1. 人間関係ちえぞの
  2. 嫉妬が止まらない!!!!!!

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00:02
人間関係や恋愛をひとつひとつ丁寧に学び直す
一杯のみや知恵と
嫉妬、劣等感が止まらない
うん
今回はこの人間関係の象徴のひとつと言われそうなこの感情について取り上げてみたいなというふうに思います。
ジェラシーと劣等感?
おそらくどこかの回でもこの話にはなっているとは思うんですけれども
改めてという感じですかね
はい、わかりました
さて、人間関係と恋愛をひとつひとつ丁寧に学び直す一杯のみや知恵と
この番組は人間関係や恋愛にまつわるあれやこれやのお悩みや雑学を
ほっこりクリエイターの知恵と
グッドバイブストレーナーの倉園がわちゃわちゃと話していく
心地よい人間関係を作るポッドキャスト番組です
知恵と
ということで、嫉妬、劣等感が止まらない
知恵さんはちなみにこれについてはどんな感じですか
嫉妬とか劣等感みたいな言葉で言われるとパッと舞台で出にくいなって自分でも思ったんですけど
でも、うらやましいって思うことの度が過ぎると嫉妬なのかなって思ったとして
強く強烈にうらやましすぎて相手が憎らしくなって
逆にちょっと嫌になるみたいな
それをやってるうちにそれに比べて私はっていうね
そういうのだとやっぱり会社員時代の頃は
劣等感と嫉妬にまみれてましたね
どんな感じでそうなったか教えてくださいよ
それが参考になりそうな気がする
今パッと思い浮かんだものだと
私が容量が良くはないタイプなので
非常に容量の良いスタッフが入ってきたんですね
03:00
さっき読み込むとポンポン動くわけですよ
時間の配分なんかもポンポン決めて
でも私は1個のことずっと長いことやってたりとか
長いことやりすぎて他のこと抜けてたりとか
チームが2つに分かれたんですよね当時
その子がリーダーのチーム
私がリーダーのチームみたいな感じで
比較される対象みたいになって
先輩の私よりも売り上げをちょっと上げたりすると
嫉妬の炎がメラメラでしたね
メラメラでしたね当時本当に
ちょっと嫌いでしたもんその人のこと
かげ口なんかを言われてるのが耳に入ったりすると
余計に怒るみたいな感じでしたね
それでその結果として私がダメなんじゃないかっていう
劣等感に入っていくって感じ?
なりましたね当時
声というか口には出さなかったですけれども
でもすごく思ってましたねそこを改善する
そうですよその時に当時
倉津野さんとご縁をいただいた
佐々木翔吾さんの本を読んでましたね当時そういえば
先送りの本ですよ
あの本読んでましたよ先送りをしない
何十通りもの方法みたいな広い本
容量のいい私になろうとして
その当時初めて佐々木さんの本を読みました
佐々木さん自身は別に全然容量のいい方ではないんですけどね
そうですよ
とても自然にナチュラルに生きてる人なんですけどね
佐々木翔吾さんのお名前初めて聞いたかと思うんですけど
ちょっとだけ説明させていただくと
私が倉津野さんという方を知るきっかけをいただいた
佐々木翔吾さんというそういう先送りだったりとか
習慣だったりとか
そういうビジネス系
ビジネス書全般を書いてらっしゃる方のお話でしたね今ね
今の話でね
だいたいこの今ね
ジェラシーから劣等感に行くという流れのね
正体が見えたと思うのね
多分千恵さんはその人の容量のいいやり方っていうのに
ちょっと違うんじゃないって思ってたでしょ
でもそうですね
もっとここしっかりそうですね
もっとちゃんとネタ販売ページをもっと作らなあかんねんとか
そんなふわっとした抽象的な表現はあかんねんとか
そうそうそうそう
だから自分のやり方の方が本来本流で
06:03
こいつは流だみたいな感じがあったでしょ
邪道だみたいなね
ありなんですよね私は結構ガツガツ男性向けに売ってて
彼女は女性なんですけど
彼女は女性向けに売ってたんですね
すごくなんでしょうねやっぱ
男性の反応する言葉と女性の反応する言葉って
恋愛教材の場合全然違ってるんです
だからちょっとなんかこう
こういうの売れましたよやってみたらどうですかとか
アドバイスされた時に
いや違うからみたいなことをめっちゃ心の中で思ってました
