1. 人間関係ちえぞの
  2. 一目置かれる右腕ってどんな人..

今右腕ポジションとして働いている人、これから右腕が欲しいと思っている人に向けた回です。

今回話した内容をわかっている人が、まさに「頼りにされる右腕」や「一目置かれるNO.2」になっていくのでしょうね。

そして、同じ志を持つ仲間として、確固たる信頼関係が育っていくのでしょう。

「最高の右腕は、主従関係の中では生まれない」は、本当にその通りだなと思います^^。

そして、番組後半で話していた「福袋・半額キャンペーン」の中に【自分を信じる気持ちを取り戻す・自信袋】が追加されました。

https://gmf.bar/chiezono/lp/fuku2023/

自分を信じることで「他の何か」で自分を補うことがなくなります。

上司から求められた「なにか」で自分を満たさずに済むのです。

今回のケースなら、そのなにかが「右腕ポジション」だったわけです。

わたしの場合は、もともと自分を信じられなかったのです。

自分に「価値がある」と思えなかった。

そんなとき、上司から「右腕になってくれ」と言われ、自分の居場所を見出したのです。

右腕を目指すことで「自信」を持てたのです。

でも、この「右腕ポジション」は、残念ながら、当時の上司の助けになれど、わたし独自の強みを発揮できる場所ではありませんでした。

当時の上司は、自分のコピーを求めていたのです。でも、ていていの人は、誰かのコピーになれないわけです。

人それぞれ、好きなものがあり、得意なことがあり、苦手なことがある。

すべてを誰かに合わせるなんて、苦痛を感じて当然です。

だから、仕事がつまらなくなり、しんどくなってしまったのです。

主従関係がある場合、やはり部下にあたる人が、ゆるぎない「自信」を持つべきだと思います。

上司は、上にいるわけですから、すでに「自信」があるわけです。

でも、部下にも「同じくらいの自分信じる気持ち=自信」がないと、気持ちの上で対等になれず、上司の言うがままとなってしまう。

そうなると、仲間ではなく、ただの道具になり下がり…。

その上、自分が「組織の部品に過ぎない」と思いはじめちゃうと、いい仕事ができなくなる。

まさに悪循環です。

自信をひけらかす必要はないと思います。

いちいち上司には向かう必要もないし「わたしとあなたは対等です」なんて、上司に言う必要もないと思います。

でも、確固たる自信があるからこそ、リーダーである上司を支えられる「最高の右腕」という役割をこなせるのだと思います。

自分の自信のない人は、自分を信じる気持ちを取り戻してください。

その先に「気持ちよく仕事ができる環境」が待っています。


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00:02
人間関係や恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す、一杯のみや、知恵と
右腕について
うん、右腕
お話ししたいのは右腕です。これは比喩だよね。比喩というか、文字通りの腕の話じゃなくて、チームの中における俺の右腕みたいなそんな感じだね。
そうです、右腕ですね。右腕についてお話しできればなと思ってます。
どんな話になるんでしょうね。
はい、本編をお楽しみに。
さて、人間関係と恋愛を一つ一つ丁寧に学び直す、一杯のみや、知恵と
この番組は、人間関係や恋愛にまつわるあれやこれやのお悩みや雑学を、コラムニストの知恵と
グッドバイブストレーナーの倉園がわちゃわちゃと話していく
心地よい人間関係を作るためのポッドキャスト番組です。
知恵と
音楽
どんな興味でこの話題を選んだんですか、知恵さんは。
これですね、私、昔会社にいた頃です。
それでもすごいちっちゃな会社だったんですけど、規模も全然。
でも、すごくありがたいことに気に入っていただいてです。
あなたは右腕だからってすごい言われたんですよ。
なるほど。
当時、そんなこと言ってくれたら嬉しいじゃないですか。認めてもらえてるって感じなので。
ただでもちょくちょく、トップに立つ人ではないよね、みたいなことも言われるようになってですね。
私が失敗したとき、違うなぁ、どういう言い方だったか。
でもあんまり嬉しくない言い方もされたんですよ。
すごい右腕の素質があるってすごい何回も言われたんですよ。
