1. 人間関係ちえぞの
  2. 自分を過小評価する現象と解決..

前半は近況。後半は、自分を低くみがちな現象と解決アイデアの話です。 【ざっくり目次】 00:00 今回はぞのの近況から 00:25 グッドバイブスワークセレクションの話 06:32 タイトルコール 06:49 ちえの近況 09:18 情報商材は殿様ビジネス?! 13:04 上機嫌になる案件 17:13 なぜ自分を低くみがちなの?解決につながるアイデアも 23:50 リスナーさんへメッセージ ●番組内で話したグッドバイブスワークが読めるnoteはこちら いまをしあわせにする週3ワーク「今日のグッドバイブス」 https://note.com/kurazono/m/m24d59353e41d ●番組へのお便りは「ちえぞの公式サイト」よりお送りいただけます。

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サマリー

倉園さんはGood Vibes Factoryのコミュニティワークをまとめて本にしています。最近の仕事はクラウドソーシングで文章系の仕事に取り組んでいます。情報商材とコンテンツの違いは、訴求ポイントや求めるお客さんの属性の違いだと言われています。また、自分を低く見がちな現象と解決策について考察されています。

目次

Good Vibesワークのまとめ
スピーカー 2
さて倉園さん、今回は始めていこうと思います。
今回は、あれですね、1ヶ月ぶりの収録ですけれども、最近いかがお過ごしでしたか。
スピーカー 1
最近ですか。そうですね、いつも毎日、Good Vibes Factoryというコミュニティにワークを書いてるんですよ。今日のGood Vibesっていう。
このワークがもう、660本ぐらいたまってきて、それでものすごい量になったんで、一冊の本にまとめようと思っていて、
それのセレクションというかね、全部見直して、いいやつを選ぶみたいなことをずっとやってましたね、この辺りはね。
スピーカー 2
600全部は入れないってことですよね、抜粋みたいなことなんですか。
スピーカー 1
うん、だから600一個が多分本にすると、ページ数で言うと2、3ページになるから、全部入れたら1800ページの本になるんですよ。
スピーカー 2
どんぐらいの分厚さなんやろ。
スピーカー 1
辞書より大きいんじゃないかな。
スピーカー 2
コンテンツより大きいみたいな、Good Vibesワークみたいな。
スピーカー 1
そう、普通の本を8冊か9冊並べるぐらいの大きさになってしまう。
あれみたいですね、フロイト大全じゃないですけど、Good Vibesワーク大全みたいな。
でも同じことも何度も繰り返しているのでね、650種類あるわけじゃないから、時々同じのを出したりしてるんで、
その時々によってね、だから4年ぐらいもう書いてるんですよ、3年ぐらいかな。
3年ぐらい書いてるんで、書き方も変わったりね、伝え方も変わったりしているので、
同じ話を4つとかしてたら、その4個の中でどれが一番いいかとかね、そういうのを探しながら、
あと使うやつと使わないやつと、みたいなことをずっと今やってる感じ。
スピーカー 2
印象に残ってるやつとかありますか、その中で。
スピーカー 1
うーんとね、もうなんかいっぱいやりすぎてね、あれなんだけど、ついこの間まで覚えてたんですけどね、
これはいいなとかいうのがあったんだけど、そうだな、何があったかな、今急に思い出せねえな。
スピーカー 2
私がちょっと今、そのワークの説明を知らない方に向けてしておくので、思い出してください。
倉野さんのおっしゃって、そのGood Vibesのワークっていうのは、さっきもおっしゃってましたけど、
そのGood Vibes Factoryっていう中で、毎日こう、だいたい皆さん朝読むのかな、夜中に投稿されて朝読むような、
皆さんの日々にちょっとワンポイントを意識するところとか、心を平安に保つためとか、何かしらのGood Vibesでいるための、
ちょっとした本当に取り組みというか、そういうのを毎朝毎朝読んでらっしゃる方が多いのかなっていう印象で、
私もさせてもらったりしてるんですけどね。
何かすごく知らない方には想像できたかななんて思いながら、どうですか?