だからその後輩なのに先輩の私に
こういうのやってみたらっていう言い方とか
その姿勢とかにも腹が立ちたでしょ
立ってましたね
もうその先はこれはもう完全に私やさぐれてましたけど
そもそも私そこまですごい恋愛にずっと興味がなかったので
でも彼女はすごい恋愛大使です
早く結婚したみたいな感じだったので
それすらもちょっと嫌でしたね
それすらというよりもそれが嫌だったでしょ
恥ずかしいこんな話
そうなんですよ
自分のすごい醜いところが
いやそのねまさに今言ってくれた恥ずかしいっていう感覚が
すごいキーポイントで
これも何回か続けてこの話しちゃってるんだけど
その恥ずかしいは持てないんですよ自分で
持つような器量を僕らは持ってないのよ
この恥ずかしい怒りをそのままの形で持つことって
本当厳しいんですよね
自分がすごくダメな人間に思えてくるから
だからジェラシーに変えたんだよね
嫉妬に変わるんですねそこで
嫉妬の方がまだ持ちやすい
嫉妬も嫌なんだけどね
もう一つはその子が数字を小さいように叩き出してたということは
もしかしたらそこを素直になればね
その子のやり方を取り入れてもいいなっていう点が
正直言うといくつかあったことは確かでしょ
あったと思います
でもとてもじゃないけどそんな腹が立ってムカついて
こいつダメじゃんみたいなやつのやり方を真似するのは
我慢ならないからやらないでしょ
本当はやりたいな
でもこの子の真似だけは絶対したくないなっていうのと
最初の怒りが混ざると多分嫉妬みたいな感覚になっていくんでしょうね
これも当時はです
どうだろうなよくも悪くもなのかな
すごい嫉妬が原因で
あの人に負けたくないっていうような嫉妬が原因で
成績が上がった時期もありましたし
09:01
逆にでもそれが原因で
バーンアウトじゃないですけど
燃え尽きる?
そうですね1ヶ月
毎月毎月売り上げ目標があったので
1ヶ月終わって月始めの5日くらい死んでるみたいな
そういうのを繰り返してた感じは無き印象はあるんです
そうですね
だから嫉妬してるなと思った時は
やっぱりもうすでに形が随分変わっちゃってるから
何に怒ってんだってところを見つける方がいいかもしれないね
本当は別のことで怒ってたかもしれないというか
そうすると嫉妬しないようにしようっていうのは難しいし無理なんだよね
一回嫉妬してしまうとですか?
でも怒ってることが分かれば
例えばその子が
私は早く結婚したいんですよねとか言って
恋愛にキャピキャピしてる感じに私は腹が立ててるって分かったら
そこはそこまでこだわらなくてもいいかなって思えない?
それはもう今はすごい思います
当時はもう本当に余裕がなくて
そこまで全く考えが及ばなかったです
とにかくこの人がいたら私は居場所がなくなるみたいな
そんな恐怖にすごい怯えてたのを今思い出しました
でもその時でもそれを嫉妬という形じゃなくてね
一つ一つの怒りとしてしっかりと認識できてたら
対処の仕様はあったはずなんだよね
確かに
だからこれは一つ大きなポイント
ジェラシー、嫉妬は基本は怒りなんですよ
何かに怒ってる
それはさっき言ったように恥ずかしいって話なので
僕らは嫉妬、ジェラシーの方に変えてしまってるってことね
変えちゃうともう立ちが悪くて
どうにもならないんだよ
元の形じゃないからね
だから小麦粉からパンを作るようにさ
パンを1回小麦粉に戻してあげれば
片付けることができるっていうね
そんな感じ
で、劣等感はその先ですよ
このジェラシーを持つと
やっぱ相手を攻撃したくなるでしょ
その相手を
これがまたつらい
僕らにとっては
だからここでまた1回変換をするわけ
本当は相手に対して怒っている
で、それをジェラシーに変えてしまった
でもそうするとなんだかんだ意地悪をしたり
ムカついたってずっと思ったりする
これもつらいんで
ジェラシーが劣等感の方に持っていってしまう
12:03
2段階に変えちゃってる
これ自分でもややこしくなってるのが
分かってないみたいな状態なんですね
だからやっぱり
何か劣等感持ってるとか
なかなか自分を肯定できない
っていう風に思った時は
必ず何かに怒っているはずだから
その時の知恵さんに会ったら
劣等感持ってると言いながら