たぶんその意図があったのは今ならわかるんですよ。
自分のとこから離れていかんようにとか、独立しないようにとか。
もしくは支えるポジションをもっと頑張ってほしいみたいな気持ちとか。
いろんな思惑だったりとか、思いやりとかもあったのかもしれないし、本音もあったと思います。
03:01
でも私は嬉しいような、嬉しくないような、ずっとそんな感じで右腕に慣れてたのか慣れてないのかも疑問ですけれども。
やってた経験がありです。
そんな感じから何だかんだでいろいろな経緯があって独立してです。
改めてチームをこれからいろんな形で作っていきたいなというふうに思ってる中で、右腕っていうのはすごく面白いキーワードというか。
今ね、右腕ポジションにいらっしゃる方もいれば、右腕が欲しいって思ってる方もいらっしゃると思うんですよ。
何笑うんですか?
想像したらね、俺は今右腕やってるなって思う人って、想像したらちょっと。
でも人格ある方いらっしゃると思いますよ。
面白いね。
そういう方に向けての回になればと。
右腕が欲しいと思ってる人はどんな人を求めてるんでしょうね。
つまり今いなくて、俺も右腕がいたらな、私も右腕がいたらなっていう人はどういう存在を求めてるかっていうのをちょっと考えてみると、
なんか知恵さんの疑問というかね、もやもやっとしたところが解決するような気がするんだけどね。
これはもう本当に昔の上司を思い出しての話なので、本当に想像の範囲ですよ。
分身が欲しかったんだと思います。
自分の。
分身とは。
何をしてくれるんですか、分身は。
もちろんその方の場合はですね、売り上げを立ててくれる人ですね。
他の人だったらどうなんだろうな。
自分の足りない部分を補ってくれる人って思う方もいるのかもしれないです。
なるほどね。
それはちょっと分身とは違うよ。
だって分身というのは自分自身だから、分身がいても足りないとか補えないじゃん。
ここは大きな違いよ。
どっちなんでしょう。
当時の上司の方は、ほんまにいつも私がおったらいいのにっていつも言ってはりました。
今、知り合う経営されてる方とかだと、私はここがほんまに苦手やから、ここを補ってくれるビジネスパートナーが欲しいみたいな。
これは右腕とは言わないかもしれないですけど、みたいなことを言う方はいます。
そこの違いが今日の話の一番面白いところになるんじゃないかな。
多分その分身というのは一つしか体がないからさ、自分が二つあれば倍のことができそうな感じがするじゃない。
06:00
します。
つまりそのコピーロボットみたいなもの。
昔のパーマンみたいな。
でもそれがロボットじゃなくて人間がそれをするんだから、要は私の思い通り、私の言う通り、私のイメージ通りに動いてくれるっていうのが多分右腕になるのかなって感じがするんだけどね。
でもそれはそうなれと言われたり、あなたはそうよと言われてもあんま嬉しくなくない?
嬉しくなかったでしょ。
見かめられた感はあるけど、嬉しくない。
右腕にはめられてるような感じがして嬉しくなかった。
右腕にはめられてるって感じもあるし、その人の意思だけを自分の体にインストールされて勝手に動かされるみたいな、そんな感じもあるでしょ。
だからそうだね、そっちの右腕は多分あんま嬉しくないんだろうね、きっと。
肩やリーダーの足りないところを埋めてくれる、これは右腕じゃないよね、多分ね。
自分とは違う能力、スキル、センスみたいなね、そういうものを補ってくれるわけだから、まさに僕はこれがチームのメンバーだと思うんだよね。
これは右腕という時の意味がちょっと変わってくる。
なんて言ったらいいのかな、もともと右腕というのは利き腕なわけじゃない?
そのような働きをしてくれるっていうことなのかな。
右腕っていう例えで言うとさっきの分身によってしまうんだけど、ここビビらないんだな、なんて言えばいいのかな。
例えば、ものすごく右腕をトレーニングして筋肉をつけて、もしくはいろんな手の技を身につけて、できないことができるようになるっていうのもこの右腕の一つの能力としてあるじゃん。
そういうイメージかね。本来自分が使いたかったこの指の動きみたいな、手の動きみたいなのをすでに持っている人がいて、その人が自分に今できないことを補ってくれるっていう。
未来の右腕みたいな感じかな。理想の右腕みたいな感じ。自分の腕に例えるならばね。本当はこういうふうに動かしたいんだけど、なかなかまだそこそうはいかない。チェースできるんだったらやってみたいなね。