スピーカー 1
今ね、ざっと見てるんだけどね。
たぶん一回落ち着けば絶対思い出すんだけどね。
どれかなあ。そうだね。
うーんと、そうだなあ。何がいいかな。
うーんとね。
スピーカー 2
確かにテーマごとにありそうですね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
カチマックス系とか、
スピーカー 1
そうなってるんですよ。
スピーカー 2
考えないみたいな話とか、何かいろんなジャンル分けがすごい、タグ付けできそうですね、めっちゃ。
スピーカー 1
そう、それをね、今やってて、上から、許すとか言やすとか本当のことはわからないっていうフォルダ版があってね、
そこに全部記事が振り分けられていってるんですよ。
与えるとか、本来の自分を思い出すとかね、今こことか、攻撃を手放すとかね。
これもいいかもしれないね。何があってもがっかりしないっていうね。
がっかりしてしまうと、もうそのようにしか出来事がね、見えなくなってしまうみたいなやつとかな。
あとは、1日10分考えない時間を過ごすみたいなやつね。
これもぜひやってほしいというおすすめなんだけどね、朝と晩に5分ずつ考えない時間を設けるっていう話とかね。
スピーカー 2
設けてる人ほんまにいないですよね。
私、たぶん特に会社員の7年間なんかは、何も考えてない日なんかは、ほんまに1日もなかったような気がしますね。
5秒あったらいいぐらい。
とかお風呂で、あーってなる10秒とか、それも考えてることになるのかな。
スピーカー 1
意図して作らないと出来ないですね。目つぶってね。
いわゆる瞑想とか座禅みたいな感じで、5分ぐらい頭を静かにさせてあげるとかっていうようなことをやる感じね。
だからこれは、朝のジョギングとかあるじゃないですか。
あとフィットネスの体操とか、そういうのと同じ感じかな。
そういうのを今まとめてるとこですね。
スピーカー 2
また出来上がったら、知恵園でも教えていただけたらなと思います。
スピーカー 1
Kindleで発売するんですか?
まだわかんないんですけどね。どこか、今出版社とのお話もしようと思っているのでね。
紙の方にしますよ。どちらにしてもね。
スピーカー 2
わかりました。ではみなさん、お楽しみに待っていただければと思います。
という感じで、今回は緊急報告なんかしながら、まったりお話しできればなと思います。
スピーカー 1
人はそんなに悪くない。ほっこりするつながりを思い出そう。
人間関係知恵と園。
スピーカー 2
それでは、今日のお話し始まります。
知恵と園。
スピーカー 1
知恵さんは最近はどうしてたんですか?
新しい仕事の始まり
スピーカー 2
私は結構、新しい仕事が何個か、案件が何個かポンポンポンって入ったので、
本当にもう恋愛関係を本当に多かったので、新しい案件に今慣れている最中です。
スピーカー 1
それはどういう案件なんですか?
スピーカー 2
それは本当にクラウドソーシングとかで仕事を取るような感じです。
仕事を頂いたりとか、以前からつながりの方で、
そういう執筆系というか文章系のお仕事ですね。
整列ライティングだったり、SEOのライティングだったり、
ウェブ系のライティングをメインにお仕事を頂いてたりとか、
あとはイラストレーターはちょっといじれるので、
スピーカー 1
画像とか?
スピーカー 2
バナーっていうんですかね。
そうです。会社員の時はもう本当に訴求がメインのお仕事だったので、
そういうのとかを頂いてて、
やっぱり会社ごとにルールが全然違うので、
あとクラウドソーシングでお仕事を頂くのもすごく久しぶりなので、
今すごく慣れるためにすごく試行錯誤してます。
スピーカー 1
そうですか。
その恋愛系は終わったっていうのはどういうことなんですか?
完全に終わったっていうのは。
スピーカー 2
完全に終わったっていうのは、一旦距離を置こうっていう風に
自分の中でもすごいスッキリしましたし、
置くべき時期なんだなとも思いましたし、
6月末に最後の方に主催してたコミュニティの方たちと話して、
スピーカー 1
本当にやめちゃうんですか?みたいなことを聞かれたりしたんですね。
そっか。千恵さんコミュニティをやってたんですね。
スピーカー 2
その恋愛系のね。
そうです。
その時にすごく思ったんですよね。
やっぱり距離を置くべきだったんだなみたいな。
理由はよくわかんないんですけど、自分でも。
特に言語感もしてないし、追求も別にしなくてもいいかなって。
とにかく距離を置く時期なんだなって。
また、じいちゃんばあちゃんとかになった時に、
恋愛のこと話し始めてるかもしれないし、
スピーカー 1
それはわからないですけど。
スピーカー 2
今はね。
スピーカー 1
そうです。
そうですか。
ステージっていうのも大げさですけど、
新しい環境に今入っていってるっていう、そんな感じですか?