僕は多分すごく強い怒りを感じた気がするよ
顔色すごい悪かったけど
顔色の話は関係ないけど
すごく不健康そうに見えたと思います
怒ってたと思います本当に
日々ずっと怒ってたと思いますね
途中から聞いてたので
しっかり入ってなかったんですけど
すいません
次の回になると思いますけど
ゲストの方がいらっしゃってて
その方と少しだけチャットして
クラドナさんの話
ちょっとだけ入ってなくてごめんなさい
ごめんなさい本当に
そうですねとか言ってましたけど
嫉妬からくる劣等感とか
さっきクラドナさんが説明していただいた
嫉妬とかって
昔の私もそうでしたけど
我を忘れるぐらい
自分の頭の中を占領されるというか
そしてそういう時にした行動に限って
やらんかったよかったなみたいなことが
すごく多いので
本当に悩んでる人は
めちゃめちゃ多いような気がします
だから
それが怒っているからだってことに
まずは気づくことね
なんでそんな変な行動するかって言ったら
嫉妬してるからじゃなくて
怒っているからです
何に怒っているんだってことを
しっかりと見る
100%理不尽だから
こちらが怒っているポイントは
またチャットしてるでしょ
すみません
今はめっちゃ聞いてます
私あれです
クラドナさんから教えていただいた
聞くみたいな話あったじゃないですか
聞く話
あれ何でしょうね
本当に
1年ぐらいずっと実践してますけれども
聞いてないときと聞いてるときの差が
もう顕著に分かるのでです自分が
15:01
それ今の話だね
今チェイさんが聞いてなかったって話だね
このポッドキャストを収録していて
人の話を聞いてないっていうような
どうなんだよ
本当に面白い
今もまだにそうですし
プライベートとかでも仕事でも
聞いてないときは
自分ではこれぐらいだったら
いけるやろうと思って
ちょっと7割聞いて
3割聞いてないみたいな
勝手に自分で割合を決めて
それもゼロ自由だから
そうなんですよ
絶対ゼロ自由になるんですよ
だからあかんなって思いましたね
このマルチあかんなって思います
ほんまにひみひみに思います
ほんまに毎回思いますね
マルチあかんわ
コミュニケーションのマルチほんまあかんわ
ってめっちゃ思いますね
本当にすみません
そういうことなんですよ
ちょっと嫉妬に話を終わらせましょう
じゃああれですね
怒りの話で言うとね
僕らが怒りを持つ理由っていうのは
いろいろあるんだけど
一番どうにもならないなと
この怒りは手放せないなっていうときに
チェックした方がいいのはね
こちらが悪いって分かってるときなんよ
この前僕は四つ角というかね
交差点でパッと見渡したら
赤信号だったんだけど
車が全然いなかったから
渡ろうとしたのね
そしたらUターンする車がいて
まさかこっちに来ると思わなかったから
こうやって横断歩道の前で車がバッと来る
しかも赤信号でね
したらものすごいクラクションが
バーって鳴らしたわけ
そこまでやる必要ないだろうっていう
その歩行者に対して
運転してる人がおばちゃみだったんだよね
その感じもちょっとムカついたわけ
久しぶりに数秒の間
この怒りがブワッと押し寄せてきたんだけど
このときなるほどなと
俺が赤信号で渡ってたっていう
落ち度を自分でわかってるから
これがもし青信号だったら
ここまで怒ってないだろうなって気がするんだよね
こいつも赤じゃね?っていうだけじゃん
青信号なのに車で来てバーって言うなっていうのは
でもこちらが赤で渡ってて悪いって
僕もやっちゃってるよねっていうのがあるときって
ここを守ろうとして怒りで対抗するんだよ
まさに逆切れみたいな
18:00
逆切れなんだよ全部
逆切れっていうのはありえなくて
切れてるときっていうのは逆切れなんだよ
だから千恵さんが
新しく入ってきた仕事ができる
自分より容量のいい女性を見たときに
いつも私の落ち度
私の足りないところっていうのを感じてたんだよ
そうですねその人を見ると感じてましたね
その罪悪感みたいなものが
怒りを大きくしたってことね
このケースでいけば当然だけど
向こうが何か活躍すればジェラシーに
一直線につながっちゃうよね
これあれですか今の話と
いわゆるパートナーシップとかのジェラシーも同じってことですか?
