1. 人間関係ちえぞの
  2. ディレクター宗宮さん初登場で..

ちえぞのが生まれた経緯、ラジオの世界で活躍されているディレクター目線でラジオ業界ならではのカルチャーや楽しみ、発信の秘訣を話していただきました! 声の発信をしている方は、ぜひ聴いてみてください。 追伸. 感想や質問・ご意見など、ぜひお待ちしております! https://my142p.com/l/u/chiezono_pcast_q ●番組へのお便りはこちら https://my142p.com/l/u/chiezono_pcast_q ●ちえぞの公式サイトはこちら https://my142p.com/l/u/chiezono_content ●番組内容をテキストで読めるLISTENはこちら https://my142p.com/l/u/chiezono_listen

00:00
スピーカー 3
本日はゲストがいらっしゃいます。
ゲスト?
ゲストってのはちょっとおかしいな。ということで、公開会議第4弾ということで、今日はですね。
スピーカー 1
ちえさん、俺1、2、3覚えてないんですけど、第4弾とか言われても。
4回目です。
4回目なんですか。
スピーカー 3
ちょっと言わせてください。
スピーカー 1
はい、どうぞ。
スピーカー 3
今日はどういう方がいらっしゃるのかな。ディレクターみたいな感じでいいですかね。
スピーカー 1
この番組のね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
この番組のディレクターの宗宮さんに来ていただいております。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 3
宗宮さん、自己紹介お願いします。
スピーカー 2
自己紹介ですか。
はい、サクッと。
はい、サクッと。
ラジオ番組の制作という仕事をずっともう30数年やっておりまして、
ひょんなことからちえさんと知り合ってですね、
で、ちえさんじゃあポッドキャストとかやってみたらどう?みたいなところから。
そうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそうそ
いうことまでをやっておりますはい もうめちゃめちゃお世話になっちゃう
スピーカー 3
私はもう本当に頭が上がらない
そんなそうみなさんを交えて今回はですね 知恵像の今後どうしていくねとか
ここ大変だったんですよとか そういうぶっちゃけ話もいろいろ交えながら今日は話していきたいと思います
スピーカー 1
なんかあの番組のね編成会議もうすぐ4月じゃないですか クールの変わり目で
あのディレクターがねちょっと厳しい感じで厳しいかどうかわかんないですけど ちょっとガチな感じで
このままだともしかしたら来季はないかもねーみたいな ちょっとてこいでしないとあんまり視聴者も伸びてないし
何が足りないんだろうねーみたいなそんな
なるほど そういうちょっとね普段は密室で行われる会議をね ちょっとここで公開したら面白いんじゃないかという
スピーカー 2
はい では今日も始めていきましょう
スピーカー 1
人はそんなに悪くない ほっこりするつながりを思い出そう
スピーカー 2
人間関係1へとその それでは今日のお話が始まります
03:01
スピーカー 1
知恵とそう なんかこう
恥ずかしいですねちょっとねいつもこうやってるんだなぁああ ここだーみたいなねここにあのそうみやさんがいつも
ジングルとかね bgm を挟んでくれるわけですね
スピーカー 1
なんかね収録台になりそうみやさんすいませんとか言ってね 言ったりしてますよね
時玉知恵さんがこのオープニングを全然忘れてずーっと話し始めて いつからいつそこでオープニング挟むんだみたいなのがあったりしますよね
完全に忘れてる 本編入っちゃってるみたいだね
スピーカー 3
これくそういう時ああこれは切るとこがちがあるんだとどこで切っとこうかですよねー 考えるんですよ
スピーカー 1
冒頭は bgm がないのでねそうそうあのままだと30分くらいずーっと
スピーカー 2
ブーブー言っ
スピーカー 1
ブーブー言っ
一応僕もあの自分の音番組をもうやめちゃったんですけどね あのやっててあの最後に音とそのしゃべりをコーミックスしたりしてたんで
なんとなくっていうかわかるんですよそうみやさんの募集というのがどのぐらい大変で しかも2つの音声を並べて別のファイルをシンクロさせるなんていうのは多分相当
