボに入ってんね。
何の話言ってたか笑いすぎて忘れそうだね。
だからアーレって言わずに、ちゃんと聞くって話だね。
ちゃんと聞く。
うん、しっかり伝えてね。
いっぱい飲みやっちへと。
そう。
すごい。
さて、いかがだったでしょうか。
いきなり終わるわけ。
まあいいや。
ちょっとアーレって逆に言いたくなりましたけどね。
誰かと打ち合わせに。
アーレって言って。
アーレ、アーレ、アーレ。
これ帰りたい。
これを次回に取り上げたいんですけれども、
24:02
河野さんも最初の打ち合わせで伝えるときに、
何を意識されるのか聞いてみたかったです。
そうですね。
では、今回は終わろうと思います。
このポッドキャストでは
あなたからのご相談、ご質問、
こんなテーマを取り上げてほしいだったり、
ぜひぜひお送りいただければと思います。
前回もちょっと言っていましたけれども、
テーマなんか送っていただけるとすごく嬉しいので、
ぜひぜひご協力いただけたらと思います。
では、今夜もいい夜をお過ごしください。
アーネ。
アーネ。
24:56

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