そういう意味のね。
そうですよね。やることもいっぱい。他にやらなあかんこともあるしみたいな。本当はそこを突き詰めたいねんけどみたいな。
09:06
それともう一つあるなと思うのは、右腕として動くためにはそのリーダーがどんな考えを持っていて、何を大事にしていて、どんなコンセプトで例えばこのプロダクトを作ろうとしているか、このコンテンツを作ろうとしているかを毎回毎回伺い立てて擦り合わせをしているようじゃ間に合わないよね。
だからほぼほぼこの人の考えていることは僕の考えていることと一致しているなっていう、この自信がなければ多分動けないはずなんだよね。
そういう意味ではこれはよく僕が話をするコミュニケーションの中で考えが一つになっているっていう。
そういう意味でね、二人で一つみたいな感じ。そこを実現できているっていう意味では、まさに私のように動いてくれる人ってことになるわけじゃない。
これはさっきの分身とはちょっと違う感じがするんだよね。
その右腕なら嫌な感じがしないです。
だからこの話はリーダー側から、シエは私の右腕よって言っちゃいけない話なんじゃないかなって気がするんだよね。
僕はその右腕でいつの間にかなっていた人が右腕かなって勝手に思っているぐらいがいいんですかね。
そうだね。それか、シエさんがいないところで本当にあの子はもう私の右腕なのよっていう感じじゃない。
本日にあなたは私の右腕ねっていうのはちょっとこの組み合わせとしてあんまりよろしくない感じがするよね。
だからその右腕側の人がその自覚を持っているっていうのは悪くない感じなんだよね。
私は多分この人の右腕として働きたいんだなみたいなね。そんな感じならいいんだけど。
なるほど。なるほどですね。
多くの、私は経営者になりたいみたいな願望はないので、その経営者の方の気持ちっていうのは本当にはわからないと思うんですけど、
でも多くの方がきっと、誰かを雇用されている方はきっと右腕が欲しいって思われるんだと思うんですよ。
で、あるじゃないですか、そういう本とかも。そういう右腕を育てるみたいな感じですかね。
右腕を育てるね。
あるじゃないですか、そういう本。アマゾンとかに。
あるね。
そういう肩に向けてクラドロさんだったらどんなお話をされるのかなって結構興味があったりするんですよ、単純に。
12:08
右腕を育てるという枠に入れた時に、育てるのは僕でしょ?右腕を。
ってことは僕ができることしか伝えられないんだから、やっぱりそれは分身を作るってことだと思うんだよ。その右腕は。
だって僕にできないことを補ってくれる人が右腕だとしたら、それを僕が教えることはできないじゃん。
そうですね、できないですね。
俺にはこういうことが足りないんだよってことは言えるかもしれないけど、だからこれをやってって言えるんだったら俺にもできるってことだからさ。
そうですよね。
だから右腕を育てるの、その文脈というのはイコール分身を育てるってこと。
俺をもう一人育てるってことになるんで、それは今日話している中でちょっと嫌な感じの方の右腕の話だよね。
だから僕に右腕を育てることはできないんですよ。絶対に。この役割分担の中においてはね。
できることは何かって言ったら、僕がやりたいことはこれでこういう世界を作りたい、こういう製品コンテンツを作りたいんだ。
それは細かく言うと、こことここがこんな風にこれと違った至りとか、人がそれを見た時にこんな感じの感動を得るものなんだみたいなことを言葉を尽くしてずっと語り尽くしてね。
そしてその右腕になってほしい人がそこにしっかりと共感してくれて、倉園さんそれ素晴らしいですね。
これだったら僕もなんか人生かけてやってもいいなと思いましたよって言ってくれることじゃない?
そこを打ちさせるということしか多分こちら側にできることはなくて。
だから例えば映画監督とかね、脚本家とかはその自分はなぜこのシーンをこう撮りたいのかっていうことをスタッフにやっぱ惜しみなく伝えていくわけよ。
いろんな方法を使って、いろんなこと絵コンテを描いたり試しに撮ってみて、そしてみんなで見てこれじゃないっていうことで何度も何度も没にしながら、それをみんなに浸透してもらうような努力をするわけよね。
そこでそういうことねって思った人が独自の動きをすると、僕ではない人がね、僕が考えてたイメージしたことを別の形で実現してくれるっていうことが自然に起こっていくわけじゃない?