大変なはずなんですよねでそれを頭に描きながら アーチ a さんまたオープニング言ってねーよ
ブーブー言ってるってチェーサーもうプレイヤーロスもうこれはダメだと思ったら
スピーカー 3
いやーもうそんなそんなそうみやさんとやり始めたのがどれくらいですかした 最初はですあの先もちょっと話してたんですけど
スピーカー 2
チェーサーが始まる前はですあの私単体でそうみなさんと一緒にやらせていただいて てですはいはいはい
スピーカー 3
そこから何年ぐらい経ちますかね何年経つんですかねー 何年だったんですかね3年ぐらいですかね3年もっとかも
スピーカー 2
もっとじゃないですか だからまだギリギリあのコロナに入ってなかった気がするんですよね
スピーカー 3
入ってなかったです入ってなかったですよ入ってなかった確かにコロナの工事もなかった ですねそうだから4年は経つわけですよね最低でもね
そうですね13単独でどのぐらいやってたんですか 年数として
とかですよいやもっともっとやってたんじゃないですか 当時だって毎日最初の方出してましたもんね
スピーカー 2
そうです 毎日週3回くらいかな
06:03
スピーカー 1
週3だったんですよ 毎日は私が一人で挙げてたんだ一人ごとみたいに
スピーカー 3
その後ですあの 私がその恋愛じゃなくて幅を広げたいみたいなことをそうみなさんと蔵殿さんだったり
みなさんにご相談させていただいて 知恵殿が始まって
スピーカー 2
じゃあぶっちゃけぶっちゃけというかどう どうどうどうな感じですかここまでここまで
そうみなさんのご意見をぜひ聞きたいですはい いやーでもあの内容に関しては何の心配もなく
そうですかはい ただなんだ番組の構成としてはこういう順番で話展開したほうがいいよとかそういう
ことが最初の頃はいったと思うんですけど そうですねイースもアドバイスいただいてました
でもそれだけで後はもう多分何の問題もなく あのこっちもあの編集しながらただ単なるリスナーとして楽しませて
スピーカー 1
それは良かったですね知恵さん 僕はあのそうみなさんに一つあの伺いたいことがありまして
あのなんていうのかなもうすでにそのラジオのね いわゆるメジャーなラジオのディレクターというかやってらっしゃるわけじゃないですか
お仕事としてでなどたるいろんな mc の方がいらっしゃる番組を作っていらっしゃる中で
なぜ知恵さんのお手伝いをされたんだろうな そんな方がなぜこの名もなき
名もなき大阪の
まあね年齢で言えばルックスはあれですけど 名もなき大阪のおばちゃんじゃないですか
スピーカー 2
いや今でこそなんかそんな感じかもしれないですけど僕は ずっともう多分ね20年とかそのくらい前から
あのなんていうかねあの要はそのラジオのディレクターっていうしかもフリーランスで やってる仕事はですね
常にその放送局の都合に振り回されるわけですよ
でなんかもう手一杯であの これ以上なんてやれねえって言うのにこれもやってくれよみたいなことがあるかと思えば
一気に全部なくなって仕事なんかねえよみたいな状態になったりとかもうそういうのが平気で繰り返されてもうそういうの嫌だなって思いで
09:00
スピーカー 2
なんとか自分で仕事を自分のなんていうのかな
自分の仕事自分の範疇で仕事 自分が主体となる仕事っていうのを増やしていきたいと思って
であの いわゆるそのインターネット上で展開されるビジネスをいろいろと
どうしたらいいのかをいろいろ見てもらってたんですよ
でその中で知恵さんはあの結構有名な人で
スピーカー 1
名もなきじゃなかったんですね
スピーカー 2
情報販売の
スピーカー 3
グインなんていうんですかね生きてきたもんね恥ずかしいめっちゃ
スピーカー 1
グイグイ言わせてたんですね実はね
スピーカー 2
そうですそうです
スピーカー 1
めっちゃ恥ずかしいわ
その業界ではすごい成功者的な感じでやってるんですよね
スピーカー 3
ほんまに恥ずかしい
スピーカー 1
そうかそうか
スピーカー 2
そんな中でなんかあの久しぶりに名前聞いたなぁと思ったらなんかちょっと違う感じで
もともとはなんかあの名前も変えて出てきて
スピーカー 1
そうですね違う名前でしたね前は
スピーカー 2
あれこれって知恵さんじゃないのって思ってた
スピーカー 1
喋り方も声も全然全く知恵さんだったので
スピーカー 2
それで結構まあ接触していったらやっぱりそうでみたいな
で僕はそういうことを考えているので
一つ僕のあの
もっとも今までやってきたスキルが活かせて