スピーカー 2
そうですね。
でもすごいやってて思いました。
私がやってたのは、コンテンツ販売っていうきれいな言い方ではなく、
スピーカー 1
どっちかっていうと情報商材だったんで、いわゆる世間の認知的に。
スピーカー 2
すごい殿様ビジネスだったんだなって。
本当に、ある意味すごく出来上がったビジネスモデルだったなって、
辞めてみてすごい思いましたね。
本当に好きな時にメルマーが出してお金いただいて、
好きな時だけ働いてみたいな。
本当に情報商材のヘッドラインに踊ってるような文字を、
多少の憂鬱は効かないところもありましたけど、
それでもそこを結構自由行ってた感じがあったんだなっていうのを、
辞めてみてめっちゃ思いました。
他の方との接点がすごく増えたので、
クラウドさんとのやらせていただいてたのも、
なんかちょっと違うじゃないですか、クラウドソーシングの取引先の方とはまたちょっと違うじゃないですか。
お仕事一緒にさせていただいてるっていう上ではもちろん気持ちは変わらないんですけど、
スピーカー 1
なんかその辺がすごく新社会人みたいな。
スピーカー 2
そんな心象も持ったりして自分に。
なんか偉そうに仕事してたなーなんて思いながら。
そしてその情報商材のビジネスモデルのたけてる部分を改めて実感しながら、
スピーカー 1
今真摯に仕事に取り組んでおります。
情報商材とコンテンツの違い
スピーカー 1
情報商材とコンテンツって何が違うんですか。
スピーカー 2
これは本当の世間のその心象の問題だと思います。
検索したときに出てくるのが詐欺なんちゃらとか、
ランディングページ、販売ページのキャッチコピーが本当に人の心を煽るような弱み。
もちろんしっかりとビジネスされてる方もいるので、
情報商材の中には非常にたくさんいらっしゃるので、今は。
なのでちょっと誤解をする言い方かもしれないですけど、
スピーカー 1
それでもやっぱり嫌な人は嫌だっていう広告が結構多かったりとか、
スピーカー 2
っていう違いかなと思います。
あとはもうしっかりと価値のある商品を出して、
お客さんとコミュニケーションを取っていかないと、
情報商材であろうが何であろうが続いていかないじゃないですか。
だからそこは本当に変わらないんですけど、やっぱり。
スピーカー 1
見せ方が違うってことかな。
スピーカー 3
そうですね。見せ方と、あと訴求の、見せ方、訴求ポイントの選び方と、
スピーカー 2
あとそこを求めるお客さんの層の属性の違いっていうんですかね。
スピーカー 1
そうかそうか。
スピーカー 2
情報商材がいいっていう方がすごいたくさんいらっしゃるので、
本当にちょっとグレーな怪しめの、
公共の場では話せないような内容を知りたいっていう方がやっぱり一部いらっしゃるので、
そういう方に向けた商品みたいなのも。
そうかそうか。
スピーカー 1
だからその殿様商売っていうのは、やっぱり引きが強いってことだね、そういうふうのはね。
スピーカー 2
引きが強かったですね。
引き強かったですね。
そんな感じです。
スピーカー 1
そっか。だからやっぱりコンテンツ系は大変ですよね。
スピーカー 2
そうですね。もう今オーバーしてますもんね、すごいね。
スピーカー 1
本当にどこ行ってもいっぱいありますもんね。
そうですか。
で、今の新社会人はどんな感じなんですか?今の感覚は。
スピーカー 2
新社会人って言って、ちょっとこの年齢でそれ言っていいのかなっていうのもありますけど。
すごい、これが本当におかげさまでです。
本当にお倉殿さんだったりグッドバイブスのおかげもあって、
真摯に仕事に取り組むっていうのを改めて分かった上でその世界に踏み入れてるので、
以前の殿様ビジネスをしていた頃の私であれば、
なんやなんでこんなこと言われなあかんねん、みたいなのが。
スピーカー 1
これ時間給にしたらいくらやねんとか、やっぱりそっちの方向に行ってたと思うんですけどね。
スピーカー 2
でも今は、これをこうすることでこうなるんだって、この先々こうなるんだとか、
自分はこういうものを選んだんだとか、すごく冷静に取引先の方とか、
それを見た方とか、エンドユーダーの方とかの言葉とかを意味付けせずに見れるので、
多少アップするときもありますけど、穏やかに仕事してます。