だからこれは教えるものではなくて、多分思いを伝えながらどんな動きをしてくれるんだろうって言って、委ねるものなんじゃない?
そうですね。
で、ここでやっぱ重要なのは、自分というのがまずいて、そして右腕ってなったときに、手・銃って関係ができるじゃん。僕が手で、右腕は銃でしょ?
15:05
この感覚を持っていると多分右腕っていう存在は現れにくい感じがするね。分身はできるかもしれないけど、やっぱり対等でなくてはいけないんだよね。
対等であるということは、やっぱり私とその人なんだよ。右腕じゃなくて。自分の体にしちゃダメなんじゃないかなって気がする。別の人をね。
だからちょっと右腕というのは役割の比喩であって、上下の関係ではないってことじゃない?
いろんな方がこのポッドキャストを聞いていらっしゃるので、どう思うかなって思いながら考えていたんですけど、
当時の私は、上司に認めてもらいたいという願望しかなかったので、
あとは自分の存在価値を仕事で示したいみたいな気持ちもすごくあったので、
右腕やって言われて、喜びながらも嫌な気持ちになりながらも、でも右腕になろうとしていたんですけれども、
でも結局なれなくてみたいな感じで、自然と離れていくみたいなことをしてたんです。
結果的にはなったんですけど、すごく思ったのは、結局信頼関係を作るというか、
なんて言うんですかね、関係を作っていくことなんやなってすごい思いました。
そうだと思います。
だから、かつての知恵さんが右腕として見てもらいたいと思ったということは、
やっぱり自分の価値とか、自分の存在意義をその人に預けちゃったってことなんだよね。
その人が知恵は右腕よって言ってくれてる間は、知恵さんは一人の人間として存在価値があるんだけど、
もうあんたちょっと私の右腕とは言えなくなったわって、もう一人の子をこれから右腕にするわって言われた瞬間に、
半分ぐらいなくなっちゃう感じがするでしょ、自分の。
しましたね。
それを知ってるんだよ、やってる間も。
この人の解釈判断、評価次第で、私はいつだってダメな知恵になり下がってしまうんだってことを分かりながら、
でも右腕として認めてもらおうみたいな努力をするでしょ。
だから虚しいわけよ。
そして褒められても何か心の片隅にこれでいいのかなとか。
そしていつかやっぱりこれはもう嫌だなと思ってそこから離れる時が来るでしょ。
だからそのこちら側もその右腕になりたいっていう願望ではなくて、
18:02
もっと純粋にこの人のコンセプトを私はどのように実現するお手伝いができるんだろうかっていうようなことを考えた方が
いいと思うね。
いっぱい飲みや、知恵と
カルスの私、今いいキーワード思いつきました。
これどうなんかな?どっちがいいのかな?自信?誇り?自信かな?自信?
自分の自信かな?
今何の話してるかというと、1月限定の福袋のキーワードをパッと思いついたんですけど、
自信かなって思いました。自信がないっていう、どうなんだろうな。
私でも右腕になりたいと思ってた時、結構すごい虚無な自信でいっぱいでしたね。
すぐ崩れる自信って言うんですか?
そうだね、虚無な自信を持ってるから、その人に認めてもらいながら、そこを強めていくっていうことをしなくちゃいけなかったんだね。
自分だけで完結しないっていうかね。
福袋何がいいですかね?
自分を信頼するための福袋、つまり自信ですね。自信というのは自分を信じるということだからね。
自分を信じるための福袋みたいな感じ。
ぜひ私と同じような境遇に、もしいらっしゃる方がいたら、もしくは右腕欲しいと思ってらっしゃる方も、
すごくいいと思います、このコンテンツは。
前回の福袋は自由だったでしょ?
自由袋?自信袋?
確かにいいかもしれないですね。
自由袋、自信袋。
そういう感じで。
はい、ぜひぜひ。
福を呼ぶ、福を呼ぶって作れる。
福を呼ぶ自信袋。
略して福袋。
なんかちょっと怪しい匂いしますけど。
怪しい怪しい。
こういう知恵袋のお話の延長じゃないですけど、もうちょっと深掘りしたような感じのお話とかもされているので、
ぜひぜひご興味ある方は見ていただければと思います。
はい、では今回はこんな感じで終わります。また次回お会いしましょう。さようなら。
さようなら。
20:47

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