もっともあの簡単簡単って言っちゃないですけど
あの何だろう役に立てそうなのがそのポッドキャストとかの番組を作ると
いうところでお手伝いをしていくっていう
これがビジネスにできればまあ僕にとっても一番気持ちが楽というか
多分他の人よりも抜きん出た抜きん出たっていうのもあれですけど
あのスキルを持っている分野なので役に立てるとこれがいいんじゃないかってずっと思ってたんですけど
なので一つここで知恵さんとやってで
なんか他のね情報発信をしたい人とかでも
この人にやってもらうといいよっていう話を広めてもらおうかなっていう
スピーカー 1
下心で近寄ったと
なるほど
そうかそうかでちなみにその下心はですね
スピーカー 3
3,4年経った今どう花開いた
これは完全に私のね都合でそういうふうに振り回したところがあるんですよ
12:04
スピーカー 3
私があのままコンテンツ販売をやってたらです
スピーカー 2
多分ちゃんとその出てたと思うんですよ
スピーカー 3
押し払いで押し払いできてたみたいな確実に売り上げも立ってましたし
なんならもうあるままグイグイグイ言ってたらブイブイ言ってたと思うんですよ
私がもう本当に私の都合でちょっとこの方向で行くのは心が辛いというようなご相談をさせていただいて
今は本当に私が今思っていることはですよ
もうこのメンバーで売れる売り方を探していきたいですし
なんならその売るっていうことだけじゃなくて
ビジネスだったり発信っていうことを全てひっくり返ってみんなでいろいろ考えながら
なんか絶対あるんですよねその道が
それを私は絶対模索していきたい
作られへんはずがないんですよこのメンバーで
さらに言うのであればですよ
いやいやマジでそう思うんですよね
さらに言うのであればそれを皆さんに広めて喜んでいただける方は確実に私はいると思っててです
なのでそこをちょっと皆さんで模索していきたいなと
この拙い私が思ってるわけです
今はもうちょっとすごく迷いに迷って
振り回したようなところもあって非常に申し訳ないなと思ってたんですけど
スピーカー 1
僕はずっと雑誌をやってて8年ぐらいやってたのかな
IT系なんですけど
インタビューしたくなっちゃうんですよ
こういうそうみやさんみたいな方がいらっしゃると
すごい興味があって
もっと聞いてもいいですか今の流れで
お願いします
だから下心があって
言ったらこいつと組んだらもしかしたらいいことあるかもしれんとかいう感じで
知恵さんと組むじゃないですか
知恵さんもそうみやさん私が贅沢させたるからみたいな感じで
スピーカー 3
私についてきたら
スピーカー 1
と思いきやそうでもなかったなみたいな感じだとした時にね
普通はフェードアウトしていくと思うんですよ
こいつどうやってでも儲からへんわみたいな感じで
もっと他に5万といますからね
でも僕が一緒になった知恵園も含めて
ずっとお付き合いしていただいてるってことは
僕はそうみやさんの中に最初はビジネスライクな取り組みとして
このポッドキャストを見ていらっしゃったかもしれないんですけど
そうじゃないものがあるのかなっていうかね
利益だけじゃなくて
そうじゃないとこんなに長くお付き合いしないと思うんですよ
15:00
スピーカー 2
そうですかね
スピーカー 1
その辺はどうなんでしょうね
スピーカー 2
結構そもそもそんな
当分はお金になるとかっていうこともないだろうっていうのもありますし
これ知恵さんとおしゃべりしてて楽しいので
全然これはお金にならなかったらやめようみたいなところではなくなっている
というのは確かなんですよね
ラジオっていう媒体自体が割とそういうところがあって
お金になるならないとかいうよりも人間関係の方が重視されるっていうか
そういうノリもあって
そういうのに僕自身が肌が合うんでしょうね
ラジオ業界長く残ってる人ってそういうところの感覚が肌に合うというか
そういう感じもあってお二人の話も楽しいですし
だから毎週のルーティンとしてっていう感じなんですよね
スピーカー 1
多分そういう感じなんだろうなという僕も予測はしてたんですけど
そうするといろんな比較でテレビとかあるじゃないですか
それから今だとYouTubeとかいろんなメディアがあるんですけど
ラジオはある種独特な何かさっきおっしゃったような
ラジオならではのカルチャーなのか楽しみなのかわかんないですけどね
その辺をやっぱり磯宮さんはラジオにしても
ポッドキャストにもしても感じられてるということなんですかねやっぱり
そうだと思います
それをどういう楽しさなのかどういう手応えなのかっていうのを伺うと