スピーカー 1
それは良いですね。
本当におかげさまです。ありがとうございます。
でも知恵さんの最近というか、ちょっと前に作ってくれた知恵園のウェブサイトってあるじゃないですか。
自己評価の低さ
スピーカー 1
あれめちゃくちゃ良かったですね。見てびっくりしました。
スピーカー 2
それはめっちゃ嬉しいです。
スピーカー 1
だから、いろんな要素がまずあんなかにあって、
一つはグラフィック、バナーとかの絵的な見せ方も上手いし、そこはすごいセンスあるし、
あとレイアウト、レイアウトっていうのは組み方ですよね。文字とか画像とかのね。
そしてキャッチコピーとか文章、テキスト。
なんか一人で全てあれを作るっていうのはすげえなという、そんな感じがしました。
スピーカー 2
めちゃめちゃ嬉しいです。知恵さん言っていただけるのは。
スピーカー 1
僕もね、それこそそうだな。いつぐらいからかな。
もちろんITの雑誌やってた頃からだから、90年代ぐらいから。
だからコンサルをやってたのがどのくらいかな。
2019年ぐらい、20年ぐらいまでだったかな。
本当にもうありとあらゆるウェブデザイナーとかウェブクリエイターの人と仕事をしたんですけど、
どんなニーズにも応えられるっていう別の腕があるんだけど、そのデザイナーっていうのはね。
でも、あんなウェブサイトを作れる人ってそんなにいなかったですよ。
スピーカー 2
ほんまですか?それめちゃめちゃ嬉しいですね。
スピーカー 1
2つの意味でね。1つはデザインとして、あの見栄えのデザインを上げてくる人っていうのはそんなに多くはない。
それから、あんな風な内容のコンテンツをテキストで書ける人、キャッチコピーも含めてね。
それもそんなに多くないんで、その欲を持ってる人っていうのはなかなか珍しいんじゃないかなと思いながら見てましたよ。
スピーカー 2
上機嫌になる案件ですけど。めちゃめちゃ嬉しい。
スピーカー 1
内輪で褒めるのもちょっと気持ち悪いんだけど、そんなに僕としえさんは内輪ではないからね。
いつもべったりなんかしてる。
スピーカー 2
そんな褒めあったりとかないですよね。
スピーカー 1
強いような中ではないからね。
スピーカー 2
お互いにそういうのはあんまり、口になんかするのはあれですもんね。
だから、新社会人にスクラウドソーシング的な話をしてるからさ、だったらこの才能は活かせるよねっていう感じがしますね。
ちょっとコツコツやっていこうと思います。
さあ、コツコツやっていきます。
スピーカー 2
改めて思いましたね。本当に自分を低く見がちだなって思いますね。
これはこれはってすごい思いました。ポートフォリオもめっちゃ時間がかかりました、作るの。
スピーカー 1
自分のPR用の情報ってことですか?ポートフォリオって。
スピーカー 2
そうです。自分となるともう心象の嵐です。
いや、これはわかんないとか、この言葉はわかんないとか。
人のものは比較的早く作れるので。
スピーカー 1
人だと、いやもっとこことかアピールしてもいいじゃんとか気軽に言えるんだけどね。
スピーカー 2
自分だと、いやちょっとこれは表に出せるほどできてないよねとかってなるでしょ。
ポートフォリオは私10回は作り直してますもんね。
未だ気に入ってないですもん。
スピーカー 1
まだ完成してないんで。
それは本当にわかるよ。本当にわかる。
人のやつをプロデュースしたり、ディレクションするのは本当に楽ですよね。
楽ですね。
スピーカー 2
いろいろとあると思うので、ぜひ聴いていただければなと思います。
ポッドキャスト聞いてる方は会社での悩みとか持ってらっしゃる方も多いのかなと思うので。
スピーカー 1
私も人間関係が以前よりも増え始めているので。
スピーカー 2
いいじゃないですか。
あんまりここでは話せない感じの内容になるかもしれないけど。
ドンズバでは前もありましたよね。とあるAさんがいました。そこにBさんがやってきて。
検索結果に上がってくるので、ここのポッドキャストは。
やっぱり話せることは限られるなと。
そんなに人のことを悪く思うことはどんなにないですけど。
スピーカー 1
そうですね。
でもやっぱり自分をちゃんと見てあげるというのは大事なポイントですね。