パートナーシップのジェラシーなんて
絶対何かに怒ってるに決まってるじゃん
なるほど
怒りがなければジェラシーは怒り得ないでしょ
例えば僕と知恵さんがパートナーで付き合ってる
知恵さんが何か知らないけど
まさにシンゴさんとばかり仲良くしてる
次回のね次回のケースだね
別に知恵さんはただ友達の付き合いとして
仲良くしてるんだけど
来た瞬間バーっとハグして
知恵俺にはハグなんか最近全然しねえじゃねえかみたいな
怒ってますよね
知恵に対して怒ってるわけですね
別に嫉妬の前にまずは怒ってるんですよ
なんかこいつ俺より大事にしてんじゃねえかみたいな
これがなければたぶん嫉妬は起こり得ないよね
じゃあ嫉妬に
じゃあこれの焼き餅と嫉妬の違いって何や
いや同じですよ
だからまあでも焼き餅という言葉の中には
ちょっとほっこりした感じもあるでしょ
なんか可愛らしい感じが
その時はたぶん怒ってないんですよきっと
なんかちょっと自分が寂しさを感じてね
もうちょっと私のことかまってよみたいな感じになってるのかもしれない
嫉妬はもうメラメラか
同じでしょうねたぶんね
だからいつもいつも何に怒ってるかをしっかりと見に行くっていうのが
これも言葉のマジックなんだよ
自分で変えちゃったんだけどね
この間前回やった車高みたいな話と一緒で
嫉妬というパッケージみたいにしてしまうと
心がどう動いてるのかが分かんなくなっちゃうわけよ
嫉妬って言うとなんかもう自分が見にくくなってるって思う人もいるでしょうし
それとその嫉妬という言葉は心を表しているわけじゃなくて
世の中的にこういうものを嫉妬と呼ぶというラベルだから
そのラベルを見ても分からないのよね自分の心が
21:01
だから単純に何に怒ってるって聞いた方が
解き明かしやすい便秘が解消されやすいっていう
心の便秘ね
私はあれでしたね彼女の多分目に怒ってましたね
私の陰口を言ったことに対してすごい怒ってましたね当時
それ以外は多分全然何も思ってなかったんですよね
若々しい頃のお前あれですけど
で劣等感になったらなおさら気がつかなくなる
これは要はジェラシーを依頼た相手を攻撃しているのに疲れてね
これはもう私が劣等だから劣っているからっていう風に切り替えちゃったから
2段階変わってるでしょジェラシー劣等感っていうか
でも絶対に怒ってるんだよ劣等感があるって言ってる時は
そこもしっかりと怒ってる方を見ないとね
僕らそうやって変換するとそのように信じちゃうんだよね
そうしないと効き目がないでしょ
恥ずかしい怒りは嫌だから嫉妬に変えた
嫉妬してると相手を攻撃してるからその自分に疲れて劣等感に変えた
この劣等感を信じ込まなきゃダメなんよ
自分には私は劣っているとそうしないと
変換した意味がなくなっちゃうじゃん
逃げてるわけね最初の怒りから逃げてどこに落ち着くのが一番楽なんだろうって思って
でも一番楽じゃないところに落ち着いてしまうんだけどね
劣等というさそもそもそこに行き着く必要はなかったわけよ
私の駆け口を言いやがってって話でしょ
なんでそこから劣等まで持っていく必要があったのってこと
これを綺麗に巻き戻して怒りのとこまで持っていけば
そもそも劣等なんて思う必要はなかったっていうことも気づけるんじゃない
いっぱい飲むやっちへと
今やったらなんかこうねその
ほんまにそれが嫌なんやったら
それはちょっと一生に働きにくいからそういうのはやめてって言うかもしれないし
もしくは流すかもしれないしっていうね
そこまで言うほど変えてもらうほどその人の態度を変えてもらうほど別に
っていう時もあるでしょうし
その判断ができるけど
嫉妬なのか怒りなのか劣等感なのか分からへんみたいな感じになってたら
どんどん自分を責めるみたいな感じにね
私はそういう性格だと思うので多分なんかなっていくのかなって思いました
そこは2つに分かれるんだね
相手への攻撃がどんどんどんどん激しくなっていく人と
それをするのが逃げてない人は自分を責める方に行ってしまうわけね
24:00
どっちも結局はきついんだけどね
相手を責めればふっと気がついた時にその人がいなくなってたりするからね
人間関係ってほんまに一つの捉え方の違いが大きく変わりますね
そうですね
さて皆さんいかがでしたでしょうか
今日はですね実は
途中でね
次回ゲストのシンゴさんが途中でZoomに入ってきてくれて
次回ご紹介しますけれども
私がちょっとちゃんと押してしまったっていう
申し訳ない感じになりましたけれども
次回はねシンゴさんに
出ていただきますので
ぜひぜひ楽しみにしていただけたらと思います
では今回はこんな感じで終わりましょう
このポッドキャットではあなたからのご相談だったり
お悩みだったり
人間関係や恋愛にまつわるテーマだったりを
どしどし募集しておりますので
概要欄のお便りからお送りいただければと思います
では今夜もゆっくりお過ごしください
さようなら
25:27

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