もしかしたらこのポッドキャストをやってる人たちとか
なんか自分でこの音声で発信しようっていう音声だけかに
ちょっともしかしたら役に立つのかなっていう感じがして
スピーカー 3
めっちゃ面白いですね
スピーカー 1
磯宮さんが感じてらっしゃるこのラジオ音声メディア
古くからありますよねだってテレビより前ですからね
スピーカー 2
そうですそろそろ100年っていう話
スピーカー 1
そうですよね
途中でもう廃れるんじゃないかみたいな読みもあったじゃないですか
まずテレビが出てきてピンチでその後ネット出てきて本当にいるのみたいな
18:01
スピーカー 1
全部ネットでラジオになっちゃうんじゃないのみたいな
でも今でもちゃんとラジオのスイッチを入れて
時間で聞いてる人いるんですよね
もうだいぶなくなったけど定食屋さんでずっとラジオがかかってるとか
タクシーに乗るとその人が好きな演歌番組がかかってるとかね
なんでこの文化はなくならずに残ってるのかなみたいなのもあったりとかして
磯宮さんの思う音声メディアの魅力とかね
その辺をちょっとお話しいただけたら面白いかなって
スピーカー 2
なるほど
これはいつも音声メディア
だからラジオっていう電波で飛んできて
ラジオっていう機械を使って受信するという形は
もしかしたらだんだんなくなっていくかもしれないんですよ
もう今現在各放送局もですね
放送の設備を維持するのが大変で
今ほら旧来のAMの放送局なんかは
FMの電波も同時に出していて
ワイドFMとかいってやってますけど
あれはAMの放送設備っていうのはものすごく巨大でお金がかかるんですよね
でFMの放送設備の方が安いんですよ
なのでそっちへAMの放送設備はもう更新しないで
そっちへFMへ移っていってやり続けようみたいなことになってたりするんですけど
そういうふうにどんどんどんどん設備にお金がかかるからできなくなってっていうことがあるので
それ自体はもしかしたらだんだんなくなって
だんだんネットへ配信していくっていう方向へ移っていくっていうのはあるんですが
それでも音声だけのメディアというのは多分なくならないと思いますし
ちょっと前から音声メディアが熱いぜっていう話が出てくるようになったんですよね
そうですね
ここで動画と何が違うんですかと
テレビとかYouTubeとか何が違うんですかっていう話が出るんですけど
簡単に言うと動画で出てるのは動画を見てる人の心理は
人事なんですよ向こうで何かやってる人事なんですよ
スピーカー 1
眺めてるんですね
スピーカー 2
そうです
だけど音声だけだと自分の頭の中で多分感性するので
スピーカー 1
面白い
スピーカー 2
自分の中に入ってきやすいという違いがあって
スピーカー 3
面白い
21:00
スピーカー 2
例えばすごい売れている芸人さんとかミュージシャンとか
そういう人がラジオの番組をギャラ安いんですよ
テレビと桁が違いますよね
ギャラ安くても持ってい続けたいと思うのは
リスナーファンとの強い絆を築きやすいラジオ
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 3
面白い
スピーカー 1
距離が近いんですねやっぱり
そう距離が近いんです
そこが分かってるからやめないんだと思うんです
こちらもつながりたいという感じがするんですね発信する方もね
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
消費されて終わるかちゃんと絆をグッと掴んで
長い付き合いになるかみたいな違いなんですかね
スピーカー 2
そうなんだと思います
スピーカー 1
ちなみにそうだとすると
リスナーの心の中で僕らのしゃべりが完成するとするじゃないですか
そうするとしゃべる方としては
何を心がけるつらいんですけど
スピーカー 2
何を意識して作るとそうなるんでしょうね
ある意味何も考えなくていいんですけど
言いたいことがあるから
言いたいことあるけど何をどういうふうにしゃべったらいいか
よくわかんないみたいな人に
簡単に言うことっていうのがあって
それはその話をしゃべりたい
友達でも何でもいいんですけど
それが目の前に座ってると思ってそいつに話しかけてくださいと
おー面白い
なるほど
スピーカー 3
それは一人語りですか
スピーカー 2
一人語りでもいいですし
2人で話してる時は2人で話してて
2人で話してる話を聞いている誰かがここにいるわけじゃないですか
スピーカー 3