天狗になるとか、無理やり自分はすごいんだみたいなポジティブシンキングをするとかっていう意味じゃなくて。
正当に評価してあげるっていうそんな感じですかね。
そこは本当に下に見がちなのでね、どうしてもね。
どうするとそこをしっかりと、
少なくとも他の人が見てるぐらいのレベルというかね、同じぐらいに自分を見ることができるだろうかっていう。
だいたいみんな人の評価よりも自分の評価を低く見るでしょ。
内省と自己確立
スピーカー 1
そうですね。
いやいやいやとてもとてもとか、いやそんなそんなとか。
中には真逆の人もいるんだけどね。
そこは本当に大きなテーマですね。
だからなんかさっきのほら、1日10分考えない時間を作るって話あったでしょ。
僕はね、ああいうことがすごい実は大切なのかなって気がしていてね。
じゃあ自分に何ができるんだとか上げてみてね。
そしてじゃあ他の人と比べてどうなんだとかっていうことを頭で考えて比べていても、
延々やっぱ自分の評価っていうのは低いまま留まってしまうのね。
だからそんなレベルで考えるんじゃなくて、もっと静かに何も考えずにね、
自分の心をしっかり探っていくというのかな。
なんか僕は100メートルぐらいの海の底に沈むダイビングってあるじゃん。
スモグリでスーッと潜っていくやつね。
あれに似ている感じで、自分の心の中にずっとスモグリしていくっていうそんなイメージがあるんだけど、
そういうのをやりながらちょっと愛しく感じるっていうのがね、自分を。
心としてね、実績が何だとか技術が何だ、どんなことができるとか、
英語が喋れるのかどうかとかそんなことじゃなくて、
もっと深いところで、これでこの私でいいんだなって思えるような感覚が、
自分を正当に見てあげるっていうのに大事なベースなような気がするんだよね。
なんかこう、浮ついてるっていうかね。
それをやってないときって浮ついていて、早く自分を確立しなきゃいけないとか、
一人前にならなきゃいけないとか、人角のものにならなきゃいけないとかっていう風に浮ついているから、
やっぱりちゃんと見てあげられないっていうかね。
だからそれを心のダイビングをしながらずっと潜っていくとね、
どっかのポイントでグーッと潜っていく中で、
これでいいんだな私はって思えるところに行き着くのかなって僕は思ってる。
だからこれを毎日10分くらいやってると、変な焦り、浮ついた感じがなくなって、
まあまあこれでいいんじゃないって思えるような、そんな心になれるかなっていうのを
これをなんか僕はお勧めしたいなと思いますね。
自己評価の重要性
スピーカー 2
そうするといい仕事ができて、仕事ができると喜んでもらえて、
喜んでもらえるとまた嬉しくなって。
スピーカー 1
こう循環が起こるんじゃないですかね。
スピーカー 2
チエト、今回はこんな感じで終わりましょうか。
はいはい、いいと思います。
ぜひぜひ、皆さんも朝と夜の5分10分やってみていただけたらなと思います。
私は朝とかは結構リモートワークなんであるんですよね、時間が。
なのでちょっとちょっとやっててです。
夜はもうクタクタですぐ寝ちゃうんですけど、
ちょっと夜もなんかこう、倉野さんが前おっしゃってた
クールダウンみたいな時間ちょっとやってみようかなと思いました。
スピーカー 1
寝る前にやるとぐっすり眠れますよ、きっと。
やりながら寝てしまうこともある。
ナチュラルスリープ。
スピーカー 2
このポッドキャストではあなたからのご相談、ご質問、こんなテーマ取り上げてほしい、
こんな本読んでほしいなどなどをお受けしておりますので、
概要欄のお便りからお送りいただければと思います。
そして今回お話に出たチエトのウェブサイトも概要欄にありますので、
ぜひちょっと覗いてみてください。
倉野さんのワークの詳細があったらまたURLください。
もしあれば貼っておきます。
スピーカー 1
ノートのマガジンで、ファクトリーからちょっと遅れたタイミングで出してますので、
よかったら見てください。
スピーカー 2
では今夜もほっこりした夜をお過ごしください。
さようなら。
スピーカー 1
さようなら。
25:03

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