じゃあ2人だったら3人でみたいな話ですね
スピーカー 2
そう3人とか4人とかでしゃべってて
その人たちは走ってる声は今ここには聞こえないけど
2人で話してる話で
いちいちそこにうーんってうなずいて聞いてるわけですよ
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 2
そこのところを頭に置いてというか
しゃべる方は想像しながらというか
スピーカー 1
そっか僕とちえさんがしゃべりながら
リスナーの人がここにいるんですね
スピーカー 2
そうです
スピーカー 1
バカなこと言ってんなーとか
なんだそれみたいなツッコミを入れたりとか
24:00
スピーカー 1
おーとか言いながらね
それをイメージできるかどうかみたいな感じですかね
そうなんです
いやーこれはちょっといい話聞けたんじゃないですか
いい話です
いやいやこれ大事ですよ
やっぱね1人で撮ってて僕もいつも思うのは
誰にしゃべってんだこれっていう感じがしてくるんですよ
そうするとなんていうんですかね
なんだろうな真っ暗なスタジオに閉じ込められて
うまくしゃべりなさいってパンって電気消されて
コンソールも見えずに孤独にこう
僕は歌を歌ってたんで歌のレコーディングも
よくしてたことがあるんだけど
その時もそうなんですよこれ誰に歌ってんだ
みたいな感じになると
すごい狭くなってしまって小さくなるっていうかね
声の感じとかしゃべる内容とか
その時に聞く人がいるんだよねっていうのを
ちょっとだけ意識するだけで
随分と解きほぐされるっていうのがね
しゃべりやすくなるっていう経験はあるんですけどね
スピーカー 2
はいそうなんです
そういうふうにアドバイスすることはよくありますし
実際ラジオのDJだと
最近あんまりないんですけど
外国人の人とかって
家族の写真を目の前に置いてしゃべったりとか
スピーカー 3
面白いそれいいですね
それめっちゃ想像しやすい
スピーカー 2
ぬいぐるみを置いてしゃべってる人もいまして
それでこいつにしゃべりかけるっていうイメージをして
しゃべってるんだと思うんですね
スピーカー 1
これハックだね
すぐ使えるね
スピーカー 3
消えた?
スピーカー 2
そうなの?
スピーカー 3
そうねさんちょっとまた別の回も
めっちゃ参加してほしいんですけれども
スピーカー 2
いかがですか?
またそのうち
スピーカー 1
僕らの番組会議よりも
宗宮さんの話聞くほうが面白い
しかも今の話でなんとなく
そうかそうかっていう感じもあるしね
僕がちょっと驚いたのは
私書き上げ塾っていう
本を書く執筆教室をもう10回10期やってるんですよ
半年コースでね
そこで2つお伝えしてる大事なことがあって
一つはですね
本は読者の心の中で完成するっていうことを
いつも伝えてる
本って一対一のメディアなんですよね
コンサートは一対他なんだけど
買う人は一人なので
本をみんなで読むことはないじゃないですか
だから一対一ってことは
読んだ人の中で完成するから
執筆で言うとあんまり結論を言うな
27:02
スピーカー 1
みたいなことを僕はお勧めしてるんですね
嬉しかったって書くなって
読者が判断するからみたいな
これが共通してるなっていうのと
それから書くときに
よくあるマーケティングの何とかそう
みたいなターゲティングがあるじゃないですか
20代女性とかあれはやめましょうと
一人の読者を想定して
その人に書こうっていう
そうすると使う言葉とか語尾とかね
あと難しい言葉をいきなり使うかどうかとかも
全部その人が教えてくれるから
っていうところも共通していたんで
なんか本と音声メディアっていうのは
近いのかもしれないなっていう感じが
スピーカー 2
そうですね
近いところあると思います
スピーカー 1
だからすごくなんか
これだったらちょっと分かるかも
っていうのがあって
僕はちょっと嬉しいですね
ちょっとお時間がそろそろなんで
今日まずはこのぐらいにしましょうか
スピーカー 3
このポッドキャストでは
あなたからのご相談ご質問
こんなテーマ取り上げて欲しいなどなど
随時募集しておりますので
概要欄のお便りから
お送りいただければと思います
では今日は宋宮さんありがとうございました
スピーカー 1
またぜひ参加してください
スピーカー 3
では今夜もほっこりした夜を
お過ごしください
スピーカー 1
さようなら
28:30

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